2009/09/18(NTV基準)のオンエアで出たゲスト、登場順。ナレーションは新谷保志アナ。
* AI 〔スタジオトーク、ライブM1「Story」〕
* KREVA 〔スタジオトーク、ライブM2「瞬間speechless」〕
* 倖田來未 〔明るいニュース(後述)、ライブM3「Physical thing」〕
* 矢住夏菜 〔新入戦士、ライブM4「SLAVE」〕……VTR出演:ジョー・リノイエ
* mihimaru GT 〔明るいニュース(後述)、ライブM5「アン♡ロック」〕※曲名の「♡」=白抜きのハートマーク
オープニング。
梶原の悩みは「よく女性に嫌われるんですよ」
青木「なんだろうな、キングコングの雑魚キャラだと思われてんじゃない?」
スタジオトーク1組目・AI 持ち込みトークテーマ「おばちゃんファッションの素晴らしさ」
テーマを見て、梶原・青木「AIちゃんね」。
※前回AIがスタジオトークに出た際「おばあちゃんヤバイ」と称し、おばちゃんファッションについて語る。
(前スレの
http://dubai.2ch.net/test/read.cgi/tv/1218214745/705-706 を参照)
前回「家ヤバイ」と称してカーテンを部屋に付けないとも語った。それは今も同じとのこと。
カーテンを付ける時間がなく、窓の採寸すら面倒くさいからとのこと。
しかもコンサートツアーのMCの質問コーナーで「家にカーテン付きましたか」と尋ねられまくり。
AIのプライベートではおばちゃんファッションが大好き。安くてかわいく、着心地がいいのが魅力。
自宅から持参してきた私服を2着プレゼン。
1着目。青木「これパジャマじゃないの?」梶原「ひどいなこれ」
タイトなベルトが嫌いということで、ゴムのゆったりしたズボン。
青木「ゆったりした服を着るとダイエットしづらいとか……」
AI「そういう話もあるんですけど、経験済みで、何を着て、太る太らないとか、もうわかってるのそんなの。
服とかに、あの、そういうことのストレスは一切ないんですよ」
青木「ごめん、何言ってるかよくわかんない」
黒に花柄のバッグ付き。これ単品についてはMC陣にも好評。
>>203の続き。
若い子の店で買った花柄のスカーフを合わせている。
1着目についてAIが唯一許せないのは、肩パットが付いていること。
足元には、おばちゃんがよく履く黒のスリップオンシューズ。西野・梶原「うちのおかん同じの履いてた」
2着目。ツアー中に商店街で見つけた。1,050円。
肩に大きな熊のアップリケのあるシャツと、デニムっぽいゴムウエストのパンツ。
西野「彼女がこれで来たら絶対イヤやわ!」
梶原「古っ! これは着こなせないよ」
西野「これ(シャツの裾)出してるやろ? (入ってるのを確認し)入れててもやわ!」
AIは一昨日この恰好でTSUTAYAに行ったり三軒茶屋を歩いたりしていたとのこと。
青木「AIちゃんがこの恰好だったら分かるの。私だったらどう?」
AI「かわいいと思うよ」
青木「じゃあさ、こちらの方(番組ADの坂本を指さし)は? 想像してみてAIちゃん」
AI、鼻で笑う。
梶原「こんなの着てたら周りの人に止められるでしょ?」
AI「分かってない人には『パジャマ?』とか言われる」
梶原「それを止められるって言うてんねんけどね」
AI「だけど、絶対かわいいから!」
CMを挟み、スタジオライブの曲紹介コメント。
「絶対に間違いないです」と自負する出来栄えのベストアルバムからの1曲。
>>203-204の続き。
スタジオトーク2組目・KREVA 持ち込みトークテーマ「目指せ! ショウガー!」
会場から苦笑いの声。
西野「(ショウガーと)言うのめっちゃ恥ずかしかった。俺知らんねんからこんな言葉」
KREVA登場、開口一番テーマについて「まず、ごめんね」。
ショウガーはKREVAの造語。
意味を聞かれたKREVA「打倒ミョウガーで」梶原「それだったらマヨラーとかね」。
要するに生姜のエキスパートのことらしい。
※ 番組では紹介されなかったが、
チューブ入りおろし生姜を何にでも入れる人は「ジンジャラー」と呼ばれる。
梶原は生姜が苦手。KREVA「マジだぁ? 今日、変わろう」
KREVAは数年前から生姜にはまり、世間に広めたくなった。
きっかけは、インド料理店で食べたキーマカレー。
ポリポリするものが入ってるなと思ったら、マッチ棒ぐらいに刻んだ生姜が入っていた。
「それがプロローグ」。
決め手になったのは、中目黒にある百麺(ぱいめん)という店で食べた豚骨ラーメン。
トッピングは、おろしにんにく、にんにくチップ、生姜。
ある日、風邪をひいていたKREVAは体を温めようと生姜を大量に入れてみたら
「まあおいしくて」。
豚の生姜焼きみたいに生姜で豚骨の臭みが消えたとのこと。
梶原「あれ生姜の……」KREVA「それだ!」梶原「それだ マジだ クレバ」
かつては生姜が嫌いだったKREVA。
牛丼屋でバイトをしていたとき、紅生姜の交換が仕事の一つだったが、
KREVAは生姜を当時まったく食べなかったので「なんて無駄な作業なんだ」と思っていた。
