オレにとってジョンスペンサーはWHじゃんくてLAロウの人
なくなって残念です
結構、若かったんだなぁ。。
みんな、おらと一緒にスパチャンにリクエストしようぜ!(涙)
949 :
奥さまは名無しさん:2005/12/21(水) 15:22:56 ID:ZtSndgcH
(^O^)/
>944
それを期待してこのスレ来てみた。
地上波だったら普通やるよな。
しかしアリーのネル役の人がスーザン・デイの影響を受けていたとはびっくりした。
952 :
奥さまは名無しさん:2006/01/02(月) 13:24:20 ID:Yxo8FpUk
あけましておめでとう!
今年こそは再開されますように!
1月から3月の18時に吹き荒れる弁護士特集はLAロー再開への布石なのかな。
とりあえずJAGのシーズン7は決まっちゃったんだけどさ。
あっちより、こっちのほうが価格は安いだろうによぉぉ。
>>953 kwsk
>1月から3月の18時に吹き荒れる弁護士特集
>>954 え?
だって、一月から二月中旬まで「若き弁護士たち」で二月中旬から三月下旬まで「弁護士ペトロチェリー」だから。
意味深かな、なんて。
追悼でヨロ
既出なんだろうが、CJ(あまんだ・どのほー)ってアリーに出てたのね。
じぇんじぇん気づけなかった俺はLAローファンを、CJファンを名乗れませんかね?
CJと言われてザ・ホワイトハウスの報道官の方が思い浮かぶ俺よりはマシだから安心しる。
>>959 それは誰でも仕方ないでしょ。
片や、CSとBSで新シーズンと旧シーズンを並行放送。
片や、まったくの音沙汰なし。
あーあ、もしかしたら放映権切れちゃってるのかもね・・・
>>960 アリーには一回ゲストで出てたね
恥じることはない、まぁ、俺は知ってたけどw
>>961 見て気づけなかったというのが痛いんだよぉ。
ファミリータイズのスティーブ(マイケル・グロス)はひげがなかったからって言い訳が成り立つけど、CJはなぁ。
年をとったって言い訳が成り立つかなぁ、なんて。
でもデスパレート三銃士(ブリー、マイク、レックス)はちゃんと気づいたよ、アリーで。
ちなみにムック本での言葉をひとつ。
「LAローのスターは俳優でなく脚本です」byリチャード・ダイザード(リランド・マッケンジー)
>>962 この前、WOWOWの「サードウォッチ」にアーニ―・ベッカーが、
「CSI:NY」にロクシーが出てたよ。CJ以上に年月を感じさせたが・・・(涙)。
>「LAローのスターは俳優でなく脚本です」byリチャード・ダイザード(リランド・マッケンジー)
これは百回記念番組のなかのインタビューからの引用だね。
>>963 ベッカーさんは、JAGで会ったり(見たり)ホワイトハウスで会ったり(見たり)していたので、あまりご無沙汰という感じはしないんだよね。
しかしこの調子じゃ、次スレのタイトルどうしよう、とかぜんぜんノープロブレムだねぇ(苦笑)
スレ違いだけど、
>>964さんは
「デスパレート」ブリー旦那の職業がほんとはCIA局員だと言ってほしい!
とか思いながら観てない?
