2 :
奥さまは名無しさん:2009/09/16(水) 00:07:47 ID:w6cLWvHa
>>1 乙加齢臭〜♪ぷ〜んぷ〜んぷ〜ん 臭うわぁ〜 クッサイわぁ〜 キッツイわぁ〜 勘弁して頂戴。態々スレ立てるなんて、暇人だこと。
8・31
*0.9% 12:05-13:00 TX__ ランチチャンネルスターの恋人
お昼はやっぱりNHKニュースですね^^
SBS水木ドラマ『スターの恋人』
【AGB平均視聴率7%】
1話 7.8
2話 8.4 ●KISS
3話 6.4
4話 6.1
5話 5.8
6話 6.9
7話 10.3 ※最高視聴率▼2話連続放送「風の国」休止
8話 8.5 ●KISS ▼2話連続放送23時〜裏ドラマナシ
9話 6.9
..10話 6.9
..11話 7.1 ●KISS &描写ナシBedシーン
..12話 6.6 ▼「風の国」「総合病院2」最終回
..13話 6.9 ◆ヨン様似初恋役登場 ▼「帰ってきたイルジメ」「キョンスクとキョンスクの父」開始
..14話 7.7 ◆ヨン様似本格出演
..15話 7.8 ◆ヨン様似不治の病発覚
..16話 7.8 ◆ヨン様似手紙残し独り日本へ旅立つ▼「キョンスク〜」最終回
..17話 5.8 ●kiss◆約1年経過&スキー場▼「憎くてもう一度2009」開始
..18話 5.4 ◆ヒロイン交通事故
..19話 5.3 ※最低視聴率
..20話 6.3 ◆5年経過
*12/10初回から2/12最終回迄
同時間帯で最下位
日韓対照『スターの恋人』
【日本・テレビ東京】【韓国S・BS(AGB)初回から最終話迄最下位】
1.7%(時間帯8プログラム中最下位) 1話 7.8
0.9%(時間帯8プログラム中最下位) 2話 8.4 ●KISS
0.6%(時間帯8プログラム中最下位) 3話 6.4
1.1%(時間帯8プログラム中最下位) 4話 6.1
1.2%(時間帯8プログラム中最下位) 5話 5.8
0.7%(時間帯8プログラム中最下位) 6話 6.9
1.4%(時間帯8プログラム中最下位) 7話 10.3 ※最高視聴率▼2話連続放送「風の国」休止
9/14(月曜日)放送地上波韓国ドラマ
★12時台(8プログラム・時間帯トータル約34.0%)
8位0.7% スターの恋人
★16時台(5プログラム・時間帯トータル約29.6%)
1位6.7% 宮廷女官チャングムの誓い(15:48〜16:43)
★26時台(10プログラム・時間帯トータル約9.6%)
6位1.2% エデンの東(25:59〜27:05)
本当に素晴らしいドラマですね。
さすがにチェ・ジウ、ユ・ジテは凄い
8/25(火)
★2時台(8プログラム)
5位1.0% エデンの東(25:59〜27:07)
★12時台(8プログラム)
8位=最下位 1.7% (新番組)ランチチャンネル・スターの恋人(12:05〜)
★15時台(8プログラム)
4位3.0% 韓国版・花より男子(14:53〜)
★16時台(6プログラム)
1位5.8% 宮廷女官チャングムの誓い(15:48〜16:43)
■ おすすめ2ちゃんねる 開発中。。。 by FOX ★
このスレを見ている人はこんなスレも見ています。(ver 0.20)
★☆チェ・ジウについて語る Part301☆★ [海外芸能人]
Lee Byung Hun 395 [海外芸能人]
ビョンヲタはここを熱心に見てるの?
でペスレにジウネタ投下w
10 :
奥さまは名無しさん:2009/09/25(金) 09:20:56 ID:aTVyW68L
鳩サブレ様10
ストーリーが「すたあーの恋」とかぶるけど
俳優・女優はこっちのほうがいい。
このドラマも悪くないけどスタアの恋は名作。
13 :
奥さまは名無しさん:2009/09/28(月) 16:03:26 ID:TqOyIH4/
イ・マリのツンデレ振りと大人の女性の魅力に心酔。先週は放送なくてがっかり。
どうしても見たくてVeohから19話DL。画質はいいのだが残念ながら4:3画面で20話だけはないので中国サイトからDL
韓国語はわからないけど俳優の生の声が聞けて満足した。子供の頃の知り合い(イ・ギウ)の吹き替えの声は残念。
14 :
奥さまは名無しさん:2009/09/28(月) 17:32:06 ID:bx/fUFjt
今時のセレブはエレベーター直結の部屋なの?
マンション全戸は無理だけど、VIP階の専用エレベーターは時々見かける。
SBSの本放送は一話1時間半の長編の連ドラ
テレ東は一話55分なので30分以上はカットされていることがわかった。
17 :
奥さまは名無しさん:2009/09/29(火) 02:19:12 ID:/Vb2MfUz
9/22(火)
★2時台(10プログラム)
4位 1.8% エデンの東(26:39〜27:47)
★12時台スターの恋人休み (8プログラム)
7位 4.3% 最強ラーメン伝説 これぞ必食のNo.1決定戦!!(再放送)
★15時台チャングム休み (5プログラム)
1位 7.4% PRIDE&SPIRIT日本プロ野球2009「巨人×中日」(14:55〜)
9/24
★16時台(5プログラム)
1位 7.6% 宮廷女官チャングムの誓い←シルバーウィーク中の野球超え
韓ドラはイルジメをチラ見してたぐらいでスタ恋が初めて惹きつけられたドラマ
韓国の文化なども楽しんで見ている。
チョルスのおばさんたちの店も不思議。フライドチキンだけ食べる店って考えられないし。
花札が日本と同じなので検索してみたら、やはり日本統治時代の名残だった。
日本では今は死語になった博打うちの賭け事だけど、
韓国ではもっともポピュラーな人気カードゲームになったということだ。
イ・マリが初めてチョルスの部屋に泊まった朝(第6話)、
バルコニーで手を振る彼女をチョルスの叔母さんたちが目撃しているが、
同じ家にいる叔母さんたちがなんで通勤してきたのか疑問に思い見直してみた。
叔母さんたちが抱えていたのは洗面器とシャンプーだった。
そういえばこのドラマ風呂の場面がないな、と思って調べてみた。
韓国では一般家庭にバスタブはなく普段はトイレの横のシャワーで済ませるようだ。
日帝時代に銭湯が広まってから、街中に銭湯(沐浴湯)が朝早くから営業しているということ。
叔母さんたちが朝、沐浴湯から帰ってきたときにイ・マリを目撃したわけだ。
もう見かけなくなった日本よりたくさん銭湯はあるのだが、日本人のように毎日湯船につかる習慣はなく、
1週か2週に一度あかすりをする場所として銭湯が使われているということだ。
韓ドラ初心者なのでスタ恋の前半を見る限りイマリシーは自由奔放な可愛い女に描かれていて、
チェジュウがメロドラマの女王と呼ばれているなんてまったく知らなかった。
実は後半も見てしまったので若干そのニュアンスは理解できるのだが、
何度もチョルスが一線を引いても彼女は超えてきてしまう意思の強い女性をこのドラマでは好演している。
メロドラマの女王として運命にもてあそばれる月並みなヒロインではないと思った。
22 :
奥さまは名無しさん:2009/10/05(月) 02:06:45 ID:63pR2z7i
結局、イマリはチョルスの将来を心配してソ代表の事態収拾に同意して再契約してしまう。
ソ代表の案とはイマリは今後いっさいチョルスに会うことをやめ、旅行にでている間に代筆疑惑をもみ消すというもの。
空港から電話をしたイマリは山荘でチョルスはそばにいたいと言うつもりだったという話を聞き契約を忘れチョルスのもとへ。
ソ代表の収拾案は偽の代筆者を立てるというおかしなもの。代筆疑惑収拾どころか嘘の上塗りにしかならないような・・・
今日は第10話 嘘の代償
http://www.tv-tokyo.co.jp/star/story10.html チョルスの真実を話すべきだという意見にイマリは女優の道を捨てる決心をするが、スキャンダルはさらに大きくなっていく。
23 :
奥さまは名無しさん:2009/10/05(月) 14:32:51 ID:JjZOv07f
偽の代筆者立てるのは奇妙でもないでしょう。
ネット上でわたしの作と因縁つける常習者雇っただけ。(そのうちうやむやになる。当人には裏で報酬)
ところがイマリは代筆と告白してしまう。
ソ代表の計画では偽代筆者を登場させ、
翌朝には当人が過去に何度もネットで代筆騒動を起こしていた札付きだったと明らかにするという手の込んだ筋書きだったんだね。
結局イマリの代筆暴露で計画は水の泡になった。
日本ではタレントのゴーストライターなんて当たり前のことだけど、
儒教の国では許されないことだったと解釈していいのかな。
チョルスのイマリに対する煮え切らない態度やいつもけんか腰に別れを持ち出す姿勢が不満だったが、
チョンウジンとの会話でチョルスが誰よりもイマリを理解していることもわかって安心。
カットされてしまったけどチョンウジンがイマリの親代わりのスンヨンをバーに誘ったことは不気味な展開。
>>22はちょっと先走ってしまった。イマリが女優をやめるというのは第11話
明日6日は第11話 スキャンダル
http://www.tv-tokyo.co.jp/star/story11.html 代筆騒動は大スターと貧乏大学講師の恋愛問題として、よせばいいのにウニョンも出しゃばってきて三角関係スキャンダルとして、
イマリとチョルスを苦しめる。
>>24訂正
イマリが引退を決意するのは11話でもなかった。たびたび間違えてごめんなさい。
飛ばし見してるので前後関係が理解できてないかな。
26 :
テスト:2009/10/05(月) 18:01:08 ID:???
--------------------------------------------------------------------------------
┌─────────┐
│ .|
│ キチガイ警報! │
│ .|
└―――──――――┘
ヽ(´ー`)ノ
( へ)
く
|\
┌──────────┘- \
│ 気の触れた方が \
│ /
└──────────┐- /
ヽ(´ー`).ノ |/
( へ)
く
- = ≡三 |\
- = ≡三 ┌──────────┘- \
_ = ≡三 │ \
 ̄ = ≡三 │ いらっしゃいます /
- = ≡三 └──────────┐- /
(´ー`) - = ≡三 |/
( ヽ ヽ)
/ >
27 :
奥さまは名無しさん:2009/10/06(火) 07:51:39 ID:jixeZgAl
本日午前より、MBSで放送開始。
チョルスみたいな優柔不断な男には強引なマリのほうが合っているよね。
ウニョンはお嬢様すぎて「線を越えるな」と言われたら従うだけだった。
それで結局二人の仲もあるところまでしか進展しなかった。
でも、マリはある意味自分の欲望に忠実だからチョルスの命令を無視。
チョルスの心を強烈に揺さぶった。
トップ女優になるまで辛酸をなめてきた、強かな女と育ちの良いお嬢様
では勝負が見えている。
これ、結構ウケいいの?
WOWOWで脱落した
つまらなかったよ、ジウのブランドづくめくらいかな
ちょい見したのって
14さん
海外生活の中で一応セレブというか、日本の会社のトップクラスの人が
住むマンションは専用エレベーターが多いです。(これはアジア圏においての
事ですが)
21さん
ジウさんの「真実」「美しき日々」「冬のソナタ」「天国の階段」見て下さい
彼女が涙の女王と言われる由縁がわかります。 他の女優さんよりもずっと
泣き顔が可愛くて綺麗です。
関西で初回見たけど
最初から逃げ口上みたいなナレーションでつまらなさそうだったけど
やっぱりつまんなかった
1度見たことあるが天国の階段の再放送も丁度あるのでそっちを見ます
チェ・ジウも魅力出てたし
スターの恋人はもっと美人が配役されてたら2話目も見たかなという内容
まあどっちにしろストーリーはダメな気はしますが・・・
初回で判断するのもなんですがw
初回はこのドラマ全話の始原や伏線を詰め込んだ感じ。
ドラマが進展するうちに何度も見返す部分になってる。
ネタバレになるけど最終話のどんでん返しも・・・・・・
>>31 関西で見たからダメなんだよ。
関東で見てれば韓ドラらしくない良い雰囲気のドラマだよ
1〜4話まで関西ロケなので関西の人は特に親しめると思う。
4話で冬の川に飛び込むシーン、ジウはスタントなしで飛び込んだということ。
日本のタレントと違い韓国では女優も本物だね。
吹き替えなし版でみるとジウやユジテの日本語が聞ける。
大阪芸大のウニョンの日本語が一番下手だった。
11話録画見てるけど。
これ韓国語に切り替えて、日本語字幕にすると最高。
HD画像だし映画見てるふいんき。今まで知らんかった。
ほとんどの人はそうして見てるでしょ
二話見たけど、神戸の中華街で食事してそのすぐ後、奈良の明日香で「バニラアイスを買ってきて」とか言ってる。
すると、また直後に神戸山手のヴィーナスビレッジで景色を観てる。って、このシチュエーションはありえへん!