当時は牛丼に七味や生姜を入れるのを嫌っていたが、今は7:3ぐらいで牛丼に生姜を入れる。
牛丼屋で紅生姜を大量に入れる客がいるという話を冒頭でした梶原、KREVAをさして「今のよ」
KREVA「指をさすんじゃねえ」
>>203-205の続き。
今のKREVAは、刺身にはワサビでなく生姜をつけて食べる。
梶原「生姜の(ほう)がいいんですか?」
KREVA「のがかどうかちょっとマジわかんねえ!」
ざるそばを食べる時も、ミョウガやネギをのけ、刻み生姜だけを薬味にする。
青木「ミョウガよりも生姜ですか?」
KREVA「今気分はちょっと生姜っすね。まじめに語れば語るほどカッコ悪くない?」
西野「ショウガーって時点でカッコ悪いと思ってますから」
KREVAのオリジナル料理:ツナ缶の生姜焼き
(ツナ缶をおろし生姜と醤油で炒め、刻んだネギを乗せれば完成)
スタジオで試食することに。KREVA自ら取りわける。
西野・梶原は絶賛。
青木「いやいや、まあ、おいしい……」KREVA「マジだぁ?」西野「(使いどころは)ここか」
梶原「目をつぶったらサバだ」青木「だったら初めからサバ食べればいいみたいな」
KREVA「サバだってなかなか難しいじゃないですか」
西野、KREVAの言葉をオウム返しした後「言うてる意味が全然わからない」
生姜の皮むきについて。カンペを丸読みするKREVA。
KREVA、生姜の皮を薄くむく方法を実演。
アルミホイルを丸めて皺くちゃにし、生姜の表面をこするというもの。
実演しながら「きてるきてる」というKREVA。
梶原「家でやったりするんですか?」KREVA「ぼちぼちっすね。BBっすね」
そう言う間にKREVAの生姜はきれいに皮がむけている。それを見てKREVA「MBだね、マジびっくり」
CMを挟み、スタジオライブでやる曲が収録されているアルバム「心臓」の紹介コメント。
「売れなかったらやめてもいいかな、とおもっているくらいの傑作。
CDで買って1枚通して聴く意味のあるアルバムができた」
梶原「やっとまともなこと言うた」
>>203-206の続き。
倖田來未の明るいニュース。
「ニュースというと、やっぱりあの、
私の中では、初めての、ソロでのですね、アジア公演、台湾公演が決まりました。
どんな方たちに、こう、迎えていただけるのか、すごく楽しみで、
ライブに向けてって感じでですね、色も黒くし、ちと頑張ってる次第でございます」
サビNAVI。キュー出しは青木。
* 「Destination」Sunya
* 「Don't let you down」AYUSE KOZUE
* 「エリナリ」MAGIC PARTY
* 「JOYJOYエクスペリエンス」monobright
* 「JET」清木場俊介
* 「LOVE & HATE」バニラビーンズ
* 「ねぇ、ママ」碓井豊
* アルバム「A型センチメンタル」フーバーオーバー (オンエア曲「まみむめも」)
* 「MY DEAREST FRIEND」ACO
* 「あの日の約束」菅原紗由理
>>203-207の続き。
新入戦士(フレッシュNo.165)。
矢住夏菜は2007年にデビューした、24歳の女性シンガー。
「deep forest」がNintendo DS『アヴァロンコード』主題歌に起用され話題になった。
VTRコメント:ジョー・リノイエ(代表作:武富士CMソング「SYNCHRONIZED LOVE」)
「アーティストというのは何か一つ、他の人にはないものというか、
そういうものを持っていないといけないなと思ってまして。
彼女(矢住)の場合は、やはりその、詩を見たときに、ぱっと情景が浮かびやすい。
みんな人生のどこかで味わった、そんなところの瞬間を、
こう、匂いとか音とか、いろんな意味で味わえるようなアーティストだと思いますので、
僕の音楽とコラボレーションさせたらどうなるのかなと興味がわいたので、
一緒にやる(リノイエが矢住をプロデュースする)ことになりました」
矢住「武富士のあのCMの人だと思うと、最初はドキドキしたんですけど、すべてが、なんか、勉強になりますね。
曲の作り方とかもそうだし、成長していくのを自分で感じます」
新曲は、音楽情報サイト「Pakila」で歌詞とPVの一部を公開のうえでタイトルを公募した。
全2,670通の応募の中から「SLAVE」(奴隷)に決定。
「みなさんすごいいろいろ送ってくださったんですけども、
一番シンプルで分かりやすくて、英語の『SLAVE』って感じが大文字にするとなんかかっこよくて、その感じですかね。
『私はドMだ』っていう女子でもいいですし
『ドSです』っていう人でも実はこういう一面があるかもしれないので聴いてほしいし、
男性の方にもドキドキしながら聞いてほしいなと思います」
mihimaru GTの明るいニュース。
hiroko「初の海外ライブが決定いたしました! えー、ありがとうございます」
miyake「ありがとうございます」
hiroko「韓国の釜山でですね、やるんですけども、なんと、4万5千人の前で、歌うということで、張り切っていきたいと思います。
みっくん(miyake)もたぶんね、来ると思います」
miyake「いや、あの、絶対」