【第三】アボンリーへの道【シーズンへの道】

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423奥さまは名無しさん
乳ぶさと呼ぶより乳房(にゅうぼう)と呼んだ方が雰囲気のでるバストは、
肌理の細かい肌を持ち、ホクロの一つも見当らない紡錘形の肉の房。
さすがに乳頭部はピンク色と言うわけにはいかなかったが、大きくも小さくもない
乳輪を冠し、陥没のない乳首は勃起状態でもないのに上を向いている。
 「母のオッパイって感じだな」正面の男が笑い、無造作にガツンとわし掴んだ。
 「うっ……」夫以外の、それも自分の政治的立場を否定する暴漢者に、
双乳を手ごめにされる屈辱に早苗はカーッと血が昇っている様子。
男の毛むくじゃらの両手の中で、揉まれ、拉がれ、捏ねられ、練り合わされて、
ことごとく変形する乳房は、すぐさま痛烈な腕力に指痕の赤斑を染みこませてゆく。
網代の股間は暴発寸前である。