ネタバレだけど、「ホワイトハウス」最終シーズンでは、ジョン・スペンサーと
ジミ―・スミッツ共演してるしねえ、なんか思わせぶりなシーンがあるといいな、
と思うんだけど・・・。
あるねえ。
ウェッブの仮の姿、みたいなね(笑)
24もウェッブの名前で拷問してほしかったし。
トミーとビクトルって個人的な会話ってあんまなかったような。
トミーとクーザックは、コンビを組んで世紀の大裁判を勝利(実際は苦い勝利だけど)に導いた。
トミーと狸・・・じゃなくてグレイスは、臓器移植の件で絆ができてた。
トミーとジョナサンは黒人差別問題で絆が(トミーが仲間、という理由だけでよくもまあとは思ったが)できてた。
トミーとCJは旧知の間柄。
他はよく覚えてないけど、薄かったような。
(シーズン5までしかみてません)
まあホワイトハウスで共演するときに、ウェルズが気茶目っ気をだして、老クーザックを弁護士として出演させて、間を取り持つような役割をさせてくれればねぇ。
ちなみにD.Eケリーはクロス・オーバーにあれだけ意欲的だったんだから、LAローネタをプラクティスかアリーでだしてくれればよかったのにね。
(どっかで読んだ話では、ピケット・フェンスとX−ファイルのクロス・オーバーを申し込んだけど、あちらの都合でだめになったらしい)
個人的には、ボストン・リーガルでもいいから、やってくれないかなって。
グレンダイザーに兜こうじが出るような感じでさ(笑)
>>966さん、よく覚えてるね〜。ひょっとして阪神ファンの方?(違ってたらごめんなさい)
そしてトミーとジョナサンは、ゾーイ(検事ね)を巡った仲でもあるね。
ジョナサンの日本企業相手の裁判は、見ごたえあったね。最後の裁判長のひとことが。
(ジョナサンが助言したんだっけ?)
トミーは最初の頃、ビクトルにあやしい医者を正眼のために紹介したことがあったくらいかな?
でも、老クーザックはちょっとね、あの人はあんまし変わってないよ。
ホワイトハウス、何気にシカゴホープ出身者が多いでしょ。
もうひとりのプロデューサー夫人が、
ttp://us.imdb.com/name/nm0001441/だから だと思ってる。
プラクティスには、LA LAW事務所ビルが登場したことあったっけ。
>>967 阪神ファンじゃないなー(笑)
ベスプレは、阪神で昔プレイしてたけど(浜中を四番にして)
ジョナサンに助言したのはビクトルだけど、正直キャラが違うだろ、って感じだった。
(ただ、LAローは倫理と利益の主張をレギュラー陣で持ち回りでやってた?ので、仕方ないのかもしれないが、妥当なのはダグラスかな)
あの話(日本人のナカジマが訴えられた話)は友達にこのドラマを推薦するときに見せようと思ってるくらいじぶんも気に入ってます。
なぜクーザックかといえば、ホワイトハウスに出るような弁護士になりそうなのって彼しかいないから(ジョナサンでもいいけど、なんかビジュアル的にあわん)
そのプラクティスは見てないけど、LAローのOPを髣髴させるように、事務所ビルが出てきたらしいね。
そうそう、スパチャンのHPを見る限り、シーズン6までは間違いなくやるね。
だって、6のエピタイトルがHPにあるんだから。
もっといえば、7も8も放送未定って書いてないからやるんじゃないかな。
ERのシーズン5もホワイトハウスのシーズン3もサードウォッチのシーズン3も放送未定なのに、だよ?
もっとも、いつやるかはそれこそ未定なのでしょうが・・・
>>968 政治の世界に入るようなエリート弁護士はジョナサンだね。
(シーズン5までということなので、ネタバレになると悪いから言わないが、7くらいにたしか・・・)
クーザックは一匹狼だし、法廷弁護士として名を挙げるかもしれないが、政治家向きじゃなイと思う。
>倫理と利益の主張をレギュラー陣で持ち回りでやってた?
