勝新太郎主演「警視−K」

1982年勝プロダクション制作。
現在CS（ファミリー劇場）にて放送中。

>１さん、１９８０年制作ですね。　　今私の毎週見てるドラマです。勝新と拓ボン以外は
ドマイナーな役者たちそして聞こえづらいセリフ、まさに異色作。
音楽は山下達郎、若手刑事役の水口晴幸のソロアルバムを達郎がプロデュースもしており、
当時達郎がゲスト出演する予定もあったとか。。しかし凄まじい低視聴率で番組は打ち切りでオシマイ。
　　伝説のドラマと呼ぶにふさわしいですな。

ＣＳで放送しだしたので観ているが、聞きしにまさる「聞こえづらいセリフ」がスゴイ。
ほとんどドキュメント番組の雑踏シーンのような感じで、耳をかっぽじってなきゃ聴き採れない。
とくに、勝新が住居にしているキャンピングカーでの娘（ほんとに勝新の実娘）との会話なんかは。
それに、カット割りも勝新（監督も兼任）は凝りに凝りすぎている・・・。
くさび的な感じで入れるならまだしも、かなりしつこくてもう目がチカチカ。
しかし、テレビドラマで映画以上のことをやろうとしていた気合がひしひしと伝わる作品です。
結果が良いか悪いかは別として・・・。

>>2
うーんゲストはかなりすごい役者ばかり揃えていると思うが。
これは金かかったろうなあ。

見たいんだけど、ＣＳに入ってないから、見られない。
フィギュアも発売だとかで、最近盛り上がってるなあ、警視‐Ｋ。
ＶＡＰから出たビデオは、まだ手に入るのかしら。
>>3
あまりにセリフが聞き取りづらい、と言われた勝新監督、
普通はみんなああいう話し方をする、と答えたとか。
リアルに嘘をなくして撮っているだけ、ということらしいです。
勝新監督の『警視‐Ｋ』を見た大島渚が、
「先を行き過ぎている。僕でもあそこまではやらない」と言ったとか。

いずれも、本で読んだ知識ですが。しかし、一度は見てみたいです。

訂正ありがとうございます>2さん

皆さん指摘されている通り、私もこの作品の魅力は
「聞こえづらいセリフ」
これにあると思います。
ドラマや劇映画の魅力って、現実にはありえない虚構の世界を作って
それを楽しむものだと私は思うんで（コレに関しては色々異論はあるかと
思いますが）、あえてドキュメント調の撮り方をした勝新はドラマの本質が
何であるか（警視−K、あるいはそれ以外の監督作品で）実際に
ああいう形で世に問いかけたんだと思っています。

冒頭の食事のシーンもそうだし、捜査の合間にする電話での会話見てると、
父娘相姦的（？）なムードを漂わせている勝新の演出、身震いモノですね。

ひょっとして、アフレコじゃなくて同時録音でやっているの？

http://www5a.biglobe.ne.jp/~miya/keishik.htm
↑参考にしてね。

１〜５話までと、６話以降は微妙に番組の雰囲気が違うような気がしました。
あと最終回に出てくる、かたせ梨乃さんが私にはミスキャストに思えて
ちょっと残念。わりと重要な役なので。

「伝説のドラマ=傑作ではない」と言うこと教えてくれた作品。
打ち切られて当たり前。
こんな作品を全話ビデオ化したＶＡＰえらい！

>１０さん、まあそんなにクサさないで。。見た人がほとんどいないドラマなんですから
水曜日の第３話見ましょうよ。　俺の感想では今のところ、勝新の娘ブスだけど彼女の話声
魅力だな。なんか癒されるね。
あと８０年前後のヤバイ東京、怖い東京の感じが勝新がウロウロすることで倍増。犯罪が起きるぞと
ビクビクしちゃいます。迫力がウリのドラマって今ないからね〜。

結構面白い……

いや〜っ、第３話は見ごたえありましたね。
特に犯人の男と、被害者の親を強制的に面通しさせる場面が強烈でした。
あの、ドンブリとそばつゆのお椀持って娘の行方を犯人に尋ねるところです。
ラストで祖父の自殺を知らされた犯人の呆然とした表情も秀逸でした。
捕らえた犯罪者を自供に追い込む、その一点だけに集約されたストーリー展開というのも新鮮でしたね。
とにかく全編にわたって負のカタルシスに満ちた入魂の一作だったと思います。

