莞貴人…主人公。病気療養中。莞莞というあだ名は元は純元皇后のもの。姿、性格が似てる主人公を純元皇后に重ねてみていたために皇帝より寵愛を受ける。
皇帝を愛してはいなかったが栄華を求めて後宮の争いに果敢に乗り込み、見事華妃を自死に追いやる。しかしその後
皇帝も自分を愛してはいないことが判明し寵愛を失い家族を窮地においやったことに失望し出家する。そこで出会った果郡王
と心からむすばれ双子を設けるが、妊娠が判明した直後に果郡王が死んだという誤報をきかされ、自分の子供を守るために後宮に戻ることを決意する。
皇后…故・純元皇后の妹。息子を夭折させてる。当初は理解力のある公正な後宮の主であるが、自分の地位を守るため、各妃の子供を堕胎させる計画を立てるなど自分の地位を守るために手段を選ばない一面もある。
しかしながら、主人公ほど悪辣ではなく実際に数人の皇子は生きておりその主要な目的な後宮の安排が最大目的。また実際に皇帝を愛するが故に自分の姉の純元皇后と
その子供を害した過去も持つ。
華妃…年大将軍の妹。当初は最大権力を保持してるように思われてたが、年大将軍の傲慢さを警戒していた雍正帝から子供を産ませないようにさせられていた。
傲慢さが行き過ぎたことと主人公の策略もあり最後は答応に格下げされる。皇帝が本当は自分を愛していたわけではなく、警戒していたと主人公より聞かされ発狂して自死。
端妃…古参妃。物語初期では常に病気療養中。華妃に自分の子供を堕胎させられる薬を飲まされたと勘違いされ、迫害を受け続ける。。
その復讐に純元皇后に似た莞貴人を利用し、かつ擁護しながら華妃を孤立させていく。華妃の死後は主人公派の人間として数々のシーンで主人公を補佐する。
斉妃…第三皇子の生母。愚かが代名詞。一時的に莞貴人を虐めたり、それなりに幅を利かせようとするが常に後手に回る。
最後は第三皇子が皇帝になった際に皇后になるという野望を抱くが、その考えを皇后に見つかり、策にハメられて自死。
華妃…年大将軍の妹。当初は最大権力を保持してるように思われてたが、年大将軍の傲慢さを警戒していた雍正帝から子供を産ませないようにさせられていた。また
皇后からも注意すべき人物ではないと読まれており、不遜な態度を多く取るも責任を不問とされており、前半では手役級の存在感がある。
傲慢さが行き過ぎたことによる孤立と主人公の策略もあり最後は答応に格下げされる。皇帝が本当は自分を愛していたわけではなく、警戒していたと主人公より聞かされ発狂して自死。
富察貴人…斉妃派。子供を宿すが皇后の策略により安により流産させられる。以後寵愛を失った主人公を虐めるが、キレた主人公に呂皇后の人豚の話を聞かせれ、気が狂いその後物語に一度もでてこないで終わる。
消息について不明なまま物語が終わる人物
淳貴人…淳常在→淳貴人(追封)主人公の妹分。天真爛漫を装い、皇上に気に入られる。莞莞にも気に入られていたが、華の収賄談合の場を偶然覗いてしまい、周丁海に溺死させられる。
沈眉荘(貴人)…主人公の幼少の頃からの友人。妊娠してないにもかかわらず華妃の計略により妊娠させられたと偽装され、後に皇上の怒りを買い降格遠ざけられる。この時の傷が癒えず中後半までほぼ皇上と接触がない。変わりに太后のもとに通い世話をする。
唯一毎日顔を合わせる温太医に恋心を抱き、酒がはいった勢いで結ばれ妊娠。すぐに皇上とも機会をもうけ皇帝との子供を妊娠したとの
ことで地位が上がる。主人公の双子事件の際に温が自殺をはかったことに気を失いそのまま破水。女児を産むが死去。後、皇帝が死ぬ間際に
沈貴人が産んだ子供は温太医の子供であると主人公が告げる。
欣常在…流産経験有り。前半部分での出番はほぼ皆無。後半では祺賓との寵愛を争う場面がある。
のちのち、莞莞派の一人として主人公を擁護。最期まで残っているが最期まで影が薄い。すべての宮女が彼女程度の野心と毒を持っていれば後宮は安定していたはず。
延々と無駄に書いてくれたのはいいけど、所々間違いや思い違いがあって
今一でしたー。
結構思い込み激しいのね、ネタバレ野郎は。
文章力も無いとみた。
>>949 自己紹介乙
なぜ「歩歩…」を教材にしない?
