では最後に振り返っておきましょう。
ミス住に対する最後通告は以下のようなものでした。
まとめの不手際で欠落ありましたらすみません。
1.「リンク&レビンソンがクイーンの愛読者であることはコロンボを語る上で
最重要であり知らないことは許されない」と「ミステリを知らない低学歴の
コロンボオタ」を罵倒するミステリ住人さんならば、彼らがクイーンから直接
「引用」した作品名は、まず知っているべき事柄でしょう。
そこで以下のコロンボ作品を作るにあたり、レヴィンソン&リンクが発想を
借用したクイーン作品のタイトルを答えてください。(12月15日出題)
*「溶ける糸」のラスト
*「愛情の計算」のラスト
*「二枚のドガの絵」のラスト
*「白鳥の歌」の犯行
どれもクイーン作品を読んでコロンボ好きならすぐピンと来るものばかり。
2.ミステリ住人さんは「コロンボは倒叙ミステリの系譜中で語るべきで
フリーマン、クロフツ、アイルズ、ハル、ヴィカ−ズ、最低限この程度は
目を通しておく必要があるが、この辺の一般教養を欠くという焦りが、
このスレの住人を荒らし行為とつまらない小ネタの連発に走らせる 」
と罵倒していました。しかしフリーマン作品にはコロンボのように倒叙
形式で犯行を描かれた犯人がコロンボのような探偵と直接対決する
場面のない作品もあります。そこで「フリーマン作品を全部読んだ」と
何度も何度も主張しているのなら、以下の作品タイトルを答えてください。
*犯人が結局犯行の真の意図を悟られぬまま終わる作品名
*犯人が起訴されないまま終わる作品名
*そもそも探偵役が現れてから犯人が全く姿を見せない作品名
(初出12月6日)
3.ミステリ住人さんは質問責めに一つも答えなかった時期であっても、
自分が振ったネタに反応しない人たちには「テレビを見てミステリと同人誌を
読むだけなのか、読書人としては強い怒りさえ感じた」「与太郎にも反応出来ず
変化球には全く対応出来ない知識の浅さが透けて見える。がっかりだ」
と怒っておられました。それほど落語に対して知識があることを誇りにしている
ミステリ住人さんならば、以下の質問にも簡単に答えられるはず。(12月21日出題)
「大工調べ」の与太郎では、志ん朝師の、まあるいかわいさのある造形、小三治
師のすっとぼけた造形、そして志ん朝師に受け継がれるかわいさに加え、時折
ハーポのような天然の狂気が煌く志ん生師のもの等が、すばらしい。
*上の3人の中で、小三治師のものだけ、棟梁が大家にきる啖呵の中に整合性から
見ると、その前の与太郎と2人で話す場面での台詞と矛盾する一言が存在する
(1つを除きどの録音にもあり)。さてそれは何か。
* 「自殺への偽装」「他人の犯行への偽装」「不慮の事故への偽装」と、3つの
犯行が次々と描かれる、まるでコロンボのような噺がある。それは何か。
* いろいろなパターンがある「死神」のラストを、いったん負けかけた死神が、
まるでコロンボのような「逆トリック」でひっくり返して一瞬で終わるという
形で演じた噺家は誰か。
* 有名な「時そば」で、数人の噺家が、ラストのオチが納得できる
「伏線」を置いてから後半の部分に入る。その「伏線」とは何か。
住民の皆さま:
ミス住は、エルw引用作品5点すべて+落語に関する4点の
すべてにに答えられない限り、書き込みができません。
(すべて自分がまいた種なので、逃げられない、というところが愚かですねw)
ということは、事実上、ここにはもうミス住は存在しません。
その前提で再スタートしましょう。
(ID切り替えミスで「名無し」も同一人物と確定したので、同じく
もう書き込みできません)
298 :
訂正:2007/12/22(土) 23:51:58 ID:???
住民の皆さま:
ミス住は、エルw引用作品5点すべて+倒叙作品3点すべて+落語に関する4点の
すべてにに答えられない限り、書き込みができません。
(すべて自分がまいた種なので、逃げられない、というところが愚かですねw)
ということは、事実上、ここにはもうミス住は存在しません。
その前提で再スタートしましょう。
(ID切り替えミスで「名無し」も同一人物と確定したので、同じく
もう書き込みできません)