>>135 >いきなり出てきた奴がラスボス。
>これなら社長か木場か草加かスマレか山羊か、
>とにかくそれまで引っ張ったキャラをラスボスにするべきだっただろう。
ラスボスっていう固定観念、あるいは「ラスボスっていう言葉」に囚われすぎてないか?
そりゃなんの脈絡も無くいきなり王が出てきて
「わはは、全ては私の思い通りオルフェノクはこれこれこういうものだったのだ、
死ねライダーども」とか言ってそいつ倒してメデタシ…っていう展開。
つまりいきなり出てきた王=黒幕だったらそりゃ問題だけど
そうじゃない、「黒幕と戦って倒す」に相当する事はこれまでに消化して、
さらに木場との戦いでも割り当てられるんだから王自体のウェイトが重い
必要は無い。
>序盤に「王の眠りは深い」って一言言ったきりってのはどうしようもないよ。
王そのものは動いて無いけど巧や木場、社長、草加が「王」をどう扱い、相対するか
王を使ってどうしようまたは王を倒してどうしよう、とそれぞれが考えて動くが
555の物語の1つだ、別に王は自発的に動く存在である必要は無い。
最終回もそんな流れだった(テーマ的には王をめぐる巧vs木場→木場の翻意が軸)
>高寺響鬼もなんか幹部っぽい男女が出てきちゃってたし、
>仮に高寺続投でっ゛たとしてもマカモウと決着着けちゃったのかねえ。
(高寺響鬼が続いた場合と仮定して)幹部連中を倒したからといって
マカモーの絶滅とは限らないんじゃない?
連中がなんか企んでて大きな事件起こす→何か企んでる幹部連中倒す
→またいつも通りの状態(マカモー退治含め)に戻るって結末と思ってたけど。
実際デカレンジャーも全ての犯罪を無くしたわけじゃないだろ?