2009/05/22(NTV基準)のオンエアで出たゲスト、登場順。ナレーションは新谷保志アナ。
* GLAY 〔スタジオトーク、ライブM1「I am xxx」〕
* スキマスイッチ 〔スタジオトーク、ライブM2「虹のレシピ」〕
* モーニング娘。 〔明るいニュース(後述)、ライブM3「しょうがない 夢追い人」〕
* LM.C 〔新入戦士、ライブM4「PUNKY♥HEART」〕……曲名の「PUNKY」と「HEART」の間にハートマーク
* 西野カナ 〔曲紹介コメント、ライブM5「君に会いたくなるから」〕
オープニング。
青木「あのさ、この番組、ミュージックファイターという名前で5年間やらせていただいてるけど、
『MUSIC FIGHTER』と『音楽戦士』っていう呼び方あるじゃない。どっちかに統一しない?」
西野「今?! 確かにずーっと気になってはいましたよ」
梶原「僕はミュージックファイターって言ってますけど、世間は『音楽戦士』です」
青木「そうなの。そこ!」
梶原「だから、新しい名前にする? 『俺らの音楽』」
西野「ちょっと向こうよりは悪っぽい感じや」
スタジオトーク1組目・GLAY 持ち込みトークテーマ「反省会」
先月、9年ぶりにGLAYの各メンバーが企画・プロデュースして4種類のライブを開催。意外にちょこちょこ滑っていたとのこと。
それに対し、番組公式サイトで視聴者からダメ出しを募り(
>>859)、夏のライブに活かそうという趣向。
TERU「男ナイト」……お客さんは男性限定。最近は草食男子が多いとのことで、肉食でいきたかった。
だが実際にやってみると、途中で女の香りも欲しくなった。
・客が男だけってことでかなり激しいライブでした。だけど、会場がめちゃくちゃ汗臭くて、正直しんどかった(30代・男)
→舞台と客席とで空気の層が違う。ステージ上は涼しいが客席は暑苦しい。
・普段は見られないTERUさんのダイブが格好よかった。
だけど慣れないことをしてもみくちゃにされてる姿を見て心配になった(20代・男)
→TERU「髪の毛は引っ張られるし、追いはぎにあうような感じで、舞台に上がるときにはスッポンポンになるのではと思った」
>>887の続き。
JIRO……インディーズ時代から最近までのデビュー15年の歴史を時系列を追って振り返るライブ。
めったにやらないマニアックな曲が中心だったので「俺達うまくなったな」という新鮮な発見があった。
TERUは古い曲を忘れていて「全曲、新曲だ」と言っていた。
・古い曲から新しい曲までやってくれたのでGLAYの歴史を感じるライブだった。
ただ、古すぎて知らない曲が多く、ついていけない部分があった(30代・女)
→お笑いはすぐ軌道修正できるが、音楽は客席の反応が悪くても曲が終わるまで続けなければならないのがつらい。
HISASHI……全国各地でライブを楽しめるインターネット生中継ライブ。無料配信していた。
・家でGLAYのライブを生で楽しめることができ、とても贅沢な時間が過ごせた。
ただ、HISASHIのMCがカミカミだった(20代・女)
→ふだんTERUがライブMCで曲の説明をしないので自分がやろうと思っていたが、いざやってみたらシッチャカメッチャカに。
HISASHIはスタジオでも反省ポイントを言おうとして「考えすねが……、考えすぎない」とかんでしまう。
TAKURO……ファンクラブ所属歴10年以上の会員限定ライブ。
ファンのリクエストに応え「聴きたい曲トップ10」「メンバー全員のトーク」「プライベート写真公開」などの企画をやった。
・笑いあり感動ありのライブで楽しかったが、汗をかいたあとのトークコーナーがとにかく長く、
座った状態が続いたため体が冷えてしょうがなかった(40代・女)
→本編1時間、アンコール1時間45分(ただし歌ったのは3曲だけ)。
ただ、終電がなくなるなどの理由でトークの最中に退出したお客さんが続出。
TAKURO「もうちょっと(トークを)整理します」
TAKUROの夢は喋りだけの10枚組CDを出すこと。西野「落語家さんやん!」