>>207は、必死なのはよくわかるが、全く「二枚のドガの絵」や「構想の死角」が
ミステリとして駄作であるという論に対する反論になっていないのが笑える。
失敗作とはいえ、それなりにミステリとしての趣向がある「歌声・・」等に比較しても、
ドガ、構想、祝砲等のミステリとしての破綻ぶりは凄まじいものがあるのだ。
俺もジャックは作家や出版エージェント役よりもマジシャン役が一番はまっていたと思う。
関連して、声をアテた田口計氏は怪奇第一話でキングアラジンという
明らかに先代引田天功をモデルにしたマジシャンを熱演していたのを思い出す。