これがだね、依頼人の利益を尊重した弁護士の本能みたいなもんで、
依頼されればどっちの主張でもやる(というクーザックのセリフがあったはず)。
で、すべてのLA LAWファンに言っておきたいのだが、
スパチャンがLA LAWを最後まで放送しないつもりならば、怒っていいんだよ。
人気がないからとか、契約がとかスパチャンの立場で考えるこたあないよ。
海外ドラマ専門局なんだから、人気があるかないか関係なしに最高の作品がどれか、
知っていないといけないし、そういう放送する責任があると思うよ。
もしスパチャンが人気がないからとか言い出せば、海外ドラマそのものを認めていないことになる、
私はそう思うね。
俺たちがいくら怒っても良いというのはまさにその通りだと思うが、
俺たちがいくら怒っても、マイノリティである限り、スパチャンは歯牙にもかけないというのもまた真だと思う。
>>969 まあ、ジョナサンでもいいんだけど、やっぱり絵的に考えると存在感がね・・・(彼が主演のシティ・オブ・エンジェル?の画像をみたらもはや原型をとどめてなかったけど)
クーザックはラスト・シーズンでかなり野心的な一面と権力欲を見せてたので、あのノリで行けば政界進出もありえるかな、と。
あの人、人に認めてもらいたがりーだし(笑)
>依頼されればどっちの主張でもやる
そうなんだけど、そういう風に見えないんだよね。
ある意味アンサンブルの都合優先に見えてしまう(自分は、よ)
それに事務所経営と事務所の名声・品格みたいなので悩んでないんだもん。
極端にあっちいったり、こっちいったり。
ま、仕方ないんですけど(話の幅を広くする意味で)。
人気がないのは、ドラマ・アワードで30位にも入れなかったんだからそうなんだろうなぁ。
でも、できることって、我々で、スパチャンにリクエストすることくらいなので、リクエストしません?
お客様の声に5人くらい出てれば反映されそうな予感、なんですが。
他にみたいのもいくらか混ぜて。
やってみましょうよ!
>>970 やっぱ、マイノリティなのかねぇ。
LAローは好き嫌いがそれほど別れない作品だと思うんだけどね・・・
>>971 どっちが政界入りかは個人的感情が入るし、結論は出ないみたいだね。
>それに事務所経営と事務所の名声・品格みたいなので悩んでないんだもん。
あれでけっこう悩んでたとこあったんだけどね。
トミーが入ってから、臓器移植関係なんかでちょっとやばいことして、
マッケンジーさんに怒られたりしてなかった?
>>970 マイノリティーには、まさに意義あり!だね。
うろ覚えですまないけど、放送局には教育的なことも取り上げる義務があるとか
娯楽にだけ走ってはいけないんじゃなかったっけ?
そういう意味でLA LAWを見られないならば、このドラマを把握してないってことだよ。
>お客様の声に5人くらい出てれば反映されそうな予感
以前からなんか意固地なものを感じるんだよ、スパチャンには。
で、ここんとこ黙ってじーっと見守ってる、反映されるならばいいんだけどね。
>>972 いやいや、別にトミーとビクトルの間に立つのが一人である必要はないので、この際グレースとクーザックとジョナサンとリランド(生きてる?)で盛大に、ってことで。
(それに政界進出してなくてもいいしね。とある上院議員の裁判を引き受けた法廷弁護士・・・でクーザックでもいいわけで。その疑惑に主席補佐官と大統領(候補?)が密接に絡んでる、みたいな設定でもさ)
ベッカーさんは、共和党側でTWWに出演してたから無理かも(笑)
臓器のことで怒ってる割には、お金が大事だ、クライアントが大事だ、って怒鳴ってることも多かったし。
立ち位置が都合よく変わりすぎって印象。
ベッカーさんとかは割合、はっきりしてるんだけどね。
アンもしてるかな。
ビクトルは狭間できちんときれいに揺れていたと思うけど、ナカジマの件はさばさばしすぎ(苦笑)
まあ、教育的側面でいうなら、いまやってる「若き弁護士たち」はLAローより勝っているかも。
まるで道徳のTVのような作り・・・よい意味でね。
LAローやアリー、プラクティスがいかにテンポを重視して、面白おかしくを注入したかがよくわかったよ、ほんとに。
>以前からなんか意固地なものを感じるんだよ、スパチャンには。
お客様の声のところにLAローのリクエストがあったけど、返答で「○月放送開始予定です、お楽しみに!」というようなのはなかったね、とりあえず。
>>973 >LAローやアリー、プラクティスがいかにテンポを重視して、面白おかしくを注入したかがよくわかったよ、
ほんとに。
う〜ん、「若き弁護士たち」は観てないのだが、製作はいつかね?
