スーパーニュースANCHOR・アンカー・その2

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980(´-`).。o山中狂人 ◆abcDBRIxrA
【速報】本日、H22年11月17日の「アンカー」、青山繁晴氏の時事解説は…
★レジスタンスとサボタージュ
・サボタージュとは、サボ(木靴・下層労働者の靴)で機械を蹴りこわすこと。抵抗のための破壊という意味
・海上保安官、逮捕見送りの真相、官邸と最高検からは「逮捕せよ」という強いプレッシャーがあった(検察幹部)
→13日(土)、14日(日)、保安官の事情聴取は休み→今さら取り調べることはないというポーズ(最高検へのレジスタンス)
→官邸からは、更なるプレッシャーなし→15日(月)に逮捕見送り
・官邸からの圧力が消えたのは、世論の盛りあがりがあったから
・東京地検、レジスタンスの根源は、
「中国人船長を釈放して、日本の保安官を逮捕できない」
「見てはいけない」ものではなく、「見なくてはいけない」ものだったから
→映像ファイルは、海上保安大学校にあった。海上保安官が「見なければならない」映像だった
・神戸の第5管区と沖縄の第11管区は隣接している
・過去にも11管区から5管区へ逃亡した不審船や不法操業漁船があったので、11管区の犯罪映像は見なくてはならない
・現実的な「2つの可能性」。@略式起訴による罰金刑、A起訴猶予
★まさか、中国と…
・APEC首脳会議、注目された2つの首脳会議
・外務省のサボタージュ
@ホスト国が首脳会議を断られた前例はない。しかし菅首相はそれを知らなかった。
→首脳会談を、中国に高く売りつけられた
A日露首脳会談で…、ロシア大統領の北方領土訪問は、「日本国民の感情から受けいれられない」(菅首相)
→北方領土返還は、日本国民の感情論ではない(青山指摘)
・外務省の失敗→アメリカ頼み
→オバマ大統領のアジア歴訪、失敗
・外務省も政治家も、今の世界の大勢にあってない(青山指摘)