エアーウルフ 2機目
ガチャ ボン
ドミニク「８時方向にサイドワインダー！」
ホーク「パワー不足で逃げられんぞ。」
ドミニク「ターボを点火してみろ。」
シュー
ブッ ドキュ―ン
ドカーン
プス ピーピーピー
ブッ ドキュ―ン
ホーク「上昇しろ。上がれ。」
ガチャ ボン
ビュ ドカーン
ピッ ピッ
キュ―ン キュ―ン
タン タタタタン タタタタン タタタタン タタタタタ♪
カチッ ドドドドドド
ホーク「・・・」
ブォ―ン
キュ―ン ピーピーピー
ホーク「くそっ。またか。」
タン タタタタン タタタタン タタタタン タタタタタ♪
ガチャ ボン
ドミニク「またロケット。」
ホーク「太陽弾。」
ドミニク「太陽弾発射。」
ビュ
ブッ ドキュ―ン
ドミニク「８時方向にサイドワインダー！」
ホーク「パワー不足で逃げられんぞ。」
ドミニク「ターボを点火してみろ。」
シュー
ブッ ドキュ―ン
ドカーン
プス ピーピーピー
ブッ ドキュ―ン
ホーク「上昇しろ。上がれ。」
ガチャ ボン
ビュ ドカーン
ピッ ピッ
キュ―ン キュ―ン
タン タタタタン タタタタン タタタタン タタタタタ♪
カチッ ドドドドドド
ホーク「・・・」
ブォ―ン
キュ―ン ピーピーピー
ホーク「くそっ。またか。」
タン タタタタン タタタタン タタタタン タタタタタ♪
ガチャ ボン
ドミニク「またロケット。」
ホーク「太陽弾。」
ドミニク「太陽弾発射。」
ビュ
ブッ ドキュ―ン
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ドミニク「しかしどうして骨董品のあんな飛行機を使うんだ？」
ホーク「爆弾の積載量が多いから大きな標的をやるのに向いているんだ。」
撤退の小回りも効く。」
ケイトリン「でもこの侠峪に水が流れ込んだら川下の人は絶望ね。」
ホーク「爆弾の積載量が多いから大きな標的をやるのに向いているんだ。」
撤退の小回りも効く。」
ケイトリン「でもこの侠峪に水が流れ込んだら川下の人は絶望ね。」
アークエンジェル「エアウルフ！こちらアークエンジェル。どうぞ。」
ホーク「エアウルフだ。」
アークエンジェル「悪い知らせがある。スペースガードの信管は弾頭部に
付いているんだが、海流圏に入って温度計の読みが
℃−63度になると小型ミサイルが飛び出す。
その予定時刻が正確に・・・3分53秒になっている。
小型ミサイルが飛び出す前に打ち落とさないと
君は８機の小型ミサイルを相手にまわすことになるんだ。どうだね？
本体から小型ミサイルがバラける前に落とせそうかね？」
ドミニク「アアア！だめだ。とても無理だ。」
ホーク「仕方がない。1機ずつ落とす。」
アークエンジェル「幸運を祈る。」
ホーク「エアウルフだ。」
アークエンジェル「悪い知らせがある。スペースガードの信管は弾頭部に
付いているんだが、海流圏に入って温度計の読みが
℃−63度になると小型ミサイルが飛び出す。
その予定時刻が正確に・・・3分53秒になっている。
小型ミサイルが飛び出す前に打ち落とさないと
君は８機の小型ミサイルを相手にまわすことになるんだ。どうだね？
本体から小型ミサイルがバラける前に落とせそうかね？」
ドミニク「アアア！だめだ。とても無理だ。」
ホーク「仕方がない。1機ずつ落とす。」
アークエンジェル「幸運を祈る。」
ホーク「攻撃用意！」
ドミニク「用意！オートか？」
ホーク「マニュアルだ。」
ドミニク「マニュアルね。よーしマニュアルでいけ。決まった。好きにやってくれ。」
ホーク「任しとけ！」
ドミニク「あれが1発目のミサイルだ。着弾まで58秒。ど真ん中をねらえ。弾頭に当たったら核爆発だ。」
ホーク シャッ
タン タタタタン タタタタン タタタタン タタタタタ♪
ドミニク「用意！オートか？」
ホーク「マニュアルだ。」
ドミニク「マニュアルね。よーしマニュアルでいけ。決まった。好きにやってくれ。」
ホーク「任しとけ！」
ドミニク「あれが1発目のミサイルだ。着弾まで58秒。ど真ん中をねらえ。弾頭に当たったら核爆発だ。」
ホーク シャッ
タン タタタタン タタタタン タタタタン タタタタタ♪
ドミニク「おおっとお客さんだ。
戦闘ヘリ2機接近。最短距離を来る。」
ホーク「遭遇時刻は？」
ドミニク「2分20秒後。」
ホーク「武器は？」
ドミニク「やるきかどうか分からんが、ミサイルだけたっぷり入っとるぞ。」
バシュ
ドミニク「おおっとやるきだ。サンプルをよこした。特急便だ。」
ホーク「迎撃用意！」
ピッ ピッ ガシャン
ドミニク「用意よし。」
戦闘ヘリ2機接近。最短距離を来る。」
ホーク「遭遇時刻は？」
ドミニク「2分20秒後。」
ホーク「武器は？」
ドミニク「やるきかどうか分からんが、ミサイルだけたっぷり入っとるぞ。」
バシュ
ドミニク「おおっとやるきだ。サンプルをよこした。特急便だ。」
ホーク「迎撃用意！」
ピッ ピッ ガシャン
