もっとも映像公開に否定的なのは朝日新聞と毎日新聞、それに北海道新聞だ。「高度に政治的な案件」「危機管理」といった
表現を用いて、まさに安全保障に関する重要な情報を守れと主張している。ただ、朝日新聞と毎日新聞の文章からは「民主党
政権に反対する者は許さない」とでも言いたげな、何やら不純な動機も感じられる。北海道新聞に至っては「日中友好のため
に多少の不利益には目をつぶれ」とすら言いたそうな論調だ。
逆に映像をすべて公開すべきと主張しているのは産経新聞と琉球新報。その他の新聞は、政府の中国への対応と情報管理の
ずさんさを批判しつつ、知る権利も守れとバランスよく主張しているようだ。
わずか3年前に起こった重大事件についての社説だが、我々はどれだけ記憶に留めていただろうか。情緒的に民意を煽り、
自分たちに都合のいいように主張を変えるマスメディアの情報に流されることなく、真実を見極めたいものである。(終わり)
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1385444941/ ようするに特定秘密保護法案に名を借りた単なる倒閣運動なんだよな。
戦前に戻るといいながら反日反政府は相変わらず戦前に戻る気配も
ないし緊張感もないし騒いでるのは極左市民団体と極左メディアの
人たちだけだしなw 正直一般人は恣意的な利用の可能性は
ゼロではないが、極左が騒ぐような陰謀論敵な話は飛躍しすぎと
いうのが普通の考えだろうな。