/ノ 0ヽ
_|___|_ 下がってろウジ虫ども!
ヽ( # ゚Д゚)ノ 訓練教官のハートマン先任軍曹である!
| 个 | これは俺や掛けがえの無い戦友達の若かりし青春の日々である!
ノ| ̄ ̄ヽ Semper fi! Do or die! Gung ho!Gung ho!Gung ho!
∪⌒∪
2010年3月米国HBOで放送開始。
残念ながら戦車と自走砲の区別がついた方はこちらのスレへ
過去スレとQ&A等は
>>2-
Mama & Papa were Laing in bed
Mama rolled over and this is what's she said
Oh, Give me some Oh, Give me some
\\ P.T.! P.T.! // ♪
♪ \\ Good for you Good for me .// ♪
♪ \\ Mmm good .// ♪
∧∧ ∧∧ ∧∧ ∧∧ ∧∧ ∧∧
♪ ∧∧(*゚ワ゚)つ∧∧*゚ワ゚)つ∧∧(*゚ワ゚)つ ∧∧(*゚ワ゚)∧∧ (*゚ワ゚)つ∧∧(*゚ワ゚) ∧∧
(*゚ワ゚) ∧∧ (*゚ワ゚)つ∧∧*゚ワ゚)つ∧∧ (*゚ワ゚)∧∧(*゚ワ゚)つ∧∧ (*゚ワ゚) ∧∧ (*゚ワ゚)
ヽ と ∧∧ (*゚ワ゚)つ∧∧(*゚ワ゚)つ∧∧*゚ワ゚)つ∧∧(*゚ワ゚)つ∧∧(*゚ワ゚)つ∧∧(*゚ワ゚)つ∧∧
── ⊂ (*゚ワ゚)つ ノ (*゚ワ゚)つ ノ (*゚ワ゚)つ ノ (*゚ワ゚)つ ノ (*゚ワ゚)つ ノ (*゚ワ゚)つ ノ (*゚ワ゚)つ
♪ ヽ と 丿_ ヽ と 丿_ ヽ と 丿 /ヽ と 丿_ ヽ と 丿_ ヽ と 丿_ ヽ と
⊂ _ / し ⊂ _ / し ⊂ _ / し ⊂ _ / し ⊂ _ / し ⊂ _ / し ⊂ _ /
し し し し し し し
Q.BOBが好きなんだがどっちがお奨め?
A.BOBとは少し違う、パリジェンヌはいないがマラリアとキ○ガイはたっぷり
最終的には個人の判断
Q.何で戦争が起こったの?
A.戦争なんて100もの理由で起こる
Q.『ホリョダ』はちょっと勘弁なんだが?
A.一応日本人役者を使ってるものの、イワンがドイツ兵をやる程度の違和感はあったとの声有り
トム・ハンクスも理解してた様で、曰く「海兵隊の一兵士からの視点からしか描かない」
Q.評論や批判は?
A.ガチ保守派から批判は両国共に
向こうではエミー賞の最有力候補
ここでは9話でやっちまったな…と残念がる声が目立つ
Q.元ネタは?
A.ガダルカナル編はロバート・レッキー著「Helmet for My Pillow」(日本語未訳)が原作
ペリリュー・沖縄編はユージーン・スレッジ著「ペリリュー・沖縄戦記」が原作
硫黄島編はジョン・バシローンの公式記録より掘り起こし
Q.登場人物って前作より分かりづらくない?
A.主人公が3人でストーリーラインも3本、
史実でも海兵隊の損耗が激しく、古参兵なんて最後まで殆ど残らない
Q.元ネタに忠実なの?
A.BOBのナチス将校演説同様、変更点もある
例.スレッジ制止役が医療兵のドク→スナフ、老婆→少年、後後述
Q.ガダルカナルは戦果誇張しすぎだろ?
A.実際あんなモン、写真と日記を見ると泣ける
米軍のは最終防護射撃(SOSファイヤ)と呼ばれ、少しでも反応があったら全力で火力を叩き込む
対する日本軍は浸透戦術、本来は火砲を多用して前線を崩し、陣地突破、浸透、包囲殲滅だが
荷の揚陸に難があり夜間浸透強襲を狙ったところにカウンター直撃
Q.日本軍の武器は火縄銃みたいな時代おくれ、更には馬鹿みたいに突撃くぁwせdrftgyふじこlp!!
A.英仏独ソ伊米日と小銃はほぼ変わらない、というか優秀な方、というか途中で変える事が出来た米がチート
日本軍の戦術は単なる馬鹿にはできない、浸透戦術でググれ
(あの名高い「これだけ読めば戦は勝てる」はマレー作戦に存在してたり…)
馬鹿みたいな突撃の例 大戦後の某国の赤い軍の場合 銅鑼が1回=突撃、銅鑼が2回=手榴弾投擲
Q.でもバシローンはやりすぎだろ?
A.あの時代、スーパーエースと呼ばれたりやメダル・オブ・オナーをもらう人達は人間を超えていた
Q.女要らなくネ?
A.両国のミリオタからそういう声は聞こえた
でも、自由恋愛を見せないと実際米軍がどうやって女を調達したか出たら揉めるでしょ
Q.ガダルカナルの残虐描写ってどうなのよ?
A.偵察隊によるガダルカナルの遺体陵辱は記録上確認されている、どっちが先かは水掛け論
Q.米軍の残虐描写ってあんなもんじゃねえぞ?
A.日本軍も色々やってるがお互い極限のモノは自粛、ってかあれでも普通は映像化きついだろJK
Q.JAP,JAP,NIPと失礼じゃね?
A.戦争物でわざと当時の世相を表現している。意味不明の配慮よりは胸が熱くなるな
JAPANESEとわざわざ表現を変えてる箇所は、御日本人の皆様方とでも訳すしか無くなるお
Q.ペリリューって3話も使ってるけど何で?
A.舩坂弘著『ペリリュー島玉砕戦』、ユージーン・スレッジ著『ペリリュー・沖縄戦記』
ジェームズ・H・ハラス著『ペリリュー島戦記―珊瑚礁の小島で海兵隊員が見た真実の恐怖』
他にも日米、色々見比べてみると面白いかも
Q.スレッジって結局どうなったの?
A.原作を書き上げたのは30年以上過ぎてから、それでも書き上げるのはうなされて大変だったらしい
ネットで生前のお姿も見れるよ
Q.沖縄のアレってどうなの?
A.原作には無い
Q.いや、沖縄のアレってどうなの?
A.ミリタりーアドバイザー兼役者 泉原豊 曰く
「Q(急に)T(蝶々が)K(来たので)」
沖縄のアレの人はエキストラの大抜擢によるクローズアップ
沖縄系の母を持つ日系スタント役者 Boni Yanagisawa 台詞は吹き替えとの事
Q.いやいや、沖縄のアレってどうなの?
A.トム・ハンクスは現在進行形のテロ戦争とイスラムの自爆テロに言及していることから重ね合わせてる様子
Q.いや、沖縄のアレって実際のところどうなの?
A.記録上の存在は確認されて無い、製作側の資料の有無の確認が待たれる
つーか沖縄県民参加多数の状況下、あんな事までやってたら戦線の早期崩壊との史実との乖離が予測され、
後の沖縄による本土復帰運動につながらない
軍の横暴、集団自決、特攻人間爆弾、民間人の参加、母子の悲劇と各パーツはそれぞれ存在しているが、
まとめるとそれこそ意味するところが全然別物に変わる
沖縄県民はイスラム自爆テロへ重ね合わせるための道具か、イーストウッドに対抗しての硫黄島の犬の様な扱いでしかなく
米軍兵士同様に、不条理に口を閉ざすしか無かった日本軍兵士達をも、更には原作者すらも土足で踏みにじる行為に変わる
沖縄でやっちまったな…と残念がる声が目立つ理由
Q.欧州戦線と太平洋戦線ってどんなモンだったの?
A.こんなモン
対独戦(欧州戦線)のアメリカ軍戦死者
陸軍 177680 77.2%
空軍(陸軍航空隊) 61595 69.9%
海軍 10081 16.1%
沿岸警備隊 309 16.1%
商船乗組員 1533 16.1%
合計 251198
対日戦(太平洋戦線)のアメリカ軍戦死者
陸軍 52475 22.8%
空軍(陸軍航空隊) 26524 30.1%
海軍 52533 83.9%
海兵隊 24511 100%
沿岸警備隊 1608 83.9%
商船乗組員 7988 83.9%
合計 165639
総合計 416837
A.こんなモン
島嶼戦は結局何を行おうとしても制空権も船も無いから日々スターリングラード状態
降伏が許可されたとしても緑の地獄に阻まれているか離島に孤立してる
米軍支配地域に自力移動出来れば御の字、現実として移動する前に死ぬ
Q.米軍の情報士官、優しすぎだろ?
A.捕虜にさえ成ったら飯も食わせてもらえるし、ルールも守る方が多かったのは事実
つか日本軍の方がな…
ガダルカナルの日記見て涙、その後『雪国』等翻訳家として名を成したエドワード・G・サイデンステッカーなんかが有名だよね
後半は戦略的な意味も減少、または感情的に、正式に捕虜に成る前ならば微妙だが違法でも無いため殺される兵士も多かった
Q.日本軍の方が怖かったよネ?
A.サイパンからこっち玉砕続きで、玉砕覚悟の沖縄守備隊に退避勧告を無視して何で着いていった…
まあどこに退避するんだって問題もあるけどね、戦後口を閉ざす理由も察して下さいな→9話
Q.日本軍の戦車、強すぎだろ!
A.大日本帝国ではあなたが戦車を守る。あの愛らしさは理解するものでは無い、「Don't think. Feel!」
試しにドイツ人にデブは太平洋では用無しだと言ってみましょう
Q.差別で戦争が始まったの?
A.実際のところ手記無しでルーズベルトおっ死にやがってというところ
直接原因は当然真珠湾、他にも中国権益、南洋委任統治の諸島、ハルノート、仏領印度シナ進駐、ABCD包囲網の石油供給カットと盛りだくさん
日本でも近衛文麿首相が山本五十六の例の「半年や1年ならば」の言質を歪めたりとの話しもあるね
こんな好き嫌いだけで戦争を始められたらたまらないが、マハンの海洋戦略論と黄禍論・移民問題を絡めると背景として説得力はある
どうせ差別を背景に含めるなら、第一次大戦後、定義の不明瞭な民族自決の戦後処理と人種平等宣言否決のウィルソンからやらないと
ここから日本は当時の世界の知識層に必須の教養であるマルクス思想とルサンチマンが化学反応を起こして、
理想に燃える青年近衛文麿に代表される「英米本意の平和主義を排す」の大アジア主義が知識層から媒体を通じ燃え広がった
いつもいつも大正モダニズムからの遍歴を飛ばしてキ○ガイになったところから紹介が始まるからステレオタイプが改まらない
イラクやアフガンも異文化との戦争って点ではいっしょだが、革命前と後で印象が変わるイランの方がまだ似てるよね
今回差別を背景に入れたのは考証者にジョン・H・ダワー博士がいるのが大きいかな、単なるキ○ガイ史観で終わるのは入江昭博士がいるからか?
-キャラ紹介-
≪米海兵隊≫
第一次大戦で鳴らした俺たち海兵隊は、濡れ衣を着せられヘタレ陸軍に非難されたが、
大陸を脱出し太平洋に潜った。
しかし、太平洋でくすぶってるような俺たちじゃあない。
大統領さえ通りゃ命令次第でなんでもやってのける命知らず、
不可能を可能にし、巨大な悪を粉砕する、
俺たち特攻野郎海兵隊!
俺たちは、道理の通らぬ戦場に敢えて挑戦する、
頼りになる神出鬼没の特攻野郎海兵隊!
助けを借りたい時は、いつでも言ってくれ!
■第1海兵師団
◇ヴァンデ・グリフト 少将(後大将)
・俺のような天才策略家でなければ、百戦錬磨のつわものどものリーダーは務まらん
◆第1連隊
◇ロバート"ラッキー"レッキー 一等兵
・インテリ 比喩、暗喩、詩的哲学的表現、引用が聖書やサブカル、更に主語も分かりづらい日本人泣かせ
ラッキーアイテムはピーチ
◇ウィルパー"ランナー"コーンリー 一等兵
・相棒、インテリ2号 レッキーのラッキーな仲間たち其の1
◇ルー"チャクラー"ジェーギンズ 一等兵(後伍長)
・バカゴリラ レッキーの名付け親 隠れんぼはユージンから見つかった レッキーのラッキーな仲間たち其の2
◇ビル"フージャー"スミス 一等兵(後伍長)
・ビル?ビル? レッキーのラッキーな仲間たち其の3
◇シドニー"シド"フィリップス 一等兵
・厨二病 童貞脱出は哲学 坊ちゃまのご学友 海兵の別れは「さよなら」じゃねえ「またな」だ
◇レベック
・お前に一生の思い出作りをさせてやるよ
◇ロニー・ギブソン 一等兵
・ギギギ… 牛もM1もジャップもいい声で鳴きやがる レッキーとまた会いたいぜ
◇ヒュー "アイビーリーグ" コリガン 少尉(沖縄戦時大尉)
・小隊長から成り上がってみせるぜ ジョニ赤最高 キザ野郎にエモインテリ野郎でぇ嫌い
◇ジェームソン大尉 中隊長
・アア、だらしねーな 矢でも鉄砲でも降ってこい
◇ベラ・ケラー
・悪女1
◇ステラ
・悪女2 フィクション
◇グウェン
・哲学相手
◇調理師
・パリジェンヌの代わり 素敵な笑顔と愛情のこもったコーヒーと共に皆のアイドル
◇オーストラリアの子供
・天真爛漫で活発な子供は兵士の心を癒す
◇ラーキン中尉 大隊情報部所属
・ヒゲ 新しいボス 大のおみやげ好き 信仰宗教はジャイアニズム
◆第5連隊
◇ユージン"スレッジハンマー"スレッジ 一等兵(後伍長)
・坊ちゃま 戦争なぞ下々の戯れでございます
◇ビル"リトルハンマー"レイデン 一等兵
・K中隊のうっかり八兵衛 坊ちゃまの初期従者其の1
◇ロバート・オズワルド 一等兵
・K中隊のナイスガイ 坊ちゃまの初期従者其の2
◇R.Vバーギン 伍長(後軍曹)
・郷ひろみ、隠れボンボン
◇メリエル"スナフ"シェルトン 伍長
・金歯、天パ、ツンデレ 坊ちゃま、そのような下賤な輩なぞ
◇ジェイ・デロー 一等兵
・隠れツンデレ 換えのパンツとズボンは万全 弱った彼にユージンは優しく漢を注ぎ込む
◇エルモ"ガニー" ハニー 軍曹
・ジジイ 海兵隊の魂を具現化した妖精さん
◇ダニエル 一等兵
・仕事に一途な情熱を傾ける若者
◇"ボンレスハム"ハム 一等兵
・腕白でもいい逞しくなれよ 生まれ変わった俺様の力をみせてやるぜ 沖縄組其の1
◇トニー"ブーツ"ペック 一等兵(徴兵)
・俺はテンプルトンペック通称ペック。自慢の嫁にジャップはみんなイチコロさ。
でも、ジャップの夜襲だけは勘弁な! 沖縄組其の2
◇ドクター"ドク"キャスウェル
・出番を削られたかわいそうな人
◇エドワルド"ヒルビリー" ジョーンズ 中尉 副官
・大尉に漢を注ぎ込まれて、後輩に漢を手ほどき注ぎ込む副官
拗ねるなよガニー・ハニーお前にも忘れられない思い出をプレゼントしてやるよ
◇アンドリュー"アクアク" ホールディン 大尉 中隊長
・海兵隊員による、漢を注ぎ込まれたい人気投票No1
◇トーマス"スタンピィ" スタンリー 中尉
・影の薄い後任スキッパー
◇ドクター・スレッジ
・スレッジパパ、おもうさま
◇エドワルド・スレッジ 少佐(イタリア戦線 戦車隊所属)
・スレッジおおあにさま 弟の純潔を誰よりも心配する心優しき、強き兄
◆第7連隊
◇ジョン・バシローン 軍曹
・とっつあん坊や 昼も無双、夜も無双
◇マニュエル "マニー" ロドリゲス 軍曹
・クリスチャン 無双の引き立て役其の1
◇J. P. モーガン 軍曹
・天パゴリラ 無双の引き立て役其の2 お腹と背中がぺったんこ
◇エバンス
・公私に渡って地味な働き者
◇ルイス "チェスティ" プラー 中佐(後に中将)
・プラー中佐with第7連隊inガダルカナル ジャップの海兵隊評価はいい仕事してるぜ
・プラー大佐with第一大隊inペリリュー λ......λ..λ..λ.λ...λ.......
・プラー大佐with第一海兵師団in仁川 何ちんたらやってんだ、仁川行くぞ
◇調理師
・たんぱく質まで気を使うプロ、医者もこの人?
◇ジョージ・バシローン
・誓いの時はきた! 今わたしはあなたを超える!!
効かぬのだ、ジョージ もうやめろジョージ(大涙)
知っていたはずだ偽りの剛の拳ではこのバシローンを倒せぬことを
さらばわが生涯最強の強敵。さらば我が最愛の弟。残る余生、安らかに暮らすが良い。
身体をいたわれよ。
◇ヴァージニアグレイ
・無双の犠牲者其の1 無双最高ね
◇リナ・バシローン
・無双の犠牲者其の2 無双が忘れられないわ
■第5海兵師団
◇チャールズ"チャック" テータム 一等兵 『硫黄島の砂』著者 その後有名レーサー
・無双の従事者其の1 さすがバシローン、そこに痺れる、憧れる
◇クリフォード "スティーブ" エヴァンソン
・無双の従事者其の2 訓練超たりぃ、釣り目のジャップなんて超楽勝っすよ
◇フランソワ大尉
・俺これでもタラワの勇者なんだぜ
◇ソーン中尉
・後任って大変
≪大日本帝国陸軍≫
◇∩( ・ω・)∩ばんじゃーい
・みんないっしょに「ばんじゃーい」
◇上島"オラー来いよ"竜兵
・A俺が行く Bいや俺が行くよ C上島 俺が・・・ ABどうぞどうぞ
・撃つなよ、撃つなよ、撃つなよ、本当に撃つなよ
◇南部"ギギギ…"14式
・青年士官は八紘一宇、大東亜共栄圏に夢を懸ける
◇泉原"キエーQTK"豊
・突然ネットで「刀の握りがおかしい」いや違うと自演くさい説明がでたらそれが泉原"キエーQTK"豊だ
◇松坂"あ"あ"あ"ー"大輔
・松坂大輔のダグアウトの姿が今明かされる
◇Boni"助けて" Yanagisawa
・沖縄のアレ
◇泉原"民間人の髪を掴んで盾になれオラオラQTK"豊
・泉原豊の撮影日誌 2008-03-27 18:57:26
銃撃戦の最中米軍日本軍が打ち合っている中、沖縄市民が逃げるシーンでね。
俺は卑劣にも彼らを盾にして、、、、なんだ。
ま、そういう役が似合うのは俺しかないんだろうけど、なぜかねー。
俺は結構好青年だったし、女性にも優しいしね。
しかし、いいねー。満足の良く出来だったと思うよ。
↓
泉原豊の撮影日誌 2010-06-27 16:07:12
撮影中当時の自分では最善を尽くした作品です。
ただ、沖縄戦は慎重でした。
撮影現場で沖縄戦を描くにあたり
慎重に大切に描いてほしいと何度も願い出ました。
>残念ながら戦車と自走砲の区別がついた方はこちらのスレへ
何これ、ヲタ専用のスレにしたいなら板違いだから
いい加減に出て行けよ
Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::
/:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: :あんまどっかの空挺中隊と比べないで下さいよ・・・
/ :::/:: ヽ,ヽ,::i . .:: :.: ::: . ::::::::「キ○ガイ」と「夜間」まで「直接」付き合ってから言って欲しい by某海兵隊K中隊
/ :::/;;: ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::
 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄
. . : : : :: : : ::∧∧:: : :::: :顔見知り,中隊250人中26人しか残っていないな・・・・: :::
. . . : : : : / \:::::: ::::::::::::: ::::::::::::::::::::::::∧∧:::::::::::: ..: : :: :: ::: :::::: :::::::::::: : ::::::::::::::::::::
(;;;::::: : ) .. .: : : ::: : :: ::::::::::::::::/ \ . 掛ける言葉もねぇ・・
/⌒:::::⌒\:. . .: : : :::::: ::::::::::::::::/:彡ミ゛ヽ;)ー、 . :: :.: ::: . :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
y;;;;;::::::::::::: \. .:: :.: ::: . ::::::::: / :::/:: ヽ,ヽ,::i . .:: :.: ::: . :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
|;;;;:::::::::::: ノ\ .\::. :. .:: ::::::: / :::/;;: ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::
QTK先生のブログが消されているため、証拠として
泉原豊の撮影日誌
2008-04-10 19:31:33
映画『The Pacific』での最後の仕事。
先日蝶が部屋に舞い込んできた。
俺はああ、来たんだね、って想っただけだったが、普通の感覚の、ただ来たんだね、とは違っている。
この撮影のクリスマス ブレイクに俺は沖縄へリサーチに行ってきた。
それは、沖縄戦を描くにあたり、戦争を知らない世代の俺が、内地(本州)の人間が
沖縄戦を語れるだろうか?と内心想っていたからだ。
そんなある日、Mixiで一人の教師の方が足跡を残していた。
その方は沖縄人で、沖縄戦を詳しく日記で書いておられた。
俺はやはり行くべきなんだろうなー、とそのときも想った。
ただ、折角の休暇、なぜ戦争跡地なのか?
体も心も少々くたばっていた。
東京に帰り、マネージャーに『沖縄に行こうと考えている』というと、
『内のOfficeの方は沖縄出身です』っということだった。
その日、俺はその方とお会いした。
その方は実は沖縄戦のことを世に知って頂こうと活動されている方でもあった。
ことがあれよ、あれよという間に進んでゆく。
その方は『深く考えず、想ったように行動してください!』と言ってくれた。
『あなたは感じるタイプの方でしょうし』ということで。
簡単な見ておいたら参考になる場所を教えていただき、俺はホテルだけを予約して、行き当たりばったり、
ただ資料を集めるために行った。すると俺の行く場所行く場所に案内人が現れた。
糸数のガマ(壕)では、受付の人に『自分だけで入ってはいけない』と諭された。
そして案内人を用意してくれた。
たまたま、その日がOFFで遺骨収集されている方を。
ここでの体験は貴重なものだった。真っ暗闇の中で(一人では帰れそうに無い)、黙祷を捧げた。
『平和な時代に生まれたかった!』
涙が出そうになった。
その方から貴重な話を沢山聞き、その場に残っていた遺骨の欠片を見せてもらった。
不思議な縁で、『ぺリリュー島』の撮影のとき、ここの出身の日本兵達が玉砕していることを知る。
海軍司令部。そして平和公会堂へ足を向けた。
俺が何者であるかは誰にも言っていない。すると、そこの館長比嘉さんが俺に話しかけてこられた。
その時、俺は彼に映画の撮影で来ているなどとは伝えていない。
彼は『私は平和を訴えているのですが、無意味なのかなと時々思います。戦争は無くならないですし、
最近の人は戦争があったことにも無関心です。』
またこのことは沖縄の各地で聞いたが、『沖縄県民は米兵よりも日本軍人の方が怖かった。
軍人に同胞に多くの民間人が殺された。彼らの民間人の扱いは酷かったのです。赤ん坊を殺せと命令された親もいます。幼い弟を殺した兄もいます。
それは泣き叫ぶと米兵に見つかるからという理由でした。手りゅう弾を渡された民間人もいました。それは自決せよとの命令です。』
では、あなたが軍人だったらどうしましたか?
『同じ命令を下したかもしれませんね』
長崎、広島は有名だが、沖縄ではそれ以上の人が亡くなっている。
9万人以上ともいわれる民間人が。徴兵された現地の兵士、内地からの兵士合わせて20万人以上。
内地の兵士は3分の1程だという。
彼らは内地から救軍が来ると最後まで信じていた。
しかし内地では大本営では、米兵との戦闘に備える準備、時間稼ぎの期間が必要なために沖縄を見捨てた。
彼らのショックはいかほどのものであったろう。8月15日に戦争が終わる。
しかしまだ彼らは壕の中で、その事実を知らずに戦い続けた。
多くの人が身を投げた。比嘉館長は蝶を飼育されている。Goldのさなぎになる、珍しい蝶だ。
その蝶を除夜の鐘、新年に旅立たせる。
『蝶はギリシャ語で魂』
魂を自由に平和を祈って旅だたせるのです、と。
不思議なことが起こった。
今日、暗い沖縄戦のセットで蝶が舞っていた。
ああ、ここにも来たんだ、と想ったとき、HBOのドキュメンタリークルーがメイキングを撮影に来ていたのだ。
そうか、これが俺のここでの仕事なんだね、と想ったね。
『沖縄について少し話したい』
ドキュメンタリークルーは俺をセットに連れて行き、話を録音し始めた。
俺の英語では完璧にすべてを伝えられない、
しかし、そのセットが、映像が、民間人に扮したエキストラの人々が伝えるだろう。
彼女達は撮影中に言った。
『何故か本当に悲しくて涙が出ました!』
今日、俺が沖縄に行った意味を知ったような気がする。
この作品は全世界に流れる。
泉原豊の撮影日誌
2008-04-13 23:17:44
キャプテン ダイと飲む。
俺の日記を読んでいる人は知っていると想うけど、今日ダイ大尉 と飲んだ。
何からしゃべろうかなー、ってね想っていたけど、後、男ばっかりだったからね。
色気もなくね、映画のことばかりしゃべっていたな。
でも、俺はそれが好きだからね、悪くないねー。俺の要求が上手く行きそうだね。
IJAは歌をもう一度覚え直しておかないとね、火曜日の俺は厳しいよ。
沖縄戦最後にね、俺の要求は2つ。叶えるよ、俺は。
The Pacific だけど、かなり内輪の評判がいい。
これは、TVドラマとして歴史に残るね。そう感じさせる雰囲気だなすでに。
IJAはプライド持ったほうがいいぜ。この作品をやりましたって。
一生残るぜ。
知らない人にダイ大尉 のことを言っとくと、ベトナム戦争でオリバーストーン監督達と戦っていた人。
三度のPurple Heart(負傷した兵の名誉の勲章)を貰っている。
戦争映画を変えた人と言われているね。
『プラトーン 』、『プライベイト ライアン 』、『シン レッド ライン 』、『フォレスト ガンプ 』
アカデミー賞受賞作を沢山作っている。アメリカで有名な人。
ま、そんな偉大な人と俺は一緒に仕事をしている。ちょこっと、次の話もしてね。
しかしねー、よく信頼を勝ち取ったとね、感謝しているわけ。
俺の力だけじゃ出来ない。ブラッド ハーシャル(比嘉中尉)、IJAのみんな、長嶋。本当にね、良くやってくれたね。
みんなの力でね、俺は評価を得ているね。この作品の締めくくり沖縄をもう少しねグレードアップさせたい。
少しでもね、俺達が関わったからできる域にね。
最後の最後までね。
泉原豊の撮影日誌
2009-08-15 07:00:21
終戦日に思う、戦争映画と僕。
今、なぜか、戦争体験のない僕が、『ミリタリー アドバイザー』として、戦争映画に携わっています。
戦争を体験したことがない僕がです。
たまたま、元アメリカ海兵隊のミリタリー アドバイザーダイ大尉に気に入られたからです。
戦争映画は世界中で作られています。
映画は娯楽ですから、その製作国、制作会社がいいように作ります。
僕は、雇われて仕事します。
戦争を知らない僕が彼等にアドバイスします。
いつも、これでいいのか?と疑問を自問自答します。
知識は正しいか?役柄はこう考え、行動するか?したのか?
