【村上龍】 カンブリア宮殿 Part4 【小池栄子】

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487名無しでいいとも!@放送中は実況板で
楽しいスーパー(ハローディ)について。
「100円のジャムの横に500円のジャムを並べたら売れないけど、
 300円の苺パックの横に500円の苺ジャムを並べると売れる」
というのには陳列の妙を感じた。
また、「スーパーが商品に手を加えられる商品は生鮮しかないのです。
だから、生鮮に力を入れるのです」というのにはなるほど、と思った。
陳列のコンテストとか、無理に笑わせたり、学校の学芸会か宗教みたいだと思った。
つまらない会社の例として、「考えなくて良い」「これだけやっていれば良い」
と言われるを挙げていた。
従業員をある程度信じて、従業員にも権限(裁量)と責任を移管することは重要だと思った。
自分が仕事に創意工夫を加えられること、他の社員や客と連帯感を持てること、が、
「仕事の楽しさ」には重要なのかもしれないと思った。
年末の宴会シーズンに向けて、各種肉、刺身「食べ比べセット」というネーミングは
面白そうだと思った。