どこでもドアでも使ってるのか!?
38 :
奥さまは名無しさん:2009/10/07(水) 16:33:37 ID:nPUKL88A
天国の階段はあり得ない展開にイライラ。
スターの恋のほうがすっきり見える。
涙の女王っていうけどチェジウだけじゃなくみんな泣いても鼻水でない…普通は泣くと鼻水でてしまう。
ツツーって涙が頬伝うだけ…目薬?
39 :
31:2009/10/07(水) 18:07:20 ID:???
>>32-33 2話目も見たけどやっぱり自分には合わなかった
冬ソナもダメだったしこの系統は苦手だ、もう悔いなし!
最後にラストで代行作家のおじさんが借金返してた女の人いたけど
あっちがチェ・ジウの役でヒロインやればって思ってしまう、若いし
落ち着いた系の韓ドラでは雪だるまやありがとうございますが面白かったので
チェ・ジウにはそんな感じの地味なヒロインで見たいね
とにかくスターの恋人はストーリーに全く興味がわかなかった
>>37 そこ気になる人はドラマ見ちゃダメ。韓流に限らず
>>39 冬ソナがだめならあなたの場合は何を見てもチェ・ジウは無理でしょう
無理に見ることもないのでは?
このドラマ前振りが多いからね。視聴率が伸びなかったのもうなずける。
スタ恋は5話から本編が始まる。
43 :
奥さまは名無しさん:2009/10/07(水) 23:30:52 ID:yOrzhyEu
このドラマって本当はもっと1話ずつが長くて、
今のTV版は相当カットされてるんだよね?
ノーカット版見たいな。
早くDVDレンタル出ないかな。
>>40 その地域の地理を知ってる者が見たら、違和感を感じるのは当たり前のこと。
それを、すべてのドラマを見るなみたいな言い方をするのは、あまりにも浅はかすぎて呆れる。
ホントに森見れないヤツっているな。50過ぎたおばさんか?
ドラマの中のたまたま知ってた地域に拘ってどうするよ。
個人的感想入れるなよって批判は否定する側だけど
これこそまさに個人事情の話だってことわからん?
神戸から奈良へ移動してるシーンも無いと不自然てか…
それともそれが無いならこの2つの地域のシーン撮るなよか…
46 :
奥さまは名無しさん:2009/10/08(木) 09:34:42 ID:ZrgK8j1H
毎日放送【TBS系】では後少しで「奈良の休日」を放送いたします
ソノ当日に、管轄エリアの奈良では台風が来て記録的な豪雨の上に
近鉄はほぼ全線で運転見合わせ・・・
これが、いわゆるハン板のあの法則の発動、っていうのでしょうか?
奈良ロケのドラマって珍しいな
二時間ドラマ以外でw
鹿男ぐらいか
関東と関西で放送時間も内容も違うと話が合わないな。
関西は平日連続みたいだから、そのうち追いつくのかな?
ロケ地の話で奈良の明日香はこのドラマがきっかけで釜山と姉妹都市になったということ。
釜山というと一話の海岸の情景が印象的。小さい頃チョルスもイマリも釜山にすんでました。
最終話近くチェルスは釜山の大学の教授に招かれます。
ベランダから大きな橋が見えるチョルスの家は実際に漢江を見下ろす高台にあって観光名所になってるようです。
5話でイマリが現れるチョルスの大学はソウル大学。美術館を含め撮影に全面協力したのは異例なことらしいです。
TSエンターテイメントやイマリのマンションも実際の建物ですがビル名は編集で消してますね。
チョン・ウジンのANCビルはSBSの本社を使ってるようです。
11話でソ代表の嘘の入院会見でイマリは代筆の真実を明かしてしまう。
怒ったソ代表は代筆した紙袋男はチョルスであることを明かし、イマリを拘束。イマリは号泣。
事務所に連れ帰りチョルスの大学講師も作家生命も絶ち、どん底に落ちる姿を見ろとイマリを脅す。
チョン・ウジンが事務所からイマリを保護。チョルスが駆けつけるがイマリはすれ違いに事務所をでる。
ウジンはイマリを車に乗せるがイマリはチョルスの家に行きたい、だめなら降りるといってチョルスの家に向かう。
チョルスも家に戻ってくるが家の前にはマスコミが待ち構えていて二人は会えない。
ウジンから携帯電話を借りてマスコミの先にいるチョルスに電話。
そこに心配で退院してきた妹ユリと母とウニョンがタクシーで乗りつける。
ウニョンがイマリを見つけ睨みつける。マスコミもイマリに気が付き車に集まってくる。
ウジンがイマリを自分の家(使ってない家、スンヨンも呼んでいる)に連れて行く。
そこでイマリは倒れる。
チョルスが電話をするとウジンが出る。ウジンは会わないでくれというがチョルスは家の場所を聞く。
家の前でウジンが制止。チョルスはイマリが望むから会うとウジンを振り切りイマリのもとへ。
翌日ウジンはイマリに自分の気持ちを伝え会わないように説得。
しかしウジンが会社にいっている間にイマリはチョルスに会いにいってしまう。
二人は以前に行った山荘に入り、また夫婦ごっこ。
(テレ東京版では短くカットされたが民宿の叔母さんとのやり取りも面白いし、二人のじゃれあいも楽しそう)
食事をして布団を敷いて二人は寝るがチョルスは衣服を脱いでない。
チョルスが背中を向けて疲れたから寝るというが、イマリは不満そう。
イマリがちょっかいを出して何か話すようにせがむと向き合ってチョルスが昨夜のことを話す。
イマリはふたりが離れすぎと不満を言うとチョルスはやっと自分の布団に招きいれキス。
突然、チョルスが起き上がり他の部屋で寝るといい部屋を出てしまう。
イマリが怪訝な顔で追いかけると、閉まった扉がまたすぐに開きチョルスが我慢できないといい熱い抱擁とキス。
簡単に人を受け入れない頑なチョルスが他人との間に引いてきた一線をはじめて自分から超えた瞬間。
ウニョン役のチャ・イェリョンがなんかイマイチ。
この人「BAD LOVE」の時のような計算高い上昇志向の強い女役があう。
育ちのよいお嬢様役はなんか合わない。
56 :
奥さまは名無しさん:2009/10/12(月) 09:15:44 ID:0Zm2ilLr
連番サブレ様56
また祭日休みされてた
先週PCで録画していた11話がマカフィに消されてしまった。
あわてて復旧して見たが2Gしか戻ってこなくて再生不可。実際は6.5Gのデータだったのに。
今日は必ずバックアップしておこう。
次回、予告カットの最後でペ・ヨンジュンらしき人がアップで出てたのですが
ヨン様本人でしょうか??
>>60 イマリが日本に探しに行った、明日香の恋人。
イマリの回想シーンでは口元しか写っていないのでペヨンジュンそっくりでしたね。
イマリとチョルスを引き離す最後のカードとしてソ代表が昔の恋人を日本から呼び寄せます。
13話のラストのサプライズなので予告で写真を出してしまうとネタバレの感もありますが、
写真どおりペさんより若手でリトルペ・ヨンジュンと呼ばれているチェ・フィリップでした。
http://koreaenta.exblog.jp/5544136
>>60 あれがペだったらこのドラマは冬ソナ2として宣伝されてる
63 :
奥さまは名無しさん:2009/10/13(火) 22:17:47 ID:uTB+v2n8
ジウが飛び込んだのは真冬らしいね、最近テレビでやってて震えてたわ。それを知ってるだけにあのタイミングでバニラアイスはないやろって思ってしまった。
64 :
奥さまは名無しさん:2009/10/13(火) 22:21:24 ID:avR7Dc27
予告編のぺもどきを見てずっこけたのは私だけではないはず。
事前情報あるし少なくても京城見てた人は多いだろうし
ソウルメイトなんて見てた日にゃ…笑える
イマリと同じ事務所にジヌクというのもいるし
受け狙っている?
がんばって見てたけど、このドラマだめだわ
つまらない
68 :
奥さまは名無しさん:2009/10/14(水) 11:16:55 ID:fy6vU/HQ
ジウと1ヶ月も同棲なんて、天国の階段上れるわぁ。チョルスてどんだけ真面目やねん、つまらん男。
SBS水木ドラマ(2008.3〜2009.9) 平均視聴率(TNS)
7.9〜10.1 太陽を飲み込め 16.8%
4.29〜7.2 シティーホール 16.6%
2.19〜4.23 カインとアベル 16.9%
12.10〜2.12 スターの恋人 7.6% ←異次元wwww
9.24〜12.4 風の絵師 13.2%
7.30〜9.18 ワーキングママ 14.5%
5.21〜7.24 イルジメ 23.2%
3.5〜5.15 オンエア 20.7%
視聴率が伸びなかったのは風の国だか人気大河2本に挟まれてしまったとからしいが。
本当の原因は電通が出資してる日本ロケのドラマということに年配層の反感が強かったのでないだろうか。
一人なら見るがお茶の間で家族でみることが憚れるという感じじゃないだろうか。
少なくとも日本文化を法律で禁止してきた国情はいまだに尾を引いてる。
>>66 何もかも受け狙い?
あざとすぎて反吐が出るわ
ユ・ジテもチェ・ジウも良くこんなドラマにでたね
あの脚本家は冬ソナ書いて無いのがよく分かる
73 :
奥さまは名無しさん:2009/10/15(木) 18:31:53 ID:xW7P16jM
ヨナやソナ、ユナはアレにしても、
マリとかリナとか日本人がつけても
とくに変じゃない名を子供につけるのが
韓国で流行ってんの?
台湾でもそう聞く
この前のヨンと並んだときのミニスカのチェジウ可愛かった〜〜
他の事やりながら見なくちゃいけない時は吹替えで見てる(聞いてる)んだけど
ジウとイェリョンの声似てる感じがして「ん?」
みんなが糟というから期待せずに見たら結構面白いんですが・・・
77 :
奥さまは名無しさん:2009/10/16(金) 10:23:28 ID:xYxxXBTU
ぞろ目サブレ様77
今週関東は12話
山荘でやっと二人が結ばれたようです。
もう自分も逃げたりしない、勝手に行動するな。嘘はつくな。
つらいときは言ってくれ。そのときはこの手を離すから。
ケンチャナ。ケンチャナ。
冬の凍った湖を背景にした「スターの恋人」きっての名シーンです。
ソウルに戻って車を降りたチョルスとイマリ。
これからどうする?。部屋に戻って寝るわ。(チョルス激しかったようで)
ふたりの逃避行の間に代筆作家とスターの恋愛スキャンダルの報道で、
TSエンターテインメントもチョルスの大学も大変な騒ぎになってました。
現実の壁に遭遇した二人は電話でお互いを励ましあいます。
脇役人のお笑いシーンはカットされたので暗い内容になってしまっていますが、
ストーリーの重要部分はほとんど収録されています。
ウニョンを含めた三角関係の暴露記事が新聞のTOPに出ます。
まるでチョルスの親友ビョンジュンが書いたように思わせる内容です。
ウジンはイマリを、ウニョンはチョルスの家を訪ね、
それぞれが「ケンチャナ」と声をかけるシーンで12話は終わります。
実際にはこのあと12話の名シーンを流すエンドロールが付いてますね。
次回、関東は10/19 13話 最後のカード
10/20 14話 初恋の人
イマリはソ代表からの決別を決心します。
ソ代表は二人の仲を裂くための最後のカードを切ります。
謎の人登場です。
>>78 本人が火病にあるかはwwwとしても
そういう韓ドラじゃないと物足りない人はいるかもね。
俺はコレ好き
平日放送しているようなので、録画して見てます。
チェ・ジウのお相手の俳優さんて、個人的に正直な感想なんですが特に二枚目でもないけれど(失礼ですね…)
韓国では人気なんでしょうか?演技派とか??
