ミニシリーズ☆一代史劇【戦争の嵐】を語ろう

ないのでとうとう立てました。
'83年春にテレ朝で8日間にわたり15時間放送。
ハーマンウォーク原作の大河ドラマ。
吹替もよかったな。
しかし思ったよりも視聴率に恵まれず、続編は深夜枠で字幕放送…。
君は覚えていないか？
「戦争の嵐」

にげと

３ゲット

>>

どうして誰も語らない？
やっぱり観た人いないの？

>>

「将軍」のDVDが出たときは驚いたな。しかも放送当時の吹替収録で。
「戦争の嵐」もCICから出ていた奴は3時間くらいカットしてあるし、DVDで発売されないかな。
勿論懐かしい吹替付で。
「ルーツ」もDVDが出るらしいけど、ワーナーが権利を持っているから、ビデオと同じ新録の吹替版なんだな。
放送当時の吹替版も収録しないかな。
どうでもいいけと゜、誰か書き込んでください！

...

うっすら覚えているような気もするが・・・
「愛と哀しみのボレロ」と記憶がまざっているような気がする

アリ・マックグローとヘリコプターの人のベッドシーン
真珠湾攻撃のドサクサで、万引きされた日系人の八百屋さんの
シーンは覚えている

クラスの軍事マニアの間では、結構盛り上がっていたのだが…

これってジャン・マイケル・ビンセントが主役だったか？

>>14
その通り！
ちなみに続編では「ダイハード」でテロリストに取り入ろうとして殺されたH・ボックナーにチェンジ。
ひどい格落ちだ。

リサ・アイルバッハー可愛い

　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　

ダブル不倫の話が続いて途中で飽きてしまった記憶がある。
ロバート・ミッチャムの顔にも「飽きた」と書いてあるように見えた。
ラルフ・ベラミー演じるルーズベルト大統領を見られたのは良かった。
ベラミーの吹替えは久米明だったかな。

>>28
久々の書き込み感謝します。
ロバートミッチャムはやっぱり浦野光でしたっけ？
本放送のころも、低視聴率が話題だっただけあって、このスレも悲惨ですね。
どうしてかなぁ…

ミッチャムの吹替えは近藤洋介だった気がします。確信ないけど・・・。
ポリー・バーゲンは「恐怖の岬」でミッチャムにレイプされる役だったはず。
夫婦役で再共演とはちょっと悪趣味。

>>30
書き込み有り難うございます。
これのCICビデオ版って、カットがひどいんですよね。
カチンの森の虐殺シーンなんて、早川文庫の表紙にも使われているのにカット。
ビクター・ヘンリー(ミッチャム)がルーズベルトに直々に請われて、対英物資の輸送船団の護衛を引き受け、駆逐艦隊の指揮を執り(「眼下の敵」のファン感涙)、Ｕボートと対峙するところもカット。ミニチュアもろ出しで楽しかったのに。

これ視聴率低かったのか。知らなかった。
カット版であれ、ビデオ出てたのか。それも知らなかった。
ビデオでもう一回見たいと思うほど好きじゃなかったから
探さなかったんだろうな。
「ＱＢセブン」なんかは原作探したり、再放送録画したりしたけどね。
「ダラス」と「戦争の嵐」が低視聴率だったことで、
大人向けの海外ドラマは深夜に追いやられたんだろうね。

おや、懐かしい。テレビ朝日が大々的に宣伝うったのに、32さんの言うとおり
スゴーイ低視聴率で、ミニシリーズの日本での没落のきっかけになったと記憶
してます。第二次大戦といってもヨーロッパ戦線の話で、日本人には馴染みが
薄い話でしたからねー。でも豪華キャストだと思った。
ただ、これ以来ＮＨＫも手を引いてしまい、ミニシリーズが見難くなったような。
当時アメリカでは最高視聴率だった「ソーンバーズ」とか見たかったのに。

原作のあとがきで続編「戦争と追憶」(あとがきでは「戦争と回顧」)の話が出ていて、翻訳が出るのを楽しみにしていたのに、ミニシリーズの方が先に制作されて、邦訳は未だなし。
っていうか、出版されていないのかな、本当に。

　　　　　　　　　　　　　　　

アリー・マックグローってユダヤ系の女性って設定じゃなかったっけ？

>>37
そうです。ユダヤ人の歴史学者の娘で、その手伝いに来ていたジャン・マイケル・ビンセントと恋におちます。
ポーランド在住で、そのためドイツの侵攻で脱出行を迫られます。
ポーランド騎馬隊がドイツ軍機に空襲を受ける辺りから、やっと戦争ドラマっぽくなりました。
続編ではジェーン・シーモアに代りました。

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　

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tesuto

　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　原作（原書じゃ無いけど。邦訳、文庫5分冊）読んで強い憤りを覚えたのが忘れられません。
　ユダヤ人作家としてナチの差別を告発する立場なのに第三帝国に対しては「一応お前らの主張も聞いてやろうか」というポーズも取りつつ良いドイツ人も登場させるのに、日本人は最初から人外の黄色いチビ扱い。
　アンチセミティズムは人類への犯罪だがジャップは絶滅させろの香気がﾌﾟﾝﾌﾟﾝで、およそ自意識のｶｹﾗでもあったら精神の平衡を保ちながら読み進めるのが困難というもので（ガッツで読みきりました―買った本は最後まで読み通す主義―）。
　民族偏見の点では映像作品の方はまともだった（ような）気がします。でもやたら主役の人がﾊﾞﾘﾊﾞﾘのヒロイズムで腕力に訴えるシーンが多かったような。原作には無かったと思うぞ。
　映画の「パールハーバー」見てないけど、観たひとこれと比べてどうだったでしょう？

