Battlestar Galactica Season3〜4

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688奥さまは名無しさん
難しく考えなくても
聖書の「ソドムとゴモラ」&「ノアの方舟」の話を
今風に拡大解釈しただけだお。

実態の無い「バルター&カプリカ6」は神の使い、所謂「裁きの天使」
甦ったカーラは神によって再生された「導きの天使」
(元々が、カーラは神の計画に組み入れられていて
神は万能だからバイパーも再生できる)

サイロンの求める神は「一神」で
人類が求めた神は「多神」だったけど
結局、両者が求めたものは、同じ「神」だった。

サイロンが人類に対して叛逆したのは神の意志であり
バルターが人類から裁かれたように
神がサイロンを作り出した愚かな人類を裁き
ヘラを誕生させる事で共存共栄を行えるように導いた。


「神はいつでも見ていますよ」という
キリスト教国ならではの番組の作り方なんだよね^^
でも、色々と考えさせられる良いドラマでした。