日本で言うところの、どういう俳優さんなんでしょうね。
>>82 ユ・ジテ。
身長187cmの映画俳優・監督でドラマ出演は初めて見たいですね。
大学院映画科在籍中ということなので、講師役もピッタリはまってます。
韓ドラファンの好きな二枚目ではないですがなかなかかっこいいと思います。
ユジテしゃんは東京国際映画祭参加のために昨日来日したようですよ
>>82 出演した有名どころ映画としては親切なクムジャさんとか美しき野獣とかファンジニとか
他にもヨンエ、ハヌルとの共演とかあるけどやっぱりオールド・ボーイ見るのがよろしいかも
もの凄く贔屓目に見れば阿部寛もありだけど近いのは身長だけか…
>>83-85 レスありがとう。
まだ6話目までくらいしか見てませんが、ユ・シテさんは真面目でイマリに対しても正直なチョルス役にピッタリかもしれませんね。
ちなみに、韓ドラファンと言える程、韓国のドラマは見ていません。
これまでに見たのは、冬ソナ、エア・シティ…くらいで、今は天国の階段も放送されているので録画で見てます。
好きな人が、チェ・ジウ好きなので…そんな理由ですが。…ってスレ違いですね。失礼しました。
昨日は13話
ビョンジュン(と思わせる)の暴露記事の内容はひどくチョルスを悪者にしたものでした。
カットされましたがウジンが帰ったあと、イマリはチョルスに会うことが出来ず車のなかで怯えて携帯のバッテリーをはずしてしまいます。
ウニョンから知らされたチョルスがイマリに会うために家を飛び出すとソ代表がチョルスを呼び止めます。
ソ代表の新聞記事を認め海外に行って小説を書けという計略をウニョンが陰で聞いてしまいます。
イマリのマンションに駆けつけたチョルスは車の中で震えてるイマリに声をかけますが、イマリは逃げるようにして自室に戻ります。
チョルスは部屋の暗証番号を知ってるのでしょう。イマリを追ってクローゼットの奥でイマリを見つけます。
別れる別れないのやり取りは収録されていました。
チョルスが涙を流すシーンは少ないですが心を打つ演技ですね。怒ってないチョルスは本当に優しい表情になります。
イマリはソ代表に違約金を払い、晴れて自由の身になった気持ちでチョルスの家に行き堂々と報道陣を掻き分け家に入っていきます。
チョルスは知人が働いている受験塾に行き仕事を頼みますが知人の好奇に溢れた態度に怒り殴ってしまいます。
チョルスが家からの電話で戻るとイマリが土下座をしていた場面は収録されてます。チョルスはイマリの引退には反対。
イマリが帰るとチョンウジンが花束を持って訪ねてきますがイマリは休みたいと断りウジンが寂しく帰る場面はカット。
イマリのマンションにウニョンが現れます。チョルスの小説を持って来てチョルスが小説を書けるように頼みますが、
ウニョンがチョルスのところにソ代表がきたことを話すとイマリは突然マンションを飛び出していきます。
イマリの脳裏にサラジンサラミヨ(消えた人)のつらい思い出がよみがえったのでしょう。
チョルスもまた消えてしまったのではという不安でチョルスを探します。
スーパーストーカーウニョンは車より早く大学へ行きチョルスにくっついています。
大学でチョルスを見つけるとイマリの目は涙でいっぱいでした。学生たちは「イマリだ!」(日本語みたい)と口々に騒ぎます。
ウニョンの手を振り払ったチョルスがイマリのもとへ。チョルスとイマリには二人しか見えません。
自業自得だけどウニョンがひとり残された場面にちょっと同情してしまいました。
ここもスターの恋人の名場面のひとつでしたね。
イマリはチョルスが電話にも出ないので消えてしまったと思ったと話す。
携帯はカバンに入れてたとチョルス。同時にイマリのサラジンサラミヨの言葉を思い出す。
イマリが忘れられない初恋の人でも運命の人でもないことにチョルスはちょっと嫉妬。
イマリがデートをしてみたいといっていたのを思い出しデートすることに。
楽しいデートの場面はカットされたので補足。
アップテンポのBGM。終始笑顔のふたり。
変装のためかメガネ屋でいろいろなサングラスをかけて遊ぶ。結局黒縁のメガネ購入。
イマリが帽子をかぶったり、チョルスに女物のネッカチーフをかぶせたり。
ポップコーンを持って映画をみたり、本屋でファッション雑誌を立ち読みしたり。
屋台でトッポギを買うとおばさんが「イマリさん?」「うちのワイフはよくイマリと間違えられるんだよ」とチョルス。
ネットで二人のデートの書き込みを見て駆けつけたビョンジュンがトッポギを食べさせっこしてるところを見つける。
あとは収録されたとおり。ふたりを見つけた群衆がチョルスを口汚く罵りごみを投げつけられてラブホテルに隠れる。
今日14話はイマリのサラジンサラミヨ(消えた人)が登場。
話は引っ張るだけ引っ張って。イマリの再会はラストまでおあずけ。
以外な人間関係も明らかになります。
以外→意外の変換間違いでした。
>>89 大丈夫ですよ。
こんなところの呆れるような長文は誰も読んで無いから
チェ・ジウの日本語音声が苦手・・・
マリの難解キャラ?のせいなのかもしれないけど、
軽いというか安っぽいし、なんかヘンな感じ
何年か前にやってた空港ドラマのほうは良かった記憶があるんだけど
文句を言いつつ、最後まで見るけどw
>>91 ほっしゃんのしゃんと同じ用法ではあるまいか
>>92 チェジュウの吹き替えでは田中美里さんが有名ですね。
でも今は字幕があるので韓国語で聞くのが普通になってるかと。
字幕に慣れると、役者さんが日本語を話すのが可笑しくてドラマに集中できないです。
95 :
奥さまは名無しさん:2009/10/21(水) 04:29:20 ID:aGgEHGo+
>>88そんなにカットされてたんですね。不自然だと思ったシーンの謎がとけました!有り難うございます。またお願いします。はまってます(^^ゞ
でもカット版見ることにしたならあんまり気にしない方が良いと思う。
そういうドラマなんだって割り切らないとストレス溜まる
このドラマや恋愛時代や彼らが生きる世界系はいわゆる韓流ファンには
受け入れられ難い気がする。実は良いドラマなのに
どこでも受けてないよ
新しい試みをした恋愛時代や彼らが生きると同じじゃないし一緒にされたくない
スターの恋人は過去のドラマの場面や描写まで真似
安直に韓流ドラマ好きを狙ってるだけの新しさも面白みもない
ヨン様に似た元彼に髪型まで真似したと韓国でさえ批判されたドラマ
どーでもいいけど本当に奈良で撮影したのか?ってくらい奈良っぽくない
どこやねんってつっこみ入れたくなるような場所ばかり
大阪もヘンテコなとこばっか撮影してるし
日本人ボランティアいっぱい来てくれたらしいけどやりたかった。
で1回ぐらい2人で酒飲みに行きたかったな。ジテと
関西ロケは単に移動が楽という程度の理由。明日香も神戸もドラマ的にはあまり重要じゃない。
奈良の鹿はさすがに韓国でも珍しいらしく、鹿牧場と思った人が多かったらしい。
あとでドラマに関係してくるのは「紙袋の男」だけ
このドラマは日本向けに作ったの?
的外れもいいとこだね
相手役の男の人
見れば見るほど下條アトム
四話であったUSJと観覧車見て大阪久々行きたくなった
観覧車は天保山のだよね地上高さが世界一のやつ
まだ乗ったことないなあ
第14話はペ・ヨンジュン似が空港に現れソ代表が出迎えるところから始まります。(■はカットシーン)
イマリをチョルスから引き離す最後のカードにしたいソ代表に対しソ・ウジンは終始無表情。
■ホテルに着いたソ・ウジン。明日香の恋人のスローテンポのピアノのBGM。イマリの写真を取り出して懐かしそうに回想しています。スキャンダル記事が載った新聞をみて何か思い出したように誰かに電話を掛けます。「アンニョンハセヨ、久しぶり、ソジンです」
一方イマリとチョルスはまだラブホテル。チョルスの別れ話からイマリのUターンで、ソ・ウジンとすれ違い。(再開はおあずけ)まで収録。
「キムチョルスー」ベランダの入り口からイマリが呼ぶがチョルスは開けてくれない。■電話を掛けてもチョルスは出ない。
しかたなくイマリ、家族を叩き起こして入れてもらうけど「別れよう」とのチョルスの言葉に納得できないイマリ、返す言葉がありません。
■ふたりの深刻な話し合いを想像して布団に入った叔母さんたちもユリもため息を付いています。
■スンヨンの事務所。ソ代表がスンヨンに協力してくれるように車から電話。スンヨンは断るが、ソ代表は脅しめいた口調。(ウジンを別れさせた件にスンヨンが関わっていた様子)
■イマリがマンションに帰宅。ソファーに座ってウニョンが持ってきたチョルスの小説を読み始めます。
■チョルスは机に座ったまま何か考えています。ソ・ウジンはホテルに戻りまたマリアの写真を一枚ずつ眺めてます。
■ウニョンもマンションに戻ってきますが待ち構えていたパパラッチにこれ以上写真を撮ると訴えますと毅然とした態度。(ウニョンにも心の変化が)
(イマリとチョルスのソウルでの初デートの日、長い一日が終わりました。)
■翌朝、ウニョンが郵便局で原稿の入った封筒を送ってお父さんに電話。
イェリンがジャンスにキスシーンの練習を迫るけどジャンスは無理、■うがいして出てきたジャンスにまた迫りますがやっぱりイェリンにはキスできません。
ところが本番で女優さんとはジャンスが見事にキスシーンをこなすのを見て嫉妬するイェリン。
(このドラマ、イマリとチョルスの苦しい恋とジャンスとイェリンの楽しいスターの恋も同時進行してます)
イマリ、ベットでで遅いめざめ、枝豆のシーンからANCウジンの記者会見。まで長く収録されてます。
ANCを出たイマリ、車からチョルスに電話しても出ない。留守電に伝言。
■チョルスは子供の学習塾でアルバイト。やはり子供たちからもイマリのことを聞かれはやし立てられている。授業が終わるとウニョンが待っている。(この仕事もウニョンの紹介ということ?)ここではスキャンダルを知ってるひとはいないからとチョルスの嘘。
■チョルスの家。年長のおばさんが涙を流しながらユリの看病をしている。店に入ってくる女性の足元のアップ。
お店に入ってきたのはユリの母。妹たちと口論してるところにイマリが入ってくる。
ボヨン、イマリを見ると不適な笑みを浮かべる。(この母親借金もあって、病院でウニョンにも何かを話してるしユリのための預金も無断で持ち出している)
■妹たちが年長叔母さんにボヨンが来たことを伝え、追い出してやると出て行こうとするがユリが止めてと懇願。
ちゃっかりボヨンは2階のチョルスの部屋にイマリを招き言いたい放題。
ウニョンはチョルスと歩きながらチョルスの原稿が採用された話とソジンの話で、チョルスは明日香で聞いたイマリのサラジンサラミヨ(消えた人)を思い出す。
イマリが車で交差点で止まり横を見ると歩道でチョルスとウニョン目撃、悲しそうに車を発進。
その人はイマリさんの大切な人なの?と聞かれ、そのひとは、たぶんイマリの初恋の人だ、とチョルス。
チョルスが店に帰ってきてボヨンに激怒。しかしユリのやめてという顔を見て追い出すことができない。
ボヨン涼しい顔でわたしがせがんだわけじゃないんだから。(おいおい)
(ウニョンの場合は大学院の授業料の立替でチョルスが怒り、線を引かれて別れることになった一件があったので嫌われないようボヨンに頼まれても貸さないと思うけど、イマリは病院ででお母さんの力になりたいと言っていて、チョルスが怒り線を引いても超えてきてしまった。
手術費用を出すのはあの線を越える話に繋がってる)
イマリから電話にやっと出るチョルス。イマリ、お金は渡してないわ。今日は何してたの?ウニョンさんといるところを見たのよと逆襲。
■ビョンジュン記者はTSエンターテインメントの事務所で偽代筆記事の犯人探し中。パソコンに関係者の写真を並べて消去法。(オサマビンラディンがイマリの恋人の一人として登場していますが実名を使うふざけたシーンなのでここはカットして正解。)
ホテルのソ・ウジン、マリアとの思い出を回想。そこにスンヨンが訪ねてくる。
イマリはレストランに。そこにはソ代表。また一緒に仕事してくれと低姿勢。もうソ代表とは仕事をしないし、チョルスとも別れないとイマリ。顔色を変えるソ代表。
ホテルのソ・ウジン。復讐?もう忘れました。それじゃマリを取り戻しに来たのとスンヨン。
ソ代表の手下から受けた暴行の回想。マリアと別れた日の思い出。バニラアイスクリーム買ってくるよ。それから結婚しよう。一人になったソジン、ブランデーをあおり、悲しい別れを思い出している。
■部屋に帰ったイマリ、ベットでチョルスの小説を読んでいる。
■TSエンターテインメント。エレベーターを待っているイェリンにビョンジュンが誕生日の花束を差し出す。ちょうどエレベーターが開きジャンスといつものスタイリスト達に見つかる。
結局4人で日本風居酒屋で誕生パーティをするはめに。イェリン飲みすぎてジャンスにキスをしろといいながらダウン。
■ビョンジュンがタクシーに乗せたつもりが間違って他の女の子を乗せて発車。イェリンはジャンスの首を掴まえてどこかへ。
■翌朝撮影初日イマリに、きょう写真家に会っても驚かないでとスンヨンから電話。
■ソ・ウジンのホテルの前。ウジンは撮影に出かける。イマリのマンション。一人で衣装選び。
ANCの事務所。ソ代表はソ・ウジンはイマリの昔の恋人と明かす。ソ代表の謀略は批判し自分のやり方でイマリさんを守るとANCウジンの宣言。
チョルスは子供の塾の授業中。やっと休み時間になって留守電を聞く。世界で一番一緒にいたいのはあなただけだから。(この留守電。淡々と心情を明かすジュウ姫の言葉は本当に心に突き刺さります。声優さん困っただろうな。頑固なチョルスも会うしかないでしょう)
イマリがマンションを出るとジャンスが待っていました。イマリうれしそう。
チョルス、スタジオに到着。ソ・ウジンが気がつきます。キム・チョルスさん。ソジンです。イマリさんを撮る写真家です。
そこにイマリが到着。チョルスを見つけ、キム・チョルスーとうれしそう。チョルスの隣にいる人物はライトの逆光で良く見えません。近くまで来てその人の顔がおぼろげに見えてくると、イマリの顔がこわばります。
「ウジンなの」「マリア」
イマリとソ・ウジンの再開で14話は終わりです。
>>112 専ブラ使って「イマリ」とかであぼーんすれば
というよりスレ見ないのが一番
■であぼーんするといいよ!