ドミニク「用意よし。」
ホーク「ウルフさん・・ご機嫌よくスタートしてくれるといいがな。
さあお願いだ。回ってくれ。」
カチッ ピーピーピー ウイ―ン
ドミニク「ハハそれでいいんだ。頼り甲斐のある恋人だぜ。」
さあお願いだ。回ってくれ。」
カチッ ピーピーピー ウイ―ン
ドミニク「ハハそれでいいんだ。頼り甲斐のある恋人だぜ。」
ケイトリン「ねえドミニク。もう一度言って。」
ドミニク「ホークは死んでない。死んでたらワシに分かる。ターボで行こう。」
ケイトリン「ターボ！」
ブッ ドキュ―ン
ドミニク「ホークは死んでない。死んでたらワシに分かる。ターボで行こう。」
ケイトリン「ターボ！」
ブッ ドキュ―ン
ターン タタタタ タタタタ♪
ドミニク「こんな馬鹿げた作戦は聞いた事がない。無防備で行ったんじゃあ
弓矢にだって落とされちまうぜ。」
ホーク「鋼鉄の鎧には刺さらんさ。」
ドミニク「たとえ話で言ったんだ。」
ホーク「乗り気じゃないらしいな？」
ドミニク「当たりまえなこと聞くな。」
ホーク「他にどうする？」
ドミニク「決まってんだろ！行かなきゃいいんだよ。」
ドミニク・ホーク「ハハハハハ。」
ドミニク「こんな馬鹿げた作戦は聞いた事がない。無防備で行ったんじゃあ
弓矢にだって落とされちまうぜ。」
ホーク「鋼鉄の鎧には刺さらんさ。」
ドミニク「たとえ話で言ったんだ。」
ホーク「乗り気じゃないらしいな？」
ドミニク「当たりまえなこと聞くな。」
ホーク「他にどうする？」
ドミニク「決まってんだろ！行かなきゃいいんだよ。」
ドミニク・ホーク「ハハハハハ。」
ホーク「もう１回やってみよう。」
ドミニク「残業手当を払ってくれるか？」
ホーク「マッハ０．９８ ０．９９ マッハ１だ！
次は減速用意。１０秒前！」
ドミニク「忙しいな。」
ホーク「８秒前。」
ドミニク ピピピ
ホーク「６」
ドミニク「普通のヘリのほうが気楽に乗れていいや。」
ホーク「４秒前。」
ドミニク「まったく手間のかかる暴れん坊だ。」
ホーク「２。
減速！！」
カチッ
ドミニク「ターボカット。」
フッ
ホーク「ローターを回せ。」
ドミニク「ローター接続。」
ブルルル
ホーク「パワーが足りんぞ。」
ドミニク「これで全開だ。」
ホーク「危険だ。またターボを使え。」
ブッ ドキュ―ン
ドミニク「ワシはヘボだな。」
ホーク「まだ命はあるさ。」
ドミニク「残業手当を払ってくれるか？」
ホーク「マッハ０．９８ ０．９９ マッハ１だ！
次は減速用意。１０秒前！」
ドミニク「忙しいな。」
ホーク「８秒前。」
ドミニク ピピピ
ホーク「６」
ドミニク「普通のヘリのほうが気楽に乗れていいや。」
ホーク「４秒前。」
ドミニク「まったく手間のかかる暴れん坊だ。」
ホーク「２。
減速！！」
カチッ
ドミニク「ターボカット。」
フッ
ホーク「ローターを回せ。」
ドミニク「ローター接続。」
ブルルル
ホーク「パワーが足りんぞ。」
ドミニク「これで全開だ。」
ホーク「危険だ。またターボを使え。」
ブッ ドキュ―ン
ドミニク「ワシはヘボだな。」
ホーク「まだ命はあるさ。」
ホーク「ミサイルだ。」
エディ「何だと。もうだめだ。」
ホーク「右に太陽弾のボタンがある。それを押せ。」
エディ「何のボタンだって？」
ホーク「太陽弾だ！早く押せ。」
ピッ ビュ ドカーン
タン タタタタン タタタタン タタタタン タタタタタ♪
ホーク「もう一発だ。」
ピッ ビュ ドカーン
ブオオオ カチッ ボワ―ン ドカーン
カチッ ボワ―ン ドカーン カチッ ボワ―ン ドカーン
エディ「死んだかと思ったぜ。」
ホーク「お祝いしてる場合じゃないぞ。」
エディ「どういう意味だ。」
ホーク「敵は核ミサイルに点火した。早くしないと間に合わんぞ。
地上で爆破するんだ。シュライクでやっつけよう。2列目の左だ。」
エディ「分かった。」
ピッ タン タタタタン タタタタン タタタタン タタタタタ♪
サンドハウアー「１０」
カチッ ボワ―ン
ホーク「・・・」
ブッ ドキュ―ン
エディ「何だと。もうだめだ。」
ホーク「右に太陽弾のボタンがある。それを押せ。」
エディ「何のボタンだって？」
ホーク「太陽弾だ！早く押せ。」
ピッ ビュ ドカーン
タン タタタタン タタタタン タタタタン タタタタタ♪
ホーク「もう一発だ。」
ピッ ビュ ドカーン
ブオオオ カチッ ボワ―ン ドカーン
カチッ ボワ―ン ドカーン カチッ ボワ―ン ドカーン
エディ「死んだかと思ったぜ。」
ホーク「お祝いしてる場合じゃないぞ。」
エディ「どういう意味だ。」
ホーク「敵は核ミサイルに点火した。早くしないと間に合わんぞ。
地上で爆破するんだ。シュライクでやっつけよう。2列目の左だ。」
エディ「分かった。」
ピッ タン タタタタン タタタタン タタタタン タタタタタ♪
サンドハウアー「１０」
カチッ ボワ―ン
ホーク「・・・」
ブッ ドキュ―ン