994 奥さまは名無しさん [sage] 日本人キャストって水原何某って言うの? 検索してもそんなブログ出てこないんだが・・・ 沖縄戦って硫黄島より激戦だったんですか? だとしたら今回はすげー死にまくるのかな? ↑ ホントに日本人なんかこれは。。 情けない。 日本を守り死んでいった英霊は浮かばれないだろう。 嗚呼日本人はハクジンのプロパガンダに踊らされ、漢字も碌に読めないバカばかりになってしまいました。
>ハクジン NGワード登録推奨
差別されている!と被害妄想で白人を逆差別 プロパガンダだ!とわめきつつ白を黒と曲解して強引に反米プロパガンダ推進 そんなにアメリカ憎いなら英霊の為にさっさと真珠湾に特攻してこいよ
※白人黒人をカタカナで表記しているレスは 前スレから沸いてる輩なので相手にせずスルーで。
7 :
奥さまは名無しさん :2010/05/10(月) 20:14:02 ID:sJbZkqhO
BOBより全然おもろくない(゜.゜)
8 :
奥さまは名無しさん :2010/05/10(月) 20:24:35 ID:YTn2nZI+
面白いのが見たければハリウッドでも見てれば
こりゃ酷い。やってくれたなあ。。最後の最後でハクジン、アメリカジンの本性剥き出しだわ 沖縄住民を人間爆弾にする残虐非道悪鬼の日本軍、マリンコのほうは人間味溢れる解放軍、まるで救世主のような描写。 はあ? うっへ、完全な反日プロパガンダじゃないか。 なんなんだこりゃ。。。一体全体アメリカジンどうしちゃったの。。 うーん。。。これが全世界にバラ撒かれてる現実。。おそろしい。 酷すぎる。
10 :
奥さまは名無しさん :2010/05/10(月) 23:26:49 ID:5Mg66xvP
日本版も作ってほしいね。
日本版は全てが負け戦だから 全く爽快感のない作品になる 売れるわけが無い
12 :
奥さまは名無しさん :2010/05/11(火) 00:02:59 ID:+ttIHaBf
シナ事変→開戦真珠湾&インド洋→マレービルマ攻略 な漢字でどうかね
>>10 日本版の方がもっと酷くなるんじゃないの。日本軍の描写は。
太平洋奇跡の作戦キスカ なんかはハッピーエンド
沖縄住民を人間爆弾にするって史実として本当にあったの?
>>9 さすがに、米のドラマで民間人のいる洞窟も無差別で火炎放射器虐殺というのは
描けないでしょ…。
それにしても、民間人10万人死んでる沖縄戦で解放軍描写ってのは酷い話…。
沖縄戦で住人に自爆攻撃を強要する事は無かったはず 伊江島の戦闘では守備隊指揮官の敵討ちに 住民の女性が爆雷を抱いてシャーマンに突撃してるけど
>>17 私は WoWoW 待ちで未見だけど、
>>9 にそう書いてあったから > 解放軍、救世主
>>19 まだ沖縄戦の話は放送されてないからね
>>9 は前から他板にも出没する基地外だから触れないように
>>5 >白人を逆差別
白人の作ったものなら、怪しくても「史実」と認め、それに疑問を投げかけることを
「逆差別」というならおまえさんのそれは「奴隷根性」といったところかね?
>21 どのあたりが疑問を投げかけることになってんの? ただの気持ち悪い人種的偏見むき出しの罵倒だろ
前スレ、
>>135 ,140ですが、
9話、見ました。
心配していた事が現実に。
SPRの最後の戦いは、「軍事的に無知だった。」ですむかもしれないけど、
これはまずいでしょ。
あきらかに作り話だし。
Wowwowでこのまま放送できるのかな。
原作詳しい人、原作にも住人に自爆攻撃を強要する記述あるの?
あ
28 :
奥さまは名無しさん :2010/05/11(火) 11:43:53 ID:/Z8RRoLY
集団自決と対戦車特攻を足してみました的な
http://www.asahi.com/showbiz/tv_radio/TKY201005100227.html 米兵にカメラが密着する一方、日本兵の存在は、米兵の心の内を描く材料でしかない。
「皮肉なことだが、だれが見ても共感できる作品にするための最善の手段が、片方だけに焦点を当てることだった。
米国人だろうが日本人だろうが、米兵たちの決断や道徳的な選択が理解できるように作ろうとしたし、作れたと思う」
共感って、ねえ。。はあ。。史実捏造しちゃいかんでしょ。
乳飲み子抱えた沖縄女性にダイナマイト括り付けブービートラップ人間爆弾にし、住民をオラオラ罵倒しながら盾にし、
髪を掴んで引き摺り回す極悪非道、悪鬼の如き日本軍、、。いくらなんでも酷すぎるよ。
捏造しすぎだ。英霊も浮かばれんわ。。
一方でマリンコはといえば、重傷を負い殺してくれと懇願する老婆を優しく抱きしめて最期を看取ってやる描写あり、
日本軍に撃たれて虫の息の憐れな子供を救うため銃火の中を飛び出し戦死する描写あり、
無抵抗な日本兵を殺す行為を「道徳的」に窘める描写あり、、、。
ラストはマッチョでイケメンなマリンコにウットリ安心しきった表情で抱かれる若くkawaii沖縄女で〆(苦笑)
おまえら解放軍気取りか?
前回まではアメリカにしては俺俺描写が控えめで割とまともなドラマなのかもと思ってたんだが。。
最期の最期でドーンwやってくれたわ。はあ。。
こりゃ完全な反日プロパガンダだ。
しょせん、アメリカってことか。
これが「史実」として全世界にバラ撒かれてる現実。
ほんとおそろしいわ
俺たちの歴史教科書に真実はない(中国) 俺たちの歴史はハリウッドで捏造する(アメリカ) 俺たちは歴史を顧みない、未来に邁進するのみ(日本)
>>24 >ただの気持ち悪い人種的偏見むき出しの罵倒だろ
批判されると人種に訴えるって、もはや弁護じゃないだろ、それw!?
事実が違うんだから、それを言うのに「人種偏見」も糞もない
気持ちが良いか悪いかなんて抽象的なことなんかどうでも良いんだよ
俺たちの批判をする奴はレイシストってか(ついでに、俺は
>>9 じゃないんだが)?
君たちの嫌いな半島系の発想じゃないの、それって?
もういいから寝なさい
このスレには教師か親ぶってる雑魚がいるなw
>>29 >乳飲み子抱えた沖縄女性にダイナマイト括り付けブービートラップ人間爆弾
「ガダルカナル」の日本兵なぶり殺しみたいなことは良くあっただろうし、気分は悪いが
それを描くことは評価しても良いだろう。
「日本兵50人殺し」はまあありえんが、軍事的無知と「原作にあった」という言い訳も
ありだろう。
日本人にも岩本徹三さんやら船坂さんを丸っきり信じている奴もいる訳だしな。
しかしこの「ダイナマイト女」はマズイだろw!
これこそまさに「人種偏見」じゃねーか(苦笑)
おまけにドラマの意味を丸っきり変えちまってるし、単なるアメリカ軍ヨイショの3流ドラマ
であることを露呈しちまっているってことだろ
ダイナマイトの人はなんだろうね
・強制 なのか
・強要 なのか
・自然な流れ(空気) なのか
上の方のレスみててっきり無理やりさせてるような描写があると思った
>>18 の言ってるようなこともあるしよう分からん
あと原作になかった全裸の日本人の死体は何だったのか
あれはないは一気に興醒めした
ハリウッドがチャンコロに乗っ取られかけてるのがよく分かるね この作品も何故か中枢にチャンコロが巣くってたから、こうなる悪寒は充分してたが それでもこのシリーズでこんな安易なプロパガンダをやるとはねえ(´・ω・`) 太平洋戦争も元は中国国内の利権を奪われたチャンコロとユダ公が あること無いこと米国内で吹き込んでの結果だってのを忘れちゃいかんよw
日本軍て実際にはどんな感じだったんだろうか 占領後のアメリカ人のやりたい放題を考えたら 日本軍の方が秩序があってマシだったんじゃないかと思うが 両極端な意見しかないからわからない
>>32 “白人”という人種を持ち出してきてあたかもその全員が悪であるかのようなコメント
これは明らかに事実ではないし、人種差別な。
で、どのあたりが>「史実」と認め、それに疑問を投げかける ことになってんの?
こいつがパシフィックの何かを事実として認めたことなんて一度も無いんだが。
何もかにも「反米プロパガンダ」の一点張り
アメリカ人を悪く描いてるシーンがあっても「分かったつもりになってるだけ」とか言って白人批判に点火してんだよ?
そうなりゃただの罵倒だろ。
間違えた。「反日プロパガンダ」な。 史実と違う箇所につっこみ入れるのは別に構わんよ。 ただこいつの場合それで一足とびに「差別だ!ハクジンのプロパガンダだ!」となる。 >43の件も含め明らかにそういう結論に持ってきたくてこれを観てるだけ。 要するに擁護する相手を間違ってるよ。
ところでお前らはコレのDVDやブルーレイが出たら買う? ちなみにBOBのDVDボックスは買ったし、買って良かったと 思っている。
WOWOWで字幕付いたのを視て判断するが多分買う 多々目に付くところはあるが今のところ個人的には良作に入るかな BOBとは戦争ものとスタッフが同じだけで、全くの異質なものと考えている
差別だの、反日プロパガンダだの、文句が多いのは BOBみたいな展開のドラマを想像してた奴が多かったからだろうな 回を追うごとに憂鬱になっていくだけのドラマ
>>47 BoBみたいに兵士のヒロイックな活躍を描いた高揚感ある展開だったら
それこそ鬼の首を取ったようにプロパガンダだ!黄色人種差別だ!って騒ぎたてるんじゃねw
戦争世代を敬う米の、しかもこれだけの資金とスタッフを揃えた作品で
ここまで自軍の醜い部分を描いたドラマ・映画ってのも珍しい。
主役が失禁しちゃったり、その治療に1話使うとか前代未聞だわ。
だから個人的には日本側の描写も特に抵抗はない。
ただやっぱり「BoBの太平洋版」という触れ込みを信じて観るとひたすら鬱で不快だな。
苛烈だった戦いがテーマだしそれが正しいんだろうけど。
過去のこととして描かれてないような気がするのは アメリカがずっと戦争中だからかなあ。 こいつらよっぽどテロとの戦いに疲弊してるんだなって感じ
日本兵が在米アジアン顔しか登場して無かったから、薄々と危惧はしていたんだが やっぱり日本人を表層でしか理解できてなかったみたいね せめてマシな日本人のアドバイザーを用意するか 原作通りに話しを進めればよかったのに
沖縄だけで、途轍もないやっちまった感が・・・ 母子の人間囮爆弾に民間人の人間の盾戦術 これを軍全体で強制してたら、あっというまに軍が瓦解して苛烈な戦闘そのものの論拠が消滅するよ 守ってる方も大方は地元民なんだぜ・・・ 同じ苛烈でも在米アジアンの想像の産物の苛烈な日本軍だよ、これじゃあ
>>50 ,51
ちゃんと”ハクジン”って入れて書き込んでくださいよ。
>>52 別にそんな単語を使った事は無いし、別にアメリカ人を嫌いでもないぞ
何か内容に問題でもあったか?
日本軍だって、捕虜には侮蔑を表すわ、散々ぶち殺してるし、
敵の遺体は散々貶めて切り刻むわ、ステーキ肉にして喰うわ
味方の英霊の遺体にブービートラップを仕掛けるし、降伏の騙まし討ちも散々してるし
条約糞喰らえとばかりに衛生兵を狙って撃つし
散々いじめもしてたり、御礼とばかりに後ろから撃ったり、船から突き落としたり
立場を利用して責任逃れの卑怯者も散々いたりと
それを知ってて
「沖縄だけで、途轍もないやっちまった感が・・・」と言ってるんだが
苛烈さの種類が違ってると言ってるんだが
>>52 には、何か差別主義者に見えたか?
>>55 映像上で見る限りは、どうせ死ぬとある種のあきらめや悟り、覚悟なんて覗えなく
その後の日本軍の突撃で民間人を盾にしながらやってる描写から
どう見ても日本軍が単に弱者を強制的に道具にしてる印象しか受けないだろう
おそらく海兵隊OBからも似たようなシチュエーションを聞いていると思う
ただ記憶ってのは嘘をつく、特に自分を正当化するように変化もしていくから・・・
普通に考えれば、こんな戦術をしてれば地元民が兵隊をやってたりするから
軍は粘れる事無く早期に瓦解して、その後の沖縄返還運動にも繋がらないと思わないか?
おそらくは似たシチュエーションでも、もっとやけっぱちになって突っ込んで米兵に撃たれまくったってのが真相だろう
撃った米兵からしてみたら、民間人を殺戮するのに正当化できる理由を見つけられなければ精神がやられる
どっちみち原作にも無かったエピソードだし
組織的に強制が行われたとは全く思わんが、 半分ゲリラ状態になって且つ行き場所が無くなった場合、 民間人を盾にするような行動に出ることはありそうだがな。
58 :
奥さまは名無しさん :2010/05/12(水) 22:10:55 ID:0wt5N/ID
描写では女性が「助けて・・」ってうめいてたから強制って解釈だったんだろう ただ実際には民間人も戦闘に一緒に参加してた事もあったわけで明らかに 作り手が拡大解釈してしまったよね。
>>57 民間人を盾にする事が全く無い方も不思議だけど
日本軍の文化でもないと思う
問題はこのドラマでの表現が日本軍の全ての様に思われることかな
今回最悪だと思ったのはスレッジが死にかけの女性を看取る場面。 原作だと助けをよぼうと外に出た隙に他の兵士が女性を射殺してしまう。 「殺してみたいな事言うから殺したのさ」って その後殺した兵士は叱責されてヘコむってなるんだが・・・ そもそも人種差別と戦場での人格崩壊が通して描かれてるところで変にバイアスかけすぎたと思う。
>>59 文化ってのがよく解らん
自国民を守りつつ戦うのは初めてだし教則にあったわけでもないし
残念ながら思われるだろうね
>>60 逆にアメリカ人からのクレームも多そうだな。
そこのシーンを改変して、直後に無抵抗な少年を撃ち殺してヒャッハーなんて。
>>62 先の見込みが無いならば、死なばもろともって感じかな
どっちにしても酷い話しではあるけど
お前ら、俺の盾になって氏ねってのはちょっと違うでしょ
乳輪でかすぎわろた
>>62 文化っていうのは、あくまでも軍は民間人と祖国(領土)を守る事である
という事。
ただ、沖縄戦における日本軍の混乱ぶり、悲壮感とか
そういう中で人間性を失うのは万国共通なんじゃない?
>>66 それは世界共通項の事であって文化と言わない
人間性を失うのは世界共通項であっても
どういう形で表面化するのに文化があるって事でしょ
どういう状況で人間性を失うかは 個人の素養の問題。
>>68 割合や傾向ってのはその国らしさの特色がでるぞ
>>63 批判は出るだろうが、ハンクスの無意識下のアメリカ人意識も表に出てる
民間人の殺傷なんてのは、自分がやられるかも知れないって恐怖心が為せる行為と説明もつく
反撃なんて全く予想もできない老婆を撃ち殺す
ひょっとしたら手榴弾で自爆できそうな年頃の少年を撃ち殺す
二つの境目は非常に深い
先の見込みが無いならば、死なばもろとも
お前ら、俺の盾になって氏ね
この二つの境目も非常に深いと思うが、ハンクスと入江昭は後者を選択した
日本軍を撮るにも、沖縄を撮るにも10年早かったって事だな
多数派では無かろうが、戦闘の邪魔だと民間人を撃ち殺すってのも極限下では説明もできそうだし 実際邪魔だし、そういう事も危惧していたから退避しろって事だな 沖縄県民も無知とエゴからとうとう離れなかったし 日本軍も何を守るのかと本末転倒な先の見えず答えの出ない問答を繰り返すしかなく アメリカ人は己の修羅と人種闘争と本能の醜い面を直視せざるを得なかった 子供と母親を使った人間囮爆弾なんてのは、日本軍の文化じゃねぇ この日本側の考証者は日本軍もまた人間で日本人であるって事実が 頭からすっぽりと抜け落ちてたとしか思えん 沖縄なんてのは全員が救い様の無い事実を直視しなければ撮れないはずなんだが
72 :
70 :2010/05/13(木) 19:09:53 ID:???
×ハンクス ○ハクジンでした。
>>72 70だが、日本の国民の馬鹿全員が支持した戦争だろうと思っているんだが
差別主義者になるのか?
良い出来だと評価するレスがほとんどないwww やっぱりアメちゃんが作る太平洋戦争モノはこんなものか
どっちかっつーと 日本軍の場合は、自分がやる事なら相手がしても文句は言わん 覚悟を決めたらトコトン、争いが終わるまで敵か味方をすっぱり分けて、敵に妥協なし って感じだから、向こうの想像する日本軍とズレがあるよな 何でこんな単純な違いをいつまでも理解できないのかね
9話で全てを吹き飛ばしたな・・・ 乳臭さと乳酸菌臭のする在米アジアン顔ばっか出てきた時点で危惧するものはあったんだが、
77 :
76 :2010/05/13(木) 21:25:18 ID:???
×アジアン ○ハクジンでした。
>>62 WoWoW 待ちなので、民間人を盾にー というのが、どういう演出になってるのかは分からないが
集団自決に関して軍の関与があったか、なかったかで、あれだけ白熱する沖縄で、そういう旧軍
批判は聞いたことが無いから、まったくの創作だろうな、とは思う。
避難した洞窟内で泣き叫ぶ子供を敵に見つかるから死なせた、というのは聞いたことあるが…。
そもそも、そこまで旧軍が外道だったら、本土復帰運動で盛り上がったりせんだろうし。
>>75 そうかなぁ ?そういう割り切り方については、米軍の方が徹底してると思うけどな。
民間人何十万人も死なす様な無差別攻撃をフィリピン以降、ずっと続けているし、
沖縄戦にあたっては避難船すら撃沈してる。民間人に対する配慮なんてほとんどない。
日本軍は撃沈したプリンスオフウェールズの沈没海域に花束を投下したというエピソードが
あるけど、米軍は撃沈した日本軍艦から脱した避難乗員を機銃で撃ち殺してるし…。
長崎広島に落とした原爆って一般市民を殺しまくった事実 日本中を空襲しまくって一般市民を殺しまくった事実
日本語で
>>79 米軍の場合は目的のために割り切るって感じかな
人種的側面があるってこれでも言ってるようにフィリピン人すら道具だったから
日本軍は敵認定されたらどうなるかってのは、シンガポールでも証明している
それに総力戦入ってるからには、民間人うだうだって国民がアホ
火の粉が及ぶ前は、ワーワー騒いで後戻りできないところまで軍部を盛り上げてたんだから
日本海軍の場合は英国流を受け継いでるから、戦いの後はノーサイドって風潮もあったから
その代わり優柔不断で陸軍に従いたくないって事と市街地守備しか想定してないからマニラに残って民間人を巻き添えにしてるし
憲兵隊って事になってるけど、現地民が区別ついてないだけで海軍陸戦隊がやらかしてる事も結構あると思う
海軍善玉ってわけでも無い
>>80 日本軍の潜水艦とかも作戦行動を秘匿するため、沈めた船の乗員抹殺とか見殺しとかやってるぞ
日本軍だけでも無いけどな
>>80 ええ話や〜
こういう良識あるスタンドプレーをした人が
歴史に名を残すんだろうなぁ
>>84 潜水艦は仕方ないのでは… 艦内に捕虜を収納するスペースなんかないんだから。
オーストラリアの病院船を沈めたとかこの前もニュースになってたよな 擬装船とかやってたし、どこの国もお互い様ってことだな
>>81 第二次大戦で敵国の一般市民を殺さなかった国なんてあったの?
>>79 どっちも民間人のことなんか考えてないだろ
フィリピンの戦いはそれが如実に現れた戦いだな
日本軍はフィリピン人がアメリカ軍に寝返るのを恐れて虐殺してるし
アメリカ軍はフィリピン人を爆撃や砲撃で大量に殺してる
フィリピン人の歴史学者も「アメリカ軍と日本軍という二匹の巨象が
戦い、私達フィリピン人はその間で踏み潰された蟻に過ぎない」って語ってるよ
アメリカ軍は砲撃でフィリピン人が大勢死んでも、日本軍が そこに潜んでるのが悪いって感じで特に悪びれもしてないな
>>86 いや、可能だよ
Uボートが撃沈した英国船の船員260名を
救助した事もあったし
92 :
89 :2010/05/14(金) 18:59:35 ID:???
すみません、フィリピンじゃなくてハクジンでした。
>>89 それならフィリピン人自身は単に可哀想な被害者になれるから幸せな結末だ
日本側は、陸軍がペリリュー、硫黄島の善戦を受けて山に篭るつもりが
瀬島隆三の敗報握りつぶし、陸海の身内争い勃発、防衛計画はずれ込むは海軍が民間人の盾をやるわ
米軍は、民間人お構いなしにマニラに砲弾の雨を降らせるわ
フィリピン人は日本側、米側に分かれて身内で戦うわ
日本側についたのは敗戦で国賊側に追い込まれるし
米側は、日本軍に懸賞を懸けて戦場をゲリラと民間人を巻き込んだカオスにしてくれて
フィリピン人自身は道具にされて自分達も災禍を振りまいた事すら気づいてなかった。
沖縄も何か似たような構図だな 住民は可哀想な被害者って立場だけでもなく、無知やエゴから知らず知らずに 自分達も災禍を招いたプレイヤーでもあるってわけだ アメリカも直接上陸するやつ以外はフィリピンみたいに目的のために割り切った思考も可能だったかも知れんが 直接相手をする海兵隊や陸軍にとって、直接見せられる現実で割り切れるってもんでもないだろ 陸軍さえ絶対悪にしておけば、米も日本人にもエキスキューズが成り立ち誰もそんなにがい現実を見なくても済む しかしそんな論法ではあの沖縄のシーンの様に矛盾が出てくる 日本人でも外野が沖縄をつついて煽っているのは論外にしても エキスキューズをどこか心の奥底に用意したいアメリカの良識派の限界でもあり 日本サイドの考証者のあの政治学者も現実は見れないアホだったと
アメリカの良識派ってよりは、リベラル良識派だったな 現実良識派は口にださなくてもそんな事は理解できてたな
…結局、日米双方の、戦争の狂気を描くのがテーマなのかな ? そうすると一般受けはしなさそうだが…
連合軍のドイツへの空爆は日本ほどではなかったし 原爆や枯れ葉剤が白人の国に使用されたと言うことはない 日系米人が強制収容所に入れられ資産を没収されたが ドイツ系にはなかった
99 :
98 :2010/05/15(土) 10:19:12 ID:???
あ、白人じゃなくてハクジンでした。
,. ' " "ヽ , ' ; ; "; ,' ; ,─--、___ ; '; r" ; '! ; i"! _ー- -- レ { j ` ゚` :.; "゚` | |; ,_!.!、 ;ノ 嫌だよ…100ゲットなんて… 人 _---, / /| ヽ  ̄ /、_ ,- ' "( ヽ ` ー "/ ヽ`-、_ ,. -' \_| / _ ノ \ / \ ノ'" ヽ
>>98 投下された爆弾量と出撃した爆撃機数を比較するとドイツの方が遥かに激しく爆撃されてるよ。
より大きな被害を受けたのは日本だけどね。その理由は爆撃に対処する為の対策がドイツの方がよく研究されていて
重要軍事工場はその多くが地下に作られ被害を最小限にとどめる努力が為されてたから。
日本は燃えやすい家屋だらけといった脆弱性に加えて効果的な防空体制が全くなっていなかったのと
防空を軽視する軍の思想が中々改められなかったのが被害を食い止められなかった大きな要因だね。
ドイツの建物は石や煉瓦だからな。 紙と木材で作られた日本家屋とは違うよ(その為に焼夷弾ってのが発案されるわけだが) 投下爆薬量だけ考えると、ドイツの方がはるかに多い。
ベトナムでも朝鮮でも原爆投下が議論されたが 東欧などで現実的な仕様が議論されることはなかった。 ドイツでは空爆は戦争犯罪であったという 現実的な議論がされているが 日本では戦争の総括すらされていない。
すいません、スレ違いっす。
106 :
奥さまは名無しさん :2010/05/15(土) 21:00:05 ID:lP0rv6BS
シン・レッド・ラインの方が100倍面白いわ ってそんなわけあるかーい!さーせん
まあシン・レッド・ラインの方のジョン・旧ザクの活躍ぶりもありえないぐらいだったからなw
>>104 BOB(アンブローズ原作)によると
戦争末期(1945年3月〜4月ぐらいにかけて)
この小説の主人公たち(E中隊)はドイツに進駐するんだけど
戦争も終盤で、敵の抵抗もなく、飽き飽きしてる隊員たちを見かねて
スピアーズ大尉はドイツミニツアーを思いつく。
それは単に観光目的ではなく、空爆の威力を隊員達に見せておく為だった。
実際、それを見た隊員達は驚愕した・・・とか
シン・レッド・ラインは監督の趣味で哲学風味だが原作は純然たる戦争文学だぞ。 かなりお勧めの部類。
シン・レッド・ラインは映画は面白くないな。変な日本兵が 出てくるし。
日本兵を面白おかしく滑稽なキャラにしないと誰も見ない
Haruhiさん、thx
あの冒頭でよく喋ってたじーさん、バーギーだったのか 個人的にスナフのその後についても少し描いた欲しかったわ
いやあ暗いドラマだなあ 淡々と進んでるだけでドラマとしてはイマイチだな
ユージーン(原作者)の性格もあると思うけど 死体から金歯の「かなりいってる感じ」の奴と ずっと一緒だったってのも、悪夢。 個人的にはユージーンの回はあまり好きじゃないな 原作読んだ事ないけど、原作は良いらしい。 ペリリューでの古参の軍曹と大尉との絡みはナイスだった。
Sランク トラトラトラ Aランク 太平洋の地獄、燃える戦場(高倉健主演) Bランク ミッドウェイ … Dランク 硫黄島からの手紙 Eランク 父親たちの星条旗 小便 ザ・パシフィック、1941 ウンコ パールハーバー、ウィンドトーカーズ、シン・レッド・ライン 個人的に今まで見てきたアメリカ製戦争映画を格付けするとこんな感じ
ミッドウェイ高過ぎるwww
>>117 リアリティーはともかく、迫力はあったからなあ〜
日本軍も最近の映画みたいに無意味にキテレツじゃないし
因みに太平洋戦線限定です
>>116 トラトラトラ、よくあれクランクアップしたね。
最初から最期まで、米海軍がボコボコにされるだけの映画…。
実際に35年も部隊の誰とも連絡取らずにいたスナフの 寝ているスレッジに声もかけずに電車から降りていく演出は良かったね
スナフの去り方はよかった 帰還兵で賑わう中へ一人消えていくのが何とも・・・
>>116 パシフィックの評価低いな。確かにトラトラトラは
良い出来だったな。日本パートは誰だか忘れたが(深作欣司だったか?)
