刑事コロンボについて語ろう 2003年12月

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437奥さまは名無しさん
今晩からオンエアされる「白鳥の歌」だが、初見の時は犯人がC&Wの歌手、
あまり賢こそうにも見えないし、歌手には医師(「死の処方箋」「溶ける糸」)、
弁護士(「死者の身代金」)、軍人(「ホリスター将軍のコレクション」)
探偵(「指輪の爪あと」)等のような犯行に役立ちそうな仕事関連のスキルも
無いしということで期待薄であった。
感情にかられた偶発的な犯行でも描かれるのかなと予想していたのだが、
見てびっくり、イチかバチかの面はあるものの移動手段であり趣味でもあるため
犯人が熟知したセスナ飛行を利用したダイナミックな犯罪であった。