息子の死を逆恨みする麻薬王(ジーン・シモンズ)が、
部下の殺し屋軍団を使い、警官たちがいる病院を襲わせる。
殺し屋たちは銃を乱射して大暴れ。警官たちの活躍でどうにか沈静化されるが、
ボスコは撃たれて瀕死の重傷を負う。
内通者の東洋人警官を問いつめて麻薬王の居場所を知ったクルーズは、
麻薬王に手錠をかける。それでもまだ懲りずに持論をぶつ麻薬王、
そこにクルーズを追ってきたヨーカスが出現、演説中の麻薬王をあっさり射殺。
プールに落ちた死体から手錠をはずして事後工作をする。
要するに、「手錠のかかっている相手=無抵抗」を、いきなり射殺したのは
ヨーカスのダークサイドの所業、っていう流れ。