今週の放送にルー大柴がちょっとだけ出てた。
勝アカデミー繋がりで、小堺一機とかも出てんのか？

だれも見てないようですね。面白いのになぁー。とくに第5話のゲストなんか最高なんだけどなぁ。原田ですよ、あの原田芳雄。
「野良猫ロック暴走集団'71」のキャスティングに梶芽衣子がたまたまTVで見た原田を監督の故・藤田敏八に推薦して、敏八が原田に出演依頼した際に衣裳は地面に触る程丈が長い「どてら」じゃないと出たくないと無理難題言われ、
それを敏八が日活上層部に持ち掛けたら猛反対！！（まあ、そりゃそうでしょう。他の出演者が当時流行りファッションなのに、主役が一人だけ衣裳がそれじゃあね。）
もう少し短い丈の「どてら」だったらと言う話までなんとか上層部を説得して、原田にもなんとかそれで勘弁してくれと頼んで双方共話が付いたのだが、
そんな敏八の苦労などお構いなしに、梶や他の出演者達から「パキ」と友達感覚で呼ばれてる敏八は「パキは駄目ねー、なんで最後まで押し通さなかったの！？」
「パキ！ウイスパー買って来い！」と板挟みの敏八を困らせたという、伝説の投手、じゃなかった俳優、原田芳雄なんですよ。

>１５さん、お詳しそうな方ですね。勝サンと原田サンの関係の話とか教えてくれませんか？

こないだの、あれ、LILIとかいうやつ。ジュディオング
が出てた話。あれ良かった。現代劇に菅貫太郎が出てくる
なんて結構レアだと思うし。菅は寺社奉行専門俳優だから。

勝新お気に入りの役者が毎回出てた。
原田美枝子の回なんか、代議士秘書役で岸田森、週刊誌の記者役で草野大悟が出てたね。

ラストシーンで草野さんと岸田さん、が抱き合うシーンで、
岸田さんの髪が、かなり薄くなってるのが、記録されてる・・・。

>>16
いや〜っ、原田氏の話は日活マニアの友人からの受け売りなんで、詳しい事はよく知らないんですよ。すみません。
それにしても、最高におもしろいですね「警視−Ｋ」は。
おもわずアルフレックスのガッツ警視フィギュア、注文しちゃいましたよ。
最初に雑誌で見た時「こんなの買うヤツいるのか？そもそも警視−Ｋってフィギュアになるほど有名なの？」
とか思って静観してたんですが、なんのこたーない、結局は賀津勝利の魅力に負けて買ってしまいました。
フィギュアには例の「投げ手錠」もオプションパーツで付属してるようなんですが、第６話のラストでも印象的な使い方されてましたね。
投げ手錠につながれて逃げ場を失いながら、なおも道にばら撒いた札を拾うナイフ強盗にリアルな「銭への執着心」を感じました。
私があの時の犯人の立場なら、きっと同じように往生際悪く逃げ回る事でしょう。

>20さん　レスありがとう。
第６話の「ここで死んだ」の看板こわかったですね。

>>21
藤枝捜査課長が遮断機の前でたたずむシーンですね。あの看板はインパクトありましたねぇー。
たぶん「事故が多いから注意しろ」という意味合いの看板なんでしょうけど、あれじゃーまるで脅しですよねぇ。
他に第６話の印象的なシーンというと、賀津が藤枝にズボンのファスナーが全開なのを指摘されるところなんかが気にいってます。
少しも慌てず、悠々と社会の窓を閉めるガッツの姿に「男の生き様」を感じました。

レギュラー陣をメインに描いたのは、藤枝課長の回と次回（拓ボンメインっぽい）だけかな？

全９話でしたっけ、ヒドイ打ち切りの仕方だなあ。。。

確認したら全１３話でしたね。それでも平均視聴率３％だったとは。。。

>>24
だってホントにセリフ聞き取れないし、つまんないだもん。
打ち切られるよ、絶対。勝新、こりすぎだよ・・・・。
そんな作品を全話ビデオ化したＶＡＰっていったい、何を血迷ったんだろう？

