◆視聴率情報提供専用スレ1017◆

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399名無しでいいとも!@放送中は実況板で

滝川クリステル不要論噴出で「Mr.サンデー」7月降板へ

 宮根誠司(47)が司会を務めるフジテレビ系の情報番組「Mr.サンデー」の視聴率低下で滝川クリステル(33)が窮地に陥っている。2人のリズム感の合わなさはこれまで何度も報じられてきたが、最近では報道する中身にまで波及。
滝クリが沢尻エリカの離婚騒動を取り上げることに難色を示したことで、宮根をはじめスタッフとの溝≠ェ浮き彫りになってしまったというのだ。このままでは番組打ち切りもある状況だけに、滝クリ降板が現実味を帯びてきた。

「Mr.サンデー」は宮根の東京進出後、初めてのレギュラー番組として、鳴り物入りでスタート。昨年は沢尻の離婚騒動の火付け役となるなど話題を振りまいてきたが、最近ではその宮根パワー≠烽ゥげりを見せ始め、視聴率は1ケタ台が多い。

「さすがに、即座に打ち切りはありませんが、カンフル剤としてクリステルの降板がささやかれています。4月改編期は大丈夫でしたが、7月降板のムードが高まってきましたよ」とある制作会社関係者。

 司会2人のやりとりがシックリいっておらず、滝クリでは宮根の良さを引き出せないといわれている。だが問題はそこだけではないという。「彼女はナショナルクライアント(大手のCMスポンサー)を多く抱えていますので、扱えるニュースの幅が狭まってしまっているんです」と同関係者。

 先日、番組の打ち合わせでこれを象徴する場面があった。

「宮根さんとスタッフたちが沢尻エリカの離婚騒動をトップで扱おうと盛り上がっていたんですが、その場にいたクリステルだけがぶぜんとしていたんです。
どうしたのかなと思っていたら、『そんなもの取り上げる必要があるんですか』とピシャリ。盛り上がっていた空気も一気に冷めてしまった」(同関係者)

 結局、番組では沢尻ネタを取り上げたが、滝クリは終始冷めた感じであきれ顔だったとか。
ある民放関係者は「滝クリは政治経済など報道志向が強く、ワイドショー的な遊び≠ェ受け入れられないんです」と話す。

 とはいえ、番組の視聴率を上げてきたのは沢尻など芸能ネタ。「『なんで私が?』と思っているところがあるんじゃないんですか。それが番組で彼女の表情にも出てますよね」(同)

 毎週放送後には宮根はスタッフを引き連れて、飲みに行くのが通例となっているが「これまでクリステルが参加したのは一度だけです」と前出の制作関係者。

(続く)