翻滾ロ巴! 蛋炒飯『トキメキ！玉子チャーハン』

地上波放送決定？

八大電視
http://www.gtv.com.tw/Program/S051420080511U/

http://www.so-net.ne.jp/adtv/content/ad_SO0000000680.html

ついにきたか

幸せを呼ぶ絶品チャーハンのお味はいかが？
海辺のイケメン料理人とカリスマシェフが料理とハートで勝負に挑む！
・華流ドラマのヒットメーカーの監督×脚本家の最新傑作
・飛輪海のジローが待望の初主演！
・炎上するダイナミックなフライ返し、調理シーンはスタントなし！

全20話　 (台湾GTV 2008年) 　日本語字幕版

コメディ臭がする

中華料理ドラマかあ。
面白そうだな。

東京ＭＸテレビ放送希望。

名古屋でもよろしく。
同じアイドルグループの呉尊のドラマはよく放送されるけど
他の面罵主演はあんまり地上波放送されないんだよねw

ぞろ目サブレ様１１

チャーハン職人ミー・チーリン（ジロー）が作る「1日限定100皿」の絶品チャーハンは、大評判！　海辺の食堂「蛋炒飯」は連日行列が出来るほどの人気で、口にする人は幸せ気分に。
その評判で町のカリスマ的な人気を誇るミー・チーリンだが、実はチャーハン以外の料理は全くダメ。
毎日チャーハンだけをひたすら作り続けている。一方、テレビの料理番組で活躍するのはロン・リエ（タン・ユージャ）。
14歳で国際的な著名飲食学校を卒業し、父が経営するホテルで料理長を任されている若きエリートシェフで、女性たちの憧れの的。家柄がよく料理の才能もあるロン・リエは、完璧な人生を送れるはずが…心には1つの陰があった。
それは幼馴染の女の子シャオシュー（ジニー・チュオ）を失明させてしまったことだった。
シンガーソングライターとして活躍していたシャオシューは、2年前のバレンタインデーにロン・リエとのドライブ中に事故に遭い、それが原因で失明。
明るく前向きに生きていこうとするが、目の回復は絶望に近いということを知ったロン・リエから、プロポーズされる。
ロン・リエはずっとシャオシューを支えていきたい、という一途な愛を伝えたつもりだったが、シャオシューは失明の償いだと受け止め、2人の心はすれ違っていく。そんなある日、評判のチャーハンが食べたいと海辺の食堂を訪ねたシャオシュー。
その美味しさに感動し、ミー・チーリンのさりげない自然な優しさに触れて心が動く。
その影響もあり、"強く生きよう"と一人暮らしを始めるシャオシューと心配そうに見守るロン・リエ。そしてシャオシューと仲良くなっていくミー・チーリン。
その三角関係は？　そして料理人としてのミー・チーリンとロン・リエはお互いを認めることが出来るのだろうか？

#1 放送時間:50分
田舎の漁村で育ち、玉子チャーハンを売って生活している素直な少年ミー・チーリンと、14歳でアメリカ最高峰の料理学校を卒業し、国際的人気を誇るコックのロン・リエ。本来なら出会うことのなかった二人だが、ある女性によってその運命はどんどん絡み合ってゆく。
ミー・チーリンの中華料理店、その名も「蛋炒飯」は、一日限定100皿のチャーハンしか作らず、村人はあの手この手で限定チャーハンを食べようとする。
店にはミー・チーリンの他にワサミという店員がいて店を手伝っている。ミー・チーリンに想いを寄せる彼女は、この店一杯の客は全て自分のかわいさ目当てに来るのだと思い込んでいる。
ミー・チーリンは玉子チャーハン以外にも新しいメニューを考案するが、玉子チャーハン以外の料理は恐ろしくまずい。ある日、ミー・チーリンの昔の親友ツァイ・サンタン（サンダン）が漁船から降りてやって来る。
ぶっきらぼうな田舎者であるツァイ・サンタンは、ミー・チーリンと二人で昔のように腕一本で男の世界を渡り歩こうなどと考えていた。まさかミー・チーリンが亡き父のあとを継いで大人しく小さな料理店を経営しているなどとは思ってもみなかったのである。
もっと驚いたのは、一日中酒におぼれて料理などできなかったあの父親ミー・ツォンが、ミー・チーリンにこれほどおいしいチャーハンを伝授していたことだ。
孤児で帰る家のないツァイ・サンタンは、ミー・チーリンの料理店に住むようになり、ワサミのいいケンカ友達となる。
一方、国際料理学校カフカ学院を最年少で卒業し、得意の麺料理で国際コンテストに何度も優勝した天才料理人ロン・リエは、帰国後すぐに父親ロン・ジョンティエンの経営する企業集団帝国ホテルで料理長を務めることになっていた。
しかし実際は、ロン・リエは忘れられない幼なじみのシャオシューのために帰国したのだった。