知ったように、アドバイスする。
ただ、アメリカ映画で、オーストラリア映画で適当に日本人を描いて欲しくない。
俳優は雇われていますし、映画の役を演じます。だから、演じればいい!望まれているのだから、と。
でも、僕は仕事を与えられたのなら出来るだけ、知識を集めて、できるだけのことをしたい。
クリントイーストウッド監督が日本サイドを描きました。一方的に日本を悪者にしない作品でした。
『The Pacific』も僕に出来うる努力はしました。僕は僕に関わった、僕が指導したブーツキャンプの部下達に伝えます。
出来るだけ、リサーチしてほしいと。
今、おじいさん達が戦場体験を話し始めました。
今まで語られなかったことも語っておられます。今まで語れなかったほどの体験、今、語らなければいけないという思い。
泉原豊の撮影日誌
2008-03-27 18:57:26
マッドな世界。
ところで俺も演技をすることになったんだよ。
銃撃戦の最中米軍日本軍が打ち合っている中、沖縄市民が逃げるシーンでね。
俺は卑劣にも彼らを盾にして、、、、なんだ。
ま、そういう役が似合うのは俺しかないんだろうけど、
なぜかねー。
俺は結構好青年だったし、女性にも優しいしね。
それがさー、スチュアートなんて『卑怯者!卑怯者』って何度も言うし、仕方ないよね、チャーリーと上官の命令だしね。
監督のTIMは好きだしね。
急に呼び出されてTIM監督が『期待している』なんて言うからさー。
危うくセットの木を折りそうになるし、本物そっくりなんだよ、これが。すべって転ぶし。
しかし、いいねー。満足の良く出来だったと思うよ。
沖縄市民のエキストラの人たちも頑張ってね、
女性の一人は大抜擢でクローズアップをもらっていたよ。
SANKEI EXPRESS
2008(平成20)年10月26日(日)付
歴史に残る「女性兵士」の戦闘力 (政治部専門委員 野口裕之)
ところで、「女性兵士」が戦史に刻んだ凄絶な戦闘力には目を見張る。
1万人以上の大日本帝國陸海軍将兵が玉砕したフィリピン東部のペリリュー島(パラオ共和国)において、
梅田セツ(享年22)は丘の頂に陣取り、三方から押し寄せた米海兵隊員の内86人を機関銃で死傷せしめた。
米軍は決死隊を募り、戦車の援護射撃により背後に回り、ようやく射殺(2週間後死亡説も)してから、
うら若き女性であることを確認した。
セツは日本が統治したコロール島(パラオ共和国)の料亭で人気だった美人芸者、久松であったが、
陸軍少佐(享年53)と恋に落ちた。少佐は親に売られて島に来た久松を身請けし、
内地に疎開するよう説得した。だが、久松は「共に死にたい」と哀願の末、頭を丸刈りにし、
“軍服”をまとって、少佐の赴任先ペリリュー島に赴いたのだった。
軍靴が大きすぎて合わずに、地下足袋での出陣であったという。
産経の野口裕之かよ
適当にどこかの団体から口車で記事書いたんだろうな
素人、女に貴重な機関銃をまかせるか?
弾薬も貴重で無駄撃ちしな正確な射撃が相手に賞賛されてるのによ
それに少佐程度の個人的な女を許したら、いろいろ揉め事も起きるし
こんな事、生き残りからも話しが出てるだろ
それに米軍記録に残ってるのか調べたのかどうかすら…
28 :
奥さまは名無しさん:2010/08/29(日) 16:49:27 ID:fHh+R+QS
>ミリタリーアドバイザーは関与していません。
ミリタリーアドバイザーではなく、一市民、泉原豊に目覚めたのです
ミリタリーアドバイザーではなく、一市民、泉原豊として働きかけたのです
その証拠が
>>19-24なのです
職務としては関与できませんが、心を込めればどんなやり方であれ彼らに心は届きます
一人の証言の重さはどんな資料よりも、地球よりも重いのです
QTKと産経の野口、方向性は違えど
戦争物に関わっては駄目なタイプってのは共通だな
コピペうざいんだが
本スレの政治オタって基準どこからなんだ?
日本共産党の現書記長が分かるくらいか?
別に政治論議をしたいわけでもないが・・・
おまいら始まるから、そろそろ米兵達に備えとけよ。
ぺ島はかんたんには落とさせんぞ。
USA!
石ころ頭に入れちゃらめぇぇぇぇ><
チャクラー足なくなってたな・・・
K中隊何人死んでんだよ、これ
この先どうやって話し作るんだよ
中隊長に、副官まで死んだよね?
QTK見た、了解、あれは酷い
4話の日本兵が一番マシってどういうこと?
そういや途中音が途切れるとこあったけど、あれって演出?
稀に見る糞ドラマだな
日本でなぜこれを放映し続けているのか理解に苦しむ
外務省レベルでアメリカに対して抗議をするべきだ
>>41 音途切れたよね、爆音で耳が一瞬聞こえなくなった演出?かと思ったけど
予告のあたりでも音の途切れがあったからそうじゃなさそう
機関銃の操作は最低三人は必要
音が途切れたの俺だけじゃなかったんだ。
#4でもあったんだけど何なんだろうね。
9月06日(月) 14:45〜14:57 NHKハイビジョン わたしたちの戦争「ペリリュー島 終わりなき持久戦」
>>36 ぴちょん、ぴちょんていう音が
なんとも言えず、グロくてな
音切れみんなか
俺は#6でもあったな
26:53あたりで
頭撃たれたオズワルドを後に
ユージーンが去るシーンで音が一瞬切れてる
#4ってどのあたりだ?
今回レッキーは何してたの?
スレッジの原作と内容が微妙に異なるシーンが多いな。
スレッジがニップ兵から金歯を獲ろうとするシーンでは
ドラマではスナフがそれを諌めていたが、原作では確か
別の人物だったはずだし、スレッジとレッキーが出会う
場面もなかったと思う。
BOBでも原作と異なったシーンが多々あったし
仕方がないのか
登場する将校は11人。その内、背景と化している人も居る。
本作がBOBに比べて如何に兵卒に重点を置いたか分かる。
今回が一番面白かった。
ゲリラ戦で徐々に心が疲弊していくところとか。
あんな激戦中に担架で運ぶのってどうなん?って思ってたら
案の定足が吹っ飛んだ。
怪我人なんてほっとけよって思っちゃった。
いい奴らほどみんな逝きよる><
BOBだとウィンターズは大尉になってからは戦闘に参加していないし、中隊長は中尉みたいだけど、
パシフィックではホールディンは大尉で中隊長で先頭にたってドンパチやってるよね。
陸軍と海兵隊では運用が違うのかな?
あと海軍だけ何か階級の呼び方が違うのね。キャプテンで大佐なんだ。
スレッジの原作では戦闘が激しすぎて仲間の遺体すら後送できずに
そのままほったらかしでハエや蛆が沸き悪臭が漂っていたそうな
>>52 軍の強さ、団結を保つための文化があるんだけど、
米軍の場合は家族主義、横のつながりかな
米軍は、ただの一人であってもできる限りの事をする
もし自分が窮地に陥ったらという不安を、周りがそう助けに
行くことによって解消している
米軍は今も兄弟が一人やられたら100倍返しの家族主義の文化じゃないかな
これってBOBに比べて階級の壁がないよな
>>56 艦長になれる階級だからかな > キャプテン
ヒスchでみたペリリュー戦の映像とよく似てたな
兵士のやつれ具合とか地形とか
>>59 陸軍は階級絶対なところあるが海兵隊は超実力主義
オープニングの絵コンテでなんで白黒に赤を入れてるんだろ
血?日の丸の赤?
スレッジが最初に書いていた縦線3本に斜線ってなんの意味?
死んだ仲間の数ですか?
あのハゲのおっさんが泣いていたのが印象深かったな
「あんな古参兵でも心が折れるのか」は正に同感
「西部戦線異常なし」の古参兵の様な存在だね。
>>64 日付だね
米軍は、日記類も禁止
敵に情報を取られるとまずそうなものは全部禁止
地図も将校が持つだけで、一般兵は余計な情報は何も知らされなかった
船の行き先とかも欺瞞工作されて全然知らされてなかったりした
初回のガダルカナルの名前すら知らなかったってのはその証拠
その逆が日本軍
>>56 大隊か中隊かの違いだね
中隊は、中隊単独で作戦行動が取れる
それゆえ、中隊長は前に出なければならないし
中隊が一個の家族に例えられる
スキッパーもヨット用語だね
「空軍大戦略」(69/英)でロバート・ショウが演じていた空軍の少佐もスキッパーと呼ばれていた。
>>46 TPが3話かけたところを
NHKは12分でやるのか
ザ・パシフィックがエミー賞の何かの部門を受賞したんだって?
レッキーって危ない目に合うとすぐ後方に下がるな
まともに戦ってねぇじゃん
映画ではジャップだろうが、
俺は水戸だからよ。
ここで死んでんのは、ここいらのジィ様かと思うと
やりきれね。
>>69 船乗りは一度海に出れば己の意思で舵取りをしなければならない。
キャプテンもスキッパーもそういう意味なんでしょうね
ヒルビリー、アクアク><
このドラマはBOBに比べると雰囲気が暗くて、話、登場人物がわかりづらいのは当然だろう。
BOBは西ヨーロッパという文明があり、多くの人が生活している地域が戦場で、市街戦が
多かったが、こちらは、孤島、ジャングルなど、少数の原住民しかいない場所が主戦場。
BOBでは、水、食料がなくなることはなかったが、こちらでは、両軍ともに、補給が困難な
戦場で戦っている。
日本軍には戦陣訓があって、絶対に降伏しない軍隊が、持久戦、ゲリラ戦を仕掛けてくるというのも、
「ザ・パシフィック」のドラマを暗くてわかりづらくしていると思う。
それに、アメリカ軍が「蛙飛び作戦」で、ラバウル、トラックなどの日本軍の重要拠点を
迂回して進撃したので、太平洋の戦場では、戦線というものが混乱していてわかりづらかった。
昭和20年2月に硫黄島で戦っている一方で、ニューギニアでも戦ったりしていたし。
BOBよりも「ザ・パシフィック」の方が暗くて、わかりづらいのは、現実の太平洋戦線というのも、
残酷でわかりづらかったからだろう。
>>75 あんたには概ね同意だ。
BOBとは異なって悲惨さを全面的に出してると思う。
元々三人の原作を一元化してる訳だし、E中隊軸で進む前作とはあえて差別化してると思ふ。
欧州戦線ももちろんだが、それ以上に太平洋戦線は、血みどろで残虐性が凸出してるイメージなんだろうな@メリケンでわ。
しかし、物語観てると遠い南国で祖先様が、圧倒的物資を前に思考錯誤し、機関銃相手にボルトアクションで応戦してる様を観て、くぅぅぅぅってなる。
俺はデブできもオタだが、駆け付けたい気持ちになる。
しかしこの頃はアメリカ兵の命の値段も安いかったから
当時の日本や日本兵からすれば、いまのタリバンがうらやましいだろうな
むしろ、それよりもまえのベトコンでさえ中露の援助があったとはいえアメリカ相手に勝利している
日本も開戦時期をあと20年遅らせていれば、勝てないまでもあの惨敗はなかった
78 :
76:2010/08/31(火) 21:02:59 ID:???
スレチと分かっても、カキコしたくなる。
いいんだよ、惨敗でも。あの歴史はきっと後世意味をなす。
白人列強に白羽の矢を立てたことに、意義があるんではなかろうか。
残念ながら俺含め現代のジャパンには、右左偏った思考しかないようにおもえるけど、あれが当時精一杯。
良いとこ、悪いとこ、勉強して生きるしかないだろ?
隣国叩きこそ不毛、白人どもは何れ報いを受ける。今はまだその過程でも、いつか地球人平等になる日が来るやもしれない。
それはひ孫の時代にくれば、御の字ジャマイカ。
さて、浅知恵の凡人が便所の書き込みに語りかけても仕方ないだろうが、まずは続きを観よう。
みな、自決用の手榴弾はもったか?四股さけたらえんぴでトドメを刺してくれ。
でわいこうず、八話硫黄島。
気が早いね
何日あるんだyo
宇宙人が攻めてこない限り地球上の人間すべてが手を取り合うことなんてないわな
話題が重くなってきたな
インディペンデンスデイでは宇宙人が攻めてきてもアメリカが仕切ってたよ。
そりゃあアメリカ映画だものしょうがない。
日本のアニメや特撮だって物語の中心は日本じゃない。
ところで、BOBやパシフィックの同人誌って無いのかな?コンプトン×マラーキーとかスレッジハンマー×ガニーとか。
84 :
奥さまは名無しさん:2010/09/01(水) 00:17:20 ID:E82HBn6C
このドラマ、自分の視点が定まらないせいか、どうも集中力に欠けるな。
米軍視点で描いているが、自分の視点は日本軍に立ってしまうし
じゃあ死体の気持ちになるかというとそうでもない。
勝っている側の米兵の気持ちにも入って行けず
日本兵はちら見が多いから、感情移入までいかない。
略奪された遺品に目が行く程度。
結果、俺は誰がメインなのかもイマイチつかんでない
リアルな描写と日本兵の遺品、後は休暇中のナンパとか。
日本人にはどうも見るには不向きなドラマだと思う。
これまで出てきた日本兵から取り上げた日の丸に、なにも施されてないことにほっとする
寄せ書きや千人針があったら見てられないだろうなと日の丸映ると凝視する
スナフって1等兵なんだな
それなのになんであんなに偉そうなの?
ユージーンと階級同じだよな
>>87 原作だとスナフは伍長だね。
なぜかドラマだと一等兵にされている。
日本兵のセリフおかしくない?
発音は問題ないけどけど、
「神さま 助けて!」とか
「くたばれ ヤンキー!」
なんか言うか。
>>89 両方ともごく普通に言ってもおかしくない台詞だが
発音があきらかにおかしいでしょ
あの発音が問題なく聞こえるなんて君は日本人かい?w
>>90 あんた 大丈夫?
当時の日本兵のセリフとして可笑しいって言っての。
あんたこそ日本人?
>>91 当時の台詞で普通だと思うよ
むしろ当時の日本兵や日本人を知らない君よりは
リアルで体験した年寄りだからね
>>91 ときどき、いるよなお前さんみたいなガキ
ネットに書き込んでるのは、すべて同じ歳で同級生と思い込んでる痴呆
久しぶりに書き込んでみると
日本人?とか痴呆とかガキとかひどい言われようだ。
>>92 リアルって、あんた80歳超えてるの?すごいね。
俺、色々と軍記もの読んでるが初めて聞いたような
セリフだったからそう思ったけど、普通なんだ。
勉強になった。
>>94 少なくとも他世代の事をあれこれ語れるほど
いままでの君の人生が長くないのはよくわかるよ
ちなみに90才を越えている俺の父親も、このドラマを熱心に見ている
もちろん見たからには感想があるだろう
そしてその親父も君のレスをいま見てるよ
キモイ
年齢を重ねた人の発言とは思えない
>>97 年齢を重ねたら、おまえみたいなバカガキの面倒をみないといけないの?w
どんだけゆとりの坊やなんだ?
親がバカだからお前みたいなバカガキに育つ
きもいぞ、おっさんww
ガキと遊べるなんてここだけだよなw
でもここのガキは、むかし年寄りが吐いた言葉までわかるらしいからすごいよ
しかもここの住民が全部、同級生と思っていたらしい
すごいなぁさすがガキ
脳の老化って怖いね
最初から脳が腐ってるガキもいるがなw
ゆとりってコワイ
脳が老化すると子どもに戻ってゆくんですよ
言いたい放題したい放題理性が働かなくなる
口汚いことを平気で口にする
逆厨二病
ずっと子供のままの奴もいるがな
つ悪口は自己紹介
あれ?
最初はガキが、年寄りが昔話していた言葉がわかるって言い出したんだよな?
なにタゲ逸らしてんの?
若者言葉がわかると言い出す老人の逆バージョン?w
ずっと同じ人がレスしてると思ってた?
年寄りのなりすましVS若者のなりすましw
>>110 そんな事思ってるのおまえだけだろw
2ちゃん初心者か?
そういう意味じゃないけどまあいいわ
>>113 バカだなやっぱりガキだよな
意味がわかってて、煽り返されてるともわからんのか?w
115 :
奥さまは名無しさん:2010/09/01(水) 09:35:11 ID:T+0DsSVi
>>110 そうだよ、ここはハンドル名「奥様は名無しさん」の自演なんだから。
>>87,88
BOBが将校と下士官の物語なのに対して、本作は兵卒の物語という印象を強めているね。
俺は87歳ですけど何か?
>>117 最近江戸時代生まれも沢山発見されてるので、特に何もありません。
最初スナフ大嫌いだったんだけど、原作ではユージーンはスナフのことを
「最高に悪党、だけど死ぬほど愛してる」と言ってる
ここを読んでからスナフのしかめっ面がかわいく見えてきちゃった
>89じゃないけど、
今の若者って、日本とアメリカ戦争してた事、知らない人多いよ。
「ヤンキー」がアメリカ人の事を指すって事も、本気で知らないのかもな。
>今の若者って、日本とアメリカ戦争してた事、知らない人多いよ
さすがにそれはないだろw
今だって小学校の社会でも教えてるだろw
>>121 ホントだって。
で、「どっちが勝ったの?」だって。
>>122 で、何人の若者にその質問したの?聞いた人数によって真実かどうか判断する
若者の定義は知らないけど大学生数なら250万人くらいか
これ見て日本が米に野蛮人と今でも思われ
バカにされるか恐れられているんだろなと思った
最近はヘタリアで日本とアメリカが戦争していたこと知る子が多いらしいな
大学受験では今でも6割以上が江戸時代からの出題だから、密度の濃すぎる昭和史はさらりとやっておくだけで問題ない
太平洋の小島の戦いなんてよほど歴史・軍事好きじゃないと知らないだろうな
オレの小さい頃は、爺さんの武勇伝をよく聞かされたもんだがな。
今は、核家族だから、そういうのがないんだな。
ばあさんの、東京大空襲の話しが怖かった。
山のように重なる死体を飛び越え、
まだ息がある人を踏みつけ、逃げたと言ってた。
スナフが遺体で遊んでるけど、見慣れると何でもないって。
ただの死体だって。
踏みつけて逃げたって、ひでえばあさんだな。
爺ちゃんは終戦時(22歳)陸軍船舶工兵で中尉だった。
親父は陸自一佐で退官した。
俺は現在自宅を警備している。戦時でもないのに家の家系は自分の代で途絶えそうである。
スレッジも著書で戦場に来たばかりのころは、死んだ日本兵を見て
この兵士にも家族がいたんだろう、という哀愁にも似た感情を持った
らしいが熾烈な戦闘を続けるうちに日本兵に対する憎悪が増してきて、
最初は嫌悪感を抱いていた日本兵から金歯を獲る行為も平気に
なってきたと書いてあったしな。遺体がある光景が普通に思えてくる
だろうね。
あと十数年したら、第二次大戦中実際に軍人として戦争に参加した人達の
最後の方が亡くなりましたってニュースが流れるのかな。
バジロンが夜までゴルフやってるシーンは何か意味あるのですか?
>>120 「ヤンキー」と言う言葉は、元々はオランダ人の入植者達がイギリスから遣って来た入植者達の事を
「ヤン・キース(オランダ語で彼奴等と言う意味)」と呼んだ事が始まりだとする説が有る。
その後、アメリカ北東部のニュー・イングランドの住民の事を指す言葉と為り、
南北戦争の頃、南部人から北部諸州の人々を指す言葉と為り、
やがてアメリカ人全般を指す言葉と為った。
この前の放送で、白兵戦になった時"Fuckinng die Jap!"と言ったのを、「死にやがれ!」と訳していたな。
その後ユージーンが山中で戦うシーンで、日本兵が「死ね!ヤンキー野郎」と言ったのがはっきり聞こえたが、米国で放送された時ちゃんと訳されたのかな。
>>135 日本ほど歪曲しないでしょ
日本の言葉狩りの元凶は日教組
>>133 明らかに形勢不利でも、わらわらと飛び出してくる日本軍。
一晩中続くターキーシュート。
底なしの恐怖は忘れたくても、忘れられないんだろ。
それに引き換え、自分は甘っちょろい生活。
戦争への憤り、仲間達への思いをゴルフにぶつけてるんじゃないか?
だから戻ろうって思うんだろうな。
それが硫黄島だとはな。
スレッジのキャラがつまらん、実物もあんなんだったのかね
なんか日本兵のやられっぷりは気分悪いしツマランわこれ
>>138 つまらんって・・・・
お前みたいなのは戦国自衛隊でも見てろ
戦国自衛隊はおもしろいだろ
アメリカ目線で見ればこんな描き方になるよ
イーストウッドの硫黄島二部作はそれぞれの目線で描いてて興味深かった
このチームで戦国自衛隊やったらすごい作品になりそうだな
見てみたい
>>135 「死にやがれ」でも十分訳し切れていると思うよ。
まあこういうシチュエーションの場合、
別にジャップでなくてもyouとか
殆どの場合で省略されてるからね
ユージーンが持ってる(海兵が持ってる)タバコって何ですか?
ラッキーストライクのことかな?
あれは、弾に当たるって事(縁起が悪い)で兵士からは嫌われてたと聞いたけど違うのかな。
「目の保養は〜」って言ってきたヤツにスレッジがじーっと見ていた、
あのときスレッジは何を考えていたんだろう・・・
生きて帰れたことを実感していたのかな
凄まじい経験をした自分に軽くジョークを飛ばしてきたことに怒ってたんじゃないの?
そしてむなしくなっていたんだと思う
>>148 原作見ると、
今まで残虐な戦場ばっか見てきた後に若い女性見たから
なんでこんなとこに女がいるんだって腹を立ててたみたいだね
「こんなところでいったい何をしているんだ。くだらない政治家にも用はないけど、
こんな女にも用はないはずだ」と考えていた。
と、ある。
第1次世界大戦の参加者の最後の生き残りが最近亡くなった?
第一次大戦後生まれの参加軍人なら韓国にまだ居るよ
大戦中に生まれた参加者なら世界中に居るじゃないか。
バジロンも大戦中の生まれだ。
>>135 今まで劇中で「ジャップ」が使われてたのが来週の予告にあったシーンで生きてくるんだと思う
バジロンが新兵に説教するところな
最初のほうで第一連隊が戻ってきてすれ違う場面でユージンが担架に乗せられた足を失った兵士に
ヘイ 大丈夫?
と聞くけどあれは誰?
>>146 ガ島で、ランナーが言ってたじゃん?
ラッキーストライクが吸えるのは、士官だけだって。
ユージーンもそうじゃない?
>>156 意味は無いんじゃね?
ただ、最初の銭湯で、あんなケガした人見るのが
始めてだったんだとオモ。
それまでは、人形のボブだったからね。
パパが医者だから、病人にはやさしくしなきゃってとこかな?
そら凄まじい戦闘を経験した直後じゃ女なんかどうでも良くなるわなw
>>157 軍の中でも吸える煙草と吸えない煙草が有るのかよ・・・。
M4シャーマンの全面に、日本女性の全裸死体を大の字にしてくくりつけて
性器と乳房には、ナイフで卑猥な落書きをしてあったそうな
この日本兵を煽って威嚇してきのは、海兵隊所属のM4
出来れば、このあたりも再現してほしかったな
>>157 ラッキーストライクじゃないとすると、
キャメル、チェスターフィールド、フィリップモーリスのいずれか。
キャメルって言ってなかった?
>>161 ナチ相手にやったのは知ってるが、それの出典元はどこだい?
こっちも負けずに父島事件でも持ち出すか?
>>156 チャクラー
設定では顔見知りってことになってるのかな
パブブで顔だけは知ってたくらいの関係でないの?
海兵隊は他と比べて存続を疑問視されるくらい所帯も小さく、志願兵中心だったから
陸軍と比べると、海兵隊全体そのものが家族主義が強い
海兵隊は陸軍と比べて野戦任官が少ない
陸軍はその辺結構柔軟
海兵隊は第一歩が自我を打ち砕かれての精神修行だから、
結構上下に厳しい権威主義ってのは
その閉鎖的な家族主義から来てるのかね
先任一等軍曹が影の権力を握っている実力主義ってのも
日本軍と似ているかも
本来、レッキーは海兵隊に向いてなかった可能性があるような
>>163 あんまり触れてやるな
お互い様って言葉をしらない国の人なんだろ
太平洋名産の栄養豊富で、木からぶら下がっていたような奇妙な果実も
知らないんだろ
このスレ、ガイジンいんの?
ハクジン?
なにがこっちも負けずに、だよ。。
出ていけ気色悪い
日本語を使うなシロブタやろー
最近の外人、白人は日本語の読み書きまで出来るのがけっこういる。
アニメ〜マンガ〜の影響か。
決して親日ではなく、むしろ反日侮日。
白人は精神的に捻くれた奴が多く厄介なんだよ。
しかしアニメ、マンガが世界で人気なら、外人白人の餓鬼を洗脳してしまえと思う。
こんなドラマよりよほど上手くプロパガンダとして機能するはず。
現代の海兵隊の兵卒って、ホワイト・トラッシュとニガーとメキシカンとヒスパニックって感じなんだけど、
大戦中は大勢志願してくるから兵卒でもインテリが結構いたんだろうな。
レッキーは新聞記者だし、スレッジは医者の息子だし。
そういう奴等のお陰で一般兵の視点からの戦記が読める。
同じ戦場での士官、下士官、兵卒それぞれが書いた戦記とか読んでみたいな。
当時は白人はエリート部隊としての海兵隊に志願した。
イタリヤ移民、ヒスパニック、黒人は陸軍に徴兵された。
現代は逆、高学歴だが不況で職の無い白人は、スキルを取得できる海空軍へ入隊する。
黒人やヒスパニックは、ギャングになるか海兵隊に入るかだ。
当時は、エリートというより、一番男らしい軍としての人気ではなかったかな?
マーティ・マクフライとビフの「チキン」抗争が空気をよく表してるような
現在では個人的に人種というよりドMのよく訓練された愚民の皆様な感じがして困る
>>160 ラッキーストライクのような「上質」なのは、手に入らなくなったそうだ。
当時の補給事情の悪さもあったが
BOB(原作)のマラーキー曰く、
まず物資が上陸した時点で、めぼしい物資は誰かがくすねて、
輸送する段階で誰かがくすねて
それを繰り返し、どんどん物資が目減りし前線には物が届かない現実を見た。
実際、闇物資の流通は耐えなかったらしい
だから仕官だけが吸えるたばこというのも判らなくもない。
レッキーって何もしてなくないか?
ガダルカナルでは上陸楽勝でした
日本兵は七面鳥撃ち
メルボルンではギリシャ娘とセックス三昧
暴れて牢屋行き
グローブ岬では情報部で後方だし小便漏らして皿洗い係
パヴヴでは精神病院でゆっくり休養
ペリリューでは早々に衛生兵探しに後方に下がってそのまま病院船
バジロンも酷いがレッキーはどうよ?
レッキーもスレッジもたいしたことしてねー
だからつまらんのよこのドラマ
ペリリューって飛行場制圧したらそれで良かったんじゃないか?
山を攻略する必要性あったか?
飛行場の制圧だって空爆と艦砲射撃で十分できただろうに
181 :
奥さまは名無しさん:2010/09/04(土) 07:20:23 ID:gDES6QuD
こんな馬鹿いるんだ・・奥に敵がうようよ居ていつ弾が飛んでくるかわからないのに攻略の必要性がないとか・・
砲爆撃など地下に籠もればほとんど効果ないし。
歩兵によってのみ制圧できる。
ようやく1話見たが・・いきなり飛ばしてるなあ。
>>5 Q.ガダルカナルの残虐描写ってどうなのよ?
A.偵察隊によるガダルカナルの遺体陵辱は記録上確認されている、
原作の「Helmet for My Pillow」にこんな描写はない。
これ完全にウソ。
おちんちん切り取られたのはマキン島の日本人の方だし・・。
加害者被害者逆転してるよ・・。
最後のほうに日本人を嬲り殺す差別描写があるが、自業自得に見えるように、バランスとるためにやらかしたってところか。
9話にも酷い捏造があるらしいけど・・うーん。
アメリカ人はほんと正当化が大好き。
狡猾だよ。
日本人よ怒れ
『どっちが先かは水掛け論』
わざと抜かしてないw
戦争なんてそんなもの…、勝った方が都合良く歴史を改ざん出来る。
イラク戦争の時も、女性兵士がイラク兵捕虜を裸にして首輪を着け、引きずりながらチンコを蹴とばして喜んでいるビデオが流出したよね。
太平洋戦争終わった後も、黒人女性のアソコを切り裂いて気勢を上げているKKKの写真もあるのだから、戦闘中ならなおさらでしょね。
自演厨はお互い様という単語を知らない国の人・・・φ(..)フムフム
下世話好きもそうですね
パリジェンヌはいないがお互い様という単語を知らない国のキ○ガイの自演厨はたっぷり
レッキーの気持ちが少し分かった…
ガダルカナルのヘンダーソン飛行場で戦死した人の中に名誉勲章を受章した人が居た。
>>818 飛行場防衛のために山の麓に防御陣地を構築して、日本兵が突撃してきたら機関銃とM4で薙ぎ倒せばいいだけのこと
日本兵が立て篭もり続けるなら空爆で足止めさせて食料が尽きるのを待てばいい
山攻略で日本兵全滅まで追い込むことに戦略的な意味はなにもない
一掃するのは心理的な面も大きいのでわ
アメリカ軍の方に心理的ダメージ多くなってないか?