115 :
奥様は名無しさん:2009/10/28(水) 15:09:02 ID:g/wE8TPS
それにしても暇人が世の中にはいるネ。 余程何もする事ないんだ。
15話は写真家がイマリの消えた初恋の人ということをイマリが知ったところから。
イマリは初恋の人ソ・ウジンを家に泊めて写真集の撮影を続ける。
実はソ・ウジンが病気で明日をも知れない身体という理由があるのだが、チョルスには最後まで病気のことを伏せていたのでわけが判らないチョルスは混乱し続けてしまう。
ソ・ウジンはチョルスに会って気持ちを確かめてから、イマリに彼と別れてはいけないと説得するけど、チョルスの誤解を解こうとはしない。
チョルスは母親がイマリから金を受け取ったことを知り、ソ・ウジンから依頼された仕事を始める。
ANCスタジオ。相変わらず暗い雰囲気で撮影中。そこにチョルスが入ってくる。チョルスに気がつきイマリの表情が明るく変わった。ソ・ウジンはチョルスが現れたことを知ったが、イマリを撮り続ける。チョルスも撮影(イマリ)を見守っている。
イマリの良い表情も撮れ撮影はすべて終了。ソ・ウジンとイマリがチョルスのもとへ。イマリを見詰めているチョルス、ウジンに「引き受けることにしました」と原稿を手渡し「それじゃ」と言って帰っていく。
原稿を読む二人。イマリの目から涙が溢れ原稿を濡らす。イマリ、チョルスを追いかけていく。
『あのとき、私達は、お互いが歩んできた人生の風景が、人生を支えてきた価値がどれほど違うのかわかっていた。あのときわたしは、線を越える術を、真実になる術を学びはじめていた。
あのとき胸が締め付けられるたびに、熱い涙がこみ上げるたびに、こころが深い悲しみにつつまれる度に、生きているあらゆる瞬間に誰を愛しているのか。私は気づいていた。あなたを愛していることを。』
(入院記者会見で明日香の恋人はわたしが書いたものではありませんと話した事。チョルスの引いた一線を越えたこと。手を取り合って逃げたがソ代表に引き裂かれたこと。山荘の甘い思い出。チョルスにポップコーンの袋をかぶせてファンから逃れたこと。チョルスの怒りのキス。
チョルスの文章で思い出が次々蘇ってきます。)裏の通路でチョルスに追いつき。キムチョルスと声をかけるとチョルスが振り返ってイマリを抱きしめます。後を追ってきたソ・ウジンは物陰から二人の姿を見ています。イマリの目から涙が流れて15話は終わりです。
16話はチョルスがイマリと付き合ったことを後悔してる。できることなら、お前に出会うまえに時間を戻したい。と言ってしまった名場面から。
ソ・ウジンが日本に帰るというがイマリはウジンについて日本へ行くと言って聞かない。
(二つの旅立ち。ソ・ウジンの旅立ちのシーンが大きくカットされたので補足しておきます。▼がカットされた部分)
ソ代表の事務所。空港からソ・ウジンが電話。今から帰りますとウジン。意外だな、マりと一緒じゃないのか?写真を送ってきたのは失敗だったのかなとソ代表。どうでしょう見つけてもらうために送ったんです。このままでは終わらせませんよとウジン。
ANCウジンの事務所。空港に行く前にソ・ウジンがソ代表から受けた暴行の診断書と今までに集めたソ代表の悪事の証拠をANCウジンに託し、これでソ代表からマリを守ってあげてくださいと言い残していた。
▼車で移動中のANCウジン。最後にソ・ウジンが言った言葉を思い出している。マリは覚えていないかもしれないが初めて会ったときウジンという名前が好きだと言っていた。あれはたぶん幼馴染のあなたのことだったのでしょう。
▼イマリのマンション。テーブルの置手紙をマリが読んでいる。「君がこれを読むころには僕は空港にいる。一緒に居てくれて幸せだった。でも僕は今までのように君を輝く星として遠くから見ていたいんだ。昔そうしたように。それと僕には日本に待っていてくれる人が居る。
僕を大事に思ってくれている人だけど、これまで僕は過去にとらわれてその人の気持ちにこたえることが出来なかった。一緒に居るべきなのはその人だとわかった。病気が良くなるとしても悪くなるとしてもその人のそばがぼくの僕の居場所なんだ。
きみが幸せで、元気で、輝いていることを願っている」
空港のソ・ウジンはすべて終わったという様子で旅立っていきます。マンションにANCウジンが訪ねてきます。
チョルスの家。アメリカに旅立つユリがビョンジュンに兄のことをよろしくと頼んでいます。チョルス、ユリに負ぶってあげようかと言うと、ウンと答えうれしそう。空港ではチョルスの叔母さんたちもユリとボヨンを暖かく見送りました。
イマリの写真集が完成。チョルスの小説も出版間じか。久しぶりに会った二人が会う約束をしますが、
ビョンジュン記者のソ代表の偽記事事件のスクープの影響が二人にも及んでしまいます。
■であぼーんしても無駄だったね。
嫌がらせ?
▼ウニョンのマンションの階段。ソ代表の偽スキャンダル報道の発覚で女性編集者から急ぎの電話。代筆作家は駄目だと言う上層部を説き伏せてやっと出版に漕ぎ着けたのにタイミングが悪いという話。
▼チョルスの家。店のテレビでもソ代表の偽スキャンダル報道事件のニュースが流れている。チョルスも店に来て、叔母たちもまた始まったのかという不安な表情。
▼ANCウジンの事務所。ウジンはソ代表に、この件は株主総会にかけるというが、ソ代表、マリは自分と個人契約を結んでると契約書を見せて、自分の承諾なしにマリはなにも出来ないとウジンを脅す。ANCウジン、事件の新聞や資料を集めてイマリを守る他の方法を考えます。
ANCウジンがイマリのマンションを訪ねます。イマリはソ代表の偽報道事件のニュースをTVで見ています。イマリはまたチョルスの代筆騒動がぶり返されることを心配しています。ANCウジンが僕との結婚を発表しませんか?と提案。
チョルスの家にはウニョンがやって来ます。(代筆騒動で)チョルスの本が出版できなくなりそう。どうしよう?とウニョン。
チョルスはバスに乗って、イマリとの約束の場所に向かってます。約束の湖に着いたチョルス、あの日の二人の約束を回想しています。イマリはまだマンション。ANCウジンの提案に迷っている様子。チョルスが電話をしてもイマリは電源を切っています。
ANCウジンが持ってきた新聞には代筆作家チョルスの小説が発刊されることに批判的な記事もありました。
チョルスの小説を発刊するためには、イマリとチョルスのスキャンダルを否定するしかない。それには僕との結婚を発表するのが一番いいというウジンの提案(って相当無理やりな解決策に思える)も思い返している。
イマリ、支度をしてチョルスに会いに行こうとエレベーターの前には立つのですが。あと一歩が踏み出せません。ここでテレ東の16話は終わります。
(この回はなぜかラストシーンがカットされています。テレ東の17話にはあると思うので今日は書きません)
ここは話をするスレから教えたがりがひたすら長文を載せるスレに変更となりました。
このドラマを見ている人自体ほとんどいないから問題ないよ。
ウニョンの顔と服装が好き かわええ
チョナンカンにイ・ギウが出てる。
やっぱりいい人だ。
17話 偽装婚約会見のシナリオはチョルスの人生を救うためにと言えば、イマリが断ることはないとイマリの性格を知り尽くしているスンヨンの発案だったんですね。
絶対許してもらえないと思っているイマリがチョルスに会いに行くことをためらったために二人は会うことが出来ませんでした。湖の悲しい場面はイマリがチョルスに許しを請う悲痛な叫びだったんですね。
結果、これまでの報道が一変し、チョルスはスキャンダルの被害者という論調に、ソ代表はアメリカ支社へ懲罰的な左遷。その後チョルスの小説も発刊になります。
しかしチョルスの衝撃は相当なもので二人は別れてしまいます。
一年後、ウジンは女優を続ける気がないならと、イマリの指にダイヤの指輪をはめます。
イマリ、イェリンが届けたシナリオ3冊と記帳済みの銀行口座を開き、毎月キムチョルスから15万円が振り込まれているのを見ます。
イマリが気に入ったシナリオは原作者が駄目と言ってるということを聞いて理由を知りたいと出かけた出版社でチョルスと出会います。
映画監督がワイフと言った言葉でイマリは誤解し、イマリは一旦出演を断りますが、チョルスの電話で出演を決めます。
(韓国では仕事上の相方をワイフと呼ぶことがあるんでしょうか。日本でも野球のキャッチャーを女房役と言うことはありますが)
ウジンはチョルスの原作ということで反対しますがイマリの気持ちを抑えられないと思い製作に加わることで出演を認めることになります。
(スキー場の野外パティーは寒くないんですかね。屋外ロケが美しいドラマなので見ているほうはいいですけど、役者さんは大変です)
チョルスがゲレンデに出て行くのをイマリが追いつき手を広げて制止。イマリ「だから話し合おうって言ったでしょう」「何を話し合う?」「あれは、愛じゃなかったの?そういうふうに片付けたわけ?」
「いまだったら、あのときのように、突っ走ってばかげたようなことはけしてしなかったろう。あのときはお互いつらい時期だったからな。それで錯覚した」
「錯覚?ほんとに?いまだったら、わたしのこと愛してないってこと?」チョルス「いまだったら」目から大粒の涙が流れる。チョルス、こうなることも知っていて避けていたのに、イマリの頬に手を合わせ、愛おしくキスをしてしまう。
イマリとチョルスのゲレンデのキスをウジンが見てしまって17話は終わりです。
126 :
奥さまは名無しさん:2009/11/07(土) 01:11:57 ID:9pl3iT2o
チョルスの涙が切ない…
チョルスの演技良かったですね。ユジテでなかったらここまで感動的なシーンにはならないでしょう。
見てはならないものを見てしまったウジン、いつまでいい人でいられるんでしょうね。
ソ代表もアメリカから戻って来ました。こんどはどんな妨害をしてくるのかな?
今週は
2009/11/09 18話 素直になれなくて
http://www.tv-tokyo.co.jp/star/story18.html 2009/11/10 19話 告白
チョルスはイマリのことを忘れることができないのにイマリを避けます。
(公式予告にネタバレ写真がでてますね)そんなときイマリが・・・・・・・
なんのこっちゃ?と思ってたユ・ジテって15話あたりからめちゃくちゃいいんですけど
こんなはずじゃなかった…
129 :
奥さまは名無しさん:2009/11/10(火) 11:15:37 ID:Zet8VCx/
テレビって相当カットされてることがわかりました。CM多すぎ?
130 :
奥さまは名無しさん:2009/11/11(水) 10:54:53 ID:kmjwdf9V
チョルスをぶっきらぼうでデリカシーのない人だと思うがすごく共感してしまう。自分も全く同じような言葉を言うし、行動をしそうです。
131 :
奥さまは名無しさん:2009/11/11(水) 22:57:55 ID:kmjwdf9V
韓国で不人気だったようだし、日本でも不評なんかな?カキコして人少ないですね。
関西は午前中、テレ東京は12時放送という人が見れない時間が原因でしょう。
ゴールデン枠にバラエティばかりやらないでこういう質の高いドラマを放送したらもっと沢山の人に見てもらえる。
韓ドラはすべてB級ジャンルという先入観を放送局が捨てることが第一でしょうね。
質が高いかどうかはちょっと・・・
仕事せず家でまったりしてる主婦だけが観ている感じかな
どんな時間帯にせよ地上波で放映するだけましだろう
134 :
奥さまは名無しさん:2009/11/12(木) 10:56:31 ID:1i64txRq
ジウてどのドラマでも事故に会う?
