＃傷だらけのラブソング ＃【２】

なにげにサイコ−さんのカキコを見に来た・・・。
いつまで続くのかな？

あのラストの曲が評判良かったから
セカンドシングルに急きょ決まったの？

>>951
誤爆だろうけど笑

12/24にスペイン坂に行かなきゃダメだろ！
俺は行くぜぇ？

>>952
発売は元々決まってたんじゃないかなぁ？
脚本変更して内容薄くなって時間余ったからついでにＣＭってかんじで。

浩輔は921で死んだはずじゃぁ？？？

浩輔のスモールタウンカフェに、ある日、一人の女性が訪問した・・・。

「あ、お客さん、悪いけど、まだ営業始まってないんすよぉ〜」
「ふふふふふふ、あたしだよ、お兄ちゃん！！」
「なんだよぉ〜、ユカぁじゃねーかよぉ！？おまえ、どうしてたんだぁ〜！？」
「諸国を漫遊して、雅楽を極めてきたんだよ！！」
「心配かけやがってぇ〜、こいつぅ〜！！」
「えへへへへ、ゴメン。それよか、お兄ちゃんこそ、死にかけて大変だったんでしょ？」

「ユカぁ、俺のことは心配するなぁ〜」
「するよぉ〜！！肺癌直ったの？」
「ああ、坂井のおかげで命拾いしたぜぇ〜！！やつの蘇生術は大したもんだよ、全くぅ〜！！」
「単なるおでん中毒かと思ったけど、侮れないよね？」
「ああ、やつは俺の恩人だぁ〜」

「ところで、お兄ちゃん、未来なんだけど・・・」
「ああ、あいつかぁ・・・」

浩輔は、遠くを見つめる眼で紫煙を吹き出した。何処か暗い瞳の浩輔がいた・・・。

「・・・未来、まさかＡＶ女優になっちゃうなんてねぇ・・・」
「ユカぁ、それを言うなぁ・・・あいつも可哀想なやつだぁ・・・」

未来の勝負を賭けた４曲目は必死のドサ回り営業も虚しく、オリコン100位に入らず、
未来は、事務所との契約に従いＡＶ女優に転向したのであった・・・。

「・・・お兄ちゃん、責任を感じる必要なんてないんだからね？」
「ユカぁ、俺が、俺が、最期まで責任を持ってプロデュースしてれば、こんなことには・・・」
「未来の自業自得だよ。あれ？このビデオは・・・やだっ、お兄ちゃんっ、これ未来が
出てるＡＶ「傷だらけの○○○」じゃないのっ！？」

「やべっ！？・・・ああ、それかぁ〜？あれ？おっかしいなぁ〜なんで、そんなもんが
こんな所にぃ〜？あ、あいつか、ったく、しょうがねぇ〜なぁ〜」
「あいつって誰さ？」
「あのﾄﾞｷｭﾝ厨房店員に決まってるだろーがぁ〜。俺が、こんなもん見るかよ！？」

「なんだー？あたし、てっきりお兄ちゃんがこれ見ながら・・・」
「な、な、なに言ってんだぁ〜ユカぁ〜！！俺がそんなことするわけねーだろー！？」
「そうだよね？あたしの、お兄ちゃんが、そんなことするわけないかっ？えへ。」
「おいおい、ユカぁ〜カンベンしてくれよぉ〜！！いくら俺でもよぉ〜」

「あれ？店長っ、そのビデオを早く返してくださいよぉ〜！！たのんますよ！！もう
ツタヤから督促来てて大変なんすからっ！！」
「お兄ちゃんっ！！」
「あちゃあ〜、バカヤロっ！！・・・でへへへへへへへへ。」

　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

1000わなびすたー

1000わなびすたー

このスレッドは１０００を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。