>>653 ストーリーガールは、第2話 ストーリーガールの「原案」
という意味では原作。
でも、実際は、赤毛のアンの設定、世界観を借用して
テレビ制作者が勝手に作ったお話です。
(テレビをノベライズした小説が金の星社から出ています)
仮面ライダー555やブレードが「原作 石ノ森章太郎」に似ている。
篠崎書林の「ストーリー・ガール(上・下巻)」と続編の「黄金の道(上・下)」では
ドラマと共通する登場人物は多いが、異なる点も多い。以下が主な共通点と相違点。
*主人公はベバリー(ドラマ中のアンドルーに相当)
*セーラ(篠崎書林版では「セアラ」と表記)はフェリシティより年長。「セアラ」と言う
名前を気に入っていないのと、セアラ・レイ(ドラマ中のクレミーに相当)がいるのとの
2点で「ストーリー・ガール」と呼ばれている
*オリビアとジャスパーはそれぞれ別の人物と結婚する
*ヘティは登場しない(ヘティのモデルは実在の人物で、原作者・モンゴメリの恩師)
*セシリーは結核で夭逝
*「ひいおばあさんの道具箱」の話は「黄金の道」にも出て来る
*その他、アレック・ジャネット・ロジャー(ベバリーの父)・ブレア=スタンリー・
ピーター・ペグ=ボウエンは登場する