●焼き豚ニートのお笑い発言 「野球はCMの時間が多く、ハーフタイムしか
CMが入れられないサッカーは視聴率が高くても企業に嫌われる」
↓
○現実
時間帯視聴率によって、野球の全体よりもサッカーのハーフタイムの方が
視聴率がよいことが判明してしまっている。企業からすれば多くの人に
見てもらう方が良いのは当然。先日のオマーン戦(視聴率30%)のCMには
・ルイヴィトン ・NTTDoCoMo ・ユニバーサルスタジオ ・ソニー (バイオ)
・トヨタ ・ホンダ ・アウディ ・エネオス ・ブリジストン ・横浜タイヤ
・サントリー ・ファミリーマート ・ガンホー ・グーグル ・キリン
など、本来並び立つことの考えにくい豪華な顔触れの企業がそろっていた。
一方の野球は今年の日本シリーズでも局の番組CMが目立ち、侍ジャパンも
スポンサーが集まらない(長年支援していたアサヒも来年九月で提携打ち切り)
原の反社会団体とのつながり、それ以上にチーム・球界に自浄能力がないのが
世間にハッキリしてしまった。いつ過去の犯罪が露呈して裏切られるか分からない
プロ野球という取引相手は、社会の評価を気にする企業にとっては、避けたい
要素がいっぱいの地雷原だ。