135 :
奥さまは名無しさん:2009/11/12(木) 17:36:49 ID:1i64txRq
テレビの方がレンタルより早いんですね?ひょっとしたら花男もそうだった?
この時間帯は働いてたら録らなきゃ無理だし
BSで新鮮で面白い2ドラマやってるから厳しいよね。
俺は3本とも録画見
137 :
奥さまは名無しさん:2009/11/12(木) 23:18:15 ID:GGiccdsQ
遅くなりましたが太陽の女と黄金の花嫁です。
前者は高評価で金曜終了したけど。
18話
チョルス、キスしてしまって顔は涙でグシャグシャ。だからあれは愛じゃなかったなんていわないでというイマリに、本当に会っちゃいけなかったんだ、もう会わないほうがいいと立ち去ろうとするチョルス。
ウジン、二人のキスを目撃ついにキレます。
イマリがチョルスを追いかける場面を見たジャンス、奮起してイェリンを抱き上げ部屋に連れて行って、どうやら仲直り。
帰国したソ代表はまずビョンジュンの会社に挨拶に来ます。駐車場に追い詰められたビョンジュンですが同僚がカメラを持ってきてソ代表をけん制。
ウジンの車で帰宅したイマリは家には入らずチョルスの家に直行。叔母さんたちびっくり。仕事を一緒にすることになったのでとイマリ。年長叔母さんがイマリを家に上げます。
ソ代表がANCウジンを訪ね、また自分がマネージャーをやると言います。
イマリが帰ろうとしているところにやっとチョルスとビョンジュンが帰ってきて、イマリとは会わないほうが良かったと話しているのを聞いてしまいます。
チョルスと階段で会いますが、イマリは急いで階段を降りて躓きます。本棚にあの27冊の本がなかった、私が悪かったのねと一人去っていきます。イマリ、部屋に戻りますが涙が止まりません。
翌朝、イマリが車で待っていて漢江の橋の下で二人は話し合います。二人の愛は錯覚だったというチョルスの言葉がどうしても納得できません。チョルス、声を荒げいまそばにいる人を大事にするべきだ「お願いだ!」と突き放します。
ANCエンターテインメント。ソ代表がハリウッド映画の計画を話しています。ジャンスが入ってきてイマリ姉さんを操るようなことはもう止めてくれと訴えます。
イマリの部屋。ウジン、今度の映画は投資家が降りるといってると話す。
ソ代表、車で移動中。そこにソ代表の計画を知ったイマリが車から電話。俺からは逃げられない、自分の思い通りにすれば誰かが傷つくことはもうわかっただろうとソ代表。おもわず目を閉じてしまったイマリの車の前方に居眠り運転のトラックが。
チョルスの部屋。イマリが交通事故という電話が入ります。大急ぎで家を飛び出しタクシーを捕まえます。チョルス。イマリとの思い出が蘇ってきます。心の中でやはりあれは「愛だった」と後悔します。
額から血を流しストレッチャーで運ばれるイマリ、ゆっくり目を醒ましたところで18話は終わります。
19話
事故の瞬間、気を失いながら夢の中でイマリは「あれは愛だったと思ってる」というとチョルスの「愛だった」という声が聞こえます。
チョルスが病院に駆けつけます。幸いイマリは軽傷で報道陣の前に車椅子で現れます。
チョルスを見つけたイマリ。チョルスとの関係、結婚会見の嘘などを報道陣にすべて話してチョルスに許しを乞います。
退院の日。チョルスは講義に出かけるバス滞でまだ決断ができない様子。
病院のロビーに先にチョルスが入ってくる。報道陣は一斉にチョルスにカメラを向けますがチョルス報道陣を押し分けて進んでいきます。
病室の扉が開きイマリの前にチョルスが立ちます。こないと思ってたとイマリ。いろいろ考えていたとチョルス。最後の審判ということかしらとイマリ。
チョルスは自分が考えた結果を演説のように話し始めます。君と僕はあまりにも違うのでお互いに理解ができないままかもしれないとか、勝手に行動してしまうしとか、イマリはチョルスの話しの意味がわからず呆気にとられています。
「だから、信じられない。僕が君のせいで世間から注目されることに耐えられないかも知れない。君は君でぼくの頑固な性格に我慢できないかも知れない。それでも・・・・一緒に居よう」
「また喧嘩したり、いやになって君が逃げ出したくなるかもしれないが、それでも・・・・一緒に居よう」「君が事故にあったらまず僕が知ってなければ困る。テレビで事故を知るなんてことはイヤなんだ。よく考えて返事をくれ」
演説を終えるとチョルス、「釜山に行かなければならない。もう行かないと。退院、手伝えなくてごめん」と一人で喋り、病室を出て行ってしまいます。イマリ、事態が飲み込めずきょとんとしたまま。
釜山駅にチョルスが到着。(立派な駅ですね。なぜ夜なのかは考えないでおきましょう)
大学の構内にタクシーが乗りつけサングラスをかけたイマリが降りてきます。
チョルスが教室に入ると学生たちはイマリの告白のお相手登場で大騒ぎ。チョルス、はやしたてる学生たちを無視して講義を始めます。
教室の後ろの扉が開き、イマリが入ってきます。チョルスが驚いていると、イマリ帽子を脱ぎ、最後列の席に座ってしまいます。
チョルス、講義を続けますが、学生たちは告白!告白!とはやしたてます。イマリ、手を挙げて質問。
「講義の内容も、さっきの話も難しすぎるわ。要点は何ですか?二人は違いすぎるけどひとつになりたいということですか?返事をしに来たの」
「私も・・・・OKです」学生たちが大喝采。チョルスもうれしそうに学生たちにVサイン。
授業を終えて二人は海岸の展望台へ。「なんで来たんだ。明日でも良かっただろう。一体なにを考えているんだか?」と怒るチョルス。イマリ、額に手を当てふらふらと崩れ落ちます。チョルス身体を支えようと手を伸ばすとイマリ、チョルスにしがみ付いて笑わせます。
チョルスが帰ろうと言うと、イマリは不満そう。イマリが高校まで暮らした釜山の街をデート。その後二人は海岸に。チョルスはイマリの名前を大きく砂浜に書きます。
砂浜に座る二人。チョルスにもたれ掛かってイマリは昔の話をします。イマリのハルモ二は高校時代に家出をしてから会わないうちにもう亡くなってしまったこと、釜山にはあまりいい思い出がない。ハルモニはチョルスみたいに小言ばかりいう人だったと笑うイマリ。
「ほんとにあなたは意地悪よ。私はチョルスさんのことをいつも正しいと賛成してきたのに、わたしのすることにはいつも失望して疲れると言ってばかり」と咎めると「すまなかった」といつもと違い素直なチョルス。
「あなたはいつも正しいのよ。でもまたあなたを辛くさせたらどうしよう?」「そのときになったら考えればいいさ。それがイマリ方式だろう」と顔を見合わせて笑う二人。
釜山駅のイマリとチョルス。人々の視線が気になるイマリに堂々としていればいいとチョルス。イマリはチョルスの腕に抱きつきます。楽しそうに歩く二人にチョルスにはウニョン、イマリにはウジンから電話。
イマリがチョルスの家にきて「ウニョンさんは?」帰ったと聞くとチョルスの部屋に飛び込みベッドに潜り込みます。仕事をするチョルスの背中を見ながらイマリ、突然結婚しましょうと言い出す。早く家族が欲しいイマリにチョルスは考えておくと空返事。
オクジャが掃除をすると言ってチョルスに声をかけます。慌ててイマリに隠れるように言ってオクジャが部屋に入るのを阻止するチョルス。オクジャ様子がおかしいと思いながら玄関で何かを見つけます。
仕事が一段落したチョルス。イマリは疲れて寝てしまっています。愛おしそうに寝顔を見て添い寝。
朝になりチョルスの部屋にビョンジュンが入ってきてベットの二人を見て仰天。取材用カメラで二人を取り捲り。気がついた二人が怒るとソ代表へのリベンジに二人の取材をちゃんと記事にするんだとビョンジュンが言い訳。
取材はいいけど写真は返してと迫る二人ですが、ビョンジュンはカメラを抱えて逃げてしまいました。なんで寝たのよ、下に寝ればいいでしょう。と二人のいちゃいちゃ喧嘩。
イマリはベランダから。チョルスは店を通って出かけようとすると、オクジャ。イマリは帰ったのと聞く。チョルス。うっかり「ああ」と答えてしまい、イマリが泊まったことがばれてしまいます。靴があったわよ。結婚するまでハッパンは駄目よとオクジャ。
ビョンジュン、出社して早速今朝のインタビュー?記事を纏めます。「イ・マリとキム・チョルスの童話のようなラブストーリー
「代筆スキャンダルのイ・マリの事件には童話のような愛の物語が隠されていた。アジアのトップスターと平凡な大学の非常勤講師の偶然の出会いは彼らの人生を劇的に変えてしまった。人生を変えられるのは愛だけかも知れない」
ニュースでこの記事が流れると世間の二人に対する見方は好意的になります。
ソ代表がイマリの仕事の話でウジンの事務所に。あなたはまだイマリとの契約で彼女を操ろうとするのかとウジン。マリは才能を発揮できてないとソ代表。あなたのやり方でイマリが傷ついてきたのにまだあきらめられないのですか?とウジン。
僕はイマリさんの意思に反して仕事を強制するつもりはない、あなたの個人契約書はイマリさんに返した。と言うとソ代表が顔色を変えて驚く。
デスクの引き出しから以前ソ・ウジンが置いていったソ代表の暴行の診断書や悪事の資料を取り出し、
これを持ち出すつもりはなかった。いまとなっては法的根拠はないかもしれないが今後、あなたと一緒に仕事をしない十分な理由になると吐き捨てるように言います。ソ代表は帰りの車の中で封筒の中身を確認、診断書を握りつぶして怒り心頭。
誰もいないチョルスの店にアメリカに治療に行っていた妹のユリが帰って来ました。ビョンジュンが入ってきてユリと対面。居間にいた叔母さんたちも大喜びで歓迎。悪かった足も治ったようです。
本屋にいたチョルスにボヨンから電話。ユリと一緒に帰ってきたとのこと、チョルスともう一度話しがしたいというがチョルス冷たく電話を切る。
スンヨンの美容院。ジャンスの髪型のセットでイェリンも来ています。そこに凄い形相のソ代表が現れ、スンヨンの腕を掴んで事務所に引っ張っていきます。
これはお前のシナリオか!と凄い剣幕。あの野郎が、マリが俺にこんなことをしていいと思ってるのか!スンヨンがなだめますが怒りは納まらず、飛び出していきます。
スンヨン、イマリに電話をしますが出ません。イェリンにキムチョルスにマリの部屋に行くように言って!急いで!と叫びます。
ソ代表がイマリのマンションに乱入。マリはどこだ!イマリが出てくるとソ・ウジンはどこだ!イマリには何の事か判りません。ソ・ウジンは手術を受けに日本へ帰ったわ、ソ代表も知ってるでしょう。
ソ代表はイマリの腕を掴み、全部、おまえのためにやったんだ。ソ・ウジンを別れさせたのもお前が望んだからだ!とソ代表。そんなこと望んだことはないわとイマリ。
ソ代表が普通じゃないので警備の人を呼ぶわというと、腕を締め上げられイマリは悲鳴を上げる。
俺はどうしたらいいんだ!ずっとお前だけが望みで生きてきた俺はどうすればいいんだ!と叫ぶ。狂ってるとイマリ。
「ああ、そうだ、俺はお前のせいで、全部手に入れて、全部失った。狂ったんだ」とイマリを押し倒す。
そこにチョルスが到着してその場の異常な状況に驚く。チョルスがソ代表をイマリから引き離すと今度はチョルスに殴りかかる。
キム・チョルス!みんなお前のせいだ。お前と一緒にいたらマリは駄目になる。俺がいったいなにをしたというんだと叫ぶソ代表。チョルス、ソ代表の首を掴んで制止。
ソ代表が悪いいんじゃない、みんな私のせい。だから止めて!私の人生から出て行って!と叫ぶイマリ。チョルス、イマリの言葉にひるんだソ代表を床に投げ飛ばす。
(ソン・ジルの演技が神掛っていますね。言葉では表現できません)ソ代表、指を痙攣させ、このままで終わらせないぞとつぶやき、起き上がり電気スタンドを掴んでチョルスに殴りかかります。
イマリがチョルスをかばってソ代表の前に立ちはだかり19話は終了です。
145 :
奥さまは名無しさん:2009/11/16(月) 13:59:12 ID:Zi0KQTYH
花嫁姿見たかったよ〜orz
花嫁姿でエンドでエンドロールで結婚後の写真てのが良かったな
チョルスの本棚に囲まれた部屋と、ウニョンのファッションセンスに憧れて、
何となくダラダラと最後まで見ていたドラマ。
まぁ、ハッピーエンドで終わって良かったんじゃない?
