ゴッサム・シティ・エンジェル　Birds of Pray

毎週木曜日２１：００〜２１：５４　BS-iにて放送中（全１３話）

その他　ＵＨＦでの放送地域もあり

公式サイト　http://www.birdsofpreyonline.com/

BS-iの番組紹介はネタバレしているので要注意

割と気に入っているのにスレが見当たらないので立てました。
バットマン、スーパーマンなどのコミックス出版社
DC COMICSから出版していたバットマンからのスピンオフ・シリーズ
「Birds of Pray」のＴＶドラマ版です。　
原題はコミック版と同じですが邦題はゴッサム・シティ・エンジェルとなっています。
ハントレス、オラクル、ブラック・カナリヤ（ブラック・キャナリー）がトリオで主役
という設定は同じですが　それ以外は三人の生い立ちからして原作漫画とは異なっています。
このドラマ版ではシリーズ通してのヴィラン（「悪役」の意味）の背後にいる存在として
アーカム精神病院の女医、ハーレイ・クインゼルが登場しますが
彼女はDC COMICSではバットマンのヴィランであるハーレ・クインであります。

設定の違いとしては、
ハントレスの生まれはバットマンとキャットウーマンの実の娘という事ですが
これはDC COMICSの旧来の設定であり（20年くらい前までの設定）
現在はバットマン、キャットウーマン共に血縁関係は無さそうです。
オラクルは設定、ヴィジュアルなどかなり原作に忠実で　
個人的にも気に入っています。車椅子に仕込んだ棒を
自在に操る格闘術の達人であるというのもそのままです。
ブラック・カナリヤは　何代かに渡って受け継がれてきた名前というのは同じです。
カナリヤ・クライも彼女の得意技です。記憶を読み取るというのはオリジナルだと思います。

他にはハントレス、ブラック・カナリヤが漫画のようにコスチュームは着用せず、
ハントレスの主な武器であるクロスボー・ガン（石弓）も円盤に変更されていますね。
オラクルのアジトがゴッサム・シティの時計塔である事、アルフレッドに関してなどは
殆ど相違点は見受けられません。
ハーレイ・クインゼル以外にもレディ・シヴァなど　ヴィランの名称なども
これはあのキャラなのだろうか？といった楽しみ方も出来ます。

エロいなら観る

今日のキャットファイトはよかった。
ただもう少しコスを考えて欲しかったね

リピートないの？

今回は、まず今までにも何度か言及されてきた
「オールド・ゴッサム」について目を引きます。
ゴッサム・シティは20世紀末に大地震に見舞われて都市機能が麻痺した事があります。
ゴッサムシティエンジェルの世界では破壊された都市郡を放棄して
「ニュー・ゴッサム」と呼ばれる新興地域を建設しているようですね。
バットマンことブルース・ウェイン邸もその余波で崩壊して
アルフレッドも時計塔でバーバラたちの世話をやっているという事でしょうか。
「突然現れて突然消える」のはバットマンやキャットウーマンの得意技ですが
ヘレナのみならずアルフレッドにも受け継がれているのには笑えました。

オールド・ゴッサムが地下に埋没しているというのはよく判らなかったのですが、
「下水道」というから　クレイ・フェイスかキラークロックと彼が守護している避難民の
エピソードになるかと思いましたが映像表現的にも難しいですね。
その代わりに　バットマンでもたびたび取り上げられる「退廃した富裕層」のエピソードですね。
ゴッサムはＮＹをモデルにしているのですが
パーティーやゲーム感覚でドラッグを扱うヤング・エグゼクティブを
批判的に描いたりしています。　オクタゴンの元締めである隻眼の男にも
そういった裏話があるのでしょう。　デザイン的には
眼帯か義眼を装着させた方が見栄えがしそうです。

そして今回に限らず、ゴッサムシティエンジェルの重要な設定である
「メタヒューマン」という概念ですが　原作では初期のブラック・キャナリーぐらいが
メタヒューマンですが　ドラマ的に面白くするためか殆ど全話にメタヒューマンが登場していますね。
今回などは炎を操ったり目から光線を出す女性が登場していて
ゴッサムにはメタヒューマンは珍しくないという事がよく判ります。
『ミュータントＸ』を彷彿とさせました。ミュータントＸはＤＣ　ＣＯＭＩＣＳではなくて
Ｍａｒｖｅｌの原作なのですが　そのＭａｒｖｅｌにおけるミュータントが
ゴッサムシティエンジェルではミュータントに該当するようですね。
ミュータントだからといって非難されたりするわけでないのがＤＣ的と言えます。

