私がこのスレを立ててから二年が経つのか・・・ 次のスレは新しいNo.2に任せよう。 くれぐれも爆弾入りのメダルを私の首にかけないでくれよ。 Be seeing you!
953 :
No.23 :02/11/29 11:20
>No.2 そりゃやっぱりVoteでですか? No.6に一票。
954 :
奥さまは名無しさん :02/11/29 16:24
six for two! six for two! six for two! six for two! six for two! six for two! six for two!
955 :
奥さまは名無しさん :02/11/29 17:01
┌┬┬┬┐ ―――┴┴┴┴┴―――――、 /.  ̄ ̄ ̄//. ̄ ̄| || ̄ ̄ ̄||| ̄ || __________ /. ∧// ∧ ∧| || ||| || / [/____(゚_//[ ].゚Д゚,,) ||___||| || < 6を迎えに来ました ||_. * _|_| 2 ∪|.|. |ヽ. _|| \__________ lO|o―o|O゜.|二二 |.|the village || | ∈口∋ ̄_l__l⌒l_|_____|_l⌒l_||  ̄ ̄`ー' ̄ `ー' `ー' `ー'
956 :
No. 14 :02/11/30 19:11
辞職の理由キボンヌ
957 :
奥さまは名無しさん :02/12/01 11:22
why did you resign ? why did you resign ? why did you resign ? why did you resign ? why did you resign ?
958 :
奥さまは名無しさん :02/12/01 14:20
番号なんかで呼ぶんじゃねぇよゴルァ 漏れは自由な人間だ!
Don't call of number ! I am a free man!!
960 :
奥さまは名無しさん :02/12/01 19:05
I am not a number! I am a free man!ぢゃ? free manは「自由な人間」でも間違いではないが、 奴隷や囚人(のように番号で呼ばれる存在)ではない 「自由民」だ、つうことと思われ。
961 :
奥さまは名無しさん :02/12/02 02:37
>>960 ほほ〜う!勉強になりまつた。←(谷 啓風に・・・。)
free manていう漫画なかったか?
963 :
奥さまは名無しさん :02/12/02 15:21
クライングフリーマンつう荒唐無稽なのはあったねえ。小池一夫。 いちいち泣くなよ、つか。
964 :
奥さまは名無しさん :02/12/03 11:15
No.2 : Why did you resign ? No.6 : For PEACE. No.2 : Peace ? No.6 : Let me out. No.2 : You resigned for peace ? No.6 : Sure. Let me out. No.2 : You're fool. No.6 : For PEACE OF MIND. No.2 : What? No.6 : Too many people know too much. No.2 : Never.
965 :
奥さまは名無しさん :02/12/03 22:34
ナディアって結構タイプだなあ。 っていうかかわいいねーちゃんよく登場するよね。 (ピーターパンやってたオバハン除く)
メークの濃い60's ファッションのオンパレード。 今の女の子も参考にしよう。 No.6はちゃんと16話で辞職の理由話してるよね。すごくあたりまえの理由。 「村」は裏があると疑ってるから理解できなかったと僕は解釈している。
ナディアも結構おばちゃんでないかい?No6の婚約者(ジャネットだっけ)も おばちゃんぽい。時計屋の娘とか、「暗号」のアリソンが可愛い。 しかしマクグーハンってこの時既に娘が17-8だから、若いコ相手の 恋愛ニュアンスは抵抗あったろーな。
968 :
奥さまは名無しさん :02/12/05 09:19
>しかしマクグーハンってこの時既に娘が17-8だから、若いコ相手の >恋愛ニュアンスは抵抗あったろーな。 プ
969 :
奥さまは名無しさん :02/12/05 11:51
わしはマッドサイエンティストの娘ソニアと中国系の花売り娘が60'sしてて好きだな…
970 :
奥さまは名無しさん :02/12/05 20:50
漏れは「Free for all」のNo.2がいいなあ。 あんな美人にいきなりしばかれたら「ああ、もっともっと」って言いそうだ。
971 :
奥さまは名無しさん :02/12/06 11:23
>970ちょっとナチっぽい雰囲気の人ですね。原節子ぽい古い感じもあるか。 Alisonは賛成、めずらしくNo.6を裏切らなかった女性(だったっけ?)
972 :
奥さまは名無しさん :02/12/06 20:11
野沢那智?ってくだらん突っ込みは置いといて。 原節子って言われてみればたしかにそんな雰囲気の気もする。 「ずるいんです」つか。
973 :
奥さまは名無しさん :02/12/07 11:18
ゆうと思った。なっちゃん
なっちゃんですが、何か?
和歌山に行ったらナチ動物病院もある。
976 :
奥さまは名無しさん :02/12/07 18:41
おいおい、いつからVOWスレになったんだよ。 10年くらい前に製作された香港のインディーズ物で「囚人六号」って リメイクがあるんだけど、見たことのあるヤシいない?東西の対立の かわりに国民党VS共産党に焼きなおされてて、わかる人が見ると 抱腹絶倒らしい。 「Dance of the Dead」が人民裁判で、「Living in Harmony」が チャンバラ剣客物、って聞いただけで鼻血が出そうでつ。
977 :
奥さまは名無しさん :02/12/08 10:41
それ、映画?TVシリーズ? じゃ、トランポリンでなくてやっぱショーリンで戦うんかい? (とかいってるうちにもう977だけど...)