硫黄島や沖縄もそうだが上陸して戦闘しなくても海路封鎖と空爆で勝手に日本は自滅しただろうに
>187,189
あまりにも戦略、戦術、軍事学を知らないないので、無視しようかと思ったけど、一応、コメントする。
飛行場の近くに1個大隊(約1000人)もの日本兵が潜んでいて、毎晩、夜襲、切り込みをかけて
きたら、不安で任務にならないだろう?それに、日本兵が攻撃してきたら戦車、機関銃などで撃退すれば
いいといっても、駐留させとく部隊の燃料、弾薬の補給が面倒だろう。
主力部隊をペリリューの次の戦場、フィリピンに移動させているいて、さらに、その次の戦場の
硫黄島、沖縄のために部隊を休養、再編成する必要があるのに、ペリリュー島でずっと日本軍と
にらめっこ、残敵掃討をするのか?そんなことをしてたら、いくら物資が豊富なアメリカ軍でも、
部隊、補給物資が足らなくなるだろ。
硫黄島、沖縄、ペリリューなどの日本軍陣地は全て岩盤をくり抜いて、地下に作られていたから、
いくら空爆、艦砲射撃をかけても意味がなかったんだよ。日本軍の補給物資が枯れるのを
待っていたら、半年ほどはそこで足止めだっただろうね。沖縄なら、1年以上、足止めだね。
ただし、連合軍は「蛙飛び作戦」を行なって、トラック、ラバウルのような日本軍の重要拠点は、
海上封鎖と空爆を行なうだけにしている。
ふと思ったんだが、原爆がもう少し早くできていたら、島嶼攻略として
原爆投下行ってたかもしれないね。原爆の実戦実験もかねて出来るし。
なんかミリオタと極ウヨが湧いてきたな
ペリリュー神社建てちゃった人たちか?
>>192 ここはミリオタも極ウヨも、そしておまえも自由に書き込めるフリースペースだよ
勘違いすんな
>>187 >>189 こういう人がいるから、
在日米軍(実戦部隊の海兵隊)はいらない
とか言うのだろうなぁ。
一般人ならともかく、小沢もそんな事言っとる
話ずれてるように思うが在日米軍は不要だろうに
少女レイプするような輩を養うのはどうなのよ
第7艦隊さえあればそれでいい と言ってるんだよ。
194じゃないが
ペリリュー神社ってなんなの?
少し調べてみたがよくわからなかった
ペリリュー終わっちゃった。
やっぱりまともな日本軍も見たかったな。
硫黄島も両サイド描いたから、今でも海外で評価高いし
日本であれを撮るには、やっぱり無理っぽいのかな。
原作読むとユージン達がそうだった様に、日本軍の行動にも必ずそれに至る変化や理由も
あったんだろうなって、今になるとそう思う。
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/ \ ノ'" ヽ
>>199 日本視点は敗戦国の場合だと正当化だとか、まだ色々うるさいのかな
アメリカはアレさえ除けば本当によく良く撮ったと思うわ
映画が撮れるか撮れないにしろ、生存者から良い話しも悪い話しも聞いて
役作りのための当時の人柄だの、心情の変化とかプロットは暖めておいて欲しいな
(今のNHKだと海軍反省会とか、JAPANデビューとか差が激しすぎる・・・)
負け組みで生存者少ないから完全ノンフィクションはさすがに無理があるよなぁ
>>165 陸軍の将兵を描いたBOBでは、戦地任官等でどんどん階級が上がって行ったけど。
終戦時、徹底抗戦を叫んでいた基地外佐官たちは
戦後はだんまりを決め込み反省も謝罪もせずに安穏と暮らした
GHQ側の戦犯ではなく、日本側の戦犯である基地外佐官たちを断罪してこそ
殴られ殺されていった無垢の兵士たちの霊が慰められる
>>201 「まだ」じゃなくて、「今はもう」かな。
80年代くらいまでは、戦争大作映画は東映も東宝もよく作ってたよ。
いろいろうるさくなったのは90年代になってから。
ガダルカナルとペリリューの戦闘がかなり違うのは監督が違うせい?
>>206 ガダルカナルはここでも多いが、表面上のキルレートから米軍圧勝という数字から、
あんなもんだと勘違いしている奴が多いよね。
ペリリューは大分ましだったけどね。
でもペリリューは最初に日本軍に白兵戦で負けてるんだよね、海兵隊
間違ってもそんなところ描かんだろうけど(笑)
>>205 確かに変に固定化されたイメージを変えようとすると起こる反発は今の方が強いのかな?
ペリリューの生き残りは、このドラマ見ると別天地で逞しいサバイバルやってたりとかw
船坂軍曹の場合は、船坂視点に補正かけないと船坂アイを通じた全員が鉄の意志を持ったバジロンになるしw
みんなアメリカと違って、体験を残せずに死んじゃってるからな;;
クレイジージャップにも、表面的にクレイジージャップに見えた、変わっていった理由があるってことを
自然に見せた日本陸軍歩兵映画なんて皆無なんじゃないかな?
変におもねれば酷使様が増えるし、変に思い上がれば市民様が増えるし
>>208 一応、バジロンがいたところまで押し寄せていた事から表現はしてるけどね
バジロンが議会名誉勲章もらう過程と尺も足りないからしょうがあんめい
アメリカの船坂軍曹だと思えばよろしw
日本で現在まともな戦争物か・・・
戦陣訓や軍部を免罪符に使ってる限りは無理だろうな
何でその戦陣訓や軍部が出来上がっていったのか、軍縮から軍拡までの因果を押さえない限り
某人間魚雷みたいに直接的な恥ずかしいフィクション台詞を映画やドラマ内に落とし込む行為は止まらんだろ
やっぱりペリリュー編をみててもこの原作はすごいと思うわ
日本軍は…、誰か撮ってくれんもんかな
>>164 師団の数もずっと少ないからね。
最大で6個しか無かったし、今は2つ減って4個だ。
日本軍の場合は、満州事件から太平洋戦争ものの戦争映画を撮る際には、
どうしても、統帥権とか天皇家、伏見宮、閑院宮などの皇族将校などの問題がある。
だから、今の皇族に迷惑がかかるし、変な極右団体からの嫌がらせもあるということで、
満州事件から太平洋戦争までを描いた映画、ドラマはなかなかなかった。
太平洋戦争の開戦から戦犯裁判までの期間を、丹波哲郎が東條英機を演じて、陸軍中心の
視点で描いた「大日本帝国」があったけど、クソ映画だった。一方、海軍の方を描いた
「連合艦隊」はかなりましな映画だった。
小隊視点で描かれた映画となると、「独立愚連隊」、「兵隊やくざ」シリーズぐらいしかないね。
>>169 ドイツ軍は黒人兵士を捕虜にした場合、どういうふうに処遇したんだろう?
白人兵と同じなのか、それとも東部戦線みたいに問答無用で処置したり
劣悪な収容所で放置状態だったのかな?
>>213 伏見宮とは痴呆だからな
バカ皇族たちが軍に及ぼした弊害は
下級兵士たちの血であがなわれている
バジロン死んじゃった・・・
BoBと比べてイマイチに感じるのは、戦闘シーンにストーリーが無いからだな。
8話はなんというか....最初の2/3長すぎだろ
スレッジ編だけでよかったのにな
1回が短時間の上に3人の話分散してるから、
アクアク死んだシーンとかもあまり心に響かない
>217
戦闘シーンにストーリーがないのは、日本軍の戦法の事実からして、ある程度予想できたこと。
BOBの敵軍だったドイツ軍のように、優秀な機甲部隊を繰り出して反撃することはなく、
制海権、制空権を握ったアメリカ軍に対して、日本軍は、ただ、洞窟陣地から射撃を浴びせるだけ
しか戦術がなかった。戦車師団を本土決戦のために温存していた日本軍には、それしか
戦法はなかった。
BOBの時のように、ノルマンディ(夏)、マーケット・ガーデン(秋)、バルジの戦い(真冬)
というふうに、四季もなくて、全ての戦いが熱帯か亜熱帯の島で行なわれたから、
それも、退屈に感じる原因だろう。
パシフィックの戦闘シーンは、毎回、島嶼での歩兵対歩兵の白兵戦、肉弾戦ばかりで、
ちょっとワンパターンで退屈だろうということは、太平洋戦争の歴史に詳しい人なら、
想像はついたこと。
戦闘シーンは凄かったな。前半要らなかったけど、あの戦闘シーンを一時間もぶっ通しで見せられたら疲れてしまう。
しかしパシフィックはベッドシーンが多くて人に勧めづらい。
その点、BOBはベッド・シーンは最終話に少し有るだけだね。
ガダルカナルの知名度や温度差が日米で違いがあるんだろうな
当時のアメリカ側の宣伝や空気がどんなものだったか感覚がないと
バジロンへの捉え方が違いが出てくるんじゃなかろうか?
硫黄島2部作があったから、ドカンドカンと狙われる海岸の区画に
100人100様に人間模様があったと今なら理解できる
しかし、相変わらず阿鼻叫喚の描写だねぇ
BOBは地方の地上波で放送されたけど、パシフィックはどうだろうか?
グロが多すぎて無理かな。
>>224 阿鼻叫喚の真っ只中にいるベテランの視点
阿鼻叫喚の真っ只中にいるヒヨッコの視点
阿鼻叫喚にこれから飛び込まなければならない兵士の視点
阿鼻叫喚を見つめる、船員の視点
阿鼻叫喚に直接身近で機関銃を打ち込む兵士の視点
阿鼻叫喚を次に待ち受けなけらばならない兵士の視点
阿鼻叫喚を双眼鏡で確認する観測主
想像すると色々おもしろいわな
ハートマン軍曹はその時どのポジションだったのか?
海兵隊のための物語なんだなと思うわ
死体の頭に石投げてた人とナイトミュージアムのエジプト王
同じ人でしょうか?
八話〜硫黄島〜 はタイトルに硫黄島と付ける必要があったのか?
内容のほとんどが新兵を訓練しているか、女とセックルしている
だけだったじゃないか。戦闘は10分くらいだし、八話のタイトルは
バジロンとセックスで十分だろ。
3人のストーリーを強引にくっ付けて作ったから、チグハグな内容に
なっているんだな。主人公をスレッジや同じ部隊の仲間に絞ったほうが
良かったと思うんだが。
エミー賞を受賞しようがなんだろうが、ザ・パシフィックは間違いなく
駄作
>>228 同じ人ですね
英語版wikiで飛ぶと他の出演作も追えますよ
>>209 もしペリリューの日本版をやるとしたら
船坂視点に補正かけるにしても、何故船坂視点を持ち続けなければいけなかったのか
その思いを汲み取れるような人でない限り無理だろうな。
(生来の気質も影響してるような気もするが・・・)
ペリリューを利用したいだけの者が撮っても、反発したいだけの者が撮っても駄作にしかならないと思う。
上陸って被害すごすぎて毎回死人出まくりなのになんで同じこと繰り返すんだ?
要塞化したペリリューや硫黄島なんて無視して東京湾
233 :
奥さまは名無しさん:2010/09/06(月) 12:14:26 ID:kf2wMRX5
それじゃ補給の重要性を考えずに戦線拡大していった日本軍と変わらない無謀さではないか。
硫黄島を拠点にB29で日本の都市を爆撃して国力と戦意をくじくほうがアメリカ側の戦死者を減らせる。
ぺリリューはアメリカが戦略上の重要性を過大評価していたんだろう。
あと「硫黄島からの手紙」って映画そんなに良かった?
渡辺謙はあの役のオファーがあるまでは硫黄島なんて知らなかったくらいなのに、
監督に自分のアレンジを多く採用させてもらって二流の大河ドラマ状態だよ。
翻訳家の戸田奈津子もこの映画はあまり好きじゃないようだし。
渡辺謙が何をアレンジしたか知らんが少なくとも戸田奈津子の映画の好みとか参考にする価値もない
とは言え凡百の戦争映画よりは秀作だよ
終戦記念日あたりに放送される説教臭い日本の戦争ドラマよりははるかにいいな
今年の夏のTBSの戦争ドラマはほんと酷かった
あれって「北の国から」の脚本家がホンを書いたらしいね。
>>225 地上波で放送された事が有ったの・・・?
レッキーの著作って、児島襄の翻訳で1963年に出版されてたんだな。
「日本軍強し アメリカ海兵隊奮戦記」というタイトルで。
古本屋で見かけたら買ってこようかな。というか復刻してほしい。
8話ガッカリ
最初は硫黄島キター!
だったのにだんだんテンション落ちていったわ
でも予告見た限り次の沖縄は期待できそうだった
やっぱあのセックルシーンはみんないらないと思ってるんだな
アメリカ人はああいうのが好きなのか?
出征前に結婚なんて明らかに死亡フラグw
お約束の
「あれだけ艦砲射撃したんだ。もうジャップはほとんど死んでるさ」
〜上陸〜
「こいつらどこに隠れてやがった!」
の展開期待してたのに。
次は朝鮮戦争かヴェトナム戦争をテーマにした作品を作るんだろうか。
アメリカの汚点となる戦争ものは作らないんじゃない
でも、過去にこれらの戦争をテーマとした映画は数多く作られている。
今更アメリカの汚点になるからと言う理由で作られない事は無いんじゃないかな。
ペリリューが3話とも血生臭い戦闘シーンの連続だったから、女性視聴者獲得の
ためにも、ああいうロマンスシーンは必要だったのだろう。それに、ガタルカナルの英雄の
バジロンが結婚直後に志願して、硫黄島で戦死したのは事実だし。
それに、硫黄島は映画でさんざんやったから、映画を超えるようなすごい戦闘シーンは
とれないということで、短くしたのだろう。
ウィキの説明とか見ると、レッキーはペリリューで負傷の後はもう出てこず、沖縄では
スレッジの部隊が中心の話らしい。
沖縄戦については、岡本喜八監督が撮った日本映画の「沖縄決戦」はかなりの名作だが、
それを超えるような仕上がりになっているかが注目だ。まだ「沖縄決戦」を見ていない人は、
見ることを勧める。間違っても、さんまが主演の「さとうきび畑」は見ないように。あれは、
コメントのしようがない。(笑)
>>238 キー局ではしてないと思う。
少なくとも静岡では数年前に吹き替え版を深夜に放送したよ。
他の県でもやったところがあったはず。
パシフィックはこの内容じゃ地上波ないだろうね。
>>224-246 スピルバーグとトム・ハンクスが関わっている限り、朝鮮やベトナムはやらなそうだし、
白人が主軸となる物しかやらないと思う。独立戦争か冷戦物か。
作っても朝鮮戦争までだろうね
最後が仁川上陸作戦あたりで
ベトナムは負け戦で心情的にもドラマ化はないでしょうな。
>>248 >>スピルバーグとトム・ハンクスが関わっている限り、朝鮮やベトナムはやらなそうだし、
なんで?
このドラマってフェアだと思うけどな
今回はバジロンが「日本兵は想像を絶する忍耐力を持ち云々」とかいってたし
米兵の日本兵に対する残虐行為も余すところなく出した
ベトナム戦争のBOBとパシフィックはないだろうけど、映画の「プラトーン」、
「ハンバーガーヒル」、「フルメタル・ジャケット」などが、充分なほど、
ベトナム戦争での兵隊たちの苦労を描き切っていると思う。だから、作る必要はないかも。
>251
スピルバーグは、ユダヤ系、ドイツ系アメリカ人だから。ライアンでドイツ兵たちを
人間ではなくて殺人マシーンのように描いて、汚名を残したのを見ればよくわかるだろ。
ハンクスはユダヤ系かどうか、よく知らないけど。
アメリカのユダヤ人右派と黒人右派は、すごく仲が悪いことで有名。スピルバーグは
間違いなくユダヤ右派だろう。
ベトナムは学ぶべき戦争
朝鮮戦争は価値の見出せない戦争
どう考えても朝鮮戦争はつらい
ああいうエロいのはいらんからもっと戦闘シーンを増やせよ。あれ誰得?
バジロンが死んだというのにイマイチ感動しなかったのは
あれのせいで視聴者が白けてたせいだな。
バジロンは実際あんなに綺麗に死んだのかな?
英語のウィキによると、
「硫黄島上陸の日に、日本軍の迫撃砲火を受けて戦死」
というようなことが書いてある。
これが事実なら、あのような綺麗な死体ではなく、首や腕がちぎれて、内臓が飛び出した
のだろう。迫撃砲は榴弾で、破片が飛び散るから。
ひらけた空間での爆発なら直撃でもない限りそんなバラバラ死体みたいにはならんだろ
少なくとも戦死確認出来るレベルなんだからまぁ人型は残ってたはず
>>258 仕事柄、轢死などいろんな死体をみるが
そんな甘いもんじゃないよ、特に爆発系は・・・
260 :
奥さまは名無しさん:2010/09/06(月) 23:41:59 ID:6GDLFY+A
正直、4話目まではイマイチな印象だったけど
5話のペリリュー島から、俄然面白くなった。
ただ他の人も言っている様に、主役が三人いても
話の焦点がぼやけるだけなので
スレッジ編だけで良かった気はする。
バジロンなんか、ただの女たらしにしか見えないし。
8話の硫黄島の戦闘シーンは短すぎだが
描写の激しさはかなりのものだと思った。
総じて見て損は無いドラマだと思う。
スレッジに最初に案内した人と、ペリリューでお漏らしたり、ヘタレた人
あれ、全部同一人物なの?
そもそもバジロンの遺体は本国に帰ることができたのかな。
今も硫黄島に沢山埋まってる遺骨に紛れているのだろうか?
しかしあれだけ激しく戦った場所も、数十年後には自衛隊と米軍が仲良く使ってるんだから分からんもんだねえ。
これら米国の若者たちが、南の島々で死んでいった。
もちろん日本人の若者たちも。
あくまでも開戦の責任が我々にある以上、
このドラマを見るのは、非常に辛い。
この点でBOBとは、まったく違った心境でみざるをえない。
>>253 トムハンクスは
エイブラハム・リンカーンと遠縁である
(リンカーンの母親ナンシー・ハンクスの曾祖父の兄弟がトム・ハンクスの先祖、8代前)。
らしい。
自分は勝手にギリシャ系と思ってたけど(結婚式をギリシャ系教会でしたから)
嫁がギリシャ系なんだね。
スレッジハンマーがどんどん生意気になっていくな
伍長に昇進したスナフに対してタメ口以上
沖縄では上官の指示無視するようだし最悪じゃないか
夜尿症のレッキーはヘタレのままもう出てこないしバジロンは死んでしまうしめちゃくちゃな作品だな
267 :
奥さまは名無しさん:2010/09/07(火) 00:54:16 ID:wTRxpfwe
ペリリューで米軍は白兵戦で日本に何度も撃退されたとか言うけどさ
ペリリュー守ってた第14師団て銃剣術に優れてた将兵が多かったんだから当然
精鋭関東軍は伊達じゃないってことだよ
アメリカ軍ってほとんどがライフル持っているけど
火炎放射機とバズーカ多めにしたほうがよかったんじゃないのか?
270 :
奥さまは名無しさん:2010/09/07(火) 01:07:25 ID:dsNRnqKy
結局は「アメリカの若者をこれ以上、無駄死にさせない為に原爆を使いました」
って言い訳したいだけに思えて来た
白兵戦つっても色んな定義があるんだね。
俺は最近まで銃剣格闘を白兵戦だと思ってたけど
至近距離で銃を撃ちあったり手瑠弾を投げ合うことも白兵戦とか。
至近距離での撃ちあいならマシンガンや自動小銃のアメリカ軍の方が有利だな
>>254 朝鮮戦争に価値が無いとは思わないが…
実質あれは米中戦争だから、時節柄いろいろ扱いづらいネタではあると思う。
バジロンはガタルカナルから従軍して、硫黄島で戦死。
レッキーはガタルカナルから従軍して、ペリリューで負傷して帰還。
スレッジはペリリューから従軍して、終戦まで従軍。
アメリカ海兵隊の主要な戦場を、初陣のガタルカナルから終戦まで全部描くためには、
どうしても、3人の原作本をつなぐ必要があったということ。
バジロンの戦死とレッキーの帰還で、スレッジ登場の意味がわかった。
最終話は何話なんだろか?
面白い話数が少なすぎる・・・
アメリカが人命尊重な国なんて大嘘だよな。
自国の為なら平気で国民も巻き添えにする。
例がパールハーバーや2001年の911ね
いちばんウザキャラのスレッジが残るとは最悪
はいはい陰謀論陰謀論
>>46 これ放送されたのか?
録画したが山本譲二の番組だったぞ
欺瞞作戦か?
>>272 実利的な価値はあったろうけど
アメリカ人が振り向きたがる歴史的何かがあったかと思うと・・・
>>277 陰謀論じゃないよ
パールハーバーなんて、日本が攻撃してくるのを掴んでたにもかかわらず黙視した。
おかげでアメリカ軍はかなり死傷した。
白々しい米首脳部は「日本が卑怯なやり方をした。
パールハーバーを忘れるな」と言って国民の反日意識を強めた
彼らは国際関係の中で国益の為なら自国民を最初に犠牲にすることを気にしない
>>268 ペリリューで日本軍が善戦した最大の理由は、久山忍が喝破してるが、
要塞戦だからさ
それと当時の日本軍にしては奇跡的に武器弾薬が豊富だった(アメリカとは比較にならないが)
これはパラオがニューギニア方面への物資輸送中継基地で
戦況の悪化ニューギニアに送られるはずだった武器弾薬がパラオに滞留してたからそれを転用した
ペリリューに関しては船坂の本は脚色が多すぎてあんまり信用できない
>>280 初耳だな
動くという兆候は掴めたとして
ハワイに突っ込んでくると確証するだけの証拠は?
>>283 ハワイを攻撃してくるということは勿論掴んでたが?
ていうか2010年にもなってそんなこと知らない無知がいたとは驚きだw
>>282 つーか舩坂ってアンガウル島で戦ったわけでペリリュー戦いには参加してないんだよな
それなのにペリリューの戦いの著書を出してるんだからかなり脚色もあるだろうね
>>253 何故ユダヤ人右派と黒人右派が険悪な関係に?
ユダヤ人右派って言うと矢張りユダヤ教の保守系の人々も含む?
>>285 アメリカが真珠湾攻撃を知ってた話は当時のアメリカの暗号解読チームの証言で明らかになってる
というかそれ以前に日本は国際法上ハルノートをアメリカ側からの宣戦布告と受け取れるので事実上先に宣戦布告したのはアメリカ
>>253 >スピルバーグは 間違いなくユダヤ右派だろう
まて、それでは「ミュンヘン」をどう説明できるんだ?
>>263 開戦責任なんて言ってたら
欧米の国々はすべて即死するよ
戦後、日本人に贖罪感を持たせるように仕組んだのがGHQ
19世紀生まれのゴミのような醜い白人たちのたくらみに
21世紀にもなってかかっててどうすんの?
293 :
奥さまは名無しさん:2010/09/07(火) 10:35:36 ID:nypTA6fF
シロブタだろ
日本語が不自然すぎる(苦笑
「アメリスのシロブタは単細胞」
「イギリスのシロブタは悪党のくせに紳士ヅラ」
これ小沢次期総理の発言。
いいね。正しい見解。
今後、日本は侮、反アングロ感情が高まると思う。
まあ良いことだよ。
ワンモア・パールハーバー
リメンバー・ヒロシマ、ナガサキ
ドラマとは関係ないどうでもいい話題が続くな
シロブタのくせにブヒブヒ日本語使うんじゃねーよ
単細胞のブタ!
>>247 結婚して間無しに亡くなったのか。そう言えばバジロンの妻も海兵隊の軍人だったね。
自分の最期の時を予期していたのかもね。
硫黄島戦は確かにクリント・イーストウッドの映画で日米双方から描いていたから、
自分達は他の戦線を描こうとしたのだろう。
ガダルカナルや沖縄は何度も描かれて来たが、それだけに今回はどんな風に描かれるのかが非常に気になる。
また、ペリリューは殆ど初めてだろうから別の期待もしている。
ペリリューと言えば、来年太平洋戦争勃発70周年を記念して日本で映画が公開されると聞いたんだが。
レッキーは負傷して後方に退き、バジロンは戦死。
そしてスレッジの番が回って来た。
スレッジが所属する第5海兵師団が沖縄戦を戦うのだから、よく考えてみれば当然なのだが。
「激動の昭和史 沖縄決戦」は、沖縄戦を描いた作品としては最高傑作だ。
これを超える作品は今後も作られる事は無いと思う。
第32軍の牛島満や長勇、八原博通等や大田実が登場する作品は現在の所此しか無い。
だが、此の作品のDVDは3年前に販売されたが、未だレンタル化はされていない。
ビデオに関しては言わずもがなだ。
'アメリカ人は単細胞でイギリス人は紳士面の悪党’
ほとんどの日本人が思ってることだな。
でもこの小沢氏の発言は別に白人侮辱を意図したものじゃなくて、むしろ褒めてる。
白人どもは話の本質も分からず発言の一部のみ聞いて発狂してたけどねwこんなやつ総理にするなーと。
japjap大合唱。
紳士面単細胞野蛮人と自ら証明してるようなものなのに。
ようやく沖縄か。
例の捏造シーン。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm10687750 驚くと思うけど、これ完全な創作、プロパガンダだから鵜呑みにしないようにね。
沖縄決戦は駄作だろう
沖縄戦を描いたという点は評価出来るが
予算が少なかった為かスケール小さい
大和のシーンなんて酷すぎ
しかも戦闘で死傷する日本兵が「ウワァ〜」とかいちいち叫んでリアリティなさすぎ・・
小林桂樹、丹波、仲代達の役者陣の演技は良かったけどさ
>>269 海兵隊にとって、ライフルは体の一部。
それに、バズーカも火炎放射器も重量何キロあると思ってるんだYO
アムトラックから海に降りる時だって、浮き上がるのに苦労しながら、
銃弾浴びるんだぞ。
>>298 コレ観たらクソ白豚野郎死ね!って気持ちになるな。
日本人貶めてるだけじゃん。 トムもスピルバーグも所詮白豚野郎だw
このスレも知的レベルが低いゴミウヨに制圧されたか
>>255 やるなら年増看護婦じゃなくて若い金髪巨乳でやってくれ
アメリカ旅行で、アムトラックで移動したとき豪勢に
ダイナーで食事したら向かいの爺さんが元82空挺で
仙台に駐屯した事があると言ってた。
バックルも自慢そうに見せてくれた
ちょっと疲れてて英語話すのが億劫になっていて
あまり話しをしなかったが、下手な英語でいいから
色々聞いておけばよかった
見てるうちに白人が憎らしくなってくるのは事実だな。
小沢首相ガンバレ
自主独立、アメリカ人、白人を日本から追い出そう。
アホか!小沢が勝っても菅が勝っても、そこらじゅう支那人やチョンだらけになるわ。
糞とゴミだらけの日本にしたいのか!
日本大好きだが、北米に移住するという選択肢が最近出てきた
>>264 ギリシア正教会で・・・。と言う事は息子のコリンはギリシア系の血を引いてる?
>>305 白人を追い出すって、ドイツ、イタリア、ハンガリー、ルーマニア、フィンランド、
ブルガリア、クロアチア人、元武装SS外人部隊の子孫もそれに含めるのかよ?
大日本帝国が、独力で戦っていたわけではないんだぞ。昔の同盟国の人たちを
愚弄するな。
>>309 いまのドイツ人の対日本感情ってそんなよくないだろ
むしろ有色人種として毛嫌いしているに近い
パパとママの愛情が足りなかったのか、
たんなるアカのどん百姓なんだろ
どっちにしても両生動物のクソをかき集めた値打ちしかない
>>305 支那人と朝鮮人のケツの穴舐めまくってる小沢に頑張れはないわwwww
戦争になってつらい思いするくらいなら中国の属国になったほうがましだ
どこと戦争になるんだよ
>>313 今後中国と日本が交戦状態になる確率は40%と高い(野村総研調べ)
中国は空母や強襲揚陸艦を増産している
中国が日本に攻め行ったらロシアや北朝鮮も呼応して日本に攻め入るだろう
少なくとも今の自衛隊だと数日間で日本は陥落する
戦闘で死傷する日本兵が「ウワァ〜」とかいちいち叫んで
はあ?
