2009/06/26(NTV基準)のオンエアで出たゲスト、登場順。ナレーションは新谷保志アナ。
* 小池徹平 〔スタジオトーク、ライブM1「キミだけ」〕
* キマグレン 〔スタジオトーク、ライブM2「君のいない世界」〕
* 遊助 〔明るいニュース(後述)、ライブM3「たんぽぽ」〕
* 峰香代子 〔新入戦士、ライブM4「ひまわり駅」〕
* AKB48 〔明るいニュース(後述)、ライブM5「涙サプライズ」〕
オープニング。
番組スタッフが親睦会をかねたゴルフコンペを開き、梶原が参加。
だが、当日は台風のような大雨。プロデューサー、「雨イヤや!」と言って帰ってしまったとのこと。
青木「そんなことやったんですね。呼ばれてませんけど!」
スタジオトーク1組目・小池徹平 持ち込みトークテーマ「ロードバイク」
単独では初登場の小池だが(WaTを含めると3回目ぐらい)、西野から「ピン」と言われる。
なのに梶原に指摘されるまで気づかなかった小池。
小池は上京して8年目を迎え、TVで「自転車が欲しい」と言いまくっていた。
それを見ていたコブクロの小渕健太郎が、コルナゴというイタリアの自転車をすすめ、購入。写真を見て梶原「マジやん」。
売価26万円と聞いていちいち立ち上がる西野・梶原をいちいち座らせる小池。
青木、小池が「やめましょう」と言ってから立ち上がり、西野に「遅い」とツッコまれる。
コルナゴは多段ギアが付いていて、原付ぐらいスピードが出せる。
小池は雨の日に乗っていて路肩に引っかかり転倒し、勢いで走って店の閉まっているシャッターに激突したことがある。
コルナゴのすごさを力説する小池に、青木「ママチャリとそんなに違うのかなあ?」。小池、小声で「全然違うからね」。
ロードバイク仲間は現在、同じものを買わせて誘った友人が唯一。小渕も誘っているが今のところ都合が合わず。
>>26の続き。
廊下に出て、コルナゴの試乗体験。
ワイズロード赤坂店・大宮淳副店長がコルナゴCLX 105(39万9千円。小池が所有するのと違うモデル)を用意して待っていた。
値段の理由はフレームの軽いカーボン素材。青木、ためしに持ち上げてみて軽さに驚く。
まず青木が試乗をすすめられたが「10年ほど乗ってないから」と断る。
梶原が試乗。Uターンするとき、回りきれずセットの壁にぶつかってしまう。
次に小池が試乗。乗りやすさと安定感の違いに驚く。
西野が試乗。その間、梶原の提案で他のメンバーはこっそりスタジオに戻る。
Uターン時に誰もいないことに気づいた西野、スタジオに乗り込む。そのときの感想は「おれの視力が急に下がったんかな思って」。
スタジオライブの曲紹介にて。
梶原「ずっと一人でやってったほうがいいよ。いつも余計なの(ウエンツ瑛士)が付いているやんか、西武バカのさ」
小池「(WaTもいいけど)こっち(ソロ活動)のよさもあるんで」
梶原「(ウエンツの)良さなんかないよ」
小池「ありますって」
スタジオトーク2組目・キマグレン(スタジオトーク初登場) 持ち込みトークテーマ「逗子に来てね」
顔が日焼けしているキマグレンに、青木「たった今逗子から来たって感じですね」
ISEKI「ホントにたった今逗子から来ました」
キマグレン結成のきっかけは、KUREIが海の家をやろうと、15年来の親友であるISEKIを誘ったこと。
その海の家でライブをやることになり二人でキマグレンとして出演、音楽活動開始。
>>26-27の続き。
「逗子を満喫! オススメスポット TOP5」
5位:海岸中央通り
中高生はお金がないので主なデートスポットは海。
JR逗子駅を出てから海に出るまでの思い出の道に、キマグレンが勝手に「海岸中央通り」と命名。
思い出話を質問され、にやけるKUREI。そのあともデートの話が出るたびにニコニコしまくりだった。
KUREIがたくさんの女の子を海に連れ込んだのか尋ねたところ、ISEKI「真実です」。
4位:食彩堂
ISEKIが初めてアルバイトした多国籍料理店。
みのもんた(逗子近辺在住)が来たことがあるが、みのは声が通り、話し声が厨房まで聞こえてしまう。