だからなんでここに長文載せるんだよ。
148 :
奥さまは名無しさん:2009/11/17(火) 15:23:37 ID:KcOeYEAD
俺はこの長文に感謝してる。
149 :
奥さまは名無しさん:2009/11/18(水) 19:34:12 ID:BulcgGuz
関西で本日、最終回やってんけど、なんかすげぇぶつ切りな感じやった。カットし過ぎ?
150 :
奥さまは名無しさん:2009/11/19(木) 09:25:00 ID:a+d4UNYJ
俺も感謝してる。大変だと思うけど、最終回のもお願いします。
大変なんかじゃないでしょ。
放送されているシーンをダラダラと書くなんて
書きたくって仕方がないんでしょ。
ただの自己満足。
期待してるとか感謝してるとかの言葉で免罪符にしてるだけ。
自演にもとれるし。
なかなか良かったね。爽やかでした
153 :
奥さまは名無しさん:2009/11/19(木) 23:26:14 ID:ZeKbtUax
テレビで放送してる中で、何か次見るべき韓流ドラマありますか?
教えてください
あなたのこと何もわかんないのにそんなこと聞かれても知らないよ
それぐらい自分で決めたら?教えてチャン
大体「見るべき」なんてものはないでしょ
見たいか見たくないかですよ
しかも地域とか視聴できる環境とかによって何見られるかわからないのに
これとこれのどちらが面白い?とか聞かれたら答えようもあるけどさ
155 :
奥さまは名無しさん:2009/11/20(金) 20:21:54 ID:dsnGEBGD
↑こういう奴嫌い。ただの荒らし。
そうかな?
最後の一文もあるし、ただの荒らしだとも言えないんじゃない?
聞くほうも漠然としすぎてるし、元々スレチだし。
157 :
153:2009/11/21(土) 00:30:22 ID:0NYDOxz+
このドラマが水曜に終わってしまったので、何かおススメがあればと
思い質問させていただきました。
NHK衛星 NHKハイビジョン BS日テレ BSTBS
BS朝日 BSジャパン BSフジは見れます
関西在住です
ヨロシクお願いします
154だけどきつかった?でも153の文だけで何薦められる?
仮に薦めても初見なら放送が途中だと嫌だろうし
性別年齢好みとかまったく情報がわからないのに薦めようがない
人のこと責めるならせめて自分のお薦めの作品のひとつでも挙げたら良いのに
それもしないなんてどっちがアラシだか
それに一番嫌なのが視聴済みとか言われて何度もやり取りしないといけないこと
同じ関西ということで見てるかもしれないけれど快刀ホン・ギルドンが
今放送してる中でいい感じ?
BS朝日で明日から始まるから一話から見られるし
史劇だしスターの恋人みたいなメロとは違うけどね
ソ代表、役名はソ・テソクでしたっけ。ドラマではみんな「ソデッピョ」で通していたので代表ではなくなってもソ代表と書かせてもらいました。
ソ・ウジンの暴行事件のことでANCから追い出され、イマリを襲ったソ代表をイマリは訴えませんでした。
イェリンはソ代表とともにANCを去ることになり、その後ジャンスもイェリンを追ってANCを辞めます。
イマリの交通事故の会見の告白をチョルスが受け入れ、ウニョンとウジンの失恋も確定。とくにウニョンさんは哀れでしたね。
イマリは結婚を望んでいるのに煮え切らないチョルスといつも喧嘩。イマリある作戦にでます。
作戦にまんまと引っかかったチョルス。二人はイマリの幼いころに過ごした釜山を訪れます。
イマリの両親は小さい頃に旅行中に船の事故で亡くなってしまい、孤児院の院長だったおばあさんに引き取られてました。
その生活が苦痛でその頃の記憶を思い出すこともなかったということです。高校時代に家出、スンヨンの美容室で働き、ソ代表の目にとまりスターの道に入ったのでした。
最終話はこれまでの伏線の回収でシーンもセリフも多く、テレ東の放送では話が繋がらないかもしれません。
実は今回録画してなくてSBS版の言葉がわからないのでセリフが不正確でごめんなさい。
長文お断りの人は是非、専ブラで「イマリ」「ソ代表」等をNGワードに指定してください。
最終回 20話はソ代表が警備員につまみだされるシーンから。
(チョルスをかばってイマリがソ代表の前に立ちはだかり、どうやら、チョルスは無事だったということですね)チョルスは放心状態のイマリに飲み物を与え自分の上着を掛けて肩を抱いています。
ジャンスが事務所に駆けつけるとイェリンが荷物をまとめています。ソ代表が辞めることになり、俳優たちが不当契約でソ代表を訴える準備をしている、兄さんをほっとけないのでイェリンも辞めるという。
あなたは頑張ってねとイェリンが荷物を持って出て行く。ソ・イェリン!ジャンスが呼びかけますがイェリンは振り返りません。ああこれで俺たちも終わりになってしまうのかとジャンスがため息。
ANCウジンのオフィス。イマリはソ代表は自分をスターにした人、傷つけるつもりはなかったと思うと事件は公にしたくはないといい。判ったとウジン。
会社の玄関までイマリを送ったウジン。イマリが寒そうにしているので自分の上着を掛けようとして、ああ、きみは他人の服を着ないと言っていたねとウジン。なんで好きになったんだろう。たぶん強いところかな。
日本で川に飛び込んだとき、あのか弱い少女が強い女性になったと思った。これからはソ代表のかわりに女優としてのイ・マリの成長を見守っていきたいとウジン。女優としての自分を見てくれる人ができたから努力しないといけないわねとうれしそうなイマリ。
イマリを送り、一人ロビーに戻ったウジン。子供の頃のクリスマスの出会いを思い出す。マリアにツリーの星飾りと天使の人形を渡し、ママが言っていた、女の子はみんなスターで天使なんだってとマリアに話したこと。(ウジン、かなり未練が残ったような表情でしたね)
チョルスの部屋。ウニョンからの電話。チョルスが出ると店の前に来ているウニョン。なぜか来てしまったのと倒れそうになるウニョンをチョルスが支え、酒を飲んでるのかと聞く。
店の裏手の高台の公園。チョルスが暖かい飲み物を買ってくる。ウニョン、このまえ泣いてしまった言い訳がしたかった。もうほんとにあきらめたわ、でも気持ちは少し残っているの、この感覚は死ぬまで残っているような気がする。チョルスさんにはそういう感じはある?
ぼくにもあるよとチョルス。よかった、これで立直る勇気がわいたわ、それが気になっていたの、ただそれだけ、これだけ言っておきたかったの、これで最後にするからとウニョン。
ほんとうに感謝してる、これまで好きでいてくれて、本当にありがとう、僕を守ってくれて・・・沢山学ばせてもらったとチョルス。わたしのほうこそありがとう、ちゃんと気持ちを聞けてよかったと納得するウニョン。(でも涙を流してる。死んでも忘れないんでしょうね)
チョルスが部屋に戻るとイマリが待っていました。マリア気分はどう?わたしはもう大丈夫、あなた寒はそう。チョルス、イマリを抱き寄せる。
ウジンさんに会ってきたの、ソ代表の事で。どうなったんだ?公にしないことにしたわ、十年も一緒にやってきた人よ、あのひとを訴えるなんてできなわとイマリ。それでいい、これで本当に終わったとチョルス。そうね、とイマリ、チョルスの腕の中で安堵。
映画のスタジオ。ジャンスが緊張のピーク。マネージャーが氷で肩を冷やしています。緊張して眠れなかった、待ちにまったマリ姉さんとのキスシーンなんだとジャンス。
ごきげんよう、イマリがスタジオ入り。やあマリさん、監督が出迎え、最後のシーンだから頑張って。お願いしますとイマリ、ジャンスは?と声を掛ける。今日は特別頑張りますとジャンス。だいじょうぶ?とイマリ。心配ない・・ですと自信のないジャンス。
マリさん、ぼくは考えてみたがキスシーンのことだがと監督。そうですよね取り止めにしたほうがいいですとジャンス。取り止め?はないよ。額じゃなくて唇のキスに変えたいと思うんだがと監督。キスを?とイマリ。そう、正式なキスにしたいと監督。
わたしはいいとおもうけど、あなたは?とイマリがジャンスに確認すると、顔が引きつってますが、ジャンスが否定しないのでいいわとイマリが快諾。
撮影開始。ジャンスのオフィス。ある電話に応対、怒鳴って切るジャンス。もう終わりだとイマリに告げ、肩を抱きキスをしようとするが、緊張のあまり失神してその場に崩れてしまう。一同、心配して駆け寄るが、すまなそうにもう一度と謝るジャンスにイマリも苦笑。
チョルスが家に帰ってくると、店の前の大きな車に人だかり(イマリが来ているということかな)。家の中ではイマリの持ってきた骨董品のキャビネットを囲こむユリや叔母さんたち。凄いわね、高かったでしょうと口々に誉めるが、お兄さんはきっと怒るわとユリ。
チョルスは怒るよ、食器洗い機を買ったときも凄い剣幕で怒ったし、トレーニングマシンのときは怒って返品だものと年長叔母さん。
そうなのよ、すぐに怒るんだから、これは叔母さんたちが買ったことにして、チョルスさんには絶対内緒にとイマリ。ほんとうは必要じゃなかったけど、知り合いの骨董屋さんの付き合いでしかたなかったの。
今日はチョルスさんが帰ってくる前に見つからないようにわたしは帰りますとイマリが叔母さんたちに話してる後ろにチョルスが立って聞いている。見つかったよとチョルス。
チョルスの部屋。また怒るんでしょう。ほんとうにつまらないことにいちいち怒るんだからとイマリ。つまらないことだってとチョルスが言い返す。
付き合いで仕方なく買ったのよ、うちよりこの家のほうが相応しいと思って持ってきたの、家族になるんだからいいでしょう。それも駄目だっていうの?
