★★★‘88年昼ドラ　「華の嵐」★★★

戦前〜終戦直後にかけての華族・朝倉家の繁栄と没落を描いた作品だけど
みんな憶えてる？

出演：高木美保　渡辺裕之　長塚京三　高松英夫　早瀬優香子
　　　岩井友美　黒沢年男など　

「おかあさま、ごきげんよう」でしたね。

あの路線では最高傑作だと思う。

キャスト補追　並木史朗、佐藤仁哉、中島元。
とくに東海の昼ドラでは佐藤仁哉はおさえておかねばならない。

蝮男爵に夜叉夫人…

スカーレット・オハラの「風と共に去りぬ」の昼ドラ版。

「愛の嵐」「華の嵐」「夏の嵐」は”嵐三部作”として、昼ドラ史上燦然と
光り輝いている。ちなみに「愛の嵐」はエミリ・ブロンテの「嵐が丘」の昼ドラ版。

見てた！高木美保がめちゃ綺麗だったな。

>>8
今となっては、ただの農民（ｗ

姉妹品として「華の誓い」もある。

これって「嵐シリーズ」の第2段だっけな

＞１１
　　そのとおり。＞７に書いたとおりの順だよ。

祝　再放送！　田舎に住んでいてよかったー。

>>13
それはうらやますぃ…

「名前をおっしゃい！」
「結城一馬だ」

>14
180分テープ３倍速で録画して４本分。見るのはものすごく大変そうだ。

たしか全70話＞華の嵐
モノラルなのでＣＭカットを使うとすると、120分テープ１本に
３倍モードで16話分入る（２回分で正味およそ45分）。
180分テープなら24話分は入るので、３本あればこの場合は
ＯＫかと（それでも３本かよ！）。
これは「夏の嵐」再放送を留守録した時の基本事情だけど、
「華」でも事情はそう変わらないと思われ。
「華の嵐」、ＣＳではホームドラマチャンネルでやったようだ。

原作に「特捜最前線」などの長坂秀佳氏の名前がある。
ホントは氏が脚本も書く予定だったんだけど、路線をめぐってか
何かで、プロデューサーとケンカして降りたらしいね。

愛の嵐は田中美佐子だっけ？相手役は覚えてないけど。
なんて綺麗な人なんだろーと思った。
華の嵐はオープニングでぐるぐる回ってるやつだよね。

＞１８
「愛の嵐」のヒロインひかる役は田中美佐子。ちなみに、ひかるの少女期は谷本重美（小川範子）
が演じた。相手役の猛は、以後の嵐シリーズ同様、渡辺裕之が演じた。

私も見てたよ〜！
高木美保さん！こんなに綺麗な人見た事ない！
・・・ってくらい見とれてましたわ（Ｗ
とくダネのミホさんも最近またきれいになってきたネ。
もう女優業は止めたのかな？

主題曲が良かった。
久々にこのスレみて、頭の中に浮かんだよ。

長塚京三が「まむし男爵」って言われてたのがこのシリーズ
だったよな？
その後、サントリーのＣＭ出てから理想の上司っぽい人に
なったけどこの頃の長塚の方がオレは好きだよ