日本人監督が撮影したらしいからね。戦闘シーンも迫力あるしw
124 :
奥さまは名無しさん :2010/05/19(水) 18:11:37 ID:FWa/J/TX
>>116 Dランクの硫黄島からの手紙は飢餓感は微塵もないし、
主役がジャニーズの時点で糞だろ!!
あんた、大丈夫かw
見終わってやっぱ今回はん〜という感想しか出ないかなあ。 いいとこと悪いところ箇条書きで 良いところ 1:進歩した戦闘場面 2:機関銃の組み立てや迫撃砲の照準の段取りをちゃんとやったところ 3:戦時中の米側の日本観をかいたとこ 悪いとこ 1:セックスいらね 2:尺が短い。 3:沖縄でのダイナマイト かなあ。やはり自国のことは自国でやらにゃならんという感じに落ち着いたかな。
沖縄の市民特攻は実際にあったことだし
>>126 自国のことは… と言っても、日本の戦争ドラマの方が、日本軍の描写は悪くなるんじゃない ?
おっと、ざわわの悪口はそこまでだ
>>123 あの時代(1970だっけ?)にあれだけの戦闘シーン
凄いよ。トラ!トラ!トラ!
日本パートは深作欣司だったよ。
当初、黒澤だったらしいけど・・・
双眼鏡みたいな銃はなんていうんですか?
>>131 ドラマ部分 舛田利雄
コックピットの部分 深作
>>131 本物つかってたんじゃなかったっけ、トラトラトラ
135 :
奥さまは名無しさん :2010/05/20(木) 06:55:47 ID:2FGQ90Xz
>>134 日本軍機はハリボテ
テキサンとかの改造
136 :
奥さまは名無しさん :2010/05/20(木) 07:08:01 ID:2FGQ90Xz
>>134 CGじゃなくて本物の飛行機だったって意味ならありか
トラ!トラ!トラ!はいい映画だったな 個人的にはドイツのUボートに匹敵する戦争映画だった 日本も昔は203高地みたいないい映画を撮ってたのに (さだまさしの部分はいらないけど)なんで最近は男たちの大和 や石原の映画みたいなゴミ映画ばっかりなんだ 戦争映画にお涙頂戴はいらねぇんだよ
全話通して見た感想: やっぱ何事も勝たなきゃ駄目だねwww
シリーズ終わったばかりなのにえらい反応薄いのね 映画の話にみんな夢中でw
日本軍ってFPS初心者みたいな戦い方するよな
英語出来る人が少ないから仕方ない 戦闘シーンは雰囲気わかればいいけど、、10話みたいのはチンプンカンプンでつらい
うむ、このドラマは特に聞き取りづらい 自分は面倒だけど英語の字幕ファイル落として、ムービーと一緒に再生で解決
この板、特にこのスレは違法ダウンローダーしかいないよな。
はい
放送直後に書き込んでる人がいるから、 本国で見てる人が一人はいるはず
レッキーがグリーのシュー先生に見える
>>143 いいえ
ほとんどは見てもないのに、批判してる人たちです。
パシフィックの場合、バンド・オブ・ブラザースと違って 評価する意見はほとんどないな。やはり日本軍が敵だからか?
149 :
奥さまは名無しさん :2010/05/21(金) 13:48:16 ID:7J54xhpi
>>149 ここにいる人らは一定の評価を与えてると思うよ。
直近の書き込みだけみて、そう見るのは胆略的
ベトナム以降、戦争映画は兵士の内面を描くのが主流になってきて それを理解させる為の戦闘シーンだったりするわけで ヨーロッパ戦線のBOBは例外的だったような気がする。 オレ的には、「遠すぎた橋」とか今見るといいなぁと思う。 当時はクソ映画扱いだったと思うけどw
登場人物がかっこ悪い BoBと比べるとみんなかっこ悪くて BoBだったら名無しで死んでそうなやつらばっか
>>40 >What about realism?, 11 May 2010
Author: kanuke-736-72157 from Netherlands
この人のコメントが、このドラマのすべてを表してますなあwww
テーマがぶれた
>>152 BOBは今キャスト見ると豪華だね
ジェームス・マカボイなんていたの?みたいな
まあ、元からそこそこ売れてる人も含まれてるからよく見えるのかな
最近あんまドラマとか見てないからパシフィックはオッサン俳優一人くらいしか知らなかった
そりゃ10年もたったらそれなりに名を上げる人もいるわな>BOB
BOBは英国俳優が多いからな パシフィックの俳優の方が米国での知名度は 高いと思うけど。
(´゚ω゚) ソレハマサカ…
無駄にセックスシーンが多いよな
スナフは好きだ
そういやウインタースの中の人って最近見ないような気がするけど 演劇人か
162 :
奥さまは名無しさん :2010/05/25(火) 20:47:45 ID:HUN5JVUA
youtubeにアップされてるの観た。 マイフレンド・フォーエヴァーでブラッド・レンフロの親友役を演じてたジョセフ・マゼロがいい男になってた。それだけでもこのドラマは観る価値あるね。 はやくDVDレンタル開始されないかな。
DVDレンタルは来年になりそうだな
164 :
奥さまは名無しさん :2010/05/25(火) 21:53:28 ID:TuCMqAZT
バンドオブブラザーズは地上波で放送されてないよね。 ということはパシフィックもないとみたほうがいいね。
地上波は規制が厳しいから、放送されても戦闘などの残虐なシーンはカットされるだろうね。 もちろん露骨な性的描写もカット。
普通にローカル局でやってたがBOB
167 :
奥さまは名無しさん :2010/05/26(水) 11:38:58 ID:JAz4Jyrz
パンドラで字幕版が9までUPされてたよ パンドラ内で検索すればすぐたどり着く
169 :
168 :2010/05/26(水) 23:25:01 ID:???
ごめん、あったわ! firefoxで検索しようとしたら、攻撃サイトとして報告されています! と警告画面が出て、 検索できなかった。アメリカドラマのリンクをたどっていっても出てこなかったから、 てっきりないと思ってた。でもoperaで検索したら出てきた。
170 :
奥さまは名無しさん :2010/05/27(木) 03:29:23 ID:jbcgz+92
字幕ってチョン語かよ 死ねよくそチョン 晒しage
Torrent+AnySubs
どこで見れるとか書くとすぐ消されるからヤメレ
夏まで待ちゃいいじゃん。WoWoW でやるんだから。
ろだから落とせよ
wowow見れない・・・
そんなに急いで見るほどの価値ない
しかし出てくる日本兵は基地外ばっかりだったなw
178 :
奥さまは名無しさん :2010/05/28(金) 15:24:44 ID:XRPkCiJU
>>177 アメリカ製の映画の日本兵は基地外であってほしいという願望でそう見えるんだよ
>>178 おいおい、戦時中の戦意高揚映画の方がよっぽど人間らしかったぞ
(まあ完全に残忍な悪者ではあるが)
逆にあそこまで徹底して人間ではなく「サル」に描いたのは今回が初めてだろ
「当時のアメリカ人の日本人に対する認識を再現した」とか言ってるけど
どうみても悪ノリ、完全にFPSゲーの感覚じゃねーか
BoBみたいなのを期待するとガッカリする。 まだ顔と名前が全く一致しないんで、こいつは一体誰?って感じで 見てただけだがw
WOWOW放送終了後、レンタル開始後に 「BOBはおもしろかったのに〜」 って書き込みをうんざり見のかと思うとうんざりする
日本語でおk
って書き込みをうんざりするほど見るのかと思うとうんざりする
>>162 そうか、レンフロは実に残念なことになったが、マゼロはちゃんと成長したようで何よりだ。
子役時代のマゼロは超絶的に演技が上手かったな…レンフロも上手かったが。
マイフレンド・フォーエバーはいい映画だった。
このまえ、90年の「推定無罪」を久しぶりに見たんだが、マゼロがチョイ役の子供で出ていた。
当時まだ6歳ぐらいのはずなのに、完璧な演技だった。
私はまだパシフィックを見ていないが、楽しみだな。
BOBだってドイツ兵はBOTじゃん
自国の事になると顔真っ赤になる奴多いからな ウィンタースやスピアーズの活躍は大喜びしておいて名誉勲章受賞者のバシロンは捏造誇張だもんな
BOBはドイツ人へのフォローがかなりあったろ? でもBOBと比べて駄目って言ってる人の大半は日本兵云々じゃなくて、 雰囲気が合ってないからだと思うよ。救いようの無いぐらい殺伐な雰囲気に。 BOBみたいなあまり後味の悪くないものを期待しているだろうから。 バシローンを捏造誇張してるような人ってBOBも叩きそうだけどな 特に9話あたりでw
敵兵描写(ドイツ兵、日本兵)云々よりドラマとしていまいち面白くないってだけだろこれ 自身の大ヒット作を意識しすぎるあまり、まとまりが無い駄作を作ってしまった監督の悪循環が伺える
リアリズムを追求するなら、原作を忠実に再現すればよかったのに。 まあ、物議をかますことになっても、ドラマとしては成功なのに・・・ 各方面への「気遣い」が伺われて、何かテーマがぶれたきがす
>>190 劇中のアメリカ兵の汚い部分なんて結局ジャップに対する侮蔑発言か
金歯あさり程度だもんな
(しかもそういったヨゴレ役を“エジプト系”に演じさせるいやらしさ)
そもそも硫黄島の話入れる必要性あったんか? あの戦闘シーンにしたって、執拗なグロ表現除いたらジョン・ウェイン主演 にしてもおかしくないくらいのヒーロー描写だし しかもラストなんかドラマチック仕立てで、ぶっちゃけ邦画並にヒドい はっきりいってスピルバーグらしくない BoBにもたしかにスピアーズやらの活躍はあったけど、結構突き放した演出で 逆にいろいろ偶然が重なってこんなこともあったんだろうな的な説得力も感じたし
やまなし おちなし いみなし というフレーズを思い起こさせられた。
お前ら英語わかるのかさすがだな
兵士の帰国後の精神状態、ユージーンのそれもあんまり伝わらなかった。 戦闘シーンが生ぬるいのと、帰国後の描写や尺も短かった。 帰国後の精神的なダメージがこのドラマのテーマのはずなんだが
なんか主人公が機関銃を手に持って撃ちまくっているシーンあったな 機関銃ってあんな軽いの?
こういうジャンルも必要だと思うけどミニシリーズとは言えドラマで延々と見るのはきついな つか米兵の汚れが少ないって本当に全話見たのか?w 実在の人物である主人公が尿漏らしたり拳銃自殺や発狂した味方殺したり 脚色された点があっても十分すぎるくらいだと思うがw
重さは判らんけど、機関銃 手製の「取っ手」みたいなのを使ってたんじゃまいか? 帰国後の訓練教官の時に説明してたやつ。 むしろベルト式の弾薬を手送り?する人がいなくて 弾詰まりとか大丈夫?と思ったけど・・・
>>197 丸いのがついてるのが50kgでついてないのが15kgらしい
ベトナムで使われた軽機関銃は10kgくらいらしい 重量の分反動は小さいだろうし腰だめで弾ばら撒くのは思ったより簡単そうだな あれは体力よりも知恵がすごいと思う
日本軍でも約10キロの11式や96式や99式軽機関銃で 腰だめ射撃するマニュアルがあるくらいだからな (屋内掃討など近接戦闘時で使用する射撃法) 平均身長160センチ程度の日本人が出来て欧米人が出来ないのはおかしい
持てるなら銃は重いほうが反動少ないしね、ベトナム戦争までBARが支持された理由も重さによる安定性が理由の一つ
wowowで放送されるから加入しよう。
>>203 BARってSPRでライベンが持ってたやつ?
たしかD-Day上陸時に
軍曹「お前のBARはどうした?」
ライベン「溺れそうになって捨てた」
軍曹「代わりを探して来い」
橋の防衛の時に腰だめに持って
撃ちまくってた銃がやたらでかいなぁと思ってた。
というかアメリカは満足な支援火器がないからw
>>198 別に金歯もジャップも流布されて知られているイメージだから別に構わないし
バシローン無双もガダルカナルの結果を知っている人間が見れば特に問題になる脚色でもない
(バシローンそのものを抜いた方が尺的には良かったとは思うけど)
問題は、原作にすらない沖縄のあのシーンだろうな
どうしようなく救いが無い日本軍を見せつけ相対的な下げをすることで
アメリカリベラルの豪快なオナニーを見せられただけになってしまった。
意識的か無意識的か知らないけど
同列でも無く、自分達の下を作らないとアメリカのリベラルってのはオナニーすらできんのか?
向こうの中韓アジアンの史観の方を信頼したい深層心理のオナニーを見せつけられた気分だわ
あぁリー・アーメイが懐かしい
どうしてそこでハートマン軍曹が出るんだ?
沖縄のシーンもあれだと、単に無理矢理自爆を強制させられた イスラム自爆テロと同じ構図だからな (郷土愛や家族愛を人質に無言で心理的に責任を押し付けるってやり口も救いが無いんだが・・・) せめて追い詰められた末の自暴自棄ってのは想像できなかったのか 悪いのは日本軍って逃げ道を用意してつき合ってやらないとリベラルはオナニーすら出来んのか 止められなかった日本の出演者や関係者はアホなポエム綴ってるなって感じだな
>>208 奴なら、オナニーなんて女々しい事をしないで
豪快にファックしてくれそうだからだ
>>177 日本兵じゃ無くアジアン兵だな
ウザイ位に向こうでアジアンプライド、アジアンプライドを連呼してる連中だ
>>209 あのシーン製作側の意図は沖縄人を盾に日本兵が残虐行為をしたつもりで描写したんじゃないかな
沖縄人と日本人の間に差別や虐待があったのかは調べてないからしらんけど
>>212 切羽詰った状況なら差別や虐待より責任のなすり合いとかの方がしっくりとくるけどな
スパイ行為も実際存在して発覚してたりもしてたから、疑心暗鬼や流言飛語もあったとは思うけど
そういうのが多数割合を占めていたとは思えないな
それに差別、虐待が多数派だったら地元民が兵隊やってるから収集つかなくなる
実際に壕に隠れていた沖縄住民を日本軍の将兵が外に追い出したり、 または殺害したりという残虐行為はあったらしいが、あの自爆は 本当にあったのかどうなのか微妙な話だな、まるっきりウソとも いい切れないかもしれんが。ただ、今のアメリカの敵であるイスラムの テロリズムと太平洋戦争時の軍国主義の日本を結びつけて視聴者に 敵というものを解りやすくしようという意図的なものは感じるな。 当時の沖縄は朝鮮や台湾と違って日本に併合されて長い年月が 経っていたために皇民化教育が行き渡り、内地の人間と同じ 天皇陛下の為に儘忠報国の精神で潔く死ぬことを良しとしていたから 手榴弾や青酸カリ、または住民同士で殺しあって自決したから パシフィックでもそういう描き方をしていれば自然だったんだが イスラム原理主義の自爆テロと結びつけているのは残念だな。
儘忠報国ってよりは、どうせ死ぬんだってあきらめの境地の方が個人的にはしっくりくるな 蹂躙されるよりはその前に・・・って感じの方が庶民的じゃないか 残虐行為が無かった方が嘘だと思うが、それが多数派って事もまたそれで嘘っぽくなるな 本当にあのシーンだけで全てを吹っ飛ばしたな
>>213 まだこの当時日本人と沖縄人って分かれてたんだよ、地元民といっても日本人と沖縄人がいた
カメラ屋のオッサンが上官に刃向かうんですね
>>216 戦っているのは現地の沖縄県民だ
無茶な事をすれば戦う前に全て瓦解する
ましてや、このドラマのシーンみたいな事をやってるなんて噂が流れたらお終いだってこと
>>207 変な話だが、まだ第二次大戦の熱気が冷めてなかった60年代の戦争映画のほうがまだましなくらいだな。
(馬鹿みたいな言い訳をしないって意味で)
コレに限らず戦車等のハード面での考証は行き届くようになったが、肝心のソフト面では当時を知るものが少なくなって来た
せいで、言い訳まみれの情緒的作品が増えて来た。
考えてみれば太平洋モノはどうしても「人種問題」が付きまとうため、それらを相対化するほどの「悪逆非道な日本軍」が
どうしても必要だったんだろう。
同じ「悪逆非道」でもたとえば戦時中に作られた「バターンを奪回せよ!」などとは違って、最作者側はマジメに(リベラル的な)
良心に従ってるぶん、コッチの方がたちが悪いんだが。
>>220 沖縄人だと戸籍もないひといるから軍人はほとんどが本土からの日本国民じゃないか?
あと沖縄県民と沖縄人では意味が違うの判ってない人いるな
沖縄に元々いた民族の事が沖縄人で沖縄戦当時はまだ沖縄人集落もあった
まあでも、米海兵隊の残虐行為 遺体損壊とか捕虜殺害とかを映像化したのは エポックメイキングだと思う。 ただそれらを正当化する為の日本軍の残虐さも描かれてるがな
アメリカ人は帝国陸海軍軍人ならびに大日本帝国臣民に恐れをなしたんだよ。 同等の条件で戦ったら自分たちは大日本帝国に絶対に勝てないから。
ベトナムでは太平洋での戦いから何も学ばなかった事を露呈したし、現在も...
正当な評価だよ。
アメリカ人が一番恐れるのが自殺攻撃だってことも この番組よく描いてるね。
米などではカミカゼもイスラム原理主義の自爆テロも 自殺攻撃(Suicide attack)として両者は同じ扱い。 明確な違いなど考慮してない。 Suicide attackは日本では自爆テロと訳されるが・・・ 沖縄のダイナマイト腹巻で自爆した女性の描写から 両者の背景の違いなど、トムは理解して作ったんだろうか と疑問が残るな。
>>228 民間人を狙った自爆テロは、イスラエル人がはじめたんだけどね。
建国前だったかもしれないけど
女子供を攻撃に使うなんて日本軍はヒドイ。というのはまあ事実なんだろう
日本軍は使いたくても使えなかったからな
組織的には無いだろうけど、非組織的な戦いに移行してきたらどうなるか分からんがな
結局みなが嘘吐きでみなが自分の事しか考えてないんだから 勝って相手を服従させる以外に道はないんだな
尽忠報国とか、日本の奥深い文化など理解できないんだろう。 言葉の壁もあるし。 メイキングに収められてる当時の歴史背景とか見たけど 結構いいドラマになるんじゃ?と期待したけどな。 人種差別や現在進行形の中東問題を提起する 良ドラマの予感さえあったのに 全体通してみると、テーマそのものが散漫になった気がする。
父親たちの星条旗のテーマでもあった戦地と本土の温度差を 「大事なことなので2度言いました」的に、ドラマでしつこく描くってことは 今の帰還兵の現状と同じか、さらに乖離してるってことなんだろう そう考えると、ラストの「今度はテレビが敵だ」ってセリフの意味が通る
65年たってようやく本当は日本人が心底怖かったっていうことを ついに認めたという意味では企画的なドラマ。 降伏しないなら皆殺しっていう単純化で恐怖を乗り越えた。 その恐怖が原子爆弾の使用も容認させてしまったんだろうな。
ザ・パシフィックの原作のひとつである、ユージン・B・スレッジの ペリリュー沖縄戦記を読んだ。日本人に対する憎しみや過酷な戦闘や 気候、海兵隊や日本兵の遺体や腐敗臭、それしか書いてなかった。 バンド・オブ・ブラザースは仲間の絆やいかに勇敢に戦った英雄だったか という内容とは正反対だな。
BoBが1つの部隊の絆でわかりやすいけどこっちは 繋がりがあんまりないから見てて感情移入ができないな。
ユージーン(ペリリュー)のターンで 古参の曹長と大尉が登場する回は良かった。 同士撃ちした翌日に 「何があった、一体何があったんだ・・・」って涙目の曹長。 大尉の戦死とか。
>>220 投入兵力からは分からんが、死亡者から推定して
軍人・軍属 約3割
民間人足せばもっと割合が上がる
これだけ沖縄住民に囲まれてればご無体な事もそうそう公にはできないだろ
良くてサボタージュ、悪ければ暴動だ
もっと詳しい人がいればヨロ
>>237 最後には仲間がほとんど入れ替わって名前すら覚えられないで
死んでいったのがごろごろいたのが原作だからな
>>240 組織的には無いだろうけど、非組織的な戦いに移行してきたらどうなるか分からんがな
オレが思うに、
>>240 はwiki見て答えたんだろw
>>234 イラク帰還兵なんかも、
「おまい何人殺したんだwww」とか聞いてくる無神経な奴がいて
帰国後、より一層精神状態が悪化するとか・・・
「父親たちの星条旗」も集金の為に振り回される兵士の心情とか描いてるし
今回のは前線から退いてオーストラリアに後送される時
バシローンに「Hey ヤンク!何人JAP殺したの?」
って無邪気に自転車で追いかけてくる少年とか
そういう側面も描きたかったのかね
そりゃ日本でも戦後多くのじいさん達が黙るわけだわな 戦争のことなんか一言も家族に話さない人とか多いしな
戦前は町ぐるみで華やかに女性などから日の丸振られて送り出されたのに 復員すれば町は焼け野原で女性は米兵にアメリカ国旗振ってるし 一生懸命復興して子供育ててみれば子供(団塊・全共闘世代)は左傾化するし 団塊やら全共闘世代あたりから「父ちゃんはアジアを侵略した人殺し」扱いされたし ベトナム帰還兵と変わらん
そんな自己否定された状況では戦争体験を語りたくなくなっても不思議じゃない
日本軍の兵士だった人も積極的に戦争体験を語りたがる人と 何も語ろうとしない人がいたみたいだね。
>>247 ただまぁ、日本が強烈に左傾化したのは 80年代後半からだよ。
70年代までは、そうでもなかった。靖国ブームとかもあったくらい (準軍属の戦没者を
靖国に合祀してくださいという国民的運動が盛んだった)。
俺はパシフィックは観てないんだが 皆の書き込みを見る限り作品としてのクオリティは「バンブラ>>パシフィック」でOK?
>>251 見方次第で異論出るだろうけど、ドラマとしてざっと見て面白いのかと言われたらBOBのほうがわかり易くて面白い
254 :
251 :2010/06/02(水) 23:12:06 ID:???
>>252 なるほど
まぁとりあえずパシフィックがDVD化されれば購入するつもりだけどさ
>>251 ドラマとしての総括はともかく、戦闘シーンは良かったと思う。
高画質で観たいと俺は思った。
>>255 派手になりそうな戦闘を敢えて地味目に表現してたBoBとは違って、コッチは
個々の演出も含めて「盛り上げるために無理やり派手にしてみました」って感じもする
(さすがにペリリューでの日本軍のショボ戦車に慌てふためく海兵隊員てのはやりすぎ)
>>256 ブリキの棺桶とてまともな対戦車装備を持っていなかったら歩兵の天敵
それに飛行場のハ号には実際に苦戦したし
>>256 歩兵にとって脅威なのはでかい戦車より対人専用の軽戦車だろ
>>258 日本に開発余力が無かったというのも事実だけど、対中戦では軽戦車で問題なかったからな。
>>256 ペリリューの実際にはハ号の戦闘では突撃してきた際に
米兵が何人かひき殺されたんじゃなかったんだっけ
勘違いだったかな?
太平洋戦争をテーマにした作品って総じて駄作なんだよな これもその枠から抜けられなかったね BoBが良かっただけに 正直期待してたんだが残念。
下手に突っ込むと、いや史実だしで帰ってくるのはBOBと同じw
太平洋戦争ものを掘り下げて作品にしようとしたら絶対人種差別 的な側面にも触れざるを得ないしまあ実際の戦いもあんな風だったんだろうな って感じ そら対ドイツ戦みたいにかっこよくはいかんさ
第三国が日米の戦記・記録・証言を元に公平に製作してくれればいいんだがな そんな物好きな国なんか無い
日本軍の戦車はショボイな、第一次世界大戦で初登場した時の戦車みたいだな。
>>265 >第一次世界大戦で初登場した時の戦車みたいだな。
WW1の時の戦車の画像を一度見るといいよ
そもそも30年代半ばに開発された時には世界列強水準の戦車 問題は1943〜45年になってもそのまま使い続けた事だっての
>>260 二名が挽き殺された
だが日本戦車はことごとくバズーカの餌食になった・・
>>267 それは太平洋では戦車戦起きなかったから仕方が無い。
ドイツだって T34 と遭遇しなければ三号戦車が主力のままだったんじゃないかな。
自動車産業が列強と比べて貧弱だからどの道大戦中の急発達についていけなかっただろう
ついて行こうとした四式中戦車とか五式中戦車とかあるがな
ネトウヨは巣に帰れよ
>>271 マトモに生産されずにほぼ試作段階やがな
なので「ついて行こうとした」と付けたがな
独ソの場合は陸軍優先、日本の場合は海軍優先だからな ソ連ですら火砲・戦車生産に専念出来たのはレンドリースのおかげで 42年は小銃は二人に一つで43年半ばまで戦車が揃わずやばかった 陸海空全て優先可能で他国に援助する余裕のあるアメリカが異常
何故そんな国相手に戦争仕掛けたんだ!!(棒読み
>>276 第一次大戦からの流れ参照(NHK除く)
日本も追いかけようとはしたけど 生産できる技術力も工業力も資源もなかっただけ
>>276 中国全土からの撤兵に触れた日米交渉案すら蹴られたら、どうしようもないと思う。
はいスレ違い〜
吹き替えの時はちゃんとジャップとかニップって言うのかな
>>270 自動車産業の成熟度は、重要だよね。
この当時、軍に自動車を大量投入したのはアメリカが初だったし
広がるヨーロッパ戦線の輸送もトラックが主だった。
まぁ早期に港と鉄道を押さえられなかったというのもあるけど
(鉄道の輸送量はトラック数千台)
たしかこの当時、アメリカでの自動車保有は当時5人に一人
ドイツでは8人に一人だったと思う。
>>284 ジャップくらいは地上波でもオーケーだから大丈夫では ?
最近は厳しくなってるかな ?
