‘アイリス’キム・テヒ↓VSキム・ソヨン↑,なぜ?
マイデイリー|記事入力2009-11-01 14:22 |最終修正2009-11-01 15:36記事原文
[マイデイリー=ペ・クンナム大衆文化専門記者]
#2.10月29日‘アイリス’ 6回が放送された。 視聴者掲示板は二人の女主人公に対する演技力からキャラクター
消化力に対する意見があふれている。 “キム・ソヨンのカリスマが光る” “キム・ソヨンのアクション演技が最も
目を引く” “キム・ソヨンの渾身の演技に鳥肌が立つ”等などキム・ソヨンの演技力とキャラクター消化力に対して
賛辞を送る意見が多数だ。 反面“キム・テヒの演技が相変らずぎこちない” “キム・テヒの一本調子の演技では
多様な感情を消化するのに限界がある”等キム・テヒの演技力を叱責する意見が相当数を占める。
このように製作発表会場でのキム・テヒとキム・ソヨンに対する取材陣の関心と放送が度重なるほどキム・テヒと
キム・ソヨンの評価は大きく交錯している。 ‘アイリス’の女主人公,キム・テヒとキム・ソヨンの視聴者の全く相反
した反応は二女スターの演技力とキャラクター消化力の差でもたらされたのだ。
“‘アイリス’に臨む前演技の勉強をした”というキム・テヒは‘アイリス’が放送されるやいなや演技力論議に包まれた。
諜報機関国家安全局(NSS)の知的で冷徹ではあるが,愛の前では女であるプロファイラーチェ・スンヒ役を担った
キム・テヒは相変らず不安な演技力を見せている。
恋人のヒョンジュン(イ・ビョンホン)と愛を分かち合う場面からヒョンジュンがNSS副局長から見捨てられて北朝鮮の
護衛部員らの追撃にあって死に直面したという絶望感を表現する場面に至るまで感情と状況にリアリティのある
演技を見せることができなかった。 ヒョンジュンの絶望を知り、泣く場面まで非常に単調で一本調子の演技をして
チェ・スンヒの痛みを視聴者たちに伝えることができなかった。
またキム・テヒの未熟な演技力では感情と状況をリアリティがあるように伝達できなかった。 またキム・テヒは
イ・ビョンホンなど他の俳優らとの演技調和にも少なくない問題点を表わした。 このような細密ではなく状況と感情に
完全に没頭することが出来ないキム・テヒの演技力は視聴者たちに少なくない失望感をかもし出しており一歩進んで
ドラマの完成度を低下させる原因として作用している。
反面その間清純だったり悪役をしてきたキム・ソヨンはアクション演技に初めて挑戦して,合格点を受けた。 以前の
キャラクターと全く違う‘アイリス’のキム・ソナ役を担って,キャラクター消化力や演技力面で良い評価を受けている。
命令のためにならば,命を投げる北朝鮮の最高工作員の役割のキム・ソナ役を担ったキム・ソヨンはヒョンジュンを
追撃するアクション場面からヒョンジュンを追撃する際捕まった後,彼を見て,大きな心情の変化を起こす時まで丁寧に
強烈な演技力によく消化した。
特に以前に見られなかったキム・ソヨンのカリスマがキム・ソナという配役を通じて,強烈に発散されて,演技者として
存在感も高めている。 キム・ソヨンの演技が進化したとのことを端的に見せた部分は殺さなければならないヒョンジュン
に対する感情の変化を細かい目の震えと表情の変化でよく表わした部分だ。 もちろんキム・ソヨンが初めて挑戦した
アクション演技はもちろん渾身の熱演が視聴者の賛辞を受けている。
キム・テヒとキム・ソヨンは以前の作品では演技力に関する限り高い評価を受けることができなかった。 だが‘アイリス’を
通じて,キム・テヒとキム・ソヨンの演技力に対する視聴者評価はこのように大きく交錯している。
ttp://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&sid1=106&oid=117&aid=0002045465
キム・テヒは才女の筈なのに感情分析がなっていない。
顔が人形のように綺麗なのは良いが無感動な人形のような演技は頂けない。
最も気になるのが場面にそぐわない表情がドラマの流れを断ち切ってしまい
ストーリーに集中できない瞬間があることだ。
キム・ソヨンとキム・スンウはよく頑張っていると思うがそれほど
注目に値する程でもないのに他の二人(特にテヒ)の演技が良くないから
かなり得をしていると思う。
セジュが若くて綺麗だからピダムが若い燕にしか見えないな。
時空を越えた愛
寶臧王と明成皇后の結婚w
イ・ピョンガン
元秘書の夫人の科白は重いな。龍の涙や大王世宗を思い出す。
そしてフクスドルまで登場か。
ミナムの後続ドラマの紹介にぞくぞくした。
イ・ギョンヒ作家作品ということだけでもかなり期待出来ると思うが
何よりコスの表情が良いな。
舞台をやったり,映画を撮ったり、じっくり準備してきただけのことは
ありそうな深い表情やシリアスな演技が期待出来そうだ。
クリスマス
ナム・ジヒョンのお漏らしとミンスの変身がショックだった。
ミンスはピアノや砂時計のイメージが強いから。
善徳
ケべく将軍はあの人なのか。
イ・ピョンガンはもはや熟年史劇カップルが楽しみで見るようになった。
コ・スは演技が格段に進歩したね。
表情に思わず見入ってしまう。
見た目は地味なのに役柄に没入していると別人のように存在感がある。
道路でチワンを抱きしめた時の指のアップは良かったな。
必死さが指先一つ撮っても鮮明に表現されている。
ライバルの男がもう少し魅力があればもっと良いのだが。