キーハンター　ＶＳ　ザ・ガードマン

どっちが好きだった？

　私はいずれも再放送で見た世代ですが、どっちも好きでした｡
キーハンターもガードマンも時々、喜劇っぽいストーリーの回が
ありませんでした？
　ガードマンといえば幽霊もの。緑魔子。

ガキのころ、天気予報で「紀伊半島」と言うと反応してた。

別のスレッドにも書いたんだけれど、私はだんぜんキーハンター。（リアルタイムで見てました）
ガードマンが優等生的だったのに対し、キーハンターの方はちょっと淫靡な大人の世界
を垣間見るようで子供心ながらにあこがれましたね。千葉真一はカッコ良かったし、
野際陽子は色っぽかったし、大川栄子も可愛かったけどなんといってもキャップの
丹波哲郎(当時４０代半ば）が渋くていい味出してて、一番好きでした。
それと野際陽子が歌う主題歌がまたよかったですね。
ただ主題歌と言えば「Ｇメン’７５」のほうがもっと好きだったですけどね。

ザ・ガードマンの宇津井健もなかなか渋かったけど。

藤巻潤は主に犯人にボコられ役でカッコイイところはほとんど
宇津井健に持っていかれてたような・・・。

キーハンターもザ・ガードマンもやらせです。

ザ・ガードマン、特に藤巻潤さんに憧れ、しびれました。
いつも上等なスーツをきちんと着こなし、ネクタイを固く結び、胸ポケットにはポケットチーフを形よく挿していた。
そして、罠にはまり、大勢の敵に囲まれ、必死の抵抗空しく、いやというほど徹底的に殴られ、蹴られ、鼻血が噴出し、内臓破裂で血反吐を吐き、拉致されます。
スーツの前ボタンはとれ、ワイシャツの第一ボタンもはずれ、固く結んでいたネクタイは緩み形が崩れて、顔は内出血で青黒く膨れあがり、鼻血がどくどく流れ、唇は切れ、ハンサムな顔も台無しです。
後ろ手を縛られ、全身を木刀で思い切り殴打されます。
だが、どんなに凄惨な拷問を受けても、藤巻潤さんは決して口を割りません。後ろ手を縛った縄を苦悶の表情を見せながらライターで焼き切ります。
そして、全身打撲、内臓破裂で激痛に苦しみながらも、必死に敵に反撃し、脱出を試みます。だが、敵に拳銃で撃たれ、思わずどっと床に倒れ、敵に馬乗りなられ、顔面を拳骨でこれでもかこれでもかと殴打されます。
さすがに藤巻潤さんも「もう駄目だ」と苦悶の表情を見せます。だが、最後の気力を振り絞り、隙を見て、敵を殴り、拳銃を奪って、敵を撃ち、よろよろと苦しげに脱出します。
全身血みどろ、見るも無惨な格好ですが、敵に立ち向かっていく勇気に敬服しました。

＞7さん
そりゃ ドラマですし...。

＞8さん
保存されてたんですね。

＞９
藤巻潤さんが一番、好きでした。真面目で正義感が強く、スーツ姿が素敵でかっこいいので憧れていました。それにとってもハンサムでした。
犯人役の成田三樹夫、今井健二が藤巻潤さんをこれでもかこれでもかと痛めつける場面は思わず目を覆いましたが、最後に血みどろになりながら、犯人をやっつけていました。

ザ・ガードマン、７月からＣＳのファミリー劇場で放送開始
だったような・・・。間違ってたらすみません。

怪談シリーズは子供ながら怖かったな

提供はサントリー ＞ザ・ガードマン

皆さんはガードマンの中で、誰が一番好きでしたか。
僕は断然、藤巻潤扮する清水ガードマンです。
殴られ、蹴られ、木刀やステッキで打たれ、拳銃で撃たれても、敵に立ち向かっていく姿に感動しました。
自らおとりになって、大勢の敵にサンドバックのように痛めつけられる場面でも、かっこよかった。