昔のドラマは理想的な弁護士像を描いているが、LA LAW以後は現実的になったのでは?
ひょっとしてドラマとしてだけ観てないか?
デビッドEケリーは法律家的価値観をもってる、これは確かだと思うよ。
(安易に面白おかしく作ってないってことね)
マイノリティーの話だが、このドラマは玄人好みって考えればいいかも。
このドラマのファンはもっと自信もってほしいよ、マジで。
ある有名な裁判官が法曹倫理に関する例としてあげた話。
@福岡在住の依頼人Yは、ある日、東京にある架空請求業者Xから架空請求を受けた。
A請求に応じる理由はないのでそれを放置していたところ、XはYに対し支払を求めて東京簡裁に訴えた。
B裁判所はYに対して督促を行った。(法律上、この場合には何らかの反応をしなければ支払命令が下される)
CそこでYは、友人である弁護士のところに相談に来た。
この場合、弁護士としては、
A)法廷で、そのような請求は理由がないとして否認して戦う
B)東京簡裁から福岡簡裁へと管轄を変えることを申し立てる
の2つの選択肢がある。
理想に燃える新人弁護士ならばAの選択肢を取るかも知れない。
しかし、ベテランの弁護士はBの道を取る。
なぜなら、福岡簡裁へと管轄を変えた時点で、架空請求業者は争うコストの方が高くなるので、訴えを取り下げるから。
LAロー以後のドラマは、どちらかというとB)のような、法廷戦略を駆使したドラマ。
「若き弁護士達」は、司法試験に受かって間もない弁護士であることからも分かるように、ひたむきに、しかし不器用に
勝ちに行く、A)のようなドラマ。
ではないかと思う。
>>974 「若き弁護士たち」は1970年ですね。
ちなみに現在スーパーチャンネルで絶賛?放映中(18時)
http://www.super-ch.com/line/young_lawyers/index.html 昔のドラマが理想というか正義の味方チックに描いていたのはそうみたいですね。
なんでも、その象徴がペリーメイスンだとか(って、見たことないですけど)
それがLAローなどから一人の等身大の人間として、社会問題に悩む市民として描かれるようになったのでしょう、多分。
>ひょっとしてドラマとしてだけ観てないか?
うーん、言い方が軽かったですかね。
LAローやアリー、などは表面をエンターテイメントで口当たりよく仕上げて、そこから重層的に色々なテーマを織り交ぜるという非常に高度な構成演出をしてるということです。
「若き弁護士たち」は良くも悪くもテーマをそのまんまやってるんです。
他にもアンサンブルで同じテーマを描く。
しかも違う切り口で・・・というのも大きい要素でしょうね。
それに加えて、コメディやラブロマンスやサスペンスや経営、商売などなど盛り沢山すぎる顔を持ってるのだから、まったくたいしたもんです。
器用金持ちですよ(笑)
だから、玄人好みでもあり、初心者向けでもあり、プロレスで言うところの初代タイガーマスクかな、と。
中学の社会で週1、教材で使えばいいんじゃない?とすら思います。
>>975 なんか本格的な考察ですね。
非常に納得してしまいました。
「若き弁護士たち」でおぉ新鮮!と思ったのは異議あり、ですね。
理由をえらく懇切丁寧に述べるので、恐縮してしまいました。
ま、おかげでテンポが悪くなるんですけどね(ぶつ切りになるため)
JAGは結構、異議の理由は丁寧かな。
LAローなんか、CJが小馬鹿にしてましたもんね、歌にして(笑)
>>976 >LAローやアリー、などは表面をエンターテイメントで口当たりよく仕上げて、
>そこから重層的に色々なテーマを織り交ぜるという非常に高度な構成演出をしてるということです。
私は逆だと思う。法曹界の雑誌とかニュースとかみて、これを取り上げよう、
さて、法律に無縁の人にも興味もたせるにはどうおもしろく見せればいいかな?
