北九州市沖の周防灘で13日未明、操業中の漁船が衝突されて転覆し、船長が死亡した。
13日午前1時40分ごろ、北九州市門司区の東約8キロの周防灘で、福岡・行橋市の
小型底引き網漁船「第3国秀丸」と付近を航行中の船舶が衝突した。第3国秀丸は転覆し、
船長・寺岡具秀さん(61)は別の漁船に救助され病院に運ばれたが、13日午前4時過
ぎ、死亡が確認された。
門司海上保安部は、目撃証言などから第3国秀丸に衝突したのは韓国籍の大型貨物船と
みており、貨物船の船長らから事情を聴いている。
ソース 日テレ
http://www.news24.jp/68951.html