音楽戦士 MUSIC FIGHTER 7

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917名無しでいいとも!@放送中は実況板で
2009/06/05(NTV基準)のオンエアで出たゲスト、登場順。ナレーションは新谷保志アナ。
* 吉川晃司 〔スタジオトーク、ライブM1「傷だらけのダイヤモンド」〕
* hitomi 〔スタジオトーク、ライブM2「WORLD! WIDE! LOVE!」〕
* 阿部真央 〔明るいニュース(後述)、ライブM3「伝えたいこと」〕
* through the break. 〔新入戦士、ライブM4「Flower of Life」〕……VTR出演: Jin Nakamura
* 阪井あゆみ 〔明るいニュース(後述)、ライブM5「横顔」〕

オープニング。
梶原「俺、最近、青木さんがね、なんか色っぽく見えて」
西野「なんかそうですよね。たぶんその、髪とか変えられてですよね」
青木「うん、髪型も変えましたし、ヤッてることはヤッてるんですよね」
(西野、「やめろお前」と笑いながら青木を舞台下手へ連れ込みかける)
梶原「旦那さんとは仲良く?」
青木「いえいえ、旦那だけじゃなくて各所でヤッてる」
西野、青木をどついて「とんでもないカミングアウトを……」
青木「そういう妄想をしながらやっております」

スタジオトーク1組目・吉川晃司(当コーナー3年ぶり) 持ち込みトークテーマ「歩く」

吉川は1日10km歩く。
きっかけは、10年ほど前に椎間板ヘルニアを患い、お医者さんから「走っちゃいけねえよ」といわれたこと。
手術をすすめられる段階まで悪化していたが、当時のヘルニア手術は内臓を体外の胸部へ出すらしいと聞き、
「内臓は、人に、なるだけ見られたくないもんじゃん」と思った吉川は、手術せずに椎間板を矯正するため歩くようになった。
以後ヘルニアは10年ずっと再発していない。
ただ、もともと歩くのが好きじゃなかった吉川は、歩くことを楽しむために路地裏散策をするようになった。
西野「道には詳しくなったんじゃないですか?」
吉川「(きっぱりと)詳しいよ! 10年歩いてるとね、歩いたことない道を探して歩くわけよ。たまに人んち入っていっちゃったり」
918名無しでいいとも!@放送中は実況板で:2009/06/13(土) 00:07:00 ID:WjW+Q1Um0
>>917の続き。

企画「吉川晃司の路地裏衝撃スポット TOP3」……吉川が撮影した写真を見ながら。
フリーペーパー「TOKYO HEADLINE」で吉川がやってる連載「路地裏ダイヤモンド」のダイジェストらしい。

・第3位:元渕江公園(東京・足立区 竹ノ塚・保木間あたり)
あるとき吉川は10時間歩こうと思い立ち、東京駅へ。
道路標識に春日部とあるのを見て「『クレヨンしんちゃん』だよ!」、草加とあるのを見て「煎餅だよ!」と思った吉川は、
春日部・草加を目指して歩くことにする。その途中に見つけた。
吉川「中国の風景みたいな感じ。碁とか将棋とかをブワァーっておっちゃんがやっている公園がある。
 なんじゃこりゃと思ってさ。100人や200人じゃなかった」

元渕江公園の近所に着ぐるみ屋(サンビコーポレーション)があり、吉川は2度入ろうとしたが、どっちも休みだったらしく入れず。
ショーウィンドウに展示されている着ぐるみの写真を見て、
吉川「こういうの、着てみてもいいよね。TVで着たんじゃ普通だけどさ、普通に(プライベートで)着てたら面白いよね」

・第2位:おおくら大仏 @ 妙法寺(東京・世田谷区 砧・大蔵あたり)
回る大仏。大仏が回る理由について尋ねられた吉川「お坊さんが、面白い人なんだろうね」
TMC砧スタジオや青木宅の近所だが、MC陣は誰も大仏の存在を知らなかった。
梶原「車だと気づかないかもしれない」吉川「なんでもないんだけど、行ってみると面白い」

○番外編「吉川晃司お気に入り路地裏ノスタルジックスポット」:東京・中央区 月島・佃あたり
吉川「下町と、高層ビルと、ちょっと不思議な光景がある。俺は古いほうが好き」
写真を見て、青木「なんか懐かしい感じしますね」西野「確かにこういう景色は見ないですよね、他で」
・船着場の写真(バックに高層ビル)
・佃煮屋(天安本店という、江戸時代からの老舗)
・箸を作っているおじさんがいて(工芸店「漆芸中島」)、高いものだと1膳1万円する箸もあるが、修繕してくれる。
 吉川「10年20年もつぜって。割り箸より安いじゃんって言われて買ったんだよね」
・アパートの1階が銭湯(日の出湯)。吉川「(銭湯の)煙突がさ、横に住むと、冬、あったかそうじゃん」
919名無しでいいとも!@放送中は実況板で:2009/06/13(土) 00:07:46 ID:T4zbp6WY0
>>917-918の続き。

・第1位:三田台公園(東京・港区 三田あたり)
吉川の紹介「しょぼくてすごい」。縄文・弥生時代の遺跡がコンクリートや人形などで再現されている、通称「古墳公園」。
竪穴式住居を再現した施設(ちゃんと音声ガイドも流れる)の写真を見て盛り上がるMC陣。なのに吉川がいつ行っても誰もいない。


スタジオトーク2組目・hitomi(当コーナー初登場) 持ち込みトークテーマ「ママになりました」
MC陣とhitomiは初共演。西野「この番組、けっこう長いことやってるんですけど」hitomi「(共演する機会がなく)残念です」

今回はhitomiが進行用のメモを持参。
hitomiは昨年12月に第1子(娘)が生まれた。梶原家ももうすぐ第2子(第1子は男)が生まれる。
梶原「女性って、女の子欲しがりません?」hitomi「……(しばらく間があって)、あー、どうだろう」
hitomiはどっちでもよかった。しかもhitomiの通っていたのは出産前に性別を教えてくれない産院。
梶原家の第2子についてエコー検査をしてもらったが、股ぐらを手で覆い隠していたようで現時点では性別不明。

・「屋久島に行ってからママになりました」
妊娠3〜4ヶ月、安定期に入る直前に「屋久島行きてえ! マイナスイオン浴びてえ!」と思い、屋久島へ。
崖みたいな場所をよじ登り、往復8時間。産院からは歩けと指導されていたhitomiは、この屋久島行きで自信がついた。
2〜3年ほど前に屋久島に行ったことのある西野、写真を見て「てっぺんや!」と叫ぶが、間違いで、梶原からつっこまれまくり。

hitomiは妊娠期間中も精力的に働いていた。
妊娠6〜7ヶ月のとき、avexのライブイベント「a-nation '08」に出た。avex上層部からストップがかかったが「自己責任」と強行。
さらに産み月にプロモーションビデオを撮影した。
hitomi「おすすめできるわけじゃないんですけど、私自身は健康に自信があったので」

・「2008年12月23日 本当にママになりました」
まる1日かかった難産。
青木は趣味で産婦人科の情報を集めていて、hitomiが出産した助産医の実名を言い(放送ではピー音)驚かれる。
青木本人は郷里・愛知県で出産したいとのこと。