大草原の小さな家

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410奥さまは名無しさん
今日の放送、スタンデッィシュさんて結構良い奴って思いませんでした?
「もうあんたの雇われ人じゃないんでね」って、うれしそうに大笑いして、
消火活動手伝ってくれなかったインガルス一家を、雇用関係が無くなった後も、
一泊させてやって、おまけにキッチンを自由に使わせて、朝食集いまでさせたげてる。
なんて心の広い人だ。

このエピソードは、アルバートが本格的にインガルス一家と行動を共にするとっても大事な話だけど、
なんか納得いかないです。
まず、どんな意地悪されたとしても、曲がりなりにも町での生活の糧を与えてくれた人が、
一番困ってるときに、大笑いして見物してるなんて、そんなの父さんじゃない。
それから、自分たちが勝手に早々とウオルナットを見捨てていったのに、
突然出戻りしてきて、町を再建するぞ、教会を掃除するぞ、学校を再開するぞと、
人の都合も考えずに「木曜に集まれ」とは、、木曜って二日後だったですよね。
勝手すぎやしませんか?
過疎になっていってもウオルナットを見捨てず、細々と暮らしていた人に失礼じゃないかなぁ。
よくみんながインガルス一家に同調してついてきてくれたものだと感心します。
私が居残り組の人間だったら、張りきりおやじがご帰還早々うるさいなって、
むかついてしまいそう・・・