978 :
奥さまは名無しさん :02/12/08 17:57
インディーズって言ってんだからインディーズじゃねえの?
free man って、小池劇画じゃなくて、「謎の円盤UFO」のフリーマン大佐に つながるような。。。
ところで、故・大伴昌司氏が、「SFマガジン昭和44年9月号」に、こう書かれています。 << 謎の存在のNO1とはNO6自身だった。つまり誘拐幽閉されていたナゾの村はNO6自身の 心の中の村でありさまざまな体験はNO6の白昼夢だったという結末。NO6は再び元気で職場に 出勤していく。都筑道夫氏は第1回でこの結末を予言して伊藤典夫に絶賛されたというが、 石川喬司氏も予想が当って都筑さんよりすごいと伊藤典夫にほめられたと喜んでいた。 著者はNHKにだまされて最後まで本物の村と思い込んでいた。ばかばかしくて腹もたたない。>>
981 :
奥さまは名無しさん :02/12/09 10:58
>にほめられたと喜んでいた ふッ The Girl Who Was Deathが御伽噺落ちだったのが、(No.6が子供を前にお話してた) マクグーハンもまだまだだな…
982 :
奥さまは名無しさん :02/12/09 11:21
>981 落ちも何も、絵本めくってる時点で気づくだろ、普通。
983 :
奥さまは名無しさん :02/12/09 15:44
そっとしておいてやれ>982 「あンた、背中が煤けてるぜ」とか何とか言いたい年頃なんだろ、>981は。
というように、放映当時はSF作家内では全編白昼夢というとらえ方だったのかな? それから、初期の日本版スターログには、「ドレーク物からのスピンオフシリーズ」 と紹介されている。が、ドレーク=NO6ではなかったはず。 >>756にあるとうり、手元にある「フィルムファンタスティック」を読むと、 「かつてドレークと呼ばれて・・」とは書いてあるが、最終回では言ってないし・・ ほかの回も調べなきゃイカン。WOWOW放映版のビデオ、最初から見直しだ。
985 :
奥さまは名無しさん :02/12/09 23:39
スピンオフってわかってる?
986 :
No.23 :02/12/10 12:00
「○○(放送禁止用語)患者は自分の心を檻に入れる」っていうけど、 その内面の戦いと遍歴をめぐるストーリーとも解釈できるよね。 最後は自分に打ち勝って現実に戻ってこれたという。 (ところで昨日TVで見た中嶋らもはやばいなぁ…会話がほとんど○○で○○になっていた。)
987 :
奥さまは名無しさん :02/12/10 14:36
「○○」じゃ話にならんぞ、馬鹿。
988 :
No.23 :02/12/10 22:49
「統合失調症」だといいのかな?新聞に書いてあったし... もっとこの論を展開すると、村は●●病院で、No.2はNo.6の主治医、すべてはNo.6 の主観から見た世界とも解釈できるかも。「カリガリ博士」的手法だけど。 何度もそこから脱走はかるけど連れ戻され、「暗号」の英題、内面にあるどうしても抗えないもの の象徴としてのオレンジ警報、ラス前の「最後の戦い」はNo.2による1週間かけた フロイト的精神分析であるし、そして最後のNo.1の正体まで、けっこうぴったりきませんか? マクグーハンに直接聞いてみたいところだ。
989 :
奥さまは名無しさん :02/12/11 00:04
「●●」じゃ話にならんぞ、馬鹿。
>>986 中島らも氏は、鬱病だったと以前よりカミングアウトしております。結局、らも氏の患った病気というものを理解できない
から、異常としか思えなかったのではないですか? 鬱病は、年齢に関わらず誰しも患う可能性の高い病気です。
結局、自分の体験の狭さから、村に置けるNo.2の状況と何ら変わらず、貴方はNo.6のように反社会的存在とみなし
社会の共同体に相容れない存在として表面的な感情のみで、らも氏の自己存在を忌避し認知しない感情があるのです。
自由とは何か、らも氏のカミングアウトするまでの苦悩を尊重し裏を読み取り、偏見を捨てて頂けると幸いです。
貴方の発言は、東北新社の行った日本語版における不適切な表現を削除した行為を肯定しかねない意味を含んでいると私は思います。
誤解されて問題が起きるのなら、最初から存在しなかったとした方が、販売元においては責任回避が出来るからです。
991 :
奥さまは名無しさん :02/12/11 08:01
中島らもはアル中だってば。 電波に言ってもしょうがないけどな。
>>991 中島らも氏は、鬱病だったと明確に認めてる
アル中は、その前からだ。アル中と鬱病は別モノだ
>電波に言ってもしょうがないけどな。
お前に返しておくよ バカ
アル中だったのって、だいぶ前からだぜ
それは、知られてるけどな
鬱病だったってのは、最近カミングアウトしたんだよな
新聞に体験談載せてたりしてたし
>>991 情報不足でない?