放送したのテレ朝だったか

懐かしい題名で思い出すのにちょっとかかりました。
これ好きでした。今考えれば色々あるんだろうけど、仕官のカッコ良さに
防衛大学に入りたくなりました。

必死でageてるひとコワイ

>>1
いや、覚えてる限りのことみんな書いちゃったけど
レス無いってことはもう誰も覚えて無いと思うよ。
もうそろそろやめようよ。

無言電話のスレはここですか？

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

誰かいますか？

「将軍アイク」とか「SHOGUN」とか、
昔ミニシリーズが放送されてたのは一時の流行だったの？
それともアメリカでは今でも作られてて日本で放送されないだけ？

原作の続編「戦争と回顧」って仮題ついてたけど、
結局翻訳されてないよね。

私も待ってたんですけどね、続編の原作。
テレビ化されたもののビデオ化と地上波深夜放送が先になって、未だに邦訳はないですね。
「戦争の嵐」原作がそんなに売れなかったんですかね？

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>>81
そうなんですか、そそられるなあ。
amazonで￥4000×５で、輸入版DVDで￥8,419か、でもﾘｰｼﾞｮﾝ１やけど

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この作品って第3部目がアメリカで放映される時に新聞記事になったよね。制作費があまりに掛かりすぎて元が取れなかったなんて。アメリカTV史上最高の制作費？
敗戦まじかでユダヤ人のジェノサイドを隠蔽するためにドイツ軍が死体を堀起こして焼いているシ−ンが記憶に残ってる。ドイツ軍もひどい事してるという意識があったにか？
ローマ法王庁も無視していたし。ホテルルワンダ同様、無関心も罪ですね。

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制作・監督のダン・カーティスが亡くなったそうだが、
日本のメディアは報道したのかな？
英語サイトではけっこう大きく取り上げてたよ。

もともとホラー畑の人なんですな。
どうしてこんな巨大プロジェクトに関われたのか不思議。
シーンの変わり目に、キャラクターの顔にズーム、それに合わせて音楽が高まる、というショットが多く、ああここでCMが入ったのね、というのがよく判る撮り方をしていた。
そこが映画ではなく、あくまでテレビのミニシリーズだな、というのを感じさせて安っぽかった。
アウシュビッツの詳細かつ執拗な描写はしかし凄かった。個人的に何かあったのだろうか？

140=1なのか？
関われた、って雇われ監督かなにかみたい。
ホラーをバカにしてるのかテレビをバカにしてるのか、とにかく感じ悪い書き方だな。
制作と監督とを兼ねてるんだから、映像化を企画して原作者に許可をもらったんじゃないの？

ホラーもテレビも馬鹿にしてないし、疑問に思ったことを書いただけ。
あなたがダン・カーティスのファンなら不快にさせたことは謝る。
それまで大作や名作の実績もないのに、テレビミニシリーズ史上最大規模のバジェットの、制作・監督に坐れたのは、その過程を考えると非常に疑問。
資金調達をどうやって、原作者にどう売り込んだのか。
原作者相手には余程の熱意を持ち、全面的な協力を依頼すれば、可能かもしれないが(シナリオも原作者共同になっているし)、資金面ではどうなのか？
ホラーというジャンルではそこそこのポジションの人なのだろうが、これは堂々たる戦争史劇だし、純粋に疑問に思ったら悪いだろうか？
いかにもここでCMです、という撮り方が安っぽいのは正直な感想。他の箇所の演出が問題ないだけに、勿体ないと思っている。
「戦争の嵐」「戦争と追憶」「戦争の黙示録」のシリーズが好きで、特にダン・カーティス故人を誹謗中傷する気もないことは解って欲しい。

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ロバート・ミッチャムの軍服姿にはシビレるな〜。

長ったらしい「ソープオペラ」の代表作。

　ごちゃごちゃしたヘンリー一家の恋愛劇やら不倫劇などを取り除いて、
政治と戦争の場面だけつないでいくと、結構見られる現代史劇になる。
日本軍が「おまけ」てきな役割でしかないのが不満だな。

　続編を製作中にＴＶ界で最大規模のストライキが半年近く行なわれた
ので、新シーズンに放映する番組が不足するとが予想された。そのため
組合の制限を受けにくかった海外での製作が多かった「戦争と追憶」が
「穴埋め番組」のひとつとされた。予定より３ヶ月以上撮影期間が短縮
されたので、第２部での各登場人物の結末が相当にあっさり、あっけな
く改変されている。

　ドイツ軍の「良識ある軍人ルーン少将」も簡単な扱いだ。ロンメルと
も絡むが「ヒトラー暗殺事件」にかかわりがぼやけている。ユダヤ娘を
めぐってバイロンと「恋の鞘当」をやっていた国務省の役人も、「特殊
部隊」に志願して、ノルマンディーであっけなく戦死している。

　ＤＶＤのユニバーサル版が出ているから、捜してみるといい。

それどこのコピペ？

この過疎スレが微妙に盛り上がってきましたな。
もっともっと。

ジャンマイケル・ヴィンセントって見かけないけど、引退したのかな？

　 ２００２年製作の「WHITE BOY」に出たのが最後みたいだな。

　１９４４年うまれだから、６２歳になったはず。まだ引退するには早いが
いい脚本が来ないのかも。

　１９７０年代なら「全米ホモだち」の第１位だったんだが。

　４０歳になる前にでた「戦争の嵐」では、ミッチャムとアリーと並んで
「小手当て」のお世話になった「三羽カラス」では、厳しいのかもね。

　あ、「小手当て」って、アイロンですよ。布だけでなく、「３２羽」を
伸ばす必需品。

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