http://www.tvlife.jp/news/ph_090107_05_001.php

#2 放送時間:49分
ロン・リエとシャオシューは恋人同士になるはずだったが、数年前のある日、二人でドライブ中に交通事故に遭い、シャオシューは失明してしまった。
ロン・リエは国内外の名医を探したが、彼女の視力は戻らなかった。
シャオシューはロン・リエが自分を責める姿を見るのがつらくなり、知らず知らずお互いに距離を保つようになり、二人の関係に影を落としていった。
シャオシューは目の見えない生活に慣れようと努力していたが、ロン・リエの自分を責める気持ちはどんどん強くなり、治療をあきらめようとはしなかった。
それはシャオシューに希望を持たせては失望させる結果となった。
今回ロン・リエが帰国したと聞いて、シャオシューは二人で会えるのを楽しみにしていたが、また彼が新たな医者を連れてきたと知り、古い心の傷が開いていくのだった。
シャオシューとロン・リエは目の治療をめぐってケンカした翌日、お互いを理解して仲直りをするが、ちょうどそのときロン・リエは、帝国ホテルのコックたちが若いロン・リエが料理長となったことに不満を持ち、ストライキを起こしているとの連絡を受ける。
ロン・リエが急いでホテルに向かったので、シャオシューはナンシーとドライブに出かけることになったが、この日がシャオシューの運命を変えるのである。
シャオシューとナンシーは海辺でドライブ中、接触事故を起こし、相手の車の持ち主と小競り合いになった。
そこへ通りがかったミー・チーリンが、シャオシューをかばって仲裁に入って解決した。
ミー・チーリンはこのとき初めて、シャオシューが盲目だということに気づいた。
シャオシューの独特の気品と盲目であるということが、ミー・チーリンの心に何か不思議な感情を抱かせた。
シャオシューは「蛋炒飯」で純朴で活力にあふれた魅力を感じ、このただの玉子チャーハンが、自分を解放してくれるような幸せな気持ちにしてくれるのを感じた。

#3 放送時間:51分
ナンシーはロン・リエがシャオシューとの仲がよくなるように応援していたが、ロン・リエはシャオシューが失明したことで、シャオシューとの間に埋まらない溝を感じていた。
ロン・リエはシャオシューを楽しませようと、シャオシューを評判のレストランへ連れて行こうとするが、シャオシューのほうから「蛋炒飯」に行きたいと言い出し、ロン・リエは驚きながらも行くことにした・・・。
ロン・リエは玉子チャーハンだけの小さい食堂がこれほどの人気を集めていることに驚いた。
さらにチャーハンを食べるシャオシューの幸せそうな表情に、このチャーハンを作るコックを意識し始める。
シャオシューが幸せそうに食べるという理由だけではなく、ミー・チーリンが中華料理の基本であるチャーハンをここまで見事に発展させていることと、これほどの腕を持つコックが、他の料理はからっきしダメだということに、興味を持ったのだ。
一方、ミー・チーリンはシャオシューが国際的に有名なコックを連れてきたことに、平然を装いながらも、内心はロン・リエを意識していたのだった。
そしてロン・リエとシャオシューの間に流れる曖昧な雰囲気も気になるようだった。
「蛋炒飯」を出た後、シャオシューの機嫌がいい間に、ロン・リエは治療の話を持ち出した。
またケンカになるかと思ったロン・リエの予想に反して、シャオシューはロン・リエの気持ちに打たれ、可能性が低いと分かっていながらも、治療を受けることを承諾した。
しかしその結果、シャオシューの目は一生見えないと診断されることになるのだった。