高校時代、この番組をビデオ予約録画して、家に帰ってから、
まとめて見ていた。
物語の途中で、渡辺裕之と岩井友美が結婚したのには
ちょっとビックリしたが･･･。

華の嵐の高木美保の乗馬姿最高だったな
それに比べタイトル忘れたが大西結花がでてたやっつは最悪だった
全然お嬢様に見えなかった。

＞２４
　　　「愛と罪と」やね。

大西由花はちょうどヘアヌード写真集だしたばっかりのときだったからね。
お嬢さまにみえるわけがない。

昼メロ？

きゃーなつかしい。パクリドラマだけど大好きだったわよ。
琴子(早瀬優香子)さんがいい味。

最終回のエンドタイトルの文字が、涙でぼやけてしまったのも
いい思い出だ。
（つか、思い出すと今でも泣ける……w）

「完」でも「終」でも「The End」でも「Fin」でもなく
「ごきげんよう」、だったな………。

何で天道と朝倉家はあんなに憎しみあっていたんだ？
朝倉男爵は悪い人には見えなかったが

＞２８
琴子(早瀬優香子)さん、俺ら兄弟（当時高坊）も萌え萌えだったよ！

華・夏両方ともノベライズまで買っちまうほどﾊﾏってたわ。
なつかｽｨ。
あの路線でもう一回何かやってくれないかな。

>>32
それをやろうとして（渡辺裕之も呼んで）、結局アレだったのが
>>24-26（ﾜﾗ

>31
早瀬優香子と言えば・・・・おそるべしオタファン＠ネットの尽力で
去年出た新作はもうお聴きか？

オープニングテーマは確かGクレフのバイオリン協奏曲的なやつだったよね。
あの曲大好き

関連スレ
http://tv.2ch.net/test/read.cgi/tvd/1011806491/l50

ミセ〜スメランコリィ〜♪って言う主題歌のやつが好きだった。

＞３７
「愛の嵐」の主題歌、下成佐登子の「Mrs.メランコリー」だね。ワイもこの曲好きやった。
下成佐登子は「小公女セーラ」「愛の若草物語」の主題歌でおなじみ？の歌手だ。
以下、代表作をあげてみる。
「花のささやき」フジTV系アニメ 「少公女セーラ」op.
「ひまわり」フジTV系アニメ 「少公女セーラ」ed.
「お父さまへのララバイ」フジTV系アニメ 「愛の若草物語」 ed.
「いつか星の海で…」テレビ朝日系アニメ「勇者王ガオガイガー」ed.
「Wood Walker」「ロビンフッドの大冒険」op.
「星空のラビリンス 」「ロビンフッドの大冒険」ed.
「Save My Love」 レジェンド・オブ・クリスタニア(映)
「星になりたい／雪解け」（松竹映画「シュンマオ物語」タオタオ）　
「やさしい雨（NTV系「ウォッチング・日本列島」主題歌）
「遥かなる桜桃郷(シャングリラ)（日本アジア航空“女性にやさしい台湾”キャンペーンソング）

小公女といえば「私の胸の、かたすみに咲いてる・・・」かな？
流行の歌という感じじゃないけど、なんか頭に残る歌声＞下成タン

やっぱＣＳとかに加入しないと、こういう昼メロはもう
見ることができないのかな？「華の嵐」本当になつかしい！
たしか高木美保と早瀬優香子は異母姉妹でしたっけ？で、渡辺裕之の
奥さん、岩井友美が殺されたかで死んだ時に早瀬が高木に言った
「あなたが死ねばよかったのよ！」っていうセリフをなぜか覚えてる。
なんか大人の愛憎ドロドロって感じでドキドキした、１２才の夏休み。
今は２６になってます。うわぁ・・・。

来週の火曜から福岡のＴＶＱで昼の12時半から再放送が始まります。
私も高校生のとき、夕方に再放送してるのを見てはまったクチです。
高木と早瀬は異母姉妹だったんですか？いい加減に見てたから
記憶が曖昧・・・。

1988年
華の嵐　
キー局 THK　
制作会社 泉放送制作、THK　
放送期間 1988/1/4 〜 1988/4/8　
放送回数 70回　
演出 松生　秀二(66)-(70)、花堂　純次(56)-(61)
　　　福田　真治(46)-(50)、井村　次雄(45)(51)-(55)(62)-(65) 　
プロデューサー 松村　　明、福田　真治、井村　次雄　
企画 出原　弘之　
原作 長坂　秀佳　
脚本 田口　耕三、下飯坂菊馬、大久保昌一良(45)-(70)　
キャスト 渡辺　裕之、高木　美保、早瀬優香子、高須賀由美、長塚　京三
　　　　　高松　英郎、稲垣美穂子、岩井　友見、岐邑美沙子、並木　史朗
　　　　　佐藤　仁哉、中島　　元、黒沢　年男、大谷　一夫、町田　博子
　　　　　三上　剛仙、岐邑美沙子
音楽 奥　　慶一　
撮影技術 （技術・桜井　　茂）（カメラ・山崎　秋夫）　
放送時間 月〜金曜日　13:30-14:00　
局系列 FNN　
解説 太平洋戦争の前後、美しく誇り高く、まるで
　　「風と共に去りぬ」のスカーレット・オハラのように生きた女の物語。
　　　男爵令嬢として生まれ、美しく誇り高く、気品を持ち機知に富んだ女性
　　　朝倉柳子。彼女は父の死、終戦、華族制度の崩壊といった、
　　　激動の昭和史の只中を生き抜き、初めて真のプライドを発見し、
　　　人間としての誇りに気づく。そして平民の男としてかつて蔑んでいた男
　　　天堂一也の「大いなる愛」を、身分差を越えてしっかりと受け止める
　　　ことができるのだった。「愛の嵐」に続く大河ロマンシリーズで、
　　　ヒットした。当初は原作の長坂秀佳氏が脚本を執筆する予定だったが
　　　プロデューサーと意見が一致せず降板したという。