松本零士の戦記アニメを地上波でやったときは コルセアのパイロットの「ジャップ」がパクパクになってたな 実はグロ描写より言葉の規制の方がでかい
「劇中には一部、不適切な表現もありますが オリジナリティを尊重して、そのまま放送します」 でおkなんじゃなかった?
>>288 衛星放送なら見たことあるけど地上波では見たことないなそれ
>>289 勝新太郎が死んだ後の座頭市の放映であった
たしか日テレ
日本語以外では 字幕、吹替えとも 「思いやりのある言い方」に意訳されるでおk?
BOBで「ジャップ」が一度出てきたが、「日本」になった。 パシフィックはBOBとはテーマが変わってくるからどうなんだろうね どのみち「日本」「日本軍」「日本兵」「日本人」になる可能性は高い
アメリカ兵の言い回しとして、日本=JAPだけど ドイツって「クラップ」って言われてたような気がするけど 本当は何って言ってるの?
>>293 それは多分「クラウツ」
キャベツ野郎ってこと
でも日独が相手をアミーとかトミーとかアメ公って呼んでも 全然怒らせることはできないよね><
中国人に日本鬼子って言われるのと似たようなもんだろw
297 :
293 :2010/06/05(土) 00:52:35 ID:???
「映像には一部不適切と思われる表現があります。 オリジナリティを無視して、意訳して放送します」
NIPはともかくJAPは日本とか日本人って綺麗に訳しちゃっても問題ないと思うけど
,. ' " "ヽ , ' ; ; "; ,' ; ,─--、___ ; '; r" ; '! ; i"! _ー- -- レ { j ` ゚` :.; "゚` | |; ,_!.!、 ;ノ 嫌だよ…300ゲットなんて… 人 _---, / /| ヽ  ̄ /、_ ,- ' "( ヽ ` ー "/ ヽ`-、_ ,. -' \_| / _ ノ \ / \ ノ'" ヽ
「ジャップ」なんて昔は普通に出てきたがな
欧米では元々JAPなんて短縮形にすぎないからな チョン、チャン・シナが侮辱語となったのと似てる 今では英語圏では流石に公の場でJAPなんて使わない 非英語圏の欧州国なんか今でも普通にJAPを使用している (独仏語ウィキペディアなど見てみ短縮形ではJAP表記だから)
そういう背景があるからこそ訳さずジャップにするのが適切だろ。
イエローモンキーやジャップも侮辱言葉だけどニップが最高級
これ沖縄人のセリフにも字幕が要るね。
バンブラやパシフィックを観て学んだこと 戦争は嫌だ、最悪ってことかな。 平和が一番 何故地球上から戦争はなくならないんだろう とりあえず日本という国に生まれて良かった・・ 平和憲法があるから戦争やらなくて済むし
>>307 残念だが、人間が人間である限り戦争は無くならんよ。
確かにわが国には平和憲法なるものも存在するが、そんな我々の代わりに
傷ついたり血を流したりしてる人々もいるって事。
人が一人では生きていけないように、日本もこの地球上では日本だけじゃ生きて行けんのよ。
>>307 みたいな傲慢な人間がいるから争いが起こるんだよね。
憲法9条によって平和を守ろう
311 :
307 :2010/06/06(日) 04:43:56 ID:???
>>308 話は簡単だよ
地球から戦争なくすには全ての国が平和憲法を作ればいいだけでしょ?
>>311 釣りか?
観て学んだんなら、太平洋戦争がなんで起こったのか説明してみな
>>311 君の意見に反発している人間が多いこと自体、それがありえない事の証明だよ
相手の意見は気に入らないと双方敵視してやがて対立し戦争が起こるわけだ
314 :
奥さまは名無しさん :2010/06/06(日) 09:51:53 ID:wClu8oLP
見れないな… どうしたら見れんの?
どう考えても釣りです本当(ry
しかし当時の日本はアメリカから石油の7割を輸入していて、国力や 科学力ともに大きく劣っていたのによく開戦に踏み切ったな。 真珠湾奇襲攻撃も実は日本側が駐米大使に送った暗号電文も全て読まれて いて、実はローズベルトも日本側の攻撃を事前に知っていたという 説もあるし。 戦争自体も、命中しなくても熱を探知して爆発するVT信管や優れたレーダー 探知機、暗号解読装置を持っていて戦力にも圧倒的な差がある。 その中でよく4年近くも戦ったな、降伏せず死ぬまで戦うという教育が なければここまでもたなかっただろう。
>>312 それは勝手にアメリカが日本を敵視して石油を止めたりしたからでしょ
すれ違い
bobは役所広司とか吹き替えたけど今回は有名人配役とかあるのかな 織田裕二のマーティみたいな
>>317 なんで石油止められたの?
国際社会で勝手に止めるって理屈が通るとでも思ってんの?
そもそも工作機械とか資源とかを供給してる相手に いきなり殴りかかるとか馬鹿の極みでしょ
そろそろ他板に以降か
戦争を知りもしないで偉そうに語る奴ばかりで片腹痛いぜw
中国での権益を巡って日米が対立したからだろ?日本はアメリカの艦隊を 叩いて、東亜に進軍して列強の植民地を奪えばアメリカがソ連の仲介で 講和に応じて有利な状況で戦争を終らせられると考えた。 が、奇襲攻撃という卑劣な手段でケンカを売られたアメリカの怒りは 凄まじく、あとは広島と長崎に原爆を落とされて知っての通りあぼーん・・・。
そろそろ他板に行こうか
327 :
奥さまは名無しさん :2010/06/06(日) 22:26:50 ID:UR26Ez1o
まずアメリカ相手に勝ち目のないガチ戦争仕掛ける時点で 馬鹿のきわみでしょ。 アルカイダの方がよっぽど上手く戦ってるよ
だったらもしお前に3mある大男が襲ってきても 一切に反撃せずに死ぬまで殴られ続けろよ 「抵抗すれば死なずに済んだのにw」ってお前の死体に言ってやるから
ネトウヨってほんと人の迷惑考えないよな・・・
【議論中】 \ ☆ | ☆ コノヤロー ⌒ヽ / ボカ \ (´⌒ ⌒ ⌒ヾ / ('⌒ ; _, ,_ ⌒ ::⌒ ) ボカ (´ ( ´・ω・) ::: ) / ☆─ (´⌒;: ::⌒`) :; ) (⌒:: :: (・ω・´) ) ::⌒ ) / ( ゝ ヾ )
馬鹿のくせに左翼ぶってる奴ってなんなのかね
スレ違いの話を延々続ける奴らってなんなのかね
別にいいだろ。 もう終わったんだから。
歴史も戦争も無知なお前らは語る資格がないよ。 このスレはドンパチばかりの話で進むしかないって。
2ちゃんに書き込んでるレベルの奴が何を言っとるんだ?w
>>322 のように真珠湾がんくても日米はいずれにせよ戦争になってた
(アメリカ空軍がルーズベルトの許可により日本を先制爆撃)でFA
それが米公式資料による歴史的事実
--------終了--------
×真珠湾がんくても ○真珠湾が無くても パシフィックの第8話は海外でもベタすぎて不評なんだな
実際のバスローンは砲撃で吹っ飛んでるのに8話では スロー多用で英雄悲劇映画に仕上げたちゃったからな
340 :
奥さまは名無しさん :2010/06/07(月) 11:57:26 ID:4dsGUYKg
>>328 誰も無抵抗が良いなんて言ってないが?
資金も武器も貧弱なアルカイダの方が日本軍よりよっぽど米軍を
苦しめてるよねって言ってるだけ
すれ違い
>>338 ただあれ最終回で本物が出てきた二人組の片割れの証言なのかもという気もしてきた
もし俺が暴漢に襲われたら間違いなく撃退するだろう だがそれは個人の問題であり、国家の安全保障と絡めて話すのはナンセンス
個人の問題じゃなくて例えとして話してるんだろ
>>345 だからそんなものは例えになってないと言っとるんだッ
いつまで独り言続けてんだよこのキチガイ
>>336 ヨーロッパがナチスに侵略されても動かなかったアメリカが
日本を攻撃するとは思えんがね
>>349 前世はルーズヴェルトか当時の米国政府高官ですか?ww
>>350 アメリカが攻撃しない可能性に賭けるべきだったと言ってるんだ
アメリカは世論が戦争反対だったせいで戦争に参加できなかった
でもアメリカ政府はドイツと戦争したくて仕方がなかった
そのため日本にハルノートみたいな無理難題を押し付けて
日本から攻撃するように仕向けたんだろ
そうすれば開戦の口実を得られるし、なによりも薄汚い侵略者に対する
正義の闘いという大義名分が得られる
アメリカの挑発にまんまと乗ってしまったというわけだな
いつか戦わなければならない相手だとしても時期が悪すぎた
日中戦争を決着させて、ソ連を東から攻撃してドイツとはさみ打ちにして
壊滅させ、フィリピン以外の東南アジアを占領して資源を確保してから
アメリカと戦争すべきだった
昔の人間は馬鹿、俺の考えるプランなら負けなかった(キリッ なタラレバ論は別のスレでやってくれ。
>>352 勝ち目のない戦争をする奴をバカといって何が悪いんだ?
もしペリーが浦賀に来航したとき日本が黒船に攻撃を仕掛けて
日本がアメリカの植民地にされたとしても
お前は黒船を攻撃した日本を立派だというんだろうな
スレチだから、あまり言わないけど 品事変の時に蒋介石と和平案が出ていた そのときの譲歩はハルノートよりは格段にいい条件であった それをぶっ壊したのは「陸軍」ではなく「(政府)文官」 (近衛首相が、蒋介石を相手にせず、とかいってイケイケドンドンでぃた) ハルノートに譲れなかったのは「節目が変わったのに」 以前の講和条件が頭にあって譲歩できなかったから 「節目が変わった」というのは「独ソ戦」で アメリカが対独するためには「交渉相手はソ連でも日本でもよかった」 日本がドイツに協力しないと確約するなら石油も鉄も売るし、満州の権益も譲歩できた (日米了解案、ただし解釈には現在でも異論もある) で、コレをぶっ潰したのも「文官(外務大臣松岡)」 現在も異論があるというのは「外務省がちゃんと訳して日本に送らなかったから」 ドイツがソ連に仕掛けたので公然と支援ができるようになったし とりあえずのイギリスの屈服が伸びたので 対日譲歩してでもということは無くなった そしてハルノートへとつながってゆく… 誰が悪いかといったら…軍人というより政府や官僚…らしい…
>>351 自論を語る前に勉強しような。
日本が米と戦争始めたのは石油を売ってもらえなくなったからだよ。
石油なしではソ連どころか中国との戦争にすら支障が出るよ。
ソ連は何で日本本土を侵攻してこなかったんだろう? 対ドイツで精一杯だったの? 日本分割統治案ってのもあったぐらいだし やっぱ原爆の威力?
いやだからよその板でやれよと
もう戦争の話はどうでもいいじゃないかよ 今言えることは日本は平和憲法のおかげでずっと平和だったこと ある意味アメリカに負けて占領されたことは幸せだった
今が良いか悪いかならお前次第だが、 ましてや国の事柄であの時ああすれば良かった、 こうすれば良かったかなんてお前にわかるわけないだろバカ。
スレチ多すぎなんでミリオタのみなに質問 迫撃砲兵がM1カービンとM1A1もってる描写あるけどあれであってるの? 木製ストックのM1カービンって下士官用じゃないの?あの当時最新火器だし
はい。
363 :
奥さまは名無しさん :2010/06/09(水) 09:06:35 ID:ANUYTnfM
>>360 砲兵は軽便な騎兵銃(カービン)で自衛するのが普通
日本の砲兵だって騎銃を使ってたし、
現代の砲兵もカービンやSDWを使ってる。
まあ軽迫小隊だから歩兵銃もっててもおかしくないが、
あの糞重い迫撃砲を持ちながらフルサイズはきつい。
>>340 釣りか、頭のかわいそうな人かどっちだよ
四年もアメリカと全力で殴り合った日本より
あっというまにアフガン陥落させられて
世界を逃げ回ってるアルカイダ(タリバン)が上とかw
核兵器テロでも起こしたら認めてやるよ
知らないなら黙ってればいいのにスレ違いの話題に全力で釣られてるの隠すためにわざわざレスしたの?w
>>355 アメリカと開戦せずに蘭印の石油を奪えばいいだろ
∧__∧
( ´・ω・)∧∧l||l
/⌒ ,つ⌒ヽ )
>>364 計画通り・・・
(___ ( __)
"''"" "'゙''` '゙ ゙゚' ''' '' ''' ゚` ゙ ゚ ゙''` `
怒りのアフガン
>>365 「国際石油資本」って知ってるか?
インドネシアの石油施設などに投資・保有してるメジャーは
米英が絡んでるだろ。奪って戦争回避とか本気で考えてるのか?
あのースレ違いなんですけど
>>368 アメリカは国内世論と議会が戦争に賛成しない限り
戦争を始められんよ
ルーズベルトは戦争をしないことを公約に当選してるしね
蘭印政府は米国に蘭印への軍事援助があるかどうか打診したけど、
米側からは回答がなかったらしいし
そもそも国際石油資本とやらに戦争を行える権限があるなら
インドネシア独立戦争の際もアメリカが参戦して
抵抗軍を叩きつぶしただろうね
M1カービンで調べても砲兵が装備していたと言う情報が見つからない ただ配備数みたらかなりの数配備してるので下士官だけの装備でもなさそう 迫撃砲兵だと前線の前列に出ることは無いのでライフルと迫撃砲両方持って戦闘に参加すると言うのが納得できない 何か資料あったら誰か教えてくれ
>>363 あのぉ質問なんですけど
BOBでオランダあたりでウィンターズが使ってた銃は
M1ガーランドで合ってる?たしかクリップ式だったと思う
ちょいスレチかも
>>372 迫撃砲兵つっても銃弾の届かないとこにいるわけじゃないし、
場合によっては突撃要員になるわけで
スレッジなんかは沖縄ではトンプソンを携行してる(ドラマじゃM1カービンだけど)
375 :
奥さまは名無しさん :2010/06/09(水) 22:29:27 ID:ANUYTnfM
>>372 歩兵部隊が運用する迫撃砲それも直視できる距離を撃つ軽迫撃砲だよ。
自衛用の銃が必要なのは自明。
>>355 石油を売ってくれなくなったのは
日本が南進したせいだろ
ヨーロッパの本国がナチスに攻められてる隙に
植民地を掠め取ろうなんてセコい真似するからだよ
>>374 原作の記述でトミーガンがあるの?
>>375 そうだったとしてそれがM1カービンなのか?ってのが疑問の発端でそれを示す資料は無いのかな
行軍中なら全装備を携行するから迫撃砲とライフル持っていてもおかしくないかもしれない
だが作戦中なら余計な装備は置いて前進するから迫撃砲と弾薬とライフルと言うのは持ち過ぎでは
4-5人で迫撃砲ばらして移動してるからライフル持つのは数人だけという事かな?
どっちにしてもわかる記述どこかにないものかな
>>378 トンプソンの記述あるよ
むしろ作戦行動中にライフル置いてきたり、拳銃だけとか奇妙なことしてたらそういう記述あるでしょ
日本がアメリカと戦争をするに至った経緯について ここで徹底的に議論する必要があるな
>>382 すげー参考になった、写真見る限りM1ガーランドでライフルは一人だけだね
>>384 本編の描写に疑問があるからこの話になったわけで、スレ違いとか勘違いもはなはだしい
威力不足が問題にされてたみたいだけど素人から見ると装弾数多くてデメリット少ない箱型マガジンで更に軽いM1カービンはすごく強力に見える ドイツじゃ既にアサルトライフルできてたみたいだけど
>>386 威力不足はデマで、元々要求されてる有効射程距離が短いのが原因、有効射程内ならトミーガンよりよっぽど破壊力がある
当時の歩兵ライフルで求められた性能は400M〜1000Mでも当てらる有効射程と殺傷能力
長距離射程より軽量化が重要な騎兵、戦車兵、空挺部隊等のために設計されてるので長射程は考慮されていない
トミーガンは拳銃弾を撃ち出すサブマシンガンだろ、威力や射程が低いのは 当然だろうな。M1ガランドのほうが射程は勿論、殺傷力も上だろ? 詳しくないんでよく分らんけども。
>>389 だからそう言ってるし、M1ガーランドじゃなくてM1カービンの話だと思われ
>>389 M1カービンとM1ガランドを混同してますよ
「グラン・トリノ」でイーストウッドが持っていた銃がガーランドだったっけ?
ばんばんばんかきーんだよ
BoBのウィンタースはほとんどの士官がトンプソンやカービンを持ってる中ガーランドだったね そこが渋くていかす
ガーランドが扱い易かったからじゃないの。 今回はBOBと違って主人公格の人物が将校ではなく下士官や兵卒だね。
やっぱり時代の流れを感じるよ。 登場人物の内、殆どが亡くなっている。
ジェイムズ・ジョーンズやノーマン・メイラーも登場したら更に面白そう。
ハル・ノートをはじめとする開戦に至る経緯を客観的、かつ正確に描いてくれたら惚れる 妥協案を全て蹴って開戦するしかないとこまでトコトン追い込んだのは米 当時の日本には奇襲で太平洋艦隊を葬るしか勝利の道はなかった
未だにアメリカ人にとって第二次世界大戦と言えば、ヨーロッパ戦線が中心なのかな。 有名なノルマンディー上陸作戦も有るし、バルジの戦いも有るし、ユダヤ人に対する迫害も有る。 海戦の方には興味が無かったのかな。
>>400 当たり前じゃん
当時のアメリカにとってヨーロッパでの戦こそメジャー
太平洋なんてマイナー
ヨーロッパでの戦いがオールスターの一軍によるもので
太平洋なんて補欠・二軍の戦いだよ
いや、太平洋なんて草野球みたいな戦いかもな アメリカはお荷物扱いだった海兵隊と、日本でも二流扱いだった部隊が戦ったわけだから 日本の精鋭部隊は中国戦線で暴れてたし、有名な関東軍は満州にいたわけだし
403 :
奥さまは名無しさん :2010/06/11(金) 05:24:03 ID:oyyONKzz
自作自演乙です
>>365 蘭印の石油施設へ艦隊を派遣して石油を奪い。強制的に代金を支払う。という作戦は、
たしか、戦艦大和関連の対談書籍に出てきたな。おもしろい。と思ったよ。
>>405 誤解とか勘違いっていう概念がなかったり
反日と親日でしか物を考えない人?
>誤解とか勘違いっていう概念がなかったり >反日と親日でしか物を考えない人? はぁ? 自己紹介か? 沖縄県民にこんな描写(ユージーンの手記にはない)見せて何になる? わざわざ腹に爆弾巻いた中東の原理主義者と被るような描写して イラク・アフガン戦争批判という目的のためにダシに使ってるだけだろ アメリカの国内問題・勢力争いを沖縄にまで持ち込むな
自爆に対して正直そこまで考えていないに一票
そういやトム・ハンクスは太平洋戦争と対テロ戦争を同一視して保守派に叩かれてたな
せめて赤子抱えた母親のダイナマイト自爆攻撃でなく 丸刈り志願女の対戦車地雷自爆攻撃にしておけば良かったのか? (一応沖縄戦での史実みたいだし)
413 :
奥さまは名無しさん :2010/06/11(金) 10:29:16 ID:FLVXtt/C
まあ要はアメリカ人にとってどうでもいい戦いだって事だわな やっぱヨーロッパ戦線の対ドイツ戦ものじゃなきゃ燃えないんだろうよ
この手のコメは何度目だ? 現実 対独戦(欧州戦線)のアメリカ軍戦死者 陸軍 177680 77.2% 空軍(陸軍航空隊) 61595 69.9% 海軍 10081 16.1% 沿岸警備隊 309 16.1% 商船乗組員 1533 16.1% 合計 251198 対日戦(太平洋戦線)のアメリカ軍戦死者 陸軍 52475 22.8% 空軍(陸軍航空隊) 26524 30.1% 海軍 52533 83.9% 海兵隊 24511 100% 沿岸警備隊 1608 83.9% 商船乗組員 7988 83.9% 合計 165639
対ナチスドイツは同じ白人同士の叩き合いだし、善対悪の構図で描きやすいからね。 太平洋戦争は人種問題や原爆投下とか、アメリカも後ろ暗いところあるから あまり触れて欲しくない気持ちはあると思う。
乳飲み子抱えたダイナマイト女が自爆とか民間人を前に出して それを盾に撃ち合いとかアルカイだなどのテロリストを連想させる描写 があったし日本軍=テロリストの類と思わせたいんだろう
対日戦はお遊びで二軍同士の戦いだとか対独戦に比べれば余裕だとか 言っているゆとりのお子ちゃまはコール・オブ・デューティのやり過ぎだろ。 日米の兵士は勿論の事、軍属民間人を含めても大勢が死傷しているし。
ただそこで病気の奴は反日プロパガンダとか言い出すから困るんだよな
ただ淡々とした展開のBOBよりパシフィックの方が 両者本能むき出しって感じである意味人間性を感じるし良いと思うけどな
竹野内豊、たった47人の兵力で45,000人の米軍を翻弄した実在の人物演じる
http://www.cinematoday.jp/page/N0024932 本作の原作は、「タッポーチョ『敵ながら天晴』大場隊の勇戦512日」と邦題が付けられた一冊で、
筆者は、ドン・ジョーンズというかつての敵、元海兵隊員のアメリカ人だ。
原題は、「オオバ、ザ・ラスト・サムライ / Oba, the Last Samurai」で、
ハードカバーの表紙は、日の丸のような太陽の真ん中に、丸く切り抜かれた大場大尉の写真という、
まさに米軍から「フォックス」と畏敬の念を込めて呼ばれた
大場大尉をたたえたようなインパクトの大きいものだ。
結構前の話題やん
>>421 「砂漠の狐」ならぬ「南海の狐」か。
それにしても日本の軍人は何でもサムライになってしまうのかな。
>>421 大場栄か、初耳の人物だな。てっきり中川州男の事かと思った。
中川州男はペリリュー島の戦いで日本軍の指揮官だったから、もしかしたらと思ったけど。
パシフィックには登場するんだろうか、中川州男。
まぁ一番凄い指揮官は第一師団の片岡薫中将なんだけどね。
>>413 少なくとも陸軍が中心になって行われた戦闘では、欧州戦の方が上だな。
欧州戦は陸軍の戦い、太平洋戦は海軍と海兵隊の戦いという印象だ。
>>401 映画に例えるなら、欧州戦線がオールスターキャストの超大作で、
太平洋戦線がB級映画や特撮映画と言った感じかな。
別に特撮映画を扱き下ろしている訳ではないけど。
429 :
奥さまは名無しさん :2010/06/11(金) 18:35:19 ID:oyyONKzz
欧州戦線では海軍・海兵隊の出番がなかったろ どこがオールスターなんだよ
age厨頭悪すぎ
欧州戦線ではナチスに占領された街を奪ったり奪い返したりの繰り返しで、 主な戦場は市街地。太平洋戦線は日本軍が作った強固な諸島のひとつひとつ を飛び石のように攻略していく戦いだった。海兵隊はもともと船の上で 戦う部隊で、上陸用の水陸両用車両も所有していたし上陸戦に特化した 部隊でもある。
スレ違いの話題はそろそろ他でやってくれないか
>>425 日本軍の指揮官、それと思わせる映像もなかったな。パシフィックには
名も知らぬ兵士がバタバタとやられるといった感じだった。
お仲間がたくさんいるだろうし軍事板にでやれば
>>429 馬鹿か?
海兵隊なんてのは当時のアメリカでは存在意義に疑問持たれてたお荷物だったんだよ。
完全に二流部隊扱い
>>433 実在していた人物とは言え、高級将校でもない無名の兵士だからね。
プラー中佐役のウィリアム・サドラーって「ダイ・ハード2」で ラストでブルース・ウィリスと一騎討ちを演じたスチュアート大佐を演じていた俳優だね。 スマートなマッチョのイメージが非常に強い人だ。
438 :
奥さまは名無しさん :2010/06/11(金) 23:16:30 ID:oyyONKzz
米陸軍って、戦争が始まるまで、州兵を残してほとんど解体されてたじゃねーか 海軍海兵隊と違って、戦争が無いと徹底的に縮小されるのが戦前までの常備陸軍だった(モンロー主義とか伝統的な小さな政府志向) そもそも役目が違うのにどっちが上とかいう時点で馬鹿だからこれ以上なにもいわないが
何れにせよ、太平洋戦争は海兵隊の存在を陸海軍に準じたるものにしたんだね。
この作品に出演したのを機に一躍有名になる俳優が現れるかも。
どうだろうなw BOBに出た俳優もパッとしないしw
ニール・マクドノーは?イーストウッドの「父親たちの星条旗」に海兵隊の大尉役で出演していた。 また、ダミアン・ルイスはスティーヴン・キングの「ドリームキャッチャー」に出演していた。 この作品にはドニー・ウォルバーグも出演している。
現在、陸海空軍にはそれぞれ「元帥」が有るが、海兵隊には未だに無い。
>>442 ドリームキャッチャーは見てないけど、父親たちの星条旗の方は正直チョイ役だよね
ドラマ俳優と映画俳優は違うから一概には言えないのかもしれないけど
トムはこの物語に関して「太平洋戦線で戦ったアメリカ兵たちの勇敢さを称えたい気持ちはある。 しかし同時に、アメリカ兵が日本の人々に何をしたか、ということも知ってもらいたい」と」コメントしている。 ドラマ観てこの意図は伝わったか?
>>442 ニール・マクドノーはBOB以前から軍人役が多い。
スタートレックにも出てるしw
>>445 描写は悪くないけど10話通して見入る脚本ではないので微妙、ドラマとしては駄作
>>444 映画俳優とドラマ俳優には、そんなに差が有るのか。
>>449 ドラマ俳優は映画俳優と比べて日本でお目にかかる機会は少ないって意味
パシフィックはこのスレでは評価低いけど、バンブラはリアルタイムでどうだったんだ? 今ではバンブラって戦争作品の名作とされてるけど ていうかバンブラが放送されてた頃は2ちゃんはなかったんだっけ?
