なぜか怖かったアニメ日本昔話

このエントリーをはてなブックマークに追加
42
果物やなんかのタネを、食べた後にいろりに捨てる女の子の話。
おかあさん(だったかな?)に、
「タネは地面にすてなさい、そうすれば春に芽が出るのだから」
といわれてるのに、その少女はいろりにタネを捨てつづける。

ある日、少女が一人で留守番をしていると、いろりの灰の中から
タネが手と足をはやして這いずりだしてくる・・・。
いっぱいのタネが恨み言をいいながら少女に向ってはい寄っていくその話が
以上に気持ち悪かった。
結局その女の子はタネを地面にすてるようになってめでたしめでたし。