で、エンターテイメント的要素で味付けするのではと・・・。
ケリーたちはね、取り上げる話題をいろんな角度からみることが出来るんだと思う。
>器用金持ちですよ(笑)
まったくもって異議なしだね。
>>975 なるほどね。それに時代の変化もあるし、弁護士のランクとかも、
上手に使い分けてる気がする。弁護士=エリートとみるだけの外部の人には
そういう内部事情を生かしたドラマは作れないよ。
>>977 あ、もちろん、ケリーの順番としては>法曹界の雑誌とかニュースとかみて、これを取り上げよう
が先だと思いますよ。
ただ視聴者側が味わう順番はエンターテイメントの要素からでしょう。
とにかく、事務所的には意味がないような気がしないでもないスタッフミーティングで要点を解説して、それに対しての論旨をキャラがはっきり発言するというシステムは親切でしたね。
誰がどの事件を担当して、誰がどういう考えを持っているか、が事前にインプットされていれば、すーっと本編に入れますもんね。
>>978 それとね、(将棋はしないので適切な例えかどうかわからないんだが)
将棋の強い人は、飛車角落ちで対戦したりするでしょ、大貧民だったっけ、
トランプでも自信あるやつはわざとどべたから勝ちあがるとか、ああいう感じもあるよね。
勝てるかどうかわからないけど引き受ける→裁判中に不利な新事実が明らかに
→依頼人への信頼がゆらぐ→そして陪審員の審議は!?
それと私はビクトルのオーガスト・レディング裁判がすごく気に入ってます。
(老弁護士のボケを証明するやつね)
>とにかく、事務所的には意味がないような気がしないでもないスタッフミーティング
あれは大事だよ。アメリカでは中絶擁護派かどうかとか色々難しい問題があるもんね。
事務所の建前と弁護士たち個人の本音とを明確にするのに必要でしょ。
>>979 不利をひっくり返すというのですぐ出てくるのは、ビクトルがクーザックの椅子を奪い取った案件ですね。
内容は覚えてないんですけど、ビクトルの笑みとクーザックのうろたえは鮮烈に覚えています。
あと979さんの例そのままなのが、クーザックが担当したアール・ウイリアムズ事件でしょうね。
勝てるかどうか、わからかった?これは疑問ですが(苦笑)
不倫という新事実により信頼が揺らいで陪審員の判決は死刑・・・そしてそれをひっくり返したんですからどんでん返しもいいところ。
その後は検事に不利な新事実(重要な証人と会っていたことを隠蔽)で検事の信頼が揺らぎましたね。
つーか、その前も隠蔽してましたね、確か。
精液がどーたらこーたらが(それが理由で差し戻しになったんでしたっけ)
自分がLAローを続けてみようと思ったきっかけの事件が印象に残っていますので、それを明かせば、ジョナサンの冷凍保存事件かなぁ。
事件の概要よりもジョナサンの反対尋問がカッコ良くって(笑)
「では、冷凍保存を考え出した人は誰だか知ってます? ・・・ベンジャミン・フランクリンですよ」
スタッフ・ミーティングのやり方がドラマ的だなっていうだけです。
いかにももめそうなやりかたでやらなくても・・・と素人が思うくらい無防備です。
「ダグラス次に行け」って何回、聞いたことか。
ま、ドラマとしての演出としては最高でした。
違和感をまじめに言うのは愚の骨頂ですね。
このスレもとうとう即死ライン超えました。
開始が2000/07/27(木)だから5年半。
今日の海外ドラマ板で10番目に古いスレでした。
さて、現在放送されていないので次スレは無くても良いでしょうが
まあおまかせします。
982 :
奥さまは名無しさん:2006/02/01(水) 23:41:41 ID:B7KPVY5G
高校生の頃 夜中ビデオとって見てた!!なつかしー! 14年前くらい?