>>954 アンサイクロペディアになら持っていけそうな大胆な解釈(爆)誤字と文章の間違いが惜しい。温実初と甄ケイは両思いじゃなかったはずだよ
>>954 たかが2chチラシの裏にすぎない。かつ、お前みたいな低脳に聞かせてやるのに文章力なんていらないしこれで丁度いい。
また、間違ってるという箇所は字面の関係上、大胆に包括できる部分は包括的に表現してるので細かい点に目をつければ間違ってるという箇所は意図的に
作り出してる。
思い込みというよりは、この物語自体ストーリーに統一性がなくめちゃくちゃな上に、何箇所か論理が通ってない箇所がある。
例えば、この主人公の立ち位置というものが非常に曖昧。やられたからやり返してるだけ。という以上の悪意があるので、
個人的には皇后より上の悪人と解釈してる。意図的にずらしてわけわからなくさせてるので、いろんな解釈ができる。
つまり、答えや統一性を曖昧にして、お前みたいな低脳の判断がいろいろ判断するように意図的にさせてるだけ。
それは
>>950の(実際に皇帝に手を下した寧貴人は自死してるが、ここあたりで物語を若干
ファンファン正義を押し出して、物語自体の流れに統一性を持たせることを回避している)
という箇所で説明している
>>956 >温実初と甄ケイは両思いじゃなかったはずだよ
そんなこと一言も言ってない。これも
>>957でいってる統一性のなさなんだが、
ファンファンは温でもないし、皇帝でもない第三者と両思いになった経験があると果郡王に告白する箇所がでてくる。
この第三者は実像がない、ただファンファンの言葉でのみ語られてる人物。
さすがにつっこみが甘い。
21話冒頭の安さんの歌はなんていうのかな?
色っぽい内容だから妓女が作ったっぽいけど…だから、華さんに酒を無理やり呑まされて妓女扱い受けたのか?
甄さんは、秦観の「鵲橋仙」でリベンジ
秦観て、ググると蘇軾の四大弟子の一人なんだね…。
織姫彦星ネタの詞で「たまにしか会えなくても気持ちは変わらないわ(あなたもそうよね)」とチャッカリ陛下にアピール
安さんのフォローついでにしっかり自己アピールとは抜け目ないね〜。
華さん「秀才ねえ」と皮肉るので精一杯
才人過ぎて皇后からも警戒されつつある兆し…
能ある鷹は爪を隠した方が…
>>959 昨日の冒頭の展開は良かった!
これぞ宮廷ものの醍醐味!って感じで。
華妃のケチのつけ方はわざとトンチンカンな言い方してるのか、
本当に歌の意味がわからないのか微妙だった
シンケイには褒め殺しを言うつもりでアレだったのかな
シンケイの常勝っぷりが気になる
>>957 昔昔、官僚の上司がよく通達の文章を作っていた。新人の私やその人の奥様ができた文章を聞く役だった。
私や奥様や子ども達が意味がわからないとすぐ書き直していた。
誰でも(少なくとも義務教育を終えた成人が理解できる文章じゃないと)、国のものとして発表できない、という持論の人だった。
特に法律関係なんて幾通りにも解釈できるようでは困るから。
それがプロの文章書きの姿勢だと思ってる。
たかがネットの掲示板、と思うかもしれないけど読む人全員のレベルが低いとなぜ決めつける?
あなたがこういう書き込みを続ける限り罵詈雑言を返す人やスルー検定を行う人はいくらでもいるだろう。
掲示板やドラマを馬鹿にするのはあなたの勝手。では本当に感動した経験や心の支えとなる言葉を心の中に常に持っているだろうか?
