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企画「吉川晃司の路地裏衝撃スポット TOP3」……吉川が撮影した写真を見ながら。
フリーペーパー「TOKYO HEADLINE」で吉川がやってる連載「路地裏ダイヤモンド」のダイジェストらしい。
・第3位:元渕江公園(東京・足立区 竹ノ塚・保木間あたり)
あるとき吉川は10時間歩こうと思い立ち、東京駅へ。
道路標識に春日部とあるのを見て「『クレヨンしんちゃん』だよ!」、草加とあるのを見て「煎餅だよ!」と思った吉川は、
春日部・草加を目指して歩くことにする。その途中に見つけた。
吉川「中国の風景みたいな感じ。碁とか将棋とかをブワァーっておっちゃんがやっている公園がある。
なんじゃこりゃと思ってさ。100人や200人じゃなかった」
元渕江公園の近所に着ぐるみ屋(サンビコーポレーション)があり、吉川は2度入ろうとしたが、どっちも休みだったらしく入れず。
ショーウィンドウに展示されている着ぐるみの写真を見て、
吉川「こういうの、着てみてもいいよね。TVで着たんじゃ普通だけどさ、普通に(プライベートで)着てたら面白いよね」
・第2位:おおくら大仏 @ 妙法寺(東京・世田谷区 砧・大蔵あたり)
回る大仏。大仏が回る理由について尋ねられた吉川「お坊さんが、面白い人なんだろうね」
TMC砧スタジオや青木宅の近所だが、MC陣は誰も大仏の存在を知らなかった。
梶原「車だと気づかないかもしれない」吉川「なんでもないんだけど、行ってみると面白い」
○番外編「吉川晃司お気に入り路地裏ノスタルジックスポット」:東京・中央区 月島・佃あたり
吉川「下町と、高層ビルと、ちょっと不思議な光景がある。俺は古いほうが好き」
写真を見て、青木「なんか懐かしい感じしますね」西野「確かにこういう景色は見ないですよね、他で」
・船着場の写真(バックに高層ビル)
・佃煮屋(天安本店という、江戸時代からの老舗)
・箸を作っているおじさんがいて(工芸店「漆芸中島」)、高いものだと1膳1万円する箸もあるが、修繕してくれる。
吉川「10年20年もつぜって。割り箸より安いじゃんって言われて買ったんだよね」
・アパートの1階が銭湯(日の出湯)。吉川「(銭湯の)煙突がさ、横に住むと、冬、あったかそうじゃん」
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・第1位:三田台公園(東京・港区 三田あたり)
吉川の紹介「しょぼくてすごい」。縄文・弥生時代の遺跡がコンクリートや人形などで再現されている、通称「古墳公園」。
竪穴式住居を再現した施設(ちゃんと音声ガイドも流れる)の写真を見て盛り上がるMC陣。なのに吉川がいつ行っても誰もいない。
スタジオトーク2組目・hitomi(当コーナー初登場) 持ち込みトークテーマ「ママになりました」
MC陣とhitomiは初共演。西野「この番組、けっこう長いことやってるんですけど」hitomi「(共演する機会がなく)残念です」
今回はhitomiが進行用のメモを持参。
hitomiは昨年12月に第1子(娘)が生まれた。梶原家ももうすぐ第2子(第1子は男)が生まれる。
梶原「女性って、女の子欲しがりません?」hitomi「……(しばらく間があって)、あー、どうだろう」
hitomiはどっちでもよかった。しかもhitomiの通っていたのは出産前に性別を教えてくれない産院。
梶原家の第2子についてエコー検査をしてもらったが、股ぐらを手で覆い隠していたようで現時点では性別不明。
・「屋久島に行ってからママになりました」
妊娠3〜4ヶ月、安定期に入る直前に「屋久島行きてえ! マイナスイオン浴びてえ!」と思い、屋久島へ。
崖みたいな場所をよじ登り、往復8時間。産院からは歩けと指導されていたhitomiは、この屋久島行きで自信がついた。
2〜3年ほど前に屋久島に行ったことのある西野、写真を見て「てっぺんや!」と叫ぶが、間違いで、梶原からつっこまれまくり。
hitomiは妊娠期間中も精力的に働いていた。
妊娠6〜7ヶ月のとき、avexのライブイベント「a-nation '08」に出た。avex上層部からストップがかかったが「自己責任」と強行。
さらに産み月にプロモーションビデオを撮影した。
hitomi「おすすめできるわけじゃないんですけど、私自身は健康に自信があったので」
・「2008年12月23日 本当にママになりました」
まる1日かかった難産。
青木は趣味で産婦人科の情報を集めていて、hitomiが出産した助産医の実名を言い(放送ではピー音)驚かれる。
青木本人は郷里・愛知県で出産したいとのこと。