何故か怖かったテレビ番組〜第四幕目〜

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842名無しさん
 藤子不二雄原作でフジテレビであった15年〜20年前のドラマ。
オムニバス3部作で、今で言う世にも奇妙な物語の先駆けのような感じ。
それぞれアイドルが主役で不思議な体験ストーリー。
1話、2話は不思議系のほのぼのストーリー(内容は忘れた)

3話が小泉今日子主役。
小泉が両親が出かけた家で留守番。もともと小泉は双子でその片方は幼いとき事故死。
死んだはずの姉(妹?)が小泉の前にあらわれて昔のジャンケンのことで再勝負。
ジャンケンはあいこが続き決着がつかない。が、とうとう最後に二人の手だけ写り勝負がつく。
場面は1話・2話のアイドル、小泉が夏休み明けの教室で授業を受けている。
教師が休み中、何があったかと質問する。1話、2話のアイドル軽く答える。
小泉「何にも、何にもありませんでした」→目が白く、声は野太い声。
そこで初めて本物の小泉は死んだはずの姉(妹?)と入れ替わったことが分かる。
物語はそこでエンド。

「藤子不二雄の〜」というタイトルのため、安心して見れるかと思っていたら理不尽な恐怖感だけが残り
後味が悪かったです。どなたか詳細覚えてませんか?