否、有った筈だ。話題になったと思うよ。
さすがにその頃は2ch見てなかったけど 色々な掲示板見てる限りじゃ好評だったな アメリカ嫌いには受付けなかったみたいだけど
>>404 その時こそ、大和の真の力が発揮されただろう。
>>445 彼等にとっての「勇敢」とは何なのだろうか。
>>451 概ね好評だったけど
ウィンターズの一人突撃あたりは、ありえんwww
的な批判はあった。
BOBは原作を読むと 後年、テイラー将軍への批判めいた言動があるし 戦地の描写もそれなりにグロイところがあって さすがにドラマはうまくオブラートに包んだ感がある。
あれでオブラートで包んだとなると、本来の戦場は・・・。
ぶっちゃけサッカー日本代表の夢は6/19で潰えるのは確実だね(苦笑
コレもなあ・・日本軍の汚いところは余すことなく(つか、それ以上)伝えてるけど 米軍側なんかヨゴレ役がせいぜい一人か二人出るくらいだもんな 間違っても「日本兵の死体の口に放尿する海兵隊将校」(スレッジが実際に見た光景) なんて出さないよな
日本軍の蛮行シーンはぜんぶ捏造だろ 1話のクビちょんぱも9話の自爆テロも原作にないし 素ぴもトムもしょせんこんなもん
スレッジの原作にないシーンが結構あるな。少年を撃ち殺すシーンや ダイナマイトで自爆する赤子を抱いた女性とか。ドラマではスレッジと レッキーが会話をしている場面もあったがそれも原作にはない。 想像の産物のシーンにしては酷いな、半藤一利を日本側描写のアドバイザー として加えれば良かったんだよ。そうすれば批判的なコメントも なかったと思うんだがな。ヤツ等が日本人を描くとダメなんだよ、日本の 文化を知ったつもりで実は全く分ってないんだから。
>>463 まともなアドバイザー雇ったところで、映画用語や現場に詳しくて軍事的知識のある通訳雇わないと無理だろうな
さらに国民性の違いによる意見の食い違いを仲裁出来るかどうかという交渉術も必要になる
そんなスキルある人は政府に雇われる通訳ぐらい
あんなもんが絡んでも大差ない。
>>461 ドラマに海兵隊を惨殺して竿が口に放りこまれた死体ってあったっけ
何話だった?見逃したかもしれん
>>466 1話だったとおも、ラッキーのターン
その後、日本兵の遊び撃ちシーンがあったような・・・
日米双方のネトウヨに叩かれ大変だなw 受けるのはパールハーバーと同じく中東ぐらいだろ
>>458 テイラーって後に米陸軍参謀総長になった人だよね。
ケヴィン・コスナーの「13デイズ」に登場してた。
>>420 気候風土も関係しているんじゃないかな。
BOBの舞台は寒々としたヨーロッパだが、パシフィックの舞台は高温高湿の南海の島々だ。
それこそ「地獄の黙示録」を彷彿とさせる様な。
今回もデイル・ダイが演技指導したんだろうか。
BOBと同じ人(デイル・ダイだっけ?)が演技指導してる
デイル・ダイのブートキャンプ。 メイキング映像に含まれてて、どっかで観た。 海兵が主役ってのもあって気合十分な感じw 久々に見たデイル・ダイは年取ったなぁ〜という感じは否めないが 「一言で俺たちを動かす」凄みは健在だw
ダイも今年で66になる。 元々ダイは地方の陸軍士官学校の出身でありながら海兵隊の下士官として ヴェトナム戦争に従軍した異色の経歴の持ち主だ。 参戦した戦争は違っても訓練に於ける基本的なものは同じなのだろうか。 太平洋戦争の頃は、未だヘリコプターが使用されていなかったし。
屁理屈って知ってる?
>>474 銃火器の技術的な進歩はあるが
「歩兵がやる事」は時代が変わっても
そんなに変わるもんじゃないと思う。
BOBの軍曹(ドラマには登場しない)は
WW2以降も軍に残って、デルタフォース創世時の
指導教官をした経歴があって
近代陸軍というのはおもしろい事に
我々が行ってた戦術・訓練とも何一つ変わらない
というような事をウィンターズへの手紙に書いてた。
イラクとかでも、ミサイルに搭載されたカメラで ピンポイント爆撃、建物にズンズン近づく映像が見れる時代。 でも制圧するには、一軒一軒ドア蹴破ってみたいな やっぱ歩兵ってのは必要なのか?と思ったよ。
E中隊の2話のブレクールの戦術が手本として今も教えられているとかそんなこと言ってたな
>>477 歩兵は進歩していないという印象が・・・。
>>431 太平洋戦線もフィリピンのマニラ等で市街戦が行われている。
あと、沖縄戦でも行われたと聞く。
つーか海兵隊って当時も最強だったろ 海兵隊の訓練は半端なくキツくて、根を上げた隊員には「お前は海兵隊にはいらん、陸軍へ行け」という逸話があるくらい しかも海兵隊員て荒くれ者が多いから、陸軍から陰では嫌われていたが 前から海兵隊が歩いてくると陸軍は道を譲るくらい実力には一目置いていた
何に対して「つーか」なのだろうか
入隊テストも海兵隊が一番厳しくて陸軍が一番緩かったと聞いている。 また、陸軍では軍曹の事を「サージ(Sergeantの略称)」と呼んだりするが、 海兵隊では略さず「Sergeant」のまま。 でも、荒くれ者って陸軍にも居ただろう。勿論、海軍にも。
ジェイムズ・ブラッドリーの「硫黄島の星条旗」に 海兵隊の生活や訓練について詳しく述べられていた。 例えば自分の隊の1人が行軍中に倒れたら、数人が其の倒れた兵士の周りを走り、 倒れた兵士を激励する。 厳しい訓練の割には、入隊する人々は可成り若い。未成年者も居た程だ。
射撃が上手くて銃剣格闘の訓練もしっかり積んでいた。 しかも精神力も強い。 そんな奴らに日本軍が勝てるわけない・・
その上、物資の方も日本軍以上に豊富だ。 指揮系統の乱れも殆ど見られない。 組織としての存在に無駄なものが無い。
物資の差は当然だが戦闘における技術面を持ち上げると日本軍に幻想抱いてる奴が発狂しだすからやめとけw
日本軍は白兵戦に強いと言われたが、海兵隊の方が強かった。 奴らは銃底で日本兵を殴り殺した。
と言うか日本軍は基本、白兵戦の訓練しかしていなかった。 海軍の戦闘の仕方も日露戦争の頃と殆ど変わっていなかった。 多角的な視野を持つ事をしなかったのも勝敗を分けたポイントになったんだね。
知ったかデタラメな話題はいいから軍板に行け
・日本陸軍が白兵戦術を重視した理由 ・肉弾戦術(浸透戦術)とバンザイ突撃の違い 両方ともこのスレで既出。 大戦末期の日本陸軍の戦術の変化(持久戦術や縦深陣地戦術)は 米軍戦術対策の「上陸防御教令案」「敵軍戦法早わかり」が 上級・前線指揮官に普及したのも一因。 いずれにせよスレ違いだから止めようや。
※厨ウヨサヨ特亜親米ポチなどレッテル貼りが始まりそう><
バジロンってイタリア系だね。
家族がイタリア語で話す場面なかったっけ?
俳優で歌手のディーン・マーティンも子供の頃はイタリア語で会話していたと言うし、 そう言う人って結構居るんだね。
スペイン語とおもってたよw
日本軍がアメリカ海兵隊より上回ってたとか勝ってたものって何かあるの? 武器の火力、兵士の体格、錬度、士気、戦術などは明らかに劣ってるしな
499 :
奥さまは名無しさん :2010/06/13(日) 17:03:10 ID:PqbIY68w
>>498 何を勘違いしてるのか知らないが、実戦経験と士気は日本が上だろ
まあそんな新兵でも勝てるところまで持っていくシステムを作るのがうまかったし
それだけの国力があるのがアメリカのすごいところだが。
あ、釣りか
アメリカにはヤンキー魂 ドイツにはゲルマン魂 イギリスにはブリティッシュ魂
ゲルマンってドイツだけでなく、オーストリアも含まれるんじゃない?
そもそもそう言った類の言い方って向こうはするのか?
>>503 英語にしてググッたらいっぱいでてくるよ
今日からお前の名前はピーチだ
ソフト化にあたり解説など映像特典が充実している気がする
アメリカIPじゃないと見れないのが問題だが
youtubeのHBO公式には放送していない歴史背景解説動画が多いな
沖縄戦だけでも10分くらいの特集動画がある
The Pacific Inside The Battle - Okinawa (HBO)
http://www.youtube.com/watch?v=UXvtDi9a1Oc 例の映像が出てきて日本軍は沖縄県民を盾にした!
とか保守層っぽい解説者が言ってる。また問題になりそう。
※トム・スピ・イリエ・ダワーじゃないのであしからず。
どうも「公平性」ゆえにリベラルと保守の解説者を混ぜてるようだ。
本編より映像特典の方が先に出回ってた 日本の天皇制にも触れてるし これを観て、本編はさぞかし・・・と期待したんだw
>>509 Deutscher Geist じゃないのかな多分だけど
BOBの映像特典はあんまり充実してなかったけど。
太平洋戦争なんて普通のアメリカ人はパールハーバーからだから 予習しないと理解できない 逆にドイツはアメリカ史=欧州史とかなりリンクしてるから、予備知識が豊富 太平洋戦争なんて本来それでも足りん、ウッドロー・ウィルソンと第一次大戦を絡めないと理解できん マスコミが意識的に取り上げないのもその日本の戦間期の変移だ
つーか日本人は歴史を知らなさすぎる 日本史の近現代史から勉強すべきだ
勉強しようにも、その時代は色々論争の争点になっているからなぁ。
アメリカなんかとは歴史の長さが違うからなぁ〜 神話と歴史が融合する唯一の国は 神話の部分は適当に流さないと、近代史がおろそかになる
>>512 予備知識というか、感情移入の問題じゃないのかなぁ。
ドイツとの戦いなら、独裁者ヒトラーからヨーロッパを解放するんだ、で納得できると思うが、
日本と、何のために戦うのかを米人に納得させるのは難しいというか。
アジア ? 中国 ? フィリピン ? のために戦う意義を観客に納得させられるかどうか。
本国(パールハーバー)を攻撃されたんだ 難しいもなにも・・・ BOBでの証言でもそう言ってる。 「本国が攻撃されたんだ。コリアンやベトナムとは違う」ってな
対独戦ならユダヤ人達の問題も有ったから、国民にも浸透して行ったんじゃないかな。
知らん わしゃ知らん
>>517 確かにそうだね。本国が攻撃されたのだから、国民が怒るのも無理は無い。
それに比べて、朝鮮戦争やヴェトナム戦争は本国は攻撃されなかったにも関わらず、
自分から踏み込んでいったから結局国民の納得を得る事が出来なかった。
BOBにはユダヤ人の将兵(ソベル大尉やリーブゴット五等特技下士官)が登場していたが、 今回は登場しないみたいだ。
胸糞ワルいただの戦争ポルノ 剣奴の殺しあいを、片方が絶命する様を わくわくしながら観戦していた下劣なローマ市民と同じ こういう安直な、一見崇高そうなものを見て 戦争を、命のやり取りを理解したと錯覚する。 この映画に対して違和感を持たない人間は真性のクズ 本当に悲惨な戦争が、お茶の間娯楽に成り下がり、消費されてしまうのは正しい事だろうか。
>>522 お前がそう思うんならそうなんだろう、お前の(ry
ごばくorz このドラマは正しいです。
>>517 それ故、米人から見た太平洋戦争ってのが、パールハーバー一色になってしまうってのが
好ましくないってのが、
>>512 の不満点じゃないのかな。それ以前の世界情勢、経緯に無関心。
ちなみに、当時のハワイは信託統治領でアメリカ領土じゃないよw
米領になったのは 1959年。
WoWoW で予告 CM が始まってるね。 各雑誌やメディアの寸評を列挙しているけど絶賛の嵐。CM だから悪い評価は引用 しないだろうけどw これだけで米では傑作認定されてるって思うのはマズいのかな ?
>>526 IMDBの評価読めばいいやん。明らかに好評より酷評が多い。
528 :
奥さまは名無しさん :2010/06/15(火) 10:22:33 ID:vPJu3YrR
WOWOWの予告の字幕がまるでクソなんだが これ訳した奴厨房かなんかだろ
529 :
奥さまは名無しさん :2010/06/15(火) 16:15:11 ID:YE+mz8S+
>>522 こういう平和キチガイがいるから戦争がなくならないんだろうね
戦争を防ぐは戦争を知るしかない・・・って誤爆かよw
ランボー的なもので見たのかw
>>528 悪名高いなっちこと戸田奈津子だったら泣く。
なっちは迫撃砲をモルタルって訳したんだっけ
例えば第7話に顕著に出てくる略されたNCOS(下士官)とか 軍隊用語の翻訳は難しいだろうけどな。
ドラマは翻訳にあたり基本的な資料とかHBOから渡されてないのかな?
535 :
奥さまは名無しさん :2010/06/15(火) 20:24:06 ID:YE+mz8S+
ニコニコの有志翻訳の方がマシとかw
BOBと比べてアメリカでの評価はどうなのかな?
BOBは吹替の翻訳がダメだったな 字幕はまぁまぁだった
そんなに悪くなかったと思うよ、吹替の翻訳。 寧ろウィンターズ役に役所広司を配したり、ブライス役に中村俊介を配したりしたのが拙かったな。 特に役所広司のアフレコは酷かった。 役者なら誰でもアフレコが出来る訳では無いんだね。
階級名が間違っていない事を祈る。 米軍は日本陸軍と違って下士官の階級に「一等」や「二等」を付けるからね。
バストーニュのユージーンのセリフは これはひどいと思ったよ(吹替え翻訳)
最近つくづく思うんだが、ここ10年くらいで日本人に右翼的思想が増えてきたね。 憲法改正なんてのが主流になってるし、平気で議題になっちゃうんだもの。 靖国参拝なんてのも違和感なくなってるし・・ この流れは明らかに危険。 俺はこの流れを変える為に頑張っていきたい。 平和を愛する者としてね。
お前左翼のつもりか?w 勘弁してくれ。左翼はお前みたいに頭悪くないさ。
>>543 左翼ではない。
日本を愛するナショナリストだよ。
ただ右翼のような高圧的で野蛮なナショナリストではないということ。
つまり、平和を希求する真のナショナリストってこと。
俺は日本が一番やらなくちゃいけないことは非武装中立だと思う。
その国家としての姿を世界に発信することから始めるべきだと思う。
日本はそういう意味で世界の中で他国をリードしなきゃならないし、日本なら出来るんだよ。
そして地球全体を平和なものにしていく努力が必要と考える。
「ある意味、日本が先頭になって頑張らなくてはいけない」
余計話にならない。本当にナショナリストと言う言葉を理解してるのか? お前の言葉をまとも受けとれば、地球規模の国家を創設する事を目的として、 現在存在する各国家を融解させる手始めとして日本を融解させるべきと言ってるにすぎない。 しかも、強制的な武装解除や侵略行為を伴わずとも、 日本が率先して地球規模的統一国家を創設するために障碍となり得る部分を排除すれば、 他国も追随する事を前提にしているのが笑える。 俺は国家主義者だからわかるが、お前はナショナリストでも何でもない。単なる反日右翼だよ。 もし影響力のある国が武装解除をして、他国をリードしていく事が平和への端緒となり得ると言うのなら、 アメリカか中国にでも武装解除を要求してこい。
超絶なるスレ違いなのでスルーだろこれはw
>>542 釣りだろうがなんだろうがスレ違い
何よりウヨ装ってるのがキモイ
米軍の軍装って1942年以降から現在知られている物に変わったよね。
ベトナムの頃って防弾ベスト無かった? (地獄の黙示録とか見てておもった) おっとすまん、これもスレ違いかw
>>550 防弾ベストは有ったと思うよ。
違うタイプの奴が。
>>546 一言だけいいかな?
貴方の考えは間違ってる。
以上
「シン・レッド・ライン」も見たくなって来た。
「ホリョダ」も見たくなってきた
故 飯島愛さんもパシフィック楽しみにしてただろうに・・・・
意味不
「harassing fire」は 日本語の軍事用語で何と言うの?
>>560 ググルなりすれば分かることだと思うけど?
562 :
大陸浪人 :2010/06/17(木) 18:37:37 ID:gGPKUH5Q
波状攻撃、浴びせ撃ち、あたりか。
>>515 そうだよね。それに授業内容そのものが違うだろうて。
>>527 このスレ見る限りは、沖縄戦でやっちゃったなぁ… という評価が多いみたいだけど、
それまではそんなに悪くないって感じだよね。
BoB と比べて鬱な作品は好きじゃないって意見もあるけど、それは好き嫌いの範疇だし。
でも沖縄戦描写への違和感はは日本人視聴者の反応で、米人は感じないんじゃないかな。
米人視点だと何が酷評対象になるんだろう。
WOWOW の予告を録画できたんで、引用されてる批評を抜き出してみた。
USA TODAY ★★★★ 優れた戦争ドラマ
Reuters 力強い
Vanity Fair 圧倒的
Rolling Stone 驚くべきドラマ
New York Post ★★★★
San Francisco Chronicle 極上のドラマ
newsday 見事な
people magazine ★★★★
The New York Times 魅了される
Los Angels Times 素晴らしい
New York Daily News ★★★★
TV GUIDE 大傑作
…米の主要メディアは揃ってる感じだからマスコミ受けはしてるってことかな。
>>564 戦闘描写はかなり上手いと思うが、ドラマとして通して見て面白いとは思えない
沖縄戦だけに限った話ではない
酷評みたければコレ見ればいい
http://www.imdb.com/title/tt0374463/usercomments?filter=hate "The Pacific" had lots of potential but was disappointing in the end.....,
★★★★☆☆☆☆☆☆ Author: walshbuckeye from United States
War is hell............and BORING,
★★★★☆☆☆☆☆☆ Author: tamemlin from United States
Last Season and a Half of the original Star Trek?,
★★☆☆☆☆☆☆☆☆ Author: Rob Ovenden from United States
567 :
奥さまは名無しさん :2010/06/17(木) 22:39:00 ID:i+EaMALu
>>565 実話ベースだから、創作に比べて話がおもしくないのは当たり前でしょ
今朝のめざましで結構長く特集してたのに誰も見てないのかよ!
>>567 トムが主張するテーマ、前評判、原作に比べると
ドラマを総括した評価として、伝わるものが弱かったり
ドラマ全体通すと、まとまりがなかったり
それをおもしろくないと言ってるんでしょ
実話ベースでも創作部分はあるし
BOBなんかはフィクションを織り交ぜてうまく作ってる。
570 :
奥さまは名無しさん :2010/06/17(木) 23:37:20 ID:i+EaMALu
第101空挺師団は戦歴そのものが、ドラマ的だから。 欧州前線の主要な作戦にほとんど参加して美味しいところ取りと言われる 「解放軍」だしね。 一方、寸土を争って凄惨な殺し合いを繰り広げた太平洋戦線同じように描くのは難しいのでは
なんていうかさ あんまりこういうこと書きたくないけど 他のスレで「ジャップ」と書かれても、全然怒りの気持ちが沸いてこないんだよね・・ 悔しくもないし何も感じない。 その発言に目くじら立てて言い返す人の気がしれないというかね。 愛国心が足りないのかな?
>>570 それに太平洋戦線は、後のヴェトナム戦争とダブる所が多々有る。
朝鮮戦争は性格的には欧州戦線に近いと思う。
>>518 対独戦でユダヤってのも厭戦気分が出てきてプロパガンダに使われた部分も多い
戦争前半と後半で結構ドイツ兵への扱いが変わってきている
そのユダヤ人問題にしても実はウッドロー・ウィルソンの民族自決宣言が大きく関わっている
ここで人種区分けがあいまいだったところに無理に区分けをし、自民族主義が肯定された事により
欧州の異民族排斥の流れが正当化されることになる
当時のナチュラルな無関心という人種意識も問題視されることは無かった
そこで日本でも理想主義者達の無責任な理想が垂れ流される事が正当化され
ザ・パシフィックにつながる事になる
解説もドラマも本当に尺が足りなさすぎる
対独戦でユダヤってのも厭戦気分が出てきてプロパガンダに使われた部分も多い 戦争前半と後半で結構ドイツ兵への扱いが変わってきている そのユダヤ人問題にしても実はウッドロー・ウィルソンの民族自決宣言が大きく関わっている ここで人種区分けがあいまいだったところに無理に区分けをし、自民族主義が肯定された事により 欧州の異民族排斥の流れが正当化されることになる 当時のナチュラルな無関心という人種意識も問題視されることは無かった そこで日本でも理想主義者達の無責任な理想が垂れ流される事が正当化され ザ・パシフィックにつながる事になる 解説もドラマも本当に尺が足りなさすぎる
レンタル始まったら、スレ荒れるんだろうな 憂鬱になってきた
BOBはE中隊がいかに勇敢に戦った英雄だったか、またいかに強い絆で 結ばれた仲間だったかをテーマに描いたドラマだった。ザ・パシフィックは 過酷な戦闘や東南アジア特有の厳しい環境で精神的に、肉体的に病んでしまう 海兵隊員を軸に描いたドラマだ。そもそも扱っているテーマが違う、 BOBも原作を読んでみるとドラマとは違う部分も多々あった。ドラマだから 創作的な描き方が多少あるのは仕方ないのかもしれん。
>>575 スレ中盤のようなことが延々繰り返されてるのだろう
>>1 のテンプレもうちょっとマトモにしたほうがいいかもしれんね
578 :
560 :2010/06/18(金) 18:04:00 ID:???
>>562 そんな意味だよね。
英語だと雰囲気伝わるんだけど・・・
日本語軍事用語は難しい。
>>569 ノルマンディでスピアーズが捕虜を射殺したのもフィクション?
>>580 射殺疑惑について言ってるならフィクションじゃない
射殺そのものについては真意は不明だが、原作の翻訳者(実際にスピアーズに合ってる)は本当だと推測してる
スピアーズのドイツでの戦利品あさりは本当です。 イギリスで知り合った未亡人と結婚して、子供ができた為 その女性に送付してた。後にこの女性は未亡人ではなく 夫が生きてて、送った金品と伴に姿を消した・・・とか
Youtubeのコメントはなかなか興味深い HBOチャンネルな
どの動画?HBO公式動画ならリンク貼ってくれ
>>582 それが真実だとしたらルイス以上に不幸だな、スピアーズ。
旦那が北アフリカで捕虜になってて 生きて戻ってきた。 スピアーズの息子(その女性との子かどうかは不明)は 英国王室近衛騎馬隊?に所属している それがスピアーズにとって唯一の誇り・・・
そろそろBOBスレでやろうや BOBスレかと思ったぞ
(´・ω・`)ゝ
特亜か否かなんてアカウント名でコメント検索すればすぐ分かる
http://www.youtube.com/watch?v=VD89Z0_Rav8 jimmerding
1週間前 @cochinofeo sorry for dragging? up a 6 month old comment,
but i HIGHLY suggest that you look up Unit 731 and / or
"the rape of nanjing". (if you think japanese didnt kill civilians).
スマン。スレ違いだから忘れてくれ。
>>587 息子も軍人とは、スピアーズらしいと言えばらしい。
でも、スピアーズってウィンターズやニクソン、コンプトンと同じ予備士官で
職業軍人ではないんだね。
>>553 俺の考えってどの部分?
アメリカと中国を武装解除させてこいって所か?
ユージン本人の若い頃の写真は本当に可愛いし、良いとこのおぼっちゃま、そのもの。
ロウはルイジアナ出身のフランス系のそれなりに裕福な家庭の出身じゃなかった? 衛生兵として従軍しながらも、戦後は建築の仕事をしていたのが以外だった。 SPRのウェイドも生き残っていたら、戦後は医療とは関係無い仕事をしていたのだろうか。 「父親たちの星条旗」のジョン・ブラッドリーも戦後は葬儀屋の仕事をしていたし。
>>597 確か士官学校?行く予定だったし、兄貴も将校だし良家なんだろうなw
>>598 そのユージーンやない、ユージーン・スレッジや
ユージーン(スレッジの方な)は体が弱かったの? 父親に診察されてるシーンあるし やっぱ友人が従軍する事になって、自分も使命感にさいなまれたか たしか父親は反対してたはず、戦後の様子を見るとその心配は当たってたし メイドを雇うような家で育って、あの戦場の環境は その後の人生を左右するような経験になるだろうね。
若し士官学校行っていたら、戦争には間に合わなかったかな。 後に大統領になるジミー・カーターは当時海軍兵学校の生徒で、 終戦時は潜水艦の実習を受けていた。
確か心臓に障害を持っていた筈だ。 それと父親は第1次世界大戦の時の体験が有るから、 その事も含めて息子には従軍しない様に言ったのだろうね。 裕福な家庭なら大学に進学して将校として従軍しても良かったんじゃないかな。 兵卒よりかは好待遇で戦場に赴けると思う。 BOBのウィンターズやニクソン達も大卒の予備士官だ。 使命感か。恐ろしいね、死神みたいで。 戦後、どれ程「行くんじゃなかった」と後悔した事か。
スレッジやレッキーは最初から海兵隊の兵士だが、 バジロンは一度陸軍に入ってから海兵隊に再入隊したと聞いた。
HPが更新されていた。 デイル・ダイ、髭を生やしていた。
>>604 >使命感か。恐ろしいね、死神みたいで。
>戦後、どれ程「行くんじゃなかった」と後悔した事か。
上の方でパールハーバーに至るまでの経緯を知らなさ過ぎる
とかいう意見もあったけど
BOBの証言でもあった通り、
本国が攻撃された事は一般庶民にとって強烈なインパクトで
それが戦場へと駆り立てる要因となった事は明らかだね。
みんなこぞって入隊したとか言ってるし。
時代だね
ブームになったんだろうね。 今でも起きる可能性は十分有り得る。
戦争の意義とかその意味とかは別として 従軍=個を滅して奉仕する精神は 日本だろうがアメリカだろうが崇高だ
だなー 俺には生活を捨てて志願するだなんてとても考えられないよ、BoBのベテランも時代が違うと言っていたが どんな戦争であれ国のために戦った兵士は立派だな
>>607 当時、まだハワイは米領じゃないんだけど、認識の上ではそうだったんだろうなぁ…。
太平洋戦争の映画とかでも、その点は無視してるけど、あまり細かいこだわりは
なさそうだ。
>>611 準州といっても主権はアメリカにあるわけだし、死んだのはアメリカ人だかんね
確かユージーン・スレッジは原作によると兄貴が陸軍の士官で父親と 兄に士官と兵卒では軍隊での生活が大きく違うから、士官の道を 歩んだほうがいいと説得され、アラバマ大学に通いながら海兵隊の 士官学校に行くんだが成績不良で退校して、そのままクアンティコだったか サンディエゴの海兵隊新兵訓練センターに兵卒として志願するじゃなかったか?