ハントレスの本名が「ヘレナ・カイル」というのは中々面白いです。
ヘレナの母親はキャットウーマンこと、セリーナ・カイルなので
母方の苗字を名乗っている事になります。　バットマンことブルース・ウェインは
父親としてはどうだったのか気になる所です。
当然の事ながらバットマンはこのドラマの時間軸ではそれなりの高齢なのでしょうが
その執事のアルフレッドはいったい何歳なんでしょうね？　

ついにアイデンティティを明かしてしまったわけですが、
自分には成り行きで告白してしまっただけに見えました。
その分リースとの仲が深まるのでしょうか？
だとしたら、やはりコスチュームとまでいかなくても覆面はした方が良いと思えます。
今回のエピソードでお馴染みの衣装をまとってくれるのか？と期待したんですが
ヘレナ本人からはコスチュームを馬鹿にするというバットマンを否定しかねない発言が。
最近の風潮としては「着させない」方が良いんでしょうかね？
エピソードとしては「動けない」オラクルと「顔を知られていない」カナリヤ、
そしてヘレナが上手くチームプレイを行ってその視点を導入しているので面白く感じました。

>>11
仲は良くなるでしょう

それは予想できるので、どういった過程を取るのか
（既に、協力して窮地を切り抜けた、なんてシチュエーションは有ったので）とか
恋人になるのか、そこまではいかないのか、
恋人になってもどこまで進展するのか　具体的にはベッドシーンが描写されるのかどうかとか

>>2
去年の11月頃「ゴッサム・シティ・エンジェル」スレが立ってたけど
不思議な事に消滅したんだよな。なんでだろ？

>>13
ベッド・シーンは無かった。

元々の客層は子供向け？大人向け？
「バットマン」タイトルなんて基本的に子供のための漫画の筈なんだろうが
最近では違うのかな？

福岡放送が日本初放送かな

アシュレイスコットはかわいいな
コスプレピンチなべたな展開にすりゃいいのに
話がつまんないなら

>16　多分そうです。

クレイフェイスが出てきましたね。　あれはバットマンの悪役の中でも
複数の出場がある奴の中では最も危険な部類に入ります。
アーカム療養所を脱走する際にもよく警備員（看護士？）を
景気付けに殺害していくような敵なので。
実際、どうやって逮捕してから送検したんでしょう？　
パトカーに押し込むだけでは絶対に逃亡されると思う。

なし崩し的に正体がばらされていますが
ハーレイ・クインにも明かされた事で次回の最終回は衝撃的になりそうです。
正体を隠したいならどう考えても顔ぐらいは覆った方がいいと思う。
プロテクターをしていればクレイフェイスにも対処できたし

日本語では、ブラック・カナリヤなのか・・・萎える。

キャナリーってカナリヤの事だろ？
名前以外はそのままだと思うぞ。

いっそ黒カナリヤだったら諦めもつくなｗ

>>6
気付くのが遅れたけど、今日の１７：００からＢＳ−ｉでリピートするみたいです。

先週からだけどな

いよいよBS-iでは今夜が最終回ですよ！

ハントレス役がブス

ダイナのほうがピットブルみたいな顔だと思った

オラクルだけ美人

>25-27
お前ら全員表出ろやぁ！！

最終決戦でt.a.t.u.を流すセンスに脱帽

マルーン5も使ってたぞ。
この音楽担当者はただのミーハーだな。

これエロある？

つまんなかったよ。
すぐ打ち切られたのも頷ける話だ。

まだ、見れてないからホシュ

BS-i先週からまた再放送始まったね。

>>31
今日の再放送だったんだ…
サウナでエロ乳さらしてましたｗ

>>31
ハーレクイーンのシャワーシーン（笑）

おお、ちゃんと１６：９フルで再放送してる
アシュレイはそこそこかわいいね
コスプレ女闘っぽくひらきなおったエクスプロテーションに
すればうけたかも

今日か？

>>37
そうなんだ、次のリピートで録画し直すか
BS-iが最初からHD素材持ってた訳じゃないと思うが、どうだろう

40

昨日はバットガールのコスで出てたね

先々週の女囚キャットファイトはなかなか良かった。
戦闘力として使えるのが一人でレオタードも着てないからキャッツアイには及ばないが。

今回見れなかった・・・・・

集中放送で初めて見たけど、せめて１シーズン
は続けてほしかった