オープニングのテーマ音楽が流れる中、ガードマンたちが順番に登場し、最後に藤巻潤さんが上等なスーツとベストをきちんと着こなし、ネクタイを形良く結び、胸ポケットにもポケットチーフを形よく挿して、パリの凱旋門をバックに小走りに登場。
一瞬、立ち止まり、焦った表情で左手の腕時計をちらっと見やり、また何かを探すかのように走り出す。
そのシーンが忘れられません。
その後、敵の罠にはまり、壮絶な死闘を演じ、凄惨な拷問で徹底的に痛めつけられハンサムな顔は台無しになり、全身血みどろ、瀕死の重傷を負うのでしょうが、その姿もかっこよかった。

ガードマンは民間会社サラリーマンで、キーハンターは公務員だったんですね。
後者は今だったら、行革の対象だな。

＞１５
ザ・ガードマン、私も見ていました。
藤巻潤さん素敵でしたね。真面目で正義感に溢れ、責任感が強く、上等なスーツに身をつつみ、敵に立ち向かっていく姿にしびれました。
大勢に囲まれ、散々殴られたり、蹴られたりする場面では、可哀相で見ていられませんでした。
その後の凄まじい拷問シーンはいつも目を覆っていました。
あんな人と結婚できたらと、いつも憧れていました。

キーハンターの軽快でかっこいい音楽もザ・ガードマンのちょっとおどろおどろしい
音楽もどっちも好きだったな。
しかし当時はガードマンという職業はドラマになるほどカッコ良いものだったのかな。
今じゃちょっと考えられないけど。
そう言えばキーハンターで谷隼人と松岡きっこって知り合ったんだっけ？

あれで、ガードマンに憧れる若者が増えたが、実際は地味な職業だ。
あくまでドラマと考えたほうがいい。
藤間潤はいつも上等のスーツを着て、ネクタイをきちんと結び、胸ポケットにはポケットチーフを形良く挿していたが、本物のガードマンは制服姿だ。
それにドラマでは犯人からどんなに凄まじい拷問を受けても、絶対に口を割らず、殴る蹴るにとどまらず、木刀で全身を殴打され、さらには拳銃で撃たれて瀕死の重傷を負い、死の一歩手前までいくが、現実にはあまりありえないことだ。
ＮＨＫの鶴田浩二主演の「男たちの旅路」が、現実のガードマン像を描いている。

ガードマン、そろそろ夏の怪談の時期だね

どっちも捨てがたいな。

ザ・ガードマンは海外ロケも結構良かった。
特に覚えているのは「ガードマン、パリで大奮戦」で、昭和４３年４月か５月に放送された。
藤巻潤が客から預かったダイヤを日本人に預け、あえて自分がおとりになって、パリのやくざ数名に徹底的に殴る蹴るの暴行を受ける。
意識は朦朧とし、顔面は青紫に膨れ上がり、鼻血がどくどく流れ、唇は切れ、内臓破裂で血反吐を吐くが、これはほんの序の口。
この後、車で拉致され、さらに凄惨な拷問を受ける。
やくざのボスが「口で喋らなくても、身体が喋るだろう」と嘯き、鉛入りのステッキで、すでに散々殴る蹴るの暴行を受けている藤巻潤の身体を滅多打ちにする場面では、思わず目を覆った。
藤巻潤は苦痛に顔を歪めて、必死に耐えるが、あまりの痛さにさすがに耐えかね、ついに立ち上上がって、やくざのボスに殴りかかる。
だが、その瞬間、手下が藤巻潤の下腹部に拳銃を撃ち込み、思わずどっと床に倒れると、ボスが馬乗りになって、藤巻潤の顔面を拳骨で殴打する。

キイハンターは結構おかしなサブタイトルの宝庫でしたよ。
「殺人鬼と仲良し大作戦」とか「ギャング対Ｇメン自動車レース」とい
もう今思えばトホホのやつばかり。

＞8＠｀10＠｀14＠｀15＠｀17＠｀19＠｀22
藤巻潤さんのファンの方、いつもスゴいですよね。
17から15へのレスは、あからさまに自作自演でしょ？
ほのぼのしてて嫌悪感は生じないけど（笑）。