>>311 自演厨の事だな
発言が厨なのに自分だけが気づかれてないと思ってるあたりが厨
レッキーはヴェラちゃんに再開できるんだろうか
>>320 うぉい、わざとか?わざと何だろ?
ナニを再開するんだw
関係ないけど、バジロンがレストランに入ってくるシーンで
一瞬出てくるウェイターがティム・ロスに似てる
バジロンの弟はどうなったのだ?
戦死した
>>316 アメリカが易々と基地を明け渡すか?
まあ確立の低い仮定としても、チャンコロの残酷な全体主義よりも
一応人権を大事にするヤンキーの自由主義と民主政治がはるかにマシだけどな
>>324 バジロン兄弟の両親は、「軍国の父」や「軍国の母」って呼ばれるんだろうな。
1話でバジロンとオヤジさんがイタリア語で話すシーンがあるね
当代からイタリアの移民なんだな
バジロンはゴッドファーザーだな。
硫黄島の話は残念無念、バジロンの新兵訓練とセックスシーンがほとんどだった。
凄惨な硫黄島の戦闘がメインかと思ったが、恋愛セックスがメインだった・・・
>>329 戦闘シーンばっかりじゃ嫌気がさすだろ。
(ただし「ブラックホークダウン」を除く)
次回に期待
>>328 イタリア系だからって何でもかんでも「ゴッドファーザー」というのはちょっと・・・。
あまり我々は意識しないが、イタリア系はイタリア語を、ギリシア系はギリシア語を、
そして日系は日本語を話す事が有るんだね。
カトリック教徒ならラテン語を話すし、ヒスパニックならスペイン語とアメリカも
英語だけで統一されている訳ではない。
英語にも色々方言が有るし、勿論上記の英語以外の言語に由来する訛りも。
>>328はただの良く居る無知だから許してやれよ。
外人に日本人?じゃあサムライだな!って言われても怒る気になれないだろ?
ギリシア系なら哲学者、ユダヤ系なら銀行家や株のディーラー、
フランス系なら料理人と言った感じか。
イタリア系、ドイツ系アメリカ人は何の差別は受けなかったが
日系アメリカ人は財産を没収され収容所送り
戦後も長くバスの席やトイレ、レストランは日本人は制限されていた
アメリカ人が日本人に対して犯した犯罪を決して忘れてはならない
>>335 イタリア系ドイツ系も日系ほどの規模じゃないが
強制収用されたとヒストリーchで体験者の証言含めやってたぞ
そもそのイタリア系は遅れてきた移民としてユダヤ人と同じく
様々な差別の対象だったし、その裏返してとしてマフィアの跋扈があったわけだ
ドイツは第2次世界大戦だけでなく第1次世界大戦でもアメリカを始めとする
連合国と戦っている。
特に1次大戦の時には、ドイツを悪の化身とする宣伝が大々的に行われた。
野獣の姿をしたドイツ兵が暴れ回る様を描いたポスターやドイツ兵が女性を襲って暴行する
映画が作られたりと全国で反独を謳った行動が行われた。
4世紀頃にヨーロッパに侵入したアジア系の遊牧民族フン族に準えてドイツやドイツ人の事を
HunやHunnishと言う別称で呼んでいた。またKrautと言う蔑称も存在する。
フン族はアジア系なので、ドイツ人を始めとするゲルマン民族とは違う民族だし、
寧ろドイツ人は攻め込まれた側だ。
また、どちらかと言うと少数派のイタリア系と違ってドイツ系はアメリカの中枢に居る人が多い。
現に現在アメリカに住むヨーロッパ系の人の内、一番多いのはドイツ系だ。
宗教的にも独自色の強いカトリック教徒のイタリア系と違ってイギリス系と相通じる所が多い
プロテスタントやカトリック(これもまた相通じる所が多い)を信仰している人が多い。
戦争当時、最早アメリカで重要な存在だったドイツ系には今更差別的な措置を行えなかったんだろう。
勿論、同じドイツ系でもユダヤ人は別だったろうけど。
ヨーロッパ戦線の最高司令官、アイゼンハワーはドイツ系だった。あと、たしか、
ニミッツもドイツ系だったと思う。パリまで無着陸で飛んだリンドバークも
ドイツ系で、大戦前にはヒトラーと会って勲章をもらい、アメリカでの反ユダヤ運動の中心人物
だった。それから、有名な大リーガーのゲーリックもドイツ系。
ドイツ系は勤勉で紳士というイメージが、第二次大戦の頃には既にあった。要は、アメリカという
国では“早いもの勝ち”ということ。17、18世紀に早く入植して、インディアンを大量虐殺した連中が、
後に、アメリカの支配者になった。
アングロ・サクソンは元々、ドイツのザクセンあたりのゲルマン系部族だからな
中央アジア系の遊牧民の圧迫から今のイギリスに渡った
その子孫のプロテスタント系移民が今のアメリカのエスタブリッシュメント
になったわけだ、WASPってやつだな
>>336 まさかそういう背景があってバジロンとあの友達2人はめちゃくちゃ頑張って戦ったんだろうか
イタリア系移民が国の英雄として戦争債のPRに回ってたのは深い意味があるんだろか
硫黄島のバジロンは吹っ切れたかのような戦いぶりだったな
引退せずにまた戦場に戻っていく姿を見てハートロッカーを思い出した
ハートロッカー駄作過ぎ
硫黄島って1944年だけどその頃ってもう日本は空母や戦闘機ないんだろ?
なんであんな無謀な作戦やったんだ?
>>342 オレはあのバジロンを見て、「戦争のはらわた」のシュタイナー軍曹を思い出したよ。年代の差かな。
オレはもう42才だが、中年ならバジロンを見てシュタイナーを思い出したはず。
バジロンもシュタイナーも楽な後方勤務に就くこともでき、しかも、妻か恋人もいたのに、
最前線を志願するというのは、やはり、
「戦友たちが忘れられない」
ということなんだろう。
ベトナム戦争の「プラトーン」の兵隊たちみたいに、
「あと○○日で除隊だ。もう少しでシャバに帰れるぜ」
などと言っているのとは、全く逆だな。
>344
硫黄島戦は、1945年の2月から始まったんだよ。それに、少しは、硫黄島戦の戦記を読むように。
簡単に言うと、日本本土爆撃のための飛行場が、サイパン島以外にも欲しかったから。
セックスの回って3話だけでつか?
>>344 日本爆撃用の B29 の発進、整備、緊急避難先の基地が欲しかった > 米
…というのは一般常識のような気がするのだが、そうでもないのかなぁ。
当時日本軍に硫黄島から本土の距離を無給油で往復できた航空機はあったのかな?
自衛隊は政府専用機とE-,K-767以外では無いよね。
>>348 東京から硫黄島まで1,200kmの距離だけど、当時海軍の双発爆撃機「一式陸上攻撃機」は
爆弾を積まない状態の偵察飛行なら航続距離6,000kmを誇ったといわれている。
爆弾搭載などの完全装備の場合はその半分くらいの航続距離になったらしいけど。
もちろん航続距離を稼ぐためには機体の重さにつながる防弾装備をおろそかにして
被害甚大という結果を招いた
>>347 日本〜サイパンの中間地点に位置して多数の重爆撃機を受け入れることができる
平坦な地形をもった飛行場は小笠原諸島のなかでも硫黄島しかなかったからね。
ここを獲れば近距離から日本全土に向け爆弾搭載量を増やしたB29を発進できるし
護衛戦闘機(P-51)もつけることもでき、日本軍の防空戦闘機をかわすこともできた。
当然日本軍も馬鹿じゃないからこの島の重要性を認識して2万の兵力を送り込んで
島を死守しようとした。
そうだね日本軍も昭和18年ごろには、いずれ戦場に出てくるであろう新型爆撃機B29の情報を持ってたし、
そして日本に近く、B29を大量に駐機できる能力をもった硫黄島がもし米軍の手に落ちたら
どういうことになるかということを知っていたからこそ硫黄島を何が何でも敵の手から守ろうとしたわけだよね
全然詳しくないんだが、硫黄島からの手紙では、大本営に見捨てられたみたいな感じだったけど、違うの?
出征して帰って来た人々の殆どは、他の戦争に出征した人々と同様PTSDになってしまったと思う。
ヴェトナム戦争に出征した俳優のR・リー・アーメイは、現在もPTSDによる悪夢に悩まされている。
現にイラク戦争に出征した人々の内、実に95%の将兵がPTSDになった。
>>352 19年6月に始まったサイパン、グアムなどのマリアナ諸島での戦いで日本海軍の機動部隊は壊滅し
日本軍は洋上における制海権、制空権を事実上失うことになった。
こうなると日本から離れた孤島である硫黄島は敵艦船に包囲されたら最後、外部からの救援は不可能な状況に。
硫黄島守備隊幹部は戦いが始まれば孤立無援になることは想定していたので、備蓄した弾薬、食料で
一日でも長く持久抗戦をして敵に多大な出血を与え本土上陸を遅らせる戦術を取ることになった。
具体的な戦法としては、利敵行為であるむやみな突撃を禁止し、死ぬまで地下壕にこもり抵抗する方法。
映画のワンシーンはあくまでも映画の中の話ということで
孤立無縁になった小さな島に上陸する意味ってあるものなのか?
イーストウッドの硫黄島の最後の場面で
傷だらけにb29が硫黄島に着陸したシーンがあるじゃん
あれが全てだよ
バジロンは機関銃撃つのは上手かったが指揮官としては駄目だったんだね
硫黄島でバジロンの部隊で生き残ったのは何人いたんだろうか
>>351 とは言っても、台湾沖航空戦の誤報に惑わされて
台湾に上陸してくると見込んで、当初の計画を変更して
精鋭部隊を硫黄島や沖縄から引き抜いて台湾に移動するヘマ
やっちゃった
昭和19年10月の台湾沖航空戦での敵機動部隊壊滅の誤報により日本軍は制空権を得たと判断して
急きょとった行動はフィリピンのレイテ島決戦。
もちろん敵機動部隊は健在だったからレイテ島での戦いは悲惨きわまるもとなったけど。
レイテ島決戦を含むフィリピンでの作戦変更にともない、台湾防衛の師団をフィリピンに抽出して、
その穴埋めに沖縄の第9師団を台湾に移動させた。このときに沖縄の第32軍のショックは図りしれないほどで
結局水際での敵撃滅をあきらめ、上陸予想地点、飛行場の守備を放棄、そして首里城手前の丘陵地帯を
第一線にした持久防衛作戦に転換した。
>>314 外国との戦争より日本人同士で戦争しそうで怖いよ。
>>330 映像美術的には非常に素晴らしいが、リドリー・スコットが監督しているだけあって
矢張りストーリーがどうしてもなぁ。
だが、出演者の豪華さは比類無い。
日本もこれぐらいのカネとスケールで
日本側から描いた海戦のひとつでもいいからドラマなり映画を作ってくれ
男たちの大和が限度なようではさびしい限りだ
ナニコレ珍百景で昨日用水路の上に建つ家やってたけど大丈夫だったかな?
>>364 自衛隊が協力したってだけで、映像的には全然たいしたことなかったじゃん。
制作費も10億円くらいでしょ?
BOBで100億、パシフィックで200億くらいかけてる。
金かければいいっともんではないだろ
邦画で背景もなにも覚えてないが
洞窟みたいなとこに隠れてた村人の中に母子がいて
赤ん坊が泣くから絞め殺すシーンがある映画を子供の頃にみたような・・
子供ながらに戦争って酷いなと
>>367 ひめゆりの塔かもしれないな、私もそんなシーンのある沖縄戦だったと思うが
映画観たことあ。
>>364 たとえば空母翔鶴から発艦シーンを
安っぽい模型を使わずに、艦のほぼすべてをセットで組み立て撮影するくらい映画ね
もちろん飛び立つのはホンモノの栄エンジンのゼロ戦な
パシフィックは駄作だが、日本人が太平洋戦争ものの映画を作っても
結局はあの程度だろう。昔の日本製の戦争映画のほうが良作が多かったな。
パシフィック駄作って何を求めているんだ?
これはフィクションなんだぞ?
>>362 「日本側」視点の戦争映画って、どういう展開を望んでいるのか分からないけど…
将来ある若者がくだらない戦争で命を落とす、なんて愚かなことだ、という
基本プロットは崩せないと思うよ。
発狂した兵隊撃ち抜いたり、何度も何度も相手を刺突したり陵辱したり、部下に突撃させて逃げ出したり
後ろから上官を撃ち殺したり、水や食料を奪い合ったり、小便を飲んだり、好き勝手弱者の立場で要求だけする民間人だったり
こういう事を描いてもなおかつ、糾弾するでも無く、卑下するでも無く、日本人であることをいやにならない
魂を慰撫するような日本映画は撮れないものでしょうか
「出口の無い海」よりは「真夏のオリオン」の方が100倍良かったなw
>>374 真夏のオリオンはテレビでしか見てないが、眼下の敵をパクるなら、もっと緊迫感のある
映画にして欲しかったよ。
当時の知識層が大正からアジア主義と理想を煽って、敗戦で軍部だけに責任押し付けてトンズラこいてるからな
一億総被害者であり一億総加害者である
そこの単純な違いが分からなければ「出口の無い海」コース
自虐反発だけなら、ペリリュー撮っても駄作コース
それなら「「兵隊やくざ」や「真夏のオリオン」の方が100倍マシw
>>356 硫黄島を確保出来ても撃墜されたりする飛行機は続出したんだね。
>>376 確かにそうだが、当時の軍部が何ら免責、免罪されるわけでないよ
戦争へと誘導した当時の軍部とくに陸軍首脳たち、そして佐官たちの罪は限りなく重い
戦後、彼らの罪を追及しなかったのは日本国民の責任
>>377 場合によっちゃ直接B29に零戦で特攻することもあったぐらい日本軍必死だったからな
B29で空襲する必要あったのか疑問
原爆も含めてね
日本は島国で大戦終盤は艦も飛行機も人材も消失しており放っておいても自滅するだけだったでしょ
>>377 硫黄島の飛行場を確保できたため、多くの傷ついた機体と搭乗員の命を救うことができた。
日本の防空体制はドイツに比べて貧弱だったけど、それでも高射砲部隊や戦闘機部隊は
は悪条件の中で必死に空の要塞に立ち向かった。
でも硫黄島を獲られてからはP-51戦闘機の護衛をつけられて、日本軍戦闘機による
B29の迎撃は一層難しくなった。日本にとって硫黄島が陥落したのは防空戦略上、厳しいことだった
>>380 >>380 4年半戦った米軍の考えは、一億玉砕の合言葉で、死ぬまで徹底抗戦をする日本は
兵糧攻めをしても決して屈服しないだろう。長引けば中国、朝鮮などの占領地解放も
遅れるし、最終的に屈服させるのには日本本土に上陸して直接占領しかないと結論づけてた
ただ実行した場合は米軍の死傷者は数十万単位にのぼると予想されたので、
徹底的な空襲により日本国力の減衰、あわよくば降伏に持ち込みたいと考えてた。
原爆の話になると米国は、多くの米軍兵の命を救うために必要だった行為と正当化しようとするのは
この九州上陸作戦が20年の11月頃に予定されていたから
ちょっと長くなってゴメン
383 :
382:2010/09/10(金) 01:07:54 ID:???
アンカーを間違えて二つもつけてしまったこともゴメン
戦争も知らない我々が偉そうに語ることは如何なものか?
>>384 そんなこと言ったら、俺の知っている戦記を執筆している方々、第二次大戦の戦記を
執筆している軍事評論家の先生だって、9割以上が戦後生まれだよ。要は、正しい資料に
基づいていれば、別に戦後生まれが語っても問題ないということ。
満州事変から太平洋戦争の頃に、軍人だった方々のしゃべる戦争体験談は、
「我々、日本軍はかくも勇敢に戦った。米英から戦争を売られた」
というふうに語るケースもあるから、そちらの方が信用できないこともある。
別に、オレはクソ左翼じゃないけど。
>>385 もうそんな理屈は分かったよ
そんな長々と書かないでシンプルに書きなさいよ
>>338 ニミッツもドイツ系だったよ。彼の祖父だったかドイツ出身の樵夫で彼の時代にニミッツ家はアメリカに移住した。
リンドバーグはドイツ系っぽい名前だが、どうもスウェーデン系らしい。
意外だったなぁ、彼がアメリカで反ユダヤ運動を展開していたとは。
ユダヤ系の中には「〜バーグ」と言ったドイツ系の名前を持っている人が多いから、
リンドバーグ自身もユダヤ系ではないかと疑われなかったんだろうか。
同じ紳士でもイギリス紳士は、優しくて物腰が柔らかく、柔和な姿勢を崩さないというイメージが有るが、
ドイツ紳士は厳格で規律にはとても厳しく、さながら軍人を思わせる態度をとると言うイメージが強い。
そう言えば先住民を虐殺した事で知られるカスターもドイツ系だった。
彼はアメリカに於けるドイツ系の人々の会の人間でもあった。
>>378 別に免責もされないだろうけどその前の事も考えるとな。
政治屋は政局のえさに統帥権をおもちゃにして、
商人は大陸利権のえさに政局をおもちゃにして、
軍人は勢力拡大のえさに政局をおもちゃにして、
左翼は持たざる者をアジア人と見なし階級闘争を人種闘争と生存競争に結びつけ、
右翼は持たざる者をアジア人と見なし人種闘争を階級闘争と生存競争に結びつけ、
左右両知識層からなるマスコミは理想の憂さを晴らすように協調外交を破局に追い込み、
大衆はそれにつられて、理想は気分が良いと煽りに進んで乗って、
国士気取りはそれにつられて、一等国民と図に乗って、
関東軍もそれにつられて、気分が良いと工作に精を出し、
気づいたときには後戻り不可、
理想の全てをまとめたはずの理想家達は責任全てを放り出し、
全員が戦争へ誘導した当時の首脳たちが軍部とくに陸軍。
389 :
奥さまは名無しさん:2010/09/10(金) 10:29:17 ID:Rz9m3Qm9
何様だか。。。。
自分がその場にいたらどうできたというんだ。
日本でいう政治屋って青木幹男と古賀誠だろうな
何の政策もなく、風向きが変わればコロコロ変わる
あんな奴らが政治家なのが信じられん
>>384 戦争を経験しないと語っていけない、という論理こそおかしい
>>342 「父親たちの星条旗」では、3人の帰還兵の1人がネイティヴで
今回のバジロンと何か通じるものを感じる。
393 :
奥さまは名無しさん:2010/09/10(金) 15:01:21 ID:G+YtVihU
>>391 語るのは良いが、偉そうに上から目線で馬鹿にするのはどうかということだと思うが
戦争話にかぎらず
偉そうに上から目線で馬鹿にするやつはどこでも嫌われる
お前ら 本当に偉そうだな
メタボ腹のくせによ(苦笑
軍事板なんかこんなもんじゃないよ
平成生まれのガキが偉そうにスペック厨になってるよw
沖縄戦の描写についていろいろ批判されてるみたいだけど、
さとうきび畑の唄が限界の日本のドラマよりはマシだろ。
>>349 連合軍から「葉巻」と呼ばれたのも頷ける。
山本五十六もこの飛行機に乗って前線視察中に敵の奇襲を受け、戦死したね。
>>388 戦後の責任の取り方をまとめてみる
政治屋は政局のえさに統帥権をおもちゃにして、
商人は大陸利権のえさに政局をおもちゃにして、
軍人は勢力拡大のえさに政局をおもちゃにして、
左翼は持たざる者をアジア人と見なし階級闘争を人種闘争と生存競争に結びつけ、
右翼は持たざる者をアジア人と見なし人種闘争を階級闘争と生存競争に結びつけ、
左右両知識層からなるマスコミは理想の憂さを晴らすように協調外交を破局に追い込み、
大衆はそれにつられて、理想は気分が良いと煽りに進んで乗って、
国士気取りはそれにつられて、一等国民と図に乗って、
関東軍もそれにつられて、気分が良いと工作に精を出し、
× 政治屋は、また安全保障と国益をおもちゃに政局闘争繰り返し中、漢字ってなんだよ
△ 商人は、財閥解体、農地改革も、また経団連、民需派が大陸利権を国益と天秤
○ 軍部は解体、現在では隊、政治に関与せず、田母神は更迭
× 左翼は、今でも繰り返し拡大再生産 まともな原理派は共産党くらいか
○ 右翼は権威完全失墜、左翼に転向、問題はマスコミの仕業で単なる排他主義者が現在では右翼と思われる事
× マスコミは最悪、戦中のみ焦点を当てて自分達も被害者を演出、現在も同じ事繰り返し中
△ 大衆は理想主義の方が青芝に見えるってことは事大も洋の東西も問わず
× 国士気取りは、時代問わず
○ 関東軍は跡形も無し
結論、一番自省してなさそうなところほど声が大きい
そんなまとめ興味ないから風呂で一人でやっててくれ
やっぱ真の政治家は小沢先生だけか
>>402 小沢はドブスと柔道でもやってればいいと思うよ
>>380 あと、ソ連の動向もあったんじゃないのかな。
ソ連が本格参戦してくる前に終戦に持ち込みたかったんじゃ。
そういえば、日本分割統治の話しも出てたんだよね。
小沢さんが総理になれば、日本は強くなるよ
>>405 そりゃ、無理だろ。あんなに中国にへーこらしてるし。
竹島の件もな〜んも言ってないし。パフォーマンスだけ。
>>357 将校よりも下士官の方が向いてたんじゃないかな。
隊を指揮する将校よりも直接兵卒を纏める下士官の方が彼の性に合っていたと思うよ。
バジロンは最期も一等軍曹だから下士官だろ
小隊以上の数の部下を率いていたから中隊長くらいに見えるが
>>399 葉巻なんて呼ばれてたのか
ワンショット・ライターと呼ばれてたのは知ってるが
>>385 ただ、日本の学者、ジャーナリストは、自分たちに都合のいい証拠、証言のみ採用したり強引な
解釈したりして、都合の悪いものは見て見ぬ振りする傾向が右も左も強過ぎると思う。素人でも
おいおいと思ってしまうことが結構あるからなぁ。
>>408 小隊長が戦死したから代わりにバジロンが小隊を率いていたのかもよ。
でも、小隊って小隊長以外に将校居なかったのかな。
第五海兵師団は新設師団だったから戦闘経験者皆無だった上に
小隊長クラスはデスクワーしかしてないような連中だからバジロンが指示出さなきゃならなかったんだろう
第一海兵師団がペリリューであれほど損害出していなければ硫黄島の戦いもまた違う展開になっただろう
>>403 小沢はマスゴミによって悪役扱いされて、それに流されるお前みたいな馬鹿がいるだけ。
あの人ぐらい政策と理念を持つ政治家はいない。
>>413 自民時代から見てるが、角栄・金丸路線を受け継いだ生粋の金権権化だろ。
政治理念とかいいことばっかり言ってるが全然だめだし。
党を作っては壊して自分に言い寄ってくる人間しか受け入れない人だよ。
>>414 ハイハイw
マスゴミのイメージ作りに見事に騙されてる愚民の一人だね、君はw
ていうか日本人て本当に流されやすいなw
なんで小沢の話になってんだ?
スレ違いにも程があるだろう
ですな、元の内容にもどりましょうよ。
>>412 成る程、硫黄島で米軍が日本軍以上に戦傷者を出したのは日本軍の抵抗が頑強だっただけでなく、
送り込まれた部隊が戦闘経験が無かった事も原因だったんだね。
だが、日本軍の側も戦闘経験が乏しい者が多く、中高年の召集兵や10代の少年兵も多かったと聞く。
硫黄島も戦争という「地獄」の1つであった。
>>369 50年前に公開された「ハワイ・ミッドウェイ大海空戦 太平洋の嵐」(60/東宝)を
もう一度やれと?
あの作品では発艦する飛行機は流石にミニチュアだったけど。
>>418 後発の師団は第1第2師団から人員供給させられていたが
優良な人材を手放す訳なく素行が悪かったり技能に劣る人材ばかりが回された
バジロンが着任した時の中尉はタラワ行ったというから第2師団から回されたてきたんだろう
新兵も優秀な人材は第1第2師団に優先的に補充されたから兵員の質の格差はかなりあったと思われる
志願兵もバジロンのような戦債ツアーの英雄に憧れてきた勘違い野郎が多かったから
バジロンは自分で自分の首を絞めたと言えるかもな
>>413 中国が気に入る日本の政治家って売国奴って相場が決まってるんだが
おまえみたいな痴呆だけが騙される
地方を活性化してもしょうがないだろ
ガソリンとタバコを値下げしろアホ政府
政治家叩きの荒らし行為はアク禁直行だぜ
意外なところで小沢紅衛兵発見
本屋でユージン著書の「ペリリュー・沖縄戦記」を思わず買ってしまったんだが。
読んでおいたほうがいいのかな。
WOWOW放映終わってからゆっくり読もうかと思ってるんだが。
>>425 見る前に読むとユージンへの怒りがヒートアップすると思うよ
ユージン最低とな
見てから読むか、読んでから見るか、それが問題だ。
硫黄島2部作は、先に映画を見てから原作本を読んだ。
>>426,427
ありがとう、すでにWOWOWの放映も終盤に来てるんで
WOWOW放映終了後にゆっくり本読んでみます。
近くの本屋で探しても中々置いてない。
硫黄島の原作本も中古店で見付けた物だ。
ドラマはユージーンの心情を描ききれてない
原作だと、後半になるにつれて筆者の書く意欲?っていうのか
話としての面白さも少なくなっていく
沖縄戦が酷かったのもあるけど、執筆中の精神的な影響があったんじゃないかな
第一海兵師団だってガダルカナルで日本を粉砕して調子に乗ってたけど
ペリリューでは死傷者続出で他の師団に交代なんだがw
読書関連ならハルバースタムの朝鮮戦争が後日譚としておすすめ
第一海兵とかチェスティのその後が出てくる
ペリリューの戦訓のおかげで長津湖で全滅しないで済んだとか
(人類は戦争の歴史)なんていう馬鹿がいるが
人が人を殺すことよりも、人をペスリクトする気持ちが重要だろ?
何故こんだけ長い歴史があるのに人間は学ばないのか
全く人間て心底馬鹿ばっかり
ザ・パシフィックは「海兵隊はいらない」というのがテーマなのかもな
陸軍・海軍に全部任せておけばこんなに被害出なかった
>>385 牟田口廉也や辻政信、瀬島龍三がそのタイプの戦記を記している。
他にも直接戦闘の指揮を執った将校や下士官の記した戦記も同様の物が多い。
又は曖昧な描写で何を言わんとするか全く解らない作品も見受けられる。
毎年NHKで放送される「兵士たちの戦争」や「市民たちの戦争」の方がずっと解り易く、
何を言わんとしているかがすんなりと理解出来る。
このドラマ、映画のパールハーバーの拡大ドラマ版って感じに思えてきたな。
BOBみたいな軍内部での話題での作りにすればよかったのにな。
民間人との交流場面がありすぎて内容が薄くなってしまってるのかもしれない。
時々台詞に「降伏しない」って言葉が出てくるけど
これは日本兵を恐れてると言う事の裏返し?
>>439 クレイジーと思ってるんじゃないの ?
米側も捕虜にするのか皆殺しにするのかは気分次第なんだけどさ。
>>439 色んな太平洋戦争の戦記を読むと、多くのアメリカ兵には、
「天皇を現人神として崇め、『上官の命令は天皇の命令だから、絶対だ』という考えがあり、
さらに、『生きて虜囚の辱めを受けず』という戦陣訓、『統帥権は神聖』という固有の概念を持つ、
大日本帝国陸海軍が理解できなかった」、
と言われている。
さらに、自殺を最悪の行為とするキリスト教徒のアメリカ兵たちには、「戦死して、靖国神社に
祀られるのは日本男児として最高の名誉だ」という教えの下、集団自殺のように、バンザイ攻撃、
神風攻撃をかけてくる日本兵が理解できず、精神に異常をきたす者も続出したという。
硫黄島はB29の爆撃もしたようだけどなんで日本兵は無事だったの?