おぼえてる話は カエルの背中なめて 麻薬みたいな成分
姉?を殺された妹が犯人を殺して無罪 (精神不安)
養子をもらった弁護士夫婦が「返して」と言われ 負けて子を返したら妊娠
後番組が「美女と野獣」だった気がする ハミルトン
>>977 で、刑事告訴された架空業者を弁護するのはボビー・ドネル事務所だなw
>>983 で、出会いサイトでメール交換してた相手がネカマ・・・という原告を弁護するのがケイジ&フィッシュ?
>>980 >ビクトルがクーザックの椅子を奪い取った案件
クーザックが忙しいから頼む、すぐ済むからと押し付けたもんで、
ビクトルが勝ったら椅子を要求し、クーザックはピアスをもらうはずだったやつね。
隣の犬にかまれて訴えたけど、犬が庭を荒らすかなにかで怒って虐待したことを
ビクトルが調べて逆転勝ちした→よく聞いてみないとほんとのことはわからない
(犬の飼い主が依頼人だった)あれですね。コッカプーというはじめて聞く種類だった。
>アール・ウイリアムズ裁判
これは、最初から最後まで裁判の過程をみせるためと言われています。
なんで無罪放免になったんだっけ?真犯人の目撃者が出てきたんだったかな?
まだらとかいうのが真犯人だったっけ?
あの女性検事、異常にしつこいなんかある?と忘れられない頃に、
彼女の過去の問題を出してきてましたね。
>ジョナサンの冷凍保存裁判
たしか、大学時代のガールフレンドが脳腫瘍で、だったね。
ああいうところで、人間の生死の法律的と一般常識の違いを出してたような・・・?
法廷でのやりとりを両方聞いていると、たしかに結果よりも興味深いですよね。
>スタッフ・ミーティング
「ヒルストリートブルース」でも毎回最初にやってました。警察分署の朝の点呼だけど、
その回のストーリーの予告にもなってたと思う。
製作者の特徴かもしれないね。
そういえば「JAG」ウェッブの声はクーザックさんだ・・・。
>>985 すごい記憶力ですね。
シーズン4と5しか保存できていないので、最初のほうはうろ覚えなんですよ。
犬とビクトルが、似合ってるなぁくらいの印象。
その後の椅子騒動のほうがインパクト大だったし。
というか、最初はしきりにプラクティスと比べて「垢抜けない!」と文句をいってましたよ。
ケリーのことなんか、全然知らないうぶな頃ですが。
アビーの子供エピが何気にうざかったかなぁ。
>なんで無罪放免になったんだっけ?
有罪にする理由に乏しかったから、だと思います。
まだら、というアールじゃない黒人の目撃証言も出てきましたし。
フラナガン(個人的には好きでした。個性が際立っています)の失策続きで裁判官がさじを投げた印象。
クーザックも、法廷侮辱罪しまくりだったから、ある意味泥仕合でしたけど(もっと人海戦術を使ってもよかったような。まあそうすると他のエピに影響が出るのでしょうが)
>ああいうところで、人間の生死の法律的と一般常識の違いを出してたような・・・?
ですねぇ。
あの裁判の関係者誰もが、原告の気持ちは痛いほどわかる・・・わかるところまでは一緒なんですよ、ただ、冷凍はあまりにもねって話で、すごく切なかったです。
個人的にはあの裁判長が一番重い気持ちを背負ったんだな、と納得しました。
いっちゃぁなんですが、ジョナサンと原告はもうドラマのドラマの主人公たち(実際ドラマの主人公なんだけど)になりきってもう自分たちのことしか見えないモードだったし。
裁判官は後でとやかく言われるんだろうな、と。
グレースが言われていたみたいに・・・
>製作者の特徴かもしれないね。
どっかの記事でボチコが視聴者にわかりやすさが一番大切、というポリシーを持っているというような話を読んだ記憶があります。
ちなみに「ヒルストリートブルース」は面白いですか?
