しゃべくり007　No.045

名倉「あっ…！あっ…！　今日の徳井いぢわるや…あっ！」




ある日の昼下がり…
同じ番組のレギュラーで共演している徳井がたまたまオフの合った名倉を自宅へと招待
名倉は初めて徳井の家へと足を運んだ

徳井「あっ、こ↑こ↓ですわ」
名倉「ここかぁ、結構大きいやないか」
徳井「いえいえ…入って、どうぞ」

名倉「ジャマさせてもらうわ、へぇ…リビングも広いやないか」
徳井「そうですかぁ？まぁ、どうぞ座ってください」
名倉「おう…いやぁ、それにしても徳井の家に招待される日がくるとはなぁ」
徳井「まあまあ…名倉さんともそこそこ長い付き合いやし…たまにはええかなって」
名倉「どうせなら他のしゃべくりのメンバーもその内、呼ぼうや」
徳井「そうですね…まあ機会があれば……」

徳井「………」
名倉「どうした徳井？今日はなんかいつもと様子が違うやないか」
徳井「えっ…？そうですかぁ？」
名倉「なんていうか…ん〜、なんかソワソワしてる感じやわぁ」
徳井「そうっすかねぇ…」
名倉「俺と二人きりになるなんてあんまないし緊張してるか？」
徳井「ん〜、どうっすかねぇ…あっ、それはそうと名倉さん」
名倉「ん？なんや？」

徳井「うちそのぉ…屋上あるんすけど…焼いてかないっすか？」
名倉「ヤクゥ？日焼けするってことか？」
徳井「はい…」
名倉「なんでそんなことする必要あんねん！ええわ俺は」
徳井「はぁ、そうですかぁ…」
名倉「ホンマどないした？徳井、今日はホンマおかしいぞお前」
徳井「そうっすかねぇ…あっ、すいません、そういえば飲み物もお出ししないで…なんか飲みません？」
名倉「そうやなぁ…いただこうかなぁ」
徳井「分かりました、ちょっと待っててください」

名倉の様子を警戒しながらアイスティーを用意する徳井

徳井「………」
サッー！（アイスティーに睡眠薬を混入）

徳井「おまたせしました！アイスティーしかなかったけどいいっすかね？」
名倉「おう、かまへんかまへん」
徳井「どうぞどうぞ」
名倉「おう…」

アイスティーをグビグビと飲む名倉
その様子をチラ見しアイスティーを飲みながら、ほくそ笑む徳井

名倉「…なかなか美味いやないか」
徳井「そうですか？よかったですわぁ」
名倉「もう一杯もらってもええかな？」
徳井「あっ、もちろんいいですよ、まだまだあるんで」
名倉「ん…？なんや……」
徳井「どうしました名倉さん？」
名倉「なんか…急に眠たくなってきたわ…」
徳井「だいじょうぶですか名倉さん？眠いなら休んでくださいよ」
名倉「せっかくお前の家に来たのにやな…なんや…冗談抜きでメッチャ眠くなってきた…」

あぼーん

あぼーん

あぼーん

1996年、夏

山崎「有田さんお風呂開いたよ」

扉を開け入ってきたのは、俺の最愛の後輩山崎。

有田「ん、わかったこれ読んだらすぐ行く」

手に持ったうまい棒を食べながら答える。

当時の有田、山崎は売れっ子でなく貧乏だったので、2人で家賃を分割して
一緒に性活していた。

基本的には、貧乏生活なので
時にはお湯を節約するため、2人で一緒に入浴する時もある。

山崎と一緒に風呂に入るのは有田の楽しみの１つであるが、1人で入る時も別の楽しみがある。

>>287

入浴所の洗濯機をあさっている有田。

有田「お、見つけた」

有田「今日のおかずはこれだ」

全裸の有田。その右手には山崎のパンツが握られている。

あぼーん

あぼーん