>>442 現在の戦場でもそうなんだけど頑強に作られた地下要塞に対しての
爆撃はそれ専用の爆弾でなければ地表を少し削るくらいで対して
効果がないんだよ。艦砲射撃も同じ理屈かな。
だから、米軍は上陸作戦前に徹底した艦砲射撃・爆撃を行っても
上陸時には多大の損害を出してるんだよ。ノルマンジー上陸作戦でも同じ。
アフガンとかでも山岳部の洞窟に逃げられて爆撃では効果なしで
地上部隊での掃封やってる。
あと、追加すればベトナムもいい例かもしれない。
あれだけの絨毯爆撃でも耐えてたからね。
第二次大戦後のアメリカ軍は、
「空爆がメイン戦力となって、日本軍もドイツ軍も屈服させることができた。空からの爆撃こそ、
最大の攻撃だ。どんな戦争にも空爆で勝利できる」
という誤った認識を持ってしまった。
この「空爆至上主義」に異論を唱えたのは、パットンなど、少数の将軍、提督だけだった。
一方で、日本本土空襲の指揮官だったルメイなどは、「空爆至上主義」を信じていて、
ベトナム戦争まで米軍の中心グループだった。そのアメリカ軍の誤解のツケが、
ベトナム戦争の大失敗へとつながってしまった。
>>441 なんて奇麗なアメリカ軍なんだw
実際には、アメリカも降伏しようとした日本兵の虐殺とか平気でやってるぞ。
虐殺しすぎで日本兵が降伏しなくなってしまったと分析する史家もいるくらい。ジョン・ダワーとか。
日米ともに、自分たちの都合の悪いことはなかなか語らないってことかなぁ。
我々はペスリクトを忘れてはならない
>>441 こういうのを信じる人っていたんだな(笑)
朝日新聞辺りを読んでいそうだから、今日の朝刊を読んでみん
レイテ島の戦いの特集がやってたよ。
フィリピン人なんぞ構わず日本兵のいそうなところに艦砲射撃を
しまくって、後で解放軍気取りとかw
米軍の「誤爆?」の方が日本軍の被害よりぜんぜん大きかったとか、
当のフィリピン人が怒っていました(笑)
まあ連中のアジア人への認識なんて、敵だろうと味方?だろうと、
まあそんなもんだろね
>>439 相手を理解できない事の表れだと思うけど
多分主題でもあると思う
>>448 こういうのを信じるより、両方厨にしか思えないけどな
>>441はさり気なく戦陣訓とか入れて、日本兵を旧来のステレオタイプを刷り込み
>>448は意識的に日本が市街地から出なかったことを抜かしている
厨はいらんよ、自演ならなおさらな
>>439 子供の頃に喧嘩してれば分かる感覚だと思うけど
勝っても、負けても喧嘩してる最中、なんでこんな喧嘩しなければならないんだと素に戻るときがある
勝ってても、相手が負けを認めないときもこんな感じになる
会社で用意してくれたカレーを一口食べたらあまりにも辛くて血の気が引いちゃって半分倒れた・・
もうね、頭にきてテーブルとかひっくり返して帰っちゃいましたw
米兵の日本兵に対する恐怖ってモンスターとかが怖いってのと同じでしょ?
自分たちとは違う得体の知れない存在みたいな。 そこがドイツ兵に対するのと違う
そんな日本兵が夜に足音も立てずに銃剣で襲ってきたら発狂しちまうな・・
思考の違いかな、思考の違う人間同士分かり合うことはないから。
一例としてはキリスト教では自殺することは神に対する背信行為だとされおり、
米軍はサイパン島などでの民間人集団自決や、自殺行為である神風特別攻撃隊の搭乗員の
考えを理解できずに日本人という生き物は狂信的な人間であると捉えてた
>>453 つまりは相手に対する理解が無いってことだろうね。
ただ、戦争をすると当事者達の相手国に対する理解が上がることは、戦後の調査からも判明してる。
戦後のマッカーサーの動きなり
日本がリベラルの民主党でなく、共和党と仲が良かったりしたことと関係はあるだろうね。
ユージンも、戦った国の情報が入るようになった戦後、どのように思いながら戦記を書き上げたのかとは思う。
>>450 >意識的に日本が市街地から出なかったことを抜かしている
んなことまるで言ってないんだけどね(失笑)
『パシフィック』に限ったことじゃないけど、必ずといっていいほど
アメは自軍に不利なことをやるときは、そうなっても仕方がない理屈
を混ぜるんだよね
こういうのがまるで見抜けてない(或いは故意に見抜かない)おめでたい
人が多いって言いたいだけなんだけどね〜w
厨であること事態悪いとは思わんよ。
しかし人の意図していることをまるで読めてないのは、厨であるとか
ないとか以前の読解力の問題だと思うよ(笑)
>>456 南部出身のユージン氏の地元では、50年代まで堂々と黒人へのリンチが
あったくらいだからね。
近くにいた黒人ですらこの扱いだから、こういう風土で育った人間の
他人種への理解力や共感というの推して知るべきではないかと…
そろそろ誰か
>>447に突っ込みいれてやれよw
リ、ス、ペ、ク、トだろjk
>>457 「お互い様の単語は知りません」って事か?
途中から見はじめたんだがこれいつの話なんだ?
>>456 原作を見ても、日本人論的な事は述べていない
当時、自分達がどう考えていたかの事実だけを淡々と述べている
80年代のそれなりの情報があった中で淡々と自ら経験した範囲でしか表現しなかった
巷に出ていた上辺だけの日本人論にも違和感をもっていたのではないかと推測する
結びの中で、「戦うに値する国ならば国民は戦う」とあった
完璧に理解はしていなくとも、他からどう見えようとも、日本人にとっては戦うに値する国だったのだろうとは
理解していたのではないかとは思う
共感をメインで歴史番組を作ろうとするアジア主義者による某国営放送の大馬鹿シリーズよりは
余程誠実な人となりだっただろうと推測できる
やっぱペスリクト大切だよな。
バジロン無双かよヒーローすぎだろと思ったら・・・
8話は評判が悪いけど、割と面白かったな。
硫黄島2部作を見ているのが前提だけど。
今日の沖縄編はペスリクトを持って米兵の心情を感じたいと思う
硫黄島の戦闘シーンが少なかったのはすでに二部作があるからね
トム・ハンクスは人類月に立つでも同じ手法をやってる
アポロ13号の回で
>>466 見終わったあとユージンの糞さに絶句するだろう
>>433 まず、貴殿が人間の事をバカといわずに
リスペクトするようにしないとな
戦争はどうしょうも無いウンコだ、無い事がいいに決まってる
しかし、魔術的な煌きがある、そこに引き込まれてしまう
♪もう戦争なんてしないなんて言わないよ絶対〜
>>438 BOBは全てDVDに保存したが、ザ・パシフィックは、いらないシーン(特に、その一般人や女性との絡みのシーン)
は早送りでみて即消し。
>>432 常夏のペリリューとは逆に極寒地獄の長津湖だと色々と戦況とかが異なるんじゃない?
長津湖は、緯度が津軽海峡と同じ位だから相当寒いんだろうな。
対してペリリューは赤道の少し北だ。
>>471 とはいえやはり
魔術的な煌きがある、そこに引き込まれてしまう
>>460 『お互い様』なんて言い出すのは、概して多く殴った方と昔から相場は決まっているのだが…w
>>467 日本語版のナレーションは江原正士に担当して欲しかった。
女との絡みがやっぱ多すぎる
バシロンさんはいち早く戦場から抜け出せて、英雄ともてはやされ、事務仕事に飽きたら、新兵訓練で戦争ゴッコ
できて、嫁さんゲットして、どんだけ勝ち組なんだと思ってたら、死んでしもうた
スピルバーグは朝鮮戦争を題材に映画作らないのかな?
朝鮮戦争の映画って極端に少ない気がする。
アメリカでも朝鮮戦争は人気というかそんなに逸話がないのかな。
ペスリクトって
なんか意味あるんじゃね?
朝鮮戦争ものも作られるだろ
米中関係が悪化すれば
ザ・パシフィックという太平洋戦争を題材にしたドラマを制作すると
知ったのがちょうど3年前、以来ドラマの完成をいまかいまかと
待ちわびて、wowowで放送開始と聞けばすぐさま加入もした。
BOBを制作した巨匠スティーブン・スピルバーグとトム・ハンクス
が再びタッグを組んだということで期待も高まったが、実際に
観てみると・・・・
主人公が3人いて話のつながりがイマイチわかりづらくテンポも悪い、
無駄なセックルシーンが多い、おまけに変なニップ兵が登場。
がっかりだよ
主人公がアクアク・スナフ・ヘイニーの3人だったらいい作品だった
日本兵が少し変なのは仕方がない。日本人のエキストラをアメリカで調達するのは
大変だから。恐らく、中国系アメリカ人に片言の日本語を教えて、日本兵のように
見せているのだと思う。
「戦場にかける橋」、「深く静かに潜行せよ」でも、わけのわからん日本兵が何人か
出ていた。「シン・レッド・ライン」、「ウィンドトーカーズ」、「パール・ハーバー」も
全く同じ。
まともな日本軍が描かれていたのは、「トラ、トラ、トラ!」ぐらい。ちゃんと、日本の
プロダクションと提携して、日本人の俳優を出していたから。「硫黄島からの手紙」は微妙だった。
戦闘で死傷する日本兵が「ウワァ〜」とかいちいち叫んで
デイアフタートゥモローに出てきた日本と日本人と比べりゃこのドラマの日本感はちゃんとしてる
HEROESのジャパンに比べれば100倍マシ
>>486 低予算な作品なら仕方ないだろうとは思うけど、200億円もかける大作ならば、日本の制作会社と
提携して若手俳優連れて来ることも可能じゃないかなぁ。
それをしないということは、背景扱いで主題じゃないってことかと。
GI ジョーでも酷かったな、東京。どうみても少林寺w
こんなのみると、向こうの人たちの日本観ってのが良くわかるね。
まあ、まだチョンまげ袴でなかっただけ良かったと思っとこうOrz
>>486 ザ・パシフィックの日本兵は全員日本人だ
武道経験がある人間ばかりなので腹から声を出しているから奇異に聞こえるのかもな
このドラマの日本人変とか書いてる奴らは5、60年代ぐらいのハリウッドの戦争映画
見るといい、ひどいなんてもんじゃない
お前フィリピン人だろって奴が平気で日本兵役やってるしめちゃカタコト
もう見てらんない
>>491 ハリウッド映画やドラマに出演する役者は役者組合に入ってないといけなかったんじゃなかったっけ
しかも組合費が必要
497 :
奥さまは名無しさん:2010/09/12(日) 21:47:47 ID:WvyH/eEZ
そろそろ時間かとWOWOWに来たら・・
スナフがナイトミュージアム2に現れてて焦ったw
スナフって人気俳優なのか?
今日が事実上の最終回だな
` ゚` :.; "゚`
501 :
奥さまは名無しさん:2010/09/12(日) 22:42:28 ID:gXA7YULO
余り描かれない沖縄戦のマトモな戦闘シーンだから
反斜面陣地とか集中砲撃とか戦術面をもっと描いてほしかったな
スレッジハンマーの記録中心に描く前提だから
戦場も情景も偏るのは仕方ないけど
スレッジハンマー何様だ?
パイプとかありえねぇよ
9話終わった
これは荒れそうだな
原作だとマックがうざい下士官だったのに、全くそこは描かれてなかった
来週はいよいよヴェラちゃんとセックルか
あんのかな
問題の沖縄編だとか書かれたが特に問題ではなかったな
>>458 ユージンは裕福な家庭の出身だったからそれなりの教育を受けていたのでは?
509 :
奥さまは名無しさん:2010/09/12(日) 23:08:30 ID:gXA7YULO
>>504 禿同。
BoBならソベルみたいな糞上司(戦場では)への反感が
仲間の団結力を育む話もバランスよく描かれていたので
戦場のユーモアも表現できて残酷話一色の今話にはピッタリだと思ったんだけどな
>マックのエピソード
510 :
奥さまは名無しさん:2010/09/12(日) 23:13:00 ID:QZYpVIw0
同じ日本人が演じてるはずなのに、硫黄島からの手紙の手紙と違って、違和感ありまくりなのはなんでなんだろう?
511 :
奥さまは名無しさん:2010/09/12(日) 23:14:36 ID:FNWm3XgT
スレッジの表情の微妙な変化が良かったな
>>510 琉球人を忠実に再現したから本土人と違うのは当然
一般市民「お願いサミダ・・・」・・・コリアン?・・・
514 :
奥さまは名無しさん:2010/09/12(日) 23:22:09 ID:QZYpVIw0
日本兵のことを言ってるんだが・・・
来週はもう終わりか
結局、ヤンキーは正義の使者だったし
駄作だったな・・・
老婆のシーンも原作と全然違ってたな
ユージンが衛生兵を呼びにいってる間にほかの海兵隊が老婆を撃ち殺すはずだったのに
何故かドラマだとユージンの腕の中で安らかに眠る老婆w
あそこのシーンはしっかり描けてれば、あの日本兵の演技でも
唯一無二の名作になったろうに・・・
518 :
奥さまは名無しさん:2010/09/12(日) 23:26:05 ID:gXA7YULO
>>515 そんなのはBoBを見ればどういうスタンスか分かるはず
決して自らの誇りを捨てたり自虐的になったりしないのはアメリカ人の個性であり、
歴史上一貫して民主主義を擁してきた彼らの一つの良さでもある
それよりお前は軍国日本が正義の味方という主張が
現代社会の映像表現で認められると思ってるのか?
519 :
奥さまは名無しさん:2010/09/12(日) 23:27:42 ID:gXA7YULO
>>516 子供を撃ち殺す話をつけるくらいなら
原作通りでいいのにね
この戦争ドラマも、また、多くの戦争映画、ドラマと同じパターンだった。
「西部戦線異状なし」、「二百三高地」、「プラトーン」などの主人公と同じようなパターン。
若者が祖国を守る理想に燃え、同時に、敵兵、敵国人にも優しい、優秀で理想的な兵隊に
なろうと思って、戦場にやってくる。
→
戦場の残酷な現実を知る。戦友がバタバタと敵弾に倒れるのを見る。
→
厭戦気分になるか、敵兵、敵国民に対する激しい憎しみを燃やす。
→
戦争が終わる頃に、自分がとんでもない残酷な人間に変わっていたのに気付き、後悔して悩む。
多くの戦争映画というのは、こういうシナリオのパターンが多い。
沖縄は市民団体を敵に廻す覚悟でないと描けないわ
民間人もまた他と同様にまた人間である、この事実を受け付けてくれないから・・・
PTSD描いて、PTSDの根本原因の一つを捻じ曲げたから、
あの人間爆弾の表現は米兵も可哀想だよ
>>518 はいはい
上から目線のお説教、乙ww
合衆国様は偉いですねえ
自称、神から与えられた正義を世界中で行使してらっしゃいます
かわりに世界中から嫌われてるけどねww
駄作、駄作だ
戦争ドラマなのか、エロドラマなのか、サスペンスなのか、青春ドラマなのか、ホラーなのか
結局、分からんかったね
俺はこのドラマで感じ入ることあったけどなー
来週で最後か…
日本で作られた戦争物の映画やドラマで外国人役者で違和感有った作品って有った?
>>522 お前はこのドラマを見るレベルに至っていないな
自爆で吹っ飛んだあとに、髪を引っ掴んで盾にしてる描写があるから余計に救われない
誰も彼も正当化できるような戦闘ならPTSDはもっと減る
皆戦後、米兵も日本兵も沖縄人もあれだけの人数が苦しまずに済んだ
よりによって日本人がへらへら関わってるとは・・・
QTK氏ね
>>520 実際そういう内容の原作なんだし
従軍し戦場から帰って来た兵士の述懐なんだから
別に難癖付ける点じゃないと思いますけどね
>>524 「海と毒薬」では、岡田ますみがアメリカ軍将校の役だった。
あと、「戦場のメリークリスマス」の、デビッド・ボウイ演ずるイギリス軍将校もなんか変だった。
「二百三高地」はかなり良かった。
そもそも、日本製の戦争映画では、敵の将兵はあまり出てこない。
>>522 神から与えられた正義ならば今回は日本人が行使した
急に蝶々が飛んで来たのは、神からの啓示であり、正義の使命である
日本人は為すべきこと為した
誇りに思え
530 :
奥さまは名無しさん:2010/09/12(日) 23:56:20 ID:QZYpVIw0
結局ジェネレーション・キルと同レベルのつまんなさだったわ
QTKの面白日本人演技くらいなら苦笑いレベル
よりにもよって沖縄とは・・・
>>518 >アメリカ人の個性
そういうのは個性ではなく、西洋社会やら特亜に普遍的にある『中華思想』
というのだよ。
>軍国日本が正義の味方という主張
『シン・レッド・ライン』でもワラワラいたけど、アメリカ人は傲慢という
批判にこういう稚拙な反論しか出来ない人ってなんなんだろうね
少なくとも日本人が書いてるとは思えんな(笑)
>>507 『しっかりした教育』と『人種偏見からくる傲慢さ』はまったく別物だと思うよ
しかしユージン氏が豊かな家庭で育ったけど、オチこぼれというのは興味深いね
おまけに虚弱児だったし
こういう男が『海兵隊』を目指すのはコンプレックスの克服以外ありえないよ
でもって、必然性があるとはあまり思えない残忍な行為に加担したっていうの
も、本人は言わないけど、『コンプレックスの克服』としか思えないね
肝心なところは人間なかなか言わないものさ
コンプレックスの塊のトルーマン大統領が原爆を使用した大統領になった過程に
実にそっくり
回を追うごとにスナフが可愛くて仕方が無いんだが、この感情は何だ?
スナフの南部訛りが凄いね。
カリフォルニアネイティブらしいけど。
久々に上司に会うってんで、会う前にエチケットとして会社のシャワーを借りて汗を流そうとした
で、シャワー浴びたら熱いのしか出てこない・・
いくら調節しても熱いのしか出てこなくて半分火傷したよ
凄く頭にきたから、帰っちゃいましたww
日本兵は最後までクリーチャー扱いだったな
しかし沖縄の住民が土人のように描かれているが
(プライベートライアンのフランス人少女とあまりにも違いすぎる・・・)
実際の当時の映像や写真を見ても似たようなものだ
あれじゃ同じ人間としてではなく、サルと同じ扱いをしても不思議でない気がするな
住居にせよ、人間にせよあまりに汚く醜すぎる
民間人が紛れたもんだから濃密で混沌した1時間で疲れたわ
ダイナマイト巻いた民間人は軍がやらせたのか?
>>539 生き残った複数の日本兵の証言があるから事実なんだろう
日本人がクリーチャーのように描かれていることに不快に感じる人も多いとは思うが
実際あんなだったんだと思うよ
>>540 不確定みたいだからソースを出してみたらどう?
543 :
奥さまは名無しさん:2010/09/13(月) 08:43:35 ID:P9woNZG0
しかし駄作だな…
終始陰鬱に撃ち殺される日本人を日曜の夜に見せつけられる orz…
何を訴えかけたいのかサッパリ解らん。
極一部のアメ公が戦場で軽く鬱になるのが見せ場なんか?
来週は鬱を乗り越えて社会復帰するお決まりの筋書きで終了だな
WOWOWも過大に宣伝しすぎだろ?
まあ来週も見るワケだが(笑)
>>535 スナフはルイジアナ出身かなんかの設定だから
専門のコーチが付いてiPodに音声入れて南部訛りの練習してたらしいよ
>>540 スレの最初じゃ、“やっちまったな”的な評価だったけど
ちゃんとソースあるの?
聞いたこと無いが
集団自決と混同してないか?
壕から住民を追い出したり、自決を強要したという話は
非戦闘員が戦闘に巻き込まれた沖縄戦では住民の証言も
あり、よく聞く話だが、母子にダイナマイトを巻きつけて
米兵もろとも爆死させようとしたり、住民の髪を引きづり
銃弾の盾にしたり事実と大きくかけ離れた、全くの
創作がなされていた。
ドラマの原作者であるスレッジ氏がこのドラマを見たら
怒り出すレベルだろうw
どうせ創作を作るなら、スレッジがランボーのようにライフルを
撃ちまくって日本兵を倒す痛快アクションドラマにして欲しかった。
原作にはない話が数多く盛り込まれていたし、スピルバーグやハンクス
も日本側の描写も資料を見て、考証も正しく作ったような話もしていたが
この程度ww期待していただけに残念無念
自分のようなまだまだ戦時中のことを勉強中で知識が浅い小生でも
強い違和感を感じてしまった。
BOBはDVDまで買ったし良作だと思うが、パシフィックは
DVDまで買ってみる価値のあるドラマじゃないし、1度観れば十分だw
軍令による集団自決の強要は疑義が出されてる
>撃ちまくって日本兵を倒す痛快アクションドラマにして欲しかった
ウインドウトーカーズ思い出したw
マシンガンを目クラ打ちすると勝手に日本兵が死んでいくやつw
あくまでも史実をもとにしたフィクションドラマという位置づけで
おkだろ、このドラマは。実在の人物と同じ名前の人間が登場
するが、あくまで架空の人物で話は創作。
だったらランボーのような主人公、二刀流で合格と書かれた鉢巻を
巻いて突撃をするニップ兵や裸で近づいてきて米兵を誘惑する
若い沖縄女も登場させるべきだった。創作フィクションドラマなんだから
なんでもアリ、下手にノンフィクションをうたい、海兵隊や日本兵に
敬意を払って作ったと言い出すからおかしくなっちゃった。
最初からフィクションドラマでパールハーバーのような感覚で
作ったと素直に言えばここまで叩かれてねーし
叩いてるのは靖国神社が大好きな馬鹿ウヨばかりでしょ
マンセーしてるのはいつまでも中国と朝鮮に賠償したくてたまらない売国左翼だけでしょ
551 :
奥さまは名無しさん:2010/09/13(月) 13:35:29 ID:p8nAVzPv
右翼とか左翼とかそういう仕分けが実に下らなく馬鹿馬鹿しい
硫黄島の戦闘シーンが激しすぎて何が起こってるのかよくわかんなかった
554 :
奥さまは名無しさん:2010/09/13(月) 13:38:44 ID:p8nAVzPv
トム・ハンクス、スピルバーグ「米兵が日本人にしたこと知るべき!」キリッ
ハア〜ン?おまえアホ〜だろ〜
やっぱ単細胞バカなメリケンどもは小沢次期総理にシメてもらわんと
555 :
奥さまは名無しさん:2010/09/13(月) 13:42:20 ID:p8nAVzPv
556 :
奥さまは名無しさん:2010/09/13(月) 13:51:17 ID:p8nAVzPv
もういい加減に海外ドラマ板から離れろよ‥
沖縄戦でもアホみたいに突撃してくる日本兵が描かれてたな
>554
トムが言いたいのは俺ら強すぎちゃってサーセンwってことだろ
>>551 それ字幕がWOWOWのと微妙に違ってて面白いな
ユージーンの役者がダメだわ、受け付けない
セリフがすくないからかもだがちっとも演技上手いと思わないし
主人公?こいつがなんなの?って感じ
あの沖縄の村人らが幸せに暮らしていたシーンとかあればな・・
あれじゃわけわからん
ユージーンって比較的安全なところで鬱ってただけじゃんw
>>528 そう言えばそうだね。一切登場しない作品も結構有る。
なんか愛国心(笑)が強すぎる人がいるみたいだね
>>555 こんなこと言ってるけど、どうせ総理になればアメリカに服従するくせになw
小沢ってそういうタイプだもん
昔から発言はコロコロ変わるし
自民党時代率先してアメリカに媚びてたからなw
スナフって口開かずにしゃべるから何言ってんだかわからない
「ビーチレッド戦記」って、観たことないけどどうなの?
ヤンキー映画にしては珍しく対等な立場で日本兵が描かれているらしいけど
ウジ虫も卒業できないパパとママの愛情が足りない微笑みデブが
また出てきたか・・・
カタカナ大好きだな
メリケンw
サーセンw
チーンw
ハア〜ンw
ウエ〜w
オエ〜w
オゲェ〜w
ハクジンw
>>566 クソ虫の愛国心は愛国心とは普通呼ばれない
パパとママの愛情が足りなかった酷使と呼ばれるだけだ
愛国心を持つことは良いことだよ
だが愛国心を持つ俺でも、アメリカの属国であることは賛成だ
>>575 日本がアメリカから離れてやっていけますか?
いけないだろ?
現実見ろよ 糞虫ww
属国というか衛星国だろ
大国に影響を受けているという意味では、世界の大半の国々がそうだ
また自主性を貫いたとしても、中国のように独裁国家で三流国ではまったく意味がない
>>577 カタカナ? 何のこと?
頭に蛆沸いてるんですかw
DVD発売されても絶対買わねーし。やっぱり変な日本人が登場しちゃいましたwww
バンブラが良かったし、スピルバーグ&ハンクスコンビということで期待したが
パシフィックは期待外れだな・・
でもDVDが出れば買うだろうけどw
ただ、バンブラみたいに何回もは観ないだろう
クソ虫発狂中
草を生やすのが好きだから微笑み酷使と名づけよう
>>562 役者の問題もあるね
BOBは無名ながらキャラがたってた
tes
皇軍に突撃銃があれば・・
竹野内豊が出る戦争映画は期待出来そうじゃない?
アメリカ人が作った作品で唯一信用できるのはサウスパークだけだな。
ところで、ユージーンは戦争が終わるまでは童貞だったのだろうか?
主人公3人の内、ひとりだけベットシーン無いし、入隊前も女っ気が無さそうだったんだけど。
そもそも主要人物の年齢は幾つなんだ?
確かに偏りがちだし当初予想してたみたいに「アメリカ万歳」な内容だったけど、ある意味それもまた1つの真実のような気もするな
ほとんどが志願兵だし勝ち戦だし、余裕がある分色々悩んだりもする
敵を俯瞰して見れる分、自分たちなら降伏するような状況下に泥まみれで襲ってくる日本兵はさぞ不気味だったろうと思うし
アメリカじゃ民間人が犠牲になるなんて発想は微塵もないだろうから、戦争に参加した人間はみんな英雄
本だって山ほど書いちゃう(逆に日本側は本当に悲惨だった分、語れる人がとても少ない)
日本人から見たアメリカ兵がどれほど怖かったか、日本兵が本当はどんな人間だったかなんて彼らには永遠に分からないと思う
元日本兵の戦記モノが、あまり翻訳されてないせいもあるのかな
資料が少なければやはり、資料が多い方に偏りがちになってしまうよね
と仮定すれば、本作もあのようになってしまうのも仕方がないのかもしれない
原作読んだ者からすると、原作の再現多い割りに都合のいいとこだけ捏造してるのが気にいらん
多賀谷 修牟あたりに日本軍の監修させたら良かったのに
教科書程度の知識しかなさそうな役者にアドバイザーやらせるなよ
>>590 まあそんなマニアックな本、売れないだろうしね
仮に双方の視点から描けたとしても硫黄島みたいに2本立てにでもしない限り、散漫でつまらない作品になってたとは思うけど
個人的にはあの老婆の死後誰かが子供一撃で撃ち殺すシーンみたいに「主人公や米軍自体はまともだったけど、中にはこういう酷い人もいたよ」的な描写が嫌だ
演出として陳腐だし、逃げに入ってる
あの撃ち殺した兵士こそ主人公にして描くべき
ジャーヘッドみたいに
>>593 ユージーンのキャラが薄すぎだよね、オレでもできる役だわ
日本軍でも組織の地獄のような厳しさでも、
愛情もあるパターンといやらしいタイプのパターンがあるかと思うが
出てくるのは後者のタイプか、また戦争に向いて無さそうなタイプの常識人しか出てこなく
アメリカ軍の方は、厳しいけれども愛情もあるパターン、もしくは両方
戦勝国と敗戦国の違いかねぇ
現代的思考をもった戦争に向いて無さそうなタイプの常識人を狂言回しに
するのは日本のサヨク映画のお約束になってしまったからなー
スナフが俺たちは捕虜はとらねぇ、とか偉そうなことを言っていたが
スレッジの原作では投降するのか分らんが、日本兵に日本語で
投降するように呼びかけたと書いてあったような気がするんだが?
しかしこのドラマは原作とは似て非なるものだな、都合のいいように
脚色されたドラマになった。
逆言っちゃえば日本はそういう風にしか描けないと思うよ
負け戦で徴兵ばっかりで、アメリカらしい英雄伝は作れない
幕末の志士並みに美化すりゃできなくはないかも知れないけど
或いは水木しげるの漫画みたいに狂気で埋め尽くすか
馬鹿ウヨって凄いな
頭の悪さが半端じゃない
なんかあるとすぐに右翼認定する頭よりは良いだろう
右だ左だって話はもういいよ
ドラマの話しよう
第1話で
剣を抜くに理屈は要らぬ
ただ祖国のためなり
タバコ返せ
ラッキー、悪い癖だ
このやり取りが意味わからん
なぜ悪い癖なんだ
右翼って本当に救いようがないな
英霊にとりつかれてんのか?