>>24
昨日届いた警視−Ｋフィギュア付属のブックレットに掲載されている勝プロ常務のインタビュー記事によれば、当初は全２６話の予定だったそうですな。
なんでも１３話以降の制作が続行していれば、音楽を担当した山下達郎氏のゲスト出演も予定されていたとか。
いや〜っ、つくづく打ち切りが惜しまれる作品ですね。
他にもいろいろ印象深い制作秘話が書かれていたんですが、中でもセリフが聞き取れないというクレームが余りに多くて、しまいにゃー日テレが怒って勝プロの社員に苦情電話の応対をさせたという物凄いエピソードも。
それでも最終話までワイヤレスマイクでボソボソ喋るあの芝居を続けた勝新の頑固さ、一途さに正直言って感動しましたよ。

>>23
他に、12話で水口刑事のメインエピソードがあります。
私は何気にの回が好きです、ガッツ組の男の友情と言うか
そんな感じが描かれていますよ、ラストのキャンピングカーのシーンも
いつもの、娘のとの会話じゃない終わり方でした。
最終回でも、ピッピのちょっとしたエピソードがありますよ。

みなさん、レスありがとうございます。

今年、水口さんのソロアルバムが初ＣＤ化されました。（ファーストは達郎プロデュース）
ライナーに最近の写真が出てたんだけど、あまりの変貌に驚きました。（勝新ばりに太ってた。）

>>28
最初、水口さんって何物？と思っていたのですが。
歌手だったんですね。
>>23
あと、第9話も川谷さんのメインの回でした。

オレは優作も好きだけど、彼の今の「持ち上げられ方」は異常で、なんか気の毒。
そこ行くと勝新はプライベートの豪快伝説でトーク番組のネタにされるけど、晩年のイメージが強く、笑いをとって終わるため、
作品がどーのこーの言われる機会はほとんどない。
この状況が続いてほしいと俺は思ってる。

情報屋、川谷拓三の役名って、尾張一(おわりはじめ)っての、
本当ですか？ファミリー劇場観てる友人から聞いたもので。
終わりと始め、って事？ガッツ勝利と言い、勝新ドラマは熱いねぇ!

同僚からビデオ借りて現在「警視-K」見ています。上記「17」で
書かれてある話見ました。菅貫太郎(かんかんたろう?)って読む
んですか、この人、本当に刑事ドラマでは珍しいですね。見てい
て楽しいです。やはり勝新ならではのキャスティングですね。菅
貫太郎は「特捜最前線」で一度、性格の悪い検察官を演じている
のを見たことがありますが、それ以外はホント、寺社奉行ONLY俳
優ですね(笑)。いやぁ、警視-K最高です!!

>>30
優作氏といえば「探偵物語」ですが、同じ日テレ系火曜日午後９時のアクションドラマシリーズなのに、本作「警視−Ｋ」の評価の低さがどうにもこうにも納得いきませんな。

>>33 優作の「探偵物語」もぼそぼそしゃべってんのにね。「世間」の評価は探偵物語＝名作。「警視ーＫ」＝失敗作。
まあ単純に考えても優作のファッションめちゃくちゃカッコよかったのは確かだけど。。。
私自身ヒネクレ者なので全然正論じゃないのは承知ですが、「探偵物語」で特にすきなのは「聖女が街にやってきた」と「ダウンタウンブルース」くらいなのよ。
「警視ーＫ」は今の所スゴク好きってエピソードはないけどココに参加してるくらいだから、質感・雰囲気にはやられちゃってる状態。

つまりは大きな差をつけられるのは私も「？」ってことです。

やっぱり「投げ手錠」が”地雷”なのかな？
捕物チックで個人的にはすごく好きだけど、
世間的には「キワモノ」扱いなんでしょうかね？
でも、投げ手錠が駄目なら『騎馬奉行』や『おし
どり右京捕物車』なんか、変態時代劇ですよ(笑)。
もし『騎馬奉行』『おしどり右京捕物車』ファン
の方いらっしゃったら、暴言多謝!!