>>612 HBO公式のHistorical Background: A Test of Resolve
にも書いてあるね。
ttp://www.hbo.com/the-pacific/index.html#/the-pacific/episodes/0/01-part-1/article/historical-background.html 以下は途中から
(前文は日本の大東亜共栄圏の思想や
ルーズベルトの鉄と石油の禁輸措置などに触れてる)
1941年12月7日の奇襲攻撃で18隻の軍艦が撃沈もしくは被害を受け、
軍民併せて2300人が殺された。
This was the first attack by a foreign power on American territory
since the War of 1812, and it provoked a deep desire for revenge.
"At the service enlistment posts in the days after Pearl Harbor,
almost all the volunteers wanted to fight the Japanese;
not the Germans, even though Germany had declared war on the U.S
on December 11,"
Miller says.
"The country was in a state that can only be described as panic.
With terrifying speed after Peal Harbor, the japanese seized Burma, the Malay Peninsula,
the Dutch East Indies,Singapore Hong Kong,the Solomon Islands,the Philippines,
and other island outposts in the Pacific.
Just months after Peal Harbor,Japan controlled the largest oceanic empire in history."
パールハーバーの衝撃は現在でも大統領が言及するほど印象的だからな 石油の禁輸もあったからと言う説明がトリビアや知識層みたいに聞こえるもんな。 かと言って日本も、中国進出とABCD包囲網以前については 軍部以外もみんな後ろめたいところがあってダンマリだから他国の事も言えんけど。
おっとキナ臭い話題になってきたな
>>613 成績不良っていうか、英雄志願で戦争終結前に実戦で男になりたいといって
このままじゃ間に合わないと半自主的に退校してたはず。
不整脈はあったみたいだけど、海兵隊のブートキャンプに残れるくらいだから
父親が医者だったからの演出で病弱なお坊ちゃんてわけでもないよな。
>>616 いや、キナ臭いっていうか、向こうだとゲームなんかで
初めて石油の禁輸がいかに影響が大きかったかと理解するのも多いみたいなのよ。
だからBOBに比べて背景説明が多いって背景(ややかこしいなw)がある。
逆に日本は軍国主義の説明は一生懸命してくれても、 アジア主義と混沌一体になった全体主義の形成過程にはほとんど触れないからな。 大正ロマンと軍国主義の間はメディアはすっぱりと抜かすだろ?
>>617 ユージーン・スレッジも書き上げるまでに30年以上の年月を要したと言っていたからな…
沖縄だと原作がやけにあっさりしていたため、多分逆に原作にも残せないような事を色々と
見てきたんじゃないかとも思うな
(アレだったら情状酌量の説明つくだけに、ハンクスの演出のアレは無いだろとは思うが…)
他もパリ開放の欧州組ともマラリアとジャングルで比較されていたから、相変わらず海兵隊は泣けてくるな
どうせならエンディングは原作を書き上げたスレッジで〆て欲しかった
ハル・ノートをはじめとする開戦に至る経緯を客観的、かつ正確に描いてくれたら惚れる 妥協案を全て蹴って開戦するしかないとこまでトコトン追い込んだのは米 当時の日本には奇襲で太平洋艦隊を葬るしか勝利の道はなかった
戦は気合いじゃぞ 尻込みする前に実行せい
かかってこんかい かかってこんかい
ワールドカップ、ブラジル対北朝鮮戦を見ててフもやもやしてた事に不意に気づいた パシフィックに出てきた日本兵と北朝鮮のフォワード、すごい似てね?
>>621 まあ無理だろうな。こういう史観だもん。
米英のアイスランド王国、グリーンランド占領→正義。
日本の同盟国ドイツの傀儡政権合意のインドシナ進駐→悪。ABCD包囲網は当然。
>>609 ,610
でも当時から良心的徴兵拒否を行っていた人は居た。
後にヴェトナム戦争の頃になると、大勢の若者が徴兵を拒否し、
隣国であるカナダやメキシコに逃亡したりした。
そして、米軍は徴兵制から志願制に移行して行く。
>>613 大学に通いながら士官学校に通えるの?
とは言え、成績不良は体の障害も関係していたんじゃないかな。
士官としてはダメだが、兵卒としてはOKというのはどうしてだろうね。
あと、兄と同じく陸軍に入っていたらヨーロッパの方に送られただろうか。
太平洋戦線にも陸軍は派遣されたけれども。
>>628 スレッジはV-12という将校養成課程に応募。大学修了後に海兵隊基地で士官候補生になるコース。
あまりにのんびりしすぎて全くやる気が起きなかったと。
分遣隊180人中半数が90人が一学期が終わると成績不良で退学処分。
そして改めて志願兵として海兵隊へ。分遣隊の指揮を取っていた大尉は見上げたものだと称賛。
体の障害なんてこれっぽっちも書かれていない。
ちなみに陸軍士官学校は父と兄のすすめ
海兵隊の将校は基本大卒でなければなれないと聞いた。 下士官からなるパターンも有るが、基本は大卒して入隊してからなるという。 そんなにノンビリとした訓練だったのかな。 海兵隊の訓練は、米軍中最も厳しいというのに。 兵卒としての訓練の方がスレッジには合ってたんだろうね。 スレッジの兄も士官学校を出て将校になったの? 日本もそうだったが、アメリカでも士官学校や兵学校は入るのはとても難しい。 米軍の将校も多くはそういった軍の学校を出た人よりも ROTC等で訓練を積んでなったタイプや下士官から昇格してなったタイプの人が 多かったと聞いている。
>>631 「訓練」は大学卒業(2年)してからだよ
一刻も早く戦地に行きたかったということ
>>621 「激動の昭和史 軍閥」(70/東宝)は?
この作品は戦争までの経緯を適確且つ客観的に描いている秀作。
また、この作品のDVDにはその経緯を分かり易く解説した特典も収録されている。
嘗ての東宝の戦争映画は、とてもバランスが良く映画としても見応えの有る作品が揃っている。
>>620 「戦艦大和の最期」を著した吉田満とは対照的だね。
吉田満は殆ど半日で書き上げてしまったという。
スレッジも吉田満も書いてる本人だって相当辛かったと思うよ。
沖縄戦の部分があっさりしていたのも思い出したくないものを思い出してしまったからじゃないかな。
それと欧州組にだって辛い事は有った筈だ。
太平洋戦線でマラリアやジャングルに苦しめられた様に、
欧州戦線では寒さと雪に苦しめられた事だろう。
結局、戦争とは苦しみばかりが有り、意味の有る事なんて1つも無いのだろうね。
そもそも人間同士の殺し合いなんだから。
↑スター・フォックスのパロディか?
>>632 2年で卒業とは短大みたいだな。それとも短縮卒業かな。
松林宗恵も大学を短縮卒業して海軍に入ったという。
>>636 アメリカ人をうさぎ、ベトナム人をネコと国を動物にしただけでベトナム戦争物
将校養成課程だから短縮だろうね
>>635 これググったら無料公開するのはCG製作会社(アニマ)の海外宣伝&仕事受注のためとか色々と噂になってるな。
スレッジを演じるジョセフ・マゼロという俳優は、
「ジュラシック・パーク」や「ロスト・ワールド」で姉弟の内、
弟の方を演じていた人だった。
成長したなぁ、ティム。
>>642 入隊した年に真珠湾攻撃が起こって、太平洋戦争が始まった。
入隊してから1年位経って少尉に任官したのか。
それまでは少尉候補生か見習士官と言った感じか。
スレッジの原作本、買う価値ある?
>>644 迷うんだったら図書館で借りたら?自分も
図書館で借りて読んだから。
スレッジハンマー
>>645 置いて有れば良いんだけど。
沖縄戦のシュガーローフの戦いを取材した本なら有ったけど。
ドラマが放送されるのなら、その内原作本も書店に並ぶんじゃないかな。
「男たちの大和/YAMATO」や「バルトの楽園」、硫黄島2部作が公開された頃、
その原作本が書店に並んでいた。
>>635 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100621-00000015-oric-movi 戦記コミックの第一人者として知られる小林源文の人気漫画を
フルCGアニメーション化した『CAT SHIT ONE(キャット・シット・ワン)
THE ANIMATED SERIES』(笹原和也監督)が、劇場公開前の7月17日より
YouTubeで全編無料公開される。
企業の独占スポンサードによって実現したもので、映画連動広告の
新しいビジネスモデルとして注目される。
同作は、ユーモラスな動物キャラクターが活躍する架空ベトナム戦記。
原作シリーズは翻訳版が米国、スペイン、ポーランドなどでも出版されている
人気タイトルだ。アニメ版は22分の短編作品で、テロリスト集団に捕らえられた
人質を救出すべく、現場へ向かったウサギ(由来は米兵、USA GI)の特殊部隊員、
パッキーとボタスキーが、救援を待たず、たった2人での奇襲攻撃を企てる
エピソードが描かれる。
商業ベースの映像作品を、YouTube上でいきなり全編公開するのは、
異例ともいえる試みだが、劇場版では3D上映を予定しており、
Bul-ray・DVD版では未公開シーンを含む戦場オペレーションの
臨場感をHD映像で楽しめるなど、メディアの特性を生かした差別化で
勝算を見込む。
また、こうした日本国内での話題づくりを海外セールスに繋げたい考えだ。
スレッジとレッキーって同じ年(2001年)に亡くなったんだね。 BOBのリプトンも同じ年に亡くなっている。
えっーーーー リプトン ショック!
その他、4代目E中隊長のフレデリック・セオドア・ハイリガー中尉、 スターリング・W・ホーナー中尉も2001年に亡くなっている。 パシフィックの登場人物の内、数少ない将校であるトーマス・J・スタンリー中尉に注目している。
私は「日本人」というモノを考察する深さが少なかったのだと思う。 全体主義なのか個人主義なのか、考え無しなのかよく考えているのか。 日本人の私自身でさえよく解らない。私の考えが浅いのかもしれない。 BOBでは、文化背景が似通った者同士が戦った事を描いたから、そこまで掘り下げなくても描けたのかもしれないと思っています。
何が日本人だよ バカバカしい
お前ら、触るなよ
アイアイさー(`・ω・´)ゞ
謝罪というものは一度すればいいんだ 日本はきちんと謝罪してるからもう謝る必要はない
>>652 BOBの場合は確かに説明不要だな。
文化背景も似てるし、ナチス勃興までの因果の経緯も歴史の体系的に為されている。
逆に日本の場合は日本人ですら確かに因果関係が曖昧だったりするな。
戦争反対でフォーカスされるのも、軍人を除けば夢想家、反体制主義者、敗北主義者みたいなのか、事が起こってからの無辜の被害者ばっかりだ。
前にも出てたが大正から昭和にかけての因果がさっぱり抜け落ちてるのが問題なんだな。
アメリカが〜、白人が〜、アジアが〜、政府が〜、権力が〜と叫ぶような人間が年月をかけて
右派、左派合同の軍国全体主義の種を撒いていたはずなんだが、大抵は綺麗に消されて軍国昭和から始まるからな。
アメリカの日本人描写がおかしいというより日本人自身ですら理解出来てないんじゃないか?
外国人に理解しろって以前の問題だと思う。
まだ見てないけど 日本人の描き方って そんなにひどいんだ?
アメリカで言えば、ウッドロー・ウィルソン 日本で言えば、近衛文麿 おもしろ太平洋戦争映画を解く鍵は この二人がミッシングリンクなんだろうな
>>658 今の中国、韓国がそっくりなぞってるような気がするのは俺だけかw
マスコミも昔から成長してねーなw
>>659 細かいあらは目立がアメリカ映画だと考えればそんなに
一部の人にとっては発狂物
むしろ某TBSのざわわの日本人の方が100倍酷い
>>659 人によるだろうけど、沖縄だけはここでも揉めてるな。
それに端から深い日本描写は放棄してる。
>>659 ただ一点沖縄だけ論議の的になってる
他は予算がなくて明確な描写を避けた編集で恐怖感を出すホラー映画のクリーチャーレベルでしか日本兵描写はない
予算がなくてって何を根拠に
『沖縄県民は米兵よりも日本軍人の方が怖かった。軍人に同胞に多くの民間人が殺された。 彼らの民間人の扱いは酷かったのです。赤ん坊を殺せと命令された親もいます。 幼い弟を殺した兄もいます。それは泣き叫ぶと米兵に見つかるからという理由でした。 手りゅう弾を渡された民間人もいました。それは自決せよとの命令です。』 そうか、これが俺のここでの仕事なんだね、と 想ったね。 『沖縄について少し話したい』 ドキュメンタリークルーは俺をセットに連れて行き、話を録音し始めた。 俺の英語では完璧にすべてを伝えられない、 しかし、そのセットが、映像が、民間人に扮したエキストラの人々が伝えるだろう。 彼女達は撮影中に言った。 『何故か本当に悲しくて涙が出ました!』 今日、俺が沖縄に行った意味を知ったような気がする。 この作品は全世界に流れる。 ↑ 俺の日記を読んでいる人は知っていると想うけど、今日ダイ大尉 と飲んだ 俺の要求が上手く行きそうだね。
この撮影のクリスマス ブレイクに俺は沖縄へ リサーチに行ってきた。 それは、沖縄戦を描くにあたり、 戦争を知らない世代の俺が、内地(本州)の人間が 沖縄戦を語れるだろうか?と内心想っていたからだ。 『蝶はギリシャ語で魂』 魂を自由に平和を祈って旅だたせるのです、と。 不思議なことが起こった。 今日、暗い沖縄戦のセットで蝶が舞っていた。 そうか、これが俺のここでの仕事なんだね、と 想ったね。 『沖縄について少し話したい』
クソッ こいつジャップのバンザイチャージで気が狂ったか…
これは、TVドラマとして歴史に残るね。 そう感じさせる雰囲気だなすでに。 IJAはプライド持ったほうがいいぜ。 この作品をやりましたって。 一生残るぜ。
>>663 確かに「深い日本描写は放棄してる」と思います。米軍、米兵を通して物語を作っているように感じます。
ドラマとして作るには、それで良いと思います。
深い日本描写が欲しいのなら「星条旗・硫黄島」みたいに2部作にした方が、ドラマが散漫にならないのではないかと思います。
>>670 製作側が、最初から前線の一兵士の視点とそう言ってたから
『散漫にならないように割り切って』それが本来の意図だね。
それでもその限られた描写の中なのに沖縄でやってしまった・・・
戦国自衛隊
泉原豊の撮影日誌 2008-04-10 19:31:33 映画『The Pacific』での最後の仕事。 先日蝶が部屋に舞い込んできた。 俺はああ、来たんだね、って想っただけだったが、普通の感覚の、ただ来たんだね、とは違っている。 この撮影のクリスマス ブレイクに俺は沖縄へリサーチに行ってきた。 それは、沖縄戦を描くにあたり、戦争を知らない世代の俺が、内地(本州)の人間が 沖縄戦を語れるだろうか?と内心想っていたからだ。 そんなある日、Mixiで一人の教師の方が足跡を残していた。 その方は沖縄人で、沖縄戦を詳しく日記で書いておられた。 俺はやはり行くべきなんだろうなー、とそのときも想った。 ただ、折角の休暇、なぜ戦争跡地なのか? 体も心も少々くたばっていた。 東京に帰り、マネージャーに『沖縄に行こうと考えている』というと、 『内のOfficeの方は沖縄出身です』っということだった。 その日、俺はその方とお会いした。 その方は実は沖縄戦のことを世に知って頂こうと活動されている方でもあった。 ことがあれよ、あれよという間に進んでゆく。 その方は『深く考えず、想ったように行動してください!』と言ってくれた。 『あなたは感じるタイプの方でしょうし』ということで。 簡単な見ておいたら参考になる場所を教えていただき、俺はホテルだけを予約して、行き当たりばったり、 ただ資料を集めるために行った。すると俺の行く場所行く場所に案内人が現れた。
糸数のガマ(壕)では、受付の人に『自分だけで入ってはいけない』と諭された。 そして案内人を用意してくれた。 たまたま、その日がOFFで遺骨収集されている方を。 ここでの体験は貴重なものだった。真っ暗闇の中で(一人では帰れそうに無い)、黙祷を捧げた。 『平和な時代に生まれたかった!』 涙が出そうになった。 その方から貴重な話を沢山聞き、その場に残っていた遺骨の欠片を見せてもらった。 不思議な縁で、『ぺリリュー島』の撮影のとき、ここの出身の日本兵達が玉砕していることを知る。 海軍司令部。そして平和公会堂へ足を向けた。 俺が何者であるかは誰にも言っていない。すると、そこの館長比嘉さんが俺に話しかけてこられた。 その時、俺は彼に映画の撮影で来ているなどとは伝えていない。 彼は『私は平和を訴えているのですが、無意味なのかなと時々思います。戦争は無くならないですし、 最近の人は戦争があったことにも無関心です。』 またこのことは沖縄の各地で聞いたが、『沖縄県民は米兵よりも日本軍人の方が怖かった。 軍人に同胞に多くの民間人が殺された。彼らの民間人の扱いは酷かったのです。赤ん坊を殺せと命令された親もいます。幼い弟を殺した兄もいます。 それは泣き叫ぶと米兵に見つかるからという理由でした。手りゅう弾を渡された民間人もいました。それは自決せよとの命令です。』 では、あなたが軍人だったらどうしましたか? 『同じ命令を下したかもしれませんね』 長崎、広島は有名だが、沖縄ではそれ以上の人が亡くなっている。 9万人以上ともいわれる民間人が。徴兵された現地の兵士、内地からの兵士合わせて20万人以上。 内地の兵士は3分の1程だという。
彼らは内地から救軍が来ると最後まで信じていた。 しかし内地では大本営では、米兵との戦闘に備える準備、時間稼ぎの期間が必要なために沖縄を見捨てた。 彼らのショックはいかほどのものであったろう。8月15日に戦争が終わる。 しかしまだ彼らは壕の中で、その事実を知らずに戦い続けた。 多くの人が身を投げた。比嘉館長は蝶を飼育されている。Goldのさなぎになる、珍しい蝶だ。 その蝶を除夜の鐘、新年に旅立たせる。 『蝶はギリシャ語で魂』 魂を自由に平和を祈って旅だたせるのです、と。 不思議なことが起こった。 今日、暗い沖縄戦のセットで蝶が舞っていた。 ああ、ここにも来たんだ、と想ったとき、HBOのドキュメンタリークルーがメイキングを撮影に来ていたのだ。 そうか、これが俺のここでの仕事なんだね、と想ったね。 『沖縄について少し話したい』 ドキュメンタリークルーは俺をセットに連れて行き、話を録音し始めた。 俺の英語では完璧にすべてを伝えられない、 しかし、そのセットが、映像が、民間人に扮したエキストラの人々が伝えるだろう。 彼女達は撮影中に言った。 『何故か本当に悲しくて涙が出ました!』 今日、俺が沖縄に行った意味を知ったような気がする。 この作品は全世界に流れる。
泉原豊の撮影日誌 2008-04-13 23:17:44 キャプテン ダイと飲む。 俺の日記を読んでいる人は知っていると想うけど、今日ダイ大尉 と飲んだ。 何からしゃべろうかなー、ってね想っていたけど、後、男ばっかりだったからね。 色気もなくね、映画のことばかりしゃべっていたな。 でも、俺はそれが好きだからね、悪くないねー。俺の要求が上手く行きそうだね。 IJAは歌をもう一度覚え直しておかないとね、火曜日の俺は厳しいよ。 沖縄戦最後にね、俺の要求は2つ。叶えるよ、俺は。 The Pacific だけど、かなり内輪の評判がいい。 これは、TVドラマとして歴史に残るね。そう感じさせる雰囲気だなすでに。 IJAはプライド持ったほうがいいぜ。この作品をやりましたって。 一生残るぜ。 知らない人にダイ大尉 のことを言っとくと、ベトナム戦争でオリバーストーン監督達と戦っていた人。 三度のPurple Heart(負傷した兵の名誉の勲章)を貰っている。 戦争映画を変えた人と言われているね。 『プラトーン 』、『プライベイト ライアン 』、『シン レッド ライン 』、『フォレスト ガンプ 』 アカデミー賞受賞作を沢山作っている。アメリカで有名な人。 ま、そんな偉大な人と俺は一緒に仕事をしている。ちょこっと、次の話もしてね。 しかしねー、よく信頼を勝ち取ったとね、感謝しているわけ。 俺の力だけじゃ出来ない。ブラッド ハーシャル(比嘉中尉)、IJAのみんな、長嶋。本当にね、良くやってくれたね。 みんなの力でね、俺は評価を得ているね。この作品の締めくくり沖縄をもう少しねグレードアップさせたい。 少しでもね、俺達が関わったからできる域にね。 最後の最後までね。
コピペ兄貴
戦国自衛隊
Q 急に T 蝶が K 来たので お花畑以外全員が砂を噛むような思いをしてきた例の沖縄って 行き当たりばったりのこの役者のこんな理由から来てたのか・・・ 胸が熱くなるな
泉原豊って、スレッジに切りかかる、あの日本刀キエエエの奴だろ 本当にこいつが存在しない強制母子人間爆弾を押し込んだのか? このお花畑QTKがよりにもよって、中川州男大佐配下の部下役としてあのペリリューで しかもアンガウルで軍刀持ちっていったら船坂弘の上官になるんじゃないのか? 何の悪い冗談だよ
よりによって外国人によってすらで無かったのかよ 泉原豊←こいつは自分が本田勝一並の事を思いつきでやってしまった事を自覚できているのか?
>>680 いつも最後無駄に改行してるけど何か意味あるの?
>>683 ああ、それ飛躍でも無いよ
原作でも、あのトーチカの場面はペリリュー本島でなくアンガウル掃討戦での事だから
>しかもアンガウルで軍刀持ちっていったら船坂弘の上官になるんじゃないのか? >何の悪い冗談だよ 意味がよくわからない
>>687 訂正しといた
泉原豊って、スレッジに切りかかる、あの日本刀キエエエの奴だろ
本当にこいつが存在しない強制母子人間爆弾を押し込んだのか?
このお花畑QTKがよりにもよって、中川州男大佐配下の部下役としてあのペリリューで
何の悪い冗談だよ
別に中川州男大佐配下だろうが逆に牟田口の部下だろうがどうでもいいだろw
>>674 うーん、大本営が沖縄を見捨てた、というのは現地の誤解というか、左派の情報操作でしか
ないと思うけどなぁ。
戦艦大和は何のために出撃したのか。統帥の外道とまで呼ばれた特攻隊の驚愕の規模は
なんだったのか。
確かに大和は沖縄にたどり着けなかったし、航空特攻隊も米軍のほんの一部に損害を与えた
だけに過ぎなかったのだから、現地の沖縄が見捨てられたと感じるのは仕方が無い。しかし
現実の推移を見たら当時の日本軍は使える戦力はほぼ全て投じたと言っていいくらいだ。
そもそも大和ですら沖縄に着けないのに、どうやって援軍を送ると言うのか。戦後の
感傷的にしか歴史を語れてない弊害なのかな、これは。
691 :
奥さまは名無しさん :2010/06/24(木) 19:54:19 ID:nKnECNDT
自分の願望が果たされるか果たされないかで物事を判断する 幼児的な価値観を、戦後の平和教育が全肯定した結果だな。 平和教育自体が、幼児的な願望に基づたものだからさもあらん
泉原豊って、スレッジに切りかかる、あの日本刀キエエエの奴だろ 本当にこいつが存在しない強制母子人間爆弾を押し込んだのか? このお花畑QTKがよりにもよって、中川州男大佐配下の部下役としてあのペリリューで しかもアンガウルで軍刀持ちっていったら船坂弘の上官になるんじゃないのか? 何の悪い冗談だよ
もう電波コピペの繰り返しばかりで訳わからん。逆効果。
これ原作が史実であると宣伝してるだけに、軍による民間人への人間爆弾の強制なんて 遺族会にでも訴えられたらどうすんのかね WOWOWも放送前に一筆、「当時の世相に合わせた差別表現も含みます」の他に 「史実において不確かな表現も含まれております」 とでもやっておかないと怖くて放送できないんじゃないか HBOにも映像ソフト販売時に一筆入れるように申し入れ、最悪裁判なんてなったら 原因探しも始まるだろうしどうするのかね この泉原豊の撮影日誌を読む限りでは、平和記念館の館長が校正を担当してるわけでもなく 蝶々が飛んで、何か天命を感じて自発的に動いてるみたいだし
WOWOWの担当者もここ見てたら、向こうのHBOの担当者にでも 「あくまで米国側からみた視線であり、史実においては両国間で一致、確認の取れない史実表現を含みます」 とでも入れるように向こうがソフト販売を展開する前に助言しておいた方が良いと思いますよ 間違いなくそれだけでも泥沼の訴訟合戦と歴史論争を相当分回避できるはず 沖縄の真贋論争に足を踏み入れる事はそれだけ大変だと思いますが、 この泉原豊とやらはそこまで覚悟を持っているのですかねえ?
後はWOWOWも、外務省あたりにでも助言をもらった方が良いのかもしれませんね 表現の自由がある限り放送する自由はいくらでもあるとは思いますが、 これは政治的に沖縄の基地問題で政治利用される恐れもあります 政治に巻き込まれ、翻弄されたくないのなら今のうちに動いておいた方が良いと思いますが
まさかとは思うが、本当に蝶々の天命と現場でのインスピレーションで 演出方法を変化させていたら・・・ アメリカの資料でも自爆特攻は見受けられても、軍による強制特攻なんて 裏付ける資料存在してたかな? 製作側がどこまで裏付のある資料を持っているかだな 日本で放送するまえに裏を取っておかないと、裏付が本当に蝶々だったら笑い話にもならんぞw
映像ソフトへの対応も日本国内向けだけでも無く日本以外への販売も含んでだろうな 現在だとネットで日本国外向けのソフトも手軽に買えて確認できる時代ですし 裏付しだいで、下手すると簡単に燃えて第2の南京論争みたいになりかねない その時に未来永劫、槍玉に挙げられるのがWOWOWになるのかね HBOと付き合いがあるならどのくらい危ない案件なのか確かな例えを出して、しっかりアドバイスしてやらないと 蝶々に付き合って一緒に燃えるかどうかを
なんだかんだ言っても強制自爆特攻のシーンだけカットされて終わりになる予感
>>698 まー、そこまであるかどうかは別として
未来永劫燃え続けることは無い
外交問題に発展する事態なんて、経済にも響くから所轄省庁も動く
燃え続ける前に会社が消し炭になりそう…
>>699 昔だったらそれで済んでたんだろうけど、今はネットで簡単にチェックできる時代になりました
日本国外向け流通ソフトも簡単にチェックできる
時間があるのですからHBOと打ち合わせしておかないとWOWOWも一蓮托生で巻き込まれると思いますよ
>>701 パールハーバーでやった前歴あるが、どこも問題視しなかったよな
>>692 >泉原豊って、スレッジに切りかかる、あの日本刀キエエエの奴だろ
刀が逆だった奴か?
