海外のゲイ俳優

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148奥さまは名無しさん
トム・クルーズとニコール・キッドマンが離婚を決意した少し後に、トムはある友人に電話をした。その友人によると彼はこう言ったそうだ。「僕達は昨日けんかしたんだ」ふたりは長時間話していたが、トムはその間ずっとふたりの子供のことばかり心配していたそうだ。この友人とクルーズは2年以上前に知り合った。クルーズは世界中に家をもっているので、ふたりは数ヶ月に一回程度しか会わない。私(コラムニスト、シンディー・アダムス)はこの友人に会ったことがある。魅力的、細身、美形で服装のセンスがよく、礼儀正しくて、言葉遣いの上品な人物だ。しかし映画スターとのコネクションがあるようには全然見えない。「私が彼の唯一の友人だとは思いませんが、彼が何か悩みを打ち明けるのは私だ、という気はします。一度彼は私に(フィットネス)トレイナーとして彼のスタッフに加わらないか、と提案したことがありましたが、断りました。」「トムは一度私の仕事場に変装して現れたことがありました。次の日になって初めてそのことを話してくれましたが、私は全然気づかなかったんです」「彼は携帯電話でしか私に連絡することはありません。普通は彼の方から私に電話をくれますが、私から電話をするときは必ず携帯にかけます。以前はアシスタントが電話をとって私のケイタイの番号を聞いていました」「時には、彼は電話を鳴らしてすぐに切り、またかけなおします。これが、彼からの電話だというサインなんです」「彼は前にニコールとそのうち別れるかもしれないと話していた事があります。彼女が望むほど彼女を愛する事ができないと。」「しかし、何があろうとも、ふたりの子供は愛していて、彼らのために戦う、と言っていました。」「トムはとてもいい人です。」
(Post 2/8)
これはすごく奇妙なコラムです。なぜかというと、代名詞を使ってないので、この「友人」が男なのか女なのかが全くわからない。女性のトレイナーがいてもおかしくないけど、やはりこれは男性のような気が。ケイタイを一回鳴らしてまたかけなおすなんて、どう考えても恋人同士よねえ。でもこんな記事になってしまったら、トムがこの「友人」に連絡することはもう絶対ないでしょうね。