内緒にしようとしたことが問題だろう。なんでもないことに怒ったりはしないよとチョルス。隠そうとしたのはあなたに問題があるのよとイマリがつっかかる。
昨日は別れるといっていたのに・・・・別れるといったあくる日はこれか。きのうも喧嘩した様子。最近どうしたっていうんだ怒ってばかりじゃないか?とチョルス。
なんでイライラしてるんだ?と聞くと結婚のことよ、いつも考えておくと言って話しをそらすからイライラするのとイマリ。わかってる考えてるよ。なにを考える必要があるのよ。もう少し考えさせてくれ。はやく答えが欲しいのよ。どうして?と聞くチョルス。
アメリカにいくからとイマリ。向こうで映画をとるの。ソ代表が決めてきたチャン・チェン監督の映画、1年以上掛かるかもしれない、だからとイマリ。結婚したいということかとチョルス。
チョルス机で本を広げて、さっきの話しを考えている様子。ユリが晩御飯ができたと呼びにくる。早く降りてきてと訳ありの様子。
居間に豪華な料理が並び、叔母さんたちに加えボヨンもビョンジュンも席についている。イマリを見てチョルス、帰らなかったのか?座ってとイマリ。皆さんにきいてもらいたい話があるの。
座りなさいよとオクジャ。突然何を言い出すんだとチョルス。いいから座ったらと叔母さんたち。どんな話?とボヨン。わたしは聞いてるよとオクジャ。チョルスしぶしぶ席に着く。
近々、アメリカに行くんです。向こうで映画を撮るの?とボヨン。ああ、ANCの合作映画だろうとビョンジュン。誰から聞いた?とチョルス。チョン・ウジンさんがイマリさんと一緒に行くんだろと余計なことを言うビョンジュン。チョルスの顔がこわばる。
ほんとうに一緒に行くの?とボヨン。イマリ、ええと答える。どういうこと?と叔母さんたちびっくり。そういうことだったのかとチョルス。そういう話じゃないわ、彼はただの友人で製作者なのよ。みなさんに心配されるようなことじゃないわ。わたしが聞いて欲しいことは。
韓国を発つまえに、チョルスさんと結婚をしたいと思って。一同イマリ発言に注目。それで皆さんのお許しを頂きたいんです。(チョルスがなかなか返事をしないものだからさきに家族の了解を取り付ける作戦のようです)
イマリーと話の腰を折るチョルス。ボヨンとユリはチョルスをたしなめる。ここで話さなくても、我々で話をすればいい、失礼するといい席を立つチョルスに、おまえがいつまでも答えを出さないからだろうとオクジャが助け舟。上に行こうとイマリに促すチョルス。
これも全部おまえのせいだよとオクジャがボヨンを責める。お前の悪い例を見てるからチョルスがきめられないのさ。喧嘩になりそうになりユリが母とオクジャをとめる。
おかしいだろ。なんでみんなに聞く必要がある、これは僕に話せばすむことだ。なんで返事をくれないの、映画が反対ならそういいなさいよ。わたしだけ結婚、結婚って言うのもプライドが傷つくのよ。だから家の人たちの前であなたの返事を聞いたのよ、でももう判ったからいい。
と帰ろうとするイマリの腕をつかんで、僕には結婚は難しい問題なんだよとチョルス。判ったから、もうこの話はプライドが傷つくから頼まない。それじゃ一緒にアメリカに行ってくれるの?と聞くイマリだがチョルスは答えられない。
一緒には行けないのね。いいわ、映画もやめるわとイマリ。やめるって?僕と一緒にいたいから止めるってその程度のことだったのか。イマリ、恨みに満ちた目でチョルスを一瞥、部屋から出ていく。
イマリのマンション、スンヨンが来て話してる。話は終わったのとスンヨン。わたしから結婚を申し出たの。映画を撮りにアメリカに行くのにどうして?とスンヨン。わたしはそれしかないと思ったの、一人で行くことになるし。
それであの人は結婚をすると言ったの?とスンヨン。だめだってとイマリ。ええなんてひどい人なのとスンヨン。かれはこれまでいろいろと辛い思いをしてきたから怖いのよ、結婚で周りに重い責任を負うことを考えてなかなか結婚に踏み切れないんだわ。
愛してるなら結婚を考えるのが普通でしょ、なんで悩むのよ、おかしな人とスンヨン。そこに来客。スンヨンが待ち合わせていた様子。チョンウジンさんが帰国してるのよとスンヨン。一人でも出発する準備をしさい、あれこれ考えてる余裕なんかないのよとスンヨン。
ウジンが入ってくる。歓迎の挨拶。久しぶりとウジン、映画の準備をするために帰って来ました。という明るい顔のウジンを見てイマリも懐かしそう。
映画のスタジオ。ジャンスとマネージャーが話してると、イェリンが男性の俳優を連れて入ってくる、がジャンスの前を無視して通り過ぎ、スタッフに俳優の紹介。ソ代表はお元気ですかとスタッフ。今度新しいオフィスが決まったのでと名刺を渡すイェリン。
ああ今度会いにいきますとスタッフ。二人の帰り道にジャンスが立ちはだかるがまたしても無視して通り過ぎるイェリン。ジャンス、なんで電話に出ないんだ!と声を掛けるが、立ち止まったイェリン完全無視。もう一ヶ所挨拶に行きましょうと俳優に話して立ち去る。
イマリのマンション。1年は長いわねとイマリ。1年ずっと行ってる必要はないから行ったり帰ったりして撮ればいいとウジン。その前に結婚するんでしょうとスンヨン。院長それは駄目になったって、なんでそんな話をするの?とイマリ。ウジンやっぱり気になる様子。
三人が話しているところにチョルスがやって来て驚くスンヨン。久しぶりと挨拶するウジンとチョルス。邪魔したかなとチョルス。邪魔じゃないけど、私たち今度の映画の説明を聞いているところなのとスンヨン。二人で重要な話があるんでしょうとウジン。
二人は寝室で話すことに。結婚のことを他人に話したのかとチョルス。他人じゃないわ、わたしには家族のような人たちよとイマリ。チョン・ウジンさんも家族なのか?その家族の男性と1年間アメリカに行くというのか?
そんなことを考えていたの、失望したわとイマリ。嫉妬した認めるよ。僕にはまだ完成しなければならないことがあるとチョルス。自分のことだけなのねとイマリ。わたしだって映画の話がなければあんなこと言い出さなかったわ。
僕の書いている本が完成してから結婚ではいけないのか?とチョルス。あなたは前にも同じことを言ったわ。あなたの家族ががうらやましいといったでしょう、わたしにはずっと家族が居なかったから、結婚して家族が欲しいのよ。イマリ、切々と結婚を望む理由を話す。
チョルス涙ながらに訴えるイマリを抱き寄せるが、イマリ、チョルスを押し戻し、ほんとうに私たちって考えていることが違いすぎるわね。もう一度話し合おうとチョルス。
もう話はいいわとイマリ。電話するよとチョルスが言うが、必要ないとイマリが拒否。考えが整理できたらわたしから会いに行くからとイマリ。
ソ代表の新しいちいさなオフィイス。荷物はまだダンボールで片づいていない。ちいさな社長席に一人座りため息をつくソ代表。
チョルスの家。居間でユリが帽子の写生をしている。ビョンジュンがやって来て散歩に連れ出す。健康になってやりたいことはとビョンジュンが聞くと、恋がしたいとユリ。子供だと思っていたのにと驚くビョンジュン。(ユリも新しい人生が始まりそうです)
チョルスが街を歩いていて、イマリに電話。僕だ、どうしてる。忙しくしてるわ。まだこないだのこと根にもってるのかと気持ちを探るチョルス。映画の宣伝のために今TV局に居るの、最近映画の宣伝で忙しいのよ。だから時間がないのとイマリ。そう、判ったとチョルス。
まだ考えてるのか?とチョルス。あなたの考えは変わったの?と切り返し、チョルスが黙ると、これから仕事だから切るわよとイマリ。(じらして会わない戦法のよう)
ジャンスがソ代表のオフィイスにやって来て事務所に入りたいと言う。ANCのほうがいいだろう、ここよりずっと安定してる。それでもいいんですとジャンス。なんでこっちがいいんだ?と聞くと、もともと僕はソ代表に俳優にしてもらった、もっと育てて欲しいんです。
立て続けにいろいろ理由を並べ立てるが、それで、何がいいたいんだ?とソ代表があきれて聞く。ジャンス、実はイェリンさんと交際したいんですと本音を言う。何?とソ代表が驚く。お願いします。ヒョンニム(お兄さん)とジャンス。
撮影所の前でイェリンを待つジャンス。何の用?とイェリン。用がなければ会えないのか?とジャンス。わたし忙しいの、長話はごめんよとイェリン。ああそう、それじゃ短く、といきなりジャンスがイェリンにキス。
俺たち結婚しよう、どんなことがあってももう放さない。ヒョンニムにも話した。え?と聞くイェリン。ソ代表に話して来た。俺もソ代表の会社で一緒にやっていくことにしたんだ。だから今日家に行って報告しよう。ビンジャンス?と真顔なイェリン。愛してるとジャンス。
これが俺が愛してる人だ。愛してると繰り返しイェリンを抱き寄せる。通りがかった人が練習か?と訊ねると、違う、この人は俺が心から愛してる人だ、本当に心から愛してる女性だ。ビンジャンスが今心から愛してる、世界中で一番の女性、ソ・イェリン。愛してると大声で宣言。
イマリが仕事を終えて帰宅。突然チョルスの母がやって来て、わあ広い家ね。オモニとイマリが声を掛けるがすたすたと上がり込んで、ソファーに腰掛け、話は進んでるの?と聞く。もちろんですと答えると。そう、コーヒーを1杯下さると図々しい態度。
こちらはチョルス。ファーストフードに入って偶然ウニョンに会う。あのあと平気な振りをしてたけどどうしたらいいか困ったわとウニョン。こうなることは判っているつもりだったのに、いざそうなってみると自分がどうしていいのか判らなくてと辛かったと話す。
やっと立ち直ったわとウニョン。微笑むチョルスに、なんで笑うのとウニョン。僕のためにたいへんなめにあったのに簡単に言うからさ。そう。前はそうじゃなかったけどとウニョン。僕と付き合っていて。今思うとあの時はとても辛かったんだろう。
辛いというより、あなたに信じてもらえなかった、わたしがあなたを傷つけると思ったり、いずれわたしが去っていくと思ってるようで残念だった。苦しかったわ。
だからわたし、こんど付き合うならもっと気楽な人がいいわ。そう明るく話すウニョンに苦笑するチョルス。イマリさんにはあんな辛いおもいはさせないでねと言われ、思い当たるチョルスには返す言葉がありません。
イマリの家。あなたたち上手くいってないんでしょう?とボヨン。チョルス、結婚は要らないと言ってるでしょう。いいえ、そんなことはありません、もう一度良く考えてみると言ってくれてますからとイマリ。
どうしてなのかしら、あなたなら沢山の人から選ぶことが出来るのに、家のチョルスなんて何の役にもたたないわ。あの子、線を越えられない子なのよとボヨン。そんな時は一緒に越えればいいんですから、大丈夫ですよ、わたしたちとイマリ。
あなたほんとうに変わった人ね。チョルスはあんな融通の利かない男だけどあなたなら変えられるかもねとボヨン。ねえ、わたしのこともあの子に上手く言っておいてねと、ついでに自分とチョルスとの仲直りを頼む調子の良い母にイマリ思わず笑いだす。
なによとボヨン。違うんですとイマリ。なんだかわたしに似てると思って、お母様って。だからチョルスさんがわたしを好きになったのかしらとイマリが言い、ボヨンもイマリも謎の微笑み。
ウニョンと公園を歩くチョルス。これからどこへ?とチョルス。音楽会よとウニョン。誰かと約束?いいえ、でも誰かに会うかもしれないわね、気楽に付き合える人にとウニョン。またねと二人は分かれる。別れ際、わたしのようにイマリさんを困らせないでねと助言。
一人歩いていくウニョンに声を掛ける男性。変わらないなと握手を求める。恐る恐る手を握り、こっちに帰っていたのとウニョン。ああ、電話をしようと思っていたんだけど、こんなところで会うなんて、とその男。(ぺ・ヨンジュンは知ってるけどイ・ドンゴンは初めてでした)
人は偶然の出会いににも心を動かせられる。この世界にはそんなことが本当におきるんだ。いわゆる運命の相手になるのかも知れない。最初の出会いで心を動かされてしまい。会うたびに思いは募り挫折を乗り越え、やがて二人は一体に結ばれる。
どんなことがあってもこれは変わらない。チョルス一人歩きながらこの物語の一節を読んでいる。それが運命だから。とチョルスが走り出す。イマリの家に一直線に走り、家に飛び込むとイマリもチョルスを迎え抱き合う。
一緒にいよう。いっしょにアメリカに行く。お互いが違う国に分かれるなんてことはできない。自分の考えが間違っていた。だから一緒にアメリカに行くとイマリを抱きしめるチョルス。
二人は小学校に来ています。ここは小さい頃、唯一幸せだった記憶のある場所なのとイマリ。チョルスが教室のオルガンでショパンのノクターンを弾きます。イマリ、小学校の先生だった父と母を思い出しています。
実は両親の事故でその頃の記憶は忘れてしまっていたの、あなたが日本で弾いてくれたこの曲で小さいころの記憶が蘇ったのよ。そうだった、君は泣いていたねとチョルス。もう一度弾いてとイマリ。小学校を出る二人。今日は孤児院にも行ってみよう。そうね。
タクシーで到着した孤児院のグランド。男の子たちにいじめられた記憶が蘇り、涙を浮かべるイマリ。何か御用ですかと声をかける先生。イマリ、振り返ると、イマリさんね、マリア!と懐かしいそうな先生。お元気でしたかとイマリ。
イマリのおばあさん(孤児院の院長)の墓に花を供える二人。ハルモニはいつも怒ってばかりいた人だった、わたしは好きじゃなかったのとイマリ。何だって?とチョルス。だけど、このひとはわたしがとても愛している人です、とイマリ。
これからは、理解し合い一生愛していきます、とチョルスは結婚の報告のよう。一緒に?ほんと?とイマリ。ハルモニに嘘は駄目よ。チョルス、イマリの肩を抱いて、ぼくが彼女をしっかり指導して行きますから、と約束。いやねと苦笑。この通り、今わたしは幸せとイマリ。