しかも料理が出るたびにみのは「マスター、これうまいよ」とほめる。
3位:バハナズ・バー
料理もおいしいバー。雰囲気がよく、2階にハンモックがあるので、KUREIがデートスポットとしてよく使っている。海まで徒歩5分。
プレイボーイぶりを指摘され、またにやけるKUREI。
2位:披露山(ひろやま)公園
小高い丘の上にあり、逗子港が一望できる。
KUREI「夜景も綺麗なので、デートスポットに」西野「またや!」梶原「サルって呼んでいいですか?」
動物園があるので実際にサルがいる。
キマグレンは、KUREIの知り合いの女の子2名と一緒にダブルデートしたことがある。
女の子が好みではなかったと言うISEKIに、KUREI「おまえ楽しんでたじゃねーか!」
1位:いつもの防波堤
KUREIとISEKIが昔からよく行っていた防波堤。悩み相談をしたり、キマグレン結成を持ちかけたり、曲作りをしたり。
梶原「いい曲できたら女の子ひっかけてバー連れてって海行って」
ずっとニコニコしているKUREIを面白がる梶原に、ISEKI「(KUREIは)目が細いだけですよ」
>>26-28の続き。
遊助(上地雄輔)の明るいニュース。
「1、2ヶ月前なんですけども、(僕の)誕生日がありまして、
それであの僕、品川庄司の品川さんに、『何が欲しい』って言われまして、『ファミコンが欲しい』と言いまして。
そうしたら、品川さんがずーっと探し回ってくれて、最近やっと手に入れました。ありがとう、品川さん!」
サビNAVI。キュー出しは青木。
* 「ひまわり駅」峰香代子
* 「一人分の愛 feat. 戒 三穂」KELUN
* 「純也と真菜実」ヒルクライム
* アルバム「DREAMAKER」ONE☆DRAFT (オンエア曲「情熱」)
* 「雨上がり」Sunya
* アルバム「ジャマイチ・ロッカーズ」ジャマイチ (オンエア曲「はなれてる One Night Featuring lecca」)
* アルバム「竜巻気流」MEGARYU (オンエア曲「朝顔のように」)
* 「ナツメロ」Chicago Poodle
* ミニアルバム「木漏れ日にツキル」GENERAL HEAD MOUNTAIN (オンエア曲「光」)
* 「あなたへ」HAYABUSA
ちなみに日テレ・同時ネット局では、サビNAVIの途中に三重県で起きた地震速報のテロップが入る。
>>26-29の続き。
新入戦士。
フレッシュNo.153・峰香代子は、26歳のシンガーソングライター。音楽活動を始めたのは19歳。
2007年に開催された「モバゲーTOWN ミュージックオーディション」で、審査員満場一致でグランプリに輝く。
翌年メジャーデビュー。
「信じられない感じでした。(オーディションでの)ライブが楽しかったなあという印象で、
やっぱ、自分が楽しんでいたら、お客さんにもそういうのが伝わると思うので、
そういう意味ではすごい楽しめてライブできたので、
それで結構、幸せでいっぱいだったので、『更に(グランプリ)?!』と思って、すごく嬉しかったです」
デビューシングル「ひまわり駅」はスキマスイッチ・常田真太郎がサウンドプロデュースを手がけた。
「(常田の)第一印象は、『あ、アフロじゃないんだな……』っていうのが、正直な印象で、
カツラでらっしゃったのかなと思ったんですけど、あの、(峰のレコーディング前に髪を)切ったってことだったので、
ぜひアフロだったときもお会いしたかったなと思いました。
(『ひまわり駅』は)最初に常田さんに聴いていただいたデモから常田さんのアレンジになったときに、
まったく違う曲に生まれ変わったような感じだったので、自分の中でのイメージの幅が、更に広がったかなと思います」
AKB48の明るいニュース。
宮澤佐江「実は、本日、うちのママの誕生日なんでーす。
(スタジオライブでやる曲の一節を口ずさみ)直接は恥ずかしくて言えないからね、多分このTVを見てると思うんで」
松井珠理奈「中学校に入学して初めてテストを受けてですね、いい結果だったんですよ。80点台でした」