改行打たないからバレバレ！

オラは小学生の時にザ・ガードマンを見ていた。
夏場になるとオカルトというか幽霊物が放送され
当時はすごく怖かった思い出がある。

＞藤間潤はいつも上等のスーツを着て
これも定番フレーズだね（笑）。これからも頑張って頂きたいです。

藤巻潤ファンが面白いから、上げちゃおう！

藤巻潤ファンは熱いな。

藤巻潤って「幸せ家族計画」に出て見事に失敗してたような。

＞29さん
もっと昔はアートネイチャーのCMに出てたね。
例のファン氏は認めたくないだろーな。

ファンですが、知ってますよ。

藤巻潤は散々殴られ、蹴られ、顔は内出血で膨れ上がり、目の下や頬のアザが痛々しい。
鼻血が両方の鼻からどくどく流れ、唇、瞼も切れている。
さらに、容赦なく木刀の嵐が全身を打ち据える。
そして、拳銃で撃たれるが、それでも必死で敵に立ち向かう。
苦悶の表情を見せながら、敵に殴りかかるが、出血多量で弱った身体ではすぐに殴り倒される。
倒れたところを、下腹部をいやというほど蹴られ、内臓破裂で鮮血を嘔吐する。

出たね？熱い藤巻ファン！応援してるよ！！

仲間のガードマンが助けに向かうが、敵に捕まり、藤巻潤のところに連れてこられ、そして、ステッキで身体を打ち据えられる。
すると、藤巻潤は「やめろ！俺をやれ、俺は出血多量でもうじき死ぬ」と叫けぶ。
敵のボスは「そうか、それならお望みどおり、やってやるよ」とにやっと薄ら笑いを浮かべ、次の瞬間、藤巻潤の身体めがけて、ステッキを思い切り振り下ろす。
思わず、藤巻潤は「うっー」とうめくが、さらにステッキによる全身殴打は続き、やがてがっくりと倒れ込む。
その自己犠牲の精神に感動し、涙がこぼれた。

身体全体に激痛が走り、出血多量で意識も薄れていく。
鼻血も噴出して止まらず、瞼も切れ、目も満足に開けらない。
上等なスーツは鮮血がぐっしょりと染み込み、ワイシャツも血まみれ、ネクタイは乱れ緩み、苦悶の表情の藤巻潤。
もう立ち上がることもできず、床にうつぶせに倒れ、「身体が、身体が、俺はもう駄目だ、死ぬのか」と思った。

「そろそろ、金塊のありかを吐く気になった」と敵のボスは血みどろの無惨な姿で苦しむ藤巻潤の顔を踏みつける。
藤巻潤の端正でハンサムな顔は散々殴られて内出血で青紫に腫れ上がり、目の下や頬のどす黒いアザが痛々しい。
だが、藤巻潤は顔を苦痛に歪め、苦悶の表情を見せながらも「吐いたら、殺すんだろう」と絶対に口を割らない。
想像を絶する苦痛の中でも、最後まで頑張り抜く藤巻潤であった。

あのドリキャスの湯川元専務の奥さんだったの。

我々の世代でカラオケ行った時、「非情のライセンス」を歌うと受ける。
あと、「私だけの十字架」も渋い

キーハンター、ファミリー劇場で再開するね

ガードマンは武器を持たない。
拳銃で撃たれ、傷つき、倒れても、素手だけで敵に立ち向かう。

私も藤巻ファンですよ。
ちょっと大根かもしれないけど、なかなかいい味持ってます。
もともとは歌手だったんだけど、ちっとも売れなかったんだな。
最近あんまり出てこないからちょと淋しいね。

どうもありがとう
とにかく、ザ・ガードマンで一番殴られたのが藤巻潤だったが、超かっこよかったなあ。
どんなに酷い拷問を受け、痛めつけられても、絶対に口を割らず、耐え抜いた。
その姿に心打たれた。