あんまし盛り上がって無いようなんで、上げときます。
そういや今日が放送日だったっけ？そいじゃあ、ちょっ
とは書き込み増えるかな？期待してますよ！

>>34
「警視-Ｋ」は同時録音に加えて勝新がボソボソっと喋ってセリフが聞き取りにくい
ことや、派手なアクションがなかったことから視聴率が下がったんです。
「探偵物語」はアテレコで比較的セリフが聞き取りやすいことや、優作のコミカルな
演技、加えて優作の全盛期ということもあって今も語り継がれているんでしょう。

>>37
それに、ある意味「探偵物語」には、とっつきやすさがあるような気がします。
だから、>>30さんが言ってるように、今の優作＝「探偵物語」みたいな
安易な、ブームみたいなのはちょっと抵抗がありますね。

>>38
「探偵物語」の場合、レギュラーやその回のゲストが善人なのか悪人なのかの区別がハッキリしてますからね。それだけでも「Ｋ」に比べ、ドラマとしての敷居が低く出来ているんじゃないかと。
さっき第８話を見たんですが、久々に「投げ手錠」が出ましたね。その使い方も各話ごとに工夫が凝らされているし、実にカッコいいですな。

みなさん、レスありがとう。「警視ーＫ」は「マッドポリス」で失敗した火曜夜9時が巻き返しを狙い「制作志向の強いアクション俳優によるドラマ」という「探偵物語」と同じコンセプトではじめた企画。
　　結果、風評および現在での捉えられ方はみなさんご存知のとおりだけど、ソフト技術の進歩やＣＳなどの登場により、見ることが出来ただけでオレはもう満足よ。。。

「マッドポリス」って失敗だったんですか？

>>41
実物見たこと無いですけど、噂ではそう聞いてます。私は「警視−Ｋ」の
ほうが断然好きです。勝新のワイルドな演技は、やっぱ最高です。賛否両
論ある「投げ手錠」も、個人的にはかなりツボにはまってます。

>>41
途中で、すごいテコ入れありませんでしたっけ？

>>40
そーいえば同じファミリー劇場で「大追跡」も始まりますな。たしかこれも火曜ヨル９時のアクションドラマシリーズじゃなかったですかね？
犯人に向けて躊躇なくマグナムをブッ放す沖雅也がエキセンでカッコよかったなあ〜。
「警視−Ｋ」といい「マッドポリス」といい「大追跡」といい、あのころの火曜９時に放映されてた一連の作品群はまさに「男が作った男が見るための男のドラマ」という感じでしたね。
「火曜サスペンス劇場」が始まった時、随分ガッカリしたのを思い出します。

どうでもいいけど火曜9時枠のスポンサーがブルボンだったことを
なぜか強烈に覚えているよ・・・

当時のブルボンって、会社名まだ「北日本製菓(株)」の頃
の話だよね？愛称・ブルボンが社名になったのは平成になって
からだから。

>>1
　第一回しか見てないけど、すごーくお金のかかった勝さんのキャンピング・カー
が、さしたる必然性もなく出されていたのを思い出します・・・

>>46
北日本食品工業(株）がホントは正しいよね。

と、一応突っ込んどく。

レンタル屋にあるかどうかは別として、、、勝プロ制作作品のビデオってどんなのがあるんですか？

>>49
ＴＶドラマでビデオ化されているのって「警視Ｋ」だけですよね。
映画だと、東宝から出ているやつで、ＤＶＤでは「唖侍」だけ、
というところでしょうか、現時点では。

>>50
「座頭市」

>>51
「座頭市とスターたち」は廃盤らしいです。
レンタル店には、割と置いてあるみたいですが。

>>48
でもＣＭでは商品名の前に「ブルボンの〜」と言い添えていたので、
ガキには北日本食品（株）ではなく、ブルボンなのだ。
と、一応言うだけ言っておく。

＞４１
どちらかと言えば､無茶をやり過ぎて失敗したドラマ
何しろ中身が破壊と暴力のみだ。
＞４３
タイトルを｢特命刑事｣に変更、桜木健一を投入
しかし、片桐、志賀、中西、梅宮らの凶悪顔メンバーは一人も減らさず
一旦はありきたりな刑事ドラマに戻るも､又もとの
路線に戻りかけ､最終回には
自衛隊に喧嘩を売って、富士の裾野で
対決すると言う無茶苦茶さ・・・・・・

