○■◇アスファルトの男　Part1◇■○

最終回で、ビョンホンは、ついに、その「見えない敵」に遭遇してしまいます。彼らは、走行を阻むだけでなく、ビョンホンを銃で殺そうとします。ビョンホンは、何とか敵から逃れ、倒れた暗殺者の身元を確認します。

誰だと思いますか？−−−実は、産業スパイだったんです。
どこの国だと思いますか？ー−−実は日本だったんです。

日本の自動車企業が韓国の自動車産業の発展を恐れて、殺し屋を韓国自動車の先駆けであるビョンホンを仕向けたと言うクライマックスです。
凄いと思いませんか（笑）

それだけではありません。このドラマには、前半に、ホンダのシビックが実名で登場します。そして、このホンダと提携していたのが、国産をあきらめた韓国の別の自動車会社で、ビョンホンのライバル会社という設定です。
そして、クライマックス。ビョンホンを殺そうとしたのは。。。


なんと、日本のホンダだったのです。（笑）

凄くないですか？実名ですよ。実名。フィクションのドラマで。
因みに、日本のDVDの字幕にはH社と出ていますが、その配慮の甲斐もなく、
そのDVDでは、ビョンホンがHONDA、HONDAと連発しています。


実は、まだ、この話のオチが別にあるんです。知りたいですか？
実は、このドラマの提供なんですが。

実は・・・・。