東海テレビは「はるちゃん」をいい加減に止めて
グランドロマン復活させてくれんかな。
夏厨に昼ドラの極意を味わわせてやりたい。

誇り高い男爵令嬢柳子が身分の差を越えて平民の天堂に純愛した→
戦争で出征した天堂が戦死したと知らされ家のためにまむし男爵と結婚。
いつの間にやら金のためにはどんなことでもする夜叉婦人となる→
天堂婦人殺人事件に間接的に荷担してしまい、自らも流産。夫も自殺。
で、最後は、天堂と戦災孤児達のため、二人はたくさんの子供達と一緒
に生活する家を作るため旅立って行ったんだよね。
柳子さん三変化。これに様々な伏線が絡み合って、本当に見ごたえのあ
るドラマだった。
あー懐かしい。ビデオの山から探し出すか！

>>43
夏休み中（冬休みも）ってハマるんですよね、昼ドラ。
オレが中学生だった頃はこの「華の嵐」をはじめ
タイトルが似てる「華の別れ」（手塚理美主演）など
ドップリとハマれる昼ドラが多かった。「極意を
味あわせてやりたい」に激しく同意。
>>44
ビデオに録ってある可能性があるなんてうらやましいです。
当時、うちはビンボーでビデオデッキなんて高級品なかった。
エンディングの天堂と柳子が向き合ってクルクル回ってるバックに
流れてるクラシック調のテーマ曲がもう一度聴きたい・・・。

>>45
エンディング→オープニング、だね。
それにしても出してほしいね、サントラ＞「華の嵐」
「夏の嵐」のだったらG-クレフのアルバムに、タイトル曲はじめ
何曲か入ってて、聴けるんだけど
（G-クレフは「夏」本編にも出てた。現在は解散）。

>>46
音楽担当の奥慶一のアルバムに（そういうオリジナルアルバム
があるかどうかも不明だが）、この「華の嵐」の曲が収録されて
いるってことはないかな？それともクラシックの既成曲なのかな？
とにかく下手な劇伴より全然カッコよかった。＞オープニング・テーマ

>>47
「華」の楽曲、奥氏のオリジナル・アルバムにまぎれてる可能性も
否定できないながら、今のところ商品化はされていない模様です。
テーマ曲はじめ音楽は大方、オリジナルだったように思う。
曲数そのものは、少なかった印象があるけど
（最終回のエンディングの曲は、どこかからの流用？）。
ただ、以降のこの路線の作品でも流用されてたのが気になった。
グランドロマン系でまとめて１枚、という手もあると思うので、
なんとかCD化されればよいのですが。

柳子さんと琴子さんは実の姉妹だよ
マムシ男爵も最初はカメラが好きなやさしいお兄様で
3人凄く仲が良かったのに
戦後華族が没落して、生きるためにマムシ男爵、夜叉婦人となっていくんだよね

で、琴子さんは騙されて男のお相手をさせられそうになって
お姉さんを軽蔑して逃げる…って感じだった

長塚京三が死ぬシーンは泣けるー

琴子さんって自分は食べていくための苦労をしないで
姉に反発してるばっかりで、ガキにしか見えなかった。

>>48
わざわざありがとうございます。
たしかに「華の嵐」単独のサントラは難しいだろうけど
「グランドロマン系でまとめて１枚」の企画、ＶＡＰの
ミュージック・ファイル・シリーズで実現しませんかねぇ・・・。
>>49
ああ、そうだったとおぼろげながら記憶がよみがえりました。
すごいですねぇ、よく覚えてますね。ほんとにすごいです。
>>50
琴子さん（早瀬優香子）の雰囲気好きでした。「屈折しながら
姉に反発する妹」のイメージに合っていたと思います。

