>思うのですが「構想の死角」にしろ「祝砲の挽歌」にしろ
>バカミス住は自分の理解外のものにはやたらと評価が厳しいですね。
>素直に「わかんないからつまんない」って言えば良いのに。
その反対に理解外だったものが突然理解できたりすると手放しで褒め称えますし。
いい例が「Yの悲劇」。
ラストでレーンが何をしたのかについて具体的な記述はありませんが
よほど本を読みなれていない人間でもない限り彼が何をしたのかは簡単に理解できる筈です。
なのにあれをもって「文学的」なんて過大すぎる評価をするくらいですからw