報道ステーション＆報道ステーションSUNDAY.13

平成23年3月11日に発生した東日本大震災により多くの日本国民が傷ついた。
そんな2011年この国のメディアは何をやったか。
彼らの最大の関心事は、被災者を勇気付けることでも、日本を応援することでもなかった。

この国のメディアは連日連夜、韓国、韓国、韓国が大人気、韓国は素晴らしい、
日本より優れている韓国、日本はもうダメ、これからは韓国の時代、日本はすべての面で韓国に劣っている、
被災者の事なんかどうだっていいからK-POPのCDが売れますように、と
メディアは韓国礼賛報道に狂った。

国民は震災で傷ついた後に、マスメディアの非情な追い討ちを受ける形になった。
この正気とは思えない態度と振る舞いが、後にフジデモを誘発することになる。

悪意ある外国からどんなに理不尽なことをされても言われても、何も反論しない
批判しない、言うべきことも言わない、イジメられっぱなしで国民を代表して戦わない、戦おうともしないのは
世界を見渡しても日本のメディアだけだ。(バカみたいな顔して「イジメ問題が〜」とやってるが、
お前らこそ世界のいじめられっ子だろ)

こんな人たちに応援されても、オリンピック日本代表の選手には、何の励みにもならないだろう。
こんな人たちに囲まれて、国の代表としてオリンピックで戦わなければならない選手の方々が、不憫で仕方がない。