それじゃ〜峰打ち(みねうち)だよって
>>702 海外映画恒例の変てこ日本人と沖縄論争を同一視できる感覚ならば
既に日本人の感覚からずれている事を認識していい
現在どこに住んでるんだ?
史実に基づいたドラマなんだろ? あんまり太平洋戦争について 知らない奴はダイナマイト女も住民の盾も事実なんだと思うだろうな
悪魔の証明になるけど100%ないとは言い切れないけどな
>>704 赤十字トラック爆撃シーンを日本公開だけ変えたって話じゃないか?
喉から血が出るような猛訓練積んでも銃弾一発で死んじゃう兵士達 人間の命なんて儚いもんだな・・
スレッジに切りかかるニップ兵は刀の持ち方がおかしかったな。 しかも地獄に行けぇぇ!!!!!・・・はねぇだろ。 こいつが沖縄の自爆民を制作サイドに提案したのか? ドラマに登場する日本人を面白おかしくしてどうするんだww
「何らかの要求(提案)」はあっても「自爆を提案した」なんてどこにも書いてないけどね こうやってあいまいな噂は人伝に事実になるんだねコワイコワイ
つーか世界各国ではもうとっくに放送されてるんだから今更杉。 日本での放送はかなり遅れた方。WOWOW放送後に抗議しても後の祭り。 The series premiered in the U.S. and Canada on 14 March 2010. HBO Asia premiered The Pacific at 9pm on 3 April 2010, with the first 2 episodes being aired back to back on the first week. Singapore, Hong Kong, and Indonesia will have Dual Language available and both Singapore and Hong Kong plus Taiwan, Malaysia, and Philippines will have High-Definition available on HBO Asia HD Channel. It began broadcast on 5 April 2010 on Sky Movies in Ireland and the United Kingdom. In Portugal, the series was broadcasted 5 April 2010 on AXN and in HD on AXN HD two days after the original broadcast in the US. In Norway, Finland and Sweden the series began broadcasting on Canal+, in Turkey CNBC-e on 18 April 2010, in the Netherlands on 7 April 2010 on Veronica, and in Greece on Nova Cinema on 10 April 2010. In New Zealand the series began broadcasting on 12 April 2010 on TV One. In Italy the miniseries will begin broadcast on 9 May 2010 on Sky Cinema 1. In Japan the miniseries will begin broadcast on 18 July 2010 on WOWOW. In South Africa the miniseries started broadcasting on 5 May 2010 on the Mnet channel.
間違いなく西側先進国の中では日本での放送は一番最後の方。
HBO Asia HD Channel ってのがあるんだな。 うらやま....(*´ρ`) HBO作品見まくりだ
>>689 少なくとも牟田口の指揮では最悪の結果に終わる事は火を見るより明らかだ。
台湾とかでも「Sex And The City」見てるんかな
>>666 脚本家の笠原和夫も生前同じ様な事を語っていた。
沖縄戦で米軍はあんまり民間人を直接殺傷していないらしい。
一方、日本軍は米軍に比べて民間人を可成り殺傷したらしい。
中には強姦も有ったと聞く。
>>716 おいおい、沖縄人は民間人だけで 10万人の死者を出してる。軍民の確認などせずに洞窟をまるごと
火炎放射器で米軍が焼き払ったというのは有名だと思うけどなぁ。
そもそも、そんなに旧軍の評判が悪ければ、沖縄地上戦の悲劇は起きてないよ。軍は民間人には
北方の避難地域に避難するように指示して、南方に立て籠った訳だけど、民間人が軍人に守って
もらいたいと一緒に南下したことが大量の民間犠牲者を出した原因なんだから。
>>707 工工工工エエエエエエエエェェェェェェェェ Σ(゚Д゚ノ)ノェェェェ
あの有名な「最後の打電」にもあるように 若い娘がいる家族は今生の別れをして、娘を壕の前に放置していった。 とあるし。 逃げる途中、米兵に遭遇する可能性はあるし それなら壕の日本兵が居るところに託して その方が娘は安全だと判断したからじゃないかい?
>>717 >>南方に立て籠った訳だけど、民間人が軍人に守って
もらいたいと一緒に南下したことが大量の民間犠牲者を出した原因なんだから。
原因はこれだけではないことを付け加えさせてもらう。
第一に当時の大本営発表でマリアナ沖海戦の結果が米空母部隊壊滅という嘘情報を流していた。
そのため米軍戦力を過小評価する風潮が生まれ、それを信じた民間人達は北部や県外への疎開を積極的に行わなかった
第二に食料事情が逼迫していたため、自給自足が困難な北部への疎開を渋る住民が多かった。
第三に上陸してきた米軍が読谷海岸から勝連半島へ横断し、北部への道を寸断してしまったため
南部に残った住民は守備隊共々米軍の侵攻に晒される事になった。
>>719 「大田実少将 最後の打電」ですね。
血縁者で当時本州の女学校に通っていた者の話では「米兵が来るとみんな犯される」と噂していたそうです。
現実は違っていたようですが。
昔から西洋人の多い地域だったようで、外国人すべてを怖がっていたわけではないみたいです。
これは又聞きですが、当時大人だった血縁者(40代くらい)は、米英の事をあまり嫌ったり憎んだりしていなかったようで、「お互い無茶な事をして、迷惑だなぁ」といった感じだったそうです。
一番下の娘も亡くなったし(7〜8人兄弟)、家や近所が空襲で丸焼けだったから、迷惑どころではなかったと思うのですが、本人の感想だからそうなんでしょう。
近所に朝鮮人の家族が居たそうですが、仲は良かったみたいです。当時は日本でしたけど。
時代ごとに捉え方は変わるんでしょうね。
722 :
717 :2010/06/27(日) 02:13:38 ID:???
>>720 いろいろ複合的な背景はあるだろうけど、元々の論点は
沖縄の人はアメリカ兵より日本兵の方が恐ろしかったと感じていたのは本当なのか ?
だと思うんで、あまり関係ない様な。米軍に退路を断たれた状態下で、日本兵の方が怖ければ、
日本兵に付いてはいかずに、米軍に降伏すればいいんだから。
723 :
奥さまは名無しさん :2010/06/27(日) 04:40:44 ID:5bt9XdW7
>>716 フィリピンでも沖縄でも民間死傷者の大半は米軍の攻撃に巻き込まれた人だろ。
特に熾烈な砲爆撃で日本兵が潜んでそうな場所を住民ごと更地にしていったわけだ
当時の戦争はそういうものだったから仕方ない。
だが日本軍の虐殺しまくったことにするのは卑怯
個人的な体験と一般論は別だろうし、当時の沖縄県民 50万人一人一人の体験したこと、考えは 違う訳だから、一部の意見を正論としてしまうのは危険だよね。 現代においても、国防問題について社民党や護憲派と同様の意見を持つ人は 100万人以上いる だろうけれど (世論調査での社民党の支持率は大体 1% くらい)、それが日本国民の総意と言える かというと言えないし。タカ派の主張もそれは同じ。
>>725 「真実≠事実」ですね。
真実をいっぱい積み重ねていって、事実に近付いていくしかないと、私は思います。
米海兵隊の親玉バックナー中将の死んだ状況も 砲撃とか狙撃によるものとか色々な説があるんだよな (砲撃の破片の直撃が事実のようだが)
沖縄住民が洞窟内に隠れていて米軍から白燐弾を投げ込まれたり (左翼がイスラエル軍の戦争犯罪兵器!と喚く白燐弾のことね) 火炎放射器で入口が焼かれたら高熱や窒息状況下で追い込まれて 自決したくなっても不思議じゃないわな それも全部日本軍のせいか?
全ては降伏しない薄汚いジャップの責任 というだろうな。
アメリカはCNNなど大ニュースメディア、FOX、CBS、NBC、ABCなど大TV局、HBO、 ディスカバリー、ナショジオ、アニマルプラネット、ヒストリーチャンネルなど 大ケーブルTV局など世界的配信され影響力持つメディアばかりだが 日本はゼロ
>>730 その方がマシじゃないの ? 日本のマスコミは自国擁護しようとする気はないから。
国際的な発信力持ったら、今以上に日本バッシング酷くなるよ。
靖国問題も、慰安婦問題も、教科書問題も日本のマスコミ発なんだから。
私は、西洋人の名前と顔がなかなか一致しない上に戦闘シーンが暗かったので、死んだと思った人が生きていたり、すごい活躍だと思っていた人が死んでいたりで、何度か見返さないと理解できないみたいです。 ああ、年は取りたくないものだなあ。
>>732 実際BOBに比べてキャラクターわかりにくいと思うよ
世界中の映画マニアが批評するIMDBでもザ・パシフィックは キャラクターの特徴や魅力に乏しいと評価されているので無問題
吹き替えている声優もBOBに比べて其程有名な人が出演していないのも原因の1つかな。 レッキーやスレッジ、そしてバジロン役の声優も余り知られていないし、 作品に於いて主要な役を演じた事も殆ど無い。 声優だけでなく俳優も有名な人が殆ど居ない。 居るとすればプラー中佐役のウィリアム・サドラー位かな。
>>733-735 世界中でわかりにくいのなら少し安心しました。
BOBも3回半見てるけど、ぱっと見分けが付くのはウィンターズ、リプトン、ブル、ガルニア(画瑠似亜←と変換された)とイタリア系の色黒で背の低い人ぐらいです。
あ、あの大尉、「シルバー!!」のフレンズに出ていた人も名前はわからないけど見分けが付きます。
>>735 声優って ? フランス語版とか、スペイン語版の話 ?
"Japanese militarists understood that seizing this territory would almost certainly mean war with the United states." In the summer of 1941,President Franklin D.Roosevelt was focused on the escalating war in Europe. Nazi Germany had occupied France and launched major air attacks against Great Britain in preparation for an invasion. Roosevelt believed that America's entry into the conflict against Hitler was inevitable -- despite a strong sentiment toward neutrality within the Unaited States -- and he was sending weapons and supplies to Britain through the Lend Lease Act,inching closer to open conflict with every U.S.convoy that fell prey to German U-boats. On the other side of the world,the Japanese were alse aggressively expanding their empire,invading areas in Southeast Asia rich in natural resources that japan needed to wage aggressive warfare China and elsewhere. Roosevelt hoped to delay a war with japan as long as possible considering Germany the major threat to American security.
"The war party in Japan wanted their country to become an island power like Great Britain, says historian Donald L.Miller,author of 'D-Days in the pacific 'and a consultant on HBO's miniseries." The hoped to establish an economic empire that extended into China and Manchuria,down into the Dutch,French,and British colonies of Southeast Asia,where there ware great quantities of natural resouces such as rubber, tin and,supremely,oil -- the lifeblood of modern warfare. "At this time, japan purchased 80% of its oil from the United States and the military junta that now controlled the gaverment insisted that this reliance on American oil curtailed Japanese diplomatic and military independence, sice the United States could turn off the spigot at any time."
Japan's aspirations went further than territory and economics,however. The nationalistic millitary leaders controlling the government,led by General Hideki tojyo, "began advancing a doctrine of racialism,the superiority of the Yamato race," Miller says.This was done with the compliance of Emperor Hirohito. "This ideology was taught in japanese schools the children who soon would be fighting American soldiers in the pacific" Miller says.They were taught that Japan had a sacred mission to free asia from white,western imperialists. They were also told that the western powers,ruled by whites,were conspiring to reduce japan to secondary status. "Over the previous 80 years,Japan had rapidly westernized and industrialized, and these young militants began pressing for a 'cultural renaissance'," he adds. "They wanted to eradicate this soft,decadent western materialism and make Japan,once again,a'pure' nation of samurai spirit warriors.'"
>>736 ウィンターズは役所広司が吹き替えているし、
リプトンやブルは演じている俳優が個性的で分かり易いルックスだ。
イタリア系の色黒の人はペルコンテだね。
演じている俳優もイタリア系で背が低いが、実際のペルコンテも色黒で背が低かったのかな。
あとはハーバート・M・ソベル大尉だね。
演じているのはデヴィッド・シュワイマー。フレンズやBOB以外だと
ハリソン・フォードと共演した「6デイズ/7ナイツ」(98)が有名。
ソベル大尉同様シュワイマーもユダヤ系。
Despite Japan's increasingly aggressive posture, Roosevelt hoped diplomacy and trade sanctions would curb its territorial expansion. But when the japanese army occupied French indochina (now Vetnam), in preparation for an invasion of the oil-rich Dutch East indies(now Indonesia) -- an area where the Uneted States also traded heavily -- Roosevelt placed an embargo on American oil and iron exports to Japan. "Though Japanese militarists understood that seizing this territory would almost certainly mean war with the Unaited States, they were willing to take that step," Miller says. "And when Roosevelt embargoed oil and iron, it was the final indignity for the Japanese" "The embargo went into effect in July 1941, and in following months Japanese naval leaders were told to prepare a plan to attack Pearl Harbor, America's naval bastion in the Pacific." "This surprise attack was designed to eliminate the only naval force in the Pacific capable of stopping japan's great resource grab in Southeast Asia," Miller says. The attack on December 7,1941 decimated the American fleet, sinking or damaging eighteen warships and killing more than 2300 servicemen and civilians.
>>729 そういう事だ
>>743 のコメントにもそんな事書いてある。
Bad samuraiが夜襲をかけてきて とか
戦犯が少なすぎる、ドイツはもっと多いぞとか
オイルとか鉄の禁輸措置でアメリカが日本を煽ったのでは?
という意見もあるが、猛烈に反対意見が書かれてるw
>>738 「日本人の軍国主義者は、このテリトリを捕らえるとUnited州との戦争がほぼ確実に意味するのを理解していた。」
1941年夏に、フランクリンD.ルーズベルト大統領はヨーロッパの増大戦争に焦点を合わせられた。
ナチス・ドイツは、英国に対して侵入に備えてフランスを占領して、主要な空襲を発売した。
ルーズベルトは、ヒットラーに対するコンフリクトへのアメリカのエントリが必然であると信じていた。
--
中立に向かった強気にもかかわらず、Unaited States、および彼はLend Lease条例を通して中では、武器と供給をイギリスに送った、ドイツのUボートの犠牲となったあらゆる米国輸送船団とのあからさまな対立の、より近くに少しずつ動いて。
世界の反対側の上では、日本人は積極的に彼らの帝国を展開するalseであった、天然資源の中の日本が侵略戦中国を行う必要があった東南アジア金持ちとほかの場所に領域に侵入して。
ドイツがアメリカのセキュリティへの大きな脅威であると考慮する場合、ルーズベルトは、できるだけ長い日本との戦争を遅らせることを望んでいた。
>>732 >西洋人の名前と顔がなかなか一致しない
これは慣れです、年のせいではありませんw
海外ドラマを多数見てると、慣れてきます。
BOBは特に解りにくい。ヘルメット被ってるし
汚れメイクもしてるし
BOBは3回以上見ないと本当に区別がつかない
>>739 「日本の主戦派は、それらの国が英国のような島国の強国になって欲しかった、と歴史家のドナルド・L.ミラー(HBOの小シリーズの'平和のD-day'の作者とコンサルタント)は言う'、」
中国と満州、オランダ人の中に拡張した経済帝国を証明するために望んでいて、フランス、および東南アジアのイギリスの植民地、そこのどこがゴムや、スズやこの上なくオイルなどの自然なすばらしい数量のresoucesを用心させるか--近代戦の生き血。
「このとき日本は合衆国からオイルの80%を購入した、そして、今やgavermentを制御した軍事政権は、アメリカのオイルへのこの信用が日本の外交の、そして、軍事の独立性を縮小したと主張した、合衆国がいつでも栓の電源を切ることができた馬丁。」
>>740 しかしながら、日本の切望はテリトリと経済学より遠くに行った。
一般Hideki tojyoによって率いられた政府を制御している国家主義的なmillitaryリーダは、「レイシャリズムの主義、大和レースの優越を進め始めた」、says.Thisが昭和天皇のコンプライアンスで行われたミラー。
「このイデオロギーはjapanese学校のすぐ平和で米兵と戦う子供に教えられた」ミラーsays.Theyが日本には白くて、西の帝国主義者からasiaを解放する神聖な任務があったことが教えられた。
また、それらは白人に統治された西側の主要国が、セカンダリ・ステータスに日本を減少させるのを共謀していたと言われた。
「前の80年間、洋風にされて、工業化されて、日本は急速にそうして、これらの若い過激派は'文化的なルネッサンス'をうるさく求め始めた。」と、彼は言い足す。
「'彼らは、この柔らかくて、退廃的な西唯物論を根絶して、日本、もう一度a'pure'を武士道精神戦士の国にしたがっていた'。」
>>742 日本のますます攻撃的な姿勢にもかかわらず、ルーズベルトは、外交と貿易制裁が領土拡大を抑止することを望んでいた。
しかし、japaneseであるときに、軍隊はフランスのindochina(現在のVetnam)を占領した、オイル豊富なオランダの東独立プロ(現在のインドネシア)の侵入に備えて
--
またUneted Statesが大いに取り引きした領域--ルーズベルトはアメリカのオイルと鉄のエクスポートでの禁輸を日本に置いた。
「日本人の軍国主義者は、このテリトリを捕らえるとUnaited Statesとの戦争がほぼ確実に意味するのを理解していたが、彼らは、その方法を採っても構わないと思っていた。」と、ミラーは言う。
「そして、ルーズベルトがオイルと鉄を抑留したとき、それは日本人のための最終的な侮辱であった」
「禁輸は1941年7月、および真珠湾を攻撃する計画を準備する日本人の海軍のリーダが言われた次の数カ月実施された、太平洋の中のアメリカの海軍の要塞。」
「この不意打ちは、東南アジアに日本の偉大なリソース・グラブを止まることができる太平洋における唯一の海軍を排除するように設計された。」と、ミラーは言う。
1941年12月7日に対する攻撃はアメリカの船隊の多くを殺した、沈むか、18隻の軍艦を破損して、または2300人の軍人と民間人より殺して。
740続き Despite Japan's increasingly aggressive posture, Roosevelt hoped diplomacy and trade sanctions would curb its territorial expansion. But when the japanese army occupied French indochina (now Vetnam), in preparation for an invasion of the oil-rich Dutch East indies(now Indonesia) -- an area where the Uneted States also traded heavily -- Roosevelt placed an embargo on American oil and iron exports to Japan. "Though Japanese militarists understood that seizing this territory would almost certainly mean war with the Unaited States, they were willing to take that step," Miller says. "And when Roosevelt embargoed oil and iron, it was the final indignity for the Japanese" "The embargo went into effect in July 1941, and in following months Japanese naval leaders were told to prepare a plan to attack Pearl Harbor, America's naval bastion in the Pacific." "This surprise attack was designed to eliminate the only naval force in the Pacific capable of stopping japan's great resource grab in Southeast Asia," Miller says. The attack on December 7,1941 decimated the American fleet, sinking or damaging eighteen warships and killing more than 2300 servicemen and civilians.
In June,1942, carriers from America's Pacific fleet repelled a tremendous Japanese naval assault against Midway Island, which guarded the Western approaches to the main Hawaiian Islands. Although this was the first decisive Ameirican victory of the Pacific War, Japanese territorial aggression was not halted until a Marine amphibious force began landing in August 1942 on a small island in the Solomon chain called Guadalcanal. The Japanese were building an airfield on the island, which would allow their planes to attack American ships delivering supplies to Australia, the island nation from which America intended to begin its great counter -thrust against Japan in the Pacific.
"Guadalcanal would prove to be one of the decisive turning points in military history," says Miller. That August, the United States and its Western Allies were losing the war,in the Pacific and everywhere else. "AMerica had not regained a scrap of territory from the Japanese," Miller says. "And there was a concern that our fighting forces weren't ready physically and psychologically to defeat veteran Japanese troops that had been fighting since 1931, When Japan invaded Manchuria and setup a puppet government." So the inpending battle on the desolate jungle island of Guadalcanal would be a great testing for the miserably unprepared American military. As the First Marine Division steamed toward Guadalcanal in the late summer of 1942, the untested men khew that they would be facing a resoulute enemy that was still winning the wat in the Pacific. おわり タイプミスはお許しを・・・
なんで唐突に関係ない長文コピペを貼りつけまくるのかね
>>746 コンバットとかジョンウェインの出てた映画では、主要登場人物の半分くらいはわかったんです。
そういえば、迷彩メイクはしていなかったし、ステレオタイプな登場人物ばかりだったような気がします。
士官は士官顔だし、下士官は下士官顔。
ジョンウェインは正義の燃える士官だし,ロバートミッチャムはノホホンとしたしっかり者、マックィーンは戦う男だし、ジェームスコバーンはニヒルな切れ者。
出てきただけで、この人はこんな背景だろうなぁというものが想像できたように思います。
プラトーンあたりから、だんだんわからなくなってきたのかなぁ。重要な役どころの、下士官二人の区別が付かなかった。
史実に忠実にしようとするのは良いのでしょうけど、顔立ちまで似せないでもらえるとありがたいんですけどね。
「硫黄島からの手紙」で栗林中将を本人に似た人よりも、渡辺謙の方がなんだか背景が重厚な感じがしますし。
いや、栗林忠道も男前だけど、あまりにも日本人顔なので...
Despite Japan's increasingly aggressive posture, Roosevelt hoped diplomacy and trade sanctions would curb its territorial expansion. But when the japanese army occupied French indochina (now Vetnam), in preparation for an invasion of the oil-rich Dutch East indies(now Indonesia) -- an area where the Uneted States also traded heavily -- Roosevelt placed an embargo on American oil and iron exports to Japan. "Though Japanese militarists understood that seizing this territory would almost certainly mean war with the Unaited States, they were willing to take that step," Miller says. "And when Roosevelt embargoed oil and iron, it was the final indignity for the Japanese" "The embargo went into effect in July 1941, and in following months Japanese naval leaders were told to prepare a plan to attack Pearl Harbor, America's naval bastion in the Pacific." "This surprise attack was designed to eliminate the only naval force in the Pacific capable of stopping japan's great resource grab in Southeast Asia," Miller says. The attack on December 7,1941 decimated the American fleet, sinking or damaging eighteen warships and killing more than 2300 servicemen and civilians.
Despite Japan's increasingly aggressive posture, Roosevelt hoped diplomacy and trade sanctions would curb its territorial expansion. But when the japanese army occupied French indochina (now Vetnam), in preparation for an invasion of the oil-rich Dutch East indies(now Indonesia) -- an area where the Uneted States also traded heavily -- Roosevelt placed an embargo on American oil and iron exports to Japan. "Though Japanese militarists understood that seizing this territory would almost certainly mean war with the Unaited States, they were willing to take that step," Miller says. "And when Roosevelt embargoed oil and iron, it was the final indignity for the Japanese" "The embargo went into effect in July 1941, and in following months Japanese naval leaders were told to prepare a plan to attack Pearl Harbor, America's naval bastion in the Pacific." "This surprise attack was designed to eliminate the only naval force in the Pacific capable of stopping japan's great resource grab in Southeast Asia," Miller says. The attack on December 7,1941 decimated the American fleet, sinking or damaging eighteen warships and killing more than 2300 servicemen and civilians.
しつこいよ
いい加減ウザイ。リンク貼れば済むだろ。 読んで貰いたければもう少し工夫しろ。
"Guadalcanal would prove to be one of the decisive turning points in military history," says Miller. That August, the United States and its Western Allies were losing the war,in the Pacific and everywhere else. "AMerica had not regained a scrap of territory from the Japanese," Miller says. "And there was a concern that our fighting forces weren't ready physically and psychologically to defeat veteran Japanese troops that had been fighting since 1931, When Japan invaded Manchuria and setup a puppet government." So the inpending battle on the desolate jungle island of Guadalcanal would be a great testing for the miserably unprepared American military. As the First Marine Division steamed toward Guadalcanal in the late summer of 1942, the untested men khew that they would be facing a resoulute enemy that was still winning the wat in the Pacific.
Japan's aspirations went further than territory and economics,however. The nationalistic millitary leaders controlling the government,led by General Hideki tojyo, "began advancing a doctrine of racialism,the superiority of the Yamato race," Miller says.This was done with the compliance of Emperor Hirohito. "This ideology was taught in japanese schools the children who soon would be fighting American soldiers in the pacific" Miller says.They were taught that Japan had a sacred mission to free asia from white,western imperialists. They were also told that the western powers,ruled by whites,were conspiring to reduce japan to secondary status. "Over the previous 80 years,Japan had rapidly westernized and industrialized, and these young militants began pressing for a 'cultural renaissance'," he adds. "They wanted to eradicate this soft,decadent western materialism and make Japan,once again,a'pure' nation of samurai spirit warriors.'"