煽るのは必ず左翼側だな
だからもういいって
どっちも要らん
>>603 何をもって右翼と言ってるのかは分からんが、沖縄戦の描写に問題あることはずっと指摘されていたと
思うけど。
スピルバーグのネーム・バリュー考えれば、フィクションだから、で割り切れないのは仕方ないんでは。
うよさよ認定厨がいるバカスレはここですか?
何が悪いって、スピルバーグ作って所だな。
パシフィックがこの内容じゃあ、あのシンドラーのリストも実際はどうだったんだよって話になるよ。
自分で過去の名作に泥を塗ってるような物だ。
これって「ブラックホーク・ダウン」みたいに軍に協力求めた代わりに・・・って可能性はあるのかな?
実際はスピルバーグ作じゃないけどなー
1話ごとに監督が違う
“監督”とは誰も言ってないよ
琉球人の女が子供を米兵に託そうとしたときになんかいってたけど
あれなんていってたんだ、本土人には全然わからん
このドラマを見れば、ドイツ人が「インディ・ジョーンズ」シリーズ、「プライベート・ライアン」、
「バンド・オブ・ブラザーズ」などを見て、いかに、不愉快に感じたかということがわかっただろう。
オレには、ドイツ人の友達が数人いるが、どんな映画好きなドイツの家庭にも、この3作だけは
なかった。やはり、こういうドイツ軍が悪役の作品を、何回も見る気がしなかったのだろう。
ドイツ人の友達に、
「好きなドイツの男優はいるか?」
と聞いても、
「いないよ。ナスターシャ・キンスキーのような女優は好きだけど。ドイツ男優は、
ハリウッド映画ではいつも悪役だからね。ハーディ・クリューガーとか、クルト・ユルゲンスとか。
ハリウッド映画ではドイツ人と日本人は、いつも、不当に、不自然に描かれていると思うよ」
と言っていた。
「史上最大の作戦」では、ドイツ軍側はドイツ人監督のベルンハルト・ヴィッキーが担当したから、
かなり正確に公平に描かれていたけど。
パシフィックは全てが消化不良だったな
戦闘シーンもリアルだったのは第1話の夜戦だけだったし
まあその第1話も「撃てよー!」のくだりはくどくて最悪だったが
確かに日本人は突撃しかできないアホみたいに描かれているけど
別に不快に思わなかったけどなぁ。
バジロン編は正直いらんかったと思うけど
戦闘シーンの凄さとスレッジ編は凄く良かった。
ここで言われるほど駄作とは思えん。
昨日昼にハンバーグ頼んだら鉄板の持ち手で前腕火傷しちゃった。バジロンの気持がわかった気がする。ってか、結局バジロンは何に対して勲章もらったの??
やっぱ8話が名作だ。
下手に戦闘描写に振り過ぎなかったのがよかった。
>>615 日本兵よりも米兵美化しすぎなのが気になった
日本兵も鬼畜なら米兵だって鬼畜だろうと
日本兵で気になったのはむしろあの時期あんなに屈強なオッサン達がこんなに沢山いたのかなってところが気になった
10代の少年や病気の人間まで徴兵してた時代なのに
>>616 何故怒って帰らなかったんだ?
テーブルひっくり返して帰っちゃいなよ
620 :
タカ:2010/09/14(火) 00:06:48 ID:mj1JrCSY
「お願いさびら」。さびらは琉球方言で「〜します」の事。「(赤ちゃんを)お願いします」って言ってたんです。
米兵美化してないだろう
感情的になってるやつ多いな
美化はしてないな
言い訳という意味ならわからないでもない
ランボー最後の戦場のほうが100倍おもしろい
ここでの反応見てると、プラトーン以降のベトナム戦争映画に近い評価になるのかな。
日本ではベトナム人大量に殺しておいて、米兵が地獄の戦場で傷ついちゃったとは何事だ、
と評論家にボロクソに叩かれていたのを思い出す。一般人の感想はまた違ったけど。
エミー賞授賞式、昨日見たけど、
一応ミニシリーズ部門の「作品賞」は受賞したんだね。この作品。
10話あるからノミネート数は多い、8話、9話あたりで脚本賞にノミネートはされてた。
受賞の時のトムのコメントは
「10話も制作したので、こけたら大損!ありがとうエミー
今この世界があるのは戦争で亡くなった人達のお陰だ・・・」とか何とか
今回のミニシリーズは他に良作があって
巨額を投じた割に、反応はイマイチだった気がする。
ユージンとスナフ役の俳優が居たな。
BOBの授賞式のような感動は無かったね。
この時はウィンターズ少佐(本人)が杖を突きながら演壇に上がってコメントした。
客席は総立ちだった。
レッキー・バジロン・ユージーンはまだ生きているの?
俺はスナフとヘイニーが戦後どうやって暮らしていたのか知りたい。
ヘイニーは軍に残ったのだろうか?
wikiの英語版見れ
難しいことは俺にはわからんが作り手がアメリカならあれくらいが限度じゃないのか?
思いっきり的外れな内容でもあるまいし、みんな見る前に大体どんな風なのかわかってて見たんじゃないのか?
当時の日本兵が突撃バカなのは悲しいが事実だからな
痴呆まる出しで万歳突撃するなら瞬殺されて当然
その愚かさに気がついてちゃんと価値のある闘い方をした部隊もある
スレ違いすいません、スレがないので
以前WOWOWでやってたザ・ユニットというドラマのDVDは出てますか?
米軍特殊部隊物です
>>621 あの老婆のシーンとかかなり美化してると思うが?
捕虜虐待止めたり、民間人は撃たなかったりも
「悪い事してる奴」ってのを全部モブキャラに背負わせて「主人公や米兵自体はまともでした」はよくあるパターン
それに演出だけじゃなく、兵士の書いた原作自体、無意識に自己肯定入ってるだろうし
米兵がみんなユージーンみたいにナイーブだったらあんな泥沼で勝てっこない
>>630 太平洋戦(特に沖縄)はほとんど映像化されなかったし、タブーに近いぐらいデリゲートな部分でもあるから、どこまで突っ込んで描いたのかは日本人としては気になる部分だと思う
泣いてる赤ちゃんを抱き上げて行った人と
最後らへんで「本土に最新の爆弾を落として沢山日本人が死んだ 今夜はコーラとステーキだ」と言った人は同じ人だったですか?
バーギンやらなんやら見分けがつかなくて・・・
ひどい作品だったな
ほとんど一方的に日本軍やっつけてるのに、ハァハァ・・・厳しい戦いだー!みたいなワンパターンばっかり
簡単に飛び出してくる日本兵を撃ち殺すだけw
637 :
奥さまは名無しさん:2010/09/14(火) 12:04:08 ID:hxIt7Hfs
この作品をみてアメリカ人の馬鹿さ加減がよくわかりました
俺ってわかってるよね〜公平だよね〜
単細胞生物w
もうつきあえん。
祝、小沢首相。アメリカ人を蹴散らそう。
放送後のスレッジ役の人のインタビューが何でか知らんがかなりムカついた・・・
沖縄戦で母子ダイナマイト自爆テロ攻撃?う〜ん、こちらの記録にはないけど、まあアメリカさんがいうならあったのかもおヘヘヘ・・・
NO。
日本人として、無いものは無い、駄目なモノは駄目、糞なものは糞、
はっきり指摘しないと。単細胞生物にも理解できるようにね。
>
日本人よなめられるな
http://www.senyu-ren.jp/SEN-YU/02062.HTM 日本はおよそ外国となるとやたら寛容になる。その外国で日本を侮辱のネタにしても、
「文句を言うのは大人げない」なんて分別そうにいってきた。その結果はどうだったか、ナメられ、見くびられるだけだった。
もう寛容の時代は終わった。卑下をやめ、世界を等身大で見る訓練をすべきだ。
>
こういうことだね。
640 :
奥さまは名無しさん:2010/09/14(火) 13:25:31 ID:Olr+u+eh
「こいつらは、日本人じゃない。沖縄人だ。」というのがあったけど意味がわからなかった。
この作品、中国の息が掛かってる?
まあどっちが真実ってのも誰にも分からんけどな
あの混沌を正確に記録できた人間はいないだろうし、右や左のバイアス掛って不毛な論争になるから
今日もIQ60くらいのバカウヨが元気ですね
中国船問題のスレに帰れよ
お前も帰れ
644 :
奥さまは名無しさん:2010/09/14(火) 14:26:31 ID:Olr+u+eh
>>642 >>640 だけど、俺にか?
「沖縄人だと言って日本人と切り離す」のは、普通の米国人の発想じゃないだろう。
戦後も沖縄を占領したのは、地上戦を戦ったからそのご褒美としてだろうし。
梅雨の時期と重なって、雨が降り続きぬかるんで足場が悪い戦場と
昼夜続く激しい戦闘で味方の戦死者の遺体の回収も出来ず、敵味方
問わず腐敗し蛆が沸き悪臭を放つ死体が散乱する。住民も戦闘に
巻き込まれ銃撃に合い、亀甲暮や壕に隠れている。
第9話〜沖縄〜 で沖縄戦史や原作でほぼ正確に再現されていたのは
この程度だった。このドラマ全般にいえるが戦争アクションが好きな
人は十分楽しめると思うが、少しでも戦史を勉強したり興味が
ある人にはかなりの不満が残る内容だ。
特に日本兵や日本人の描き方が製作陣側にも勉強不足は否めない、
大雑把に日本人を描いているが我々日本人の目から細かく見たら
まだまだ赤点レベル。小生のようなまだまだ勉強中の者が日本側
描写の監修をしたほうが、まだまともに作れた。
646 :
奥さまは名無しさん:2010/09/14(火) 15:04:11 ID:RiD7Pm8C
金歯死ね
>>642 またウヨウヨ鳥か
かってにスレに寄ってきて
ウヨウヨ鳴くだけ
巣に帰れ
>>632 その方が格好良いと感じていたんだろうね。
格好良いものに憧れるのは、古今東西を問わないんだね。
なんかスピルバーグの意思とか何とか言ってるけど
あれは別にどっちが悪いとか興味ない人だから
ユダヤの苦難とか残虐なドイツとか日本兵を持ち出すのは
単に自分がグロ描写をやりたい言い訳に過ぎない
サメに食いちぎられる人間も迫撃砲で吹っ飛ぶ人間も彼に取っては全部同じ
そういやシンドラーでのアーモン・ゲートの描写は生き生きしてたもんなw
>>613 お前のドイツ人の友人は狭量なんだなw
(脳内友人だろうけどw)
俺の知り合いなんざ酒飲む度に
『ドイツ人(ゲルマン系)こそが世界史の諸悪の根源、
西ゴート族に始まり、ローマ帝国を滅ぼしヨーロッパに400年の文明退行の切っ掛けを作り
世界に暗黒時代をもたらし、2度の世界大戦を仕掛けたのもゲルマン系w
ゲルマン系さえいなきゃ世の中平和だったw』
って自虐ネタで盛り上がってるが?
中韓で放送したら喜ばれそうなドラマだね
沖縄に住んでるけどあんな地形見たことないっす、どうせなら赤土で再現してほしかった
そして極めつけは家、基本瓦で屋根を作ってるけどあんな屋根だと台風のたびに屋根が吹っ飛ぶし家の周りは台風対策で塀が作られてるはずなのに
って母親と話していたら昔は割とあったらしい
あとトーチカや塹壕に馬乗り攻撃する時に火炎放射器や爆弾を使っていたけど確か毒ガスも使ってたはずだけど映像に一切映って無かったよね
なんかまずいの?
第二次世界大戦の日本は他の主要国に比べて激弱だったと世界で認識されていることを
youtubeのコメント欄で理解した。
まあ玉砕ありきの万歳突撃してるんじゃ仕方ないか。
656 :
奥さまは名無しさん:2010/09/14(火) 17:49:28 ID:IXDFPhF7
はやく
ユダヤ原爆大作戦
セオドアルーズベルトが日本を救った
をやれよ
サントラググったら、速攻で見つかった
沖縄と日本を北朝鮮みたいに描いた回だったな>9話
660 :
奥さまは名無しさん:2010/09/14(火) 18:02:50 ID:IXDFPhF7
BOBは登場人物の多くに感情移入できた
自分もE中隊の1員になった気分だが
こっちはスナフ以外どうでもいいキャラばっかだな
まぁBOBは文字通り絆の話だからしょうがないんだけど
空挺師団と海兵隊の文化の違いってのもあるわな。船で行くか、飛行機で行くかの違いでどちらも孤立しやすい
殴り込み部隊だが、華奢なエリート部隊の空挺に比べると海兵隊は近代化された海賊で、ならずもの臭のする
組織だから。
BOBはアメリカ人が見たがる米軍絶対正義で描かれていたな。
ヒーローものが好きな人にはウケるかも。
駄作だったな
9時間無駄にしたわ
物語りとしてはBoBは面白い
パシフィックは太平洋戦争を知るとっかかり的な面白さはあるかも
解説多い事からも知識があった方がより楽しめるかとは思う
ドラマとしてはどうなんだとも思うけど…
細かい目的とかどうやって達成したのかわからんし
ドラマ性がないしでだらけるんだよ
ドラマとしてダメなら、そりゃ駄作だよ。
>>654 催涙弾を毒ガスに含めたかったらな・・・
>>655 他の国の軍隊は「生き残ってなんぼ」だからね。
そう言う意味では、流石近代主義を生んだ国だ。
「ザ・パシフィック」を見れば、今までに、太平洋戦線ものの映画、ドラマがあまり作られなかった理由が、
よくわかっただろ?
どのように描いても、
「日本軍が変に描かれている。そもそも、アメリカから日本を挑発して戦争をふっかけたのに、
アメリカ軍は正義の軍隊として描かれている。これは、歴史の歪曲でおかしい」
とか、多くの日本人からクレームが付くのは目に見えていた。
それで、日米関係に暗い影を落とすのは、目に見えているし。
オレ自身は、やはり、日本人としてかなり気に入らない点もあったけど、「戦場にかける橋」、
「深く静かに潜行せよ」の時代から比べると、日本軍の描写はかなりまともになってきたと
思うよ。「戦場にかける橋」では、早川雪洲演ずる斉藤大佐が、捕虜収容所の所長室で
浴衣でくつろいでいたり、日本軍の建設技師が無能者ばかりだったりと、メチャクチャだった。
もちろん、「パールハーバー」、「ウィンドトーカーズ」は落第点。
「硫黄島からの手紙」、「シン・レッド・ライン」はなんとか及第点。
グレートレイドも酷いもんだったな
ゴーストファイターは原作者自身が、正確なところを感づいてるみたいではあったから
うまく仕上げれば名作になれた可能性があったものを・・・
>>668 日露戦争、第一次大戦、シベリア出兵の頃までは、日本兵も捕虜になっても何のお咎めも
なかったが、満州事変の頃から日本軍はおかしくなり、ノモンハン事変の後には、
ソ連軍の捕虜になった見習士官以上の者は、自殺を強要された。
日露戦争時の日本陸軍というのは、欧米の良い点を取り入れた、かなり進んでいた軍隊だった。
>>669 「ザ・パシフィック」を見ると、後少しのところまで意識が変わってきているのは感じたが
世代が変わらないと、最後の一歩は無理かねー
それでも珠玉の名作になれるところだったのに
あの人間ダイナマイトが・・・
>>669みたいなのが気持ち悪すぎる
ヒロヒトに取り憑かれてんのか?
一度精神病院行ってこい
これが今も尚衰えないイーストウッドと落ち目のスピルバーグの差か…
ペリリューを日本がやるのでしたら
「お前らがアジアに来なければー」とか叫びながら滅多刺しとか
「俺らに帰るところなんてねーんだ」とかやけっぱちに首ちょん切ったり
「お前らばっかりたらふく飯を食いやがってー」と泣き喚きながらナニをちょん切ったり
ぜひとも、鎮魂のためにそういう歪んだコンプレックスや絶望感も同時に表現してやっていただきたい。
日本兵の描かれ方は「一兵士の視点」から通して見たならあんなもんだと思うし、さほど気にならなかった
それよりも米兵が「正義の味方」的な視点で描かれるのがやっぱりおかしい
正常な若者が殺人鬼になっちゃうような事態が起きるって事が、この手の戦争ドラマで今伝えられるべき事じゃないのかな?
メッセージ性のない単なる娯楽作と言い切るにはあまりに陰鬱で面白くないし
いつまでも“コマ落とし銀残し演出”だけで戦争ものは作れないと思うよ
そういう意味じゃ「ジャーヘッド」以降はなかなか革新的な作品にお目に掛らない・・・
>>675 >「お前らがアジアに来なければー」とか叫びながら滅多刺しとか
これは多分今こそやらなければならない表現なのかもな。
この手の思想が人や社会を教条主義的に狂わせて
この手の思想は英霊のおかげで今は必要無くなったこと
その事を知らせないといけない馬鹿が多すぎる。
「ザ・パシフィック」は日本側視点が無いと完結しないのかもな。
中東でやると、「パールハーバー」見たいに
米兵がやられる度に歓声があがるんだろな
>>660 原作も歴史学者、作家としても有名な人だから
物語としても最初からこなれてたんだろな
日本兵なんかほとんど出てこないじゃん、最初のほうに川でなんか叫んでるのがいたけど
描写も糞も無いわ
>>673 先帝をカタカタ文字で呼び捨てする時点で出自が知れるニダw
>>677 確かに歪んだコンプレックスが最近目につきますね
アジア主義も当時は功罪含めて意味もありましたが、現在は役割を終えた思想であり、
それを現在も殊更に特定アジアや自国以外を排除する思想を持ち出すのは歪んだ
コンプレックスや教条主義的な方々が多いですね
お互いこのドラマの様にむき出しの憎悪の地獄でやり合ったからこそ
当時者達は相手を理解していったのでしょうから
(つくづく人間爆弾を残念に思います)
683 :
奥さまは名無しさん:2010/09/14(火) 20:06:47 ID:FnL8RNBC
う〜ん、難しいドラマですね。全体的には正確?な部分もあるのかもし
れないが、やはり日本人の描き方がね・・・。
でも、一般的なアメリカ兵からすれば確かにあんな感じだったのかも。
でも、アメリカ兵の装備や戦闘方法を見ていると、太平洋戦争の時点で
現代の戦闘とほぼ同じような印象をうけるのは俺だけだろうか?
こんな相手と三八式で銃剣突撃したんだから、ある意味泣けるじぇ〜!
日本は戦争映画やドラマほ無理だからCGアニメにしればおkジャマイカ?
イゴール並みの作ればぜんぜんイケルだろ?もちろん腕や足が吹っ飛ぶシーンや内臓が(ry
まぁいろいろな描写でアニメーターが悲鳴を上げるけど
日本人・日本兵の描き方そんなに変か?
当時はあんなもんでしょう
自衛隊の第一空挺団なんて今だに奇声あげて銃剣突撃の練習してるし
アメリカ軍の戦い方も第二次大戦以降は通信や情報処理やヘリコプターによる空中機動は発達したが
基本的な面は変わらないよ
むしろ友軍誤爆は近代化すればするほど増えていっている
http://www.nicovideo.jp/watch/sm10687750 人間爆弾母子のあと、安心しきった幸せな表情で米兵に抱かれてる「沖縄人」の女が出てくるな?
我々アメリカは、「残虐なジャップ」から沖縄を解放した解放軍、救世主だったと。
U.S.A!U.S.A!そういうことだな。
いわゆるプロパガンダ・ドラマってこと。
ザ・コーヴの騒動みればわかるけど、外人ってバカばかりだからプロパガンダにコロリと騙されちゃうんだよね。
いまや、クジラ、イルカ可哀想!野蛮なジャップ!w大合唱だもの。
「残虐なジャップ」から逃げ出した「沖縄人」を救おうと銃撃の中を飛び出す
正義の英雄米兵描写まであったな。
こんな奴おらんw
史実では、バックナー戦死の報復に住民皆殺しとか散々蛮行やってるくせに。
あまりの調子良さにもう笑うしかないわ
アメリカ人wこいつらほんと史実捏造、自己正当化大好きだね(呆)
日本人は騙せないからな
神経質すぎでは?
結論ありきで粗探しばかり、とならないように。
>>686 今日もまた貴様は地球上で最下等の生命体だ、微笑み酷使
Cat Shit Oneで太平洋戦争をやってもらおう。
>>671 辻に問題がかなりある気もするが、日本軍が変質したのは日中戦争 (というか支那事変) だと思う。
支那事変はご存知の通りゲリラ(馬賊) を相手にしていたので、捕まった日本兵は捕虜として扱われずに
なぶり殺しにされた。それで出来たのが戦陣訓。
一旦決まったルールを変えるのが苦手な日本人は、それを正規軍との戦争にも適用してしまうように
なってしまったんだよな…。もっとも、ソ連もアメリカも国際ルールはあまり守らん国ではあるから
大差なかったかもしれん。
>>691 …と、トンスル飲みながら書いておられるのですね
在日君(笑)
満州でのソ連軍の蛮行のほうが酷かったけどな。
8月15日で終戦しているのに、9月まで引き揚げ船などを潜水艦から攻撃して沈めていた。
満州、朝鮮にいた日本民間人の死者は24万人以上。
あの軍隊は進攻した国の女をレイプするのが普通だったし。
ドイツなんて殆どの女がソ連兵にレイプされただろ。
L-19 (潜水艦)
http://ja.wikipedia.org/wiki/L-19_(%E6%BD%9C%E6%B0%B4%E8%89%A6)
7話までは及第点だと思うが沖縄戦の描写はがっかり
ペリリュー沖縄戦記をハリウッドのクオリティで描くというから期待してたのに、
蓋を開けてみれば泥まみれになりながら市民盾にしてバンザイチャージしてくるジャップを狩るだけという。
海外のサイトにも日本軍の夜襲や的確な砲撃や狙撃に苦しむ海兵隊という描写がみれなくて、
肩透かし食らったという軍オタや原作ファンがそこそこいる
撮影する監督が話によって変わることが裏目に出た例だな。
BOBでは裏目に出なかったの?
BoBはテーマが一貫してたし作風も崩れることがなかった
戦闘シーンなんて人間ドラマのおまけ程度だったしな
その点The Pacificは散漫すぎる
>>677 >「ザ・パシフィック」は日本側視点が無いと完結しないのかもな。
理想なのは、日本側視点を日本人が作ればいいと思うが、
現状でしっかりした戦争物作れる監督なんか日本にいるのかな?
日本視点は必要ないだろう
アジア諸国から反感をかうようなドラマをわざわざ作ることはな
BOBは男たちの絆がテーマ。全話に渡ってイイハナシダナー的な逸話が盛り込まれている。
パシフィックは、アメリカ人が名前も何処にあるかも知らないような太平洋の島々で、
アメリカの若者がいかに悲惨な目にあって傷付いたかがテーマ。救いが無い。
外国のテレビ局に売り込みにくいし、ソフトの売上も見込めない。
こんな企画は製作陣のネームバリューが無ければ通らないよ。
最終回でみんな手の平返したら笑えるw
ないか
前にも書いたけど、「パシフィック」には、「BOB」のように、ヤークトパンター、3号突撃砲、
88mm砲といった戦車、重火器が出てこない。これも、雰囲気を暗くしている。
「BOB」のヨーロッパ戦線では、ドイツ軍は優秀な戦車、火砲を持ち、機甲師団を中心に
「機動防御」という形で連合軍と戦っていた。それに対し、多くの戦車、火砲を本土決戦の
ために温存していた日本陸軍は、孤島において持久戦、白兵戦をするしかなかった。
こういう日本陸軍の戦法が、「BOB」に比べて、このドラマを暗くてわかりにくくしている。
下手をすれば、物量が溢れて、優れた兵器と装備を持つアメリカ兵たちが、貧弱な装備の
日本兵たちを虐殺しているだけの、駄作のドラマのようにも見えてしまう。
それでも、沖縄戦の前回以外は、まあまあの出来だったと思う。
沖縄戦に関しては、「激動の昭和史・沖縄決戦」が日本側視点の良作だが、ちょっと問題もある。
でも、民間人も巻き添えで死んだというのは事実なので、あれが限界だったと思う。
だから言っただろ?
太平洋戦争なんて映画やドラマとしては絵にならないって。
欧州戦線は近代兵器を用いたオールスターの戦いだったんだよ
片や太平洋戦争なんて劣悪な兵器と切り込みしかない日本軍と当時のアメリカでは存在意義が問われてた海兵隊の戦い・・
ある米兵が言ったんだよ
「我々はドイツ相手に近代戦を戦った。 これは太平洋の子供相手とは訳が違う」ってね
まさにその通りじゃん
俺は日本の為にアメリカと戦い散っていった先人はペスリクトしてるけど
そんな先人達の戦いが映像作品として盛り上がるかというと話は別
ドイツVS連合軍の戦いを観たいと思っちゃうもんw
そもそも太平洋戦線は海軍の戦いだったからな
で当の日本海軍はまともな作戦行動とらなかったから
島に取り残された陸軍や海軍陸戦隊は絶対不利な戦いしかできなかった
>>706 ペスリクト・・・このスレで生まれた素晴らしい言葉だ
赤面してないで発案者は名乗り出るように
ぶっちゃけ海軍陸戦隊って弱いよね・・
活躍したのって上海上陸戦だけじゃね?
太平洋の島々で米軍に善戦したのって陸軍だもん
島によっては陸軍の足を引っ張っただけだもんな
硫黄島なんてその典型
>>709 海兵隊の悪口なんて公式の場ではタブーだろ
同じ米軍の空軍からさえ敬遠されてるゴロツキのゴミ兵でもな
711 :
709:2010/09/15(水) 02:26:31 ID:???
>>710 俺は海兵隊じゃなくて、日本の海軍陸戦隊のことを言ってるんだよ
沖縄でも空軍は基本的にインテリで悪さしない
悪さするのはマリンコーばっか
あいつらだけは糞って評判だからね
ゆえに洗脳して鉄砲玉にもなれるわけだけど
赤ん坊泣いてた民家で乳首見えてたな
714 :
奥さまは名無しさん:2010/09/15(水) 07:37:52 ID:JOddMQ/7
日本は有事の可能性が低い(今は少し違うか)から
ボンクラどもばっかりが駐屯してるんだって 米軍
だから素行が悪いのはしょうがない
太平洋戦線を舞台にするのだったら、米空母の乗組員たちを主人公にして、日本海軍の
機動部隊と、何度も大海戦を繰り広げるという海戦もののドラマの方がよかったと思う。
開戦から終戦まで最前線にいた、空母「エンタープライズ」を舞台にすれば、真珠湾から沖縄戦
までカバーできる。日本軍は海軍が主力なので、海戦ものだったら、日本海軍との
壮烈な戦いが描かれたはずだ。ミッドウェー、ソロモン海などでの機動部隊同士の激しい
海戦だったら、アメリカ軍が常にに日本軍を虐めているような、一方的なストーリー
にはならない。
それでも、マリアナ沖海戦以降は、やはり、アメリカ軍が圧倒的に優勢な話になってしまうけど。
海戦を映像化するのは難しいけど、今ならCGとか色んな特殊技術があるから、何とかなるだろう。
結局、スピルバーグやその仲間たちは日本の文化を知らないから
太平洋戦争ものを撮ってもこの程度なんだよ。日本側の描写も
調べて知っているつもりでいるのが相当痛いがww
今の日本人監督が戦争映画を作ってもたかが知れているし、しゃーないって。
日本人製作映画でも戦争世代が中心だった時代なら
リアルに戦争を体験したから説得力のある映画を作っていたし。
欧州線なら敵はドイツだがアメリカ人と宗教も同じ、文化も近い、
ドイツから移民してきたドイツ系アメリカ人もいる。現に俺の
知り合いのアメリカ人の祖父はドイツ系アメリカ人でドイツ語が
使えたから、大戦中は軍でナチスの暗号を傍受する仕事をしていたらしい。
だから対ドイツ戦の映画なら、まだ観客が納得する映画が作れるんじゃない?
>>671 満州事変の頃に一体何が・・・。
確かに日露戦争や第1次世界大戦の頃に捕虜になったが為に処罰されたなんて話は聞かない。
シベリア出兵も然り。
尤も私もあまり知らないが。
スピルバーグは日本文化知らない(キリッ
とかほざいてる人は戦争体験者の方ですか?
父親であるスピルバーグ少佐からは何も聞かされなかったのかな。
>>719 そもそも外人が何で日本文化を知ってるのよ
日本に住んだわけでもなく、日本人の配偶者を持っているわけでもない
もちろん大学で日本文学を専攻したわけでもない
多忙な映画監督が日本について詳しくなれる理由がある?
