スーパーニュースANCHOR・アンカー・その15

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177(´-`).。o山中狂人 ◆abcDBRIxrA
【速報】本日、H25年 2月 6日の「アンカー」、青山繁晴の時事解説は……
◆中国海軍レーダー照射、日中関係に緊張高まる
・レーダー照射は民主党政権時代からあった。当時の与党は情報を隠していた
★武力衝突よりも、中国の罠に備えよ
・中国は戦争に弱い国。50年、100年の単位で外交政策を立てられる国
・1月19日海自ヘリにレーダー照射、1月30日に護衛艦にレーダー照射
・「(尖閣国有化以前)民主党政権時代から、複数回、射撃レーダー照射があった。官邸に情報を上げたが、政治的判断で公表されなかった
 安倍政権は事実を確認のうえ、発表した」(政府当局者)
・「中国潜水艦が海自潜水艦に距離500メートル以内まで接近。その時、注水音につづき、魚雷発射口を開けるような音が聞こえた
 海自潜水艦は回避行動をとった」(政府当局者)
・中国軍による“計画的な脅し”、中国の狙いは領土紛争の存在を日本に認めさせること
・米倉経団連会長や丹羽前駐中大使の「紛争容認発言」は、中国を利する
・中国が尖閣を領土紛争にしたい理由。日本が領土紛争の存在を認めると、過去の歴史的経緯を無効にできる。だから認めてはいけない
・尖閣諸島は「領土」よりも「資源」の問題。他国が日本の資源を奪いにきている
★小さくて大きな希望
・海洋基本法(2007年7月20日)、日本の海の治安を守り、資源活用を義務化
・和歌山県と独立総合研究所がメタンハイドレート予備調査(1月30日)
・このような調査と国民への報告が、中国への抑止力になる
◆桜宮高校運動部、活動再開決まる→これで問題が終わったわけではない。刑事罰の調査はこれから
◆日銀白川総裁辞任→政府と中央銀行の新たな関係を模索しなければならない