ジミー・スミッツが出てて、声が違うっていう話を2chで読んだ記憶がありますけど。
JAGはチェグウイデン提督がダグラスだったので、LAローがなくてこの二人が出てたりすると(たまに一城さんとか水谷さんも出てたり)LAローの雰囲気かな・・・などと思ったりもしました。
もぉ、最近はかぶる声優さんが増えすぎて聖域はなくなりつつありますが(苦笑)
昔は、田中敦子さんはサラ・マッケンジー以外は聞きたくない、とか、富山敬さんはファミリータイズのスティーブンとLAローのベッカーだけにしてくれ!とか思ってましたけど・・・
今自分の一生を思い返してみて、唯一後悔してるのは、なぜ自分はもっと早くに海外ドラマの魅力に気づかなかったのだろう?というこの一点ですねぇ。
ほ
>>986 製作者のラインでいくと、「ヒルスト」「キャグニ―」を観ずには「LA LAW」の解説は出来ない。
「LA LAW」「ピケットフェンス」を観ないで「プラクティス」「アリー」だけでは
デビッドE・ケリーを語れないですな。
>アビ―の子供
アビ―が暴力亭主との離婚でもめたとき、あのベッカーさんが無条件で(タダで)アビーの弁護を
やってたのをみて、感心したもんですがね。
アビ―の方が稼いでるから、慰謝料か別居手当かを払わされるのもびっくりしたっけ。
それとベッカーさんの母親役が出てきたけど、あれは実生活でも母(昼メロの女優なの)だって。
吹き替えはロクシーの人だったけど・・・。
>ちなみに「ヒルストリートブルース」は面白いですか?
古い、貧しい、くらーい、美男美女があまり出ない(好みの問題だが)、大勢のキャラの理解、を乗り越えると、
突如光が差したように、ものすごい奥深いストーリーとキャラだとありがたさがわかる、という名作。
アメリカでは放送当時、大学生に人気があったそうです。
ジミ―・スミッツが出たのは「NYPDブルー」でしたね。声はたしかオズのグリン所長だった。
「ヒル」「キャグニ―」「LA LAW」「ピケットフェンス」は、ぜんぜん注目されなかったようなのに、
吹き替えキャストはすごいです。
>なぜ自分はもっと早くに海外ドラマの魅力に気づかなかったのだろう?
大丈夫、これからもっと多くの新旧のシリーズが観られるようになるから、
どれが本筋かをしっかり見極めて、ご覧になればいいですよ。
いろんな意味で見直されてくるはずだし、取り上げられていない重要なことが
ごちゃまんとあるのよ、これからのソフトであることは間違いないからね。
>>989 >製作者のラインでいくと、「ヒルスト」「キャグニ―」を観ずには「LA LAW」の解説は出来ない。
はっはー(苦笑)
そうなると、HBOナイトならぬ、ボチコ・ナイトを企画してもらわないといけませんな。
アビーの子供エピは、キャラが余り固まっていない状態で色々起きたので、ついていけなかったんだと思います。
そういう意味で言えば、アンとスチュワートの結婚→子作りエピはすごく丁寧に作ってあったので、入りやすかったかな、と。
単に好みかもしれませんけどね。
でも、アビーは可愛くって好きなので、ひいきは別に・・・うーん、ママさん前面に出されて引いたのかも(話のクオリティと関係ないかも。まあ、次があればちゃんと見て結論を出します)
そーいえば、アビーが独立する展開はハラハラドキドキしましたね。
>それとベッカーさんの母親役が出てきたけど、あれは実生活でも母(昼メロの女優なの)だって。
コリーヌに紹介したときでしたっけ?
なかなかの肝っ玉お母さんでしたね。
そういえば既出ですが、ダグラス役の人の奥さんも義母として登場してましたよね。
身内で固めようってコンセプトでもあったのかな?
