2009/07/10(NTV基準)のオンエアで出たゲスト、登場順。ナレーションは新谷保志アナ。
* ORANGE RANGE 〔明るいニュース(9月から全国ツアーで41公演)、ライブM1「瞳の先に」〕
* GACKT 〔スタジオトーク、ライブM2「Flower」〕
* 倖田來未 〔スタジオトーク、ライブM3「ECSTASY」〕
* 谷村奈南 〔明るいニュース(PVで愛犬のヴァルと初共演。ヴァルが楽しそうでよかった)、ライブM4「every-body」〕
* Chicago Poodle 〔新入戦士、ライブM5「ナツメロ」〕
スタジオトーク1組目・GACKT 持ち込みトークテーマ「パンチィ」
GACKT登場早々、トークテーマの発音にダメ出し。
正確な発音は「パンツィ」。パンツ(下着)とパンティの間をとった名前とのこと。
パンツィは300着ほど所有しているが、デザイン・サイズ感・フィット感・色に難のあるものが多い。
西野「履き心地ってそんな変わってきます?」GACKT「二流だよね」梶原「こういう男をつまらん男というんですよね」
GACKTのお気に入りパンツィはTフロント。
GACKTのお気に入りを見つけてもらおうと番組で10種類のパンツィを用意。
・イノドールクイック瞬感消臭ボクサーブリーフ
・ローライズボクサー
・Gストリングタイプ
・ストリングハーフ
・エプロンサイズ
・ハートメッシュ
・ジュエリーGストリングス
・甲冑パンツ上杉謙信
・BODY WILDニーレングス
・BODY WILDローライズボクサー
だが、GACKT「センスがないというか……」と一蹴。
GACKTのパンツィこだわりポイントは、前面の男性器を収納するスペースにゆとりがあること。
(番組が用意したパンツィはすべてペタッとしている点がダメ)
素材はシルクがよいとのこと。
10種類のパンツィを比べた中でGACKTが一番だと思ったのは、ふんどしに近い形状の赤い「甲冑パンツ上杉謙信」。
ただ、前面に垂れる布について「もうちょっと長くしてもらわないと僕(GACKTの男性器)は出ちゃうね」。
>>59の続き。
青木の疑問「男の人(の男性器)もいろんなサイズがあるじゃないですか。(パンツィの)サイズ違いってないんですか?」
GACKT「EカップとかGカップみたいな。(自分を指差し)Gカップ!」
GACKTはトランクスの意味がわからない。「自分はボクサーではないから」という理由でボクサーパンツを履かない。
GACKTが失敗したパンツィは革の。
全身を革製品でコーディネイトしたときに試したが、蒸れ蒸れになってしまってダメだった。
GACKTのパンツィ好きは幼少期から。
ただ、女の下着姿には興奮しない。女のパンチラを見ると吐き気を催す。
「むしろ(女には下着を)履いててもらいたくない」ほど。
シャツを腹部から脱いでいったときの肌の露出にはチラリズムを感じるが、ブラジャーが見えたら萎えるとのこと。
GACKTの感覚では
「買ったばかりのCDを聞こうと包装をはがし、やっと聞けると思ったら、もう1枚(包装紙が)入ってた」
みたいな感じがする。
GACKTの要望で、パンツィの中から梶原にエプロンサイズ(ビキニの下半身みたいな大きさ。黒)を試着してもらうことに。
梶原「(自分が履く代わりに)青木さんでいいですか?」青木「わかりました(といって立ち上がろうとする)」
実際に履いてみたところ、アンダーヘアが丸出しになってしまい(放送では股間に梶原の顔)、完全にアウト。
GACKT「こういうパンツを履こうと思ったら、やっぱりね、毛の処理はしっかりやらないとダメね。
(下腹部をさして)こっからここまでは全部脱毛」
梶原「僕、こういうパンツを履くって知らなかったもので……」
エプロンサイズの梶原の感想は「好きです。嫌いじゃない」
このままの姿ではCD告知に差し障るからと、エプロンサイズの上から甲冑パンツ上杉謙信を履くことに。
梶原「やばい。重ね着サイコー」
だが、オンエアでは重ね着状態でも下腹部に梶原の顔が付けられていた。
スタジオライブ曲の聞きどころについて、GACKT「聞けばわかるかな」。
>>59-60の続き。
スタジオトーク2組目・倖田來未 持ち込みトークテーマ「とにかく喋らせて!」
倖田の登場前、梶原「えっ?! さんまさん来るの?」
西野「前回(今年4月3日)この方、喋った気がするんですけど」青木「喋りましたよねえ」
梶原「オンエア的にはだって、妹さん(misono)が結構いってたから」青木「日本一喋る姉妹だよね」
倖田が登場し「いやあ、全然喋れへんかった。あのあとだってもう(misonoに喋りすぎだと)ちょっと怒ったもん」
梶原「だってあのときmisonoちゃんもけっこう喋ってたから」
倖田「すっごい楽しかったって(misono)本人は言ってました」
青木「でも、別の番組で会ったときにmisonoちゃんは、おねえ(倖田)がいるからあんまり喋れなかったって」
ふつう、この手のトーク企画には事前にアンケートがあるが、
今回の倖田は「喋りでつなげるんで」ということでテーマは特に設定せず。
倖田が彼氏の携帯電話を見るのは、粗探ししたいわけではなく、彼のことをもっと知りたいからというだけ。
もしハートマークなどの絵文字が入ったメールを見つけたら「なるほどね。私のときは使わへんのにね」と思うとのこと。
倖田が前回のトークテーマに「圧力鍋」を選んだ理由について