>>46
アネキが買ってきたやつ借りて聴いたもんです。
Ｇ−Crefは後に紅白で演奏したのもﾋﾞｸｰﾘでした。

あたしは「愛無情」が一番好きでしたが。
主演は榎木孝明と原日出子でした。
「ああ無情」戦前ヴァージョンです。
あまり話題にならなくてかなすぃー

>>53
「ああ無情」（ﾚ･ﾐｾﾞﾗﾌﾞﾙ）の翻案だよね。たまーにＣＳでやってる。

>>53
「ああ無情」を読み終わったとたん、「愛無情」が
テレビで始まった。すごいグーゼンだなと思いながら
見ていると、やたらと榎木と原のキスシーンが多くて
食傷気味になり、途中で見るのをやめてしまった思い出がある。
今ならちゃんと最後まで見れるのに・・・。

華の嵐、最近広島か山口のテレビ局で再放送始まった

琴子さんのセーラー服姿で逝ってしまいました。

これ、観てた観てた。
でも、学生だったので、春休みだか夏休みだか冬休みだか忘れたけど、
とにかく休みの時期しか見れなくて・・・
当時、ビデオデッキなんて持ってなかったし・・・
なので、最終回が観れなくて残念だった事を覚えてる。
とにかく高木美保が渡辺裕之を最初やたらと憎んでて
でも、そのうち惹かれあって行くようになって・・・
てな感じだったと思った。
子供ながらにハマったのを覚えてる。

＊再放送見てる方々へお願い！！＊
本放送見てて、だいたいの内容は覚えてるんですが
細かいシチュエーションまで覚えてません。
グッときた場面やセリフなどありましたら是非是非
この場で発表をお願いしたいんですが・・・。
よろしくお願いします。

このドラマの名台詞は、やっぱり「ごきげんよう」！
最後の閉めも「ごきげんよう」だった。

片岡にむかって言った。「豚はうせろ」がよかった。

大橋吾郎は死んだの？

長塚京三が家を出ていく時に高木が言った「ごきげんよう」
には感動した。その後樹海で死んじゃうんだよね、京三。

再放送age!

このシリーズとしては、いちばん明るい終わり方かしら？

華の方は録画保存してるんだけど、
夏がないんだよ〜。
再放送して欲しい。
誰か持ってたら貸して（藁

買出しに来た高木美保に威丈高になる百姓が妙に印象に残ってるな。

＞６７
食糧と引き替えに華族からせしめた腕時計をいくつもつけて
肩が凝っちゃってよ〜、って柳子さんに肩揉ませるんだべさ！
こんな小せぇ尻で子供が産めるんかいね〜、と百姓夫婦に嘲笑われて
屈辱に耐える柳子。
確かお母様のお誕生日だから出来る限りのご馳走を準備するために
はるばる八王子まで行ったんだよな。

なーつかすぃ〜！！！　「愛の嵐」「華の嵐」見てましたよー！
こんなん見てはまっているのは私だけだろうと思っていたら、
学校でみんなも話していて、盛りあがった思い出があります。
友達同士で「ごきげんよう！」と言い合うのが流行ったなぁ。
（ちなみに、いろんな含みを持たせて「ごきげんよう」を使い分ける
ことのできた高木美保は素晴らしい女優や！と思ってたよ）

田舎の青年団がお嬢様の��木美保（田中美佐子の時だったっけ？）
に「夜這い」しかけて、渡辺裕之（あー、この頃、この人も好きだった）
に嫌疑がかけられて、それをお嬢様の機転で救う・・・なんていう、
厨房にはドキドキの展開があったと思うのですが、違います？

田中美佐子の奴は『金色夜叉』が下書きでしたっけ？　『夏の嵐』も見ていたと
思うのですが、記憶にあまり残っていない・・・。誰か教えて！

>>43 本当にそうですよね！　ほのぼの路線はもういいって感じ。最近では
『女優・なんとか』っていう（ごめん忘れた）荻野目慶子が出ていたドラマが
どろどろしていてよかったっす。しかし、『〜嵐』シリーズには及ばなかったなぁ。

>>53　『愛無情』見てましたよー！　原日出子、ちょっと地味だったけど、
なかなかいいドラマでした。そういえば、この時の相手役は榎本孝明さんだったんですね。
ほかの『〜嵐』シリーズみたいだったら、未来の旦那様、渡辺裕之との
大恋愛ドラマでの絡みが見れたのになぁ。惜しい。

