ベティ愛と裏切りの秘書室★【ネタバレ厳禁】1ペソ目
121話 ベティ、君を愛してる
アルマンドは、絶望の中にありながらも、会社と、
そして特にベティを取り戻すために全力を尽くそうとする。
しかし、それは遅すぎた努力だった。
ベティはカタリーナ・アンヘルと一緒に
カルタヘーナ・デ・インディアス行きの飛行機に
乗ってしまっていた。
このカタリーナこそ、ベティを外見だけでなく内面からも
ベティの人生を変えてしまうことになる人物である。
122話 美人コンテスト
ベティはカルタヘナでコロンビアの美人コンテストの
コーディネーターを努めるカタリーナのアシスタントとして働く。
カタリーナはベティを友人たちに紹介するが、
その中にはフランス人、ミシェルもいた。
エコモダではベルタが出産を終えたことを発表する。
マルセラはパトリシアに、アルマンドが会社維持のために
ベティと関係を持っていたことを告白し、
マリオの例の有名な手紙を見せる。
翌日、ベティは落ち込んで母親に電話して、
ボゴタに戻りたいと話す。
123話 あなたはこの報いを受けるでしょう
ベティはカタリーナに自分の心情を吐露し、
エコモダで起こったこととアルマンドとのつらい思い出を話す。
一方、ボゴタのアルマンドのもとにはベティからの連絡はなく、
アルマンドはブサイク組みにもしベティから電話があったら
自分につなぐように頼む。
アルマンドはマリオにベティがまだ自分のことを愛していると信じていて、
ベティを失いたくないのだと話す。
現社長ロベルトはベアトリスはエコモダ、テラモダのどちらにも
関与していなかったと話すが、弁護士は株主たちに
翌日にベティがエコモダに来る必要があることを知らせる。
124話 ベティはどこに
マリオはベティの家に電話して、ベティの母フリアにベティがエコモダのためにとても重要な案件を
いくつか処理しなければならないと伝える。
フリアはベティが夜に電話してきたときに、
メッセージを伝えておくと約束する。
ベティは会社を辞めるときに全てをきちんと解決しているので
何故自分が(案件を処理するために)
会合に出なくてはならないのか理解できない。
そこでニコラスを会合に出席させるように提案する。
一方、カタリーナはベティを変身させると提案し、
夜、カクテルパーティに出席するのに着るように
とてもセクシーなドレスをベティに貸す。
ベティーはパーティでお金持ちで美しい人々に囲まれて
居心地が悪く感じるが…。
125話 今でも彼女が好きだ
アルマンドはマルセラにベティのことが好きだと告白する。
カルタヘナではベティがカタリーナに全てを打ち明け、
自分の気持ちについて語る。
美人コンテストのゲストに招かれているブラジル人女優も
ベティに、悲しい気持ちにさせるような過去のことは
忘れてしまった方がいいとアドバイスする。
一方、エコモダでは、弁護士たちが
エコモダとテラモダの現在のオーナーが
会合に出席しなくてはならないのだと主張していた。
アルマンドはニコラスにベティと話をして、
そしてどうか自分に電話してくれるようにと頼む。
ニコラスはアルマンドにベティとの仲裁をするつもりはないと
告げる。
126話 目覚めたときには
カタリーナはベティの最初の変身を手がけ始める
カタリーナはベティを美容院に連れて行く。
ベティは髪を切り、前髪をなくす。
ボゴタではニコラスがフリアに全てを告白し、
ベティがエコモダとテラモダのオーナーだと話す。
アルマンドはマルセラとマリオに
ベティのことが好きだと打ち明けてしまっていた。
一方ベティは以前よりずっと現代的で魅力的な新しい外見になって
美人コンテストでの仕事を続けていた。
496=524=530=551=552
127話 悲しみとお酒
アルマンドの母マルガリータはマルセラと話をして、
ベティに屈してしまわないようにと頼む。
カルタヘナではベティ、カタリーナとその友人たちが、
ブラジル人女優とのお別れに夜遊びに出かける。
ベティは、特にフランス人ミシェルの賞賛のおかげで
失恋から立ち直ったようであったが、
一方のアルマンドはますます苦しんでいた。
アルマンドは一人でバーへ行き、
泥酔してウエイターに自分の悲しみを語る…
アルマンドは自分のアパートには帰りたくなくて、
タクシー運転手に
どこでもいいから連れて行ってくれるようにと頼む。
128話 非難
ニコラスはベティがエコモダでの会合に出席しないと知らせる。
会合のメンバーは
ベティが会社を手に入れようとしているのだと考える。
カルタヘナでは、カタリーナがミシェルに
ベティはとてもつらい目にあったのだと語る。
ミシェルは最初に会ったときからベティに親切にしたが、
それはベティが自分の友達で、とても特別な人だからだと
カタリーナに告白する。
ニコラスはベティにエコモダの人々がベティが
会社を手に入れようとしていると考えていることを知らせ、
ベティは弁護士と話してエコモダの人々と話をつけるように言う。
129話 新しいイメージ
ベティは再び美容室を訪れ、パーティに出るために
顔ぞりとメイクをする。
ミシェルはベティをカクテル・パーティに連れて行くが、
ベティの変化に感嘆する。
また、ミシェルは自分がベティと出かけるのはそうしたいと
思っているからするのであって、
カタリーナに頼まれたからではないということをはっきり告げる。
エコモダでは、マルセラがパトリシアに
アルマンドは今でもベティのことを好きなのだと話す。
ニコラスはアルマンドに全てを弁護士に委ねてあるが、
裁判所がテラモダに有利な判決を下したことを伝える。
つまりベティが会社のオーナーなのだ。
しかし、アルマンドはまだベティのことを信じ続けていた。
130話 ベティ、美しい女
フリアは娘の日記を読み、アルマンドの偽りの愛と
彼がベティを操るために誘惑したことを知る。
ベティはミシェルに連れられ、美しいいでたちで
カクテル・パーティへ行き、熱い夜を過ごす。
一方ボゴタでは、アルマンドが酔いつぶれるために
飲みに出かけるが、他の客を侮辱し始め、
ついには彼らと殴り合いになってしまう。
アルマンドの顔は殴られて傷だらけになる。
マルセラはアルマンドの喧嘩のことを知り、彼を探しに出る。
マルセラは半殺しにされたアルマンドを見つけ、
怪我の手当てをする。
130話 追加
その後アルマンドはマルセラに、君のもとに戻るつもりだが、
時間がほしいといって、彼女はそれを受け入れるようです・・。
131話 落ち込むアルマンド(capitulosから)
一方ロベルトは、ベティを横領で訴えるために
刑法専門の弁護士を雇うことを提案し、
アルマンドにベティの父親と話しをして
今起こっていることを知らせるように頼む。
ニコラスはといえば、ベティの弁護士と話をして、
ベティが本当は会社を手に入れたがってはいないことを告げる。
弁護士たちは、執行を差し止めるには、
ベティ自身が裁判所に出頭して
執行の停止を許可しなければならないと知らせる。
132話 ボゴタへの帰還(capitulosから)
一方マルセラは、(美人コンテストの)表彰式を一緒に見るために
パトリシアとアパートに戻るが、アルマンドが約束どおりに
自分のものを持って行っていないことに気付く。
それについて話すためにマルセラがアルマンドに電話をかけると、
アルマンドは急いでアパートを出たから何も持っていかなかった、
会社を出たらアパートに寄ると言う。
アルマンドは会社を出る前に自分のオフィスに座って
ベティの写真をゴミ箱に捨てる。