「私は家庭的っていうのを電波を通してアピールしてるわけですよ」
青木「そういうことですか? そういうことに(TVを)使ってらっしゃるわけですか?」
もともと料理を作るのが好き。
和食パーティを開き、炭火でホッケや牛タン(仙台で仕事したときに買って冷凍保存したもの)を焼いて振舞ったりしている。
6月の雑誌ではジューンブライドということで結婚特集ばかり。
倖田「女性誌でそういうこと(結婚特集)をやられてしまうと、そればっかりで妄想がふくらんでしまう。
男性誌でやってくれればええねんけど、女性誌でやるから、
『あ、こういう指輪が欲しい』とか、『こういうドレスが着たい』とか、女の背中を押すくせに、男の背中押してへんやろと。
ガチャガチャみたいな指輪を渡されたらオイみたいな」
西野「結婚願望はあるの?」倖田「めーちゃーめーちゃーもーう」MC陣「関西人やなあ」
>>59-61の続き。
倖田の周囲では、青木が結婚してから綺麗になったという話でもちきり。
だが「早まったな(この人と結婚してよかったのか)と思うことなかったんかな?」と疑問をぶつける。
青木「その質問、私にするって(ことが)だいたい間違ってますけども、でも結婚って私はおすすめしますけどね」
青木いわく、結婚を決めるのはインスピレーションとのこと。梶原も「結婚したいときにすればええやん」
倖田「でも女の人って待つのみですよね。どうやって背中を押したんかなと思って」
倖田が結婚したいと思う相手は「尊敬して、この人のためならやってあげたいなというふうに思う人」。
でもそういう男は「なかなかおれへん……」。
たとえば、倖田はズボラなので醤油さしが埃がたまってたりギトギトだったりすることもあるが、
綺麗好きの彼氏にそれを注意されたら「なんでそれを上からいわれなきゃあかんねん私の家なのに」と反発してしまう。
「汚れてんで掃除しようか」といわれたら「あー私がやる」となるのにと。
結婚観をまくしたてた倖田に、梶原「まだ喋り足りない?」倖田「まだまだいきますよ」
倖田が男を見るポイント。
父は笑いジワが多い人だったことから、顔のシワは気にする。
また、匂いフェチで、首の辺りが赤ちゃんの匂いがする人が好み。
「でもこれを言ったからといって、二人(西野・梶原)の匂いは嗅ぎたくないですよ!」
相手のバックグラウンドに気をつかい、男が匂われてる姿を妻や彼女が見るのがイヤだろうと思ってしまうため。
西野「そんなことはないわな」梶原「だってあいつ臼田あさ美(苗字部分はモザイクや銃声で隠す)と別れたから」
倖田「そうなんや(西野がそのモデルと交際していたを知らなかった様子)」
梶原「臼田あさ美(苗字は先程と同じ)」西野「2度言うたな」
倖田「覚えました。でも私の好きな人じゃないと(匂いを嗅ぐのは)イヤですし」
西野「無駄玉うちたくないってこと? (頭にきて)俺なんか知らんが今めちゃくちゃ匂って欲しいわ!」
それでも西野・梶原の匂いを嗅ぎたがらない倖田。
ここで時間切れ。
倖田「もう、また」青木「よく喋りましたよ!」倖田「ほんまですか? ネタ考えてくればよかった」
梶原「ちょくちょく遊びに来てくださいよ。リリース関係なく」
>>59-62の続き。
サビNAVI。キュー出しは今週も梶原。
* アルバム「BIG POPPER」lecca (オンエア曲「紅空」)
* 「ナツメロ」Chicago Poodle
* 「ぎゅっとして feat. 常田真太郎 from スキマスイッチ」RYTHEM
* 「溢れる」lego big morl
* 「時間を止めて…」Lil'B
* 「純也と真菜実」ヒルクライム
* 「雨上がり」Sunya
* 「一人分の愛 feat. 戒 三穂」KELUN
* アルバム「DREAMAKER」ONE☆DRAFT (オンエア曲「アイヲクダサイ」)
* 「ナツラブ」Juliet
新入戦士(フレッシュNo.155)。
Chicago Poodleは同じ大学に通う花沢耕太・山口教仁・辻本健司の3人から成り、今年3月に「ODYSSEY」でメジャーデビュー。
2003年10月「第1回京都学生祭典 全国学生音楽コンテスト」に出場し、グランプリを獲得。これがきっかけで音楽活動開始。
(ちなみに、イベント実行委員には、当時立命館大生の倉木麻衣もいた)
花沢「ちょうど大学の4回生のときにコンテストを受けたんですけど、周りはどんどん就職してく中で、自分たちは音楽しかないと」
辻本「花沢−音楽=ゼロっていう公式が成り立つくらいに、彼には音楽しかなかったと思う」
山口「あとお酒も」
Chicago Poodleのルーツは、高校のときに聞いたスティービーワンダーのアルバム「SONG IN THE KEY OF LIFE」。
※参考
MUSIC FIGHTER 音楽戦士 (1/2) GACKT トーク
ttp://www.youtube.com/watch?v=PrnT_vj50sU MUSIC FIGHTER 音楽戦士 (2/2) GACKT - Flower
ttp://www.youtube.com/watch?v=LKR56qDNnVM GACKT − 男性用下着について熱く(?)語る
ttp://www.youtube.com/watch?v=bUl5IUXTSRI Chicago Poodle - ナツメロ (TV LIVE)
ttp://www.youtube.com/watch?v=OMeI2MPXR0Q