後半、切れちゃったんで。

>>53　『愛無情』見てましたよー！　原日出子、ちょっと地味だったけど、
なかなかいいドラマでした。そういえば、この時の相手役は榎本孝明さんだったんですね。
ほかの『〜嵐』シリーズみたいだったら、未来の旦那様、渡辺裕之との
大恋愛ドラマでの絡みが見れたのになぁ。惜しい。

>>68
そうそう、いろいろ思い出してきたよ。そういう屈辱を受けて、
柳子さんは「もう二度とこんな屈辱は受けたくない」って夜叉
婦人になっていったんだよね、確か。そして、華族の誇りを守
るため、お母様の望みどおりお兄様（長塚）と結婚した。でも、
事業を拡大していくうちに、どんどん道を外れていって、最終
的には天堂婦人（岩井）の死に結びついてしまった。
ああ、本当再放送やって欲しいなぁ。

＞６９
＞田中美佐子の奴は『金色夜叉』が下書きでしたっけ？　『夏の嵐』も見ていたと
＞思うのですが、記憶にあまり残っていない・・・。誰か教えて！

田中美佐子のは嵐シリーズの１作目『愛の嵐』で、Ｅ・ブロンテの「嵐が丘」が
ベースだったかな。
『夏の嵐』がシリーズ３作目でメインのキャスティングは『華の嵐』とほぼ同じ。
高木と渡辺が恋仲だけど、それを邪魔するのが高木の兄＝長塚。
長塚は海軍において渡辺の上官でもある。和久井映見のドラマデビュー作
じゃなかったっけか。ＢＧＭも台詞回しも下手すりゃセットまでもが
『華の嵐』の使い回しだったので、途中で見るのやめたーよ。
　　　　　　

うる覚えだが「金色夜叉」ベースなのは
『新金色夜叉　百年の恋』だったか？
横山めぐみと石橋保の。ziggyとかいうグループが主題歌？

>>45
「華の別れ」もなつかすぃー！
手塚理美のだんな役の人きもかった。

あと「華の嵐」で覚えてるのは、
柳子さんが言った、「負け犬には吠えさせておきましょ」というセリフ。
当時リア工房だったけど、クラスでめちゃめちゃ」流行りました。

>>73
ビギンの「恋しくて・・・」が主題歌では？

同じようなスレが下にもあった・・・
こっちが本スレですね。

鐘が鳴りますきんこんかーん♪
です。

>>67
>>68
まさに「百姓」だな。断じて「農家」「農民」ではない。

「華の嵐」「華の別れ」好きだった・・・
あと、津軽三味線ネタのドラマありませんでした？
でもテーマ曲はオーボエなの（ｗ

このシリーズ、本放送ではフジTV系列の局で放映してたのだけ
ど、再放送はテレビ朝日系列の局で放映してて、少し驚いた。
再放送になると「キー局の縛り」みたいなのは、なくなる物なの
でしょうか？

版権を手放したら、それを系列局以外の地方局が買うことがあるyo!

このシリーズって、ビデオ化されてないよねぇ。
昼ドラってそもそもビデオ化されないし・・・（除NHK）

戦争から帰ってきた渡辺裕之が
バーを開くのはこのシリーズだっけ？

オープニングは最高でした
そんなことを思いつつ見ていた中学二年の頃

>76
わー、そうだった！ごめん＞ビギン

>80

九州の某県では昨年の秋頃テレビ朝日系列で再放送して
今現在はテレビ東京系で再放送中です。
短い間隔で２度も再放送されて嬉しゅうございますわ。
今日のストーリーは柳子お嬢様あわやレイープの回でございました。

男爵のくせに威張ってるよな。
華族のなかでは男爵ってオマケみたいに馬鹿にされてるのに。

>>79
津軽三味線のやつって増田未亜と菊池健一郎が出てたやつでしょ？
あれで、２人号泣しつつ迫真の演技をする場面で、菊池健一郎が
鼻水をびよーんとかなり長く垂らしながらも、せりふを言ってたのが
印象に残ってる・・・ものすごく目の前にいる増田未亜は笑いたくならなかったの
かなあ。