722 :
奥さまは名無しさん:2010/09/15(水) 20:19:46 ID:Pqv9LGyf
>>713 家のTVいまだにブラウン管のせいか、
民家での出来事は画面が真っ暗で何も解らなかった。
赤ん坊の泣き声が止んだが殺されたのか?
誰か解説頼む。
723 :
奥さまは名無しさん:2010/09/15(水) 21:02:01 ID:ucRtS88L
米兵に銃剣でつき殺されてました!
というのはウソ?
ダイナマイト巻き付けての自爆よりも、素直に手榴弾の方が説得力あったと
思う。
なんか、見ててシンドイドラマだ。B29が低空飛行し過ぎ??
>>718 以前も書いたけど、日中戦争でのゲリラ戦の体験が発端だと思う。
相手が正規兵ではないから、日本兵が捕まると、捕虜として扱われずになぶり殺しにされた。
今のイラクやアフガンで武装勢力に捕まった米兵みたいなもの。
それで捕虜になってはいけないという戦陣訓ができ、それが対中戦以外にも適用されるように
なってしまった。
ただ、米軍も日本人はイエローモンキー、つまり人間とは思っていなかったから、米軍にも殺される
日本兵が続出した。それで益々捕虜にならずに玉砕するようになってしまったという見方もある。
きちんと取り扱われた例もあるけれど。
今まで見た中では良作だと思うのは、ドキュメンタリーだけど
英国制作の「The World at War」
先日も(8月)にヒストリーchで全話26話放送された。
70年代制作なので、当時の司令官や兵士の証言がある。
日本サイドは2話あったと思う。
木戸公爵、源田実、淵田 美津雄、杉田 一次、実松 譲
などの証言が収められてる。
慰安婦についても生々しい発言があったりする。
誰か忘れたけど
「僕は彼女たちをとても尊敬している。誰がこんなところ(ビルマあたり)まで
慰安しに来てくれるというのだ」
旧軍出身者で日本軍の戦争犯罪行為を糾弾してる人は結構いるけど
慰安婦に関しては待遇はよかっただとか、ぼろ儲けしてただとか
犯罪性や非人道性を否定する人が多いのはおもしろい
>>722 小屋の中で迫撃砲の攻撃で母親だけ死んでるのを発見したスレッジとスナフ。
スレッジを気遣って「迫撃砲で攻撃したのは俺たちだけじゃない」と言うスナフ。それに対して「関係ない」と返すスレッジ。
2人が会話していると小尉が来て赤ん坊を連れて行った。
その後にスレッジと瀕死の女性との場面へ…
裸足かゴム底の靴で
ジャングルをまったく音を立てずに忍び寄る
ひどく悪賢く
禁欲主義的で
我々よりも、遥か遠くまで歩き・・・
遥かに少なく食べ・・・
遥かに多くの苦痛に耐える・・・
世界で最も偉大なジャングルの戦死
それが日本兵である。
彼らは人間ではない・・・
汝の敵を知れ
沖縄編は無知な馬鹿が観たら信じちゃうだろwこれwwww
糞作品決定じゃん。
このドラマは戦争を題材にした戦争アクションだから
沖縄編もあれでいいんだよ。派手な戦闘シーンは
見どころがあるw
731 :
奥さまは名無しさん:2010/09/16(木) 14:56:16 ID:M0SdSqgX
女の自爆攻撃の描写は、都市への無差別爆撃や原爆投下の正当性を印象づけるためだろ。
ジャップの一般市民も戦闘員と同じ扱いでいいということだ。
スレッジも言っていただろ。「降伏してほしくない。ジャップを一人残らず殺してやりたい。」と
なにしろ特技が「ジャップを殺すこと。」なんだから。
伊江島では、日本兵だけでなく島民も武器を手に米軍と戦っていた。
米軍の公刊戦史では、乳飲み子を背負った母親が手榴弾を手に取って
米兵を襲撃したり、鎌や竹やりで武装して、日本兵と共に白兵突撃する島民も
いたと記録されている。これはNHKの番組でも放送してたし、島民も証言してた。
例の場面は、日本兵と共に米軍に突っ込む島民を描けば良かったんだよ。
海兵隊は捕虜も取らずに、白旗を掲げている者まで無残に射殺した
そんな鬼畜のようなゴミたち相手なら、日本兵も日本人たちも死ぬまで抵抗するだろうて
とにかくアメリカ海兵隊は、沖縄のレイプ事件を見てもわかるように今も昔も人間のクズのたまり場
734 :
奥さまは名無しさん:2010/09/16(木) 17:06:32 ID:sjzD5PJr
アメリカに留学してたんだ
ホームステイ先の人が
アメリカジンはゼッタイ、拷問しないって
信じてたよ
735 :
奥さまは名無しさん:2010/09/16(木) 17:20:54 ID:sjzD5PJr
戦争だから極悪非道になるのはしょうがないのかも
しれん 人間の本質なのだろう
ただ自分たちはクリーンだ 正義の使者だ
とのたまうアメリカ人って??だよな
その国へなぜ留学したのか・・・
つばを吐きかけられた日本兵捕虜、なんて云ってたの?
聞き取れない。
同情するなら金をくれ!! と言っていた。
ナイトミュージアム2見てたら、スナフが出てた
描写がおかしい
原爆を正当化している
米兵を美化している
と騒いでる人は沖縄戦実体験した御仁か?
>>740 それを言うのに沖縄戦の実戦体験が必要なの?
>>693 結局、ルールを守って戦争をするなんて事は夢ですらない事なんだね。
ゲリラとの戦争か、アフガン戦争やイラク戦争の様な感じだね。
つまるところ、国際ルール、ジュネーブ条約等等
末端の兵士まで徹底させるのは難しい。
実際、戦争そのものが狂気なわけだし、
平時には無い人間のグロテスクさが露呈してしまう。
そんな中では紳士条約と化してしまうだろう。
ただ日本の戦陣訓は徹底的に叩き込まれて
その対極に国際ルールなるものが存在する事が
どのくらい日本の末端の兵士が知っていただろうかと思う。
ナイトミュージアム1のスナフいいよね
ダンスもうまいよね
745 :
奥さまは名無しさん:2010/09/16(木) 22:34:58 ID:sjzD5PJr
All is fair in love and war
戦争と恋愛は何してもいい
って言われてるぐらいだからな
ベジータも「戦争に汚ねぇもクソもあるか!!」って言ってたしな
9話見たけどよかったな。
ユージーンとスナフの、精神的に限界に来てて駄目になる寸前みたいな
表情がよかった。
ドラマ前半の人を人と思わないような振る舞いをしてたスナフが
あんなに参ってる姿っつーのは痛々しいな。
ユージーンが
>>119みたいにいうのも分かる。
>>733 レイプや強制わいせつ・痴漢事件も多い我が国の自衛隊も糞さでは負けませんよ
>>119 亀レスだけど
「最高の悪党、だけど死ぬほど愛してる」なんて言ってたっけ?
ペリリュー・沖縄戦記にはその台詞出てなかったような気がするけど・・・?
それとも、この作品の原作??
>>746 「マイケル・コリンズ」の主人公も同じ事を言っていた。
結局、戦争という手段では何時まで経っても人間は真の意味で幸福にはなれない。
描写が変と言ってる人は、日本兵が泣き叫ぶ島民女の子をレイプしてその人肉喰らった話とか入れてもらえば良かったの?
>>705 >「我々はドイツ相手に近代戦を戦った。 これは太平洋の子供相手とは訳が違う」ってね
ww2における太平洋戦線の米軍死傷者はトータルで40万ほど
ヨーロッパ戦線は70万くらい
一方日本側はトータル210万だが、対米戦では150万ほどといわれている
さらに6〜7割は餓死ということを考えると、戦闘でのキルレートは1:2
くらいが妥当(負傷者は基本的にはほぼ死んだからな)
子供相手の割にはずいぶん手間取ったようでw
俺もなりたや小沢一郎のやうに
小沢の功罪って色々あるだろうけど、あれだけ図太く強い精神力は見習うべきところがあると思う
>>752 その話詳しく知りたい
ぜひともソースを
756 :
奥さまは名無しさん:2010/09/17(金) 06:19:07 ID:T5D4eUV9
>>753 陸軍ってプライド高いんだろ
海軍と仲悪いし 挑発的な意味も入ってるんでしょ
この人は両戦地経験してるのか?
ヨーロッパと沖縄両方で戦った陸軍の兵士で
沖縄が一番厳しかったと言ってる人間はいる
でもそんなのどの戦線かで大きく変わるがな
758 :
奥さまは名無しさん:2010/09/17(金) 08:31:13 ID:T5D4eUV9
近代戦とゲリラ戦の違いか
戦いが当時の最先端だったといって
厳しいってわけではないんだろうね
べトコンだって近代兵ではないし
子供っちゃ子供だろ
>>752 それはお前のキムチでできた脳内の話じゃなくて
現実の話なん?
>>711 よく海兵隊に相当する部隊だと言われるが、果たして其の戦闘力は如何なるものであったろうか。
此の部隊も海兵隊同様あまり大規模なものではなかったと聞く。
スレッジ役の俳優はこないだのインタビュー見ると、ゲイっぽかった
763 :
奥さまは名無しさん:2010/09/17(金) 12:11:11 ID:ov8ehqDj
>>749 「最高の悪党、だけど死ぬほど愛してる」
っていうのは『ザ・パシフィック』の上巻に出てくる言葉。
この本は『バンド・オブ・・・』の著者が書き始め、本人が
亡くなったあと息子が仕上げたノンフィクションノベル。
『ペリリュー・沖縄戦記』は、このドラマ作品の元になった本
のうちの一作だが、原作ではない。
両者を読み比べると、微妙な違いが発見できておもしろい。
そんな時間ありません
765 :
794:2010/09/17(金) 12:53:02 ID:???
>>763 詳しくありがとう
なるほど、読んでみたいと思っていたので早速購入を決めたよ
本当にありがとう
>>716 ヨーロッパ系の人々にとっては、ホーム・グラウンドでもあるしね。
日本にとっての朝鮮半島や中国大陸の様な存在なんだろう。
アメリカで「独立愚連隊」の様な作品を作るとしたら、太平洋戦線よりも
ヨーロッパ戦線の方が向いてそうだし。
767 :
奥さまは名無しさん:2010/09/17(金) 13:44:00 ID:UeUhjEL+
>763
『ザ・パシフィック』下巻も発売されましたね。アマから発送通知が来ました。
『ペリリュー・沖縄戦記』と比較して軍事用語に関する翻訳の正確性がすばらしい!
バンドオブブラザースみたいに原作をひとつに絞ってドラマを
作れば良かったんだがな。スレッジの原作ひとつなら内容の濃い
ドラマになっていたかもしれん。
752 :奥さまは名無しさん:2010/09/17(金) 02:14:46 ID:???
描写が変と言ってる人は、日本兵が泣き叫ぶ島民女の子をレイプしてその人肉喰らった話とか入れてもらえば良かったの?
↑それが史実なら入れても良かったんじゃないの。
何しろ硫黄島のように住人を避難させることなく、本土決戦の予行練習のように市民をあえて巻き込んだわけだし。
でも、スレッジが書いてもいない、史実にもない女の爆弾巻きつけ自爆攻撃をこのドラマの創作で描写したら、
それを見た世界の人達は女性を利用した卑劣なイスラム自爆テロの発祥が沖縄の女からだと間違った認識を与えるけどそれでOKなわけね?
沖縄県民が蔑視されたり、非武装な民間人が攻撃対象となったのもやむなしという結論にもなるわけだが。
>>769 >何しろ硫黄島のように住人を避難させることなく、本土決戦の予行練習のように市民をあえて巻き込んだわけだし。
それは、反日マスコミによる大うそ。
実際は、第32軍の牛島中将、海軍陸戦隊の大田少将もなんとか島民を疎開させる手段を
色々と考えていたが、制海権、制空権がなかったし、島民を非戦闘地域に疎開させるにも、
トラックなどの輸送手段が不足していたので、疎開させられなかった。
また、沖縄県知事だった泉守紀が、疎開が上手くいかないので、責任逃れのために米軍上陸の
2ヶ月半前に、香川県知事に転任することに成功したという事実もある。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B3%89%E5%AE%88%E7%B4%80 牛島中将も、大田少将も、
「多くの県民を戦闘に巻き込んで死亡させてしまって、本当に申し訳ない。沖縄県民は私を
絶対に許してくれないだろう」
と何度も部下に語っていたということを、沖縄戦を生き延びた人たちが証言しているので、
軍が強制的に戦闘に巻き込んだのではない。
ただし、残酷な将校、下士官兵などもいて、戦場から逃げようとした民間人を、容赦なく殺した
という話はある。
あと、イスラム過激派お得意の自爆テロというのは、日本赤軍のメンバーが世界革命を
目指して世界に散らばった時に、イスラム教徒に日本陸海軍の行なった神風、玉砕攻撃を
教えて、そこから自爆テロが始まったという説もある。
これは、日本軍の戦法を冒涜した日本赤軍どもが悪いのであって、旧帝国陸海軍を
模範として、イスラムの自爆テロが始まったという説は嘘。
773 :
奥さまは名無しさん:2010/09/17(金) 20:04:33 ID:tLu+eN3G
>第32軍の牛島中将、海軍陸戦隊の大田少将もなんとか島民を疎開させる手段を
>色々と考えていたが、制海権、制空権がなかったし、島民を非戦闘地域に疎開させるにも、
>トラックなどの輸送手段が不足していたので、疎開させられなかった。
じゃあその時点で降伏すればよかったじゃん
なんでそんな単純なことができなったの?
馬鹿なの?
頭にウジ湧いてるの?
>>773 お前は、「にっぽんの一番長い日」とかの映画を知らんのか?
沖縄決戦の前に既に300万人が戦死しているおり、東京、大阪も大空襲を受けて民間人までもが、
大量に死んでいたのだから、
「せめて、沖縄と本土決戦で鬼畜米英に一撃、一太刀を浴びせて、良い条件で講和しよう」
という世論がますます高まったのは、当然だろう。
もっとも、賢いリベラルな政治家、軍の高級将校などは、
「無条件でいいから、早期講和を実現しよう」
と言って、講和の道を探っていたけど。
まあ、お前が在日○○人か“かまって君”なのは、確実だろうけど。wwwww
「せめて、沖縄と本土決戦で鬼畜米英に一撃、一太刀を浴びせて、良い条件で講和しよう」
という世論がますます高まったのは、当然だろう。
ホントかよ。信じられないね。そんなこと考えてたのは政治家とか軍上層部だろう。
どうもリア厨…いやリア小が一人粘着してるな
パシフィックは兵士が戦場からどのように帰還したかっていうのがテーマなんだよな?最終回でしっかり描けていれば良いんだけど…
正直あんまり描けてない
投げっぱなしジャーマンな感じ
779 :
奥さまは名無しさん:2010/09/18(土) 00:54:52 ID:DcOiGWPk
次に第二次大戦もの作るなら日系人部隊のドラマ作ってくれないかなと思ったりもする
それなりの実績を残した部隊なんでしょ?
こういう戦争モノって多感な時期に見た傑作を個人の中で越えられない気がする。
中学生で「西部戦線異常なし」を見たときの臨場感というか衝撃が忘れられない。
でも日本人に関係ある分、バンドオブブラザーズよりは伝わるものはあったかな。
BOBやThe Pacific見るとやはりドラマは映画を越えられないもんだと感じる
どちらも金かかってるけどSPRと比べるとやはり戦闘場面の安っぽさが気になる
そこを脚本で補ったのがBOBの勝因だったな
『脱亜論』の現代訳
日本の不幸は中国と朝鮮半島だ。
この二国の人々も日本人と同じく漢字文化圏に属し、
同じ古典を共有しているが、もともと人種的に異なるのか、教育に差があるのか、
日本との精神的隔たりはあまりにも大きい。
情報がこれほど早く行き来する時代にあって、近代文明や国際法について知りながら、
過去に拘り続ける中国・朝鮮の精神は千年前と違わない。
この近代文明のパワーゲームの時代に、教育といえば儒教を言い、
しかもそれは表面だけの知識であって、現実面では科学的真理を軽んじる態度ばかりか、
道徳的な退廃をももたらしており、たとえば国際的な紛争の場面でも
「悪いのはお前の方だ」と開き直って恥じることもない。
(中略)
もはや、この二国が国際的な常識を身につけることを期待してはならない。
「東アジア共同体」の一員としてその繁栄に
与ってくれるなどという幻想は捨てるべきである。
日本は、大陸や半島との関係を絶ち、先進国と共に進まなければならない。
ただ隣国だからという理由だけで特別な感情を持って接してはならない。
この二国に対しても、国際的な常識に従い、国際法に則って接すればよい。
悪友の悪事を見逃す者は、共に悪名を逃れ得ない。
私は気持ちにおいては「東アジア」の悪友と絶交するものである。
(明治18年(1885年)3月16日)
>>782 小6の時観たFMJの衝撃は忘れられない。
786 :
奥さまは名無しさん:2010/09/18(土) 06:19:43 ID:wa4HXtgz
>>779 たいして活躍していない
活躍したといっているのは一部の愛国者の方々
旧式の装備しか与えられず無茶な命令で前進を強制されみな死んでいった
ただ銃火の中でも命令に従い突っ込んでいった精神はアメリカ兵からも尊敬を得ている
>>768 太平洋戦線全体を通して描くことをやろうとしたからこうなったんだね。
これはこれでいいけど、もっと掘り下げて欲しい気もする。
銀英伝並のボリュームでお願いしたいね。
>>783 SPRは上陸時の後方にいる?戦艦や、多数の上陸用舟艇が見られなかったが
オマハに上陸したレンジャー部隊の一部は、実際の目標地点からはぐれてたからかな。
上陸シーンのアングル等は、父親たちの星条旗やThe Pacificのほうが凝っていた。
バンドオブブラザースは面白かったけど、ザ・パシフィックは
つまんねーな、一度wowowで観れば十分だな。DVDまで買う必要は
ないドラマだ
「ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃」(01/東宝)の
立花泰三准将(宇崎竜童)の様な人が1人でも居てくれたならば。
ほほう
「デビルマン」(04/東映)の
牧村啓介(宇崎竜童)のような人が
最終話が濡れ場オンパレードだったらいいのに
東宝VS東映か。
>>756 ヨーロッパ戦線にだって海軍は派遣されたし、太平洋戦線にだって陸軍は派遣された。
現にマッカーサーは太平洋に於ける陸軍部隊の総司令官だったし。
ヨーロッパ戦線に含まれる大西洋戦線では、海軍の対潜水艦作戦が大規模に展開されていた。
当時のドイツ海軍と言えば、戦艦や巡洋艦、駆逐艦と言った通常の軍艦よりも
潜水艦で連合軍と戦っていたから、そう言う意味では太平洋戦線よりも
地味ではあるものの神経を削られる戦闘を繰り広げていた。
スレッジの腕の中で死んしまった、おばさんの手から最後に落ちたのは
赤ちゃんをあやすガラガラですか?
>>797 あれ向こうの掲示板でも
「グレネードだ!」「いやおもちゃだ」って論争してたなw
` ゚` :.; "゚`
バイブに見えたって
ネットではしゃいでる奴が出るんだろうなぁ(蔑み)
と思ったらどうやら自分だけが卑しい人間だったようです。
>>633 FOXでS1〜S2、WOWOWで全部(S1〜S4)やったけど、DVDとかBDは日本では出てない
また再放送するの待つしかないと思う
>>784 そのコピペもういいよ
所詮は明治の目でしかないし、その後の歴史を見れば
日本の行動ミスは取り返しのつかないものになっている
>>804 行動ミスは、半島やら大陸の人もどきを同じ人間と考えた昭和
辺りから頻発してるんですけどね、在日君(笑)
>>804 日本語で頼む
あとアンカーミスは致命傷と心よ
朝鮮人とか支那人からすると日本人にいい様に踏み躙られ
続けられた歴史がさぞかし許しがたいんだろうな…
日本軍に人体実験にされたり、喜んで慰安婦になった
先祖がいるのは一体とんな気持ちなのか聞いてみたい
>>806 さらに性質が悪いのは、欧米人に何をされも許してしまうが
同じ同じアジア人の日本人は許せないという
中国人たちの痴呆的な考え
808 :
奥さまは名無しさん:2010/09/18(土) 21:03:16 ID:TYJfj8ZC
日本人もそういうとこあるだろ
韓国人はアメリカジン嫌いだぞ
>>807 現在のネトウヨも特亜ばかり敵視して欧米人にはなにされても事大じゃねえか
所詮似たもの同士なんだよ
>>806 731部隊のことなら、ソ連の捏造じゃないのか、結局。
米機密文書公開されても証拠見つからなかったと言う話だし。
何せ俺達は名誉白人だからな。
白人様には頭が上がらん。
俺は中国人も韓国人もアメリカ人もロシア人も嫌いだけどな
いや731捏造ではないと思う。
ただ日本だけがアレをやったかというと、違うと思う。
各国にそういう機関があった。
だから、どれだけ隠蔽しようとしても真実は晒される訳で
逆に巧妙に捏造しても、すぐにバレる。
ハァ・・ つまらん しかしこのパシフィックはつまらん
まぁSPRとか父親達の星条旗の戦闘シーンの金字塔を観てしまっていたので
戦闘シーンに関してはパシフィックはテレビドラマだし、あれらを超えることは無理だとは思ってたが
肝心の物語がつまらなさ過ぎる
期待外れもいいとこだ
バンドオブブラザースの足元にも及ばないな
>>810 アメリカに証拠がないって誰が言ってるんですか?
アメリカは731部隊の関係者を今でも入国禁止にしてますよ。
わりとどうでもいい
>>805 >あとアンカーミスは致命傷と心よ×
あとアンカーミスは致命傷と心得よ○
>日本語で頼む
おまえもな〜w
かなりどうでもいい
>>815 >アメリカは731部隊の関係者を今でも入国禁止にしてますよ。
ソースは?
>>815 じゃあその証拠とやらをおまえさんが頼むよ
>アメリカは731部隊の関係者を今でも入国禁止にしてますよ。
その731部隊の関係者を一番うまく利用したアメリカのこういう反吐の出る
偽善的な部分が、世界的に軽蔑されるっていうのがわからんのだろうね〜。
まあ生きててもいい年の爺さん達がアメリカなんぞに行く用事なんかないけどさあw
>>771 その下級将兵が何時も問題を起こすんだよな。
で、司令官や参謀がその責任を経って自決したりする。
反吐が出る様な悪循環だ。
数年前の終戦記念日に靖国神社に参拝に言ったら
関東軍の元軍曹殿が中国戦線で新婚のいる村を数人で襲撃して新郎の前で新婦を輪姦した話を嬉しそうに語ってくれた
暴行が明らかになるとまずいので一家をスパイ容疑で連行し殺害したそうだ
その時の強姦は一生で一番気持ちいい射精だったそうだ
それを他の仲間も笑いながら頷いていて気持ち悪さが頭から離れない
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居るよなそういうのって。戦争の事を手柄話の様にして話す人。
ヴェトナム戦争で現地の女性を強姦した人も同じ様に話す人も居るだろう。
彼等にとっての「戦争」とは、「甘美な青春の1ページ」に過ぎないんだろうな。
だから靖国神社に行くんだろうね。
若し罪悪感を抱いているなら絶対に来ない。
兵士なんてみんな若者DQNだからしょうがない
同じ事をチベット人虐殺してはしゃいでる中国人や
日本兵の首を煮て頭蓋骨取り出して飾り物にして喜んでるアメリカ人にも言ったらどうです
戦争に例外無しですな。
今BShi見てるけどもうこれのサントラ使ってるわw
アメリカ軍て敵の死体を戦利品として解体して、その一部を
持っていくのが好きだなww ドラマでも描かれていたけど
日本兵の歯を獲り、生首をキャンプの外に飾ったり。
この間もアフガニスタンで殺人ゲームと称して非戦闘員を手投げ弾で
殺害した米兵4名が憲兵に逮捕されて、そのうちの1人が
人間の手首か何かを集めていたらしいしww
軍の法律は厳しくて起訴されれば、死刑か終身刑になる可能性もあるとかw
>>804 その後の歴史って
どう考えても明治以降を指すと思うが
読解力すらないのか?
結局おまえらはどうしたいんだよ
それよりも、昨日「海猿」MOVIEやっていたのをちょこっと見たのだが、BOBのBGMをパクッたようなのが流れていた。
>>803 むしろ今のほうが説得力があるがなwwwww
所詮はいつまでも中華思想の反日国家
戦後65年間も友好的に接しても何も状況変わらず、ようやく日本人が気づき始めている真実。
隣近所にこんな連中が住んでいたら交流を持とうとは思わんだろ。
1話だけ見たあと気が進まないので録画だけして見てないんだが
全部消してもいいかな?HDD空きが少なくなってきたので。
9話だけ見ろ
どうせストーリーなんてあってないようなもんだよね?
842 :
810:2010/09/19(日) 14:30:39 ID:???
>>815 米で関連資料の公開をして研究者が殺到したけど、人体実験を示すような証拠は見当たらなかった。
まだ非公開の資料が残ってるのかもしれないけれど。
>>838 せめて見てからにしようよ。折角録画したんだから。
僕の所は録画所か見る事すら出来なかった。
>>833 >>804は福沢の教訓を守ってた辺りは良かったけど、その教訓を
忘れたことがいかんかったと言いたいと普通に解釈できる
おまえも福沢諭吉の教訓を忘れたのが行動ミスって言いたいわけ?
おまえの言いたいことはさっぱりわからん
サイコパスとか変な性癖の奴とか
その才能を遺憾なく発揮できるのが戦争なのだろう。
そんな一部の異常な奴のお陰で、つけを払わされるのは
敗戦国の国民。
>>725 そのドキュメンタリー 日本パートの中で
千人針について紹介されたが、当時の兵士(誰か忘れた)によると
「あんなもの何の役にも立ちやしない。それなら女抱かせろと。
俺はまだ女を知らなかったんだから」
という証言がある。
なんだかなぁ〜と思ったよ。
>>844 明治に対してのその後というレスに
なぜ
>>804は昭和と特定して言い出すのか不明という意味
その後には大正も、当然ながら昭和も含められてるわな
俺的にはコピペなんかどうでもいいし、コピペにいちいち反応する方がバカ
あ〜録画した第1話がHDD一杯で上書き削除されてた…
ハァ、どうすんだよ
視聴率によっては再放送もあるのでは?
BOBもCSチャンネルでは結構再放送あっってるんで
そちらに期待のほうがいかもしれんな
WOWOWはドラマ系はあんまり再放送しないからね
WOWOWの権利が消失してからだろうか?
CSでの放送はまだまだ先っぽい
つかもう「HBOチャンネル」を放送してくれ
BOBと違ってキャラクターに魅力を感じない
>>850 ごめんもうちょうい詳しく
BOBはどのCSチャンネルで再放送やってた?
>>853 洋画シネファイル・イマジカでやってるよ
今日の深夜3:00からラスト2話があるよ
スレッジは戦後半年間どこでなにしてたんだ?
パジロンは本当に英雄だったんだな
切手とか橋の名前とか毎年パレードがあるとか凄いな
帰国後のスレッジが可哀相だったな、周りに理解されないところが。
スナフと戦友の35年後の再開も見たかった
スレッジの本を読んで再会とかすげー感動的じゃね?
>>857 ああ、たけしのアンビリーバボーとかに使われそうだ
以前ユーチューブでおじいちゃんになったスレッジとスナフとバーギンが笑顔で肩を組んでた写真を見た
その時はあんまり感動なかったけど無性に見たくなった
スナフの棺に寄り添ったスレッジ
泣ける・・・
スナフって24で自爆した男の子の役やってたよね?
割りと印象的な役だった。
スナフは天パーを見せるよりナイトミュージアムみたいになんかかぶったほうがいい
ユージーンの兄ちゃん無神経だね
俺もそうだった
俺も同じだ
ジェームス・H. ハラスが書いた
沖縄シュガーローフの戦い―米海兵隊地獄の7日間
も気になる。
読んだ人いる?