イマリを墓に残してチョルスが校庭に戻ると先生がマリアは?と訊ねる。まだ沢山、ハルモニに話があるようですとチョルス。先生がチョルスに見せたいものがあるという。
墓の前。イマリ、グラスに焼酎を注ぎ、墓に振りかけ、残りは飲んでハルモニ、と話掛ける。わたしたち良い関係じゃなかったわね、本当はもっと愛してもらいたかった。もし今も生きていて話ができたら、わたしと彼のようにハルモニとわたしももっと判り合えたと思うわと涙。
先生に案内されてチョルスは院長室へ。これはハルモニがマリアの母の手紙を大事に保管していて、マリアが大事な人を連れてきたら渡すように頼まれていた物です、と文書箱を渡された。読んでみてくださいと、先生はチョルスを部屋に残していく。
ソ代表が街のレストランに女優を連れて入ってくる。店を見回すと、イマリが打ち合わせに来ていて顔を合わせてしまう。ソ代表はそっと店を出て行ってしまうが、イマリは後を追って店の外に。
ソ代表!と声をかけるイマリ。聞いたよハリウッドに行くんだってな、いつ出発だ?。近く出発するわとイマリ。あいつも一緒か?。あれは俺の最後の作品だった。うなずくイマリ、最近どうですか?ちいさな事務所を開いたよ。
ジャンスのことは聞いたけど他には?ジャンスとあと女一人男一人、こんどは前のようには育てない他の方法でやる。前のようにって、わたしのようにということ?あんな方法はもう使えない、第二のイマリなんてこの世にはいないからな。
小物ばかりだから面白くないよ。おまえのようなのはもう出てこないだろう。わたしもさみしくなるわ、お身体を大事にとイマリが気遣うと、ソ代表は自分のマフラーをイマリに掛けて帰っていく。
チョルスの家。ボヨン以外、ビョンジュンと家族勢ぞろいでパーティー。オクジャがイマリに聞く。一体どうやって一緒にアメリカにいく気持ちにさせたんだい?イマリ、「美貌」と言い、全員が喝采。「真心」と言いまた喝采。オクジャ、イマリを可愛いといって褒める。
食事の後は例に依って花札タイム。宴が終わって、チョルスが一人でいるところにボヨンが訪ねてくる。チョルス。線を越えることができたのね。
わたしがアメリカにいれば良かったんだけど、今度会うときはもう少し親しくなれると良いのだけど、身体に気を付けて、行ってらっしゃい。
終始無言で聞いていたチョルス。帰ろうとするボヨンの後ろから、オンマと呼ぶ。ボヨン、初めてチョルスから母さんと言われ涙ぐむ。ユリのこと、そばについて医者に連れて行って治してくれて、いろいろ、有難う。僕は一杯感謝してる。とチョルス。
(母さんと認めてくれたチョルスに感謝して)有難う。とボヨン。チョルスも涙を流してボヨンを見ている。
チョルスの部屋。チョルスからイマリにネックレスのプレゼント。もうひとつ。もうひとつあるんだ、今でも運命を信じているかい、最初に会ったとき信じるといっていただろう?とチョルス。
わたしはチョルスさんに会ってからは信じなくなったわ、だってあなたは初恋の人でも運命の人でもなかったから。僕はイマリに会ってから信じるようになったよ。どんなことで?とイマリ。
これは孤児院で渡された手紙、オモニがハルモニに宛てた手紙だ。ああ、まえに聞いた子供の頃の秘密が書かれてるという手紙ね。イマリ封筒を開けて手紙を読む。
ほんとなの?とイマリ。こんなことまで忘れるなんて、とチョルス。前に言ったでしょう、子供の頃の記憶は全部忘れてしまったって。本当なのね。とイマリ。僕たち結婚しようとチョルス。ハルモニにも約束してきたし、これが運命なんだ。
結婚しよう。返事は?とチョルス。涙を浮かべうなずくイマリ。「わたしは一人の女の子を産みました。洗礼名はマリアと決め、名はヨンヒと名付けました。オモニにも見てもらいたかった。」
チョルスとヨンヒ、とイマリが言い。二人は熱いキス。ここで1話の冒頭に流れていた海岸で遊ぶマリアとチョルスのシーン。(チョルスとヨンヒ、日本で言えば太郎と花子と言ってしまうと、二人のような運命に結ばれたカップルというイメージではありませんね)
出発の日。空港で報道陣のフラッシュの中、イマリとチョルスはアメリカに旅立ちます。
大学の教室。ウニョンは先生になったようです。教室に入って、授業を始めます。皆さんと一緒に現代文学を勉強するチェ・ウニョンです。学生達がウニョンを見て騒ぎ始めます。一人が質問します。
ウニョン先生は、スターイマリに小説家キムチョルスさんを取られた人、ですよね?ウニョン、はい、そうよ。本当だったんですか?ウニョン、わたしはかつてイ・マリさんのライバルだったのよと明かすと、学生達の大喝采。
本屋の雑誌コーナー。チョン・ウジンを表紙にしたニュース誌が並んでいます。実業家として成功してるようです。ウジンのオフィイス。ウジンが雑誌を読んでいます。内容はイマリの結婚のニュースでした。
「愛、それはもっとも古く通俗的で不思議な感情、ただしもっとも偉大な感情。夜空に輝く星のような少女と地上に生えている草のような少年に起きた物語はこんな風に終結を迎えるのです」
チョルスとイマリが新しい家で楽しそうに食事をしています。チョルスが嫌いなおかずをイマリの茶碗に戻しています。(いつか同じシーンがありましたね)どこからかオンマーと呼ぶ女の子の声。(家族が増えたんですね)
何度か出てきた公園の池の畔。ベンチで抱き合う二人。イマリの授賞式のシーン、チョルスと出会ったパーティー会場、日本でイマリのバレー練習を目撃したこと、川に飛び込んだシーン、大学、チョルスの部屋、チョルスの引いた線を乗り越えるシーン。
チョルスと約束した湖に出かけられないイマリ、ハンガンの橋の下の別れ、イマリのビデオを買ったのをイマリに見つかったとき、チョルスの講義、日本の小学生、若草山の鹿、大阪芸術大学のホールでピアノを弾いたこと、
イマリを残して日本を出ようとしたけど電車のホームから引き返すチョルス。イマリの個人授業、約束の湖、パーティー船からダイブするチョルス、奈良の別荘の池で本を読むチョルス、別荘の池で酒に酔ったイマリが落ちそうになったこと、
別荘の庭にあったキャンドルに囲まれたベンチの二人、神戸で学生達に追われチョルスにポップコーンの袋をかぶせて逃げた思い出、川の中でチョルスがなかなかイマリに手が届かなかったこと(この後イマリは自分で泳いで岸に上がったんですね)、
ホールでピアノを弾いていると、チョルスをつけていたイマリがホールに入ってくるシーン、ソ代表の偽病院会見から逃げ出す二人、熱を出してウジンの家にかくまわれていたイマリが抜け出してチョルスを呼び出した車のシーン。
イマリの写真撮影にチョルスが現れスタジオの裏で抱き合う二人、釜山の海岸でイ・マリの大きな字を書いたこと。
公園ではベンチの二人と娘、その先のベンチには老夫婦。イマリはシナリオ、チョルスは自分の新刊書を読んでいる。それ、難し過ぎてよく判らないわ、前のほうが好きだわとイマリ。そっちも良くないよとシナリオをけなすチョルス。
読んだの?ウン。なんで、どうして?みんなは良いと言ってるわ。キャラクターが浅いし、プロットもつまらない、本当に駄目だ良くない。キスシーンがあるからでしょう?たった2回なのに?3回だ、それだけが理由じゃないけどとチョルス。僕が書くなら良いよ。と大笑い。
あそこ見て、イマリ、ベンチの老夫婦を見て、あれがわたしの夢だったの、いつか、あんな風に成れたらいいな。イマリの手をとり、愛してるとチョルス。わたしもあなたを愛してるとイマリ。
僕は君より百倍多く愛してる。なんだ、たった百倍。とキスをするが、オンマー、オッパーと駆け寄る娘に邪魔され、チョルス、娘を抱き上げ、公園から帰っていく三人家族。
「天上の星と地上の草、天と地ほど遠く離れていた二人がやっとこのようにひとつに成り、新しい世界を見つけました。」
これで最終話は終わりです。だから来週のお知らせもありませんね。
キモイ。キモ過ぎる。
楽しく語るために以下のことを守ってください
◇ネタバレ厳禁
とうとう全部書いちゃったよ。もう病の範囲だな
177 :
奥さまは名無しさん:2009/11/23(月) 10:38:27 ID:+K2/M4EO
やっぱり最終回も随分とカットされてたんや。長文のおかげでハッキリしたんで感謝します。
178 :
奥さまは名無しさん:2009/11/23(月) 14:59:17 ID:GClEmjvy
ありがとうございます。最終回、見損ねたので助かりました。
助かるとか言ってる人もこのドラマを本当に好きじゃないんだよね。
本当に好きならカット場面も見たくなるからレンタルとか買うとかするよね。
似非ファンはいちいちageるし迷惑極まるね。
そしておそらく長文の主と同一人物だと思う。
かわいそうなやつだね。
自分の基準に合わないことを認めることが出来ない。
想像力が貧困なので、気に入らない書き込みはすぐに自演に違いないと考える。
社会参加したことがないか、いい歳をしても社会に適応できないやつだね。
韓ドラの楽しみかたもひとつじゃないんだよ。
181 :
奥さまは名無しさん:2009/11/23(月) 22:00:13 ID:+K2/M4EO
そこまで好きちゃうから借りない買わないてのはあってるけど、自演ちゃうし。そんなに否定して何が楽しいんやろ?なんか可哀想。
ネタばれしても自分らの欲求さえ満足できればいいっていう
他の人のことも考えられへん自分勝手なやつらのほうがよっぽどかわいそうやな。
ネタバレ厳禁って書いてあるんやからブログにでも書いたらええのに。
183 :
奥さまは名無しさん:2009/11/25(水) 23:28:23 ID:WW7POnUr
そんなこと言って、あんたも自分が良ければいいんじゃないの?俺は自己中でいいと思うけど。
GLもLRも読めないのは2chでもアウトが常識
裏でやってな
ネなべちゃん
スレにカキコするのに、そのスレの最低限のルールさえ守れない人はROMっててください。
187 :
奥さまは名無しさん:2009/11/28(土) 22:50:20 ID:RfrgQLbb
>>171 日本で言えば太郎と花子と言ってしまうと、二人のような運命に結ばれた
カップルというイメージではありませんね← これじゃなくて、手紙に
イマリが海辺で遊ぶ仲のいいチョルスと、結婚すると、約束した。と、
手紙に書いていると、思っていました。韓国版DVDで手紙に書いてたような
気がしましたけど、間違いですね。花子と太郎韓国逸話だったんですか。
なんか、簡単な理由で凄く良かった内容のドラマが最後はそれ?って感じで
あっさりしていますね。結末脚本か何で?って感じです。
長文ありがとうございました。私は、しっかり、ロムッっていました。
お疲れさまでした。
最後はグダグダなのは韓国ドラマの特徴なので
そこまで期待してはいけません。
ところで太郎と花子って何のことですか?
7話でチョン・ウジンがクリスマス飾りのプレゼントを持ってきてイマリに子供の頃の話をします。
イマリがやっとウジンのことを思い出した場面でした。
そのときイマリはウジンが大人になったら迎えに来ると言っていたわねといいますがウジンは覚えてない様子でした。
ソ・ウジンにもイマリは子供の頃に結婚を約束した友達がいたと話していました。
その記憶があるのでイマリにとって運命の人がウジンということになるのですが、
クリスマスの慰問に来ただけの少年とイマリがそれほど親しかったかどうか疑問に思っていました。
実はマリアが大きくなったら結婚するといっていたのは孤児院に入る前に遊んでいたチョルスだったという話になるかもしれない、
とわたしはひそかに推理していたんですが違いましたね。釜山の海岸で二人が遊ぶシーンは何だったんでしょう。
自分の本名を知らないというのも相当無理がある設定でしたね。
チョルスとヨンヒで検索すると映画のタイトルになっているほど韓国ではなじみがあるカップルの代名詞です。
1話でチョルスが大学で最初の授業をした場面でチョルスが自己紹介すると学生が「それでは恋人はヨンヒですね」とからかいます。
日本人は大韓航空機爆破事件のキム・ヨンヒを思い出してしまいますが、韓国ではチョルスもヨンヒも非常に多い名前ということです。
近くて遠い国の生活習慣や文化のひとつを知ったというふうに納得してます。
運命というのは人が約束できることではないんですね。
1話で運命の矢が人々を無作為に刺し貫いていくシーンに象徴されているように、どちらかというと偶然の産物。
天と地ほど遠い二人が偶然の(運命の)出会いによって結ばれたという話だったとおもいます。
チョルス、ヨンヒは日本の太郎と花子?という感じですか?
このドラマジウさん演じていてくすぐったかったかもネ。 でも私は彼女の
ステキな何度か変わるコスチュームあまり好きじゃないのもあったけど、
全体的にステキで楽しみにて見ていました。
太郎と花子って名前としては代表されてしまうけど実際にそれほど
いないんじゃない?チョルス、ヨンヒは実際にいると思う。
だからタカシとかケンジとかヨウコとかケイコとかじゃないかと…
想像する
192 :
奥さまは名無しさん:2009/12/09(水) 00:50:50 ID:yxcHpYsf
もう飽きた。
193 :
奥さまは名無しさん:2009/12/13(日) 23:12:45 ID:+/JnzJgN
由紀さおり(在日:カミングアウト済み)の若い頃より
はるかに程度が低いチェ・ジウ
しかもマルチ商法「バナ」に取締役で加担
比較に若い頃とはいえ由紀さおり持ってきちゃうか…
涙の女王に涙したわ
195 :
奥さまは名無しさん:2010/02/12(金) 08:58:44 ID:0WmxJNfS
安田姉妹
196 :
奥さまは名無しさん:
2月23日〜
地上波 テレビ愛知で放送開始