#4 放送時間:50分
ロン・リエは自責の念から、シャオシューと結婚して一生面倒を見ようと考えたが、ロン・リエの重荷になりたくないシャオシューは、ある決断をした。
一方、プロポーズの決心をしたロン・リエは、二人の交際をずっと反対してきた父親に話した。
シャオシューはロン・リエの気持ちから逃げるためにロン・リエから離れたが、行くあてのないシャオシューは、暖かい気持ちにしてくれる「蛋炒飯」に行き着いたのだった。
シャオシューは「蛋炒飯」で働いて自立し、ロン・リエを自責の念から解放してあげたいと考えていた。
シャオシューは「蛋炒飯」のオーナーミー・チーリンやその仲間たちの明るさや健気さがシャオシューの心を癒してくれることに気づき始めていた。
シャオシューが「蛋炒飯」の暖かさを感じていた時、ロン・リエはシャオシューがいなくなったことでますます自責の念にかられていた。
ロン・リエはシャオシューが自分の意志で去ったことに深く傷つき、仕事に打ち込んで気を紛らわした。
しかし夜中になるとシャオシューへの苦痛にまみれた複雑な愛に悩まされるのだった。
ある朝、ワサミはシャオシューがいなくなっていることに気づいた。
ミー・チーリンとツァイ・サンタンを起こし、目の不自由なシャオシューが危険な所に行ったのではないかと心配し、三人で探し始めた。
ミー・チーリンは海辺で子どもたちに物語を聞かせているシャオシューを見つける。
三人の心配をよそに、シャオシューは海辺で気持ち良さそうに話をしているのだった。
ミー・チーリンはシャオシューを連れて帰るとき、何とも言えない感情が湧くのを感じた。

#5 放送時間:50分
シャオシューが去って傷ついたロン・リエはティリーと酒を飲み酔いつぶれ、帝国ホテルの豪華な客室で目覚める。
ティリーはロン・リエへの思いを募らせるが、それは叶わぬ思いだった。ロン・リエはシャオシューが忘れられないでいる。
シャオシューはミー・チーリンと「蛋炒飯」に帰るが、ワサミは二人の関係にやきもちを焼く。
元々自立した生活のため部屋を探していたシャオシューは今ではここに住みたいと思うようになったが、ワサミは二人を引き離すため、部屋を見つけ出していた。
落ち着いたシャオシューはロン・リエと会うことを決め、ナンシーに連絡をする。
二人はシャオシューの住んでいる所に駆けつけ、すでに自立した生活をしているシャオシューに驚く。
ロン・リエは心を痛めながらも、シャオシューの決心が変わらないことを悟り、シャオシューの作ったお菓子を受け取るしかなかった。
ロン・リエはシャオシューが離れて行くことで傷ついたが、シャオシューをあきらめきれなかった。
一方、眠れないミー・チーリンはシャオシューへの奇妙な気持ちに気づき始めていた。
ツァイ・サンタンは幼稚園の改装をするため、百万ドルの借金をしてしまい、「蛋炒飯」にまで取り立てが来るようになった。
ミー・チーリンとワサミは殴られてアザだらけの顔のツァイ・サンタンを問い詰め、重い口を開かせ、借金の事実を知るのだった。

#6 放送時間:49分
ツァイ・サンタンは幼稚園の改装をするために百万ドルの借金をしてしまい、蛋炒飯にまで取り立てが来るようになった。
ミー・チーリンとワサミはツァイ・サンタンを問い詰め、、借金の事実を知るのだった。
シャオシューの引っ越しにロン・リエは心を痛めながらも祝福する。雨の後に現われる「虹」をお祝いとしてプレゼントする。
シャオシューはミー・チーリンたちにも食べさせるが、ミー・チーリンは二口で飲み込んでしまった。
ゆっくり味わったツァイ・サンタンとワサミは、「虹」の７種の食感と幸せを感じさせる味を知る。
シャオシューはミー・チーリンに少しずつ食べることを勧めたが、ミー・チーリンは味わおうとしなかった。
ところが夜、一人で起きてお茶をいれ、一口ずつ「虹」を味わうのだった。
ミー・チーリンは長い間忘れていた味を思い出し、一つ一つの食材の味を楽しんだ。
ロン・リエは仕事に打ち込んでシャオシューを忘れようとしていた。
ロン・リエは素朴な弁当料理をテーマに帝国ホテルの料理コンテストを開催することを考えていた。
百万ドルの賞金で参加者を募り、美食の精髄である食材の味を競わせるのだ。
そして優秀者は帝国ホテルで働くチャンスが与えられる。
借金取りがまた「蛋炒飯」に来て営業を妨害するので、ミー・チーリンはツァイ・サンタンの借金を返すことを決心するが、ワサミは不服だった。
ツァイ・サンタンは百万ドルの賞金目当てに、ミー・チーリンに出場するよう説得した。
ツァイ・サンタンはシャオシューがロン・リエに話をつけてくれれば、優勝は間違いないと思ったが、ミー・チーリンはそれを拒絶した。
深夜、ミー・チーリンは考えた。
ロン・リエ、シャオシュー、それにツァイ・サンタンのことを思い、複雑な気持ちで、ついには弁当コンテストへの参加を決めるのだった。