なぜか怖かったアニメ日本昔話

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169名無しさん
他のスレにも書いたけど「鬼刃」が印象に残ってます。

木こり数人が森林に泊り込んで伐採してると、誰も居ないはずの
山奥なのに夜になると必ず現れる男がいる。
その男は小屋の中の様子をうかがいながら、顔をすこしだけ
覗かせてこう言う。「おまえ達は何をしている?」
木こりは仕事をしていると答えるが、会話の最後に必ず
こう付け加える
「のこぎりの最後の刃は鬼刃と言って、鬼が出た時叩き潰す為についとる」
それを聞いた男は残念そうにどこかに帰っていく。「そうか・・・鬼刃か・・・」
ある日、木こりが木を切ってるとガキーンという音。

「鬼刃が・・・・・・・折れた・・・・・・・・・・」