好き嫌いや相性、主義主張はあってもかまわない。
まず人間自身に感動を覚えたり敬意を払ったりできなければ、いくら語学力や語彙があってもコミュニケーションには役に立たないぞ。自分自身の成長もそこで止まる。
あとやっぱり誤字脱字や「てにをは」は見直した方がいい。文章しかない世界ではしょせんその程度の人間だと過小評価される。
これが私が最後にできる精一杯のレスだ。
目標があるなら、下手な意地で寄り道するんじゃない。
さよなら。
この最終話が放送されたら、もっとわけわからなくなる。
自分で皇帝殺しておいて、そのあとマジ泣きするんだぜw
わけわからねえよ。
しかも皇帝が死んだ直後に
「あの雨の日、あなたが果郡王と名乗ったときから、すべては間違いだったのかもしれない。」って言うんだわ。
それって、嘘ついてたから?とも言えるし、果郡王という存在に恋してたともとれるんだよね。
>>948 答えてる人がいないんで、詳しくないけど分かる範囲で。
大陸のドラマは検閲が必ずあって、制作されたものがそのまま放送される事はありません。
オッケーが出た範囲でドラマを再編集します。
そのため、ここのエピソードはこの回に入れたいという風に作っていても、
ダメ出しをカットすると時間の尺が間に合わなくなって、
最初の計画の回より前の回にエピソードを入れざるをえないという事になります。
そんな感じでクリフハンガーっぽい終わり方をわざと作らないというか、
作っても無駄というのもあるかと思います。
BSジャパンでラテンドラマをやっていたのを見ていたのですが、
ソープオペラなので番組の終わりどころかCM入りまで、
やたらめったらクリフハンガーっぽい展開だったのと正反対。
ソープオペラはお話を盛り上げてつなげてをひたすら続けて整合性無視なので、
お国柄ってドラマのストーリーだけじゃないと思います。
>>948 私も同じ。今までチャングムの監督の韓国時代劇しか見てなかったから、最後にえ〜、次どうなるの?っていう盛り上がった場面で主人公の顔アップで終わりってのに慣れてたから、
このドラマの終わり方は慣れないなあ。いっつもあれ?これで終わり?って感じ
>>964 このドラマって寝所の場面でもいわゆるベッドシーンみたいなのが、まったくないけどそれも検閲のせいなのかなあ。
ジェンビン雍正帝の濡れ場はノーサンキュウ
甄さん寝てる間に足のサイズ計ってたというエピだってwwなのに
雍正帝の夜着を純正皇后が何着も作ってて、残り2着って・・・
黄色で竜の刺繍の夜着って皇帝しか着られないんじゃないの?
皇子時代の皇后が何着も黄色夜着を作ってる矛盾。
安は偶然も無邪気なおしゃべりも何もかも邪推し過ぎ。
人の親切を素直に受け入れられず、何でも疑う割に皇后には簡単に騙される。
シンケイ以外の妃たちって基本的にみんな頭がよくないのね。
どの妃も悪だくみせずに普通に生きてれば酷いことにならないのにね。
わざわざ他人にちょっかい出して自爆して復讐されての繰り返し。
まして大人しくしようとしてたシンケイに手を出して、わざわざ寝た子を起こし
それでも懲りずに手を出して破滅する。
本当にバカな女の集まりね、後宮って。
皇太后様の女優さんは他のドラマだと悪役、ラスボス系の役が多いね
歩歩の徳妃娘娘も敵役系の女優さんだったけど
雍正母ってあっちじゃあんまりイメージよくないのかね
今回の雍正帝の
「大勝利」
の言葉に刃を見た!
年兄妹もわざと泳がせてるって事なんだな
結論をつけてない部分は結構悪質だと思う。というか多分作者自体も何もわかってないので、少女のわがまま。をそのままドラマにした感じ。
表向きは、無垢な好きな男性と一生を添い遂げる夢をみた少女が、虐待や家族、大切な人を守るために
自分の美貌と能力を武器に頂点に上り詰める。というドラマだが、
皇帝の何をそこまで恨むのか?にリアリティがないし、もっと言えば
果郡王を愛して皇帝を恨んだ、感情の差が描かれてない。
ただ果郡王が自分と年も近くてカッコイイから。って感じになってるのにも関わらず、
皇帝や皇后の悪事(といっても主人公のようがよっぽどあくどいんだが)を叱責しており、正義と愛を守る人という考えもできなくもないが
皇帝も皇后も必要的にやってるわけで、あくどさのレベルはそう大したことはない。
何よりも主人公に対して恨まれるようなことはしてない。
まあ、駄作。遅かれ早かれ、必ずこの評価に落ち着くと思う。
観劇シーンよかった
皇后がぷっつんキレてあの台をひっくり返すの想像してニヤニヤしちゃった
ぜったいしないけど
表面だけさらって深く読み込めない人は気の毒だわ。
散々人の嫌がることをやってこれだもん。
>>974 深く読み込んだ考えを言ってみろよ。
考えすらないのにハッタリカマしてる自分も質が悪いということは知っておくべき。
976 :
奥さまは名無しさん:2013/07/17(水) 23:37:12.51 ID:1NjAdATb
>972 シンケイがもともと皇帝を愛している。でも自分がただ他人の代わり物だとわかって、傷されて皇帝への愛はなくなった。しかもシンケイが皇帝と夫婦のように大事な人として付き合って行くほしいが、皇帝が簡単に彼女を疑ったり、捨てたり、
裏切られたように愛から不愛、さらに恨みになる。果は彼女にもっと似合う真愛だ。皇帝を恨みのは合理だ。
じゅんじゅんのちっちゃい鼻の穴がかわいいわあ
はしゃいでいるときにスースーいってそうで
>>975 基本的な勘違いをしているんだよ
まずアメドラ的なキリスト狂的倫理観は捨てなさい
もちろん一応のストーリーは大切だが、このドラマのキモは
直截な嫌みを言う側と婉曲な返しをする言葉の戦い
そこでのカタルシスが懲罰や毀誉褒貶で解消される開放感
愛や信頼友情のはかなさ、その成り立ちがうたかたの夢幻であること
人生が賽の河原での石積みに似たものである悲しさ
こんな物を描いているんだな、、、これが。
979 :
奥さまは名無しさん:2013/07/18(木) 00:27:36.17 ID:JrpcO5nn
>>976 中国の方ですか?