警視−Ｋ9話で拓ボン車にはねられて逝っちゃいましたね。
お気の毒に・・・しかし９話ゲストの松尾嘉代サンって
キレイでしたなぁ〜

う〜ん、よかったっすね第９話。
ラストシーンで生前の尾張のセリフを思い浮かべながら悲しげに夕日を見つめるガッツの横顔、涙無くしては見られませんでした。
どの話もおもしろかったけど、この第９話がとりあえずベストじゃないかなぁー。
あのラストの夕景は思い出すたび泣けてきますね。

勝新太郎というだけでみたくなった。
ビデオやＤＶＤはないのかな？

原田美枝子、かわいいけど、ヤバさ炸裂。７０年代後半の女優はこんな感じ多いね。

草野大吾が演じたルポライター風の男が良かったですな。おでん屋での会話シーンなんか、絶妙な味があります。
ガッツに隠し撮りした写真を見せていちいち「記念にどうぞ」とかいって渡すのが笑えます。
エンディングでキャンピングカーの脇でお辞儀するトレンチコートの男が写ってますが、望遠レンズなんで小さくてよく見えないけどあれはもしかして草野大吾でしょうか？

>>59
ビデオレンタルして始めてみた時、草野大悟の役柄が良く分からなくて、
最後のお辞儀も？？？でしたが。
あの役って、原田美枝子の友達がプールで変死した事件を調べていた、
クビになった、元警察の役なんですね。
だから、真実を暴いてくれたガッツに感謝してお辞儀ってことですかね。

キャンピングカーを駐車している場所(駅の上)って何処だろう?

勝新太郎の娘、母親の中村玉緒そっくりだな。

>>60
なんとまー、そうだったんですか。
全然わからなかった。てっきり週刊誌に特ダネ売って稼いでるブン屋くずれかなんかだと思っていました。
そーかそーか元刑事か〜、だったらあのお辞儀の意味もよくわかります。ガッツに敬意を表してのお辞儀ですか・・う〜ん泣けるなあ・・。
いつも集中して見ているつもりなんですが、そのあたりの人物設定はまったく気が付かなかったです。まだまだ集中の仕方が足りないようですな。いや〜っ、どうもありがとうございました。

>>61
警視−Ｋフィギュアに付属しているブックレットによれば、「京王線の神泉駅のそばのトンネルの上」だそうです。
撮影当時あった駐車場は現在京王線の管理施設（写真で見るとプレハブみたいな建物）が建っています。
あとコンジキ署のロケに使用されたビルは新宿駅東口にある「安与ビル」で現在も賃貸ビルとして使用されているようです。
さらにＫのキャンピングカー「ガッツ号」も撮影当時のまま保存されており、駐車場・安与ビル・ガッツ号の現在の写真がブックレットに掲載されております。

始まるよ。今日のは嫁さん出てます。

>>64
ご丁寧にありがとうございました。

玉緒も出てたんだね。
標準語が不自然で良い感じ。

最終回age

緒方拳の鼻から流れる涙にage

ガッツ組は3人っていう少人数なのがなんかいいね。谷をフクロにした4人組ってなんかの
グループかなんかですか？詳しい人教えてくれ！

>>70
グループかどうかは分からないけど、
４人組の一人の、にきび面っぽい人。
恐怖劇場アンバランス「夜が明けたら」で、
同じようなチンピラ役やってた。

アンバランスはオレも見てたけど、そういう記憶のつながり全くない。というか７１さんスゴすぎ！
　ただ１０年以上のブランクがあると思うんだけど、「交番の水道借りて悪ふざけ」の悪ガキ役ですか？
勝新の異色作にピッタリのキャスティングといえば、納得いくが．．