>古い、貧しい、くらーい、美男美女があまり出ない
個人的には好みですねぇ、そういう等身大系ドラマは。
ただ、
>大勢のキャラの理解、を乗り越えると、
これは結構、能力の問題も絡んで来るのでなんとも(苦笑)
ERとかエピの展開が早すぎて、多すぎて、交錯しすぎて、その話のテーマとかメッセージとか理解できてるのかなぁ?ってこと多いので。
>>989 ピケット・フェンスは見てみたいんですよね・・・
ケリーが視聴率は取れないが賞は取った作品として有名なコレ。
やるとしたらどのチャンネルなんでしょうね、ミステリーチャンネル?
>どれが本筋かをしっかり見極めて
いや、目移りしちゃってだめです。
あれもこれもほしくなるというか(苦笑)
さしあたっては恋愛専科をどうしようか、って感じです。
マグガイバーを10話で打ち切って、ベイ・ウォッチをシーズン2で打ち切って・・・
みてみなきゃわからないけど、そんなにみれるものでもない。
でもって、有名というだけで選ぶのもやだし、と変なプライドだけはあったりして。
>ジミ―・スミッツが出たのは「NYPDブルー」でしたね。声はたしかオズのグリン所長だった。
そうでした、すいません。
堀内さんは違う人の声、当ててるとか何とか。
でもこれもボチコですよね。
NYPDブルーとヒルストリートブルースはどう違うんですか?
そーだ、後ホミサイドも加えて。
刑事ものってCSIくらいしか続かないもんで(苦笑)
コロンボとかザ・ディヴィジョンとか、二回くらいでもーいいやって感じになってしまって。
そういう意味ではローアンドオーダーって、刑事ものと検事ものが合体しているらしいので、LAローの感覚で見れるかな、と思ってるんですが、放送しそうにないですねぇ。
「ピケット・フェンス」はミステリチャンネルで3、4年前に放送済み。
アール・ウィリアムズというのは、ヘクト&マッカーサーの「フロント・ページ」に出てくる
無実の罪の死刑囚の名前でもあるね。
し
>>990 >ダグラス役の人の奥さん
あれはリアルで、ダグラス役の人の奥さんでボチコーの姉でした。
あの離婚騒ぎ、すごかったけど、実生活はアツアツなんだって。
アンとスチュワートもリアルご夫妻で、スチュワートはボチコーの大学同級生だった。
脚本はみんなで話し合ってるそうだから、嫌がってはいないとは思うけど・・・。
>>991 本筋はエミー賞作品賞受賞かノミネート作品が目印ですね。
アメリカのサイトで調べると古い作品でも色々わかりますよ。
>NYPDブルーとヒルストリートブルースはどう違うんですか? そーだ、後ホミサイドも加えて
「NYPDブルー」は、刑事もので実在のニューヨーク市警察が舞台です。
何分署だったか殺人課の刑事が中心で、製作に元刑事が関わってるから現実的な事件や捜査がウリ。
90年代の「ヒル」と言われてますな、アメリカでは。
「ヒル」は架空の下町の警察分署で、パトロール警官たちに潜入刑事たち、
署長以下の幹部連中とか、公選弁護人と検事も出てくるし、全員が動き回ってる感じかな。
「ホミサイド」はボルチモア警察の殺人課で、個性的な刑事キャラたちが
その回起こった事件をどうやって扱うかを楽しむという感じ、だと思う。
「LAW&ORDER」は、ひとつの事件を刑事が犯人逮捕した後、
検事が裁判で〜という、しぶーいシリーズ。
>>992 >アール・ウィリアムズ
そうなんですか、この俳優さんは、「キャグニ―」での刑事役で有名なので、
見るからに無実ではあるんだけど、名前でもそうなんだね。
私はマイルズ・オブライエンというアンカーマンならば、知っている・・・。
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