私はまだ最後まで見ていませんが、あなたの解説は合理的だし、
人情に則っていると思いました。
人の心の機微と風雅を理解できない人にはこのドラマは何の事だかって感じなのでしょう
このドラマの様式美や隠喩等をまどろっこしいとかうざったいとか思うなら、
それはそういった事とは縁の無い所へどうぞ、としか
日本固有の美意識の真髄といえる茶道とかもくだらないと言い出しそう
>>978 すばらしいです!まさにそれ!
ストーリーという縦糸だけじゃドラマ作れない、横糸の織り込みが愛や友情や裏切りまでもが必要だっていうのが・・・
>>978 おっしゃるとおり。すっきりしました、ありがとう。
今日のシンケイ、おしゃべりしすぎ。
いいたいことがあるなら、分かる人にだけ分かるように、もっと深く婉曲に。
自分を援護した安ちゃんを救うため すぐおしゃべり始めるってのも、芸がなさ過ぎ。
漢文化に造詣が深い皇帝にだけ通じるように話したり、皇后にだけ通じるようにだけ話したりできる子じゃん。
「私京劇知ってます。」臭プンプンのおしゃべりって、軽薄すぎる感じ。
今日は、沈さんのようなキャラだったわ。
>>976 ファンファンは後宮に入ってから一度も皇帝に対して真心で付き合ったことはない。と
果郡王に告白してる。ただ、わりきって栄華だけを求めた結果、自分だけでなく家族も巻き込んで家を凋落させてしまったことに対して失望し出家する。
よってお前言ってること間違ってんだけど
>>972 そんなアナタに
プレイバック Part 2 作詞 阿木燿子 作曲 宇崎竜童 唄 山口百恵
今は歌詞を書くとうるさいんで(省略
きょうの言葉
皇帝へ忠誠を尽くすことが正義でも善でもない
一番最後に生き残っている者が正義であり善である
>983
たしかに違和感あった!
直接的でないしたたかなシンケイが見たいんだよーう
せっかく中国の方がいらっしゃってるようなんだから、
中国の言葉で返してあげればいいのに
遼東の豕
中国語が読めるやつがいるならみるといい
第49話の頭に果郡王がファンファンに告白するシーンがある
その後
「果郡王は今まで相思相愛になったことはありますか?」
「ない。」
「あいにく私はあります。だからわかります。
恋愛ははじまりの時点でそれが悪い結果になるかどうかはすぐにわかります。
妄想を追い求めてはいけない。無理して良い結果を無理してもとめよとしてはいけない。
私と皇帝の恋愛もそうでした。
最初から私は彼に対して一人の妃が行うように接しました。
ただ栄華だけを求め、一切の愛情を求めなかった。
その結果、私ではなく、父や家族を巻き込んだ。」
とある。
シーッ!しゃべっちゃだめ!あの子口臭いんだもん
今日も面白かった〜
おかげで明日も女社会を乗り切れそうだw
皇帝の無表情って不気味でこわい・・・
步步よりもこちらの役者さんのほうが残酷さが感じられて
雍正帝のイメージにしっくりくるかなあ
(どちらが良いというわけではなく)
しまった文字化け
ぶーぶー(ジャクギ)です
拼音だとすごく綺麗な名前なのにジャクギとか
何故あんな中ボスみたいな名前に。。スレチすんません
>>964 親切に回答ありがとうございます。すっきりしました。
日本のドラマでは有り得ないツッコミどころ、っていうのも海外ドラマの醍醐味ですよね。もちろん「教科書的に正しいもの」を要求しているわけではなくて
つか、むしろ日本のドラマなんかよりよっぽど作り方他は優秀だと思うけど。
>>995 日本に入ってきてる大陸ドラマが厳選されてるからってのはありますぜ
>>996 とんでもない。とんでもない。もっといいのいっぱいあります。
>>997 もっと酷いのもいくらでもあるけどなw
ドラマの制作数は香港台湾まで含めると数十倍だからな
見たこと無い俺様が1000ゲト
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。