たぶん「中根徹」っていう人だと思います。
ﾁｮｯﾄビデオで確認中。

誤爆でした。アンバランスには出ていませんでした。
考えてみたら、全然時代が違いますもんね（汗
すいませんでした。

７１さん、ありがとうございました。あと谷もその後もしくは今も芸能活動してるのかな？

最終回よかった。短命番組だったけど、あの濃密な内容で２６話やり通すのは制作者側もキツかったんじゃないかと・・
打ち切りとは思えないくらい、上手にまとめて終わらせたと思う。１話たりともハズレの話はなかったし、自分にとっては収穫の多い作品でした。
空前絶後のリアリズムＴＶドラマ・警視−Ｋを生んだ勝新太郎に敬意をはらいたい。
勝新バンザイ！！

谷は、いまでも俳優を続けている模様。
元ｸｰﾙｽの方は、いま何やってんだろう？

最終回まだ見てないんですけど、「ディスイズファミリー」のほのぼの団結感見た次に終わりなのかと思うと淋しいね。
たしかに実験的な作品だけど「打ち切りドラマ」の代表作として20年言われ続けたってのは、ヒドいよなあ。。

まあ、知ったかぶりの奴に「カルト作品」呼ばわりされるより、スッキリしてていいか。。

玉緒　ﾜｹｰ!

1話から見つづけていると不思議と、勝新の娘ｶﾜｲｲじゃん？
と思えてきた（ｗ
でも、最近の玉緒ﾌｧﾐﾘーの旅番組に出てるの見ると凄くｷｯﾂそうだけど（ｗ

最終回イイデスネェ

勝新の娘って今も女優やってるのかな？
あとカウボーイみたいなの格好してた刑事の
水口って人、音楽やってたってそうなの？

勝新は女優を綺麗に魅せるのが美味いね
原田美枝子、ジュディオング、かたせ梨乃
がすごく魅力的

>82 舘ひろし去りし後のクールスのメインがピッピこと水口晴幸。もっともオレもリアルタイムでは知らないんですが。。

>>82
勝新の娘さんは、このあと舞台などにも出ていましたが。
薬で捕まって完全に、女優業は廃業されました。その後、
どこかの実業家と結婚するも数ヶ月で離婚。
現在は、年に一回くらい放送する、
TBSの玉緒ﾌｧﾐﾘｰの特番やﾌｼﾞﾃﾚﾋﾞの玉緒、さんま、浅田の旅番組に
ちょこっと出てます。ｱﾒﾘｶﾝｽｸｰﾙに通っていたので英語ﾍﾟﾗﾍﾟﾗみたいです。

昨日ドリームランドいってきました。
警視Ｋの第７話のオープニングの遊園地です。

今度出る（出た？）、山下達郎のリマスタリングCDに、
「マイシュガーベイブ」（ＴＶ用カラオケ）ってのが、
ボーナストラックとして付いてるそうだけど、これ
「警視Ｋ」で使用されていたやつかな？

>>86
いま第１話から見返しているのですが、その第７話の殺し屋役の背の高い方を演じた人、立川光貴というんですが、どっかで見た顔だと思っていたら
９１年度東映制作のメタルヒーローシリーズ・特救指令ソルブレインで主人公の通う自転車屋のおっさんの役で出てましたね。
いちおうセミレギュラーみたいな感じでしたけど、あんまり出番なかったですな。
警視−Ｋの時はヤバイくらい怖かった立川さんでしたが、ソルブレインでは人のいいオヤッサンって感じですっかりアクが抜けきってました。
この人は他に特捜最前線でも発狂した刀工の役で出てたりして、東映制作のＴＶドラマではお馴染みの顔だったようです。

最近警視−Kつながりで山下達郎よく聴きます。
劇中拓ぼんが事故で亡くなって勝新の涙
バックには「MY SUGAR BABE」泣けたよ。

シヴ過ぎる！

ところで、「Ｋ」って何イニシャルなんだろう？
ガッツだから、「警視Ｇ」じゃないの？

ガッツカツトシ
よって『警視―Ｋ』！

なるほど！

ﾗｽとｖｙ、hjbｆんＭ.Ｍ、ｇ
んｊ。・ｋｊｂｖｃｙ

age

age

age