ここまで来ると荒らしだな
>>754 其れを言うのであれば、「ハワイ・ミッドウェイ大海空戦 太平洋の嵐」(60/東宝)で山口多聞を、
「連合艦隊司令長官 山本五十六」(68/東宝)や「激動の昭和史 軍閥」(70/東宝)で山本五十六を、
「日本海大海戦」(69/東宝)や「日本海大海戦 海ゆかば」(83/東映)で東郷平八郎を、
そして「日本のいちばん長い日」(67/東宝)で阿南惟幾を演じた三船敏郎は、
顔や体型こそ上記の4人に似ていないが、似ている人が演じるより重厚な存在感を放っていた。
太平洋戦争の頃は、未だ迷彩メイクが定着する以前だから
汚れメイクをする程度で顔の識別は比較的難しくないと思うよ。
ヴェトナム戦争以降は迷彩メイクが定着して来て、キャラクターの識別が難しくなった。
>>764 おお、三船敏郎を忘れていた。格好いいですよね。
後年の重厚さも良いけど、七人の侍の軽妙な存在感も良かった。
他に重厚なのが5人も居たからかもしれないですけど。長老も入れたら6人かな。
顔の判別は...反復視聴で頑張ってみます。
子供の頃の宿題のドリルを思い出した。
志村喬や宮口精二、稲葉義男、加東大介も上記の作品等で共演していたね。 同じ東宝の専属俳優だったし。
大和民族の優位性という人種差別主義を推し進める。 それは天皇の前で行われた。 人種差別=ナチ=悪玉的な意図が丸出しだな。
>>614 これは1812年の戦争以来、初めて外国人によるアメリカ領土への攻撃だった。
そしてそれは報復への深い願望を引き起こすこととなる。
「パールハーバーの数日後、兵役につくほとんどの者はドイツより日本と戦う事を望んだ。
12/11にドイツがアメリカに宣戦布告したにも関わらず」ミラーは言う。
「パールハーバーの後、日本はもの凄い勢いでビルマ、マレー半島、オランダ領東インド、シンガポール、香港、ソロモン諸島、
フィリピンおよび他の島を占有、太平洋における前哨を押さえた為、国がパニック状態だった。」
パールハーバーの後、日本は数ヵ月で歴史上最大の大洋の帝国を制御した。
>>742 日本のますます攻撃的な姿勢にもかかわらず、
ルーズベルトは外交と貿易制裁が領土拡大を抑止することを望んでいた。
しかし日本軍はその時、フランス領インドシナ(現在のベトナム)を占領、
油の豊富なオランダ領東インド諸島(現在のインドネシア)への侵入に備えていた。
この地域は合衆国もまた交易の拠点であった。
そこでルーズベルトは日本に対してアメリカのオイルと鉄の禁輸措置をとる。
ミラーは言う
「日本はこの領土拡大により合衆国との戦争を余儀なくされることを十分理解していながら、それを押し進めた」
そしてルーズベルトによるオイルと鉄の禁輸措置は日本へ決定的な屈辱を与えた。
禁輸措置による波及効果はその数ヶ月後、1941年7月へと続く
「日本海軍指導者達はアメリカ海軍の砦であるパールハーバーへの攻撃準備を命じる。
この奇襲攻撃は日本が東南アジアから膨大な資源のわしづかみを阻止する
太平洋における唯一の海軍力を排除するように考案された。」ミラーは言う。
1941年12月7日の攻撃はアメリカ艦隊に大きな打撃を与えた。
18隻の軍艦が撃沈もしくは破損、軍民併せて2300人あまりが殺された。
日本軍っつうとやっぱり海でも陸でも空でも捨て身の自爆攻撃っていう イメージが強烈だからな。他の攻撃もあったんだろうけどアメリカ人 にはそれしか印象に残ってないんだろうなって思う。
>>770 真珠湾でも帰還できないとわかってる潜水艦5隻で奇襲に参戦してて撃沈、拿捕されてる
アメリカは開戦当初から日本軍が捨て身の攻撃する事は知ってた
後日本軍歩兵の基本戦術は初期から夜襲の銃剣突撃だった、
当たらない弾消費するなら突撃しろという事で死ねというわけではない戦術なのだが
それもあって命をかえりみず突っ込んでくるというイメージはかなりあったと思う
>>751 1942年6月、アメリカ太平洋艦隊の空母はミッドウェイ諸島の巨大な日本海軍の急襲反撃を撃退、
ハワイ本島への西側防衛となる。
これは太平洋戦争における決定的なアメリカ初勝利を意味するが
1942年8月、ガダルカナルと呼ばれるソロモン諸島の小さい島に海兵隊の水陸両用軍が上陸するまでは
日本の侵略を止められなかった。
補給品をオーストラリアへ届けるアメリカ船を攻撃する為、日本はこの島に空港を建設していた。
島では太平洋の日本の反撃に対して前進を始める彼らの偉大な攻撃が始まった。
来月WOWOWで放送される戦争映画ってどんなのが有る?
>>752 「ガダルカナルは軍事史の決定的な転機の1つであると判明するでしょう。」ミラーは言う。
この8月、合衆国及び西側連合国は太平洋及びその他すべての地域の戦争で負けていた。
「アメリカは日本人の領土のひとつとして奪還できていなかった。」ミラーは言う。
「我軍は精神的にも肉体的にも未だ準備不足である、1931年満州傀儡政権樹立からずっと戦い続けている
ベテラン日本兵士を打ち負かす事ができるか、という心配があった」
差し迫った戦い、荒れ果てたジャングル ガダルカナル島の戦いは偉大な試みであり、
準備不足のアメリカ軍にとって悲惨なものとなる。
1942年晩夏、海兵第一師団がガダルカナルへ向かった。
実戦経験がない者は堅い意志をもった敵が待っていることを思い知る。
Despite Japan's increasingly aggressive posture, Roosevelt hoped diplomacy and trade sanctions would curb its territorial expansion. But when the japanese army occupied French indochina (now Vetnam), in preparation for an invasion of the oil-rich Dutch East indies(now Indonesia) -- an area where the Uneted States also traded heavily -- Roosevelt placed an embargo on American oil and iron exports to Japan. "Though Japanese militarists understood that seizing this territory would almost certainly mean war with the Unaited States, they were willing to take that step," Miller says. "And when Roosevelt embargoed oil and iron, it was the final indignity for the Japanese" "The embargo went into effect in July 1941, and in following months Japanese naval leaders were told to prepare a plan to attack Pearl Harbor, America's naval bastion in the Pacific." "This surprise attack was designed to eliminate the only naval force in the Pacific capable of stopping japan's great resource grab in Southeast Asia," Miller says. The attack on December 7,1941 decimated the American fleet, sinking or damaging eighteen warships and killing more than 2300 servicemen and civilians.
Japan's aspirations went further than territory and economics,however. The nationalistic millitary leaders controlling the government,led by General Hideki tojyo, "began advancing a doctrine of racialism,the superiority of the Yamato race," Miller says.This was done with the compliance of Emperor Hirohito. "This ideology was taught in japanese schools the children who soon would be fighting American soldiers in the pacific" Miller says.They were taught that Japan had a sacred mission to free asia from white,western imperialists. They were also told that the western powers,ruled by whites,were conspiring to reduce japan to secondary status. "Over the previous 80 years,Japan had rapidly westernized and industrialized, and these young militants began pressing for a 'cultural renaissance'," he adds. "They wanted to eradicate this soft,decadent western materialism and make Japan,once again,a'pure' nation of samurai spirit warriors.'"
ザ・パシフィックは戦争を史実を忠実に再現する事より 「太平洋戦争に翻弄された海兵隊員」の目線で描いてるものだと解釈すればいいんじゃないか? 実際は沖縄住民に自爆特攻を命じたり、家畜の様に扱っていた日本軍将校も居たかも知れないし。(教育水準が当時より上がっている現在でも出身や身分での差別はある。) 戦車や重機で降伏した日本兵や沖縄住民を集めて踏み潰したり、焼き殺した米兵も居たかも知れない。(戦争に従軍する米軍戦闘員は現在でも労働者階級の人間が大半を占めている。) 一方で住民に被害が出ないよう、住民の避難を優先したり、虐殺をさせない為に集団投降を促す日本軍将校も居た。 補給を断たれて飢餓状態の日本軍の師団に、投降を促して食料を配給した米軍将校も居た。 BOBも同じ主観だったけど、戦争を経験した人間の目線を元に描かれているから、どちらかに傾倒するのは仕方の無いことだと思う。 身近で例えると、同じ都内、県内の学生でもリンチ殺人や表沙汰にならない虐めや恐喝を経験する奴と、関わりも無く平然と過ごす奴も居る。 こんなもんかね?
実話ベースに元にしてる作品で、事実無根な話は失点だろうと 自爆強要のインパクトは世界の視聴者の記憶に残るぞ 日本人ぐらいは文句を言ってもよいだろうて
確かに自爆シーンは多いなぁ 2話か3話に戦闘終了後に息のある日本兵を担ぎ上げた瞬間に「天皇陛下万歳!!」は無いな。 全編を通して日本兵がイスラム原理主義の殉教者みたいだw あの自爆行為も分からなくも無いんだよなー 日本軍から「捕虜として捕らえられるば、酷い拷問を受け、人権を踏み躙られた上で殺される。」と教育を受けていたそうだし微妙だな。 現代で言うとイスラム原理主義の武装勢力「アルカイダ」に捕らえられるのと感覚的には同じなんじゃないか?当時の日本兵からして見れば。 少なくとも漏れはそう感じる。
>>782 私の知人は、すでに亡くなっているが、当時は英米人の事を「赤鬼」と呼んでいたそうだ。
人間ならまだしも、訳もわからず怖い対象だったのかもしれないですね。
>>782 いやああいうのはマジであったぞ。
捕虜の辱めを受けずと教育されてる兵士だし、
どうせ死ぬなら米兵を道連れに・・・ってのは自然な発想だろう
沖縄の自爆テロが異色なのは、軍人どころから軍属でもない女子供に強要
なんて有りえねって事
>>781 そうそう。
米国映画(ドラマ)のマーケットは半端じゃないし
全世界にこれが配信されて
DVDやBlu-Ray、ネットで末永く繰り返し観られる。
歴史の真実とされる危険性をはらんでる。
奥深い文化は中々理解されない。
イスラムの殉教者と帝國日本軍はひとくくりに捉え
それ故、Historical backgroundなんて特典映像も
作ったりして、努力は認めるけど・・・
戦争状態である事の異常さに加えて アメリカでは人種隔離政策真っ只中。白人による植民地時代だから。 (この戦争でそれに終止符を打つんだが) そういう状況で日本人が捕虜になる事を考えると 「生きて辱めを受けるよりは・・・」の考えは正解だと思う。 仮に現在、半島(北側)の連中が攻めてきて 捕虜になろうと思うか
現代人には自決する勇気はないので無理です
自決も自殺と同じだよ。
>>784 しかもそのダイナマイト腹巻女性は赤子を抱えてて
この子だけは助けてください という感じだったな。
ゴールデングローブ賞とれるか・・・
>>781 >日本人ぐらいは文句を言ってもよいだろうて
全くだな〜w
概してこういう誤解を受けるような内容のものを放置するところが
日本人の駄目なところ(悪いところではない)だよね。
外人だってこんな嘘八百なら分かってくれるみたいに思っちゃうのw
ベトナム物の「ディアハンター」が公開された当時、在米ベトナム人が
涙ながらにデモやったのと大違いだよ
>>782 まあそうだけど、アメリカ人からしたらそういう日本兵の行動こそ
アルカイダを連想させるものなわけだけどな
ペリーが日本に来た頃、ペリー達アメリカ人の事を「天狗」と呼んでいた。 現に当時の孝明天皇が見たペリーの似顔絵が正に天狗の様な顔だった。
>>792 岸田秀の本の中で、「文化的にも似ても似つかないイスラムと日本人が
最後には全く同じように自爆も厭わないほどの怒りをアメリカにぶつけて
きた理由をアメリカ人は良く考えたほうがいい。
これは単に相手が狂っているからでは説明がつかないはずだよ。
実はアメリカにこそ相手をそこまで追い詰める『何か』があるのではないか?
という風にね」と言ってたのを思い出した。
喧嘩両成敗と言った所か。
>>794 米以外にも自爆攻撃したのにその理屈はおかしいわ
>>796 そういうことを言ってるんじゃないんだけどなあ〜
民族の誇りは生命より重いのだ
大体真珠湾まで殴りこみに行っといて本土戦前に ビビって無条件降伏とか恥ずかしいにもほどがあるでしょ
無条件降伏しか受け付けないと強行な態度に出たのは 連合国側だから
これも一種の「判官贔屓」って奴かな。
803 :
奥さまは名無しさん :2010/07/01(木) 23:21:02 ID:7rbP+1b2
今日から久々にWOWOW契約 勿論字幕、吹き替え両方とも録音するよ NHKのスターウーズも撮るからもう一台ブルーレイレコーダー買う予定
大人買いですな。財布の調整は常に計画的に。
>>799 半島系ってバレバレだな(笑)
そういうセリフは単独で戦争できるようになってから言おうぜ
↑ 何でもかんでも都合の悪い事は馬鹿の一つ覚えのように半島系半島系ってw 本当馬鹿丸出しだね
↑ そういう反論が半島っぽいってw
どっちも低レベルってことでFA
俺は多分生粋のジャポネだと思うけど、いくら2ちゃんとはいえ朝鮮の人に対しての侮蔑発言には怒りを覚える こんなやり取りがある限り世界から、いや地球上から民族間の争いが消えるわけない 何かあれば在日だのチョンだのあまりにもレベルが低い 同じジャポネとして恥ずかしいし死んで欲しいとせてに思う
>>805 半島系っていう言い方が明らかに侮蔑してるね
そういうのを島国根性というんだよ
〜系なんていうけどさ
アメリカを見てみな
色んな国からの移民で成りたってる
フランスだってそうだ
サッカーの代表見れば一目瞭然
日本が単一民族だからそれを鼻にかけるのは間違い
>>807 反論したら半島っぽいって馬鹿丸出しで無茶苦茶だねw
そういうくだらんレッテル貼って喜んでる馬鹿丸出しの
君こそよっぽど半島っぽいんだが?臭いから早く日本から出て行ってね♪
ここらで日本が朝鮮の人々に対して過去に行った事を総括してみないか?
>>813 内政不安を平定するための併合
インフラ整備
>>813 もうそういうのは止めてよ
日本は確かに悪いことした
だけど謝罪したし、過去のこと
今に生きる僕達ジャポネは朝鮮に悪いことはしてないでしょ?
これからは過去にこだわるんじゃなく未来志向の関係が必要だよ
>>815 被害者が事実を述べちゃいけないの?
朝鮮人を踏み躙った事実は未来永劫残る
謝罪したら許される?
今に生きる僕達ジャポネもメリケンを恨むべき
世界稀に見る虐殺を原爆によって受けたんだから。
wwwwwwwwwwwwwwwwwww
メリケンが本土上陸する前に停戦してたらいまの日本はどうなってるんだろうねwww
>>816 もうそういう重箱の隅をつつくような話は止めよう
それより今からウルグアイ対ガーナが始まるお
>>806-817 ハア〜、何このやり取りw
冗談で言ったら本当に在日だらけじゃねーか(笑)
軍オタを自称する奴って妙に反日的(侮日的)な意見が多いとは思ってたけど、
これが実態か
>>818 在日ネトウヨ乙
旧日本帝国に親日的なあなたは80年前に生まれて
大日本帝国の命で玉砕してれば良かったのにねw
みんな仲良くしようよ。 反論するのなら、相手の意見の意味を読み取って、論理的に伝わるようにしようよ。 そうすれば、罵りあいではなく意見の交換やディベートになって新たな知識や技能が身につくと思うよ。
他者を見下す事で優越感を得るよりも、自己を高める事で優越する方が役立つ事が多いと思うよ。 みんなで高め合っていこうよ。
あなた方はジョンレノンのイマジン聴いて頭冷やして欲しい
ガダルカナル戦では、日本軍の兵士が流暢な英語で会話して 米軍の兵士を翻弄したらしい。
>>786 いろいろ誤解されてる気がするけど、生きて虜囚の辱めを… という戦陣訓は対米戦以前の
日中戦で成立したもの。
それまでの日本の戦争では、それなりに捕虜を互いに遇する相手だったが、日中戦争は相手が
軍閥ゲリラの集団だったこともあり、捕虜の人権が守られなかった。これは今のアルカイダに
捕まった米兵や外国人民間人みたいなもので、拷問された上、惨殺されることが多かった。
それで戦陣訓が出来たのよ。
そして多くの兵士や一般人が死んで行った。
朝鮮人が差別用語で かつミナミとキタを総合した言い方するなら 半島系と言うしかないだろう。 どこが侮辱だよw
>>812 反論はおkだが、その過剰な反応が
ナニっぽいって事だが、
おまいは韓国ドラマ見すぎて、基準がおかしくなってんじゃないか?
従軍慰安婦のおばあちゃんらの臭い演技見てるみたいだ。
>>809 ジャポネって何だよw
日本語でおkなんだよ!
おまいこそ早く日本から出て行け
お前ら元気だな〜w
好い加減作品の話をしなよ。 放送まで2週間を切ったし。
もう煽り合いはいいから… そういやそうだね もうすぐ日本放送だ まあ自分はもう10話全部見終わってるんだけどねw
機関銃が水冷でなく空冷(?)になったのっていつぐらいからなんでしょうか。 どんな技術革新があって水冷から脱却できたんだろう。 放熱技術?火薬の革新?弾頭の形状?
いろんな人が同じレスしてるけどやっぱBOBが良かっただけに 残念な仕上がりになっちゃってるね
同じ人が同じレスしてるようにも見える
日本人は、やっぱ、海兵隊員の手足がふっ飛ぶごとに「ざまあwww」って思うもんかな。
>>837 高揚感より、しんみりした戦争映画を戦後の日本人は好むんじゃないのかな。
USA ! USA! みたいな気分になれる国産戦争映画ってあるかい ?
勝ち戦さの日露戦争ですら 203高地だし… あ、海ゆかばは見たこと無いな。
>>837 どこの国でも負傷したり破裂したりするとゲンナリする。
這々の体で撤退していくのは、ざまあ見ろとは思うけど。
「コンバット」みたいにばったり倒れるだけだと、時代劇を見ているみたいで痛快なんだけどなあ。
>>838 高揚感の有る戦争映画って戦意高揚映画しか想像出来ん。
>>837 そういうの敵兵の描写が喜ばれるならとっくに戦時中の日本で製作してるだろ。
>>841 アメリカの映画なら、いくらでもあるじゃないか。
アメリカも戦争中は戦意高揚映画を沢山製作していた。 「サハラ戦車隊」(43/コロムビア)とか。
でも、戦前に作られた「西部戦線異常なし」(30/ユニヴァーサル)は 戦争を批判した反戦映画だった。
西部戦線異常なしは原作が反戦小説だから当たり前
>>845 リメイクされるらしいね。
西部戦線異常なし
その所為か当時の日本では可成りカットして公開され、 既にナチスが政権を握りつつあったドイツでは全面的に上映が禁止された。 映画に対する規制は何時の時代にも有るんだね。
>>847 31年程前に既にリメイクされているよ。
ひょっとして、又リメイクされるの?
調べてみると主人公の学徒兵役にダニエル・ラドクリフがキャスティングされたみたいだね。
TSUTAYAでDVD貸出はいつなんだろう 私はそれまで見れません
天皇家はある意味朝鮮系?
>>852 その意味では、日本人の半分くらいは朝鮮系。
広義に解釈すると人種的には変わりないんだよな。日中韓朝 中国は広いからアレだけど 文化が異なるとこんな・・・ 以後は仲良くしたいもんだ。 ワールドカップみたいにさ
>>854 そうだよね。
文化や体制が違う事と、仲良くするしないは別の話だものね。
関西人の私だって納豆食う人と仲良くしているんだから、粉物や汁物で食事する私とも仲良くしてね。
俺は日本は嫌いだ、すぐに負ければいいのに
と思ってた中国人があの試合で日本が負けた時
思わず泣いた、日本サッカー最高!とかいう記事を読んだ。
>>840 の記事につながる話だけどな
なんか良い話だなぁと思って。
スレチごめんね
三度リメイクされる「西部戦線異常なし」は、2012年公開らしいよ。
ドイツ代表見るとやっぱり格好良いと思わざるを得ない ポーランド系トルコ系色々だけど
日本人はドイツ代表を「ゲルマン魂」と称してやたら称賛してるけどさ まぁ確かに強いけどさ 実際に代表を構成してる主要なメンバーはトルコ系やポーランド系ですからw だからゲルマン魂ってのは当てはまらないわけ(苦笑 移民頼りのチームなわけでねw ちなみにドイツ軍の精強さもゲルマン魂などと称されたけど 実際のドイツ軍は旗色悪くなるとすぐ降伏してた連中ですからw それはプライベートライアン観ても分かると思うけどね 日本軍のように祖国の為、家族の為に死守するという強い精神はドイツ軍にはみじんもございませんw
>>859 そうだね。全くもって同意。
ところでゲルマン魂を持つドイツ軍は強いね
>>859 そらあ、予備役のオッチャンはすぐ降伏するわ。
ドイツは近代兵器に優れてたからであって兵士一人一人は大したことないだろ そんなに強いメンタリティなんてあったか? イタリア軍兵士よりはマシだろうけど。
ドイツは下級将校、参謀が優秀なイメージ どこぞの国と違って
ペリリューや硫黄島をドイツが守備したら、最初は大打撃を連合軍に与えても一週間位で降伏だろうw 日本のように死ぬまで戦う軍隊だから数ヶ月とか一ヶ月以上を戦えたわけだし
相手が露助なら死ぬまで戦うけどね
>>865 そういうロシア人に対する侮蔑発言は止めなよ。
あなただって「JAP」と言われたら傷付くでしょ?
なんかフェミ臭するな、このスレ
ロシアの話がしたいなら、日露戦争や「坂の上の雲」のスレに行ったらどう?
それを言うならドイツもだね^^
ドイツと日本の戦闘時の兵卒の対応の違いは、教育育成の違いだと思うんだけどなぁ。 勇気とか技能とか愛国心とかはそれぞれに立派だと思うけどなぁ。 根拠は何かと問われると、煩雑すぎて答えられないから、私の主観としか言いようがないんだけど...
あの時代、熱狂的なナチス党員ってのが実際いて 戦後はご都合主義的に否定的になった人も居るだろうけど そもそも政治政党だけに、戦後も潜伏しながら繋がりは強いとか 武装親衛隊は精鋭だったと思うけどな 戦死者が続出した戦争末期、他国や捕虜から募った兵を戦場に送るしかなかったり 少年を本国の親衛隊にしたりとか ハーディ・クリューガー(遠すぎた橋のSS将校役の人) はヒトラーユーゲントだった
>>867 もし僕が外国人からJAPと言われたら怒る
何故なら僕はこの日本を愛してるし、そのような侮蔑発言をされたら僕の日本という国家への帰属心が刺激されるから
あなたのような存在は日本人として恥ずかしい
つーかオマハビーチのドイツ軍は歴戦の部隊だったんだろ。
>>874 東部戦線の生き残りが軸だからそう言われてるだけで、
殆どが実戦経験のない年配や少年ばっか。
それでも西部戦線に配置された他の師団よりかなりマシなレベル。
そもそもオマハは手薄だったんじゃ 諜報戦で上陸はカレーだと思わされたドイツは 多数の師団をそちらに配備したとか
>>876 じゃあバルジで連合軍を苦しめたドイツ軍は二流の連中だったの?
寄せ集めだから未知数でしょ でも意外と健闘したとか
>>872 作家のギュンター・グラスやローマ教皇ベネディクト16世も
少年時代はヒトラー・ユーゲントだった。
2人共クリューガーと同年代だしね。
僕のひいおじいちゃんは沖縄で戦死したそうです
>>882 じゃあ君のお爺ちゃんは小さい頃にお父さんを亡くしたんだ。ひいお婆さんと共に苦労したんだろうね。
ご健在なら、大切にしてあげて下さい。
884 :
奥さまは名無しさん :2010/07/06(火) 15:56:39 ID:t3BGkuLQ
>>853 >その意味では、日本人の半分くらいは朝鮮系。
人類学的には、色々な面で朝鮮人とは同じじゃないという結論は出てるよ。
単に似た顔であるという事だけで決め付けるのは危険。
天皇が朝鮮から来たという証明はされていいない。
現天皇が仰った「桓武天皇の生母が百済の武寧王の子孫であると続日本紀に記されている。」ですが、この話題の高野新笠なる人は、生年不詳720年頃生まれて790年になくなり、桓武天皇の生母。
百済系渡来人の武寧王から10代目で、6代前に日本名にして帰化をした人。
6代前に帰化です。これでも朝鮮系でしょうか?
それに百済は新羅と唐に負けて壊滅状態になったから、今の朝鮮とはあまり関係ないね。
今の朝鮮人とは人種が違う。
オハマビーチの苦戦は戦車の陸揚げに失敗したのが効いてる
>>883 お父さんを亡くしたのは
お婆ちゃんかもしれないよ
まぁともかく祖父母を大事にしてね。
脈絡も無く天皇家と朝鮮半島の話題になってるのか分からんが… 単なるウヨへの嫌がらせか ? 文献的には呉出身ということになってなかったか。
WOWOW関係者は、例の自爆の件をアメリカ側と協議したのか・・・ あれだけはまずいと思わないと危険予測の無さの曝露にしかならんと思うのだが NHKの台湾の例を見ても訴訟が1万人だろ 南京事件で言えば、10〜30万人説を堂々と唱えるレベルだ 中道派からもどう考えても反発を喰らうぞ
沖縄の自爆の件で揉めたとすると 原作レイプで事実よりもイデオロギーを重視してると捉えられるから ユージーンを汚すな!海兵隊を汚すな!日本人を汚すな!沖縄県人を汚すな! 以上、沖縄の左翼以外の大同団結のNHKの集団訴訟の構図に十分なりえる 簡単に関係者は氏ねるぞ・・・、そこまで想像ついてんのか?
NHKみたいな公共放送でもないしドキュメンタリーを流すわけでもない この程度で抗議云々にしてたらTBSなんて某さんまドラマでとっくに爆発しとるわ
BOBの影響力の大きさを知ってれば、そんな国内の限定影響下とは比較にならない事ぐらい 容易に想像つくだろ 簡単に事前に予想される、問題予測のケーススタディすら、米国の担当者や社の上級役員に報告すら して無かったら、牟田口すら微笑むレベルの大物だよ・・・
自意識過剰すぎw
NHKの台湾よりも厄介なのは、基地問題にも直結しそうな事だ そうなったら担当者や会社がどうなるか想像つかんか?
はいはい大騒動になるのが楽しみですねw
>>895 NHKも南京も慰安婦も、最初はそんな感じだったぞ
そうだね、キミはこの危機をWOWOWに知らせてあげてね
シンドラー、雪印、言われんでも関係者はこのスレ見てるだろ
そうだね、放送権取っただけの作品でも関係者は当然見てるよねw
そもそも原作に無い強要自爆を無理矢理押し込んだ時点で原作者を貶め 何で米兵があれだけ精神をやられていったのかも歪めてるんだ あのお花畑の日本刀役のアンチャンには、一生理解できる訳が無い
あれだけ精神をやられた米兵が沖縄で増えるって事は、説明の出来ない理不尽な 民間人の殺傷を前線の現場が押し付けられたからであり、 日本軍の生き残りが口を閉ざす事が多いのも、理不尽を説明できる術を持たないからであり、 その米側の前線の一般兵の地獄すら掬い取れんで、理不尽すら表現出来ない偽善でごまかしても 原作者も、海兵隊達も、日本軍も、沖縄県民も全てにとって侮辱でしかない
連投お疲れ様です
煽りが中身への言及すら無くなったな、そちらこそ付き合っていただいてお疲れ様でした
沖縄戦篇見たけど、日本が沖縄戦作っても沖縄戦の悲惨さが伝わらないな。ざわわ。
>>904 今の日本人は基本的に戦場経験が無いからなあ。
サマワも緊張はあっただろうけど基本的に違うし。火災や震災の現場も違うだろうし。
・・・対策法の対象者も最近は昔ほど無茶はしていないし。
いくら想像しても、ケンカの延長程度でしか分からないのではないでしょうかね。
当然私も分からない。
どの勢力にも余計な共感をもったら撮れないわな 今のところ、日本人がやったら旧軍、沖縄県民に余計な感情や邪魔が入り込む 今回は、アメリカ人が米軍、沖縄県民に余計な感情と米軍に邪魔が入っちまった 沖縄さえ除けば多少の日本軍描写は気にしても、まあ大作と言っていいくらいだったのにな
米側の黙して語らずの沖縄の地獄を見た兵士も、こんなに悪の日本軍と合理的な説明のつく 地獄だったら、黙して語らずなんて運命を背負わされんでも良かっただろうに… 歪めた結果が、原作者や海兵隊OBすら侮辱してる結果になってると なんでいい加減に気づかんのかね 9話だけが最大の癌だったな
これでNHKみたいな泥試合が発生して現役の海兵隊まで迷惑をかけられたら、 ユージーン他劇中のモデルの海兵隊員もあの世で死んでも死に切れんぞ
泥試合とやらにならないに100モリタポ
ヨーロッパ戦線ではナチからヨーロッパを解放するという大義名分があった。 イギリス、フランスも作戦に参加してたから反撃反攻って感じがあった。 ソ連は復讐って感じでベルリンまで侵攻するのも納得できる。 しかし太平洋戦線ではアメリカ軍は何故こんなに必死に戦っているんだろうと思わされた。 アジア太平洋の解放という大義名分があるわけでもない。 現地住民の解放という大義名分を掲げるためにオキナワンや沖縄方言を全面に出してきたのだろうか。 胸糞悪いのはヤンキーが何故日本と戦っているのか最期までわからなかったからだと思う。 太平洋戦争の目的って何だったっけ?