994 :
奥さまは名無しさん :02/12/11 10:50
日本版「スターログ」81年3月号 アンコール特集 SF−TVが大好き 4ページにわたって、作品分析・オールエピソードガイド(監督・脚本・ゲストスター・タイトル・あらすじ) 同 86年8月号〜12月号では、ビデオ全巻完結記念記事(by岩井田雅行)。カラー写真多数あり。 これの概要を書いときます >>「プリズナーNO6」は68年に英国のATVネットワークプロダクションで製作。翌年3月2日からNHKで日曜の夜に放映された。 企画および代表プロデューサーはPマクグーハン自身。何話かは、脚本と監督も担当している。 (中略) 「プリズナー」は一応SFのジャンルに区別されている。しかし、マクグーハンが以前主演していた 「秘密命令」と「秘密諜報員ジョンドレイク」はスパイ物で、「プリズナー」はあきらかにこれらの延長線上に位置している。 「秘密命令」(原題;DANGER MAN)は59年に製作された30分シリーズ。NATO秘密情報員ドレイクが活躍。 「「秘密諜報員ジョンドレイク」はその続編で、1時間に拡大。64年にスタート。007やナポレオンソロとは正反対なシリアスなスパイシリーズ。 マクグーハンは約6年にわたってドレイクを演じ、脚本や演出も担当し、シリーズの構成に大きくかかわっている。 助監督だったデビッドトンブリンと脚本に参加していたジョージマークスティンは、それぞれプロデューサーとスクリプトエディターとして 「プリズナー」の重要なパートを受け持っている。
偏見性があったから、問題忌避で存在する日本語吹き替えを
異常とも思えるほど削除したってのは、アル中やうつ病に対して
そういう反応が出るのをみるとうなずけるわな
誤解や偏見だものな
>>990 の意見に賛成だな
997 :
奥さまは名無しさん :02/12/11 11:12
引用つづき>> NO6は、実はドレイクだったとは断言できないが、「ジョンドレイク」シリーズのスタッフが、 そのキャラクターを生かして「プリズナー」を完成させたのは間違いないと思う。 海外のTV関係の文献の中には、「プリズナー」は「ジョンドレイク」からのスピンオフシリーズだ、と書いてある ものもある。NO6が元諜報員ドレイクである、という表現は「プリズナー」のなかには一切出てこないし、資料にも書いてない。 しかし、「秘密命令」と「秘密諜報員ジョンドレイク」の2つのシリーズを見れば「プリズナー」がその延長線上にあるのは 明らかだし、NO6がドレイクというキャラクターを踏襲しているのも明白。 「秘密命令」は59年に英国のITVが39回放送された30分もの。ドレイクの任務は東側スパイの企てを見破り作戦を阻止すること。 東側西側の冷戦はどちらか一方を悪と呼ぶのは難しく、それゆえドレイクの任務には後味の悪いしこりが残ることが少なくない。 当時としては画期的な本格スパイ物。今ビデオを見直しても脚本のおもしろさに新鮮な驚きを覚える。 「秘密命令」終了後、007シリーズの映画化が企画されボンド役候補にマクグーハンも入っていた。 007の大ヒットでおかげで「秘密命令」は60分に拡大。これが日本では65年10月からの「秘密諜報員ジョンドレイク」。 原題は、ともに「DANGER MAN」だが、アメリカ放映時に「SECRET AGENT」に改題された。
998 :
No.23 :02/12/11 11:15
爆笑問題のゲストで出ておられたんだけどね。放送禁止用語を連発されるので、 ほとんどがピーと口モザイクになっていた、という意味でした。 らもさんの禁止用語に関する解釈もまったく同じ理論でしたね。 でも、あのファッション、しゃべり方、ギター持ってきて放送禁止用語オンパレード のオリジナル曲の披露などなど、らもさん自体、ちょっと人と違うやつと見られる ことを喜んでいる節があると思うんでいいんじゃないですか? プリズナーシリーズは、思想転移、夢を映す装置、互いの夢に入る装置、スピード学習、 ドッペンゲルガーなどなど、精神をどうにか操作するということにひとつのテーマ があったと思う。 と、まとめたところで、そろそろ1000近い。 ということで、私は BE SEEING YOU !
999 :
奥さまは名無しさん :02/12/11 11:35
>>994 >>997 引用お疲れ様でした。貴重な資料をありがとうございました。
McGoohan 本人も否定してたし、プリズナーにしたってエピソード毎の整合性は保たれてないよね。
一見スパイものに仕立ててあるが、社会の持つ問題をこの作品で表現し問題提起したいようなことを
McGoohan は言ってたと思うんだけどな。
スパイ・スリラーを借りて思弁的、思想を表現したドラマじゃないのかな。
1000 :
奥さまは名無しさん :02/12/11 11:37
Be seeing you. I hope ...
1001 :
1001 :
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