☆DESPERATE HOUSEWIVES☆

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332奥さまは名無しさん
208話 太陽は沈まない
ガブ宅に侵入者が入ったあと、住民は自警の会を開く。マクロスキーは警備員を雇おうと提
案する。ケイレブをまだ見つけられない元ピアニストのベティは、ピアノを弾き始めてその
話題が議論されるのを逃れた。
リネットが夜9時に帰宅すると、双子が庭で遊んでいるのを見て不満に思う。マクロスキー
宅の明るい防犯来とのおかげで、昼間のように明るいのだ。リネットはトムに、子供を管理
するように言う。翌日トムは、知らない人に車に乗るように言われたらどうする?と子供に
聞く。子供は練習したように「逃げる!」とこたえる。まだ信用できないリネットは、同僚
のスチュに子供を誘拐してもらうよう頼む。スチュに誘われた子供は、トムの目の前でよろ
こんで車に乗ろうとしてしまうが、誘拐犯は駆けつけたマクロスキーさんにスタンガンで撃
退される。
流産したガブは獄中のカルロスを訪ねる。カルロスはガブがあまり取り乱していないことに
怒る。ブリーとスーザン、仕事を休んだりネットは、午後ガブの家になぐさめにやってくる。
しかしガブは忙しいから、あとで時間ができたら電話すると言う。その後見知らぬ男がやっ
てくる。カルロスの塀の中の仲間、ヘクターだ。カルロスにガブを守るよう言われてきたと
いう。ガブは金を渡して追い払おうとする。銀行へ車で行く途中の公園で、殺されると思い
ガブは走り出す。しかし男はトランクから風船をとりだし、それを死んだ赤ん坊にみたてて
さよならを言おうといいだす。ばかばかしいと感じながら応じるガブ。だが、実際にさよな
らを言うのは難しいことだった。
スーザンはマイクに母の結婚式に来るつもりかたずねる。マイクは別れたから行かないと答
える。スーザンは再び謝り、自分は、商船員でベトナムで死んだ父に会ったことがないと言
い訳する。マイクは商船員は戦わないと指摘する。結婚式のリハーサルで、スーザンは回答
を求める。彼女が調べた結果は母に言われてきたことと一致しない。モーティが、スーザン
の父は一夜限りの相手だったと告げる。
333奥さまは名無しさん:2006/11/10(金) 21:12:15 ID:???
208つづき

スーザンはソフィーがウソをつき続けてきたことを許そうと決める。しかし結婚式で、ソフィ
ーは真実を告げることを決心する。スーザンの父は既婚者で、当時ソフィーの上司だった。
現在は町の反対側にある日用品店で働いている。スーザンは泣きながら走り去る。

ブリーは婚約の告知が新聞に載っているのを見つけ、ジョージに怒る。レックスが死んでか
らまだ7週間だからだ。ジョージは広告を取り消し忘れたと言い訳する。そして、婚約指輪を
身に付けろと言う。ブリーは石がゆるいからと指輪を外していた。

ジョージの昔の彼女が新聞を見て、ジョージはイカれた男だとブリーに警告する。ブリーは
受け入れない。ジョージはおかしいのは元彼女のほうだとブリーに言い、偽造した抗精神薬
の処方箋を見せる。外での夕食時、ジョージはまた指輪のことを言い始める。そこへブリー
の昔のボーイフレンドがとおりかかった。ブリーはジョージから逃れるために、すぐさま彼
をダンスに誘う。ジョージは指輪を無理やりはめようとするが、ブリーは婚約解消を言い渡す。

ケイリブが姿をあらわし、マイクとマクロスキーに見られる。住民たちが注視する中、ケイリ
ブはパトカーで連れて行かれる。

次回はジョージのフィナーレです