>>909 論拠は?
NHKの例を見ててもネット時代だとあっという間に燃える
可能性の高さとしては、十分論拠になるぞ
ましてや、一旦燃えたら、遺族会という実行動の核になりそうな団体まである
中道派がどっちに加わると思う?
>>910 ドイツ進行は連合国として参戦するのだから、大義名分が無いとアメリカ国民が納得しない
日本はアメリカ国土を先制攻撃されたわけだから特に理由は要らない、日本をつぶす、占領するのが太平洋戦争の目的
NHKのような公共放送かつドキュメンタリー 有料の衛星放送で流れる(事実を元にしているとはいえ)ドラマ そもそも比べることがおかしいわw この程度で騒ぎになってたらどんだけキリねーわw
>>910 大義名分的には、軍国主義、全体主義体制の打破
本質的にはマハンに代表される海上権力史論に人種抗争的側面が付加
日本ではウッドロウ・ウィルソンの民族自決宣言に呼応するように沸いた
大正浪漫から一転、近衛文麿の「英米本意の平和主義を排す」に代表される、マスコミ、知識層総動員のルサンチマン的理想主義の拡大、暴走
つまりは実態があやふやな「大アジア主義」に落ち着く
現場の兵士にはあまり関係の無いことで、「何故日本と戦っているのか最期までわからなかった」というのは
ある意味、あの戦争の前線の一兵士としての共通の感想をありのまま表現してるんじゃないか?
>>913 媒体の規模で比べるなら、本で燃えてる他の事例はどうなるんだ?
論拠になってない
>>915 所詮娯楽の創作物と事実であると全面に押し出している本を一緒にするなよ
まぁここでごちゃごちゃ言い合っても半年も経てば答えは出るんだがなw
はたしてWOWOWが炎上してるのか楽しみだ
「本作品はフィクションです」 「著作者を尊重しオリジナルノーカットでお送りします」
>>914 近衛文麿のリベラル左派としての甘美なルサンチマン的理想主義は大衆の心を掴み
ガチの共産主義者に利用されることとなる
現実主義的な対共産思想を、煽動された大衆の熱狂的世論という濁流が覆い尽くす
全てが終わった後で、近衛文麿は共産主義者に騙されたとつぶやき、大衆とマスコミは軍部のみを生贄に選び
大正から昭和に掛けてを振り返りは見られなくなる
連合国にとっては、大義名分のみで他の理由付けは不必要だった
9話を除けば、本音の部分を反映させようとしてる分アメリカの方がまともだわな
>>916 事実を基にした創作物が売りなんだろ
自分の言ってる事を理解できてるのか?
燃えるかどうかは可能性の事だから、実際どうかねぇ?
担当者の危機管理能力が問われている事だけは確かだと思うが
>>919 あのね事実を基にしててもドキュメンタリーじゃないんだから所詮娯楽という枠から出れないよね
>>920 『中国の旅』って娯楽作品の枠だったんだろ?
>>918 近衛文麿の甘美なルサンチマン的理想主義の産物である「大アジア主義」が
大衆とマスコミと軍部下層派の支持によってなりたっていた以上、八方美人は当然の帰趨で
信念無き覚悟、現実無き理想によって「爾後国民政府を対手とせず」のいわゆる近衛声明発表。
まぁ、アメリカがどうこうの問題じゃないよねぇ
>>910 それはこの世から汚らわしいジャップを殲滅することに決まってるだろ。
BOBですらインタビューシーンで 「国土が攻撃されたんだ!みんな志願したよ…」というシーンが入ってる (ハワイが、事実は準州であったとかいうけどさ) (ドイツと戦った)ヨーロッパ派遣部隊が英雄で (日本と戦った)海兵隊が、2戦級とか、太平洋は裏の戦いとかいうと アメリカ国内的に(自国の歴史的にも)さえなくなってしまうんだろう ガダルカナルの帰還シーンで、コックの水兵に 「あんたら英雄だよ…」といわれるシーンが、実はメッセージなんじゃないかな 太平洋側の英雄にも光を当てましたキリッ それが「鬱になるほどの」シーンを撮影するハメになり それが「日米それぞれに物議をかもす」シーンで脚色されざるを得なくなっても… というところじゃないですかね?
>>924 米で太平洋がパッとしない評価なのかどうかは知らんが、
広島・長崎への原爆による加害を問う声が世界から出やすい
元々の目的である中国解放が共産党の勝利で水の泡
ヒトラーという分かりやすい悪役が日本にはいなかった
…辺りが英雄談にはしにくい背景かな。
映画的には東洋人が悪役では絵的にさえないってのが大きそうだけどな。
BOBでもダッハウ強制収容所を101空挺師団に発見させる必要があったわけだ。
アメリカとしては日本を含めたアジア太平洋地域を植民地にしようとしてたと思う
カミカゼの出番ですね
アメリカは市場でさえあれば無理に植民地にする必要ないだろ フィリピンみたいな後進地域はともかく。 日本はアメリカに満蒙支配に一枚噛ませて、一緒にソ連・中国と張り合えばよかった。 中国理研は独り占めするにはあまりにも大物だったんだ。 当時の国民世論がそれを要求したんだけどね
中国研究クラブ
>>924 海兵隊を2戦級呼ばわりできる国なんかどこにあるのか…
どちらかと言えば2戦級呼ばわりされるのは陸軍の方だよ
(事実云々よりも、元来が海軍国家で更には手厚い補給と航空援護のイメージからで)
英雄に光を当てるよりも、海兵隊の粗雑なイメージの実際を伝えたかった方が筋が通る
海兵隊はファーストイン・ラストアウトの精神で他の兵科よりも悲惨なところに放り込まれてるからな…
それが「鬱になるほどの」シーンを撮影するハメになり
それが「日米それぞれに物議をかもす」シーンで脚色されざるを得なくなっても…
というところだろ
米軍の「日米それぞれに物議をかもす」描写の前には日本軍の描写があり
何故「日米それぞれに物議をかもす」行為が行われたのか理解できるようになっている
沖縄戦だけはオリジナルでも突っ込まない限り、史実の弁護をできなかったんだな
沖縄のシーンもあれだな 南京の軍服を脱いだ逃亡兵の荒々しいゲリラ狩りを、ゲリラが攻撃してきたからと 外見上は微妙だが、意味するところが盛大な拡大解釈する行為みたいなもんだろ
QTKが余計な事でも吹き込んで、悩んでた演出にコレ幸いと盛大な拡大解釈でも仕向けたんだろ
あれだけ人種闘争や文化の違いを訴えていたハンクスが 昔の白人至上主義者の様な映画と日本人に見られるような作品を作りたかったとは思えないからな 何があったのか訊いてみたいものだ 問う方も単なるナショナリストや修正主義者と見られないようにしないと誤解の元だな
ドラマ冒頭の証言でユージーンの友達の人(ご本人)が言ってたな。 ペリリュー戦は本当に知られてないと マッカーサーがフィリピン攻略の為にここを使わなかった。 というトムのナレーションも印象的だった。 だから3回に渡って描いたんだとか 硫黄島もあの映画がなければ、認知度低かったと思うよ。 HBOの歴史背景を見ると 真珠湾への奇襲攻撃後、兵役に就く者は ドイツよりも日本と戦いたがった と書いてた。ドイツが戦線布告した後でも
>>926 あの収容所はダッハウなん?
後にスピアーズが「ダッハウ刑務所」の所長になったとかいう あの
ともかく
あのシーンは「なんだかなぁ」だったな
まだ強制収容所の存在が明らかで無かった頃に
いきなりあんなに全てを飲み込んだごとく
人道的な態度を取れるもんかと・・・
まぁドラマの尺もあるし
>>935 知名度というか認知度というかは、今はそんな感じなんですね。
私は親が戦争に参加した世代なので、実態はよく分からないのですが地名ぐらいは聞いていました。
最近では、アメリカと戦争した事どころか日本が戦争していた事も知らない方が増えているそうですね。
平和なのか、平安なのか。
それで良いのか悪いのか。
難しいものですね。
>>937 ロシアやアメリカ、中国といった現役の戦争国家ならともかく、戦後日本の状態から、先の戦争を
リアルに感じるのは無理だと思う。武力行使どころか、まともな抗議すら出来ない国なんだから。
戦争に関して風化してしまっても当然だと思うよ。いいことか悪いことかといえば、両面あるかな。
WoWoW でメイキング番組 (30分) が連日リピートされてるが話題になってないな ? みんなまだ加入してないのかな。 メイキング見た印象だけど、日本は完全に背景扱いで、どーでもよさそうな感じ。 戦場の地獄で米海兵隊員の心がいかに傷ついたのかが重要みたいだ。
アメリカが作ったものに、描写とか期待したってしょうがないからなぁ。 それよりは、演出とかスピルバーグとかを前に出した方が 観る人増えるだろうし。
まあはっきり言って盛り上がりに欠けるんだろうよアメリカ人にとっては
>>940 日本が作ったらもっと酷いものにはなるからな
泉原豊の撮影日誌 2008-03-27 18:57:26 マッドな世界。 ところで俺も演技をすることになったんだよ。 銃撃戦の最中米軍日本軍が打ち合っている中、沖縄市民が逃げるシーンでね。 俺は卑劣にも彼らを盾にして、、、、なんだ。 ま、そういう役が似合うのは俺しかないんだろうけど、 なぜかねー。
泉原豊の撮影日誌 2009-08-15 07:00:21 終戦日に思う、戦争映画と僕。 今、なぜか、戦争体験のない僕が、『ミリタリー アドバイザー』として、戦争映画に携わっています。 戦争を体験したことがない僕がです。 たまたま、元アメリカ海兵隊のミリタリー アドバイザーダイ大尉に気に入られたからです。 戦争映画は世界中で作られています。 映画は娯楽ですから、その製作国、制作会社がいいように作ります。 僕は、雇われて仕事します。 戦争を知らない僕が彼等にアドバイスします。 いつも、これでいいのか?と疑問を自問自答します。 知識は正しいか?役柄はこう考え、行動するか?したのか? 知ったように、アドバイスする。 ただ、アメリカ映画で、オーストラリア映画で適当に日本人を描いて欲しくない。 俳優は雇われていますし、映画の役を演じます。だから、演じればいい!望まれているのだから、と。 でも、僕は仕事を与えられたのなら出来るだけ、知識を集めて、できるだけのことをしたい。 クリントイーストウッド監督が日本サイドを描きました。一方的に日本を悪者にしない作品でした。 『The Pacific』も僕に出来うる努力はしました。僕は僕に関わった、僕が指導したブーツキャンプの部下達に伝えます。 出来るだけ、リサーチしてほしいと。 今、おじいさん達が戦場体験を話し始めました。 今まで語られなかったことも語っておられます。今まで語れなかったほどの体験、今、語らなければいけないという思い。
WoWoWホントに裏取っとけ・・・
>>939 見たよ。メイキング
無料なんだよ、加入しなくてもみれる
>>934 >問う方も単なるナショナリストや修正主義者と見られないようにしないと誤解の元だな
1、アメリカ側の資料の有無
2、日本においてあのような軍による民間人の自爆強要の史実は現在までのところ未確認であること
3、沖縄県民の軍人・軍属3割、住民を含め沖縄県民の割合が6〜7割と予想され
あの描写では軍の崩壊が予想され史実による激戦と整合性が取りづらいこと
4、例えるならば、ドイツ降伏後のドイツ人捕虜の大量死が米軍の意図に即したものかどうかというような
日本国内においては、非常にセンシティブな歴史問題になっていること
5、現在の沖縄の基地問題においても、歴史が重要な要素を占め、外交に影響を与えかねない懸念
相手側に認識として伝えるべきはこのあたりかな
資料等しっかりした裏付が取れているのか、それともホントにこの馬鹿役者兼アドバイザーが一口噛んでいたのか?
泉原ってのがこの撮影において
どれほど影響力があったかわからんがw
The Pacific: Anatomy of a War (HBO)
ttp://www.youtube.com/watch?v=dARSvPDoJag 見る限り、
DR.Akira Iriye(Historian/author)
DR.John Dower(Historian/author)
あたりが日本側の考証してそうな感じだけどな
まぁ戦術レベルでディル・ダイのように
現場に赴いて何か指導するという事はなさそうだが
数年前にNHKで放送された「学徒兵 許されざる帰還」(06)や 「振武寮 帰還兵は地獄を見た」(07)を映画化かドラマ化して欲しい。
泉原豊の撮影日誌 2008-03-27 18:57:26 マッドな世界。 ところで俺も演技をすることになったんだよ。 銃撃戦の最中米軍日本軍が打ち合っている中、沖縄市民が逃げるシーンでね。 俺は卑劣にも彼らを盾にして、、、、なんだ。 ま、そういう役が似合うのは俺しかないんだろうけど、 なぜかねー。 俺は結構好青年だったし、女性にも優しいしね。 それがさー、スチュアートなんて『卑怯者!卑怯者』って何度も言うし、仕方ないよね、チャーリーと上官の命令だしね。 監督のTIMは好きだしね。 急に呼び出されてTIM監督が『期待している』なんて言うからさー。 危うくセットの木を折りそうになるし、本物そっくりなんだよ、これが。すべって転ぶし。 しかし、いいねー。満足の良く出来だったと思うよ。 沖縄市民のエキストラの人たちも頑張ってね、 女性の一人は大抜擢でクローズアップをもらっていたよ。
>>948 その二人は典型的な政治・歴史・社会学の方で、純軍事的なことには絡んで無いだろう
メイキングを見た限りでは、沖縄戦についての歴史的な背景についてレクチャーされて
相当沖縄については悩んでた様子が見受けられる
沖縄のあのシーンがエキストラで現場での大抜擢というからには、現場でのインスピレーションだろう
エキストラを取りまとめて、現場で色々吹き込んでいたのはこいつと見て間違いなかろう
沖縄の赤松隊にしても、30年以上沈黙を耐えてきた現実もある 口を閉ざしてきた者達にとっても、米兵同様、誰が悪いとも言えない理不尽を耐え忍んできたのも多い あの、逃亡民間人の後ろからの射撃描写までは耐えられると思うが 少なくとも強要による母子爆弾の描写は、そんな日本人でも一線を越えていた 軍の横暴、特攻、人間爆弾、母子の悲劇と各パーツはそれぞれ存在したが、まとめるとトンデモ描写になる メイキングでも、盛んに真実、真実と言ってるからには、長年耐え忍んできた理不尽を外国人という外野によって ズタボロに改竄されて世界にさらされることになる 赤松隊の件とかとミックスにされて問題になったら歯止めが利かなくなる可能性が高いとは思う 担当者はどこまで考えているんだろうな 泉原とやらは、どこが日本人としての最後の一線かすら理解できないで、ミリタリーアドバイザーなんて言ってられたな
泉原豊の撮影日誌 2010-06-27 16:07:12 ザ パシフィック WOWOW 前略 ザ パシフィックがWOWOWで来月から放送です。 沖縄で試写会があったようですが、どのように捉えられたのでしょうか。 撮影中当時の自分では最善を尽くした作品です。 ただ、沖縄戦は慎重でした。 撮影現場で沖縄戦を描くにあたり 慎重に大切に描いてほしいと何度も願い出ました。
>>952 最近のテレビマスコミの左傾化はほんとうに酷いからな(朝日系列でも新聞や雑誌だと
集団自決の扱いにはかなり慎重…というより半ば否定してることも)。
今の若者の沖縄戦理解だと、とにかく日本兵は最低の人殺し集団で、沖縄住民は悪く
ありませんから、ということになっちゃっても不思議はないと思う。
アメリカ本国で保守派から批判されようとも撮ろうとしたものが こんな馬鹿の思いつきでぶち壊されたとは・・・
まあアメリカ側としても渡りに船だっただろうよ とりあえず劇中のアメリカ兵の蛮行をすべて正当化できるんだから 「アメリカ兵もひどかったがジャップどもはもっと卑劣でひどかった!」てな 当初言われてたリベラル派史観どころか当の日本人が 「オレたちこんなにワルだったんですぜゲヘヘ」なんて擦り寄ってたオチとはな
活動家で無いような、思想的偏りの無い沖縄の爺さんをランダムに選んで見せた際の感想なら危険度の試験紙にもなるのだが ・・・ショック死するかもしれんなw
沖縄での先行上映 10話全部見るのは無理だろ〜と思ってたら 1、2話のガダルカナル戦と 沖縄戦がメインとなる第9話をダイジェスト映像とともに解説ナレーションをつけて上映。 このドラマダイジェストで見るとかなり良いんだよなぁw WOWOWの予告とかメイキングとか見てもかなり期待する。 本編通してみると、なんだかなぁ・・・・が残る
>>944 >今、なぜか、戦争体験のない僕が、『ミリタリー アドバイザー』として、戦争映画に携わっています。
戦争を体験したことがない僕がです。
>たまたま、元アメリカ海兵隊のミリタリー アドバイザーダイ大尉に気に入られたからです。
あれだけ金をかけて迫力ある映像なのに、うそ臭さとチープさが最初から最後まで
抜け切れなかった理由ってこういうところにあったのかもなあ〜
イーストウッドにすら負けてたしなあ
「気に入った」からって素人に『ミリタリー アドバイザー』なんかやらせんなよw
英語を喋る事が出来る、英語で対話が出来る、国際的感覚を身につける。 全く違ったものなのに、同一視される事が多いですね。
>>958 ショック死つか、憤死の方が可能性が高いな
よくぞここまで他人の人生を踏みにじれる史実未認の演出を吹き込めたな
この泉原ってのは未だにネットで独りよがりを吐ける程、自分が何をしたのか気づいてないのか?
まあ、WoWoWが気づいてることでも祈るか
イーストウッドはちゃんと客観視できてたじゃん。
>>963 努力は認める
今までのハリウッド映画よりは大分マシだったとも思う
しかしあれを完全な客観視と言い切るのは無理
本人もそれは認めている(だから本当は黒澤明に撮らせたかったそうな)
そういう意識があるだけマシなんだろう。 少しでも日本側戦史の知識持ってるやつに助言を聞いていれば 民間人自爆映像が実現することはなかったろう。 アラブのスーサイドアタックが女子供を使ってるから、 日本軍やってるだろうぐらいに思ってたんだろうな。
確かトム・ハンクスは、日本側の描写は無理だからあくまで米側の一兵士の視点は 崩さないと発言してたからそういう意識は持っていたみたいだ。 自爆がエキストラの抜擢というからには、裏付の無い素晴らしい妄想をキリッと いかにも日本軍のエキスパートとして語った人がいたのでしょう(棒) 先方に裏付となる資料の存在さえ尋ねれば済む話です。
>戦争を知らない僕が彼等にアドバイスします。 >いつも、これでいいのか?と疑問を自問自答します。 >知識は正しいか?役柄はこう考え、行動するか?したのか? >知ったように、アドバイスする。 ミリタりーアドバイザーってのは、知ったフリをして語るのが商売みたいです。
その似非アドバイザーは訴えたれたりしないのか?
>>968 アドバイザーは助言するだけだからなあ。
採否の主体を訴えるのが正道だと思うよ。
因果関係ですね エキストラの抜擢ならば、当初はあのような自爆演出は予定に無い事を意味しており 撮影時に急遽事実認定の不確定な自爆まで踏み込んだなら、その間に誰かが何か吹き込まれた事を意味します。 その自称ミリタリーアドバイザーとやらがダイ大尉と飲んだお酒はそぞかし美味しかったのでしょう。 訴えるより、まずは裏付の資料の有無と経緯についての事実確認でしょう。 蝶々 → ミリタリーアドバイザー → ダイ大尉 →? ぺーぺーのミリタリーアドバイザーの権限なんて殆ど無いでしょうから、間接アプローチが濃厚です。 余計な訴えなんて、映画オタが多いこの板で誰も望んでないと思いますけどね。 しかしキャプションなりこのまま何も手を打たないと、過去の例からどう転ぶか非常に不安が残る事も事実です。
沖縄民は、イーストウッドに対抗しての硫黄島の犬扱いか・・・救われんな 泉原豊も自慰が最高に気持ち良かった事だろうな
沖縄の爆弾母子判明 Boni Yanagisawa 沖縄系の母を持つ日系スタント役者 自爆のシーンの背景に関して、誰に演出を助言を吹き込まれたかはいまだ不明
これが重要ですね >問う方も単なるナショナリストや修正主義者と見られないようにしないと誤解の元だな 1、余計な軋轢を生み出したい訳ではない(まだ映画マニアで留まっている段階) 2、軍の横暴、特攻、人間爆弾、母子の悲劇と各パーツはそれぞれ存在して認めている しかし、まとめると根本の尊厳に関わる事項になる 3、資料の有無の存在(ガダルカナルの惨殺死体でも資料は存在してるのは判明) 4、沖縄県民参加多数との状況下での軍秩序崩壊という守備隊玉砕までの戦局の推移との非合致 5、現在まで尾を引き、更には基地の政治問題まで絡まる重大事項でもある WOWOWさん、がんばってや
関係者もいろいろ判明してきてるし、産経の古森記者みたいなのが動き始める前に WOWOWさん、がんばってや
>>973 向こうのリベラルを説得するには、あと一押し
米軍のなかにも、家族に話さず死んで墓まで持っていった者が多いように
日本でも家族に話さず死んで墓まで持っていった軍人も多い
それはあのシーンのように誰が悪いとも言えない理不尽を説明できる言葉を持たないからであり
戦争を憎むが、相手を憎むことを子孫に伝えたいわけでは無かった
それは劇中のモデルの人物達もそうであるなら、このような誤解は彼らすら侮辱する事になる
ましてや、ユージーンの著作にすら無いことで、これがユージーンの望んだ事とも思えない
…と伝えてもだめなものかな、WOWOWの関係者様
パシフィックの主要登場人物ってバンブラだったら 無名兵士レベルだよな
BOBでは、将校や下士官が中心になっていたから尚更だね。 勿論、BOBでも兵卒は活躍していたが、将校や下士官の陰に隠れ勝ちだった。 今回はBOBとは路線を変えて兵卒を中心にしたドラマにしたのかも。
そもそも、放送前なのに、なんで放送内容についてモメてんだよw
軍服: 1940年の織り方を再現、テニスコート100面分の生地 戦場のセット: 6万2000dの土を掘り返し、350本の椰子の木・・・ 硫黄島セット: 4000dの溶岩採掘、80dの白砂を黒く着色 爆弾: 60〜70発/1シーン 以上200億の事業仕分け(一部)
アメリカの正義 プライス・レス
母子爆弾が話してるのは日本語? 方言かな
「燃える戦場」(70/20世紀フォックス)では、日本語の方言が非常に上手く表現されている。
「大日本帝国」(82/東映)では、戦後型の戦車が英米軍の戦車役で出演していた。 こういう事が無い事を祈るよ。 戦車もCGで描くと思うけど。勿論、全部ではないだろうけど。
>>972 柳沢だから沖縄じゃないんじゃない?
ブログとかで書いてあったのか
>>981 方言っぽかったよ。
それが正しいかどうかは、漏れには解らんが・・・
しかし沖縄戦以外はさっぱり話題になってないな…。 WOWOW でもうすぐ放送なのに…。
沖縄戦以後はパッとしなかったんじゃないの? 沖縄戦の後は、政府や軍部のドラマか内地の人々のドラマが中心になり勝ちだ。
ペリリュー戦は良かったよ。3話に渡るけど 沖縄戦の後は米国に帰って、「After War」の生活ぶりを描写。 逆に政府や軍部のドラマは一切スルー もちろん原爆投下も一言セリフであっただけ。
全て前線の兵士のドラマに絞ったんだね。 ペリリュー戦には可成り力を入れたと見える。 BOBでは数話に渡って同じ戦闘を描いた事は無いだけに。
まだ観てないけど ユーチューブを覗いたら いろんなシーンが観れた 誰か知らんけどアリガト
半藤一利は、イーストウッドの硫黄島2部作を 「史実的には少々間違った所も有るが、此処までリアルに再現された映画は他に例が無い。」と語っていた。 此の作品は彼等にはどの様に映るんだろう。
リアルに再現するために、200億も投資してるんだから まさにそれが言いたかった。 軍服: 1940年の織り方を再現、テニスコート100面分の生地 とかどうでもいいし、史実の確認にコストをかけるべき 自国のは相当リサーチしたみたいだけど、相手国のもな
此までに作られた戦争物の映画やドラマでは史上最大級なんじゃないのか。
日本側の研究者にシナリオ見せればそれで済んだのにな(左翼を避けて)。 アドバイザーが一般人の兄ちゃんって何の冗談だよ
そろそろ総括しようぜ で、おまいらどうよ? 俺は良かったと思う。戦闘シーンは凄い!! 付録の歴史背景とかも良かった。 沖縄戦のアレとアレを除くとな 上の方でさんざん言ってることだけど
おまえの糞な感想などどうでもいい
昨今の映画やドラマは撮影してから1年以上も経ってから公開したり放送したりするね。
うんこ
おしっこ
1000ゲット!!!!!!!!!!!!!
1001 :
1001 :
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