>>80
>>81に付け加えると、本放映が済むと（または一定期間経つと）、
各番組のVTRやフィルムの権利は、放映したキー局ではなく、
番組を制作した会社に戻る場合が、特に近年は多いようです。
本放映時と違う系列の局が再放送するのも、そういった事情に
よるもののようで、従って「華の嵐」だったら東海テレビでは
なく、泉放送制作の方からVTRが出ている、ということに。

>>84 いいなー。　また、見た回の粗筋、UPしてください！
みんなも、少し教えてもらえば、ズルズル思い出して盛りあがると思うから。

この頃の高木美保はオカズというか主食だったんだけどね。
いまやただのエロおばさんになっちゃった･･･

学校で流行ったなー。このドラマ。

二学期が始まって、続きが気になって・・。
学校の視聴覚で見たよ。
先生もいたし、ずいぶん一が集まって田よ

>90　よい学校ぢゃないか

ｶﾞｲｼｭﾂだったらｽﾏｿ。
４月から始まるドラマ、なんかグランドロマンぽい。
→http://www.nikkansports.com/news/entert/p-et-tp0-020305-02.html

峰子さん。
たしか龍子さんシリーズもあったよね。
黒岩役だった人、あれ誰だったっけ？
世界の車窓からのナレーターやってる人。

妹のことを「琴子さま」って呼んでるのがツボだったなあ。
しばらく、自分も妹のことをさま付けで呼んだりして。
妹もノッてくれて「お姉さま、ごきげんよう」とか言ってたし。

気位が高くて、潔癖で世間知らずでわがままだけど素直で純粋で
心優しい・・・誇り高い
昔のお嬢様役がほんとはまってたよね。高木

この手の作品の黄金ルールとして、跡取が海軍士官で、大東亜戦争で戦死した？

＞９６
天童一也は生きていた！

>90 いいなぁ。うちは、家が学校の近所の子がたまにサボって
家に帰り、視聴後、仲間に報告・・・という間接ルートだけだった。

昨日と今日のお話。
村の青年に強姦されそうだった柳子を助けた天堂。
恨みのあまりその青年は天堂を刺してしまった。
折しもその夜は柳子の母の誕生日でもあり
祝いの席に天堂負傷の報が入った。
引き止める家族を振りきるように朝倉男爵が、続いて
柳子も病院へ駆けつけた。
柳子は自ら申し出て輸血に協力し、天堂は一命を取り留めたのであった。（つづく）

>>99
ありがとうございます！
遠い記憶がよみがえりました。
お手数でなければ、時間がある時でかまわないので
また「きょうのお話」よろしくお願いします。

>>99 どうもありがとうございます！！！　そうだそうだ、
柳子の血と天堂さんの血が一緒になるのよねぇ〜。
　　また暇な時に書いてくださいね。

＞100　祝100ゲット！

質問
何で天童は朝倉男爵を憎んでたの？
最初の数話見逃してた厨房の頃。

天堂のお母さんは結婚前に男爵家に奉公していて、んでお手つきになったのだけど
身分の違いでお母さんは身をひいたの。で他の男と結婚して天堂が生まれたんだけど
若くしてお母さんは亡くなり、まわりの人から男爵に遊ばれた挙句に捨てられてみたいな
話を聞かされて、天堂はお母さんが死んだのは男爵のせいだと思うようになった
ってんで、正しい？　102さん以外の華の嵐ファンのみなさん。

正しいよ。んで、男爵は地位を捨ててまで天堂母と添い遂げようとしていたが、
母は事の重大さに男爵のもとを逃げさる。その事実を、母が男爵にあてた手紙
で知った天堂は改心、死ぬ間際の男爵と和解。
今このドラマ全国で同時多発再放送してるんだね。
わたしは山形でみてるよ。もう夜叉夫人登場してるっす。

渡辺裕之はとんでもないエロオヤジ
タモリクラブで淫語口にしまくって、タモリに「俳優がそんな事いっちゃダメ」
とか言われて顰蹙買ってた
高木美保も下品ネタで顰蹙買ってなかった？

>>104
ええっ！全国で同時多発的に再放送！？
いいなぁ・・・。関東じゃそんな気配みじんもないですよ。
ほんとにうらやましい。
ここでドラマのストーリーなどを解説してくださってる方々、
本当にありがとうございます。楽しみながら読んでおります。
これからもよろしくお願いします。

