痛快!ビッグダディ Part18

あるブログのコメント欄より


（知人から聞いた話では、奄美の方々は最後は「好きにしろ」という感じだったそうです。
ただし奄美に住むことを選ぶとするなら、移住にあたって支給してきた補助や支援金の一切は打ち切る、という話だったそうです。
それらを目的として移住してきているので、打ち切りとなれば奄美の整体院での収入だけでは生業が難しく、林下さんもそれをうったえたそうなのですが、奄美側としては、永住前提ならかまわないけどいついなくなるかわからない移住者に、税金からの支援はできない、と。
(隠岐の島の方も似たことをおっしゃってましたね)
そこで平行線で、結局、林下さんが辞退されたそうです。

奄美の方もかなり感情的になっており、寄り合いに居合わせなかった島民も色々言っているそうで、話がこちらサイドもふくらんでいるようです。

また、その知人が個人的な感想として言っていましたが、あの状況で奄美に住むことを選ぶことは普通の神経ならできないな、と。
自分でもいやだな、と言っていました。
やはり離島なので、島の規模も小さく、ましてや地区単位となればみんな顔見知りな状態だそうで、いわゆる言葉通りの村八分というやつで、仲間はずれになるのはわかりきっている、と。
男ひとりなら、それでも頭下げて義理尽くせといえるが、子どもがいるならそれは無理な話だと言っていました。
一部の方々はかなり感情的になっているので、そんな個人的な考えなんて、それこそ話せないムードだけど…だそうです。）