ペリリューの中編までみたけど、なんか別な意味で悲しくなってくるな。
戦争の悲惨さを伝えたいってのはなんとなくわかるが、俺らのじいちゃん達はあんなもんじゃなかったんだよなぁ。
オーストラリアでセックス三昧、精神いっちゃったら快適な入院生活、負傷したらしたで戦線離脱で無事帰国。
こんな国相手によく戦ったわって思う。
>>866 んなもん2年前に単行本購入して読んでるよ
最近文庫化されたんだよな
それも購入したよ
くっそーーーー
BD-DL1枚で1〜5話入ったから、計2枚でOKだと思ったのに
6〜10話が1枚に入りきらねーじゃねーかっ
どうしてくれる
>>847 >>803は福沢諭吉の教訓は視野が狭く偏見に満ちたもので、そのようなおろかな教えを
忠実に守った大正+昭和の日本人が日本を破滅に導いたと主張しているのに対して
>>804は本当は中国・朝鮮人に変な仲間意識を持った日本人が昭和から増えたこと
(つまり昭和の人間は福沢の教訓を無視したこと)が本当の破滅の原因では?と皮肉っている
で、
>>833が横から「読解力すらない」とかわけの分からんイヤミを言っている
イヤミを言うには読解力が足らんよ、君はw
>>852 BOBの時よりも風呂敷を広げ過ぎたから、その皺寄せが来たんだね。
大隊所か連隊規模にまで話を拡大した上に、経過する時間の流れも
BOBではノルマンディから1年と短かったのに本作ではガダルカナルから
日本の敗戦まで3年と長く掛かったから其の所為も有ると思う。
今度は尖閣諸島だけに留まらず沖縄まで中国の領土と言い始めたわけだが。
あの拿捕された漁船の事件後に準備よく白樺のガス田に掘削機を入れたことから判るように
意図的に仕組まれた事件だろう。
>>871 陸戦の映画が無かったからね
海戦、捕虜収容所、神風、軍部、市民
これらは描かれてきたけど、エアスポットのように陸軍が抜けていた
今まで、戦線を切り取ったまともな映画が少ないから俯瞰的にせざるを得なかったと
オープニングは広大に続く海のパワーゲームを連想させる叙事詩みたいで
ハンスジマー様はさすがのお仕事
俯瞰された叙事詩の細部が、いかに血なまぐさく、獣じみたものだったか
そして何故そう適応せざるを得なかったのか
そこを切り取っただけでも人間爆弾さえ除けば意義はあったのかな
「とにかく、ありのままを書き残して欲しい。・・・どんな些細な事でもね。
・・・そうしたら皆は理解してくれるはずだ。」
戦後の齢を重ねた海兵隊の爺さん達の言葉だけど、日本軍の爺さん達も同様だろう。
スナフも35年、抱えていたものから開放されたから表に出てきたんだろう。
「ザ・パシフィック」は日本視点を撮や他の映画とかと相互補完されて完成だろう。
はあ〜
なんの感動もない駄作でしたな。
史実の捏造、自己正当化に終始。
悪い日本をやっつけた正義のアメリカ。
期待してただけに残念。
>>865 そんな昔じゃなかったから
確か最終シーズンかその前じゃなかったっけ?
なんかアメリカに在住してるんだけど
片親がテロリストの中東系の男の子で
ジャックの目の前で死んでアチャーな人
スナフはことあるごとに意味ありげな表情してたけど、いまいち読み取れなかった自分。
戦後35年も連絡を取らなかった、という部分も、なんか思うところがあったというか、
素直にみんなと交じれない性格だった、ということなのだろうか。
寝てるスレッジに声を掛けずに下車。
スナフいいよ。スナフ
885 :
奥さまは名無しさん:2010/09/20(月) 11:38:01 ID:kixDguxz
結局のところ、bobとpacificどっちがおもろい?
断然BOBだな
>>875 アメリカ国内事情はよく分からんが、第二次大戦での米は勝ち戦だし、アメリカ軍は正義の味方
扱いなんだから、元海兵隊員が自国に理解してもらえないと言う屈折した心理というのは、よく
分からないなぁ。
これが事実上の敗戦で、米世論からも批難されたベトナム従軍兵なら分からなくもないけど。
>>873 陸戦の映画もそれなりに有ったと思うが。
例えば「シン・レッド・ライン」、この作品で行われる戦闘は全て陸戦だ。
スレッジは兵士向きの性格じゃないって
戦友からボロカス言われた動画を見たことあるわ
結局、太平洋戦線は西部戦線なんかと違って本当に地獄の様に
悲惨だから血沸き肉踊るドラマなんて作れないのではなかろうか?
第9師団が台湾行かないで沖縄に残っていれば…の話はよく上がるけど
無闇に死傷者増やしただけで日本の負けは揺るがなかったと思う
>>869 やっぱ入らない?
最終話だけ画質落とすかな。
>>888 ウィンド・トーカーズも陸戦じゃないかな。少なくともニコラス・ケイジはw
邦画の大戦映画は海軍ものばかりだけど、最近の米映画は陸戦の方が多いんじゃないかなぁ。
と思って
撮影の裏側みたいなのを全部カットしたら
6〜10話をDR画質のままBD-RE DLの1枚でいけた。
>>891 秀作という事だろうね
「シン・レッド・ライン」はかろうじて入れていいかもしれないけど
「ウィンド・トーカーズ」は笑うしかないだろ
半年残って敗戦処理ってさ
たとえば沖縄で洞窟に逃げこんだ人々に「ニッポンハ コウフクシタ デテキナサイ」とかいうような感じ?
>>877-
>>880 メインキャラの皆が揃いも揃って御立派な人生ですね。
働いて結婚して子供育てて友情も育みながら最後には孫に囲まれて逝きましたみたいな。
4回の結婚と離婚を経て薬物所持と暴行罪で3度服役
その後の足取りは不明だったが、1997年アラバマのモーテルで死んでるのを発見される
死因はアルコールとコカインの過剰摂取
とかいう人が一人くらいいそうなんだけどなw
まぁこういう人もいたんだろうけど書籍化や映像化する時には除外するよな。
>>887 自分が沖縄戦に参加してたとして、周りで何も知らんような若造が
「下等なジャップをやっつけた偉大な戦争だったぜ、ファック・イエー」
なんて言ってたら、何て説明したらいいのか語る術も無いし、無性に虚しくならんか?
ベトナム戦の場合は、周りで何も知らんような若造が
「お前らは残虐な野蛮人だ、想像してごらんよ国境の無い世界を」
とベトナムの場合は単に真逆だっただけで
両方とも扇情的な結果だけ切り取られて、過程を省かれたら単なるキチガイ扱いにしかならんし…
なんかジャップ、ジャップと叫ぶだけのただの駄作だな
駄作にカネをかければこんな作品になるっていう見本な気がする
>>882 ありがとう。
スナフの出演作見たら24は2010年になってたから最終シーズンっぽいね。
スナフかわいいよスナフ
899 :
奥さまは名無しさん:2010/09/20(月) 14:41:46 ID:AYl6Ee5l
結構みんな実在の人と似てるんだね
外人だから一緒に見えるのかもしれんが
バジロン夫人はそっくりだった
スナフはさすがに似てないが
彼ら多くの若者たちが
遠く故郷を離れた太平洋の島々で死んでいった。
この苦難に満ちた戦闘に巻き込んだのが
我々日本人であることを忘れてはならない。
自国の若者たちを、さらに悲惨な地獄に追い込み、
民間人をも犠牲にした。
BOBとは違い、パシフィックは我々の戦争です。
巻き込んだ?はあああ?
戦争っていうのはそういうもんなんだよ
902 :
奥さまは名無しさん:2010/09/20(月) 14:52:24 ID:AYl6Ee5l
ドイツ人のBOBってどういう評価なのかな?
ロンメルあたりいれてくれよって感じか
そら誰だって太平洋戦争より対独戦の方が見たいに決まってる
だって貧乏くせえ粗末な武器持った日本軍より画になるものあちらさん方は
なんか赤字臭いよな
ざまあ
BOBみたいな緊張感とかはまるで無かったな
>>895 バジローンの相方だった太っちょはそういう人生だったらしいぞ
ギャンブル好きがたたって借金取りのマフィアに追われて行方不明→たぶんどっかに埋まってる
この人達は戦後の日本の復興をどう思ったのだろうか。
一度でも日本メーカーの家電や車を購入しただろうか?
あと、ヘイニーはどうなったのかな?
>>895 硫黄島の星条旗のアイラヘイズはまさにそれやん
映画でもやったし
帰国後、夜ごとうなされ、無気力な毎日を送るスレッジ。
最後のシーンで花びらを太陽にかざし、丘を登るスレッジの姿は
じ〜んと来た。第10話〜帰還〜 は良かったが、第9話〜沖縄〜
ですべてがぶち壊しになった。
パシフィックの製作開始を知ったのが約3年前、bobが良作だった
だけに期待も大きく、わざわざwowowに加入してまで観たが、
がっかりな内容にがっかり・・・・。
評価
★★☆☆☆
BoBはミリタリードラマだけどパシフィックは戦争を題材にしたヒューマンドラマだよね
英雄となり死んでいったバジロンとアメリカらしい恋愛モノを盛り込んだレッキー
戦後暫く後遺症に悩むスレッジ
見せ方が全く違うからBoBの太平洋バージョンとして見るとがっかりする
まあ3人を10話でまとめるのはちと無理があったかな
もうちょっと掘り下げてほしいなーとは思ったんでスレッジ原作買ってきた
>>907 日本製品は一切買わない者が多かっただろう
19世紀生まれの有色人種など奴隷にして当たり前の時代の生まれた両親に育てられた
行きながらにしてレイストの醜いゴミ人間たちが厚生できるわけがない
日本の戦後の復興というが、日本の汚い町並みを見て嘲るのが関の山だっただろう
スレッジの原作一本に絞ればもっとまとまりがあるドラマに
なったかもしれんね、沖縄の話だって前編と後編に分けてもいいくらいの
ボリュームが原作にはある。中途半端にレッキーとバジロンの
話を入れたからストーリーをつかみにくい、5話以降は
スレッジの原作が中心だし。レッキーとバジロンの話を入れなくちゃ
いけなかったのか疑問に思う
913 :
869:2010/09/20(月) 21:10:28 ID:???
>>892 うらやましーぞ、おいw
6〜9迄もう焼いちゃってるから、10だけでどうにかしないといかんw
失敗した
>>848だけど悔しい〜
向こう2,3年ぐらいないんだろうな
あ〜あ保存先さえ確認しておけば…
1話は結構おもしろかったからなぁ
物語の導入部だし、ヴェラちゃん可愛かったし
ガダルカナル上陸前の食事のシーンとか最高だったし
日本軍の万歳突撃最高だったしなぁ
どうでもいい4話とか消えてれば問題なかったのに
>>913 BD-BOX出たら買うだろうと思ってて、BD-RE DLを使ってた。
綺麗に入ったことは入ったけど、音飛びもあったし・・・。
BOBはDVD全巻、HD-DVD全巻、BD全巻を買ったけど
The Pacificについては、この出来だとBOXが出ても購入するか微妙だね。
特典映像として未公開戦闘シーンが120分とかなら買っちゃうかも。
日本兵役の俳優もどきがBlogでイロイロ吠えていたが、作品中の日本兵は
万歳特攻する不気味な存在でしかなく完全にエキストラレベルの扱いでワラタ
あんな役と演技で彼は何を勘違いしちゃったんだろ?阿呆じゃなかろうか
>>917 通行人Aでしかないわな
そいつは痴呆なんだろうて
919 :
887:2010/09/20(月) 22:51:43 ID:???
>>896 でも、どこの戦場でも死と隣り合わせの地獄、というのは変わらないんじゃ…
別に対日戦だけが特別、という訳じゃあないでしょう。
分かってもらえない虚しさ、というのは敗戦時の方がギャップは大きいと思うよ。
それを代弁するような作品すら作れないだろうし。
このドラマで思い出に残ったのは序盤のほうで
大の大人、しかも屈強のマリーンズが戦場でクラッカーにジャムつけて食ってたことw
>>874 「グラディエーター」にしても「パイレーツ・オブ・カリビアン」3部作にしても
ハンス・ジマーの曲は正に西洋風叙事詩調だ。
セシル・B・デミルの「十戒」が今リメイクされるとしたら、音楽は彼かハワード・ショアに
なるだろうね。
ハワード・ジョーンズ
太平洋戦争は艦隊戦がメインだよ。
空母VS空母なんて日本VSアメリカでしか行われていない。
空母ミッドウェイを中心に描いていたら面白い作品ができたんじゃないか?
島での陸戦なんて毎回ワンパターンだから地味になっちゃうんだよね。
仮に日本にドイツのようなタイガーやマウス戦車があったとしても、
周りを包囲されているから艦砲射撃や空爆でひとたまりもないしBOBのような戦いにはならない。
米軍は入念に空爆と艦砲射撃を繰り返し、圧倒的な兵力で上陸作戦を行うんだから日本守備隊はよく戦ったよ。
ペリリューなんて米軍が2、3日で占領できると予想していたのが二か月半もかかったくらいだし。
>>923 空母ミッドウェイは、終戦の頃に竣工したのだけど。
太平洋戦争を通して活躍した米空母といったら、エンタープライズだな。
>>923 小さな諸島戦ではね
ただしそれ以外場所では、無用の長物で未完のマウス論外としても
タイガー級の戦車があれば、ずいぶんと日本軍の戦いも楽になったであろう
ミッドウェーは戦後の空母で第二次世界大戦とは関係ない
当時の主力正規空母はエセックス級
>>924 サンクス エンタープライズだった。特攻隊の攻撃も受けていたね。
>>705 >ある米兵が言ったんだよ
>「我々はドイツ相手に近代戦を戦った。 これは太平洋の子供相手とは訳が違う」ってね
これは実際に太平洋で戦った経験がない兵士の言葉だから説得力がないよ。
メルボルンの休暇後にレッキーが情報部に転属されたときの話で、精神的に参って素っ裸になった後に拳銃自殺するのは
以前は欧州戦線で戦っていたフランス系カナダ人の兵士じゃなかったかな。
こんな駄作でもエミー賞取っちゃったんでしょ?
>>924 米版 エンタープライズ戦記
日版 雪風は沈まず
両艦とも主要戦に参加、生き抜き、眺めたであろう大戦のドラマ化
エンタープライズは最後の最後に神風に被弾、明日の超大国らしく、記念館にもせずにスクラップ
雪風は日本海軍の落日までの全てを観察者として見届けた後、最後に台湾の旗艦として大戦の後始末を
10話でも足りないな、52話は欲しいな
929 :
奥さまは名無しさん:2010/09/21(火) 09:22:16 ID:4SBuTCh6
私には最終話が一番気に入ったなあ。バジロンの奥さんと母親が抱擁するシーンと
最後のフィリップじいさんの画像で(泣)
まあミリオタの私には、迫撃砲の照準の仕方、各小火器のディテールが楽しめた。
あとは皆さんのいうとおりのできですね。ブルレイーに英字エンドクレジットを
削除して2枚に録画しました。もうこれでおしまい。
あと一つ疑問はなぜスレッジはM1カービンを新兵のときから使用してたのか
あの銃は将校用のはず..まあどうでもいいけど。
沖縄編もスレッジの原作通りに作っていれば、少なくとも駄作には
なってなかっただろう。ダイナマイト母子、沖縄の民の髪を引きずり回し
盾にするニップ兵、創作にしては酷過ぎるww
コールドケースでヨーロッパ戦線で戦死した日系人兵士の親が
以前はその子と親友で、軍に入ってからは上官だった白人兵士に勲章の推薦をしてくれ、と頼んで
階段から突き落とされて殺された、というのがあった
その犯人の白人兵士は太平洋戦線に行っていて
「自分を犠牲にして仲間を救った?あんたたちジャップには当たり前だろ?カミカゼなんだろ?
俺たちは太平洋でおまえたちジャップにやられたんだ、なんでそんなヤツが英雄なんだ」と言って
ほとんど日本人に対する恐怖で、その日系人を突き落としていた
当時のアメさんたちの思考ってそういう感じだったんだろうな
なんか理解しがたい動物=ジャップって
日本兵が間違ってるっていうやつは靖国神社に日の丸持って英霊に敬礼してる人たちかな?
ソースがないから日本兵は残虐な行為は一切してないんですねわかります
尖閣諸島に行って防人でもやってろ
わかるならそれでいいやんwアホですか
>>889 其れを当時の軍上層部は、少しでも対等な和平に持ち込む為と称していた。
死体の山や血の海を築いて一体何が「和平」なんだか。
>>936 戦争を終わらせられるのは政治だけ
その政治機構をぶっ潰したのが、音頭とりの大アジア主義者、大アジア主義者を形だけ真似た国士気取り
煽ったマスコミ、煽りに乗った国民、利用した軍部、財界、政治家、保身に奔った官僚
戦争は自分がやめたくても状況が許さなければ勝手に抜けられない
他の戦争見てても終わらせ方こそ難しいのは歴史が証明してる
大正軍縮を非難し近代化でなく人数の拡大を支持した国民の軍隊にとって、一人十殺は軍事的には非常に効果的
このドラマでも証明してたよ
アジアは兄弟なんて、アジア人種以外の排他を含んだ歪んだ思想が背景に存在するなら
限定戦争のような利害で割り切ったり、敗者の都合で戦争を終わらせられると考える方がおかしい
そんな思想が背景にあれば末端の兵士は狂気に駆られるよ
沖縄編見たんだけど、最初の方で名前で呼ばれてクローズアップされた日本兵って
太陽の帝国で刀振り回して最後に殺される日本人役の俳優だよね?あんま変わってないなー
最終話の スナフが黙って列車を降りるシーンがなんだか良かった
降伏寸前でボロボロ弱って相手が参ったしようが、利権を貪る
状況作っておくまで戦勝国はイケイケドンドンなのは当たり前
ましてやアメ公だってあれだけの被害にあってるんだからね
領土を拡大したときに戦争終わらせなかった司令部がバカ
なんて言う浅はかな輩をときどき見掛けるけどまるでお門違いだよな
もちろん戦局を進める上で日本の軍部や司令部に非があったことは皆承知
そして、日本財閥と欧米ユダヤが共謀してあおり戦争商売に走ったことは闇に葬られた
戦争は壮絶だったのはわかるけど
登場人物のほとんどが平凡だからつまらんのだよこのドラマ
役者もイマイチだしな
最終回なのにスレッジの台詞なんてほとんどない、表情も平凡
大根なのになぜこんな奴使うのかわからん
8話なんだがバジロン属する第5海兵師団第27連隊が硫黄島に
上陸するとき揚陸艇が何で砲撃されてるんだ?
このドラマはテキトーだなw
物語もペラペラだし、史実も嘘だらけ
いいとこないじゃねーか
japjap言って殺したいだけなのが浮き彫りになってきたな
もうすぐ日付か変わる8月14日深夜に熊谷空襲のB29に搭乗していたクルーの苦悩が新聞に載っていたな。
ニューヨークのタイムズスクウェアでは日本降伏の知らせで盛り上がっているニュースが流れているのに
自分達は爆撃に向かっているから投下直前まで中止命令が出るのを期待していたと。
結果はまず街周辺に焼夷弾を落として、市街地中心に避難民が集中するのを待って、
その市街地中心を集中爆撃するというやり方で市の2/3が焦土と化した。
>>939 名の知れた日本人俳優だとあんな役は断るでしょ
反日映画に出る売国奴のクズ俳優、香川みたいゴミもいるけどな
>>948 「ジョン・ラーベ」
誇大妄想の局地、南京大虐殺を描いた反日映画の
朝香宮鳩彦親王役
もちろん滑稽な映画は日本で上映禁止
香川の国賊ぶりがよくわかるよ
>>937 政治だけでは完全に終わらせる事は出来ないよ。
大アジア主義も結局は日本をアジアの盟主にする為のスローガンでありキャンペーンでしかなかった。
汎米主義ならぬ汎日主義と言った所か。
だからといって、戦争の責任を軍上層部や司令部におっかぶせて
いる限り大東亜戦争の反省なんて永久に出来ないよね
例えば、答えありきで質問して、それを編集したNHKの
戦争の証言シリーズとか何の役にも立たないと思うわ
何も軍隊を美化したり責任逃れする必要はないが、善かったこと
悪かったこと、戦後65年いい加減そろそろ本気で精査しないといかんと思う
>>949 ありがと
ジョン・ラーベと言えば、南京大虐殺の通説見直しのキッカケになった人物で
遺族が随分と中国人ジャーナリストに批難されてた記憶があるな…。
>>950 万人が納得する終わらせ方が存在しないからこそ決着をつけられるのが政治
完全に終わらせるってどういう意味?そんなものは無い
日本をアジアの盟主にしてアジア人以外を排除する、汎日主義 資源も生存圏も得られて一挙両得
八紘一宇を貫けたかは知らん、まあ無理だろ
かといって、どこかが秩序を大破壊しない限り全世界が一足飛びに植民地とお手手つないでという理想ができる時代でもない
今現在アジア主義は役割を終えている、蘇らせ持ち出す価値も無い
ジェイドローのその後あった?
だれだかわからない人のその後はあったけど
フージアは生きてたんですね
ここキチガイ多いな
このドラマのアメリカでの評判はどうだったんだろう?
最初から「アジア主義」なんてものは必要の無いものだった。
第一、当時の日本人のどれ位の人が「アジア主義」を理解出来ただろうか。
殆どの人は理解出来なかったろう。
若し完全に終わらせる事が出来るのであれば、其れは体験者が全員此の世から
消える事であろう。
彼等が生きている限り「戦争」は終わらないと思う。
>>955 ドラマの概要を聞いただけでこういうスレになると思ってました
で、肝心のドラマは・・・?
>>954 なかったと思う
ジェイ、8話の冒頭で配置換えになって以来でてないような
最初から居たのにかわいそうな扱いだ
誰だかわからん人いたなぁw
そんなんよりジェイとかスタンピー中尉をやってくれってwww
>>960 レッキー組は全員生還、ラッキーの異名は伊達じゃない
昔アメリカ人と議論したことがある
俺が「アメリカは原爆を使って罪もない人々を虐殺したとんでもない国だ」と威勢よく主張したが
アメリカ人は「元はと言えば、何の通行もなしにパールハーバーを攻撃した卑怯な国はどの国だ。
日本に言われたくない」とたちまち逆襲され
シュンとなってしまった俺・・
「やっぱアメリカ人は強い・・」と痛感させられた
議論は完敗でしたw・・
その反論は予想しとけよww
964 :
962:2010/09/22(水) 02:11:40 ID:???
>>963 いやぁ 返す言葉が無くなっちゃってね・・
>>962 海軍基地への通常攻撃と、都市への核攻撃じゃ天と地の違いがあるな
どうやっても釣り合いの取れない過剰反撃以外の何者でもない
アメリカ人自身もそれは薄々気がついているから、必死に核兵器使用を擁護する
966 :
奥さまは名無しさん:2010/09/22(水) 06:59:46 ID:njPvbZcJ
>>962 宣戦布告のあるなしが問題なら
アメリカだってドミニカに布告なしで
攻撃してる
パールハーバー陰謀論ぐらい聞いたことなかったのか?
大体宣戦布告で始まった戦争って多いのか?
アメリカは国の歴史教育で、
「パールハーバーがあったから、原爆を投下したのだ」
と教えている方針があるから、アメリカ人が原爆投下を簡単に“犯罪”と
認めるハズがない。
パールハーバーと原爆投下の違いをわからせるのなら、
「日本海軍は、山本長官以下、“ちゃんと宣戦布告文書を時間までに手渡すように”と、
外務省に何度も頼んでいたが、外務官僚のミスと不運などが重なって、宣戦布告が
遅れてしまった。
それに対し、原爆投下は、ソ連との対立を見越して、日本市民をを実験のモルモットとして、
原爆を落としたのだ」
などということを強調する必要がある。
でも、白人は自分たちの主張を変えることはほとんどないから、こんなこと言っても
無駄だろうけど。
>>962 そこでフライングタイガースですよ。真珠湾より前にアメリカは中国側と一緒に戦ってたw
合言葉と言えば日本軍の「山」、「川」
BoBで101空挺部隊の「フラッシュ」、「サンダー」
それに比べて、「リリピューシャン」だけて…
独り言みたいだな
>>967 お前が連邦制を理解してない馬鹿だってことは分かった
自演厨は本スレに行け
地球連邦
>>969 合言葉は、日本人はL、Rが言えないから、
わざとL、Rを入れるってユージーンの本に書いてあった。
昨日、警察特集見てた。
逃走車両をヘりが追ってはいるが、見てるだけ。
「何やってる。ガラ空きだろう。ロケット砲飛ばせ。機銃掃射しろ」と、
つい力んでしもた。毒されてるよ、自分。
2ちゃんねるにいるミリオタが米軍に入ったとしても
ブートキャンプすら乗り越えられないだろうな
>>962 それは議論ではなくファビョっただけだろ
>>960 ジェイって名前から察するにフランス系?
978 :
奥さまは名無しさん:2010/09/22(水) 11:02:19 ID:nIVeAZuk
9話 凄かった
トラウマになる ダイナマイト母ちゃんとか
爆発ハンパねっす
ダイナマイト刑事なら好きだった
スレッジ兄貴はいったいどんな戦場をくぐってきたのか気になる
バンドオブブラザースより予算をかけて作ったわりには
出来が悪いドラマだったな。BOBは原作をかえて人間味の
あるドイツ軍将校を登場させたりしたけど、ザ・パシフィックは
創作までして日本軍の非道ぶりを非難するドラマになり下がった。
お前らブルーレイかDVDが発売されたら買うか?
>>981 おかしな日本兵が出てくるカネをかけただけのB映画
買うわけがない
結局ユージーン編に恐竜出て来なかったな。てっきりぺ島から次はジュラシックパークかと…
何であんなに皆真っ黒になるんだと思ってた。
そうか、ライフル・オイルなんだな。
ライフルにもオイルを塗るのか。撃つ時に引火しそうだ。
>>983 ゴジラザウルスが現れて、米軍を蹴散らして全滅させていたら・・・。
>>986 似たような事を考えた結果が神風なんだけどなw
命をかけた割には正規空母も戦艦も沈められず犬死・・・
旧軍って本当に痴呆ばかり揃っていたと思うよ
少なくともWWUにおいて旧帝国陸海軍には何の価値もなかった
日露戦争にように勝ってこそ皇軍と評価してやるよ
日本人だからとかアメリカ人だからとかじゃなくて
人、としてこういうドラマは見ないと
このスレはそれができない浅いヤツばかりだな
せっかくこういうドラマを見ることができているのに
残念なヤツらだね
宇宙人として見てるがなにがいいのかわからんドラマだ
>>988 どの視点から映画やドラマなどを鑑賞し批評するかなんて
他人には何の関係もないし、関与できるものでもなんでもないよ
愛人としてこのドラマを(ry
日本人に訴えかけるシーンは皆無で、何故かひたすらバンザイ突撃するのみ
japjap言って猿扱いの日本人を殺しまくるシーンのオンパレード
そしたら何で足元にそんなに米兵が転がってるだ?
世界的にも注目されてるドラマが、せっかくペリリュー、硫黄島、沖縄と
いった激戦地をチョイスしてるのに、今まで散々アメリカ側が描いてきた
太平洋戦線の既成概念から脱却できないまま終わってしまったのがとても残念
かといって、アメリカ側も戦地ではヘタレシーンの連続で少し戦地離れると
期待もしてないセックスシーンばかりだからなおさら感情移入が出来ない
日本軍が圧倒的不利の中で効果的に奮闘するシーンを入れた方が
日本人だけじゃなくとも見てる側も、あ〜なるほど…と手に汗握って
それぞれの立場で映像にのめり込むことが出来たんじゃなかろうか?
根本的に、アメリカ人に見せるために作ってるドラマだからねぇ
日本人に感情移入してもらう作りになってないのは当然だわな
ってか、一本のドラマでそういう描き方は無理でしょ
イーストウッドがなんで硫黄島を二部作にしたかって、
そういう部分での判断もあったからだからね、そればっかりではないけども
アメリカに言わせりゃ、
じゃ、自分らで作りゃいいじゃんw
で終わりw
>>993 在日コリアン製の日本兵を蔑むドラマしか作れない
>>988 同意だな。
娯楽作品として割切るべきなのに、史実云々語り出すやつは居酒屋でやれよ。
薄っぺらいわ
>>995 お前バカ丸出しだな
歴史物はバックボーンとなってる史実を知らないと楽しめないし、かと言って
娯楽としては程度の低いストーリーと使いふるした演出ばかりだって話だろ
チョンなみに可哀想なヤツだな
>>995 プライベートライアンも娯楽物だしな。
なぜかいまだに
残虐描写を効果的に使った反戦映画だ!という輩もいるが
バシローン教官が新兵に向かって
日本兵をリスペクトしたシーンで泣けた
>>998 そのシーンとペリリューで揚陸艦から揚陸艇に乗り込んで上陸
するまでのシーンくらいかな、このドラマ通して面白かったのは
でも、10時間見てそれだけ
1000?
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。