「あなたは戻ってくるのが遅すぎたのです」だっけ、
戦死したとされていた渡辺が結婚式の後(直後？）にりゅうこサマの前に現れた時のせりふ。
好きだったなあ。

’８８年の春に高校に入学したのですが、入学早々「華の嵐見てた？」と
女子生徒の間で話題沸騰でした…懐かしい。

長塚京三演ずる蝮男爵こと「お兄様」は柳子さまの従兄？
この人は事業に失敗して樹海に入っていったんでしたっけ？
ピストル自殺だったような気も・・・・詳細希望！

高木美保が綺麗だった。
憧れたなぁ〜（ｗ
後半は怖かったけどね

この再放送、こちらでは何と朝５時台にやってました（日本海側
某県）。既に放映終了。
たまたま早く目が覚めてTVつけたら放映してて、ビク〜リした。新聞のTV欄、朝５時台の所なんて見ないから、それまで気づか
なかったよ。

このごろの粗筋。
柳子の輸血によって生きながらえた天堂は、一時的に柳子と心を通わせたかに見えたが
亡き母の苦しみを思い、柳子や朝倉男爵に対し母と男爵との因縁を明らかにする。
朝倉家への復讐に闘志を燃やす天堂。一方、柳子は華族である伊能鳥彦との
結婚を決意し、結納が交わされたのであった。

>>112
まだ前半ですね。
この時を思えば、まさか柳子が夜叉婦人になろうとは。
マムシ男爵はそのまんまですけど（Ｗ

>>104
そうそう！その手紙は男爵に渡らず執事が隠し持っていたんだよね。
柳子に責められた執事が古い手紙を出してきて、全てが判明。
柳子は天堂にわびる。自分の母は男爵に捨てられたのではなく、
結婚しようとまで言ってくれた男爵の元から姿を消したのだと知る。
それを知ったときの天堂の慟哭はすごかった。
それ以来、全ての恨みが消えて二人はラブラブモードにまっしぐら。
戦争に行った天堂が一度戻ってきて二人が密会する場面のラブシーンは
美しかった〜。それを長塚扮する従兄に見られて、長塚激怒！！
あの時、彼は従妹の柳子を愛してしまっていることに気づいたのでは・・。
戦後からの第２部は皆さんおっしゃるとおりマムシ男爵と夜叉夫人。
やっぱり戦前の憎みあいながらもどうしようもなく惹かれ会う二人が
見ていてドキドキだったな・・。あぁ、また見たいっ！！

とりひこって名前すごいね。いなひこ(真夏の薔薇)や
ひらふ(砂の城)思い出す。

憎み合いながらもどうしようもなく惹かれてしまう。
見目麗しい２人だからこそこちらも盛り上がってしまうのですな〜。
この手の大河ラブロマンやるにしても今じゃ人材が思い浮かばない・・・。
凛とした美しさを持ってる人って誰がいるかな。

>>116
うんうん。当時、高木美保って華見るまで知らなかったんだけど、
こーーんな綺麗な女優がいたのかって、しばし見とれたもん。
他の役者も、みんなはまってたよね。
「風と共に去りぬ」の日本版ってふれ込みだったんで、見るまで
大丈夫かなと思ったけど、１話見ただけで全てを許せたよ。

しかし時々二重顎が気になる柳子様でありました（笑）
腸が普通より長くてウ●コが溜まりやすい体質だとかで
話題になったりもしなかったかな？

>>105
高木美保も一時は今の杉田かおるみたいな感じだったからな〜
バラエティーに路線変更したけど今はのんびり畑仕事しながら好きな時に仕事か・・・
いいな。

>118
確か死んじゃったらどこかの病院に
腸を献体するって約束させられてたんじゃなかった?

