*･゜ﾟ･*：.｡.冬のソナタ・44.｡.：*･゜ﾟ･*

2を華麗にゲット

東京湾景（２００４年９月１３日放送）より。

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私はね、経営者である前に、在日韓国人である前に、お前たち、
二人の娘を愛する一人の平凡な父親だよ。

（在日韓国人社会での経営者の封建体質を反省しての台詞。）

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婚約は解消しよう。俺は、美香ちゃんの婚約者には成れたけど、
恋人には成れなかったからね。

弘一さん。

記憶、取り戻したんだね。大丈夫、もう、不幸は待っていない。
頑張って。あの小説のＬａｓｔはＨａｐｐｙＥｎｄだったじゃな
いか。そうだろ。さあ、行って。早く。

恋人では、無かったかもしれないけれど、あなたのこと好きでし
た。好きじゃない人と、婚約なんてしません。

ありがとう。

私こそ。ありがとう。

（幼少期より一緒だった男性が、婚約していた女性との別離を、
決意する台詞。冬季恋歌における鄭有真（ちょん・ゆじん）と金
尚赫（きむ・さんひょく）とにおいて発声される必要があったと
考えた台詞なのであろう。）