■ERVI 地上波■ 2話削除!紙芝居で火に油 part4
537 :
前スレの371=385〜392:
なんか自作自演でお取り込み中だね。
みなさんもうルーシーの事は忘れちゃったの。
私のこと覚えてる人いるだろか?
私はしつこくてくどくてあついので、
また抗議メールしますた。
またまた長文コピペさせてね。
あっつい私を消火するような突っ込みも、
油を注いでくれても、歓迎です。
レス返すとは限らんが、、、
538 :
前スレの371=385〜392:02/08/30 16:17
8月30日に再放送されたアリーマイラブ4の「恋愛のハードル」を見ましたが、
あれは小人症の人に対する偏見を助長しないのでしょうか?
裁判での論点は、身長が1メートルに満たないことではなく、
低身長を、メール恋愛の彼女に告知しなかったことなので、
差別であるとは言えませんが、明らかに同様の病状の人を
ひどく傷つけると思われる内容でした。
またドラマ上の判決は、「身長が1メートルに満たない人は
健常者の恋愛対象にはならない。」と、受け取れるものでした。
これは個人レベルでの感情では有り得ることであっても、
絶対的な事実ではありません。偏見だと思います。
私の知人には、身長1メートル未満もしくはそれに近い低身長の成人の方が多くいます。
もちろん様々な理由により結婚してない人もいますが、結婚している人もいます。
私の知人に関して言えば、同じ障害を持つ人と結婚されている方が多いですが、
もちろん健常者と結婚されている方もいます。
当エピソードは、この障害に対する理解や知識が無い人に、
偏見を助長していると思います。
加えて、この障害を持つ人の自由に恋愛し結婚して家庭を築きたいという願望を挫き、
社会参加を疎外し、何よりも傷つけています。
539 :
前スレの371=385〜392:02/08/30 16:18
私は、低身長である私の友人と、日頃はその身長の低さすら冗談にして
笑い飛ばしている間柄であっても、このエピソードを一緒に見る気分にはなりません。
しかしだからといって、誰かを傷つけるかもしれない可能性のあるもの全てを
放送中止にするべきだとは思いません。
そんなことをすれば、どのような内容の放送であっても、
傷ついたり不快に感じる人がいる可能性がゼロとは言いきれないのですから、
放送できるものが無くなってしまいます。
お伺いしたいのは、このアリーのエピソードが放送可能であり、
ERの第126話「誰よりも君を愛す」と第127話「悲報」が放送不可という、
NHKの放送基準です。非常に困惑しています。
ERの放送中止理由は、差別偏見を助長し、統合失調症の方の社会復帰を
妨げるというものでした。例え、後のエピソードでフォローがあったとしても、
1エピソード単位でも差別のおそれのあるものは、放送しないと解答を頂きました。
アリーの方には、後のフォローすらなかったと思います。
540 :
前スレの371=385〜392:02/08/30 16:18
私が言いたいことは、アリーの「恋愛のハードル」について言えば、
ドラマ上の判決に賛同し、重大な障害を持つ者は、人との交際にあたり、
まずその障害を告知すべきだと同調するのも、
判決に納得がいかず、障害を持つ者にのみそのような義務を負わせるのは、
差別であると考えるのも、
判決には同意するが、損害賠償まで支払う必要はないと考えるのも、
全て視聴者の感想であり、個人個人が判断すべきものだということです。
同じことが、ERの放送中止のエピソードについても言えると思います。
様々な物の見方を選択するのは視聴者であり、公共放送であるNHKではないと考えます。
仰る通り、差別や偏見を排除し、より良い平等な社会をつくることは素晴らしい。
しかし排他的であっては、理解は深まらず、物事は解決し得ないと思います。
541 :
前スレの371=385〜392:02/08/30 16:19
NHKが配慮という排他的処置をするのは、今様々な分野で物議を醸している
特定の精神病患者だけなのですか?
身体障害者や健常者は対象ではなく、精神障害者のみを特別待遇にしているのは、
まさに差別だと思います。
私は、NHKがERを放送中止にしたのは、大きな団体から抗議される可能性を
避けたかった為だけで、とてもドラマの内容を熟慮吟味したとは言えない、
差別偏見を助長するという中止理由は、言い訳に過ぎないのではないかと感じています。
だから、大きな抗議団体を持たない身体障害者や健常者への配慮はないのでは?と、
憂慮しています。
今一度、ERのエピソードのみにとらわれない、その他の放送全般をふまえての、
放送基準をお聞かせください。
542 :
前スレの371=385〜392:02/08/30 16:20
>アリーマイラブ4の「恋愛のハードル」を見てない方へ
[あらすじ](一部NHK海外ドラマサイトより引用)
アリーはダグラス・マクグラスの事件を担当。出会い系サイトで知り合った女性ムーアと、
メールで愛を育んだダグラスは、彼女をイリノイからボストンへ呼び寄せ、
人生を共に歩むつもりだった。だが、実際に会ってみて、彼が自分の身長が小さいことを
隠していたのを知ったムーアは、彼を詐欺で訴えたのだった。
ムーアはダグラスの見かけにこだわらない人柄にひかれ、ダグラスもそんな彼女を信じていたが、
ムーアは身長が低い事を理由に交際を断わり、追い討ちをかけるように詐欺罪で訴える。
ムーアが請求する賠償金の内容は、イリノイからの転居費用と、退職してボストンへ来たのでその補償。
争点はダグラスの身長ではなく、恋愛をする上で重要になると分かっている障害を告知しなかったこと。
陪審は、原告ムーアの主張を認め、ダグラスに損害賠償金7万ドルの支払いを命じる。
判決後ダグラスは、「陪審にはこう言ってもらいたかったんだけどな。僕にも愛される可能性が
なくはないはずだって。」と話す。