共に常連の俳優がいたね。
ザ・ガードマン：
蜷川幸雄、赤座美代子、大辻しろう（自殺しちゃた）・・・

キーハンター：
松岡きつこ（谷隼人はこれが縁で彼女と結婚した）・・・

ザ・ガードマンでは成田三樹夫が悪漢の常連で、藤巻潤を徹底的に痛めつけていた。

しかも、痛めつけ方も残虐極まりない。
だが、血みどろになっても藤巻潤は必死で立ち向かっていく。
だが、すぐ倒されて、再び凄惨な拷問受け、苦悶の表情で激痛にに喘ぐ。

抜群の着こなしの藤巻潤であったが、壮絶な死闘を演じたため、ワイシャツの第一ボタンははずれ、きちんと結んでいたネクタイも緩み乱れ、上等なスーツの前ボタンもはずれている。
端正な顔も散々殴られて、内出血で青黒く腫れ上がり、鼻血がどくどく流れ、唇も。目尻も切れている。

でも、真面目で正義感の強い藤巻潤はどんなに虐められても屈しない。

凄惨な拷問を受け、全身打撲、内臓破裂で激痛に苦しみながらも、藤巻潤は懸命に敵に殴りかかる。
拳銃で撃たれた身体ても、傷口を押さえながら、必死に闘う。
そのけなげな姿に胸がつまり、涙が出た。

僕は藤巻潤さんの大ファンです。
藤巻潤さんあってのザ・ガードマンでした。
高倉キャップの宇津井健さんは統率力があり、見事なファッションの神山繁さん、
二枚目の川津祐介さん、ベテランの稲葉さん、中条さんや若手の倉石功さんもそれぞれ持ち味を出していました。
でも、藤巻潤さんこそガードマンの中のガードマン、正義感、責任感に溢れ、主役の時はやられっぱなしでも、耐えに耐え、凄惨な拷問を受けて傷だらけになった身体で最後の最後に反撃する。
その姿に痺れました。

testです。すみません

どなたか、藤巻潤さんのファンの方はいませんか！
もしいらっしゃったら、語り合いましょう。

タイアップっぽいの多くなかった？

丹波哲郎：”XXX共和国政府のZZZ大臣が宮崎のホテルYYYにいる。早速飛んでくれ！”
（宮崎到着、ホテル全景大写しホテル名までテロップで出る）
谷勇人：”いやー凄いホテルだなあ”
千葉真一：”のんきなこと言っている場合じゃない、行くぞ”

みたいな。

＃キーハンター見てると”XXX共和国大使館”って密輸とか悪いことばっかりしてるのかと
＃思っちゃうね。

♪あぁー昨日恋して燃えてぇー今日はぁー敵と味方の二人ぃー・・
あの曲が好きでした。野際陽子もかっこよかったなーー

やっぱり、藤巻潤さんが最高です。
スーツの着こなし、ネクタイの締め方、ポケットチーフの挿し方
どれをとっても抜群でした。
それが、敵の罠にはまり、大勢に取り囲まれ、徹底的に殴られ、蹴られると
スーツの前ボタンは外れ、ネクタイは緩み、ワイシャツの第一ボタンも外れ、
ポケットチーフの形が崩れ、全身血みどろになります。
でも、どんなに痛めつけられても、決して屈せず、痛む身体に鞭打って、敵に反撃
します。その必死な真摯な姿に涙が出ました。

キーハンターの野際陽子さんを見たとき、凄い美人だと思った。
それに聡明。こんな人と結婚したいと思った。

藤巻潤さんが扮する清水ガードマンについて、どう思われますか。
どなたか語り合いませんか。

紀伊半島

＞５６
ネクタイの締め方が決まっていたよ。

＞５６
それとポケットチーフの折り方も決まっていた。

アイフル大作戦を見てました。

＞５６
ネクタイの結びとワイシャツの襟元がぴったし、決まっていた。