■林下清志の歩み (※は推測)
65年4月、岩手県に生まれる
86年 21歳、専門学校卒業後、柔道整復士として愛知県内の接骨院に就職
89年 24歳、佳美(19)と結婚
96年 31歳、静岡県湖西市で「ほねつぎ闊歩堂」独立開業(※)
00年10月、借金苦を原因とする離婚。以降、4年間ほど8人の実子を連れて各地で転居を繰り返す放浪(※)
01年 リサーチ会社スコープよりTV取材依頼を受けるが断る(その後、数回の接触を受ける)
03年 自己破産を申請(※)、その後、親戚を頼って岩手県久慈市山形村に転入。「ほねつぎ闊歩堂」を当地で開業(自宅兼、家賃3000円)
06年4月、近くの高校分校が10年に廃校と決定。スコープから移住費用の取材バーターを持ちかけられ仮撮影が開始
06年6月、インターネットで見つけた奄美大島の大和村を視察の上、当地への移住を決断。そのドキュメント番組としてテレビ朝日系列で9月放映が決定
06年8月、奄美郡大和村大棚に助成付き移入(実子8人とも)を果たす。「ほねつぎ一歩堂」を当地で開業(自宅兼、家賃3000円)
07年8月、前妻佳美が奄美名瀬に転入。「ほねつぎ一歩堂」名瀬平田分院を開設(分宅兼、家賃4万円)
08年8月、佳美と復縁