撮影現場はカメラがまわっていないと出演者全員で大爆笑だったって話、
マジかな？

>>118
その話聞いたことある。確か、腸のレントゲン写真と共に、なんかの番組に
本人登場してなかったっけ（ｗ

重複スレが上に来てるから上げるね。

粗筋いきます。
柳子の婚約を知った天堂は荒み、間借りしている小料理屋「なすび」の
女将タカに酔った勢いで肉体関係を求めようとする。しかしタカに厳しく叱咤され
天堂は翌朝「なすび」を出て行った。
そしてとうとう日本はアメリカと開戦。ケコーン準備が整えられつつある中、婚約者の鳥彦は
従軍記者として南方へ赴任することになった。柳子は鳥彦が戦地から戻るまで
待つことを決め、鳥彦と一夜を共に過ごすのだった。

……と思いきや、しばしの別れを惜しむ夜なのに
どうしても鳥彦を愛せないことに気づいた柳子は
鳥彦を拒み、早々に帰宅してしまう。（まだ脱がされてもいないのに柳子様ったらﾋﾄﾞｲ）
一方「なすび」のタカのもとには、失踪していた夫が突然現れる。
しかし特高に追われる身の夫は、タカの目の前でﾀｲｰﾎ、連行されてしまった。
（次回の華の嵐は３月２５日に放送します、だってさー）

ところで記憶が曖昧なのだけど結局柳子さんの処女をいただいたのは
誰でしたっけ？（下世話でゴメン）

お兄さま（長塚さん）ではないでしょうか？

>>125
戦争に逝く前にたしか天堂たんと教会で・・・
「あなたーっ」とか言っていたような

＞１２６さん１２７さんありがとう。
１２５をカキコしてからずっと考えていたんだけど（笑
お兄さまか天堂かどっちかだよね…。
鳥彦さんは従軍記者として南方逝ってそれきりあぼーんだったし。
天堂が入隊する前に二人だけでなんちゃって結婚式した？
それで「あなたーっ」だったんだっけかなぁ。
天堂は戦地から戻ってくるまでｴｯﾁはお預けとか言ってたような気もするし。
となるとやっぱりお兄さまか！？

夏の嵐のあらすじ　おせーて。
和久井映美ちゃんってどんなやくだったっけ？

>>128
いえいえ。初めてのお方は天堂さんです。
教会の神父様（外人なので特高から睨まれている）の手ほどきで
隠れるようにして式をあげ、その後教会内のどこかの部屋で初夜を
迎えました。ベットシーンがあったので間違い無いと思います。
次の日の朝、任務に戻る天堂さんに「あなた〜〜。」と言って別れを
惜しんでいました。その後二人は戦後の長塚従兄との婚約パーティーまで
２度と会うことはないのです。

＞１３０さん
ベッドシーンありましたか。ヨカッタ。
その場面を楽しみにして待ちたいと思います。
が悲しいかな春休み、幼い子供と一緒に見るにはﾁｮｯﾄ気が引けるかも。
しばらくの間、再放送鑑賞はおあずけですわ。ごきげんよう。

これ、ビデオ化・DVD化されないかなぁ。絶対に買うのに〜！

再放送は来週の月曜日でいちおう終わります。ビデオチェックすべて終わってはいませんが
楽しみです。

今日の午前１１時から「夏の嵐」の放送開始！

うちも山形で今見てます。マムシ男爵が樹海で死んだ次の回です。
毎回思うのですがオープニングが本当にいいですね。オーボエ最高です。

忠彦「このバイタッーーー」
峰子「お兄様！」

忠彦「おいおい随分手放しだな、俺がいること忘れんな」
氏家直也「はあ、すいません」

直也「この金魚は？」
お母様｢爆弾よけですの」
直也「爆弾よけ？」
忠彦「全く困った母上様だ、ははは」

忠彦「結城、君は工学部（夜間）だったな？」
結城「・・・・・」

結城「これを機に大尉殿越えたいと思っております」
忠彦「なに、オい！、なんだその口の利き方は！」
結城「・・・・」
忠彦「シャバの縁はないと思え」
　

>>129　めちゃめちゃむかつく役。そのせいかその後彼女がいくらブレイクしても、好きになれなかった。　　　　　　　　　　　　　ても

サンテレビで夏の嵐が始まってるの、
今日、気付いたよ。
こんどあったら絶対全部録画しようと思ってたのに・・・（鬱
4月1日って言うと、真珠夫人と同じ日に始まったってことなのね。
とりあえず今日、録画して見たけれど
華の嵐のほうがやっぱいいわ。

久しぶりにやっと見られたーー！２８話までいってたよ。
いつの間にやら男爵あぼーん。天堂たんは特務機関から勧誘されてるし。
夜叉夫人登場はまだ先だな。